2020年12月14日

懐かCD-#34:GILBERT O'SULLIVAN, 'alone again'

FullSizeRender1971年のLP「Himself」を買ったけど、「Alone Again」が収録されていなかった。

それで「Alone Again」欲しさに、後世?に買ったCDがこれ。
編集版ベスト・アルバムCDなのかな?

買った?
ジャケットは丁寧にカラーコピーで製本してあり、CD-Rタイトルは盤に手書き。
プラスティック・シェルは、DVD用流用。

誰から借りて、コピーしたCDか?
なんと姑息な。

ところでギルバート・オサリバン、楽曲はもちろんだけど「声」が魅力だね。
「歌い方」かな。

アメリカと言うか、ポピュラー・ソングの本場?では、この「気持ち良い個性」がアーティストの「魅力」と評価されるみたいよ。

アメリカのタレント発掘番組「AGT」(America's Got Talent)の審査員も、「類稀なる歌声」を発見した時の感激具合がすごい。

同じ個性を望まれる国とえらい違いだ。
ビッグ・ネームと同じになろうとする「訓練」を積み重ねる国と偉い違いだ。

70歳すぎたけど、改めて心に刻んでおこう。
と、教訓話にしてしまった^^; 長文のパクリCDのブログでした。

ここまで、読んでくれた方ありがとう。