ギター

2021年09月12日

小雨の日曜日のお出かけ

FullSizeRender

IMG_1072
日曜の午後。

小雨の中、出かけてみる。
エピフォンのギター(ケース)に、「HELP」のトート・バッグを持って。
小雨だし、傘もささず。

「ビートルズジジイが歩いてら」
そう思われるかな、と明らかに自意識過剰?

商工会議所前から、バスで移動。


なんてね。
バスの中で、このネタでブログ書いてたら、ひと駅乗り過ごした。

またやっちゃった。バスミス。
歩いて戻る。

歩かせようと、神の思し召し。

brother_p at 13:22 コメント( 0 )  

2021年09月06日

My Room、現状のギター環境

IMG_1051IMG_1052
自宅の私の部屋、書斎と呼ぶほどのそんな知的空間じゃない、My Room。

Beatlas関連のギターと書籍しか置かない。
他のギター、楽譜、書籍の類は某所遊び場に置く。
そうこだわっていたのだが、、
FullSizeRender自宅でナイロン弦のギターを練習する必要に駆られて、Godin(ゴダンと読むのだ)ナイロン弦ギターを置いていたのだが、それは重いしデカいし。

よって、Godinは「遊び場」行きとなった。

FullSizeRender代わりにMy Roomに来たのが、このYAMAHAサイレントギター。
アンプは必須、ないと音は出ないのだが、手軽で扱い易い。
弾き易い。

サイレントギターには必須のアンプは、YAMAHA TR10(冒頭の写真)、そしてBose S1 Pro(これは写っていない)。

手前はKORG KR-55 Proリズムマシンだ。

「S1 ProとKR-55 Pro」は、ストリートライブ用のPAコンビなのだが、活躍の機会はないね。
コロナに関係なく。

YAMAHAとKORGは、灯りを落とすと怪しく光る。
ギターを弾くのに気持ちが上がる。

ところが、手許指もとが見えなくなるし、楽譜もね。
未熟な私には、それも辛いもの。

得意な曲を気持ちを入れて演る時くらいかな。
On The Rockでも飲りながら。

といいながら、ナイロン弦ギターの練習は、RockじゃなくてSamba系、スズキ君からの課題曲。
そう、My Room禁断の「ビートルズ以外」の曲なのだ。

brother_p at 23:16 コメント( 0 )  

2021年09月05日

仏壇の横の、60年前のウクレレ(私の遺品?)

FullSizeRender
FullSizeRenderFullSizeRender今回の断捨離で、実家の仏壇横に(供えて?)あったウクレレ。

中学時代、私が使っていたものだ。
だから多分、1962年?
今回、それを引っ張り出して使ってみることにした。
そのいきさつは前のブログ、先に読んで。

かなり汚れがこびりついていたけど、それより心配は糸巻き、チューニング・ペグだ。
ウクレレでもペグなんだろうけど、あの醤油樽の蛇口みたいな、新品でもチューニングが危うそうな。

弾いてみたら、なんとか使えそう。
ボディに少し割れがあるけど、気にしない。
木も枯れて、良い鳴りになっているような気が。

でも、ここで気がついた。
(ここからややこしい話、読まんでもええよ)

Jason Mrasの「I'm Yours」はウクレレじゃなくて、ギターなのかも。
というのも、「I'm Yours」はキーが「B」、4カポで「G」で演るのが良い。
ところが、ウクレレのポジションから行くと、「B」は勘弁して欲しい。
ウクレレ的に演るのは「C」、これをギターでもということになると5カポになっちゃう。
これじゃ雰囲気違う。

というわけで、「ウクレレでI'm Yoursを演る計画」は無しになったようだ。
やっぱ、ギターで4カポで行こう。
ウクレレの1音下げチューニングなんてあり得ないし。

もともと「I'm Yours」はウクレレ使っていないのかな?
も一度聞いてみよう(なんじゃそれ)。
多分、ナイロン弦のギターに4カポかな?

キーが「B」の曲「風になりたい」(おっ、珍しく邦楽?)も、Ed Sheeran「Perfect」も、ウクレレ断念ということになる。
ギター4カポで行こう。

でも、ウクレレ活用計画は続くよ^^;
替えの弦買っちゃったし。

brother_p at 00:00 コメント( 0 )  

2021年09月04日

どっかで聴いた? Jason Mraz「I'm Yours」からの、、、

FullSizeRender先日、Apple Musicで遊んでいたら、「あなたのお好みでは?」と「I'm Yours」がかかった。

「おや?」と思った聞き覚えのある曲とジャッケット(Apple Musicは、ジャケットも歌詞も表示されてイイね)。
そういえば、先日の「レコード・CD断捨離」の際に、Jason MrazのAlbumが数枚発見されていた。
その時は「保存」に仕分けされて、でも聴いてはいなくて。

今回再開、いや再聴。
というか、当時2010年頃?買っただけで聴いていない?

というわけで「I'm Yours」を聴いてみたら、これがいい?
何がいいって「私に合ってる」、なんせ曲の基準は「私が演るのに向いているかどうか」ってのが大きい。
声といい、音域といい、演奏の難易度といい。
もちろん、最大の理由は曲の雰囲気だけど。

このリズムを刻んでいるギターが良い、いやウクレレ?

そういえば、私ウクレレ持っていたよな。
初めてのウクレレは中学時代、実家の仏壇の横に遺品?として供えてあったような気がする。
遺品って、私はまだ生きているけど。

それ使ってこの「 I'm Yours」練習してみよう。
まだ、使用に耐えるかな?
演奏に使えるかな?

brother_p at 09:21 コメント( 0 )  

2021年07月25日

持論を伝えるYouTube、気をつけないと。

IMG_0721家時間、YouTubeを見続ける日々。

相変わらず、大谷翔平君とギターと英語。
昨日は音楽理論のコンテンツを観てた。

今更なぜか?

人に音楽理論を教える必要があってね。
経験の中で音楽理論を学んで来た私にとって、正しいかどうかの確認と、わかりやすい教え方の学習のために、YouTubeを観ている。

音楽理論は、音楽を楽しむのに必ずしも必要はないのだが、知って上達が加速するものなら知るのがよいでしょって感じ。
特に今、私の生徒さんの課題は相対音階、「ルート音からの度数」の感覚を養うって段階。
そんな問題意識でYouTubeを観ていると、音楽理論のミスによく遭遇する。

この例は音階、音階とは「音名」と「階名」。
それの混同である。

「ドのシャープの音」なんて平気で使っている。
正しくは「Cの#の音」なんだけど、または「ハのシャープの音」が正解。
「ドレミファソラシド」=「階名」、=「I II III IV V VI VII I」。
「ハニホヘトイロハ」=「音名」なのだよ。
「CDEFGABC」は「音名」。

階名「ドレミファ、、」ならば、音程を歌で覚えられるのだよ。
音程マスター。

細かいこと言うようだけど、今私の生徒さんの「上達につながる課題」は音程の理論とマスターなんでね。



YouTubeは事実を伝えるというよりは、「持論」「自論」を伝える場なんだよね。
「ファクト」とは限らない。
だから、視聴者の判断力を問われるよね。


このブログも私の持論、間違っていたらご指摘を。

brother_p at 11:11 コメント( 6 )  

2021年06月30日

ストラップを付けた。復活?

FullSizeRenderって来ていたカジノ。

軽〜い弦を貼ってしばらく置いても、形成外科の観点からも症状は悪化せず。
症状は出ず。

ならばと、ストラップを購入し、身繕いを施してみた。
未だ弦のはみ出た分の処理はしていないけれど。

ストラップも、レボリューション・カジノに相応しい「ジョンレノン・モデル」?ってのも見つかったけど、ン万円と高いので、この2000円弱のものにした。
似たのを探してね。

立って演奏中に、ストラップが外れて落下、またしても骨折。
なんてことになりかねない感じのストラップであるが、まあコレで様子見をしよう。

ベロベロ、スーパー・ライトゲージも同様、様子見。

なんにしても復活。
母は復活しないけど、その件?に関しては後日、ゆっくり書きましょ。

キリストじゃないし。

brother_p at 23:30 コメント( 0 )  

2021年06月14日

私のギター、オペの実況

IMG_0396IMG_0395
IMG_0397IMG_0394





















壊れたギターは、実は友人のYくんに委ねている。
石工の伝統工芸師の彼だけど、「私ならできる」と言ってくれたので。
同時に私も「彼ならできる」と思ったので。

彼に、オペを頼んだのさ。
整形形成外科の手術みたいなもんだけど、機能がもとに戻るかはわからない。
そらあ、元に戻るに越したことはないけど、見た目だけでも戻れば嬉しかった。
整形形成外科じゃなくて、美容整形レベルでもね。
(なんか私、美容整形ディスってる? ないよね?)

実は(時系列が崩れるけど)、ギターは彼の力で6月17日五体満足で戻ってきた。
オペ成功。
そうなんだけど、そのオペの状況をオン・タイムで実況したら、「何?そのやり方」「ど素人が」ってネットの方々からの攻撃が入るのが嫌だった。

言いたくなる人、いるもんね。(私か?)

2021年6月22日、戻ってきたギターに弦を張り、問題なく弾ける状態になった今、遡ってこのブログをリアルな日付で書いている。

ごめんね。
このブログ、私の生活日記なもんで。たかだか。


brother_p at 07:44 コメント( 0 )  

2021年06月10日

オペを待つカシーノ

(↓傷口は写さぬ愛機の写真)
IMG_0387実は愛機のヘッドが折れたのは、6月7日の夜。
だけど、ブログに「折れた!」とい書いたのは、6月9日。
心も折れてた6月8日の夜に、治るかも知れないと希望の灯が灯ったので、書く気になったのさ。

ところでCasino、「エピフォン製カジノ(Epiphone Casino)」のことなんだけど、カタカナ英語の読みで、実は「カジノ」じゃなくて「カシーノ」だよ。濁らない。
「エプフォウン・カスィーノ」が近いかな。

あの賭博施設のCasinoも「カジノ」と言い慣わしているけど、「カシーノ」だよ。
ヘッドを治すついでに?読み方も直して欲しいもんだね。
愛機が手術を待っているのに、お気楽な話題。

FullSizeRenderところでこのCasino、購入は平成13年11月23日、2001年だから20年前だ。
今回、ギターケースから保証書が出てきた。
新星堂楽器店で買ったんだ。
名古屋のJR高島屋ビル10F、覚えているよ。
衝動買い、John LennonのRevolusion Casinoの再現モデル。
「あ、JohnのCasinoだ」って、後先構わず買っちゃったよ。
折れたヘッドの裏にシリアルNoが刻してある、悲し。

今時のGibsonの廉価版のEpiphoneじゃなくて、当時結構高くて195,000円だったと思う。

そう言えば前出のケスンケ・Yくんの、同じくネックの折れたGibson ES-335なんて、39万円するんじゃなかったっけ。
Casinoのちょうど倍額。

形はそっくりで、音は(そんなに)変わらず、弾きやすさも変わらず、値段が倍!
Casinoはフルアコ、ES-335はセミアコ、、、、、

わー、書いてたら「治すぞ!」と意欲が湧いてきた。

brother_p at 23:54 コメント( 0 )  

2021年06月09日

折れた!

IMG_0362「折れた!」って何が?

折れちゃったよ、ギターのヘッドが。
それも、私の愛用「エピフォン・カジノ」

ウッド・ペッカーのくちばしみたいになっちゃった。トホ、、

私の部屋(カッコよくいうと「書斎」)、そのマイルーム(こっちにしよ)を片付けて、暮らせる状態にした。
休日はそこで一日籠りっきりなんて状態になったのだが、また色んなものが床を埋め始めた。
そこで、さあ片付けようかと傍らに除けておいたギターに足を引っかけた。
仇(あだ)となったというやっちゃ。

カジノはエレキといえどもフルアコ。
結構エコーの効いた音と共に、倒れ落ちた。

拾い上げてみると「あれ、弦がたるんでる?」。
(弦がたるんでんじゃないよ、折れてんの、ヘッドが!」
無残! ウッドペッカー。

なんか、「あの時」の感覚が蘇った。
(何のことか書けないけど、私的メモとして書いておこう)
取り返しのつかない。

直さなくちゃ。僕にできるかな? 次に起きた感情。
取り返しがつく、、、

もう一つ思い出した。
昔、ケスンケ・Y君が「Gibson ES-335」を倒してネックが折れた」って言ってたっけ。

この件、続く。取り敢えず第一報。

brother_p at 11:48 コメント( 0 )  

2021年02月05日

おすすめYouTuber、Monalisa Twins。実は気に行ったのは、、

IMG_9520Monalisa Twinsのチャンネル。
YouTubeでビートルズのカバーを演っている女性デュオ。
Twinsと言うからには、双子?

これが、某○んくと違って安定のビートルズ・カバー。
チャンネル登録してあって、ビートルズ禁断の症状が出た時に、観たりしてる。
女性が男性の曲を演るのは結構大変なんだよ。逆もね。

キーの問題なんだけど、単に声が出る、出ないの問題だけじゃなくてね。

プロデューサも与えられた曲をどのキーで歌手に歌わせようかと言うのも大きなポイントなんだよね。
いわば、その歌手の魅力が生かせるキー決め。
単に声が出る、出ないの問題だけじゃなくてね。くどいか。

IMG_9519で、安定のMonalisa Twinsはご贔屓なんだけど、この前動画を見てたら、気づいちゃったんだよね。
左の彼女(名前を憶えるほどファンじゃない)の持ってるリッケンバッカーは、標準スケールの325じゃないの!

ジョンの使っているのは、325と言えばのショート・スケールなんだけど、彼女のは「標準」つまり長いのさ。

よく「私、手が小さいから」とギターの適性を言う人いるよね。

いいかい。
ジョンは男で手が大きいのに、ミニギターよりスケールの短い「325」を使っていて、Monalisa Twinsのアノお嬢さんは女性で手が小さいのに、標準スケールの「325」を使っている。

何が言いたいか。
手が大きい指が長いのは、ギター弾きにとって長所とは限らないってことさ。
わかる? この持って回った言い方。


brother_p at 20:58 コメント( 0 )  

2021年02月04日

なんのための老後、いいけどさあ。

IMG_9518老後って何?
人の人生だからいいけど。

常識的な考え?
これも、tuning pressure ?
って話?

YouTube でよく見る中古ギター買取販売屋さんのコンテンツ。
「Guitar Frontier」とか、「アコギ専門店オットリーヤ」とか、他にも色々。

先日、オットリーヤ・チャンネルでの話。
高齢者の方から、何台ものギターを買い取った。
その方は、(定年かなんかで)自宅を仕事場に改造した。
たくさん持っていたギターの置き場所がなくなり、オットリーヤに売ったという話。
オットリーヤ曰く「それらのギターは新しい持ち主に可愛がってもらえるようになって幸せ」

まあ、そうなんだけど「逆だろ!」
生活のために、仕方ない?

なんでそれ、いい話にしちゃうんだよ。

人の人生だから、いいけどさあ。
「それが、普通」なんて思う人多いのかなあ。

、、、老後のおもちゃがなくなってもいいの?
私もその真っ只中、いや入り口。


brother_p at 21:17 コメント( 2 )  

2020年12月18日

懐かCD-#38:Orianthi, 'BELIEVE(II)'(2010)

FullSizeRender2009年6月25日マイケル・ジャクソン急死。
7月から予定されていたロンドン公演のリハーサルを元に制作された映画が「This Is It」(2009年10月公開)。

音楽もの映画大好きの私は、当然名古屋まで観に行った「This Is It」。
そこに出ていたのが、オリアンティ(Orianthi Panagaris)。

魅力的な「女性」ギタリスト。
マイケル・ジャクソンが抜擢しただけの腕前。

早速買い求めたCD「BELIEVE(II)」がこれ。

2010年だから11年前、「懐かCD」というには最近。
だけど、懐かしい思い出はまだある。

2017年ローマ旅行、ヘルシンキに向かう飛行機の中、時間潰しに観たビデオ「Classic Rock Awards」。
元ボン・ジョビのギタリスト、リッチー・サンボラの横に「魅力的な女性ギタリスト」。
お、オリアンティだ!

妙にリッチー・サンボラといい雰囲気、老けたリッチー・サンボラの若い彼女だった。
ちょっとショック。
嫉妬。

IMG_9688という「懐かCD」だ。

ところで、このCD聴こうとしたらからっぽ、CDがない。
ということで、ジャッケットを眺めながら、Apple Music で聴いている。

私の<オススメ度:☆☆☆★★>


brother_p at 21:52 コメント( 0 )  

2012年03月28日

日課、定位置

近頃、(というか人に練習が大事と偉そうに言うようになってから)帰宅すると何時であっても、私の定位置にギターを置く。
そして、一曲でいいから弾く。
通して弾く。
弾くと言っても、私の場合は「歌もの」だけど。

その前に飲む。
実は(内緒だけど)、とっくに独り飲みは解禁になっている。
軟弱、Mr.Nanjack。

ギターに手が伸びる前に、その先に見える「首枕」のお世話で眠りの世界に入ることも、たまに有り。
で、よくソファの上で2時頃目が覚める。
さすがにそれからギターに手を伸ばすことはないけど。

今の弾き語り課題曲は「IF / Bread」。
弾いてたら、スカボロー・フェアに似てるなと思い始めた。

brother_p at 23:05 コメント( 2 )トラックバック( 0 )  

2012年03月24日

きっかけ

18時から西三河印刷協議会。
西尾、知立・刈谷、安城、岡崎・豊田の印刷組合の幹部の懇親会だ。

場所は恒例の「八丁魚光」。
岡崎老舗の料亭、岡崎公園近く八丁味噌の発祥の地にある。

そこの仲居Mさん、ブラザー印刷にもヨシノ印刷にも縁の深い人だ。
ヨシノ印刷に勤めた後、仲居さんになったんだと思う。
(吉川さん、どう?)
彼女の旦那さん(私はタカちゃんと読んでいた)はブラザー印刷に勤めていた。
もう50年近く前、タカちゃんは私にお古のギターをくれた。

そのギターを抱えて、夜窓に自分の姿を映してポーズをとったりしていた。
その姿を窓越しの道路からタカちゃんに見られて、冷やかされたことを思い出した。

ビートルズに劣らず、私のきっかけを作った人と言える。
タカちゃんからギターをもらわなかったもう一人の私?は、今どんな人生を歩んでいるんだろうと思ってしまう。

タカちゃんは若くして亡くなった。
30年?もっと前か?
それから、Mさんはタカちゃんの姓を名乗って仲居さんを続けている。
もう80歳になるんだろう。

ここでの会合の度に、会えるのを楽しみにしている。

brother_p at 20:31 コメント( 0 )トラックバック( 0 )  

2012年03月18日

休日はyoutubeでRock!

近頃youtubeづいていて、睡眠を削ることもあったが、休日はゆっくり観られる。

観るのはRock、ギター。
今回は「永遠のロックギタリスト Char」、全部で4時間くらいか。
A面?がレコーディングとライブ、B面がギター遍歴を語る。

なんか、自分も「自分とギター」を語りたくなって来る。
ギターの名前をタイトルにしたエッセイで思い出をたどる、みたいな。
以前は、昔のヒット曲とそれにまつわるエピソードみたいな構成もいいかなと思ったりしていた。

ところで、買いまくった私のギター、今頃どこにあるんだろう?
20台以上はあったと思うが、手元には4台くらいしかない。

思い出しブログでも書いてみようか。

brother_p at 23:59 コメント( 0 )トラックバック( 0 )  

2012年02月27日

それでいいのだ、IF

この土曜・日曜は、「IF」(bread, 1971)のギターを練習した。
学生〜社会人なりたての頃のヒット曲(全米4位)、その後日本の不倫ドラマ?の主題歌で有名に。

歌はおぼえていたが日の目は見ず、かなり経ってから従妹の結婚式で歌った記憶がある。
それでも30年くらい前。

とてもあのハイトーンは出なかったので、卑屈にもキーを下げ、ギターも普通のアルペジオで弾いて歌った。

それが最近のある日、オトモダチの一言で再度レパートリー?として浮上したのだ。
ハイトーンは、近頃私のキーが上がったお陰でなんとかカバーできている。
あとは、あのブレッド独特のギター。続きを読む

brother_p at 09:01 コメント( 2 )トラックバック( 0 )  

2012年02月23日

ますます、幸せは安上がり

ギターチューナーったら、定価で2000円や3000円はしたもんだ。
大昔は、A音の音叉など買ってみたりして、コレも1000円近くした。

ところが、AppStoreで無料のアプリケーション。
オトモダチが持っていたので、私も手に入れた。サンキュ。
無料で高品質、欲しいと思った時にネットで即ゲットできる。

いいのかなあ。
AG、アフター・グーグル。
Ai、アフター・iTunes。

生活を大きく変えるだけでなく、これじゃあデフレを加速する。
社長としては!?だけど、生活者としては安上がり。

ところ、このギターチューナー、ヘッドにセットした従来型はフラット気味を検出し、iPodtouchは高めを示している。
これで、無料の方が正確だったら…。
インタフェースもかっこいいし、どーすんのよ。

brother_p at 00:01 コメント( 0 )トラックバック( 0 )  

2010年09月20日

グレッチ買った。

c050bc51.jpg499円。



かぶらなくて、ヨカッタ。499円もするし。

ホワイトペンギン。
綴り難しい。

brother_p at 09:55 コメント( 1 )トラックバック( 0 )  

2008年12月20日

最強のコンビさ。

1217shinealight.jpgRolling Stones の映画「Shine A Light」を観た。

ライブの当日に、まだ決まっていない演奏曲。
それにヤキモキするライブ・プロデューサー?ディレクター?
カメラも照明も段取りができない。

1時間前、「曲順はいいから、せめて曲目だけでも決めてくれ」と祈るプロデューサー。
「最初の曲だけでも」、それもわからず、もう開き直って何が最初の曲か推理を始める。

ドキュメント映画なのに、その仕立てがいかしてる。

まさに、ロックだ。

キースとロニー(ストーンズの二人のリードギタリスト)へのインタビュー。
「ギターはどちらが上手いですか?」(オイ!)
「それは俺に決まってる」とロニー。
そう来れば当然インタビュアーはキースにも聞く。

しばらく間を置いてキース。
「どちらも下手だよ。だけど二人揃えば最強さ」

カッコイーッ!
涙出そう。(出た)

brother_p at 12:10 コメント( 2 )トラックバック( 0 )  

2008年03月08日

帰宅後、ちかごろ

cbc7e274.jpg昨夜のように、商工会議所での会合が8時に終わったような日は、(夜の街へのお誘いはパスして)帰宅してみる。
会社では繁忙期で深夜まで仕事をしているが、帰社せず帰宅。
なんせ自宅は商工会議所から100m、10秒で帰れる。

そんな夜は近頃、歌ってる。
歌詞カードを前に、原曲キーで。

昨夜は、
Angie
Basket Case
Desperado
Eleanor Rigby
Everybody's Trying To Be My Baby
Every Breath You Take
……
そして、Hotel Californiaの復習?

ABC順にHまで。

brother_p at 07:40 コメント( 9 )トラックバック( 0 )  

2007年06月11日

誘い下手だけど、誘われ下手?

clap&n今度の日曜に迫った「団塊オヤジロックバンド集合」。

まだ、曲を覚えてない。
まだ、歌詞覚えてないよお。

バンドのメンバーに「お客、何人くるの?」と聞かれ、「3人じゃない?」と答えたら巳喜くんが、「(その点)ボクラーズはスゴイ」と。
動員力だよね。
今回は、岡崎からン十キロ離れた春日井だし、このブログ以外他にはあまり伝えてないし、このライブに誘ってくれたK瀬さん夫婦が責任上応援にくるくらい。
その程度に思ってた。

前後に出演のバンドは応援がたくさん来るだろうが、私たちの出番には帰っちゃったりするだろうし。
あ、いじけてるわけじゃないよ。

そりゃ、来てくれればうれしいけど、誘い下手の私はどうも動員が苦手だ。
(今回は無料だけど)チケットを何枚さばかなきゃならないとか、そういうのってとても下手である。

だから、誘わず誘われず集まる、そんなのがいい。
計画中??のスタジオとライブハウスも、そんなのがいい。

「出ないか?」と言われ、「出る」と言っちまったのは、誘われ上手なのか、誘われ下手なのか、はたして。

brother_p at 23:57 コメント( 0 )トラックバック( 0 )  

2007年03月19日

ドロップアウトして、はや3年。

ドロップ連休の2日間腰を休めて、日曜の夜は「DROP OUT 3周年ライブ」に行った。

DROP OUT はベンチャーズ・バンド。
他にもレパートリーは、渚ゆうこ、エミー・ジャクソン、ザ・ピーナッツといえば、わかるよね。
写真には写ってないが(意図的ではない)、女性が二人いる。

2年少し前、同じココ「サテン・ドール」でデビュー・ライブをやった。
その時はレパートリーは7曲で、2回のステージの曲はまるで同じのを2回演奏した。
アンコールがあれば3回目。

それが今回は、27曲に増えたそうだ。
2回ステージでおつりがくる。

brother_p at 19:32 コメント( 3 )トラックバック( 0 )  

2007年03月09日

ギターー(゜∀゜)ーーッ! その53:一夜限りのミカエラ

ミカエラバンド昨年復活したサディスティック・ミカバンドが、昨日8日一夜限りのライブを行った。
と、今日スポーツ紙で知った。

奥田民生(私は、岡田吉生)がゲスト出演。
ドラムはオリジナルメンバーの林立夫とは違うみたいな写真。

気づいたのはギターの持ち位置。
加藤和彦と奥田民生は、今時の持ち方。オヤジなのに。
ベースの小原礼はちょい低。
高中正義は、昔ながらの(ジョンとかノーキーとかの)高さに抱えている。
飾りで持ってる?ギターとリードギタリストの違いはあれ、やはり時代にミーハーなのがイカスんじゃないの、西銀座駅前。

brother_p at 16:31 コメント( 3 )トラックバック( 0 )  

2007年01月04日

ギターー(゜∀゜)ーーッ! その52:初レレ

hatulele元日の夜、恒例の実家集合。

父の仏壇を前に、母と私弟妹の家族が食事とおしゃべり。
母が「おとうさんも喜んでるわ」。
母がそう言うからそうなんだろう。

仏壇を背にしてる私が、ふと振り向くと古いウクレレ。
あ、私が最初に買った弦楽器?
中学校の終わり頃買ったのか、ギターより先とは考えづらい。

マジと見れば、オバQの絵とBEATLESの文字。
共にいまだにみんなに愛されている。
このウクレレもBEATLESも、この時なければ今の私もない。

ってことを思うのもお正月。

brother_p at 00:29 コメント( 2 )トラックバック( 0 )  

2006年12月22日

ギターー(゜∀゜)ーーッ! その51:サイレント・バイオリン

サイレントサイレント・バイオリンというものがある。

サイレント・ギターのバイオリン版(なんだそれ)なのだが、機能は「美・サイレント」参照。
平たく言えば、まわりをうるさくしないで弾けるバイオリン。
サイレント・ギターより少し高くて、7〜8万円。

RCのクリスマス例会に、いつもはン千万円の、ケースだけでもクルマが買えるというバイオリンを持って登場のK渕先生が、この日は7万円のサイレント・バイオリンで演奏した。

オーボエ、ピアノとのセッション。
音量で負けてはならじと、サイレント・バイオリンを使うこのねじれた使用法がイカス。

あ、そういえば、リー・リトナーがPVライブで弾いてたのが(サイレント・バイオリンじゃなくて)、ヤマハのナイロン弦のサイレントギターだったっけ。

brother_p at 09:38 コメント( 1 )トラックバック( 0 )  

2006年11月10日

ギターー(゜∀゜)ーーッ! その46:SLOW HAND MADE...

Blackie焼け焦げブラッキーの写真。
いいえ、カタログ。

SLOW HAND MADE...
THE RETURN OF BLACKIE.

そうなんです。
ブラッキーの復刻版だから、ハンドメイド。
クラプトンだからスローハンド、なんて説明してどうする。

リイシュー REISSUE とも言うよね。

ところが、本ものモデルが60万円で、この復刻版が300マンエン!
1000台限定?(不確か)で、売上はクラプトンの建てた「ヤク中病院」に寄付されるらしい。
ミキくんには「買うなよ」と釘を刺している。
彼も「300万円は高いですよね」と言っているが、これは60万円を買う伏線のような気がせんでもない。
3年後に建てるスタジオとライブハウスのためにお金はとっときなさい。

11月24日発売、その1週間前の17日、私はクラプトン・ライブに行くのだ。

brother_p at 21:04 コメント( 0 )トラックバック( 0 )