名盤AlbumSweet Baby James(1971)を聴いたよ。
なんせ、このAlbum
「Sweet Baby James」は1971年Grammy Awards の Album of The Year。
そして収録曲「Fire And Rain」は、Song of The Year なのだ。
まさにリアルタイム1971年に、岡田少年(大学生)は、繰り返し聴いたLPレコード。
Real McCoy's Opreyのステージでは「You've Got A Friend』を演ったこともあった。
当時一応「フォーク・グループ」として認知されていた「ますもるMusty Molds」の選曲に、評価が上がったもんだ。自慢話?
実は、数日前からJames Taylorの「Sunny Skies」(収録曲)を練習?していて、ジェイムズ・テイラー回帰気分が高まっていたのだ。
「Sunny Skies」練習のきっかけは、親指ベース音の裏拍シンコペーション。
上手く弾けずにイライラする、私の弱点。
キッカケは、M君が何気に練習していた「風邪を集めて」(はっぴいえんど)のギター。
私の記憶では、「はっぴいえんど」以前の細野晴臣に影響を与えたギターワーク。
んなこともあって始めたジェイムズ・テイラー曲の練習。
大学当時は「なんちゃってジェイムズ・テイラー」でお茶を(ギターを)濁して来てしまった。
だから今、私の演るべきは「ジェイムズ・テイラー制覇」なのだ!
これが私のリハビリなのだ。
M君は「エリック・クラプトン制覇」で、リハビリに努めている。
私は、ジェイムズ・テイラーだけでステージができるようになるのだ!
今日この、「Sweet Baby James」を聴いて、気持ちが固まった。
たかだか「Sweet Baby James」アルバム1枚^^; なのだが、「3つ覚えて5つ忘れる」高齢者の今、何年かかるかわからぬが、リハビるのだ。
トミージョン手術のリハビリよりは楽だろうし。
しかし、格言?「目標・計画を定めると自由がなくなる」、しばし不自由を楽しんでみよう。続きを読む