Reptile=「トカゲ? 爬虫類?」
話題とはそれぐらいで、印象の薄いCD。
「クラプトンの新譜が出たので、買っとこう」ってノリかな。2001年。
聴いていて大きな刺激はないけど、邪魔じゃない。
私にとって、そんな役割になったクラプトン。
でも、その頃(2001年頃)M君と2人で「クラプ と ン」というユニットをやってて、クラプトンとは近い時期だった。
M君はクラプトンが弾けて、私はクラプトンが歌える。
だから2人合わせて「クラプとン」
なんかお笑いコンビのツカミみたい。
今回、実はしっかり聴いてみた。
15曲中7曲は自作。
カバーの中には、レイ・チャールス、スティービー・ワンダー、ジェイムス・テイラーがあったりして、その辺りもクラプトンらしさ。
彼らのことかな?「レプタイル」
そういえば、以前YMOの「Behind The Mask」をカバーしてたなあ、クラプトン。