2021年08月06日

「メダルをかじる」ということ

FullSizeRender某河村名古屋市長がオリンピックのメダルをかじったとやら。

オリンピックよりも、大谷君よりも、ネットじゃバズっているとか。
何やってんのよ。
河村市長もだけど、そんなことでバズらせる庶民どもよ。

河村市長はやったことはトンデモナイことだけど、もともと河村たかしはトンデモナイ奴なの。
批判するの価値もない。

彼はああいう輩だから批判されても変わらない。
どんな罪名を課して、どんな罰を与えようと、彼は変わらない。
悪いのは彼を「選んだ」有権者じゃないの?
批判されるべきは彼らでしょ。

それよりも気になるのは、いまだに「メダルをかじる」アスリート達。
もっと言えば、運動部系の方達。
せっかくメダル取ったのに、かじったらかっこ悪いじゃない。

それを定番のごとく、いまだに繰り返す感性はさすが。
これって、30年くらい前オーストラリアの某メダリストがやってウケたこと。

いまだに「ナウい」と言ってるようなもんだ。
今時、親父ギャグみたいなもんだ。
それを正に親父の「河村たかし」がやったってわけ。
罪があるとしたら、このご時世「不衛生」ってのが最大の罪かな。

これで、誰もメダルを齧らなくなるとしたら、河村たかし文化的功績あり。

そもそも、名古屋市長に「表敬訪問」に行く必要あんの?
そう思う。

これは、「良い風習だと思ったら実は悪い風習だったとさ」という教訓を残したね。