
モー娘。のプロデューサー
喉頭がんで声を失う
そう書かなくても、有名なつんく。
シャ乱Q、良いグループだと思ってたよ。
好きではないけど。

好きだったし、確か「Tres Amigos」でレパートリーにしてたっけ。
ふぅ〜、ふぅ〜ってね。
シャ乱Qの音楽的実力は認めてたし。
だから、このCDを知った時、即買ってみたサ。

ビートルズの完コピだって言うし。
自信満々ぶりはつんくらしいし。
聴いて見たら、、、痛かった。とても。
辛くなるほど。
(わざわざ、それをブログに書いて申し訳ないけど)
なんか、いつも思うことだけど、
音楽って最初はマネから始まるよね。
そして自分も演奏してみて、お手本にどれだけ近づけるか、自己評価するよね。
それを繰り返して、上達する。
上手になった後でも、あるべき自分の形と現実の自分を比べて、次のステップを踏むよね。
つまり上手な人、プロとなるような人は、耳が良いはず。
なのに、プロのボーカリストに耳の良い人はいないのか、と不思議なのだよ。
今回の場合は、英語の発音かな。
英語が得意か不得意かの議論じゃなくて、“耳が良ければ“ オーム返しでもこなせるはず、そう思うんだよね。
ボーカルをなめてる?
なんか、執拗につんくをディスってるみたいだけど、いいんだよ相手プロだし。
私なんて、Billb××社のコレスポンデンスという方に、「お前の歌は、はっきり言って“下手“だよ」と言わしめたアマチュアなもんだからね。
でも、つんくはガンで声を失って、反論も挽回もするチャンスは無くなっちゃったけどね、いいんだよプロなんだから。
<ビートルズオマージュ度:☆★★★★>