
2/15、13:45より岡崎市竜美丘会館にて、
国際ロータリー第2760地区西三河中分区インターシティー・ミーティング
通称「IM」が開催された。
そもそもインターシティー・ミーティングって、意味を知らずに参加してる会員多いんじゃないか?

かくいう私も、長年「通称IM」と呼んで参加はすれど、意味を考えたことがなかったさ。30年。
もちろん、この会の開催の意図は理解しているが、名称の意味は「あ、英語だ。カタカナだ。」ぐらい。
インターシティー・ミーティング=都市連携会議とでもしようか。
ロータリーでの正式の訳称があるかもしれないが、私の理解として。
愛知県2760地区のうち、主に豊田・岡崎のクラブを「西三河中分区」として束ねている。
その西三河の各クラブを連携する会議が、「インターシティー・ミーティング」という呼称となっている。
ですよね?
従ってこの日も、西三河中分区の11ロータリークラブと岡崎ローターアクトクラブの会員300名が一堂に会した。
主なプログラムは:--
・式典
・記念講演「RIの近況報告〜変わりゆくロータリー〜」齋藤直美
・記念講演「ロータリー活動の可能性と未来」福田哲三
・アトラクション・光が丘女子高等学校ダンス部
・懇親会・ジャズ演奏
定番のプログラムであるが、一つ一つのコンテンツがとてもしっかりしていて、聴きごたえ・見ごたえがあったよ。
ちなみにこのパンフレットもしっかり作ってある。(とプロ?の感想)
講演もそうだが、ダンス演舞も世界レベルのキレッキレ、ジャズ演奏もハイレベル。
開催ホストの岡崎東RCの会員にジャズ・ピアニストが居て、彼の率いるジャズ・コンボの演奏も楽しめた。
以前数年前彼のジャズバンドで、ロータリーの会議それも同じこの竜美丘会館で演奏を聴いたことがあった。
ボーカル曲「L・O・V・E」でその時のボーカル嬢が、会場のロータリアンに手拍子を求めた。
会場のロータリアンはそれに応じて手拍子をするのだが、洋楽の「裏ビート」がたたけない。
「ン・チャ、ン・チャ」ってやつ。
叩いているうちに、「頭打ち」になったり、訳がわからなくなったり。
訳が分からなくなったことも気づかない人も大勢いて、それでも一生懸命手拍子するもんだから、歌手が歌いにくそうに、はは。
岡崎は「ジャズの街」じゃないの?
今回もこの曲を演ったのだけれど、ボーカル嬢は手拍子を求めなかった。
わかってるねえ。
岡崎は「ジャズの街」ではない、と断言。(個人的見解)