Album

2024年02月28日

名盤Album「Sweet Baby James」James Taylor(1970)を聴いたよ。よしっ!JTを演るぞ!

FullSizeRender名盤AlbumSweet Baby James(1971)を聴いたよ。

なんせ、このAlbum
「Sweet Baby James」は1971年Grammy Awards の Album of The Year。
そして収録曲「Fire And Rain」は、Song of The Year なのだ。

まさにリアルタイム1971年に、岡田少年(大学生)は、繰り返し聴いたLPレコード。
Real McCoy's Opreyのステージでは「You've Got A Friend』を演ったこともあった。
当時一応「フォーク・グループ」として認知されていた「ますもるMusty Molds」の選曲に、評価が上がったもんだ。自慢話?

実は、数日前からJames Taylorの「Sunny Skies」(収録曲)を練習?していて、ジェイムズ・テイラー回帰気分が高まっていたのだ。

「Sunny Skies」練習のきっかけは、親指ベース音の裏拍シンコペーション。
上手く弾けずにイライラする、私の弱点。

キッカケは、M君が何気に練習していた「風邪を集めて」(はっぴいえんど)のギター。
私の記憶では、「はっぴいえんど」以前の細野晴臣に影響を与えたギターワーク。

んなこともあって始めたジェイムズ・テイラー曲の練習。
大学当時は「なんちゃってジェイムズ・テイラー」でお茶を(ギターを)濁して来てしまった。
だから今、私の演るべきは「ジェイムズ・テイラー制覇」なのだ!

これが私のリハビリなのだ。
M君は「エリック・クラプトン制覇」で、リハビリに努めている。
私は、ジェイムズ・テイラーだけでステージができるようになるのだ!

今日この、「Sweet Baby James」を聴いて、気持ちが固まった。

たかだか「Sweet Baby James」アルバム1枚^^; なのだが、「3つ覚えて5つ忘れる」高齢者の今、何年かかるかわからぬが、リハビるのだ。
トミージョン手術のリハビリよりは楽だろうし。

しかし、格言?「目標・計画を定めると自由がなくなる」、しばし不自由を楽しんでみよう。続きを読む

brother_p at 23:30 コメント( 0 )  

2023年12月28日

Steely Danの " Katy Lied(1975)" 聴いたよ。

IMG_6900Steely Danの
Katy Lied(1975)
聴いたよ。

バンド名はじめ、アルバム・タイトルも難解なものが多い Steely Dan だが、曲を聴き進めていたら5曲目「Doctor Wu」(ほら曲名も難解)でいきなり「Katy」が出てきた。
" Katy tried " だけど。
(私の英語聴き取り力も向上したか?)

てことは、Katy Lied = 嘘ついたケイティ、、、、なのかな。
英語版WIKIPEDIAで調べようと思ったが、そんなんしてたらアルバムが終わっちまう。

アルバム中身の曲だが、Steely Dan 的に落ち着いてきたかと、かつ Steely Dan色はしっかりと。
ジャケットも気に入った。
写ってるバッタが「Katy」なのかな?

このアルバムから、マイケル・マクドナルドがコーラスで参加。
ウエスト・コーストの風が吹いている。

IMG_6902AppleMusic はジャケットも楽しめていいね。
歌詞も表示できるし、「うたれん」にも向いている。

Side one

1. Black Friday
2. Bad Sneakers
3. Rose Darling
4. Daddy Don't Live in that New York City No More
5. Doctor Wu

Side two

6. Everyone's Gone to the Movies
7. Your Gold Teeth II
8. Chain Lightning
9. Any World (That I'm Welcome To)
10. Throw Back the Little Ones

★ここまで、Steely Dan コンプリートへの道
1)Can't Buy A Thrill(1972)(2023.12.24)
2)Countdown to Ecstasy(1973)(2023.12.25)
3)Pretzel Logic(1974)(2023.12.26)
4)Live in Tennessee / California1974(2023.12.27)


brother_p at 23:30 コメント( 0 )  

2023年12月26日

Steely Danの " Pretzel Logic(1974)" 聴いたよ。

FullSizeRenderSteely Danの
Pretzel Logic(1974)
聴いたよ。

Side one

1. Rikki Don't Lose That Number
2. Night by Night
3. Any Major Dude Will Tell You
4. Barrytown
5. East St. Louis Toodle-Oo

Side two

6. Parker's Band
7. Through with Buzz
8. Pretzel Logic
9. With a Gun
10. Charlie Freak
11. Monkey in Your Soul

みんながステーリー・ダンに慣れてきたのか、全米8位になったアルバム。
題名の " Pretzel Logic " ってなんだろ?
「プレッツェルの原理」?

題名といい、ジャケット・デザインといい、楽しませくれるぜ。


★ここまで、Steely Dan コンプリートへの道
1)Can't Buy A Thrill(1972)(2023.12.24)
2)Countdown to Ecstasy(1973)(2023.12.25)

brother_p at 01:20 コメント( 2 )  

2023年12月25日

Steely Danの " Countdown to Ecstasy(1973)" 聴いたよ。

FullSizeRender続いて聴いたよ第2作アルバム
Countdown to Ecstasy
(1973)


Side one
1. Bodhisattva
2. Razor Boy
3. The Boston Rag
4. Your Gold Teeth

Side two
5. Show Biz Kids
6. My Old School
7. Pearl of the Quarter
8. King of the World

第2作は、SCN&Yばりのウエストコーストっぽいコーラス・サウンド。
こんなのが得意なのかな。

あまり売れなかった観たいね。
なんか落ちついていて、聴きやすいアルバム。


★ここまで、Steely Dan コンプリートへの道
1)Can't Buy A Thrill(1972)(2023.12.24)

brother_p at 01:11 コメント( 3 )  

2022年04月17日

今日のアルバム「SEIKO JAZZ」「SEIKO JAZZ 2」

FullSizeRenderFullSizeRenderFullSizeRenderFullSizeRender
今日のアルバムは、
「SEIKO JAZZ」
「SEIKO JAZZ 2」

なんせ聖子ちゃんだがら?、2枚紹介。

先日松田聖子の「赤いスイートピー」「スウィート・メモリーズ」の歌詞カードを作ろうとAppleMusicを検索していたら、この2枚のアルバムが出てきた。

「おや、聖子ちゃんがジャズ?」と、さっそく聴いてみた。
「ジャスが歌いたい」という元アイドル歌姫の気持ちはわかるけど、、、と言った出来栄えのアルバム。
選曲は良い。
でも歌が変、英語が変。

歌唱は致し方ない、熱意は認める。
だけど、英語はいただけない。痛い。

英語勉強中の私としては、聴いててどうしても気になる。
日本人訛りでもない、せいこなまり。

音楽やってる人は耳が良いはずなんだけど、英語の歌詞をなぜコピーできないんだろう。
音楽を聴く耳をも疑ってしまう。

ジャズ系のひとは(意味がわかってなくても)英語がきれいな歌手が多いだけに。
聖子ちゃんには「荷が重い」ジャズであった。

でも歌いたいんだろうなあ。

ところで、なぜ「赤いスイートピー」「スウィート・メモリーズ」かは、後日。

brother_p at 17:12 コメント( 2 )  

2022年04月14日

今日のアルバム「LADY OF THE NIGHT」DONNA SUMMER

IMG_AF85E34EBEF1-1久しぶりの「今日のアルバム」は、
「LADY OF THE NIGHT」
DONNA SUMMER(1974)


1970年の後半、ドナ・サマーがディスコの女王?として流行っていたことは知っていたけど、興味なしだった。

ところが、Youtubeの「Wings of Pegasus」チャンネルを見ていて、俄然ドナ・サマーを聴きたくなった。
彼が取り上げたのは、ドナ・サマーのボーカルのリアクト。
高評価してた。
私もそろそろ自身のボーカル改造をしようと思っていたしね。

アルバムの方は、デビュー・アルバム?かな。1974年リリース。
ディスコ・サウンド化する前のドナ・サマーが聴ける。
彼女のボーカルが進化し、力を発揮する前の作だけどね。

brother_p at 11:58 コメント( 0 )  

2022年03月24日

Today's Albumは「colors - original soundtrack」yoshinori ohashi

IMG_A7AC5D6182FB-1Today's Albumは
「colors - original soundtrack」
yoshinori ohashi(2006)


2006年封切りの映画「colors カラーズ」のオリジナル・サウンドトラック。
この映画の主題歌の「colors」は、大橋トリオのアルバム「PRETAPORTER」(2007)にも収録されているが、こちらのアルバムが先。

映画「カラーズ」も観てみようか。

brother_p at 00:22 コメント( 0 )  

2022年03月23日

Today's Albumは「BODERLESS」大橋好規

IMG_A924B11E2A99-1Today's Albumは「BODERLESS」大橋好規(2008)

「大橋トリオ」のアルバムはコンプリートしたので、今度は「大橋好規」名義のインストルメンタルのアルバム。
2008年作だから、「大橋トリオ」とほぼ同じ時期のメジャー・デビュー。

これも数枚あるので掘ってみよう。
もう大橋トリオ研究になっちまった。

映画を観ても感じること、作品から与えられる半端ない感動が心地よいのだけれど、そこまで作りこんだ創造という作業に惹かれるよね。

音楽も、音楽から得られる感動とか心地よさもあるが、それを創り出す仕業に惹かれる。
音楽は聴く楽しみより、演る楽しみ、創る楽しみ。私。

大橋トリオは、特にそう感じるよ。
「創ってるなあ〜」って。

ある意味、不純な動機。

トマトも丸かじりより、スライスが好きなのだ。
手を加えたものが、好き。

brother_p at 14:03 コメント( 2 )  

2022年03月22日

Today's Albumは「THUNDERBIRD」大橋トリオ

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Today's Albumは「THUNDERBIRD」大橋トリオ(2019)

これで、大橋トリオ全アルバムコンプリート。
全ジャケット載せておこう。

FullSizeRender
★オマケ:大橋トリオ・Discography
PRETAPORTER(2007)
THIS IS MUSIC(2008)
A BIRD(2009)
I Got Rhythm?(2009)
FAKE BOOK(2010)
NEWOLD(2010)
R(2011)
L(2011)
GRACE KELLY(2012)
White □(2012)
Plugged(2013)
Magic(2013)
PARODY(2015)
10(2016)
Bue(2017)
stereo(2018)
THUNDERBIRD(2019)
This is music too(2020)
NEW WORLD(2021)

brother_p at 06:00 コメント( 0 )  

2022年03月21日

Today's Albumは「stereo」ohashitorio

IMG_4758Today's Albumは「stereo」ohashitorio(2018)

大橋トリオ、毎年1枚ペースでアルバム・リリース。
多作だなあ。
ジャケットは、全アルバム本人登場と徹底。
明日の1枚でコンプリート視聴だ。

「This is music too」(2020)と、「NEW WORLD」(2021)は、このシリーズ前に視聴しているのでね。
結構続いたシリーズだったなあ。

★オマケ:大橋トリオ・Discography
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brother_p at 09:20 コメント( 0 )  

2022年03月20日

Today's Albumは「Blue」ohashitorio

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Today's Albumは「Blue」ohashitorio(2017)

大橋トリオこと大橋好規、実は一人。
全てを自分でこなして、アルバムにしていると思っていたけれど、「歌詞」は書いてもらっているらしい。
ということは、大橋好規名義で出しているインストルメンタルのアルバムも聴いてみたくなった。
なんと「大橋トリオ」研究のような日々となった。

惚れ込んだというより、彼という人物への「興味」だね。
今日も、彼の音楽ルーツの散りばめられた音楽を聴いている。

1978年生まれ、私の子供世代。続きを読む

brother_p at 09:40 コメント( 0 )  

2022年03月19日

Today's Albumは「10」OHASHITORIO

IMG_4753Today's Albumは「10」OHASHITORIO(2016)

いきなりの一曲目、「恋するライダー」は、斉藤和義とコラボ。
あ、Jumpin' Jack Flashだ、なんてね。

こう言ったのも楽しみ。
斉藤和義の方が勉強になっただろうね、なんて考えるのも。

アルバム・タイトル「10」は、10年目ってことかな、多分。
全く前知識なしに聴いているのでね。


大谷翔平のオープン戦前の練習風景をBGVで流しながら、動画「大橋トリオと斉藤和義レコーディングメイキング」に見入っている幸せな朝だよ。

やっぱ、大橋トリオが先生だ、なんてね。


大谷くんにもこの歳になって、野球をPlayする楽しみを教えてもらったよ。
シニア世代となったかつての野球少年は、「こういうのに憧れて」野球始めたんだろうなって。
自分は野球少年じゃなかっただけにね。続きを読む

brother_p at 10:05 コメント( 0 )  

2022年03月18日

Today's Albumは「PARODY」OHASHITORIO

IMG_4752Today's Albumは「PARODY」OHASHITORIO(2015)

「パロディ」って正面切った?タイトルにするってからには、聴いてみるしかないよね。

自分のお面を出し続けるのも、曲も自信満々さの現れ、絶好調。
イラスト、実写、コスプレ?


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brother_p at 02:19 コメント( 0 )  

2022年03月17日

大学入試対策試験問題集を解いてみた。

FullSizeRender仕事を辞めて、私の人生「前史」を終えて、さあ「後史」。
つまり老後。

そこで中学あたりに戻って、中高レベルの勉強を6年して、仕事のことに興味を持てたら、仕事を始めるかもなんて妄想。
一体何歳になっちまうんだろ。

もしくは大学入学ということで、大学入試対策試験問題集を取り寄せてみた。



「バカ田大学入学試験問題・馬科」
講談社・刊(2011)

IMG_3465アマゾン経由で古本を買った。
952円税別の本が、送料ともで2,743円(税込)

それだけ期待大で購入。
早速読んでみた。

ま、クイズの問題集みたいなもんだ。
読後感想、「買わなきゃ良かった。高い金、払って」
初代学長馬鹿塚不二八夫(ばかつかふにゃお)に免じて、許してやろう。
「これでいいのだ!!」

何事も「受け入れる」ことが幸せの道なのだ。

貴重な老後の時間を、有意義に過ごせた。


FullSizeRender<オマケ>
イオンの書店で撮影。

これは解いてない。


解いてみたい気は、ある。

brother_p at 18:00 コメント( 0 )  

Today's Albumは「Magic」ohashi Torio

FullSizeRenderToday's Albumは「Magic」大橋トリオ(2013)

クリスマス・ソング集を出すなんてところは、すっかりアルバム・アーティストになってるね。
ジャケット、影がサンタになってる、なんてこともね。

今の季節に聴くのもなんだけど、クリスマス・シーズン前にリリースするってことは、今どきはアルバム企画・録音の真っ最中だよね。

だから、そういった意味で旬、「季節もの」の大橋トリオが味わえる。


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brother_p at 16:43 コメント( 0 )  

2022年03月16日

Today's Albumは「Plugged」大橋トリオ

IMG_BD6EC29719FD-1Today's Albumは「Plugged」大橋トリオ(2013)

アルバム・タイトルもわかりやすく「プラグド」。
つまりロックってことかな。
エレキをアンプに繋いで奏でる音楽。

大橋トリオは実はひとり。
ひとりで、歌詞を書いて曲を作ってピアノを弾いてベースを弾いてギターを弾いてドラムを叩いて歌を歌って。
時々、コラボ。

それぞれが、私の10倍上手い。もっとか。
練習しよっと。

英語も喋れるのかな?
歌ってはいるけど。
勉強しよっと。

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brother_p at 00:30 コメント( 1 )  

2022年03月15日

Today's Albumは「White □」大橋トリオ

FullSizeRenderToday's Albumは「White □」大橋トリオ(2012)

どうやら、大橋トリオのアルバム・ジャケットは、実写とイラストとフィクションが循環してるよう。

今回は他のシンガーとのデュエット満載。
バトルと言わない、リラックスした相乗り効果。

だから、「White □」


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brother_p at 08:12 コメント( 0 )  

2022年03月14日

Today's Albumは「GRACE KELLY」ohashiTrio

FullSizeRender遅起きの月曜日。
朝のお天気レポート止めててヨカッタ。
今朝のAlbumじゃないし、今日のアルバムも予定どおりの大橋トリオシリーズ。
やっぱ、義務感ない生活がいいね。

Today's Albumは「GRACE KELLY」ohashiTrio(2012)

おっ、ジャケットが前の感じに戻った?
みたいな。
カバー曲の取り上げ方もいいね。
「LALALOVE SONG」とか、「あの素晴らしい愛をもう一度」とか。

ところで、アルバム・タイトルの「グレース・ケリー」って何なん?
と、Googleで謎解きせずに聴いている。

曲を聴いてりゃ、わかるだろう。
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brother_p at 11:36 コメント( 0 )  

2022年03月13日

Today's Albumは「L」ohashiTrio

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Today's Albumは「L」ohashiTrio(2011)
エブリデイ・大橋トリオ。

前作「R」に続いての「L」、同時発売かな。
前作「R」に続いて「L」の謎?

「R」は右向いて、「L」は左向いてるから?

調べてみようか?

IMG_3372Be there feat. BONNIE PINKのMusic Video もいいね👍

ところで、このビデオの鍵盤シーン。
画像処理に無理がある^^;

黒鍵は等間隔にあるんじゃないもの。
承知でやってるんだろうけど。
「これで行っちゃえ」ってね。
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brother_p at 10:38 コメント( 0 )  

久しぶりのお天気レポート、春です。

IMG_3439「今日のアルバム」はしつこくやってるけど、「朝の天気予報」は途絶えてた。

朝の寒さが和らいできたのもあるかな。
寒いレポートの方が楽しいでしょ。
(このお天気レポート写真は10時時点だけどね)

「春になったよ」報告って柄じゃないけど、日中は20度に達するようになったって、記録しておこう。
土筆や桜で告げる春のおとづれもいいけど、天気予報のスマホ・キャプチャーで知る春もいいかなと。

学校はもう春休みなのかな?
私はずっと休み😅

IMG_3440コロナに隠れて?花粉も活発になって来た。
春だ。
私はずっと花粉症😅

花粉がなくても、マスクしてる。
コロナがなくても、マスクしてる。

コロナ歴3年。
花粉症歴10年超。

まだ備蓄マスクはたくさんある。

brother_p at 10:00 コメント( 0 )  

2022年03月12日

Today's Albumは「R」ohashiTrio

IMG_8760800E8916-1今日のアルバムは、というより今日の大橋トリオは、「R」(2011)。

ますますの「大橋トリオ色」だが、ジャケットも大きく変わって、これも大橋トリオ的。
タイトルの「R」は、何?

レリックしてるモノクロ・ジャケットにポツリと「Red」が刺してあるから?
リアルなアルバムならば、ライナーノーツにその所以が記してあるんだろうけど、データ配信アルバムは作り手からの説明がありそうなものを。
視聴する側が想像するのが良いのだ。

作り手は「収録曲」と「ジャケット」で攻める。
それが「アルバム」の良さ。

意味は、聴き手が感じるもの。

だから、アルバム名でググって聴きはしないのが、正解。
レコード批評記事は見ない。

"Don't think. Feel."(李振藩)だよね。

とかなんとか言ってここに批評書いてる見たいけど、これは感想。
私が感じたことを書いてる日記なので、批評してるのでも、推薦しているのでもない。(くどいか)

収録曲の「Monster」は秦基博とコラボしてる。
秦基博に大橋トリオ風、大橋トリオに秦基博が刺してある。


★オマケ:大橋トリオ・Discography


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brother_p at 10:51 コメント( 0 )  

2022年03月11日

Today's Albumは「NEWOLD」ohashiTrio

IMG_4727Today's Albumは「NEWOLD」ohashiTrio(2010)

注目(注聴?)は「JASMINE」、布袋寅泰との共演。

アルバム・タイトルの「NEWOLD」は、第1作「NEW WORLD」のもじりか?
NEWOLD=NEW+OLD ならば、新+旧。
まさに「温故知新」「不易流行」

私にとっても、過去の音楽のルーツを辿るというか。
大橋トリオにとっても、過去の環境と栄養がここに現れているというか。

そんな風に聴いてみました「NEW OLD」
期待通りの進化と踏襲。

★オマケ:大橋トリオ・Discography

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brother_p at 00:30 コメント( 0 )  

2022年03月10日

Today's Albumは「I Got Rhythm?」ohashi TRIO

IMG_65E4D6976463-1大橋トリオ第4作は「I Got Rhythm?」(2009)

2009年2枚目のアルバム。
おやと確認したら、前作メジャー・レーベル・デビューの「A BIRD」はミニ・アルバム(8曲入り)ということらしい。
アルバムといえども、CD現物でなくネットのデータから聴いているので、この辺ピンとこないね、やっぱ。
どっちでも良いんだけど、アルバムの体さえしていれば。

アルバムの出来としては、1〜4作と「爽やかさ」を残しつつ、濃厚になって行く大橋トリオって感じ。
曲もジャケットの出来も。

そう思わない?

もう完璧All-Day BGMとなっている大橋トリオ。
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brother_p at 00:30 コメント( 0 )  

2022年03月09日

Today's Albumは「FAKE BOOK」大橋トリオ

IMG_4719Today's Albumは、大橋トリオの罤5作「FAKE BOOK」(2010)

一転してカバー集。
ジャケットも一新。
ジャケットのアーティスト名も「大橋トリオ」と日本語表記にしてある。
こんな微妙なひねりが、いい。

他のアーティストの曲のカバーって、センスが現れるよね。
オリジナルに対してどんな個性を見せるのか。
アレンジしようともそのまま歌おうとも、個性が光るものがいい。

さて、大橋トリオは。

写真の「収録曲」がアルファベットなのは、OSの言語設定が「英語」にしてあるのでね。
日本語のローマ字表記って、読みづらいね。

大橋トリオとは関係なかった。

★オマケ:大橋トリオ・Discography

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brother_p at 01:00 コメント( 0 )  

2022年03月08日

Today's Albumは「A BIRD」ohashi TRIO

IMG_4712Today's Albumは第3作
「A BIRD」ohashi TRIO(2009)

前2作は、インディ発表のもの。
今回の第3作で、メジャー・デビューということだが、気負うことなく「大橋トリオ・サウンド」が満ちているアルバム。
ジャケットも「大橋トリオ色」

彼の育ってきた音楽環境の栄養が、隅々まで行き渡っている。
「あ、あの人のあの頃の音だ」と想いを巡らしながら、聴いている。

★オマケ:大橋トリオ・Discography
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2022年03月07日

Today's Albumは「THIS IS MUSIC」ohashi TRIO

IMG_BAC06C0FA0FB-1Today's Albumは
「THIS IS MUSIC」ohashi TRIO(2008)


大橋トリオの第2作だ。
この2008年の「THIS IS MUSIC」があって、14年後の2022年「This is music too」があるんだな。

第1作に続いて期待通りの大橋トリオ、曲も演奏もアルバム・ジャケットも。
正面切ったタイトルも。
自分の音楽を信じてるアーティストって感じ。

ちょっと「はっぴいえんど」感もあるかな。


★オマケ:大橋トリオ・Discography続きを読む

brother_p at 00:38 コメント( 0 )  

2022年03月06日

Today's Albumは「PRETAPORTER」大橋トリオ

IMG_AC60C3CEA66F-1昨日、一昨日と、すっかり大橋トリオ漬けとなった。
ならば、デビュー当時まで遡って、そこからアルバムを辿ってみよう。

と言うことで、今日のアルバムは、
「PRETAPORTER」大橋トリオ(2007)
それまでは、大橋好規の名で音楽活動をしていたが、大橋トリオを名乗っての初アルバムがこれ。
以降、20枚のアルバムを出している。

それ順次聴いていこうと言うのだから、3月は「大橋トリオ研究」月間、私のMusic Life 。

このアルバムタイトルの「PRETAPORTER」は「プレタポルテ」、「高級既製服」フランス語。
謙虚さの中に、自信をのぞかせるネーミングだ。

まさに、それを身につけて街を歩くような感覚の味わえるデビュー・アルバム。
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brother_p at 00:00 コメント( 0 )  

2022年03月05日

Today's Album「This is music too」ohashi Trio(←ジャケットと同じ表記にしよう)

IMG_4E91D1EB55D4-1大橋トリオにハマった。
このアルバムは、昨日の「NEW WORLD」(2022)から1年遡っって、2021年の作。
「This is music too」
大橋トリオ(2021)

朝のアルバムやめるって言って、昨日の大橋トリオ「NEW WORLD」一曲目「ミルクとシュガー duet with 上白石萌香」は朝の歌。
朝のムードの合うバムじゃん。
昼聴いてて思った。

この「This is music too」、「NEW WORLD」の一年前の作、遡って聴いてみた。
ジャズっぽさのある「NEW WORLD」に比べて、「This is music too」はロック色がある。

「This is music too これも音楽です」って言うからには、それ以前とは違った風味なのかと、大橋トリオのデビューあたりから遡って聴いてみようか。

brother_p at 00:00 コメント( 0 )  

2022年03月04日

Today's Album「NEW WORLD」大橋トリオ

IMG_4437今日のアルバムは、
「NEW WORLD」大橋トリオ(2021)


ジャケット写真のヨコの曲名が、日本語のものもローマ字になっているのは、
「本気で英語覚えたかったら、iPhoneなどの言語設定を英語にするのおすすめだよ。」
と、ムスメに言われてね。

言語設定をEnglishにしたらこうなった。
日本語曲名のローマ字は相当読みにくいが、英語曲名はホント読みやすい。
カタカナ表記から逃げられる。

この大橋トリオだけど、バンド名かと思ったら姓名らしい。
ジャケット見ると、トリオじゃなくてクインテットだし、3人じゃなくて全部一人でやってるみたいだし。
なんか人を喰ってる実力派。好きだなあ。
なんか人を喰ってるけど、実力のない私としては。


ところで、言語設定を英語にしてもなんも差し支えない。
OSレベルなんで、本文は相変わらず日本語。

Siriは前から言語設定は英語なんだよね。
英語で話しかけないと、答えてくれない。
これはなかなか良いよ。面白いし。

brother_p at 07:00 コメント( 0 )  

2022年03月03日

今朝のAlbum改め、今日のAlbum「Love Letters」小林桂

IMG_4435IMG_3355
「今朝のAlbum」にすると、どうも「朝」のムードにこだわってしまいそうだし(してないか)、朝の天気予報とセットも、遅くにアップしたら意味ないし。
それに、暖かくなって来て、「寒い!」って言う楽しみが減ってきた。
もう3月だしなあ。

と言うわけで結構夜のムード、「Love Letters」小林桂(2005)

実際今、夜に聴いてるし。

小林桂の魅力は、なんといってもこの中性的な「声」、個性的。
小椋佳じゃないよ、小林桂。

タイトル「Love Letters」そのままに、落ち着いたジャズナンバーを歌っている。
大向こうを唸らすようなボーカルではないけど、飾らない歌声が上手い。

こう言ったナンバーは意外と難しいんだよね。
「LOVE」なんて、難しい曲だと思う。

私へのApple Music のオススメ、なかなかいい線行ってるよ。
ジャケット紹介だけじゃなくて、収録曲も写真に入れておきました。

brother_p at 20:39 コメント( 0 )  

2022年03月02日

今朝のAlbum改メMusicは、「POP in Special Audio」Apple Music

FullSizeRenderFullSizeRender今朝は7時50分起床。
あたたかく感じられる4.9°C。

急いでトイレしてシャワーして、出かけるついでにリサイクル・ゴミ出し。
8時30分までに出せという町内会のご指導だ。

収集車が昼近くになっても来ないこともあるじゃんなんて思いつつ、少々遅れて無事ゴミ出せた。

FullSizeRenderそこで今朝のAlbumなんだけど、ぐずぐず音楽聴いてる時間がなくて、Apple Musicのプレイリストっての?「POP in Special Audio」にした。

つまり、Apple MusicでPOPSと選ぶと、日替わりで私向けのPOPSを届けてくれる。

その今朝の選曲がこの写真。
たしかに「私向けの選曲」だ。
そういった意味ではアルバムっぽいが、ジャケットがない^^;

それじゃ味気ないので、3曲目にに流れた「Shape Of You」(Ed Sheeran)の入っているアルバムのジャケットを載せておこう。

「÷」つまり「割る」=Divide、いいねえ。
IMG_3353ってな段取りにして、4曲目あたりからはiPhone+AirPodに切り替えて、家を出た。

近頃、歩きながら音楽聴くのがあまり好きでなくなったんだけどね。
町の音を聴きながら歩くのが楽しい。
歩くのって、ちっとも退屈じゃない。

brother_p at 17:35 コメント( 2 )  

2022年03月01日

今朝のAlbum「恋愛小説3 〜You & Me」原田知世

IMG_DA6F770F7B53-1FullSizeRender昨夜は、24時30分にベッド。
youtubeを見ながら、うつらうつら状態で4時半。
トイレに行って、その後眠ったよう。

7時40分に起床割とすっきり。
シャワーして、ゴミ出し可燃ごみ。



今朝のAlbumは、
「恋愛小説3 〜You & Me」
原田知世(2020)


3連荘で「原田知世」になったけど、好きだったわけでもない。
興味が湧いたってことかな。

前回、サポートメンバーのことを書いたけど、今回は共演者。

収録曲と共に紹介すると、
1.A面で恋をして
2.ベジタブル(原田知世&大貫妙子)
3.小麦色のマーメイド
4.二人の果て(原田知世&小山田圭吾・彼、東京オリンピックの企画スタッフを降りたことで話題になったよね。2020年と言えばリリースのタイミング)
5.新しいシャツ
6.A Doodlin' Song(原田知世&細野晴臣)
7.花咲く旅路
8.ping-pong(Duet Version)(原田知世&土岐麻子)
9.ユー・メイ・ドリーム
10.あなたから遠くへ
11.Winter Lullaby

前作二作も、曲名追記しておこう。
「恋愛小説」
「恋愛小説2」

しかし、この「恋愛小説」三部作、どこが「恋愛小説」なんだろう?
いまだに歌詞が耳に入ってこない私(日本語でも)、いつになったら歌詞耳が育つんだろう。

brother_p at 11:10 コメント( 0 )  

2022年02月28日

今朝のAlbum「恋愛小説2 〜若葉のころ」原田知世

IMG_B4F09D782194-1IMG_3291今朝は、ブラザー印刷に用事があって行く予定が入っていたので、早起き6時10分。

結局家を出たのは9時50分。
朝の無ずぐず時間をとれたっちゅうことなんだけど、朝のAlbumとお天気レポートは夜になっちまった。


歩いて30分、徒歩通勤を楽しんで、懐かしんで、会社には15分ほど。
帰りも歩き、途中でダイソーに寄ったり、帰宅はさっき21時!?

やること山ほどあるのだ。
できなくて焦るくらい。

で、遅くなったけど、今朝のAlbumだったのは、「恋愛小説2 〜若葉のころ」原田知世(2016)

昨日の「恋愛小説」は洋楽カバーだったけど、こちらは邦楽ヒットをカバー。
珍しくそちら系にも興味を持ってね。

というのも、歌手の上手さってテクじゃなくて、そのままスッと歌って感じられるものだと思うから。
その辺の期待が原田知世にはあってね。

なんか「崩して歌う」ことが上手さって思ってる歌手は苦手どす。

それから、こういったアルバムは、サポート・ミュージシャンが誰か興味がある。
あ、彼の音だ!とか、彼らの仕事ぶりに興味あり。続きを読む

brother_p at 21:25 コメント( 0 )  

2022年02月27日

今朝のAlbum「恋愛小説」原田知世

FullSizeRenderFullSizeRender一度目(いや何度目かのトイレで)目覚めたのが、5時30分。
軽い二度寝で、起床8時。雨。

I woke up at 5:30.
I got up at 8:00.


今朝のAlbumは、
「恋愛小説」原田知世(2015)


かつての曲をかつての歌手(現役か)がカバー曲を歌っている。
一曲目が「夢の人(I've Just Seen My Face / Beatles)」というから興味深い。
全て洋楽、ポップス・ジャズ。

「恋愛小説」(2015)
「恋愛小説2〜若葉のころ」(2016)
「恋愛小説3〜You & Me」(2020)

日曜の朝、雨。
たどって聴いてみようか。続きを読む

brother_p at 08:30 コメント( 0 )  

2022年02月26日

今朝のAlbum「 Playing The Piano 12122020」坂本龍一

IMG_3280IMG_3277FullSizeRenderちょこっとでも早起きした土曜日の朝 6時47分のお天気キャプチャによると、ジャスト0度。

近頃出がイマイチのトイレに20分座って、スマホで漫才観てた。
朝のアルバムの前にね。

再度お天気キャプチャは、下がってマイナス0.1度。

こっちの方が嬉しいと自虐的性格。

今朝のAlbumは「 Playing The Piano 12122020」坂本龍一

最新のライブ・アルバム。

歌のない演奏はいいね。
ぼーっと聴ける。

おっと、坂本龍一はそういうわけにいかねえ。

brother_p at 07:30 コメント( 0 )  

2022年02月25日

今朝のAlbum「Back To The Roots」西慎嗣

FullSizeRenderFullSizeRender早起きした寒い朝。
部屋でグズグズしていたら、座ったまま寝ちまった。

今朝のAlbumは
「Back To The Roots」西慎嗣(2008)


いわゆる、ミュージシャンが昔を懐かしんで、当時の洋楽ヒットをカバーしたAlbum。
タイトルもジャケットも、あるある。選曲もね。

なんだけど、聴いちまった。
聴きつつ寝ちまった。

「あ、クラプトン的だ」と思って聴いてたんだけど、彼は1980年当時スペクトラムのギター。
ソロで、桑田佳祐にプロデュース、楽曲提供もしてもらった「Nishi」というアルバムを出している。
私はそのアルバムは買っていて、先日も引っ張り出して聴いた。

クラプトン&桑田佳祐の線で、結構いけてたプレーヤー。

という伏線で、「あの人は今?」アルバム。


brother_p at 09:00 コメント( 0 )  

2022年02月24日

今朝のAlbum「BACH CELLO SUITES」YO-YO MA・SIX EVOLUTIONS

FullSizeRenderFullSizeRender
もう3月になろうとしているのに、寒い朝。

「まだ葵桜は咲かないな」と思いつつ、、
今朝のAlbumは、
「BACH CELLO SUITES」
YO-YO MA・SIX EVOLUTIONS(2018)


IMG_3080このアルバムをリリースの後のこと。
2019年4月13日、国境地帯にあるアメリカテキサス州ラレド市とメキシコヌエボラレド市を繋ぐ橋の前で、バッハの無伴奏チェロ組曲第一番を演奏し、「文化は橋を作ります。壁ではありません」と、トランプ大統領が公約した国境の壁建設について言及した。(Wikipediaより)

こういったアーティストが、政治に言及すること、嫌じゃない。
アーティストとか(芸能人とか)が、意見を言わないのは大衆に媚びてるからだよね。
その人の考えは、演奏にも現れる。

brother_p at 10:57 コメント( 0 )  

2022年02月22日

今朝のAlbum「或る秋の日」佐野元春

IMG_3232 2
IMG_3231朝ちゃんと起きて、「その日」を始めよう。
早起きして、「グズグズする時間」確保しようと思っていたのに、今朝のお目覚めは8時半。
もうゴミ出し締め切り時刻だ。
「定点観測」にもなってないお天気レポートも、すでに気温上昇気味の3度C。
でも結構、寒い。

今朝のAlbumも様変わりかな。

グズグズ・タイム確保はやめて、自分をオンにするAlbum。
結構選んでかけている。

今朝のAlbum チョイスは「或る秋の日」佐野元春(2019)
佐野元春の最新アルバム、「あの人は今?」って感じかな。

音楽から離れていた頃、ロングバケーションあたりの大瀧詠一を聴いていたら、「NIAGARA TRIANGLE Vol.1」(大滝詠一、山下達郎、伊藤銀次)に繋がった。
さらに、「NIAGARA TRIANGLE Vol.2」を聴いてみた。
そこには、大滝詠一、佐野元春、杉真理がいた。
IMG_3233スクリーンショット 2022-02-22 10.51.56
それが、佐野元春との最初なのだが、ちなみに杉真理は私の大学時代のReal McCoys の後輩。
さらにちなみに、竹内まりやも後輩。二人はバンド組んでた。
これ自慢? 私じゃないし。

話は佐野元春に戻って、、
「NIAGARA TRIANGLE Vol.2」を聴いてみたら、佐野元春いいじゃん。
ロックしてるし、ユニークで。

そこから途切れて、その後どうなっているかな、今?
そんな興味。今の私のテーマだしね。

あ、もうイッコ。
大きな理由、YS音楽教室(あれこんな名前になっちた?)の生徒S君が、演りたいと言ってきた曲が、佐野元春「グッドバイから始めよう」(1983年3月5日)、ほぼ完成。
そして「アンジェリーナ」(1980年3月21日デビュー・シングル)、なかなか出来るようにならない。

S君にとってリアル・タイム体験だったのだ、この2曲。

それも、「あの人は今?」って感じかな。
今朝、Album「或る秋の日」を選んだのは。

佐野元春は、ロック・シンガー・ソングライターなんだけど、詩人でもある。
確か「朗読」のALBUMもあるんじゃないかなあ。
探してみよう。

私も(不得意ながら)「歌詞に着目」している昨今。

わあ、長文になっちゃった、ダラダラと。
ダラダラだけど、グズグズというより、私が「オン」になってしまう選曲。
「朝の今朝のAlbum」の意図のアップ・デート、これで以降じゃない行こう。

イコウはこれでイコウ、イコウにならないようにしないと。

brother_p at 09:53 コメント( 0 )  

2022年02月21日

今朝のAlbumはSigle?「Amazing Grace」Aretha Franklin

FullSizeRender今朝のAlbumはSigle盤?「Amazing Grace」Aretha Franklin(1972)


実はアレサ・フランクリンの映画「アメイジング・グレイス」、1972年1月13日のライブのドキュメンタリー。
収録したものが、何かの不具合で映画化されず、やっと49年後の昨年公開。

それをネットで見ようとしたが、アマゾンプライムで有料!
それであきらめて(なんせ年金生活者)、せめて今朝アルバムを聴こうとしたのだが、なぜか当時のライブ収録のアルバムが見つからず、朝のSingleになっちゃった。

でも聞いていると、やっぱ映画見たくなるし、、、
やっぱ今夜観よう!
Amazonプライムにレンタル代払ってね。
レンタル標準画質で、400円。

FullSizeRenderところで、今日の天気。
朝寒いなと思っていたら、お昼ごろ雪が降って来た。
今朝の予報では、雪だるまマークなかったのに、、

名古屋から来た妹が、「岡崎は寒い」って。

brother_p at 14:00 コメント( 0 )  

2022年02月20日

今朝のAlbumは、「With Strings」Clifford Brown

スクリーンショット 2022-02-20 7.34.20FullSizeRender今朝は6時30分起き。
休日の早起きというか、昨夜は自室で寝落ち。
目が覚めてベッドに行ったのが、4時20分だもんね。

暖かい朝、5度だもんね。


今朝のAlbumは、
「With Strings」Clifford Brown(1956)


朝のアルバムは、グズグズしたいのが目的だったはず。
聴いてるうちに目が覚めて、ブログ書いてちゃ意味がないと。

ということで、古いジャズ。
それも歌ものでない。

これでグズグズ出来ると思いつつ、ブログ書いたり、クリフォード・ブラウンをウィキしたり。

でも、歌のない曲はゆっくりできるね。
そちらに気を取られない。
つい意味を考えてしまったりしない。

と言いながら、最近は歌詞の意味を味わって聴こうなんてしてるけどね。
そのために英語を勉強しようとも思ったし。

FullSizeRenderそう言えば昨夜、Netflixで映画「Mr. & Mrs. Smith」観たよ。
こういう美女の出るアクション映画好きだなあ。
(ミュージカルもいいけど、、、、)

これも、英語音声かつ字幕なしで観始めたけど、よくわからない。当然。
しょうがないなと「英語字幕」を出して見続けた。
すると、英語字幕に目が行って絵を見ないもんだから、結局余計にわからない^^;

その状態で見終えたけど、字幕なしの方が良かったかな。
意味わからないけど、絵を失うよりわかるみたいだ。

というのも、「ハリウッド映画を英語で観たい」と始めた英語の勉強、その一環なんでね。
意味も筋もわからず洋画を見続ける日々が続く。

brother_p at 07:00 コメント( 2 )  

2022年02月19日

今朝のAlbumは、「The Honey Wind Blows」The Brothers Four

FullSizeRender今朝6時半に目が覚めたら、マイナス1.7度。
雨の予報。

土曜の朝らしく二度寝で、起きたのは9時40分、あら。
(なんて、私にWeek Dayは無いんだった^^;)


FullSizeRender起きてみたら、温度は7.3度。
雨どころか、窓の外は光にあふれてる。
それでも、午後から雨の予報。

朝のAlbumジャケット紹介の写真も、逆光でわけわかんなくなってる。


FullSizeRenderその今朝のAlbumは、「The Honey Wind Blows」The Brothers Four(1965)
いいアルバムだよ。

WEST SIDE STORYに出てくる「Somewhere」の入りのアルバムなので、今朝聴きたくなった。
1965年のブラザース・フォー。
(Somewhere」はこんなんだよ)
私は高校の時にLPを買った。
CDはまだない頃だよね。

でも今、手元で見当たらず、AppleMusicのサブスク再生で。

「私のDISCOGRAPHY」みたいなシリーズにして紹介したかったんだけど、フライイング気味に紹介。
珍しくオススメだよ。

このアルバムからはたくさんの曲をいただいてレパートリーにした高校の頃。
大学に入ってからも、大学紛争のバリケードの内側でバンド練習した頃を思い出す。
フォークバンドをやってたけど、フォークらしくないこのアルバムの選曲が気にってね。

IMG_4309詳しくは「私のDISCOGRAPHY」語りたい。
後日。

そんなお気に入りのアルバム。
あまりにジャケット写真がひどいので、重複掲載。

そろそろ寒さも緩んできて、Honey Windが吹くかな。

brother_p at 11:15 コメント( 0 )  

2022年02月18日

今朝のAlbumは、「WEST SIDE STORY」Original Soundtrack

FullSizeRenderFullSizeRender今朝のお天気。キャプチャが遅れて、8:52(写真)になっているけど、起きた7時すぎは「-0.1°C」だったよ。

今年の冬は、やっぱ寒いね。


今朝のAlbumは、
「WEST SIDE STORY」Soundtrack(2021.12.3)

ただいま封切り上映中の、スピルバーグとバーンスタインの映画のオリジナル・サウンド・トラック。
実は昨日、映画館(イオンシネマ)に観に行ったのだよ。
今朝のAlbumは、AppleMusicやyoutubeでも即聴けるけど、映画はネットじゃ公開されてないみたい。

映画の感想は、別のブログで。

brother_p at 08:30 コメント( 0 )  

2022年02月17日

今朝のAlbumは、「HEY CLOCKFACE」ELVIS COSTELLO

FullSizeRenderFullSizeRender今朝のAlbumは、
「HEY CLOCKFACE」
ELVIS COSTELLO(2020)

かつてのポップスターの最新アルバム。
そんなエルヴィス・コステロの今はどうなのって興味。
ジャケットがいい。
(それは相変わらずのよう)

1977年アルバム・デビューなので、私が音楽に遠ざかっていた時代。
CDも1枚しか持っていない。

そう言えば、ビートルズの「Get Back」に出てた?
ビートルズ、特にジョン・レノンに大影響を受け、親しかった彼。

興味津々の彼、アルバム。

brother_p at 07:39 コメント( 0 )  

2022年02月16日

今朝のAlbumは、「SKYE」SKYE

IMG_3140IMG_3138今朝のAlbumは「SKYE」SKYE(2021)

昨年リリースの最新アルバム、初聴なのに私には想い出のアルバム的。
鈴木茂、小原礼、林 立夫の三人が高校時代に組んでいたアマチュア・バンドSKYEの再結成。
三人は1951年生まれの同級生、そこに今回同じ1951年生まれの松任谷正隆が加わっての「新SKYE」。
楽しそうに演っている。
演奏はさすがだけど、ボーカルなんて当時の高校生っぽい。

キャラメル・ママ、ティン・パン・アレーを経て、数々のスーパー・バンドで活躍。
そしてやはり、「たどり着いた今」的アルバム。
どうしてもそんな耳で聴いてしまう。

1951年生まれといえば、私の2年下。
大学時代の私の音楽まわりに居た人たち、あ逆だ。私がまわりに居たわけか、照れっ^^;
松任谷正隆とか近田春夫(やはり1951年生まれ)とか、彼ら当時高校生だったのかな?Real McCoys時代のバンドでセッションした記憶あるなあ。
松任谷正隆(敬称略)の弟松任谷愛介(さん)もフィドルを弾いてた。妄想?


懐かしさじゃなく、、
そんなこと考えつつ、パラレル・ワールドを探ってる。



鈴木茂:ギター、ボーカル
小原礼:ベース、ボーカル
林立夫:ドラム、ボーカル
松任谷正隆:キーボード、ボーカル

2枚目アルバムはあるのかな?

brother_p at 08:43 コメント( 0 )  

2022年02月15日

今朝のAlbumは、「Comes A Time」Neil Young

IMG_3103
FullSizeRender「雪注意報」
あまり寒くない朝に出るよね。

今朝のAlbumは、
「Comes A Time」Neil Young(1978)


1969年、CS&Nに参加の頃から常に脚光を浴びていたニール・ヤングの1978年発表の「Comes A Time」。
タイトルの如く、彼の落ち着き先か。

ニール・ヤング好きでLPレコードを何枚も持っている私だが、初めて聴くアルバム。

この「今朝のAlbumシリーズ」のほとんどは、「初めて聴く」アルバムなんだけどね。
その朝に聴きたくなった、知ってるアーティストの初聴アルバム。
懐かしのアルバムでも、お勧めアルバムでもない。


なぜ、このアルバムが選ばれたか?
ジャケットと一曲目の「Goin` Back」なんだけど。

詳しくは、後述。

brother_p at 08:00 コメント( 0 )  

2022年02月14日

今朝のAlbumは、「BOLERO CALIFORNIA」加藤和彦

IMG_3090IMG_3082今朝のAlbumは、「BOLERO CALIFORNIA」加藤和彦(1991)

自ら命を絶ったのが、2009年だから最後のアルバムなのかな。62歳没。
20年近くアルバムを出してなかったんだ。
そんなバックグラウンドで音楽を聴く私、老後の不純な動悸、いや動機?

加藤和彦のボーカルは「フラットくん」で親しみが持てる。
そういえば、フォーク・クルセダーズの3人とも「フラットくん」だったなあ。

今朝このアルバムを選んだ理由だけど。
実は今「YMO」にハマっていて、「YMO」研究中。
それが、「細野晴臣の人物探究」になっている。

細野晴臣がYMOを始めたことに興味を持つと、他の二人、坂本龍一・高橋幸宏に及び、その時代に同じく「音楽の道」を探っていたとみられる加藤和彦が浮かんできた。

細野晴臣加藤和彦、同じ1947年生まれ。
ライバルとは言わないが、意識し合う間柄だったんだろうなあ。
この世界は狭いから、すぐそばにいたんじゃないかなあ。
現実に、1975年10月にサディスティック・ミカバンドは解散し、ドラマーの高橋幸宏はYMOへと行く。

そこで、再び思う「音楽の道」探究。

そこで、再び思う「自分の道」、私のね。

中高大と受け続けていた「音楽の洗礼」大きな影響を受けてきた。
その後の就職・結婚で、その影響は薄まった。
避けてきた? そこに費やしている時間はないと?

今振り返る必要があるのは、もしその洗礼を受け続けていたらどうだったんだろう、ということ。
違う自分がココにいるんじゃないか?
そんなパラレルワールドへの興味が生まれて来た。
だから、わざと知らんぷりしていた?YMOへの時代、1978年YMOに至る音楽の流れを確認したくなった。
横目で見ていた(横耳?で聴いていた)音楽の洗礼を、今改めて浴びてみようと。
只今思春期の私としてはね。

ややこしい動機でしょ。

いかんいかん、そんなこと考えていたら「朝のAlbum」にならない。
もうとっくにアルバム「BOLERO CALIFORNIA」の再生は、終わってる。
朝のグズグズ時間を楽しむという意図と反してるよね。


老後カリキュラム、単元「音楽」テーマ「YMO研究」の一端、中間報告デシタ。

brother_p at 08:16 コメント( 0 )  

2022年02月13日

今朝のAlbumは、「PICHE a la MOUCHE」Django REINHARDT

FullSizeRenderIMG_3079寒い。
しかも今日は雨模様?
雨戸はどうしたもんかな?
世の中、今日まで3連休の日曜日。

今朝のAlbumは、
「PICHE a la MOUCHE」Django REINHARDT(ジャンゴ・ラインハルト)
このアルバム1990年発表なのだが、ジャケットに「THE GREAT BLUE STAR SESSIONS 1947・1953」とある。

私の生まれし頃の、ある意味ライブ感。
心に沁みるよね。

ジャズとか、クラシックとか、「演奏家」のアルバムは「いつ?」「どこで?」「誰と?」演ったかが本命。
だから多作となるのかな。

一つのアルバムを聴くと、ハイパーリンク(古っ!)のごとく、他のアーティスト、他の音楽への興味が広がる。

いいよね、時間の余裕のできた72歳。
歩んでき「過去」に出会えなかった音楽の洗礼を「今」浴びることができる。


あれ、晴れてきた。

brother_p at 08:18 コメント( 0 )  

2022年02月12日

今朝のAlbumは、「That's Life」WILLIE NELSON

IMG_3076FullSizeRender世の中休みの日には、早起き(普通起きか?)。
ほんと不規則だよね。

したがって、-3.5°C。低音注意報。

夏は温暖化、冬は寒冷化かよ。
温暖化を望んでいるかのような世の中、だめよ経済主導権狙いの陰謀に乗ったら。
地球は温暖化じゃなくて、資本主義の閉塞化だよ。なんてね。
ということで、
今朝のAlbumは、「That's Life」WILLIE NELSON(2021)

またもや、"In The Wee Small Hours Of The Morning" で探したら、出てきたのはなんと「ウィリー・ネルソン」
これは聴いてみなくちゃ。

フランク・シナトラをカバーのトリビュート・アルバムだとか。
カントリー歌手の大御所がジャズ・ボーカルの大御所をカバー。
それも2021年の発売だから昨年、ウィリー・ネルソン88歳。

まわりの演奏はしっかりジャズなのに、ウィリー・ネルソンったらもう^^;
なんて思ったけど(心配もしたけど)カントリー臭さってわけでもないね。

ってことで、今になって興味深いウィリー・ネルソン88歳。
なんでも、彼はカントリーの大御所のようだけど、ヒッピー・ムーブメントの影響も受けていたらしい。
カントリー=ゴリゴリの右翼かと思ったら違うんだ。
それ、歌にも出てる。

私の長年の誤解の解けたAlbumでした。
でもさ、ジャケットのテンガロン・ハットと破れたギター、これ狙ってるよね。
「That's Life!」


brother_p at 07:40 コメント( 0 )  

2022年02月11日

今朝のAlbumは、「歌のアルバム」清水ミチコ

IMG_3050FullSizeRenderまたもやゆっくり9時起きだから、気温も上がっている。

暖かくなるのかとも思うけど、明日以降もやはり零下の朝が続くみたいと天気予報。
先の標示もキャプチャ。

規則正しい生活を、なんて言ってたけど、遅起きが続けばそれはそれで「規則正しい」ってこと?

今日は、世の中金曜の祝日、すなわち3連休。
私には関係ないカレンダーだけど、こんな朝は思い切って「清水ミチコ」。

今朝のAlbumは、「歌のアルバム」清水ミチコ(2005)

最高のアルバム、聴くのがもったいないくらい。

おふざけに見えて、クォリティ超高い。
「似てる度」だけじゃない、選曲、演奏力、歌唱力、構成力、、、

IMG_4288 2私のブログは「お勧め」紹介じゃないって言って来たけど、これはお勧め。
←収録曲のリストを載っけよう。

どの曲もイイけど、ここでは「相合い傘」を紹介しておこう。

聴いてて、ライブに行きたくなったよ。
とネットで調べたら、
2/11 横浜(今日じゃん!)
2/19 東京
2/26 青森
3/12 神戸
チケット売れ行き好調なんだって、そうだよね。
チケットも高いなあ。
「ファンなんです。サインください」って言いたい。

わ、やること一個増えた。

brother_p at 09:30 コメント( 0 )  

2022年02月09日

今朝のAlbumは、「My Romance」Carly Simon

IMG_3017IMG_3015へえ、カーリー・サイモンがスタンダード歌ってるんだ。

今朝のAlbumは、「My Romance」Carly Simon」(1990)

朝の歌、"In The Wee Small Hours Of The Morning" 小野リサ、シナトラ繋がりで、カーリーサイモン。

時代のシンガーソングライターだが、ミック・ジャガーと共演の「You're So Vain」(1972)が大ヒット。

ジョニ・ミッチェル、キャロル・キングと共に女性シンガーソングライター「御三家」(勝手に私が言ってる)。

IMG_4265 2アルバムのタイトルでもあり、一曲目「My Romance」は、恋歌で自身の遍歴を歌っているのかと思ったが、いやいやこのアルバムは「スタンダード集」。

カーリー・サイモンの歌唱力拝見、いや拝聴と言った聴き方になっちまった。
不純な聴き方ね。

スタンダード曲ありがちの歌詞もお楽しみくださいな。

brother_p at 11:09 コメント( 0 )