急転直下、来年の手帳が決まったよ。
例年なら、翌年の手帳が発売される10月ごろからソワソワし、11月には購入予定を書き始め、さて2020年12月の予定と記録は新旧どちらに記入しようかと迷っている時期なのだ。
現実今回も、弟の遺品の中にあったスケジュール帳(バインダーと日付空欄のリフィル)を使おうと決心!し、決まっている来年の予定もそれに書きこんでいたのだ。
だが、なんか使いづらい。
でも、弟が遺したものだし、、、、
と、迷った末、アマゾンで探してみた。
どの「手帳」にしようか迷っていたところ、表示されたのが「デジタル・ペーパー」。
そうだ、この線で行こう。
決断は早かった。少々お高いけど。
SONYのDPT-CP1、名前も何か縁を感じるね。(私昔、DTPDPTなんて事業所やってた)
Amazonに発注翌日届いて、のマニュアル見るのももどかしく、PC(私はMacだけど)連携のアプリインストールもそこそこに使ってみた。
快適だ。
来年の手帳はこれに決めた。
もう、買ってるし(^^;)
なんせ軽い。紙より軽い。
今年の「ほぼ日手帳」厚くて重い。
豪華手帳カバーも重い。
手帳が軽いだけでなく、ペーパーレスにより将来の重量も減量・減容となる。
10年後の断捨離は不要となる。
消えるペンも要らない。
なによりも「書く」という行為がいいね。
ますます、漢字の学習になる。
ボケ対策。いいね。
手帳も決まって、浮かれている日々。
弟の手帳? 捨てちゃった。