スポーツ

2023年09月11日

各国代表チームの世界ランキング、調べてみたよ。

世界で活躍する日本人アスリートを追っかけまくるスポ観の日々。
そこで、各国代表チームの世界ランキングを調べてみたよ。

☆9月10日に開幕のラグビーW杯。今まさに激闘が始まった。

「Rugby World Ranking」ラグビー(2023/9/4)
FullSizeRender1位:アイルランド
2位:南アフリカ
3位:フランス
4位:ニュージーランド
5位:スコットランド
6位:アルゼンチン
7位:フィジー
8位:イングランド
9位:オーストラリア
10位:ウェールズ
ちなみに、日本は14位。
(以下、資料添付)

☆9月10日、ドイツの優勝で終わったバスケットボールW杯、36位の日本はオリンピック出場権獲得した。

「FIBA World Ranking」バスケットボール(2023/2/27)
FullSizeRender1位:スペイン
2位:アメリカ合衆国
3位:オーストラリア
4位:アルゼンチン
5位:フランス
6位:セルビア(今回W杯準優勝)
7位:スロベニア
8位:リトアニア
9位:ギリシャ
10位:イタリア
ちなみに、W杯優勝のドイツは11位、3位のカナダは、ランキング15位。
(以下、資料添付)

☆ひょっとして一番競技人口が多いのかな?
ランキングが208位まで発表されていた。
「FIFA World Ranking」サッカー(2023/7/20)
FullSizeRender1位:アルゼンチン
2位:フランス
3位:ブラジル
4位:イングランド
5位:ベルギー
6位:クロアチア
7位:オランダ
8位:イタリア
9位:ポルトガル
10位:スペイン
ちなみに日本は20位、W杯では9位が最高位。
(以下、資料添付)

☆そしてこの3月、日本の優勝で終わった「World Baseball Classic」、大谷翔平君も「ヒリヒリする試合」を味わえたかな。
日本が1位だけど、競技人口が少なく、オリンピック種目でもないスポーツなので、ランキンがが構成しづらいよね。

「WBSC World Ranking」ベースボール(2023/3/28)
FullSizeRender1位:日本
2位:アメリカ合衆国
3位:メキシコ
4位:韓国
5位:チャイニーズ・タイペイ
6位:ベネズエラ
7位:オランダ
8位:キューバ
9位:オーストラリア
10位:ドミニカ共和国
(以下、資料添付)
韓国の凋落が目立つ^^;

brother_p at 16:00 コメント( 0 )  

2023年07月02日

念願のツール・フランス観戦(改めツール・ド・フランス)

(前置き)「タイトル改め」は、某ちょーじょから、ブログ中身を書く前にツッコミ(指導)があったので。
ちょーじょもじじょも、誤字訂正をしてくれるので、ちょーほーしている。

FullSizeRenderさて、本文。
目標・計画がないと拡がる「自由」、ネットで「あ、ツール・ド・フランスやってる」と、早速見た。
全く疎いが、念願のツール・フランス観戦。
←先ずはロゴ、いいよね。

FullSizeRender2023年の日程は7月1日から23日まで、全21ステージが繰り広げられる。

今日の開幕第一ステージは、フランス国内かと思いきや、スペイン北部ビルバオにて182km。

FullSizeRenderFIFAワールドカップ、オリンピックと並んで「世界3大スポーツイベント」というだけあって過去なレースということは、承知していたけれどこれほどとは。
興味はレースの様子、順位、スーパースターの活躍等あるのだけれど、今回観て感じたのはその中継の迫力。

特に今回第一ステージのコースのあるビルバオの景観、それもドローンで撮影されたと思われる素晴らしい映像にも魅せられる。
さらにツール・ド・フランスの魅力も倍増だ。

さて、7月23日までどんなレースが繰り広げられるのか。

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brother_p at 00:16 コメント( 2 )  

2023年05月30日

ブンデスリーガ(独)とプレミア・リーグ(英)の最終節

サッカー観戦も世界最高峰のプレミア・リーグ、それも三笘薫を見るのが楽しみで、ブライトン戦は必ず観ている。

FullSizeRenderだが、ドイツの「Bundesliga ブンデスリーガ」は日本人選手が10人近くいるので観たいもんだと思ってはいるが、忙しい?老後でなかなか観られない。

だが今回、最終節34節の3試合、ケルン vs バイエルン、ドルトムント vs マインツ、フランクフルト vs フライブルク。
試合結果が順位に大きく影響する最終戦なので、同時刻スタート。
日本時間の22時30分キックオフ。

お互いの途中経過の情報を入れながらプレーする。もちろん実況・解説も。
私は3画面並べてネット観戦なのだが、野球と違って目を離せない。
それが3試合同時に観る忙しさよ。

順位争いは、フランクフルト8位 vs フライブルク5位なのだが、長谷部、冨安、堂安のスタメン出場!の「フランクフルト vs フライブルク」を中心に観てしまう。

ただ、バイエルンとドルトムントの首位争いは、直接対決ではないが手に汗握った。
結果、勝ち点71で並んで終わるのだが、得失点差かなんかでリーグ戦優勝はバイエルン。
11年ぶりの優勝を逃したドルトムントは、フィールドで全員泣き崩れていたよ。

濃密な観戦時間、ブンデスリーガだった。
まさにヒリヒリする戦いを観た。

ドルトムント優勝の11年前は、香川真司が居た時じゃないかなあ。
彼がエースで、優勝に導いた。

その後、プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドに移籍した時は、世界最高峰のリーグに香川ってすごいなあと思った。
でもそこでは、なかなか活躍できなかった。

ということで、プレミアリーグはすごいんだと焼き込まれた。
そのプレミアリーグで三苫薫は活躍しているから、凄い。
凄テクニックでは変わらない二人だが、三苫には体の力があるのかな。
削り合いのプレミアリーグに耐えられる。

FullSizeRenderそのプレミアリーグの38節最終戦の試合が、翌5月29日いや30日になってる0時30分(日本時間)から。

アストンヴィラ vs ブライトン、アーセナル vs ウルブス、チェルシー vs ニューカッスルの3試合。
これも3画面同時観戦をしたのだが、マンチェスター・シティの首位は確定しているし、ヨーロッパ・リーグへの出場資格は確定しているブライトンは、三笘薫をスタメンから外しているし。

ブンデスリーガほどにはヒリヒリ感がないので、のんびり観戦。
後半の60分あたりに三苫が出て来るまではね。

三笘薫は、サイドバック、ウィングといういつもの位置どりと違って、センターより。
これはいつもと違って球に触る機会も多いし、パフォーマンスも上がる。
観てる気持ちも上がる。

力負けしない三笘薫に香川真司との違いを見た楽しい観戦だった。

てな訳で、深夜にサッカー観たり忙しい毎日。
「目標を決めると自由がなくなる」のだが、目標がなくても毎日が忙しい。

やりたいことだけやってて、結構忙しい毎日。

これぞ人生の「白秋・白虎」
充実の日々。

brother_p at 07:00 コメント( 2 )  

2023年04月13日

「なんで(アメリカで)野球人気は低いの?」(WBC後の米国人の会話)

FullSizeRender「野球よりサッカーの方が面白い」という私の感想への異論というか反感を感じるこの頃。
そうなんです。
NPBよりMLB、MLBよりプレミア・リーグ(サッカー)。
私の優先順位への異論は多い。

その疑問?に応えるというか、面白い対談がyoutubeにあったので、紹介しよう。

「なんでアメリカで野球人気は低いの?」ありがち日本人の疑問。
左:Bさん、右:Aさん(アーサーだし)。

Bさん:アメリカじゃあ、MLB人気は低い。アメフトが断然人気。
野球好きだったお父さんの野球のテレビ観戦も、観たいシーン以外はチャンネルを変えたりしていた。
(そうだ、日本でもそういう見方が多い。同意。)
アメフトのような瞬間瞬間に興奮するスポーツが好き。アメリカ人は単純だから。
NFLアメリカン・フットボール、NBAバスケット・ボール、、、MLBメジャーリーグの順位か。

Aさん:同意だけど、NHLホッケーリーグもバスケに次いで人気だよ。(Bさん!?)
私は、サッカーが好きだね。(Bさん!?)瞬間瞬間が刺激的なのは、サッカーが一番だよ。

Bさんの「アメリカ人は単純だから」の意見にも同意。

私が三笘薫に入れ込む理由も説明してくれたかな。


今、一部に評判の悪い、MLBピッチクロック採用の意味と効果は大きいと思うよね。
ながら族の私には、効果あり。

brother_p at 23:30 コメント( 0 )  

2023年03月11日

WBC観戦、大谷ロスを大谷でカバー。

FullSizeRender国別対抗には興味ないと言いつつ、WBC予選ラウンドしっかり観戦しているよ。

昨秋エンジェルスのシーズンが終わっての「大谷ロス」。
まずは、MLBのポストシーズン・シリーズ(2022.10.17-11.5)。
続いて、W杯サッカー(2022.12.3-12.18)。
その後は、W杯後のプレミア・リーグで三苫の追っかけをし、
(そして入院1.24-2.10)
WBCへとつないでいる。

WBCは、大谷ロスじゃなくて、本人が居るけどね。
それも、手書きで対戦シートに記録しつつ観戦に勤しんでいる。

なんせ中学生のオカダ少年にとって、重要な学習カリキュラムなのでね。
科目「保健体育」というか「エンタテイメント」というか。

私の観戦基準、世界のトップアスリートの躍動する姿を観たくってね。
WBCグループ・リーグと言えども、日本代表は立派な世界のトップアスリートの布陣。
それに、ヌートバーも加わって、期待を上回る大活躍。

IMG_7519さあ、明日は対オーストラリア戦。
山本由伸の好投、大谷のホームランでこれに勝って(予言)、4戦全勝で本戦アメリカ・ラウンドへ。

写真は、予言の3/12大谷ホームラン。
フライイング掲載。

brother_p at 23:30 コメント( 0 )  

2023年02月28日

世界のBaseball 勢力図

FullSizeRenderあと開幕まで10日?のWBC(World Baseball Classic)。

他のスポーツ、ラグビー、サッカーと同じように国別対抗世界戦。

私は、「国別」ってのが好みじゃないし、オリンピックも見ないくらい。
この時期のみ超盛り上がる「にわかファン」(あのラグビーW杯もすごかったなあ)を腐すつもりもないけどね。

国別で括ると、その国のそのスポーツの普及度がわかるのかな。
オリンピックなんて、種目から外されたり、それもそうだよね、8カ国集めるのが大変なんで、種目が形成されない。

今回のWBC、最高峰のMLBを頂点にしたクラブチームに散っている選手を出身国で括って、最強の「国」に称号を与える。

だから、私は盛り上がらない。

他の、少なくともBaseballより普及しているワールドスポーツのラグビー、サッカーなどは、国代表よりもクラブチームの方がレベルが高い。
見てても楽しい。

今回のWBCのオッズ(昨日時点)を見ても感じる。
かつてのキューバ、生粋のナショナル・チームが8位だよ。
ドミニカ、プエルトリコ、MLBで活躍している選手の母国が高位置、日本もこれにあたる。

日本がムキになる韓国なんて、低評価。
そこに日本は超負け越している。

こんなデータを見ると、baseball(野球?)コンサバの方達は、悲しくなるかもしれないね。
そう言った意味では、今回のにわかファンが「大事なファン」ということになるね。

なんか、部活とクラブチームの関係に似てるね。

brother_p at 00:00 コメント( 0 )  

2023年01月15日

祝メジャーリーガー、藤浪晋太郎

FullSizeRender藤浪晋太郎がアスレチックスに。

良かったね。
MLBが似合うよ。

お金もらえるし。

この写真、MLBっぽくない帽子のひさし感もいいね。
藤浪晋太郎っぽい。
いつ直すのかな、MLB流に。
楽しみ。

追っかけの対象が増えた。
ひょっとして私、大谷翔平よりも好きかもしれん。

大谷翔平との対決も、楽しみっちゃあ楽しみだけど(なんでみんな日本人対決を望むのかなあ)。
そんな気持ちよりも、MLBに居る彼が楽しみ。

そこが居場所だと思うよ。

FullSizeRender別件だけど、今日も三笘薫はプレミアリーグで大暴れ。
ブライトン3-0で、リバープルを粉砕。

かっこいいなあ。
追っかけ対象のメジャーリーガー。

brother_p at 10:42 コメント( 0 )  

2022年12月19日

アルゼンチン vs フランスの決勝戦はPK戦の末、アルゼンチン優勝。

アルゼンチン vs フランスの決勝戦。

延長後半4分、メッシの決勝ゴールで3対2、アルゼンチン優勝!!
と、思ったら
延長11分、エムバペがPKを決めた。3対3だあ〜!!!

なんという決勝戦だ。

今回のW杯、私の予想通りアルゼンチンとフランスの決勝戦。
メッシ vs エムバペの戦い。

なんていってたら、3対3のまま延長線終了。

ああ、、、、PK戦だ。
やだよね、PK戦。

FullSizeRenderもう淡々と結果だけレポートしよう。

PK戦4対2で、アルゼンチンの勝利。

今回のW杯、アルゼンチンの優勝で、
今日のメッシ3ゴール vs エムバペ4ゴール。(注:PK戦含)

FullSizeRenderこりゃ引き分けだね。
今回の私のW杯、
Messi vs Mbappe



おや、もう27時いや3時だ。
寝よかな。

明日起きたら、W杯ロスの対策を練ろう。
プレミアリーグの三笘を観ようか。

brother_p at 02:48 コメント( 0 )  

2022年12月15日

「全然バトラーじゃなかったもんね。」ってシャレにならないよ。

IMG_5741ほんとに強いなあって思ったよ、井上尚弥。
これで、4団体統一王者。
「モンスター」の称号もなるほどなと思うほど、対戦相手を蹴散らし、食い尽くしている。

実は井上尚弥、いつだったかのタイトルマッチ当日の留守宅に泥棒が入った。
その時、それ以前に獲得したチャンピオンベルトも盗まれたんじゃないかという噂がある。

今回獲得した4つのベルトのうちのひとつは、京口紘人からの借り物ではないかと。
というわけで、映像に移っている4つのベルトをじ〜っと見てみたのだが、、、
IMG_5740松本人志がお祝いに井上尚弥の控室を訪ねたシーン。

松本人志が、逃げ腰の挑戦者バトラーを例えて、
「全然バトラーじゃなかったもんね。」

さすが松本人志と笑いを取ったが、、
つまり、「Paul Butler 」のカタカナ「バトラー」を、「戦う人」の「batller」のカタカナ「バトラー」にかけたというわけ。

だけどこの「バトラー」同士、発音が違っていて、シャレになってないんだよね。

韻も踏んでない、ラップの勝負でも負ける。

ちょこっと英語わかる系の人にありがちな失態。
駄洒落にもならない。シャレにならない。
松本人志自身が一番嫌う潜在的?滑り。

これじゃあ、お笑いの全米デビューも世界制覇もほど遠い。
嘲笑という名の笑いが取れるくらいか。

井上尚弥にほど遠い。

brother_p at 13:06 コメント( 0 )  

2022年12月14日

やっぱ来たメッシ、アルゼンチン決勝進出。

FullSizeRenderIMG_6595アルゼンチンがクロアチアを3対1で下して、決勝へ。

これで、明朝4時からの戦いでフランスがモロッコを下せば、メッシ vs エムバペの戦いが見られるね。
私のW杯ストーリーが完結だ。

クロアチアが勝てば、対フランスで前回W杯のリベンジ決勝戦となるところだったが、ちょっとドラマ性に欠けるか。
モロッコを軽視してるわけじゃないけど、アルゼンチン vs フランスは、派手な試合が期待できるね。

実は昨夜、ベッドに入ってもなかなか寝付けなくて、寝たかと思ったら3時40分のアラームで起きられず、結局前半10分が観られなかったのだよ。
その分、試合中に睡眠挽回してしまって、後半のアルゼンチン3点目を見逃してしまった^^;

本田圭佑と岡ちゃんの解説も聞き逃しがあってね。
うまく行かない?「W杯時間」

brother_p at 06:00 コメント( 0 )  

2022年12月13日

モンスター井上、4団体王者に。

FullSizeRender大谷翔平ロスを、MLBポスト・シーズン、W杯サッカーと繋いで来て、今日は「井上尚弥 vs ポール・バトラー」ボクシングバンタム級世界王座統一戦。
ちょうど、サッカーW杯の準々決勝から準決勝の合間を埋めるスポーツ・イベントでありがたい。
FullSizeRender
14時30分からのdTVネット配信なのだが、前座が続き20時に井上戦が始まるまでなんと5時間半。
待ったよね〜。
結果は11ラウンド、これも待ったよね〜、井上尚弥のKO勝利。

しっかりじっくり?楽しめた^^;

そこで、観戦評。
このラウンドガール、けばいよね。(ボクシングに関係ないか)
少し前の格闘技イベントのラウンドガールが妙に評判になったからか、近頃の格闘技ラウンドガール、なんか痛いくらい^^;

私は前にも書いたが(くどいか)、スポーツ観戦はあまり勝敗に興味なし。
だから、日本敗退したW杯の準々決勝〜決勝も観るよ。
よって、今日のダラダラ?の(試合終了までの)6時間半も楽しく観てる。

観たいのは、世界トップクラスのアスリートが躍動している姿。
だから、日本のアメフトも(ごめん)プロ野球も(ゴメン)観ない。

NBPの村上宗隆の躍動は好きだけど、「村神さま」と呼ぶスポーツ界がヤだね。

ところでW杯サッカー、今夜(明朝)も4時から準決勝のアルゼンチン vs クロアチア戦がある。
だから、今から寝て4時起きのライブ観戦なのだ。

W杯タイムで動いているのだ。

準々決勝から中2日空いて(チーム単位では中3日)、準決勝から決勝へも中3日以上空いている。
良いよね。
にわかファンには、気に入らないだろうけど。

それに引き換え甲子園野球、炎天下の連戦が当たり前。
なんか、後進国だなあ。

炎天下の連投が良いのだ(自分は冷房の効いた部屋で観戦)なんてほざいてる。

あ、もう寝なきゃ。
目覚ましを、3時40分にセットしてね。

brother_p at 21:40 コメント( 0 )  

2022年12月06日

日本、クロアチアに敗退。わたしのW杯は終わった?

IMG_6490日本がスペインにも激勝し、なんとEグループ1位で決勝トーナメント進出を果たしたのだが、クロアチアには0対0の末、まさかのPK杯戦での完敗。
悲願のベスト8進出はならなかった。

日本代表のいないW杯、これで私のワールドカップは終わったのか?
そうも思ったが、まだまだ続くトーナメント。

しっかり楽しませてもらうよ。
私は、日本人の伝統技「手のひら返し」は持ち合わせていないのでね。

ところで、この画像。

スペイン戦勝利の後に、ドイツ在住の家族から送られてきたもの。

スペイン(ゴジラ)とドイツ(キングコング)の戦いと思えたEグループ。
結果は日本(秋田犬)が、競合両国を撃破した。

という図なのだが、なかなかうまく表現してある。
W杯ならではの、とがった表現ではないか。

はて、ドイツ在住の日本人としては、周りのドイツ人からは責められているのかと思えば、そうでもなさそう。

brother_p at 03:00 コメント( 1 )  

2022年12月03日

韓国もポルトガル撃破、奇跡のベスト16進出。

FullSizeRender深夜(今朝)2時、韓国ポルトガル撃破でベスト16進出だ。

思えば日本と酷似の勝利。
相手が勝てるわきゃない強豪国ポルトガル(日本の場合はスペイン)、スコアは2対1で同じ。
勝たなきゃ予選敗退の崖っぷち。

アディショナル・タイムで奇跡の逆転勝利の韓国。
日本以上の逆転劇に、軽い嫉妬を感じたね。
Hグループ3位のウルグアイとはポイント=4の同点、得失点差も同じでの進出だよ。
(この時点でなぜ進出か理解してない)

しかし韓国、おめでとう。
決勝で対決にでもなったら、サッカーの世界の革命だよ。
あ、今回はそうはならないか。
うまくいって、準々決勝だ。

結果、日本はグループ首位(スペイン2位)で終わったが、韓国は2位(ポルトガル1位)
日本のEグループは昨夜、Japan × Spain 戦/Costa Rica × Germany 戦の全く同時刻開始。

刻々わかる試合経過、秒刻みで変わるベスト16進出チーム。
眠気どころか、キリキリ胃が痛むほど、、

FullSizeRender←写真のように刻々変わる順位。
2位→3位(予選敗退)→2位→1位。

韓国なんて、アディショナル・タイム終了の秒前で2位滑り込み予選突破。

すごいスポーツだよね、すごいルールだよね。
そして積極的に改革をしている。
VAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)もそう。
絶対サッカーの発展に役立つよ。

さすが魑魅魍魎のFIFA、プロデュース力がある。
興奮のアディショナル・タイム。

コンサバじゃない、オワコンどころじゃない。

日本のスポーツ界と大違い。
沈滞気味のMLB・米大リーグだって、他のメジャースポーツにディスられながらも、大谷翔平をプロデュースしたり、ルールも大幅変更したり。
来シーズンは、ベースも大きくするらしいよね。

そこを行くと、日本のスポーツ界は(も)超コンサバだよね。
プロ野球なんて、せいぜい「ファンの集い」とか「サイン会」とか、「昭和かよっ」、知らんけど。
いまだに、年棒も「推定金額」。
理由は、選手同士の人間関係?とか妬みとか比較とか、、、
皮肉も言いたくなるよね。

みんなMLBに憧れるはずだよね。

昨夜の渋谷のような日本のサッカー・ブームの一時的な盛り上がりを見るにつけ、皮肉も言いたくなる。

brother_p at 02:30 コメント( 2 )  

2022年12月02日

日本、なんとスペインも撃破、ベスト16!

IMG_644812月2日早朝4時〜6時、12月1日深夜28時からって書けばいい?

Japan × Spain 戦
Costa Rica × Germany 戦

同時間にKick Off、混戦のEグループ最終戦と言うことで、画面を二つ並べて観戦。
IMG_6449コスタ・リカvsドイツ戦が点取合戦になっていたので、ハラハラ観戦。

結果は、2対1でスペイン撃破。
死のEグループを首位通過。

ドイツ、スペインの両強豪、超強豪に勝っちゃった。

これで「私のW杯」は、まだまだ続く。
しっかり昼寝して乗り切ろう。
World Cup Standard Time, to be Continued

brother_p at 06:18 コメント( 1 )  

2022年11月28日

対コスタリカ、痛恨の敗戦からの、、、

FullSizeRender結構期待して臨んだ19時(日本時間)からの対コスタリカ戦。
痛恨の0対1敗戦。
打ったシュートはたったの2本、内枠内が1本じゃあ勝てないか。
格言「シュートは打たなきゃ入らない」(ありがたき社長の言葉)をふと思い出す。
4日前には大絶賛だった森保監督の采配も、今回は一転ボコボコ評価だろうなあ。

日本コスタリカ戦の後はF組、
ベルギーvsモナコ(22時〜)、クロアチアvsカナダ(25時〜)
その後E組、スペインvsドイツ(28時〜)
を観戦の予定だったが、日本が負けて意気消沈だし、どうしよう。

と迷った挙句、ベルギーvsモナコ、クロアチアvsカナダはスルーして、睡眠の後4時起きでスペインvsドイツを観戦した。
私の「ワールドカップ」へのモチベーションを終わらせないために、何が何でも観たスペインvsドイツ。

FullSizeRender結果はドロー。
日本にとっていい結果、悪い結果?

だが、世紀の凡戦日本vsコスタリカ戦と違って、白熱の試合。
技術と体力とガッツのぶつかりあい、今大会のベスト・バウト候補だ。
私のモチベーションもしっかり繋がった。

思ったね。
日本代表の目標は予選突破だ、ベスト8だ、優勝だ?とか言って、、

でもね、名実ともに「世界のトップ」のドイツ、スペインとワールドカップで戦える」なんてことは、日本代表の選手たちにとって、それこそ「サッカー人生のゴール」じゃないの。ってね。

死の予選E組に入った日本チーム・選手の幸運だよね。

私の幸運もしっかり繋げて、決勝まで観戦します。

brother_p at 07:00 コメント( 0 )  

2022年11月25日

スペインは、顔見世興行? 7対0。

FullSizeRender日本のドイツ撃破を生中継で見終えた11/23はほぼ24時。

日本と同じE組の、スペイン vs コスタリカ戦は、25時キックオフ。
日本勝利の興奮を引き継いで観戦を決め込んだが、前半早くに3対0となった段階で寝落ちしてしまった。
結果を知らず訪れた翌朝のMG会場で、金くんから結果を聞くこととなった。
何と、7対0。

今日、「見逃し配信」で確認したけど、7対0どころか相手コスタリカはシュート・ゼロ。
ゴールどころかシュートもなし。

圧倒的、そして次々に選手交代。
まるで顔見世興行。

同じE組の日本は大丈夫か?
大丈夫です。勝ちます。

引き分け勝ち点1狙いなんていけません。
顔見世興行なんて、日本への情報提供みたいなもんです。

brother_p at 10:26 コメント( 1 )  

2022年11月23日

W杯、日本初戦でドイツを粉砕。

IMG_6305IMG_6319先日のサウジアラビアに続き、ランキング24位がランキング3位に快勝。
ひょっとして、
W杯決勝は日本対サウジ?

まずは、久保建英が先発したのが嬉しかったね。

IMG_6326そして、たくさんのヒーローが出たこのドイツ戦。

キーパーの権田修一。
疑惑のPK判定でゴールされたけど、それで火が付いたか、その後のスーパーセーブ連発は鬼気迫るものがあったよ。

IMG_63240対1で迎えた後半39分、堂安律の同点ゴール。
そして39分には、浅野拓磨の勝ち越しゴールで2対1。

メンタル強そうな道安と、弱げな?浅野のゴール。
流れもいいね。

IMG_6325それまで散々外してた浅野が、堂安のゴールで目覚めたか。
順序がよかった。

ドイツはPKの1点のみ、一回も自力?で得点してないんだよね。
結局、権田はドイツをゼロ封じゃんか。ヒーローだ。

FullSizeRenderそして、解説の本田圭佑。

なんか難し〜い解説で、私には好みだけど、にわかサッカーファンにはついてこれないだろうと思ったけど、スタッフにも好評だった。

勝利の後のコメントでも、
「今回の日本代表にはドイツのブンデスリーガに所属の日本選手が8人いるのだが、今回の初戦対戦相手がドイツと決まった時、ドイツ人のチームメートに散々上から目線で言われたんでしょうけど、今回それを見返すことができてスカッとしたんじゃないか」みたいなことを言ってた。

いいよね、そんなコメント。

また、次の日本戦でも本田圭佑節が聴けるのかな、楽しみだ。

何にしても、予想外の日本勝利。
11/28のコスタリカ(ランキング10位)が楽しみだ。
そしてスペイン(ランキング4位)と強敵続きだが、予選突破は可能性が広がった。

それと、今回の勝利で「Win probability」(冒頭写真)がどう影響を受けて変わるかも興味津々である。

brother_p at 23:59 コメント( 2 )  

2022年11月22日

サウジアラビア、アルゼンチンをジャイアント・キリング

brother_p at 22:00 コメント( 0 )  

2022年10月09日

大谷ロス、どう過ごす?

FullSizeRender大谷翔平の2022年シーズンは、規定打席・規定投球回数のW達成でめでたく終わった。
さて来シーズンは、投打でタイトル。
それこそイチローが予言していた「ホームラン王」と「サイ・ヤング賞」、それを「1シーズンで」獲得のつもりだよな。
そして、再来年は「投打の三冠王」。
そしてこれから10年間は、MVPは「オオタニ賞」と名を変えるのだ。
今回、ジャッジが取るか、オオタニが取るかなんて、スケールの小さい話には付き合わない。

多分今回のオフ、オオタニくんはそのための充電に入る。
そして例年の如く、我々の前から姿を消すのだ。

この間、オオタニ・ロスをどうすれば、いい?

FullSizeRenderそこで思いを巡らした結果、
そうだ!ワールド・カップ
がある!
2022ワールド・カップ、カタール大会が11月20日開幕〜12月18日決勝。
これに、没頭の1ヶ月としよう。

実況は独占放映権のABEMAに頼るしかないが、これは無料会員なので全試合は見られない。^^;
それに、それまで後6週間もある!

FullSizeRender待て待て、「MLPポストシーズン」があるじゃないか。
「Wild Card Series」10/7〜
「 Division Card Series」10/11〜
「Champion Ship Series」10/18〜
「World Series」10/28〜
約ひと月続く。

決勝は、ダルビッシュのいる「パドレス」と、菊池雄星のいる「ブルージェイズ」で二人の投げ合いとなるのだ。

だが私、試合を観る術が少ない。
ネットの有料視聴をしてないんでね^^;

IMG_5850MLBワールド・シリーズを終えてから、W杯カタール大会なんだけど、野球からサッカーへの切り替えということで、プレミアリーグ観戦。
しかしこれも、有料視聴をしてないや。
さらに日本人が出場する試合も少ないし。
でもW杯への盛り上げにはいいかも。

私、結構サッカー好きです。
野球は展開がゆっくりで画面を見続けるには退屈なんだけど、サッカーは点が入るのは少ないけれど場面場面に見どころが多いのでね。
見せ場は多いし、緊張もするよ。

オオタニくんのいない試合は、私サッカー派です。

そしてできれば、日本語放送でなくて、英語放送がいい。
ゲームを楽しむのと英語の勉強が一緒に出来てね。
日本の解説うざいし、日本の野球観戦の気に入らないところは、解説とうるさい応援。



つまりまとめると、
10/7〜10/31(多分)MLB POST SEASON

11/1〜11/19 プレミアリーグあたりのサッカー観戦
(ちょっとココ、弱いなあ。あれひょっとしてW杯が近くなると、世界中のサッカーの試合は控える? なんか探そう。)

11/20〜12/18 W杯カタール大会

brother_p at 09:50 コメント( 2 )  

2022年10月04日

タイトル争いは好きだけど、こういうのキライ。

FullSizeRender村上宗隆56号ホームランおめでとう。
ジャッジ62号ホームランおめでとう。
↑これ予言(たぶん明日(10/5)達成!?)

村上56号は、王さん越えで話題。
ジャッジ62号、マリス越えで話題。

FullSizeRenderでも(記録を腐す気は無いけど)、村上56号は「日本選手最多本塁打達成」と報道された。
メディアによっては「日本人選手最多本塁打達成」、「日本人」とありこれは変な報道。
間違った報道。
だって王さんは「日本人じゃない」。
差別して言ってるんじゃないよ。
この国の「無意識で無教養なナショナリズム」に文句が言いたいのだ。

王貞治は日本国籍を持っていない。
つまり日本人じゃない。
NPBの変なルールで、外国人選手は「助っ人」と呼ばれ、「日本人」でなく「日本選手」でもない。
差別のような状態。

王さんのような東洋人?の日本で生まれ育ったような外国人は「日本選手」とみなされる。
だから「日本選手最多本塁打達成」は正しい?表現なのだ。

差別に限らないが、こういったことは日本人の無教養(失礼)によるところが多い。
NPB(日本のプロ野球)で多くのエピソードが生まれている。

今回のシーズン「55本塁打」の記録を持っている王さんがらみでも、外国人が王さん越えをしようという時、いろんな妨害が入った。
タフィ・ローズ(55本・2001)、アレックス・カブレラ(55本・2002)、ランディ・バース(54本・1985)が「55本」を越えようとした時、日本球界と選手たちは、ありとあらゆる手?を使って、記録更新の阻止にかかった。
そしてめでたく?「55本・タイ記録」に収まった。
ところが、その後ウラディミール・バレンティンが60本打っちゃった(2013)。
妨害が始まる前に突破したのだ。痛快。
私に言わせりゃ、55本以上はみんな「外国人」だよ。
(これ私、差別の逆で言ってるってわかるよね、念のため)
村上56号の上には、バレンティン60本があるのだよ!

ラミ(アレックス・ラミレス)ちゃんなんて、日本国籍取得(2019)によって、2000本安打も、初の米国人以外の監督も、名球会入会も追認されたのだよね。

MLBも似たことがあるよね。
ジャッジ62号の上には73本のバリー・ボンズ、70本のマーク・マグワイア、66本のサミー・ソーサがいるじゃないの。
ま、これは薬物というかステロイドの成果?ということで、意味が違うか。

話は違うが、タイトル争いのシーズン終盤に見られる「取らせない戦術」を労するのも、似てる話かな。
四球連発で打たせなかったり、選手を出したり引っ込めたり。
それが常識だぞ、みたいな。

ねじれたナショナリズムと差別、タイトル争いは好きだけど、こういうのキライ。
大谷くんなんて、就労ビザの外国人が受け入れられている。
外国人助っ人がホームラン74本打ったりして。

結局、村上56号・ジャッジ62号に価値はないみたいな書き方になったけど、そうなのかも知れないと書いて来て思うようになって来た。はは、ごめん。

brother_p at 00:30 コメント( 2 )  

2022年08月27日

甲子園には興味ないけど野球がやりたい高校生に捧ぐ。

FullSizeRender甲子園が終わって一週間、そろそろ書いてみようかなと。

今回も、高校野球を1試合も見なかった。
もう何十年も観ていない。
興味ないし、非人道的だし。

選手の中にも、いると思うんだよね。
甲子園がなかったらなあって、かなりの数。

甲子園に代表されるいわゆる高校野球を経ずにプロ野球に行きたかったり。
それを経由していたら、プロが遠ざかる。
無意味な練習を重ねたり、無意味な精神論を叩き込まれたり、挙句壊されたり。
地元を遠く離れた高校野球部に行ったら、部員多過ぎて試合にも出られなかったり。
みんな問題だと思わないのかなあ。問題だよ。

球数制限に賛否両論あるような野球を経てプロには行きたくないし、行ける可能性も狭まる。
そう考える中高生も多いと思うよね。
高校生にだって考える頭はあるし、情報も多く入ってくる。

別の道を作ることが、全てを解決するんじゃないかなあ。
別の道をつくろうよ。

例えば、部活でないジュニア・チームとか。
野球少年の夢を壊さないためにも。

大谷くんや、佐々木くんのような選手も出やすくなるよ。

brother_p at 00:21 コメント( 0 )  

2022年06月10日

格闘技系youtuberはバイリンガル

FullSizeRenderFullSizeRender
しかし、私の好きなスポーツ観戦、今年は「出来事!」が多い。
6月7日なんて、1日に佐々木朗希の完全試合クラスが2つ起きたみたい。

「マドン解任」「井上ドネアを倒す」

「井上・ドネア戦」は、事後にyoutubeで知った。
そして、その試合の模様と解説はyoutubeの動画を見まくった。

その中でピカイチの動画は、
「familytimeFT/ 格闘技エンタメCH」
サブ・チャンネルの「格闘キャスト」

FullSizeRenderこのチャンネルは、英語と日本語のバイリンガルの兄弟のトークがいい。
井上ドネア戦の解説なんて、雨後の筍のように現れたボクシング歴代世界チャンピオンyoutuberよりよっぽど専門的だし、的を射ている。

FullSizeRenderレジェンド評論家youtuberなんて「井上すごい」しか言ってない。

現役時代にパンチを受けすぎて、脳が壊れてるパンチドランカー?


FullSizeRenderバイリンガルyoutubeだけあって、途中「英語単語レッスン」を挟んでくる。(↑日本語変?)

「映画を英語で」を目指して勉強中の私にはありがたいチャンネル。
まさに「One stone, Two birds」。

<格闘チャンネル英語単語レッスン>(写真)は、

Saved by the bell = ゴングに救われる。

Humble = 謙虚(これはドネアの人柄のことを言っていた)

Negativity breeds negativity = ネガティブ思考はネガティブ思考を生む。

brother_p at 08:06 コメント( 0 )  

2022年06月09日

The Monster Won(Inoue vs Donair 2)

FullSizeRender「世紀の一戦」(井上VSドネア2)の結果を知ったのは、翌8日。
結果というか、開催日も知らずに知った対戦だけど、興味はバリバリ。

結果は、井上尚弥の2ラウンドKO勝ち。
Youtube動画で確認したけど、満足な展開と満足な結果。

結果はそうだけど、試合展開も良かった。
前回(2年前?)の激闘の末井上が勝った「井上VSドネア戦1」は、まさに死闘。
世界のベストバウトに選ばれたドラマチックな展開だったが、お互いにとって残酷」な死闘だった。
だから今回、両者とも、早目に終わりたい?と闘いに挑んだと思うよ。
死闘ったって、あんなことしてたら本当に死んじゃう。
ドラマチックったって、観客の勝手だし。

だから、決着も早くついた。
多分ドネアが勝つにしても、早く終わらせたと思う。

布袋寅泰の生演奏とともにリング・インも良かったけど、これは演出がイマイチ。
さすが日本開催? なんか布袋さんに申し訳ない。
(主役は井上尚弥だから、いいのかな)

この日は、エンゼルスのマドン解任とともに、スポーツ観戦好きの私にとって衝撃の1日。
「同じ日に起きるなよ」分けてくれよ、みたいな。

出来事といえば私、引退後初めての「講師」を勤める日。
某団体で「広報誌制作講座」の講師を2時間。
久しぶりで気合いを入れたけど、不発感あり。

井上というより、不発のエンゼルスかな?

brother_p at 07:25 コメント( 0 )  

2022年06月08日

マドン解任

FullSizeRenderFullSizeRenderいきなりだよね、MLB。

マドン解任。
12連敗してちゃ、負け方も悪いし、仕方ないね。

MLBの監督は、マネージャー中間管理職みたいなもんで、雇われ人。
勝敗に日本ほど責任を持つわけではないが、勝敗に責任を持つ立場のGMゼネラルマネージャーが動いたんだね。
クビだって。
お別れの挨拶もないまま、いなくなる。

FullSizeRenderマドン監督は大谷くんの良き理解者だったようだ。
大谷くんもマドン監督の前では、安心して感情を曝け出してたようだし。
写真でも、いつもと違う素の大谷翔平が写っているよね。

今となっては、懐かしき写真。

FullSizeRenderマドン監督なき後の大谷くんを心配する声も。
二刀流は続けられるのか?とか。

来年以降マドンを監督に就任させ、大谷くん獲得したい他球団が切り札にするんじゃないかとも考えてみた。
なかなか、いいアイデアでしょ。

しかし、監督代行となったフィル・ネビン三塁ベースコーチ、大谷くんともしっかりコミュニケーションを取っていて、信頼関係にあるようだよ。

大谷引き抜きの切り札にはならないかもね。

FullSizeRender代行とはいえ、ネビン代行はすっかり監督づらした振る舞いを見せている。
地位が人を変えるってやつか。

「オレが監督、よろしく頼むぜ」みたいな。

なんて様子見していたら、マドンとフロントの確執とか、即いろんな情報が出てきたよ。
それも含めてMLB。

だけどオリンピック委とか、FIFAとか、F-1とかの魑魅魍魎の世界には、ドロドロさでは及ばない。
おとなしいもんか。

マドン解任でそんなことを思っていたら、なんか井上がドネアに勝ったらしい。
それも圧勝で。

6月もスポーツが楽しいね。

brother_p at 23:30 コメント( 0 )  

2022年05月24日

現代の「王・長嶋」、それ以上

FullSizeRenderFullSizeRender


Angelsの試合を見ながら、日中のワーク?
時差もあるし良い時間帯、二刀流だから週6日は大谷くんを見られる。

社長時代と変わらぬ?ながら生活、中学時代から「ながら族」。
当時の「ながらネタ」はラジオで「アメリカン・ヒットチャート」だったけど、今はネットでMLBが多いね。

大谷くんに続いて、佐々木朗希という怪物が現れた。
そして「大谷・佐々木、どっちが上?」なんて、取り上げられている。

共にすごいよね、ケタ外れ。

共に並び立つヒーロー、「王・長嶋」みたいなもんだ。
しかも、レベルは「大谷・佐々木」の方がかなり上ってのがスゴイ。

「王・長嶋」がそうだったように、どっちが上かの議論は超えてる。

読売新聞提供の二人の比較、注目は「テイクバックとストライド」だね。
大谷くんは、故障・手術を経て、テイクバックは小さく、ストライドは「立ち投げ」に近く変わったね。
体に良いし。
ダルビッシュもそう変わったし。
上原も立ち投げだし。

佐々木くん「球速を追求」し、170km/hを達成したら、フォーム改善をするかも知れないね。
そのころは、MLB選手になってるだろうね。

毎年、サイヤング賞を大谷と争ってる。

コンサバなNPBより、進化を求めるMLBが向いてるよ。

brother_p at 13:53 コメント( 0 )  

2022年05月22日

4番ピッチャー根尾昂、ワクワクするね。

IMG_4055IMG_4050ドラゴンズ22日のカープ戦、根尾昂登板。

いいねえ。

「4番ピッチャー根尾昂」
打席にも立った。

IMG_40561イニング打者4人に1安打、15球無失点に抑えた。
打者としては、一塁ゴロ凡退。

1対10、8回の敗戦処理とは言え、投げて打っている姿を見ると、ワクワクするね。

これが見られるなら、またDAZNのサブスクを復活したくなる。

賛否両論、出るんだろうなあ。
「野球を舐めるな」
「打者・投手それぞれに努力している選手に対して失礼」
「大谷翔平じゃないんだよ。」

という話題になるだけ、スターの素質ありだよね。

IMG_4052 3落合に至っては、
「正直いうと、立浪のおもちゃにされている。」
といつものオレ流切り口。
(どうよ、M社長)
これも楽しめる反応、彼の切り口も(彼の実績も)認めるけど、あくまで彼の意見。
いいねえ、らしくて。

怖いのは、先輩づら。
怖いのは、同調圧力と同調圧力狙いの方々。
怖いのは、こういった日本人?のメンタリティー。

brother_p at 10:50 コメント( 0 )  

2022年05月15日

100号ホームラン、またもやベイブ・ルースとの比較。

FullSizeRender大谷くんのMLB100号ホームランが出たところで、またもやベイブ・ルースとの比較。

ELITE COMPANY
SHOHEI OHTANI / BABE RUTH
ONLY PLAYERS IN MLB HISTORY
WITH AT LEAST
100 CAREER HR AS HITTER
& 250 STRIKEOUTS AS PICHER

エリート同士
大谷翔平とベイブ・ルース
MLB在籍中
100ホームランと250三振を達成したのは
この二人だけである。


だけど、まだまだ先の記録が期待される。
早晩、ベイブ・ルースをしのいでしまって、大谷くんの独走となるだろうね。
比較は今の内だよね。

ところで、Babe Ruth のBabe(ベイブ)は愛称で、本名は George Herman Ruth, Jr.
童顔だったので、Babe(=baby)と呼ばれた。
顔だけじゃなく、ヒーロー・善玉Babyfaceの意味もあってね。

善玉(いいもん)=Babyfaceに対して、嫌われ役・悪玉(わるもん)=Heel、プロレスの世界では定番。
Babyface=力道山、Heel=フレッド・ブラッシー(古っ!)みたいな。

FullSizeRenderFullSizeRenderFullSizeRenderそれでいくと、大谷翔平はまるでBabyfaceだね。
リアルに童顔だし。
相手チームにもファンがいるし。

話はベイブ・ルースに戻って、
わたしがこだわって「ベーブ」じゃなく「ベイブ」とするのは意味があるんだよ。
近頃英語を勉強していることもあって、どうもこのカタカナ英語表記・カタカナ英語発音が気に入らない。
これが「英語を話せない日本人」の元凶だね。

Baby も「ベビー」じゃないよ、「ベイビー」だよ。
(これについては以前のブログでも取り上げたし)
Major League も「メジャー」じゃなくて「メイジャ」だよ。物差しじゃないし。

ひどいのは、ベイブ・ルースとならんで「球聖」タイ・カップ。
彼は「Ty Cobb」、どう読んでも「タイ・コブ」譲って「タイ・コッブ」なんだけど、なんで「カップ」?
ジェイソンでなくても「Why? Japanese people!」と言いたくなる。

(あ、ここで思ったのは大谷くん、球聖タイ・コブの記録「最後の4割打者」も抜くんじゃないの?)


「偉そうなこと言って、岡田さん英語しゃべれるの?」って言われそうだけど、だから今勉強してんの。

キャッチフレーズ:「世界平和は言語から」


brother_p at 16:00 コメント( 0 )  

2022年04月30日

大谷くんだって、イラつくよね。

人柄も大好評の大谷くんだけど。

昨年あれだけ打たれりゃ、ピッチャーだって工夫するよね。
嫌がらせもするよね。

IMG_4941まず一コマ目、ピッチャーなかなか投げない。
大谷くんはとっくに構えているのに。

キャッチャーなんて、アッチ見てるし。

IMG_4942たまらず大谷くん、タイムしてボックスをはずず。

ピッチャー、まだ構えているよ。
やっぱ、意地悪は根気が続くよよね。


IMG_4943キャッチャー立ち上がったのにまだピッチャー、シラーっと構えている。

大谷くんは、ピッチャーを睨んでる。

でも、その意地悪努力に惑わされず、この後大谷くん強烈なヒット!
意地悪ピッチャーのおかげで、集中力が上がったみたいよ。

brother_p at 23:13 コメント( 0 )  

2022年04月13日

日本人選手、活躍の春

IMG_4822スポーツ観戦マニアの私に、吉報が続く。

鈴木誠也、2打席連続ホームラン。

MLBにはルーキーの鈴木誠也、この日は5番ライト。
期待に応えて(応えすぎの)二発。

IMG_4816この日のカブス VS パイレーツ
両チームのラインナップを見ると、
<Chicago Cubs>
5番ライト 鈴木誠也
に対して、

IMG_4817<Pittsburgh Pirates>
4番一塁 筒香嘉智

ともに主軸を打っている。
そらあね、二人とも「日本代表」の四番だよ。
IMG_4819
東京オリンピック2020日本代表の四番が、鈴木誠也。

その前WBC2017日本代表の四番が、筒香嘉智。

IMG_4821こちとらも、それは緊張するよね。
活躍できるだろうかってね。

鈴木誠也の二発に対して、この日の筒香は無安打だったけど、ここまで期待に応えてるよ。

何よりも筒香、MLBは2020のタンパベイ・レイズから始まって、不振からドジャース、パイレーツと転々。
日本のアホな評論家からは「もう帰って来い」と言われてたけど、何とか踏みとどまって実力を発揮して来た。

鈴木誠也は派手なデビューだったけど、今シーズンの筒香も活躍するよ。
心配<期待になって来たのが嬉しい。


そろそろ大谷くんも爆発するしね。
今年は、ホームラン王、サイ・ヤング賞の2冠。
そして打者として、塁打数+四球数+盗塁数(なんて言うのこれ?)、獲得した塁数はNo.1になるよね、絶対。

そして佐々木朗希は、毎月一度の完全試合かな、差し当たり。
今シーズンの楽しみ。

DAZNの解約をしづらくなって来た、春。
何で、サッカーワールドカップの放映権取らなかったんだろう?
サイバーエージェントが、取得したらしい^^;

brother_p at 10:55 コメント( 0 )  

2022年04月11日

週末は、スポーツ贅沢

FullSizeRender私は、観戦好きスポーツ・ファン。

先週末は、贅沢な観戦が出来たよ。
土曜日は、ゴロフキンVS村田諒太。
日曜日は、佐々木朗希完全試合。
「日本人アスリート」の活躍。

佐々木朗希は圧倒的力で、完全試合を成し遂げた。
村田諒太は惜しくもKOされたけど、虚しさはない。
村田諒太は、格上のゴロフキンとの戦いで、観客によい試合を提供することができた。
彼もそれが目的だったと思うよ。
勝つことでなくてね。

だから、村田諒太は応援する人が多い。
だから、ゴロフキンと二人で目的達成できた。

想いが高いと得るものが多い。
「勝つことが目的」と言って憚らない、プロ野球監督とか評論家が多い中でね。

なんて思っている中、夜中0:30からDAZNでプレミア・リーグ「マンチェスター・C VS リバプール」中継。
これは観ねばと夜更かしを覚悟したのだが、発表のラインナップを見たら、リバプール南野拓実がベンチ外だったので、観るのをヤメタ。

なんせ、日本人アスリート推しなのでね。


brother_p at 02:30 コメント( 0 )  

2021年11月15日

「感動を与えようと思ってプレーをしているわけではないんで」とオオタニさん。いいねえ。

FullSizeRender大谷の凱旋記者会見。

一言一言噛み締めて、思慮深い発言の大谷くん。いいよね。

その中でもお気に入りは、
「感動を与えようと思ってプレーをしているわけではない」
みたいな言葉、そうそう。


「感動を与えるためにプレーします」
そんな言葉を発しているアスリート諸君。
浅いよね。

どこで覚えたの、そんなフレーズ。
指導者が浅いんだよね。
感動も浅い人たち。
感動を感動で覚えるんじゃなく、言葉で覚えた人たち。

brother_p at 23:13 コメント( 2 )  

2021年10月24日

大谷ロスのしのぎ方、その2:濱田尚里

FullSizeRender私、オリンピックに興味ないから、知らなかった。

金メダル取ったんだってね。

そんなことどうでもいい。
たまたまyoutubeで見つけた「濱田尚理」さん💕

いやー、最高だね。
寝技と関節技。
そして、勝った後のアノ態度、いや姿勢。
素敵、ステキ。
もう気に入っちゃって、ネットで動画を探しまくっているよ。

FullSizeRenderまさに、大谷ロスを埋める痛快さ。
キムラロック最高。

柔道家・濱田尚里。
まさに柔道の柔術帰り、お帰りってなもんだ。
でも残念ながら、残された映像が少ない。

これからも探し続ける彼女の勇姿。

brother_p at 23:30 コメント( 0 )  

2021年08月11日

松井もエンゼルスに居たんだよね。

FullSizeRender今、大谷はなんでもかんでも大人気。

あまりかっこいいと言われなかったエンゼルスのユニフォームも、大谷にはばっちり似合ってるし、かっこいいユニフォームに見えてくる。

あの松井秀喜がヤンキースからエンゼルスに移籍した時の姿を見てごらん。


ヤンキースのピンストライプに比べて、なんと似合わないこと。
悲しくなったよ。

イチローもマリナーズのユニフォームが似合ってたなあ。
移籍したヤンキースのピンストライプも、マリーンズのユニフォームも違和感があったし、かっこ悪かった。

でも大谷翔平、カッコ悪いエンゼルスのユニフォームを、かっこよく見せてるのだよ。
トラウトにも感謝されるよ。

大したもんだ。

brother_p at 21:58 コメント( 0 )  

2021年08月08日

祝・東京2020オリンピック閉会式

FullSizeRender無事終わったよね。
「東京2020オリンピック」、やっとのことで成し遂げた2021年。
よかった、ヨカッタ。

ホントそう思う。

前にも書いたけど、「東京2020オリンピック」開催には賛成だけど、競技はまるで見ていない。
テレビが無いので、実況中継も全く見ていない。
たまにyoutubeのハイライト動画で(違法?)見るくらい。

最後のマラソンも、大迫選手が好きだから、代表選考レースのMGC(って言ったっけ)は、熱くなってフルで見ていたけど、本番のレースは興味なし。
だから、大迫選手が6位に終わっても失望もない。

高校野球も、紅白歌合戦も興味なし、見ない。
みんなが興味を持つことに興味を感じないのか。
「天邪鬼だねえ」と言われる。
そう「天邪鬼」なのだ。

そんなみんなが興味あることに時間を費やしていたら、自分の興味あることに時間を取れなくなる。
と、「天邪鬼」は屁理屈をこねております。

結構ミーハーなのにね。
大谷君にはがっつり食らいついている。

でも東京オリンピック開催は賛成でしたよ(くどいか?)。
わかる?

brother_p at 23:30 コメント( 0 )  

2021年08月06日

「メダルをかじる」ということ

FullSizeRender某河村名古屋市長がオリンピックのメダルをかじったとやら。

オリンピックよりも、大谷君よりも、ネットじゃバズっているとか。
何やってんのよ。
河村市長もだけど、そんなことでバズらせる庶民どもよ。

河村市長はやったことはトンデモナイことだけど、もともと河村たかしはトンデモナイ奴なの。
批判するの価値もない。

彼はああいう輩だから批判されても変わらない。
どんな罪名を課して、どんな罰を与えようと、彼は変わらない。
悪いのは彼を「選んだ」有権者じゃないの?
批判されるべきは彼らでしょ。

それよりも気になるのは、いまだに「メダルをかじる」アスリート達。
もっと言えば、運動部系の方達。
せっかくメダル取ったのに、かじったらかっこ悪いじゃない。

それを定番のごとく、いまだに繰り返す感性はさすが。
これって、30年くらい前オーストラリアの某メダリストがやってウケたこと。

いまだに「ナウい」と言ってるようなもんだ。
今時、親父ギャグみたいなもんだ。
それを正に親父の「河村たかし」がやったってわけ。
罪があるとしたら、このご時世「不衛生」ってのが最大の罪かな。

これで、誰もメダルを齧らなくなるとしたら、河村たかし文化的功績あり。

そもそも、名古屋市長に「表敬訪問」に行く必要あんの?
そう思う。

これは、「良い風習だと思ったら実は悪い風習だったとさ」という教訓を残したね。


brother_p at 15:43 コメント( 0 )  

2021年07月23日

祝・東京オリンピック開会式開催

FullSizeRender本日午後8時から、東京オリンピック開会式。
開催にこぎつけて良かったね。

コロナ禍の中、そして直前に来て相次ぐ責任者の退任、2日前には肝心のショーディレクター小林健太郎氏解任。

FullSizeRenderそしてそれを追い風?にして、マスコミが誘導する開催反対世論の高まりとやら。
「学校行事が中止となる中、オリンピックを開催するとは不公平」
なんてわけのわからんことを言っている。
そんな衆愚相手に煽ってどうする。
「だったら高校野球もやめませんか」と言ってやりたい。

あれだけ国民が嘱望し、延期してまで待ち望んだ東京オリンピック。
コロナ禍の中での開催は「コロナチャレンジ」、これからどう生活していったらいいかのチャレンジだと私は思うよ。
政府の施策の効果測定にもなる。
選挙近いからいいんじゃないの?
かえってやばいか。

自粛のための自粛じゃなくて、そういった生活を取り戻すための自粛だし、ワクチン接種だと思うよ。

ワクチンもここまで来たら、若者優先に接種率を上げて、若者には自粛解禁大いに羽目を外してもらって、ワクチンの効果測定に資するといい。

とここまで書いたが、私は東京オリンピック開催に賛成だが、実はオリンピックそのものにはなんの興味もない。
もともと、オリンピックと高校野球甲子園と紅白歌合戦は見ない。
近頃テレビ見ていないから、それらはかすりもしない。

そんな私が、東京オリンピック開催に賛成する意味を知ってほしい。

パラリンピックなんてもっと意味わからない。
なんで体の不自由な人を「競争」させるのか。

あ、そんなこと書くと小山田圭吾氏のように炎上?するかもね。
差別じゃないよ。
「競争」が差別なんだよ。

brother_p at 15:21 コメント( 10 )  

2021年06月25日

大谷くんも、粘着検査ネバネバチェック

FullSizeRenderにわかに始まったMLBの粘着検査ネバネバチェック。

背景にはもちろん不正防止もあるんだろうけど、実は昨今の「ピッチャー上位」、バッターの成績が悪くなって来たことへの対策。

FullSizeRender対策の中には、マウンドとホームプレートの距離を長くするなんてことも検討されている。

大胆だよね、アメリカ。
以前は、点が入らないとサッカーのゴールも広げようとした国。

この検査に大反対の狼煙をyoutubeであげたのが、ダルビッシュ兄貴。
「投手いじめはやめろ」「MLBの滑るボールには、全投手が苦心してるんだよ」とね。
さすがの、ダルビッシュ。

日本人MLB投手陣も声をあげて、「日本製のボール」に変えたら滑らないし、解決するよ。って。
名案、ただし実現は難しいね。

アメリカは経済主導の国、MLB御用達のボールメーカーの既得権があるし。
でもわからないよ。
国益?を守るために、日本メーカーのボールに総取っ替えする、なんてね。

噂だけでも、「ミズノ」の株が爆上がりしそう。

FullSizeRenderおっ!
大谷くん、ベルトまで外してるよ。

シャーザーは激昂して、ユニホームのズボン脱いじゃったけど。

brother_p at 11:29 コメント( 0 )  

2021年06月17日

ジョコビッチ全仏優勝は、「朗報」

FullSizeRender「ジョコビッチ、5年ぶり2度目の全仏オープン優勝」は朗報なんだけど、私にとっての意味合いは少し違う。

私が「グルテンフリー(小麦粉断ち)」を始めたのは、そもそもジョコビッチの本からだった。
グルテンフリーで低迷からカムバックした話。

その後、線審にボールをぶつけるという不祥事があったり、今回の優勝への道も紆余曲折。

FullSizeRenderしかし、私のグルテンフリーは順調なのだよ。
1年半で、10kg痩せた。
1回もリバウンドする事なく。
小麦粉断ちは、なんせ食べる物が無いんでね。
体調も万全、ばっちり健康。

そら痩せるわな。
グルメなんてもってのほかだし。
でも、小麦粉なしの味気ない食事も、youtubeのグルメ番組観ながら食べると満足するよ。

brother_p at 01:45 コメント( 0 )  

2021年05月17日

不滅の714本塁打への道「ベーブ・ルース自伝」

IMG_02012冊目のベーブ・ルースの本は、
「ベーブ・ルース自伝」
1973年8月10日ベースボール・マガジン社刊

随分古ぼけた本が届いたんで、「もしやあの時(小学校)の本?」と思ったのだが、発行は初版で1973年。
FullSizeRender私ゃもう24歳の年の発行、「あの本」じゃない。
残念。

5月17日、マンガ本の翌日に届いた。
マンガ本の方はなんの感激もなく、義務感で読み終えており、即コチラを読み始めた。

こちらの本は、もちろんマンガじゃなく、当時の古めかしい、実際に古びた紙面の活版印刷。
紙面も黄身を帯びている。

もしやと思って奥付を確認しても1973年だし、、、

さらに詳しく見てみたら、大扉の裏に、

FullSizeRenderTHE BABE RUTH HISTORY
by
Babe Ruth and Bob Considine
Copyright (C)1948
by George Herman Ruth

とあるではないか。

著者はベーブ・ルース本人、本文も冒頭「ぼくはほんとうに悪童だった」との書き出し。
当時ベーブ・ルースの書いた自伝を、翻訳して出された本だったのだ。

オリジナルが書かれたのが、1948年と記されているし、この本が出たのが1973年だったにせよ、それは訳本の再版だったのかも知れぬ。
1948年は私の生まれる前の年、日本で出た翻訳本をその10年後私が買っている!

そう思うとワクワクしてきた。
ひょっとして辿り着いた?
いやあ、そうに違いない!

私は、小学生当時読んだある件(くだり)を、今でも鮮明に覚えている。
それが書かれていれば、まさに「あの時」の本なのだ。

それはまだ、ベーブ・ルースのレッドソックス時代、ピッチャーだった頃の逸話だ。かなり前半。
読み進めて行けば、そこに遭遇するに違いない。

小学生のボクと会えるのだ。

(このブログ、実は5/25記)

brother_p at 21:44 コメント( 2 )  

2021年05月16日

集英社・学習漫画 世界の伝記「ベーブ・ルース」

IMG_0152小学校時代にベーブ・ルースの伝記を読んだことを思い出したことから、アマゾンで買っベーブ・ルースの本。

大谷くんブームで、今後はどんどんベーブ・ルース関連の本が出るんだろうけど、現状は古本
しかなく、その2冊をamazon経由で注文。

IMG_0153まず、届いたその1冊は、

学習漫画 世界の伝記「ベーブ・ルース」
1984年11月14日 集英社刊

しかし、小学生向けの漫画だし、漢字にはルビが振ってあるし、同じ小学校の時に読んだアノ本の感動は蘇ってこなかよ。

次の1冊「ベーブ・ルース自伝」(同じく古本)に期待大。

(このブログ、実は5/25記)

brother_p at 23:30 コメント( 0 )  

2021年05月04日

生まれて初めて買った本は、伝記「ベーブ・ルース」

FullSizeRender大谷君の活躍が楽しみな毎日。

100年も前にMLBで活躍していたベーブ・ルースの再来かと「二刀流」を比較されている。
実はこのベーブ・ルース、ホームラン打者として有名だったんだよ。
野球の神様なんて言われてね。

それが実は投手としても優秀だった、つまり「二刀流」として100年前のレジェンドとして今蘇ったのは、オオタニ君のおかげだよ。

なんで私詳しいか?

実は私、生まれて初めて買った本は「ベーブルースの伝記」だったのだ。
小学校の頃、漫画以外でね。

小学校への通学路に「正文館」という、岡崎老舗の本屋さんがあった。
そこに本を買いに行って、どんな本を買おうとか目的なく入って、目に入ったのが「ベーブルースの伝記」だった。

その本屋さんに随分長い間陳列されていたらしく、本の上(天の小口・業界用語)が埃まみれだったという記憶が鮮明に残っている。
店員さんに「これ古本ですか?」と訊いた記憶がある。
いや「貸本ですか?」だったかな。

それを購入して持ち帰り、一気に読んだことを覚えている。
だから、ベーブ・ルースに詳しい。
最初は投手だったことも、レッド・ソックスからヤンキースに移籍の因縁も、知っていた。
当時「二刀流」とは言っていなかったけどね。

ベーブ・ルースのベーブとはbabe(ベイブ)つまり、童顔の彼を指したニック・ネームってこともね、知ってる小学生だった。

brother_p at 10:38 コメント( 0 )  

2021年02月24日

今度は、マリナーズ球団社長がやっちまった?

FullSizeRenderシアトル・マリナーズのマザー球団社長兼CEOが、不適切発言で辞任。

元マリナーズの岩隈久志さんについて、「彼の英語はひどかった。通訳に給料を支払うのはうんざりだと言ったら、急に英語が上達した。」と発言し、ZOOM会議の席での45分間のスピーチの中での発言、その録音が拡散され、大ごと?となった。

人種差別?

流れとして、謝罪。
それで収まらず、辞任。

マリナーズといえば、
イチロー(2001)を筆頭に、2000佐々木大魔神、1996マック鈴木、2202長谷川滋利(著書を読んだよ)、2004木田優夫、2006城島健司、2012川崎宗則・岩隈久志、2016青木宣親、2019菊池雄星
数々の日本人選手が活躍し、マリナーズを盛り上げて来た。

それに、日本企業任天堂2016年まで、筆頭株主(正確には、任天堂アメリカ)だったのさ。

という背景まで、「〜にもかかわらず」と取り上げられている。

そんな「日本」「日本人」に対しての人種差別。

という多分ウケたであろうこの発言の、ピリリとスパイスの効いた?「ジョーク」の根底には「差別」があると「認定」されたのである。
アノ卑しい「差別意識」に違いない、とね。

なくならないよ。
「差別」はなくなっても、「差別意識」はね。

アメリカなんて人種が多いから、それも全部外来種、ネイティブじゃないから、差別意識・排除意識は決してなくならないよ。
自由の国アメリカの大統領なんて、プロテスタントしかなれないし。
だから、女性大統領は生まれても、非プロテスタントは当分無理。

人間ってそういう生物だし。

しかし、「差別意識」は変えられなくても、「差別」は社会的にルールとか法律で取り締まればいい。
現状そうなんだけど、取り締まるのがマスゴミとかネット民ってのが、なんともねえ。
と言いつつ、ネットに書いてるか。

私も海外に行くと、日本人だからと「差別」「侮辱」されることがあるよ。
その時は「この人、頭悪いな」と受け止めているよ。

「差別」する人は「頭が悪い」人。
頭の悪い人に、頭よくなれって無理でしょ。
しょうがないよ、その態度。
だって頭わるいんだもん。

あ、これって「差別」?
頭悪い人を下に見てる?
いいや、「差別」じゃなくて「区別」。

マザー社長は、マザーってくらいだから「女性蔑視」はないよね?

注)母=Mother、マザー社長=Mather デシタ。多分発音も違うよね。


brother_p at 11:49 コメント( 0 )  

2020年03月22日

ウイルスは空気を読まないよ。

FullSizeRender選手ファースト。高校野球とか、オリンピックとか、開催の可否を問うとき、よく使われる。

「○○ファースト」、流行りだしたのはいつの頃からか。
議論するときの心づよい味方となる言葉。
でも、この国(ジャパ〜ン)では、なかなか難しい立ち位置、美しい?言葉の一人歩きがある。

この国は、「そもそもの理念とは?」とか「なんのために?」みたいな視点に立ちづらい。

じゃなにが支配しているか?
それは、同調圧力(みんなと同じが正義)とか、「空気を読む」「空気をつくる」こと。

高校野球の中止を決めた時、意思決定の大きな要素となったのは、「他の競技・団体」次々中止を決める中、高校野球だけのわがままは許されない。特別扱いされるのにも問題がある」という「同調圧力・みんなと同じがいい」が、大きな中止の動機付けとなった。
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brother_p at 06:00 コメント( 0 )  

2020年03月13日

(高野連にしては)いい判断だったと思うよ。

FullSizeRender春の選抜甲子園野球大会の中止が発表された。

高野連にしては、いい判断をしたと思うよ。
炎天下での熱投・熱闘を平気で強いる高野連が。
自分たちの影響力の重大さに少しは気づいたか、ってね。

でも、夏の甲子園への出場とか、救済策も考えなくちゃいけないって。
言ってくれちゃって、だよね。
ここでまた、「夏の甲子園の開催は大丈夫」なんて、危機意のないことを言ってるよね。

東京オリンピック開催の是非が問われている時に、直後の8/10から開催の夏の甲子園に期待を持たせようなんて。
今から、夏も中止の準備づくりしたほうがいいと思うよ。
今回のようにいきなりじゃなくて、その時に備えて。

それから、「選手の健康を考えて、中止の判断」なんてよく言うよね。
死の炎天下夏の甲子園を強いてる団体が、選手の健康ですと?

それに、中止の理由は「選手の健康を考えて」じゃないでしょ。
「なんの事故もなく無事に」って常套句の回路なんだよね、頭が。
「日本中にコロナウイルスを蔓延させないため」でしょ。「世界中に、、」

でも、「そんな高野連」がグズグズせず、中止を決めたのはいいことですね。
やめる勇気って、大変だよー。

反対派も多かっただろーなー。
もっと言えば、高校球児にも中止賛成派はいたと思うよ。

マスコミは、そこを取り上げなさい。

brother_p at 00:30 コメント( 0 )  

2020年02月11日

野村監督が死んじゃった。

IMG_6651
野村監督が死んじゃった。
この世で一番野球を愛し、愛された人。

私の一番好きな野球人だった。

名言に「マー君神の子、不思議な子」だっけ。

ダルビッシュが早速YouTubeにアップしてた。
ところで、ダルビッシュって本当に思慮深い人だね。

アホなyoutuberにもチャンと答えているし、説明している。
このyoutubeも最後に、広告は付いてませんって、説明している。

自分は話が下手だと言っているが、伝わるかどうかは話の上手い下手じゃないよね。

彼を見てそう思ったさ。
(反省、また?)

あ、野村さんの話しなくちゃ。
これから私、ノムさんなしで58年生きていきます。

brother_p at 12:26 コメント( 0 )  

2019年10月13日

スコットランド に、勝っちゃったよ。

FullSizeRender勝っちゃったよ。
スコットランド に28-21。
4戦全勝で決勝トーナメントへ。

肌の色が色々な日本代表に「ヤマトダマシイ」を感じたね。

ガラにもなく?

お祝いはやっぱビールだね、ラグビーは。
アサヒだけど。(ラガーのしゃれ?)

ところで、スコットランド大丈夫かなあ。日本に負けちゃって。
ヘッドコーチなんて、散々運営なんかに難癖付けてたし。


brother_p at 22:30 コメント( 0 )  

2019年05月25日

スポーツはエンタテイメント

C75E3BDF-002C-4733-9A6B-C2F44C6BA72619戦無敗のE.ロドリゲスと17戦無敗の井上尚弥の、WBCCバンタム級世界一準決勝。

結果は井上の2ラウンドKO。
モンスターの強さを見せつけた。

試合前は自信満々のロドリゲス。

FullSizeRenderダウンの後は負け犬、憐れみを乞うような悲しい姿。

私にも、スッキリ痛快なKO劇だったけど、でもこんなんでいいの?
こんな顔を晒させて平気なの?
男の?オスども?の哀しいスポーツ。

FullSizeRenderこんなスポーツって、アリなの?

それにひきかえ、プロレスなんて、そこまで行かない。そこまで観客は要求しない。
優しいよね。
負けもケーフェイだったり、フェークだったり。

やはりスポーツはエンタテイメントであってほしい。
真剣勝負はしちゃいけない。

残酷だよ。

brother_p at 22:38 コメント( 0 )  

2019年05月14日

打者大谷、あと49本

FullSizeRender出た、ホームラン!

待ちわびたというより、当然なんだけどね。
復帰6試合目、26打席目。

打者としての大谷翔平のスタートだ。
イチローも言ってたけど、ホームラン王とサイヤング賞を隔年で取れるよ、彼。

あと、49本で50本。

他のプレーヤーの80%のペナントレースで、50本。
フルに出てたら、60本だよね。

brother_p at 13:38 コメント( 0 )  

2019年05月10日

お帰り、オ〜タニさ〜ん。

FullSizeRender大谷翔平が帰って来た。
そして3試合目で、初安打。

さあ、打者専念の年。
ホームラン50本、打点100、打率350の年のスタートだ。

しかし見てよ、塁上でのコーチャーの笑顔。
彼も大谷の復活を待ちわびてたんだろうなあ。
泣きそう、私。

マリナーズ、菊池雄星2勝目。
FullSizeRender恵まれぬ好投が続いていただけに、感激の勝利。
しかし見てよ、キャッチャーの愛情溢れる祝福のハグ。
彼も雄星の報われた勝利を待ちわびてたんだろうなあ。
泣きそう、私。

FullSizeRender雄星も受け止めて、満面の笑みとなる。

こんな笑顔、日本じゃ見たことない。
見たか! デーブ。

アメリカン団体競技、いいよね。
それに引き換え、日本の団体競技は。
日本人は団体競技に向いてるって、だれが言った?

大谷も菊池も謙虚に、本当に謙虚に夢を追いかけて、楽しそう。
泣きそう、私。

泣いてばかりじゃないよ、若き血が滾ってくる。(応援歌のことじゃないよ)

大谷観戦にアナハイムに行きたい。
菊池との対戦なら最高。

「7月に大谷を観に行こう」と、クキさんとかコイデさんとか誘って盛り上がっているのだが。
無理かなあ。
6月にミャンマー、8月にベトナムに行く予定が入ってるし。

お金ないし。

brother_p at 14:00 コメント( 1 )  

2019年03月30日

親愛なるイチローへ

FullSizeRender3/28付シアトル・タイムズ紙に掲載されたディー・ゴードン選手の全面広告。
記憶にとどめたくて、丸パクリだけど全面転載。


親愛なるイチローへ

 まず最初に。私の素晴らしい友達で、今でも一番好きな選手でいてくれてありがとう。
 私が野球を始める前、「自分みたいに痩せた選手がいるんだ。だったら自分も出来るはず!」と思いながら、あなたを見ていたことを覚えています。あなたは、私が野球を始めるきっかけを作ってくれました。
 あなたは、エイボン・パーク(米フロリダ州、ゴードン選手の出身地)に住む少年のアイドルでした。野球のテレビゲームの選手に、あなたにちなんだ名前をつけたこともありました。
 (16歳だった)2004年、ヒューストンで開催された球宴で初めてあなたと会いました。午後3時ごろ、父とグラウンドに出たら、あなたはすでにウォームアップをしていましたね。球宴なのにですよ!? そんな選手、あなた以外にいませんでした。
 パワーヒッター全盛期のなか、あなたは自身の信念、そしてなにより、あなたを作り上げた文化に忠実でした。他の選手より、身体が小さくても、なんだって出来る! あなたは、そう教えてくれました。
 そして2012年。ドジャース(ゴードン選手が過去に所属)がシアトルに遠征したときのこと。私は遊撃のポジションから、あなたの動きをずっと見ていました。あなたの通算安打の積み上げにも貢献しましたよね。あなたに夢中になって守備に集中できなかったのです(ドジャースのみなさん、ごめんなさい。でもイチローだもん。わかるよね?)。
 翌日、あなたはヤンキースに移籍してしまいました。ショックでした。でも2015年、私がマーリンズに加入すると、数日後、あなたもやってきたのです!
 興奮しました。「イチローと一緒に野球ができるなんて、マジかよ? 俺が?」と。あなたに会いたくて、ジュピター(フロリダ州、マーリンズの春季キャンプ地)に予定より早く向かいました。あなたにドキドキしながらあいさつすると、「君の助けになるよ」と言ってくれましたよね。うれしかったです。「オレは“イチ”と一緒にプレーしたんだぜ! エイボン・パーク出身のオレがだよ??」。私の自慢です。
 この5年、あなたの存在が私にとってどれだけ大きかったのか、みんな分かっていません。イチ。これまで、私の人生にはうれしいこと悲しいこと……いろいろなことがありました。でも、あなたの友情はまったく揺らがなかった。いつだって私のそばにいてくれた。私が不当な扱いを受けたときだってね。
 あなたへお礼を伝えるのに、ツイッターやインスタグラムは適していないと思いました。だから、わたしはこういう形(新聞広告)であなたへの気持ちを表現しました。あなたの友情、教えがなかったら、そしてあなたが“秘密”を教えてくれなかったら(誰にも言わないよ)、いまのディー・ゴードンは存在しません。
 愛しているよ、ブラザー! あなたはいつまでも、私の人生の一部です。これからもオフの日は、私と一緒に打撃練習をしてくださいね。それが出来なくなることは、さびしいから。あなたを頼ることが出来なくなることも。
あなたのブラザー
ディー・ゴードン
(井上翔太訳)
     ◇
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brother_p at 23:30 コメント( 0 )