ケアンズ

2007年01月14日

A-Formation #3:「モード変換」

朝食写真は朝食、着いて初の食事はバイキング(buffet)。
なんとこれが私の皿。

ソーセージ、ベーコン、ポーク、いり卵、半熟ゆで卵、トマト、ポテト。
お代わりなし、これだけ。パンもない。
野菜がない。
肉ばっかり。
普段はサラダ好き、肉ほどほど。
すき焼きも、「ねぎに隠して肉をとる」ではなく、「肉に隠してねぎをとる」私なのに。

オーストラリアに来たからと、モード変換がセットされたんだろうか。
そういえば、オプション・ツアーに申し込みまくりもそうだし、アウトドア派になったみたいし。

どこでも変わらぬ私?の定説が崩れたか。
これぞ、オーストラリアン・フォーメーション。

あっ、オージービーフ取り忘れてる。

brother_p at 23:42 コメント( 1 )トラックバック( 0 )  

2007年01月11日

A-Formation #2:「朝めし前」

朝ケアンズ6時前にレストランに入って、朝めし前にガイドさんから今回のツアーの説明・注意事項。
オプショナル・ツアーも紹介される。
8時半市内観光出発だから、食事は入るもののたっぷり2時間以上。

そういえば10年前のハワイは長かったなあ。
昼食はさんで4時間半。
HISの安チケ安宿の、すべてフリータイムコースだったので、トロピカル・ランチという名の営業タイムが4時間半。

オプショナル・ツアーのオンパレード。
マリンスポーツだ、貸し出しケータイ電話だ。
「レンタカーは危ないのでやめるように」なんて霊感商法のようだった。

それにくらべたら短いもんだ、2時間。
K彦さんに勧められるまま、気が付いたらオプショナル・ツアーに申し込みまくっていた。
ガイドさんの押しが強いわけじゃないのに。

「かものはしツアー」
「アボリジニ・ジャプカイ」
「水中漫歩」
「熱気球」

K彦さんといえば「水の中こわい」「高いところきらい」「早起き苦手」。

なんだよ。
私は、乗せられ易い性格なのだ。

それにしても時間が余る。
散歩に行こう。海も近い。

brother_p at 04:57 コメント( 0 )トラックバック( 0 )  

2007年01月10日

A-Formation #0.5:「そもそも」

カップラー寒い時期に暖かいところへ行けていいですね、と言われる。

そもそもなんでケアンズになったかというと……。
気の合う?K彦さんと「ベトナムに行こう」という話になったのが、昨年の春のこと。
ミャンマーの高ぶりがおさまった頃。

旅行のプランを、ベトナムに詳しい友人頼りにするか、旅行代理店にお願いするかを迷って、手配が遅くなったせいか、お盆の時期の航空券が取れずお流れとなった。

じゃあ、正月休みにしようと予定していたのだが、これも取れず。
ま、どこでもいいやとK彦さんまかせにしていたら、カナダはどうかと旅行代理店の勧め。
寒いときに更に酷寒の地でもいいかと決まりかけたのだが、この時期カナダは観光地もみんな閉まってるし、スキーをする訳でもないしと、お流れ。

「オカダさん、もうどこでもいいですか?」
「いいよ。」
「台湾か、シンガポールか、中国(桂林、西安)か……。」
「どこでもいいよ。」続きを読む

brother_p at 19:27 コメント( 2 )トラックバック( 0 )  

2007年01月09日

A-Formation #1:「3泊5日の旅は早朝着」

到着1月2日20時5分のカンタス航空、中部国際空港発。
7時間15分飛んで、現地時間4時20分にケアンズ空港着。
引き算すると8時間15分。
ということは時差は1時間、早い。

日本からの便は、早朝着が多いそうだ。
本当かどうか、理由が面白い。

昼間グレートバリアリーフの上を飛ぶと、それを見て「もういい」と現地を訪れないのが日本人、だからだそうだ。
グレートバリアリーフの上空は夜飛んで、早朝着の日本からの便。

4時20分はもちろん夜が明けてない。

時差は1時間、温度差は20度以上。
たしかに蒸し暑いが、私は平気。

brother_p at 04:09 コメント( 3 )トラックバック( 0 )  

2007年01月08日

オーストラリアン・フォーメーション #0

バッシューオーストラリアン・フォーメーションとは、テニスの陣形。
ダブルスでレシーブ側の玉を受けないプレーヤーが、普通はサーブの進路を開けるのだが、その線上に立つ。
つまり、サーバー、前衛(とは言わないが)、レシーバーがほぼ一直線上に並ぶ。
奇策ともいえるオーストラリアン・フォーメーションをなぜ持ち出したか?

ケアンズ(オーストラリア)に来て、街には吸殻ひとつ落ちてないことから始まって、オーストラリアのルール、やり方、システムが非常に居心地がいい。

その時浮かんだのが、このオーストラリアン・フォーメーションと言う言葉。
オーストラリアン・スタイル、オーストラリア流とでも思ってもらえればいい。
そのケアンズ(オーストラリア)をこれから紹介していこう。

また、シリーズが増えた。

brother_p at 05:08 コメント( 1 )トラックバック( 0 )  

2007年01月07日

社長、明日は2007年初出勤

空港トイレ昨夜、30度超のケアンズから、9度の中部国際空港に着いたのだが、意外と寒くないって実感。
ところが、今朝は雪と嵐。
中部国際空港は、飛行機の発着が止っている。

会社は、1月5日から始まっていて、6日も土曜日だが営業日。
社長が年初からいない。
「そんなんじゃ社長失格だよ」とD日印刷のO社長に言われた。
私より10歳も年下なのに、言うなあ。

年末にも専務から「年初の話は?」と聞かれ、「体勢づくりの2006年、発展の2007年とでも言っておいて」と答えておいたが、さて。

2006年は、社屋もでき、事業所も統合し、準備そして体勢づくりの年ではあったわけだが、人的体勢・体制がなかなか整わなかった。
引き続き2007年もバージョンアップを図るのだが、任せるか陣頭指揮かの狭間で迷いもある。
年初の不在も「任せる」ことのひとつなのだが。続きを読む

brother_p at 19:35 コメント( 0 )トラックバック( 0 )  

2007年01月06日

実はケアンズ

7c358e2d.JPG実は私、正月二日からケアンズに行っていた。
7時間30分のフライトを経て、さっき中部国際空港に着いたところ。
前にも書いたが、私は交通機関に長く乗っているのは苦にならない。
機内食が頻繁なのは閉口するが。

5日間ひげを剃らずにいたら、結構伸びた。
白いものがまばらというより、白が主流になってこれも好し。
大竹まことといわれそうだが。

明日7日は休みで、8日祝日は営業日で出勤である。

brother_p at 20:08 コメント( 3 )トラックバック( 0 )