ブランディング

2012年07月09日

「企業ブランド化ツールシステム」という評価

no titleプリンティングアカデミーからの求めに応じて、社内報を送った。
するとこんなハガキが届いた。
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この度は御社の「社内報・Brahoo!」サンプルをご送付頂きありがとうございます。お礼申し上げます。
大変斬新でビックリしました。ブラザー印刷社員の個性・特技を社会に広くアピールし、ブラザー印刷のブランド化を目指すメディア(ツール)として最適と思われます。「企業ブランド化ツールシステム」として、営業展開されると良いと思います。
今後ともよろしくお願いします。
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印刷の専門学校、日本プリンティングアカデミーからこんな評価をいただいたとは、うれしいことだ。
印刷業では希有の試みであることも、伝わってくる。
私の「印刷屋に広報を発注するのはギャンブル」という考えが印刷業界から「そのとおり」と認められたようで、これも我が意を得たり。

「営業展開されると良いと思います」とのアドバイスがあった。
この社内報が入り口となって、案件>受注となることも見られるが、なかなか「営業展開」とまで行ってない。

それは、この「社内報・Brahoo!」がいかに優れたメディア価値を持っているかという、ブラザー印刷自体の自覚が薄いのだ。
ユニークな商材があるということは、得難い「強み」となっているのにも関わらず。

だから、ここに書いている。
このブログはもちろん社員も読んでいるから。

brother_p at 22:30 コメント( 2 )トラックバック( 0 )  

2009年05月26日

課題図書

0525推薦図書.jpg2010採用内定者さん向けの「課題図書」。
入社までに読んでいただき、感想文を提出。

本は、「だれかに話したくなる小さな会社」
「その営業はもう、ホームページにまかせなさい!」
「塾長講演・復刻版」の3冊。

その「塾長講演」だが、在庫切れで注文者にお待たせをしていた。
今回を機に増刷をした。
「塾長講演・復刻版」として。

手元にあったボロボロの「塾長講演」を「忠実に」スキャニングして制作。
ボロボロ感も出すようにと。
イメージはギターなどの「WORN版」、Worn-outな感じを新品で作るのだ。

で、出来上がりを見たら見事に再現。(写真下参照)
再現しすぎて、受け取った人が「こんな古い本を!」と思うほどだ。

渡すたんびに、説明が要りそうなのだ。

brother_p at 15:30 コメント( 0 )トラックバック( 0 )