大谷翔平のトレードの噂も最高潮の「トレード・デッドライン」直前に見始めたTVドラマ・シリーズ「ピッチ〜彼女のメジャーリーグ」。
でも、だからと言って見始めたんじゃないけど、大谷翔平・MLBの興味から見始めたのは確か。
スポーツ物語、そして女性が活躍、このポスターもそそられるよね。
見始めたら、やっぱこれ系の映画好きだよね。
シーズン1、エピソード10を8月1日から3日間で一気見した。
45分×10本=450分=7時間半。
だけど、エピソード1〜4はのんびり見てたんだけど、MLBデッドラインが明けた時分に見た「エピソード5・トレード」。
「おいおい、これ昨日までの騒いでいた出来事じゃん!」
それから見るスピードがアップ、昨夜(3日)一気にエピソード10までコンプリートしてしまった。
なんたる偶然なんだけど、半日遅れ。ダサッ。
肝心の映画の中身なんだけど、「MLB=野球ビジネス」てことが良くわかったね、説得力をもって。
だから、現実の「トレードデッドライン」も、この映画を先に見てたら、大谷騒動の楽しみも変わっただろうね。
映画「マネーボール」(2011)を観て(観たことあるけど)そしてこの映画「ピッチ」(2016)を観て、今回の現実体験「トレード・デッドライン」。
時間が戻せるなら、その順番を薦めるね。
今観たい映画、ふと「メジャーリーグ2」(1994)を観たくなった。
石橋貴明出演のハリウッド映画。