近頃毎日NETFLIX鑑賞。
近頃は、
「SUITS」(2011-2019米テレビドラマ)
「HEROS」(2006-2010米テレビドラマ)
「SUITS」では、ニューヨーカーの英語と会話のやり取りに興味があって。
「HEROS」日本語訛りの英語が(そう演じているんだけど)どう聞こえているのかに興味。
その後何と「スラムダンク(SLAM DUNK)」これは日本語だけど。
「スラムダンク」もアニメにも興味はなかったけど、日本に来ている、または住んでいる外国人の7割くらい(YouTube情報)は「アニメ」の国に来たかったからって印象があって。
そんな「アニメ」の力に、この歳になってから興味が湧いてね。
「スラムダンク」を調べてみたよ。
少年ジャンプに連載が、1990-1996年、その頃読んでない。
テレビアニメは1993-1996年、ジャンプ連載を追っかけてアニメ化されていたんだ。
これを今観てるわけだ。
テレビ番組だから、1話20分位のものが連続する。
テレビならば、続きは来週まで待たなきゃなんないのが、ネットでは次々に観てしまう。
止まらないのだ。
これは「SUITS」も「HEROS」も同じ、1話がアチラものは40分だけど、止まらないのは同じ。
海外の若者は、これらのアニメを観て(漫画本も読まれているようだ)、日本に憧れているんだなあと。
私の時代は、「巨人の星」「明日のジョー」、やはり週刊誌連載とアニメ放映。
高校生の頃だ。
当時と違い、今やグローバル化の時代、日本一番の売り物となっている。
しかし、当時と変わらぬ進行の遅さ、1話の中に1試合どころか、ひょっとして10話くらいかけて1試合を終える。
これは、日本アニメのスポーツものの伝統か。
「巨人の星」、「明日のジョー」、「明日天気になーれ」も。
ひょっとして「サインはV」も「キャプテン翼」も。
と思いつつ、今日も「スラムダンク」第50話から観なきゃね。
多分一気に62話まで。