ワクチンの影響でだるい1日。
夕方測った体温は、私にしては高めの37.0度。
こんな日は部屋籠を決め込んで、映画でも見るかとネットの無料テレビ。
選ばれし二本立てなんとブルース・リーの「ドラゴン危機一髪」(1971)と「ドラゴン怒りの鉄拳」(1972)相変わらずの工夫のない「邦題」つけ放題。
「ドラゴン危機一髪」は原題「唐山大兄・THE BIG BOSS」
「ドラゴン怒りの鉄拳」は邦題「精武門・FIRST OF FURY」
なんか、エンタメ心得てるよね、アチラは。
日本のポスターもなんか、センスない。
それらしさ満載なんて、辛いものがある。
ところで私、意外なことに「ブルース・リー」初体験なのだよ。
当時見てない、興味もない。
そのくせ、「ジークンドー」には詳しいけどね。
ストーリーは単純で、私でもついていけるのはいいね。
でも、このブルース・リーを選んだのにはオチがあってね。気づいた?
原題の「THE BIG BOSS」だよね、やっぱ。
「THE BIG BOSS」絡みのブログが続くけど、春になったら「日ハム・ビッグボス」に話題移行かも。
大谷くんとね。