2020年11月20日

これは、先日フェイスブックにも掲載した写真だけど、、(Rickenbacker 325の話)

IMG_8708帰って来た Gibson J-50。
断捨離生き残り組。
リペアしたもんね。

そうfacebookにアップしたら、O橋さんから、
「個人的には黒いリッケン、気になります!」
と、コメントが入った。
そこで、私
「本物ですが、何か違和感感じませんか?」
と返したんだけど、返答なし。

どう、このリッケンバッカー、違和感感じませんか?

答えは、
「このRickenbacker 325」のネックが長いのでは?」
でした。

長いのですよ。
ジョンが愛用し、世界に広まったRickenbacker 325は、ショートネックなのだよ。

じゃあ、どこに「違和感」が現れるかというと、
(見てる人が違和感を感じてないのに、違和感を説明するなんて、変な行為!)

まず、
(違和感1)ピックアップの間隔が空いている。(写真左)
普通のリッケン325のピックアップは、間隔がかなり詰まっている。(写真右)
IMG_8748IMG_8749







(違和感2)弦長が横のギターとほぼ同じ。
普通のリッケン325はショートネックなのだが、写真では他のギターの標準弦長と変わらないように見える。
IMG_8747







厳密にいうと、

Rickenbacker 325の弦長(Scale Length)は、20 3/4"(527mm)
私のRickenbacker 325 John Lennon Limited Edition のScale Lengthは、24 3/4"(628mm)もあるんだよ。

かと言って偽物じゃなく、本物のリッケンバッカーだからねっ!

と書いてくると、かなりオタクな話と思われるかも知れないが、ギター弾きにとっては大きなことなんだよね。
スケールが短いからと言って、指の短い者にとっては弾きやすいと思われがちだけど、ここまで短いと弾きにくいと思うよ。
Gibson J-160 E(弦長625mm)で「I Feel Fine」のリフを、平気に弾いちゃう大きな手のジョンにとってみたらね。

ちなみに、Martin LM(リトル・マーチン)でも590mmあるんだから。

私のリッケンは珍しいリッケン、という話でした。