スピーカだらけとなった My Room だが、再び JBL GO の話。
音楽を自室で聴く場合、包むような音像がいいのかと思っていたが、意外とちっちゃな JBL GO が出番なのだよ。
ながら族のわたしとしては、
「何かをしながら音楽を聞く」
「音楽を聞きながら何かをする」
つまり「聴く」でなく「聞く」かな。
常に流れている音楽としては、邪魔にならないのが良いのだ。
音楽に入り込まない音像が良い。
ながら族、若い頃は自宅で勉強中?も、常にラジカセから音楽が流れていた。
ラジオからDJが流れていた。
今朝の「ながらMusic」は、Apple Muic から流れる「岡田吉生さんのミュージック」。
iPad-miniから再生、ジャケットも歌詞も表示する。
B.J. トーマス、ニール・セダカ、アリス・クーパー、なんとクラトゥなんてのもかかった。
Apple Musicが、私むけに「60年代から70年代前半の曲」を選んで流してくれる。
優れものの Apple MusicのA.I.くんのチョイス。
過去に私がApple Musicで選んだ曲の傾向から、導き出された曲。
だから、知らない曲、初めて聴く曲が多いんだよ。
前出の「ニール・セダカ」の曲も、「オールディーズのニール・セダカ」でなく、70年代の「ニール・セダカ」。
B.J. トーマスも、Just Can't Help Believing なんて、エルビス・プレスリーで有名だった曲、B.J. トーマス盤は初めて聞いたよ。
時折、「Teach Your Children(CSNY)」とか「If I Fell(Beatls)」とか「Make It With You(Bread)とか、知ってるどころかベタに好きな曲も挟まれている。
AIくんも調子に乗って、「スキヤキ」「イムジン河」までかかった。
なんちゃって、「ながら族用といいながら、結構聴き入ってんじゃないの?」と突っ込まれそうだけど、今もブログを書きながら「ながら族」。