2021年08月30日

断捨離読書「ハングリーであれ、愚かであれ。」

FullSizeRender会社の社長室にも、「社長(つまり私)の蔵書」が残されている。
かなり捨てたのだが、新社長に参考になるかも知れないと残された本も多い。
引き継いだあとに「いらない」と捨てられる本も多いと思うが、それでいい。

あ、また断捨離の話かな?とお思いでしょうね。
しかし話は、youtube。(また!?)

FullSizeRenderひと月前あたりから、youtube週一連載の「ホリエモンのGAFA解説」。
面白くて、結構しっかり観たよ。

Google:19分
「Googleは、実は泥臭い会社!?」
FullSizeRender
Amazon:14分
「Amazonはずっと赤字の会社!?」

Facebook:21分
「Facebookの強みは買収戦略」
FullSizeRender
ところがAppleは、3回にわたって。
Apple:第1回15分
「Appleの歴史はパソコンの歴史そのもの」
Apple:第2回15分
「S. ジョブズは先の未来を見すぎていた」
FullSizeRenderApple:第3回15分
「Appleはとにかくハードウェアがスゴい」

「内容が多いので一回じゃ語り切れない」とホリエモン。

GAF3社がかりでApple1社分。
FullSizeRender
自身もMacファンだったというホリエモンだが、話が面白い。

私個人もApple信者と言わないまでもMacファンだし、仕事でも1990年代からお世話になっていた。
FullSizeRender刺激的な正論を吐く堀江スタイルに、興味を掻き立てられる。

そこで、社長室で目についたのがこの本。
「ハングリーであれ、愚かであれ。」
竹内一正著(2011)

そこで断捨離本として読み始めたのだが、一向に頁が進まない。
ワクワクしないどころか、興味もわかない。
こう書くと、書評とか著者評価と思われそうで申し訳ない。
ごめんなさい、竹内さん(知り合いじゃないけど)。

本でなく、ネット動画という媒体で、説得力のある者が語る。そんな威力を実感した。
本は「オワコン」なのか?という議論でなくて、読まなきゃの義務にまさるNet動画恐るべしということ。

FullSizeRenderというわけで、この断捨離対象の「ハングリーであれ、愚かであれ。」読まずに捨てることになった。
もし欲しい方がいれば譲ります。
連絡ください。
いなければ、捨てます。

この記事へのコメント
>もし欲しい方がいれば譲ります。
>連絡ください。

速攻、アップ5分後にKくんからメッセンジャーに「ください」の連絡あり。

早っ!
Posted by 伝道自レス at 2021年08月30日 14:52