2021年01月03日

2020 is almost gone.

IMG_9006年末のある日、youtubeに面白そうな動画。

「2020年を、英語ではどう言うか?」
「そう、トゥエンティ・トゥエンティ。
では2021年は?」
というツカミの動画だったが、年末にまつわる英語のトピック。
この手の動画、好きだし。

”2020 is almost gone.”
で、果たして新年はどうなる?
”2020 was tough, but 2021 will be getting better.

なるほどそうだよな。
なるほどってのは新年の予測のことじゃなくて、英語の表現。

なかなか、英語ペラペラにはならないけど(「ペラ」にも遠い)、英語を知ることはカノ国の考え方や文化、価値観に触れることが出来て、楽しい面白い。

今回のアメリカ大統領選挙じゃないけど、アメリカ人とは、アメリカ文化とは、アメリカの価値観に触れるようで。

海外旅行に行くために英語を学ぶとか、国際的に仕事をしたいとかじゃない。
それでどうしようとか、どうなるってものではないけど、「知る」って楽しいことだよね。

そう言えば、年末年始。
「A Happy New Year」に「A」をつけるのが正解なの?ってよくある疑問。
アメリカン・ネイティブさんの話だと、「A Happy New Year!」は違和感があって「Happy New Year!」でしょって。

「A」をつける場合もあるけど、それは文章の中で出てくる場合、「We wish you A Happy New Year.」みたいな場合だってね。

クリスマスもね。
「Merry Christmas!」と
「We wish you A Merry Christmas.」

なんか、難しいみたいだけど、楽しくない?
言葉に現れる気持ち。