Second Life

2021年10月24日

September 1962「Speedy Gonzales」Pat Boone

FullSizeRenderSeptember 1962
「Speedy Gonzales」
Pat Boone

「へえ、パット・ブーンがこんな曲歌うんだ?」って感じ。
途中のセリフは「次長課長」みたいし。

そしてそれが全米1位になっちゃうんだから、これもパット・ブーンの実力か。

brother_p at 10:00 コメント( 0 )  

2021年10月23日

August 1962「The Loco-motion」Little Eva

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この曲、アメリカでヒットしたのをリアルタイムで覚えてるよ。
リトル・エヴァでしょ、鮮明に。

July 1962
「The Loco-motion」
Little Eva


作詞・作曲は、ジェリー・ゴフィン/キャロル・キングの鉄板コンビ。
幾多のヒットを世に送り出している。

しかも、キャロルキングなんてまだ現役じゃないの?


*この1962年2月、リンゴがビートルズに加入。

brother_p at 23:30 コメント( 0 )  

2021年10月22日

July 1962「Roses Are Red(My Love)」Bobby Vinton

FullSizeRenderJuly 1962
Roses Are Red My Love」
Bobby Vinton


この頃、ボビー・ヴィントンもスマッシュ・ヒットを続けていたよね。

「Mr. Lonely」(1962)ゴールド・ディスクになったけど、全米1位にはなっていない。
「Roses Are Red(My Love)」(1962)ゴールド・ディスク、なおかつ全米1位
「Blue Velvet」(1963)ゴールド・ディスク、なおかつ全米1位

ボビー・ヴィントンの絶頂期かな。

「ミスター・ロンリー」と「ブルー・ヴェルベット」はよく歌ってたなあ。
歌詞も覚えていた。

brother_p at 23:40 コメント( 0 )  

2021年10月20日

May 1962「Good Luck Charm」Elvis Presley

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May 1962
「Good Luck Charm」
Elvis Presley


またもや、常連エルビス・プレスリー。
この「Good Luck Charm」は、当時好きだったなあ。
なぜ知ったこの曲、英語らしき歌詞で歌っていた私。
耳コピのでたらめ英語で。
ラジオから流れるヒット曲をテープレコーダで録音し、再生しながら英語をカタカナで聞き取るのだから、でたらめで当たり前。
英語の授業は、中学生からだったし。

そういえば洋楽のレコードには、ジャケットに歌詞が載っていた。
だから、私にとってレコードを買うのは、英語の歌詞を知るためでもあった。

しかし英語、間違いが多かった。
真に受けてそのまま歌うと、恥かきもんだ。

でも、この「Good Luck Charm」のレコードは買ってないし。
やっぱ、耳コピのでたらめ英語だったようだ。
テープレコーダはあったのかな?
それともそれは、もう少し後か?

brother_p at 11:21 コメント( 0 )  

2021年10月19日

April 1962「Wonderful Land」The Shadows

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April 1962
「Wonderful Land」
The Shadows

なんだけど、そうなんだけど。
いい曲だし、いい演奏なんだけど。

これが全米一位じゃ、刺激少なくねのシャドウズ。
演奏も洗練されてるけど、コピーしようなんて思わなかったす。

でも、反ベンチャーズ系はこのシャドウズ追っかけてたよね。
そんな時代。

brother_p at 23:22 コメント( 0 )  

2021年10月18日

March 1962「Hey! Baby」Bruce Cannel

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March 1962
「Hey! Baby」
Bruce Cannel



ほんとに、バンドの出番がなかった時代なんだなと、ここまで連載してきて思うよね。
もう少しお待ちを感のあるこの頃。

昭和37年(1962)3月、あとひと月で中学校入学。

brother_p at 22:30 コメント( 0 )  

2021年10月17日

February 1962「Can't Help Falling In Love」Elvis Presley

FullSizeRenderやはり強いね、プレスリー。
Beatles 出現前に我が物顔?

February 1962
「Can't Help falling In Love」
Elvis Presley


youtubeリンクで紹介したのは、この「Can't Help Falling In Love(好きにならずにいられない)が、プレスリーの主演映画「ブルーハワイ(1961)」で挿入歌として歌ったシーン。
それが翌年のヒットにつながった。

このやり方、加山雄三に受け継がれ?「若大将シリーズ」となる。
加山雄三は、これで「君といつまでも」を始めヒット曲を連発する。

ビートルズ出現前のプレスリーの独壇場の時代。

だが、若い?みなさんには1968年エルビス復活ライブで歌われたものの方が、ご存知じゃないかと。

ビートルズ全盛期末期に、復活したプレスリーだね。

brother_p at 10:10 コメント( 0 )  

2021年10月16日

January 1962「The Young Ones」Cliff Richard

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アメリカン・ヒットチャートは、1962年に突入。

January 1962
「The Young Ones」
Cliff Richard


この曲は、アメリカン・ヒートチャートで聞いたことあるなあ。
つまり、リアルタイムでクリフ・リチャードの「ヤング・ワン」。

バックバンドの「シャドウズ」は1960年9月、「アパッチ」でヒットを飛ばしているね。

brother_p at 00:00 コメント( 0 )  

2021年10月15日

December 1961「Lion Sleeps Tonight」The Tokens

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December 1961
「Lion Sleeps Tonight」
The Tokens


この「ライオンは寝ている」のような「ウラ声」ソングは私の愛唱曲。

他にはThe Stylisticsのヒット、
Can't Give You Anything (1973)
You Make Me Feel Brand New(1974)
近頃でも、カラオケでよく歌うよ。
コロナ前の話だけど。

brother_p at 00:00 コメント( 0 )  

2021年10月14日

November 1961「Runaround Sue」Dion

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November 1961
「Runaround Sue」
Dion


「浮気なスー」
♪ 浮気なスーと 恋をしたけど
 悲しい言葉で 僕のハートは 傷ついた ♪

男性ポップス・シンガーは続く。
それを、
邦題、日本語歌詞での時代が続く。
アメリカのポップシーンというより、日本の洋楽シーン。
私の洋楽シーン、もう少し。

♪ ヘイ、ヘイ ウオンビ ヘレヘレ ♪

brother_p at 00:00 コメント( 0 )  

2021年10月13日

October 1961 「Hit The Road Jack」 Ray Charles

FullSizeRenderOctober 1961
「Hit The Road Jack」
Ray Charles



この曲の邦題は「旅立てジャック」なんだけど、いつもの「ツッコミどころの邦題」と違ってた。
「へえ、旅立つことを”Hit The Road"っていうんだ」と言った感じだった。
一応、邦題に敬意を示しても良いかな、みたいな。

でも、英語の歌詞を聞いてみると、
「Hit the road! Jack. Don't you come back. No more, no more, no more」
「ジャックよ、出て行け! 二度と返ってくんな!」
だよね。

Hit The Road = 出て行け
なんだよね(異論のある方言って下さい)。

「旅立て、ジャック」は、優しいけど適訳かと思ったね。
旅立て=出て行け、愛に溢れた適訳。

ところで、この曲も最初に聴いたのは、ジェリー藤尾か、尾藤イサヲか?
あれ? 藤尾と尾藤? 回文?

楽曲評価? 珍しく曲の評論・評価をしているみたいだけど。
この曲、レイ・チャールズとコーラス隊のゴスペル風コール&レスポンス仕上がりになって盛り上げている。

この曲って、A♭m(7)(Aフラット・マイナー)の「ワン・コード(One Chord)」なんだよね。
コードひとつだけで盛り上げるって凄いじゃんって思うよ。
単純なコードに単純に驚き。

brother_p at 00:00 コメント( 0 )  

2021年10月12日

September 1961 「Take Good Care Of My Baby」 Bobby Vee

FullSizeRender男性ソロ・ポップシンガーが続くよね。
ヒットチャート常連となっていた、プレスリーフォロワー達。

デル・シャノン、リッキー・ネルソンも、このボビー・ビー、この後も続くよ。

September 1961
「Take Good Care Of My Baby」
Bobby Vee


この「Take Good Care Of My Baby」は最近ビートルズがカバーしていたことを知った。

ジョージ・ハリスンが、爽やかに歌っている。
ビートルズに珍しく、オリジナルに忠実に演奏している。

このビートルズのカバーを聞いたのは最近のこと。
「どこかで聞いた曲?」と思ったが、ルーツはここ1961年ほのヒットだった。
ビートルズブレーク前夜のレパートリーだね。

なんか、1960年代ヒット曲を辿ってよかった。

1961年研究だね、これは。
どうやら、タイムマシンの目盛りは「60年前」になりそうだ。

2021年ー60年=1961年、いいね!
私は12歳、小学校6年生から中学生になった年。


そこから、時代を辿ってみよう。
元号もつけなくちゃ。
2021年(令和3年)=1961年=〇〇元年。
何にしよう?

The most popular songs Throughout each month in the 60s.


brother_p at 09:36 コメント( 0 )  

2021年10月11日

高齢者二人仲良く、各駅停車の旅。東岡崎へ?

IMG_1320IMG_1321金曜日のお昼に中山さんに電話した。
「明日のお昼宇頭に行きますので、お昼ご飯一緒に食べましょう」

宇頭駅から歩いて10分、中山さんの会社「中山商店」に着いた。

IMG_1323宇頭駅前には、若き経営者金漢才くんの経営するフットサル・コート「ジョイフット・ボックス」がある。
実は、このコートの大家さんは中山さんで、金くんは店子なのだ。
それもあって、イベント開催中の「ジョイフット・ボックス」を陣中見舞いのつもりもあった。

中山商店を訪ねたら、「いしはらいずみ」さんの掲示があった。
いしはらいずみさんと中山さんは、親しい間柄。
私が「いしはらいずみ遺作展」に行った報告も、今回中山さんと語りたかったところ。

「岡ちゃん、どこにいくだや。宇頭は食べる所ないし。東岡崎まで行って寿司でも食うか」
ということで、ここに来るために乗車した東岡崎まで行く(戻る)こととなった。

となれば、どうやって行くか?
「中山さん、電車で行きましょうよ。」
本人はクルマで行くつもりだっただろうが、私のいつもの無茶振り。
「クルマで行ったら、飲めませんよ」
その私の一言で、
「仕事の途中で飲めんけど、電車で行くか」
(結局、飲むクセにね)

中山商店から駅まで歩いて10分、それも「歩きましょうよ、中山さん」と歩いたのだが、気が付けば中山さん、少し足を引きずって。

「そうだよな。中山さん、もう80歳だもんな。」
無茶振りのオカダ、反省なく。
(あ、この10月11日が誕生日じゃん、81歳。と後で気づいた)

宇頭で乗車する前に、金くんのフットサル場を訪ねたが、留守。
いろいろ仕事をしていて忙しいんだろうね。

IMG_1318かくして、71歳と80歳の高齢者コンビは、駅まで歩き、各駅停車で食事に行くこととなった。

私のマナカを貸して、中山さんマナカ初体験。
ナカヤママナカ、下から読んでもカヤママナカ。

高齢者二人仲良く、各駅停車の旅。

brother_p at 16:25 コメント( 0 )  

August 1961「You Don't Know」Helen Shapiro

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August 1961
「You Don't Know」
Helen Shapiro


女性ソロシンガーも活躍の1961年。
その歌声は聴かず、やはり日本の歌手のカバーで聞いていた。
それが日本でヒットした。
この曲もそう。
♪ ウォウ、ウォウウォウウォ、ウォウ、イェイイェイイェ ♪
♪ こんな気持ちが、いつまで続くのかしら? ♪
なんてね。
でも後付けで、英語の歌詞を覚えたさ。

邦題は? そうそう「悲しき片想い」あは。

そろそろ、リアルタイムと針が一致する時代へ。

brother_p at 00:00 コメント( 0 )  

2021年10月10日

July 1961「Travelin' Man」Ricky Nelson

FullSizeRenderJuly 1961
「Travelin' Man」
Ricky Nelson


これはリアル・タイムだよ!
でも、ヒットチャートをチェックしてのことじゃなくて、NHKの連続TVドラマ。
「陽気なネルソン」
、アメリカ・日本、なんと同じ1961年の放映、私は小学校6年生?
毎週かな、欠かさず観てた。
主人公のリッキー・ネルソンの挿入歌があったのかな?
今から、youtubeで見直してみよう。

ただこのドラマ、原題は「The Adventures Of Ozzie and Harriet」。
リッキーの両親の名前が並んでる。
こんなとこ、日米ギャップも楽しい。

ところでこの「Travelin' Man」日本ではヒットしなかった?けど、楽曲のできも歌唱も、ポピュラーソングとしてレベルが高いね。

brother_p at 00:00 コメント( 0 )  

2021年10月09日

June 1961「Surrender」Elvis Presley

FullSizeRenderJune 1961
「Surrender」
Elvis Presley


なんか、私の知ってるエルビスが出てこないなあ。
と言うことは、まだまだ私の「洋楽の夜明け」は近くないのかな?

と思っていたらこの曲、なんか記憶ある。
日本語版が出てなかったからかも。

The most popular songs Throughout each month in the 60s.

brother_p at 19:35 コメント( 0 )  

2021年10月08日

May 1961「Runaway」Del Shannon

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May 1961
「Runaway」
Del Shannon


この曲を初めて聞いたのは、飯田久彦の歌う邦題「悲しき街角」。
飯田久彦版のリリースは1961年だから、かなり早いというかほぼ同時に日本語版。

当時は、日本のポップス歌手は競ってアチラ曲を輸入して、日本語に加工?して歌ってた。

山下敬二郎、平尾昌晃、ミッキーカーチス(英語しゃべれるのに彼まで!)、ジェリー藤尾(彼も英語しゃべれるよね)。
日本人のマーケットに日本語の歌詞、サービス精神なんだよね。
日本語の方が売れるだろうって。

しかし、どの曲もオリジナルがいかしてるよね。
私が、そのオリジナルの洋楽にリーチできるようになるのが、この少し後。
私のタイムマシンの目盛りセットは、その辺にしようという予定なのだ。

brother_p at 07:41 コメント( 0 )  

2021年10月07日

April 1961「Blue Moon」The Marcels

FullSizeRender
April 1961
「Blue Moon」
The Marcels


オリジナルは1936年のヒット。
それをドゥーアップに仕上げたマーセルズのヒット。

低音ボーカルのイントロは、「ミスターベースマン」みたいなアレンジ。

もっとも、ジョニー・シンバルの「ミスターベースマン」の方が後(1963)だから、こちらが真似か。

こちらはリアルタイム。
よく真似して歌ってた。
英語の歌詞は、ラジオから録音して耳コピで。

「シンバル」が「ベース」の歌を歌ってるのも面白くて。

brother_p at 22:35 コメント( 0 )  

2021年10月06日

March 1961「Wooden Heart」Elvis Presley

FullSizeRender
March 1961
「Wooden Heart」
Elvis Presley


「Wooden Heart」って?
聴けばわかる、この曲と。
日本では童謡で歌われてた?

こんな曲が、No.1ヒットとなるとは、さすがのプレスリー。

brother_p at 17:08 コメント( 0 )  

2021年10月05日

February 1961「Will You Love Me Tomorrow」The Shirelles

FullSizeRenderシュレルズ登場。

February 1961
「Will You Love Me Tomorrow」
The Shirelles



R&Bがヒットする時代。
R&Bが他のジャンルにも影響した時代。

そんなブラック・ミュージックに楽曲提供したのが、この曲のようにキャロル・キング、自身も歌ってる。
白人が作ったモータウン曲、だからヒットした?

brother_p at 17:04 コメント( 0 )  

2021年10月04日

January 1961「The Wonderland Of The Night」Bert Kaempfert

FullSizeRenderThe most popular songs Throughout each month in the 60s.

60年代の月ごとナンバーワン・ヒットもやっと1961年に突入。


January 1961
「The Wonderland Of The Night」
Bert Kaempfert


意気込んで紹介したいんだけど、馴染みのない曲。
「The Wonderland Of The Night」ってんだけど、邦題がついてたんだろうね。
聴けば「あ、聴いたことある」曲だし、ベルトケンプ・フェルトだし。

春遠し?

brother_p at 17:01 コメント( 0 )  

2021年10月02日

November 1960「Save The Last Dance For Me」

The most popular songs Throughout each month in the 60s.
IMG_3689

November 1960
「Save The Last Dance For Me」

The Drifters



「ラストダンスは私に」ったって、越路吹雪じゃないよ。
なんで、この曲がシャンソン?になんてなっちゃうの?

「ドリフターズ」ったって、全員集合!じゃないよ。
ベン・E・キング率いるソウルなバンドだよ。

この「Save The Last Dance For Me」は、1980年ころかな、私が「サーティーズ」ってバンドにボーカルとキーボードで参加していた時、レパートリーにしていた曲。
リアルタイムでは聴いてなかった曲。

簡単な曲だけど、雰囲気を出すのが難しい曲。
もちろんシャンソン風じゃなく。

brother_p at 01:30 コメント( 0 )  

2021年09月30日

September 1960「Apache」The Shadows

IMG_3805

September 1960
「Apache」
The Shadows


おっ! 現れたよ「シャドウズ」
初の全米一位「アパッチ」

1960年1位曲、1〜9月と9回連載しているけど、「バンド」はまだ2組だけ。
「バンドの時代」到来前夜だね。

やっぱり彼らのことも1960リアルタイムでは知らず、後にベンチャーズが取り入れていたのを聴いたのが5年後?か。
「リアルタイムで知らない」こんな文章続きで嫌なんだけど、ビートルズ出現を待たなきゃ、なのかな?

「シャドウズ」の存在を知ったのは、人気TV番組勝ち抜きエレキ合戦」(1965-1966、短期間だったんだなあ)。
ベンチャーズの曲を演るバンドが多い中、なんかおしゃれなしっとりとした曲「これは誰の曲?」、そこで知った「シャドウズ」だったような。

近頃再結成したかでライブの映像を観たが、「みなきゃ良かった」って感じだった。
時代が変わったのか、彼らが老いたのか。
わたしが老いたのか?
わたしが若ぶっているのか?

brother_p at 00:00 コメント( 0 )  

2021年09月29日

Augut 1960「I'm Sorry」Brenda Lee

The most popular songs Throughout each month in the 60s.
FullSizeRender
Augut 1960
「I'm Sorry」
Brenda Lee



さらに、写真はちっちゃく。ぼけぼけ写真。
当時、ブレンダ・リーはコニー・フランシスと並び立つ歌姫だったんだけど、この写真は動画からのキャプチャーなので、ごめんなさい。

ということで、この曲「アイム・ソーリー」もよく知っている彼女の代表曲なんだけど、1960年のリアルタイムかというと記憶に薄い。

日本語カバーを聴いた記憶もない。
この曲いい曲なんだけど、日本語の歌詞をあてづらかったんじゃないかと推測。

I'm sorry. So sorry〜 ♪
♪ごめんなさい。ホントにごめん♪

ブレンダ・リーは「この世の果てまで(The End Of The World 1963)」あたりから聴いている。
もっともこの有名なThe End Of The World、オリジナルは1962年スキーター・デイビス。

brother_p at 08:00 コメント( 0 )  

2021年09月28日

July 1960「 Everybody's Somebody's Fool」Connie Francis

The most popular songs Throughout each month in the 60s.IMG_3804

Everybody's Somebody's Fool
Connie Francis


またよく知らない曲が出てきたぞと、写真もちっちゃく。

知らない曲のボケた写真のっけてもしょうがないし。

リアルタイムでも知らないけど、その後も知らない。
でも当時、超有名のコニー・フランシスお姉さんの曲だし、全米1位なんだから、有名だったのでしょう。
日本語に訳されて、邦題もついて、中尾ミエあたりが歌っていたかもしれぬ。

brother_p at 16:43 コメント( 0 )  

2021年09月27日

June 1960「Cathy's Clown」The Everly Brothers

FullSizeRender


The most popular songs Throughout each month in the 60s.

June 1960
「Cathy's Clown」
The Everly Brothers」


エバリー・ブラザース登場。
ビートルズも影響受けたと言っているエバリー・ブラザース。

ビートルズの「Please Please Me」の頭の部分のボーカルハモは、この「Cathy's Clown」からいただいたもの。
ビートルズのプリーズ・プリーズ・ミーでは、テンポを速めたんだけどね。
バレないように?

でも、やっぱりこの逸話を知ってから聴いてみた曲で、この1960夏時点では知らなかったなあ。
私の目覚め前夜。

出典は、youtube
The Most Popular Song Each Month in the 60s

brother_p at 23:00 コメント( 0 )  

2021年09月26日

May 1960「Stuck On You」Elvis Presley

IMG_3803The most popular songs Throughout each month in the 60s.

May 1960
「Stuck On You」

Elvis Presley


エルビス登場!ってところなんだけど。
曲は知っているけど、1960年リアルタイムの記憶はないかな?

というのも、エルビス・プレスリーは1958-1960兵役に行っている。
私の9歳から11歳の頃、私はエルビスの洗礼を受けていない。
エルビスのヒットを聞いてはいたけど、邦題のついた日本のポップス歌手?の日本語カバー。
その兵役以前のヒットの、和製焼き直し。

よって、エルビス・プレスリーの影響は薄かったよね。
もし彼が兵役に行ってなかったら、私の Music Life は大きく変わっていたと思う。


出典は、youtube
Most Popular Song Each Month in the 60s

brother_p at 12:03 コメント( 0 )  

2021年09月25日

April 1960「Theme From A Summer Place」Percy Faith

The most popular songs Throughout each month in the 60s.
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April 1960
「Theme From A Summer Place」
Percy Faith


邦題は「夏の日の恋」だっけ?

有名な曲だよね。
大ヒットって言えるかも。
でも、私には全然興味なし。
イージーリスニングってやつか。


狙った年代1960年が、少し早かったか?
なかなか盛り上がらないなあ。私自身。
不発気味の曲が続くけど、そのうちに、、、楽しみ。


出典は、youtube
Most Popular Song Each Month in the 60s

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2021年09月24日

March 1960「He'll Have To Go」Jim Reeves

The most popular songs Throughout each month in the 60s.
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March 1960
「He'll Have To Go」
Jim Reeves


この曲、知らない。
と思ったけど、YouTubeで聴いてみたら、微かな記憶。

大学サークルのReal McCoy'sの先輩の歌の記憶か?
だったら、1967年か? でもルーツはここ。
そうだよね、カントリー・アンド・ウェスタンだもの。

注)大学サークル Real McCoy'sには、Folk Song、Country & Western、Blue Grass の3つのパートがあった。


出典は、youtube
Most Popular Song Each Month in the 60s

brother_p at 06:29 コメント( 0 )  

2021年09月23日

February 1960「Teen Angel」Mark Dinning

というわけで、タイムマシンの行先設定の現地調査のために、1960年から1969年の月間ベストヒット曲を載せて行くこととした。(くどいか)

The most popular songs Throughout each month in the 60s.IMG_3820

February 1960
"Teen Angle" Mark Dinning

後に何度も聴いたことのある曲だけど、リアルタイムでの記憶はないなあ。

何故洋楽アメリカのヒットチャート曲をネタにするのか?
私の「Music Life」は洋楽一色だったから。
日本語で歌うアチラの曲にもほとんど興味がなかった。
歌謡曲なんて、全然。

出典は、youtube
Most Popular Song Each Month in the 60s

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2021年09月22日

January 1960「Running Bear」Johnny Preston

FullSizeRender

というわけで、タイムマシンの行先設定の現地調査のために、1960年から1969年の月間ベストヒット曲を載せて行くこととした。

今回はその第一弾。

The most popular songs Throughout each month in the 60s.
January 1960
「Running Bear」Johnny Preston


Johnny Prestonのオリジナルは聴くのが少し遅れたが、ほぼリアルタイムで平尾昌晃が日本語カバーで歌っていた。
邦題は、「悲しきインディアン」、悲しい。
平尾昌晃、ミッキー・カーチス、山下敬二郎は「ロカビリー三人男」として大人気。

この曲はジェリー藤尾のカバーで知ったかな。
日本語で歌っていたが、英語の部分があって妙に英語っぽかった。
日本語も英語っぽかった。

あの頃はアメリカのヒット曲の日本語カバーは早かった。
ポップ系の歌手は競って日本語カバーで輸入していた。


時に私は10歳、小学校5年生。
洋楽を日本語で聴いてた頃。

出典は、youtube
Most Popular Song Each Month in the 60s

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2021年09月21日

私のタイムマシンは、いつにセットするのか?

FullSizeRenderネットで映画「ビートルズと私」と「ジャージー・ボーイズ」を観た。
ともに1960年頃の音楽シーンを現した映画。

「ビートルズと私」は、出演:ビートルズではなくて、当時ビートルズと関わった人たちが、ビートルズのことを語っている映画。

語っている人たちも当時の音楽界のレジェンドなのだが、「ビートルズへの憧れと尊敬」に溢れていて、微笑ましい感動を覚えた。

まるで今、MLBのレジェンドが大谷翔平を語るように。
きっと彼も何十年後かにはさらにビッグになって、このように語られるんだろうなと思いながら観ていた。

FullSizeRender「ジャージー・ボーイズ」は、フランキー・バリとフォー・シーズンズの波乱の物語。
元は、ブロードウェイミュージカル、その映画化。
監督はクリント・イーストウッド、才能あるなあ。
エンディングにミュージカル仕立ての一曲を入れたりね。
私の嫌いな?ミュージカルをよくぞリメイクしてくれたもんだ。

1960年代前半に、私を連れ帰ってくれる。

そこで思ったんだけど、これからの私。
仕事も止めて、リスタートの人生。
ブラザー印刷も社長の肩書きも、なんもない。
なんもできないじゃなくて、なんでもできる。

よく「若いあの頃に戻れるもんなら戻りたい」っていう人がいて、「ふん?」って思ってた。
あんな青い時代に戻りたくもない、今が一番、これからが一番。
そう思ってた。

それが今ここに立ってみて、考えを変えたんじゃなくて、どこか過去のある時にもどって、もう一度人生を辿ってみようと。

そこから、また学んで経験して進歩したりして、そんなんが良いかなと思うようになった。
だって時間はまだまだたっぷりある。

そこで、どこかの時代に私のタイムマシンをセットして、そこからリスタートすることにしようかと。

まずはどの時代がいいか調査に入ろう。
20歳あたりだと成長は終わりかけていることになるのでもう少し前にアタリをつけよう。
あんまり若くても人生丸ごとやり直しになっちゃうので、音楽づけだった10〜20歳あたり。

調査方法は、その年のヒット曲を上げ、その思い出を探ることで、タイムマシンの設定が決まる。
今のところのアテは仮設として、1961年かなと。
ちょうど私の歳を60年戻す。
2021年=1961年に設定、つまり今私は小学校6年生の11歳。

戻しすぎかな?
20年の成人まで10年しかないよ。
仕事はしないのかって?
12年経って大学卒業に当たる歳になったら考えよう。

20歳が80歳、50歳は110歳、ちょうど良さそう。

brother_p at 21:23 コメント( 5 )