
今年の4月5日、竹ノ内社長が来岡されたときに彼の推薦映画として話題に上り、翌6日から「Netflix」で見始めた。
シーズン1を見始めたのだが、似たような名前の「Walking Dead」が「Disney+」で放映されることを知り、有料サブスク契約のDisney+の有効利用で、そちらに鞍替え。
以来「Walking Dead」を観続け、5月26日のWalking Deadコンプリートを期に、Breaking Badへシーズン2から舞い戻った。
そしてはまった。

シリーズ1〜5、全編で80話くらいあるだろうか。
なんせアメリカで放映時、賞を取りまくったドラマだけにはまったね。
明け方まで見続ける日々も。
高校教師が麻薬を作る話なんだけど、監督の登場人物への設定、それを表願する役者。
珍しく私、登場人物を憎んでしまうほど。
特に主人公のウォルター役のヴィンス・ギリガンの演技は凄まじく、本気で彼を憎んでしまった。
辻褄あわせの天才とも言うべきウォルターがどんどんモンスターになって行く。
「彼が逃げ延びるなんて結末にでもなった日にゃ、私のこの気持ちは何処に持って行けばいいの、たのむぜ。」みたいな。

「EL CAMINO」THE MOVIE。
Breaking Badその後といった感じの、2時間程の映画。
放映後しばらくした最近に作られたもの、役者が老けてた。
そして、メイキング動画。
全編、ただ見てるだけでなく、わからない英語が出てきたら書き留めたり、調べたりしていたわけだから、とんでもない時間をかけての映画視聴となったのだけれど、それも観る目的のひとつ。
老後の時間がありがたい。