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2021年05月21日

ミャンマー報告脱稿(痔じゃないよ)

FullSizeRenderやっと終えましたって、感じ。
「ミャンマー教育支援プロジェクト」報告書の編集がね。

岡崎城南ロータリークラブの20年にわたる「ミャンマー教育支援プロジェクト」
1999年から2000年にかけて、訪問団は20回にわたりミャンマーを訪れた。
私も6回ミャンマーを訪れ、寄付金・奨学金を渡す催しをし、現地視察・現地交流を続けてきた。
途中、2008年のみミャンマーの軍政による国情悪化のため、訪問は中止となった。

昨年、ミャンマー国軍によるクーデターが起きた。
進んできた民主化も、わがロータリーが育んで来たものも、水泡に帰したわけではないが、少し後戻りとなっている。

「ミャンマー教育支援プロジェクト」の終了は今回のクーデター以前のこと。
岡崎城南ロータリークラブの国際奉仕活動・WCS活動の一区切りとして。

その「ミャンマー教育支援プロジェクト」終了2018年の翌年のクラブ国際奉仕委員長だった私は、「その総括報告書を作ります。今後の国際奉仕活動の礎となる資料を残します。」と手を挙げて、2年が経ってしまったのだ。

それがやっと、6/1例会において発刊、「ミャンマー総括例会」とするというゴールが決められたおかげで、本日やっと脱稿に至ったのだ(脱肛じゃないよ)。

なんとも言えぬ解放感と、この岡崎城南ロータリーの功績を残し世に問えるという充実感にも浸っている。

いま、印刷中。
5/31に出来上がったら、またここで紹介しよう。
なーんて、5/3以来約20日間ず〜っと書いていなかったブログを、やっと今日書いたからと言って、また書くなんて調子こいているなあ。

brother_p at 12:30 コメント( 0 )  

2021年02月06日

その2:今になって、何故ブログを爆発的に書き始めたか?

IMG_9551昼ごはんは、玄米ご飯(パック)とウィンナとワイン。

ウィンナとワイン、なんか綴りが似ていそうだけど、ちゃいます。
「Vienna」と「Wine」、ダジャレには気をつけようね、エセ・インテリ諸兄。

さて、なぜblogなの、Twitterでしょ。インスタは? どっこいFacebookも生きてるよ。
と言いたい人も多いでしょうね。

まあ、露出したいけど、それほど晒したくもない。
やっぱ、記録性では、ブログかなと。

また、前置きが長くなった。
本題の「なぜブログを書くのか、続けるのか?」と言う話。

・生活の記録を残す。
今自分の断捨離、加えて父、弟、母(まだ元気)の遺したものは何かと強く考えるようになった。
断捨離だから「物」は「断」を選択されるよね。
父は、毎日日記を書いていた。
毎日文庫本ほどの量の文章を、毎日書いていた。
だから今、大量の日記が遺されている。
これって、見られていないブログだなあ、そう思った。
日記は知られるために書いていた訳じゃないけど、読んで欲しい人を想定していたのかも知れぬ。
その時どう考え、生きていたかも。

・書く力をつける。
正直、衰えを実感する。
衰えたから書けなくなったのか、書かないから衰えるのかわからないが、このところのブログの文章の酷さを実感する。
現に、この文章も。
社長を辞めた時SNSにその報告をしたら、それを見た新社長の言葉。
「何あれ? 随分、文章が下手になったね」
その「衰えたね」の意味を含む言葉、新社長のセンサーは鋭いね。(だから社長)
適切な指摘をいただける。

年齢的なものは、確かにあると思う。
だからこそ、「これから」は努力が必要。

これからの人生に、書くことは必要。

そう言ったところかな。
だから、ブログとして排泄し、晒している。
断捨離と排泄。
断捨離+拾う=「断捨離拾」かな。

長くなった、ダラダラと。
やっぱ下手になったなあ。

さあ、プロテイン+牛乳の用意をしよう。

brother_p at 12:45 コメント( 0 )  

今になって、何故ブログを爆発的に書き始めたか?その1

FullSizeRender今になって、何故ブログを「爆発的に」書き始めたか?

そうなんですよね。

2005年4月22日から、社長ブログ「伝道ヴァイブ」を始めて、それから毎日欠かさず書き続けた。
2013年7月1日には本まで出した。「伝道バイブル」。

IMG_9551それが、2018年2月に途絶えた。
弟の死。
それから、まるで書けない日々は何ヶ月も続いた。

今、読み返すとその頃のブログは埋まっている。
それは、後日その空白を埋めたものだ。

5月25日、孤独死の弟を発見した日のことも。

その後も弟の死には、意図的に全く触れていないが、「その時のこと」こそ書き記さなければいけないと思って、埋めて行った。

そして、ほぼ毎日とは行かないまでも書く日々は戻って来たが、なぜか2019年2月は全く1日も書いていない。

翌3月には復帰し、徐々にはぼ毎日書く日々に戻って行った。
そのきっかけは、恒例の「中期経営計画」富士山合宿があったり、年老いた母のことも記したくなったりなのだろう。
母のことを書くには、日々の出来事の中に「母のこと」を紛れ込ませる必要があるからね。
だってみんなに知らせることじゃないし、でも記録しておきたい。

、、、長々と書いてきたけど(すまぬ)やっと今回の話。
なんでまた、書き始めたのか?
それも爆発的に。

そうやって生活の一部、いわば日記として私生活を書き続けて来たブログだが、それが社2020年9月、社長をやめてからまた書けなくなった。
発信するメッセージ(と言うほどのことじゃないけど)の内容が変わったんだろうね。

次のステージ(なんてカッコイイもんじゃないけど)に行くための「断捨離」を始めて、記録と新ネタが生まれて来た。

膨大なLP CD DVD書籍の在庫、それを一度(もう一度?)味わってから捨てようって、遠大な計画が始まった。
そしてそれを記録しちゃおうってね。

今1日に2本ずつくらい書いてるけど、実は3本4本は書いてるんだよね。
その空白の日々の分も(せめて10月あたりぐらい)遡って書いて、埋めているのだよ。

と、長々とここまで書いて来たけど、それはきっかけであって、本当の理由は「次号に続く」にするのだ。

さ、昼ごはん食べて、続きを書こう。
ワインも飲むかな。

to be continued




brother_p at 11:44 コメント( 0 )  

2014年02月11日

戻って来たよ。インチョン空港、1時間。ーミャンマー紀考(完)

画像12月11日7時45分、仁川空港に着いた。

4日前の往路の7時間と違って、帰路は1時間ちょいの滞在時間だ。

その1時間をどう過ごす?
旅の間、ネット環境が不十分なのもあって書いてなかったブログを書き始めることにした。

そこで、まずコーヒーをゲット。
ということで、往路時に寄った「CAFE & BAKERY」が美味しかったので、そこに並んだ。
と言っても、前には一組だけ。

その前のおばさんの注文が、「Sev×n coffe××」。
スタンドの店員も耳を疑う、思わず聞き直す注文。
「コーヒー7つ!」

待ちきれないので、他のスタンドで買った。
「Cafe Bene」、あまり美味しくなかった……。

それでも、ミャンマー紀考の第一話を書き終え、8:55発大韓航空でセントレアへ。
2時間のフライトで旅の終わりとなる。

【ミャンマー紀考・一口知識】
このタイトルの、「ミャンマー紀考」、「紀行」の間違いじゃないよ。
考えさせられることが多かった旅なので「紀考」にしたのだ。
「奇行」って手もあったが……。
ーミャンマー紀考(完)


brother_p at 11:00 コメント( 2 )トラックバック( 0 )  

2012年04月19日

待望される社内報

而立会の懇親会が終わる頃、M印刷のA藤社長が、
「岡田さん、最近ブラホー届いてないけど。私よりも社員が読みたがってね」。
送ってもらってないんじゃないかと、心配の確認をされた。

横から、D社のM新社長が「ウチも80歳のジイさんが喜んで読んでますよ」。
(ジイさんって、前社長だよね)

ありがたいね。
うれしいね。

このうれしさ、ブラホー編集室に伝える前にブログに書いちまった。

brother_p at 10:04 コメント( 0 )トラックバック( 0 )  

2008年12月26日

「ほっかが賑やかになったよ」、「ほっか!」

1226hokka.jpg「ほっか」のトップページが賑やかになった。
だんだん「らしく」なっていく。

個性を保ちながら「らしく」なって行くのが、いい!
「あっ!」と思わせて、そして「ほっ!」とさせる。
サイト・デザイナーの腕のみせどころ。

お正月は、この「ほっか」でお楽しみください。

brother_p at 11:42 コメント( 2 )トラックバック( 0 )  

2007年12月01日

忘年会の夜・ほっかー

f7d89209.jpg居酒屋を出て、二次会はキャバクラに行くという。
おいおい今夜はそちら系かよ、と思ったが、40分待ちで他を探すこととなる。

結局、シックなバーに行く。
結局、ChicなBarに行く。
そのバーの名前を知って驚いた。

その店の名はHockerホッカー。
えっ!
わが「ほっか」に幸先がいい。

brother_p at 01:25 コメント( 0 )トラックバック( 0 )  

2007年11月30日

忘年会の夜-1

c46b1820.jpg新幹線に乗っていると電話がかかって来た。
今夜の忘年会、蒲郡への到着時刻の確認だ。

6時頃、着いたらまずチェックインという。
え!?
泊まり?
そうか、そういえばそうだった。忘れてた。
パンツもシャツも高松一泊分しか持って出てない。
しかし、岡崎〜蒲郡、JRで9分、泊まりかよ。

4人の忘年会は、居酒屋さん。
それがずいぶんおみずっぽい。
女将さんはスナックのママ風、和服の若いオネエサンがお給仕してくれる。
ははあ、此処が選ばれた理由はこれか。>Tくん、Kくん。

トイレに行くと、目線の辺りにお店他いろいろなインフォメーションが掲示してある。
あ、これ地域ブログ的じゃん。
お店の繁盛狙いのブログを書く場合、お店の紹介を書くばかりでなく、関わりのある情報を載っけるといい。
この掲示のようにネ。

brother_p at 23:00 コメント( 0 )トラックバック( 0 )  

帰路はN700系、お供はきびだんご

9d8e711d.jpg午前中、フェロー社で地域ブログの打ち合わせ。
「ほっか」オープンは12月24日となった。
その前、プレオープンは12月14日、討ち入りの日だ。
ブロガー47士募集じゃ、目標が低いか。
2008年2月にフルスペックでバージョンアップ

009cb63c.jpgW井君念願のさぬきうどんも感激のうちに食べ、帰路。
N700系の超カモノハシ型のぞみ。
お供はきびだんご。
ひとつわたしにくださいな。

背後のASAHIはビールに見えるが錯覚です。

brother_p at 16:22 コメント( 0 )トラックバック( 0 )  

2007年11月29日

さぬきへ

68470e34.jpg新幹線車中。

名古屋駅の駅弁屋さんのおばちゃんおすすめの「味噌ヒレカツ丼」。
地元の人間と思われなかったのか。
洗練された都会人と思われたのか。

行く先は、高松。
地域ブログのミーティング。
Hot Okazaki Portal Site「ほっか」も、高松「あしたさぬき」の協力なしには有り得ないのだ。

「味噌ヒレカツ丼」を開けると、八丁味噌の由来。
お勉強しながら、弁当を味わえる。

写真右端のMALT'Sはビールのように見えるが、たぶん錯覚である。
平日の日中、勤務時間内には有り得ない。

brother_p at 13:45 コメント( 5 )トラックバック( 0 )  

2007年11月07日

電子入札と二七市

ふないち朝10時から電子入札の説明会。
出掛けにF市さんから「地域ブログ」の件で電話があり、ちょっと遅刻。
そう。岡崎の地域ブログは12月1日のスタートになった。

会場の市民会館はすごい人。
電子入札への関心の高さなんだろうか。

遅刻していった私はいきなり睡魔におそわれた。
悪魔と戦ってはいけない。
即、素直に負けた。
会場が寒くて寝冷えをしてしまった。

会場を出たら、横の通りで「二七市」をやっていた。
二日と七日の日に開かれる市である。
そうだ、「二七市」の人ブログ書かないかなあ。

地域ブログに最適だ。
さあ、これからブロガー大募集。

brother_p at 13:55 コメント( 4 )トラックバック( 0 )  

2007年05月12日

ブログレシブ(=Blog+Progressive)、あ、和製造語だ。

かがみのなか先日、bCDのオフィシャル・ブログの紹介はしたけど、今度はオンデマ2ブログも準備中。
ほほえみブログもやってるし、ブログのオンパレード。
何個やりゃあ(書きゃあ)気が済むの?

自前のサイトを運営してなきゃ、他にも売れないと、bCDはいくつものサイトを運営している。
それは右のバナーで確認して。→

bCDのオフィシャル・ブログも勢いづいて来た。
「デジタル・デザイナーの視点は、RADIO
「Webうんちく」は、JOVA
「デジタルな零細企業の社長の能書き」は、OKADA_NI_TEN_ZERO

「伝道ヴァイブ」と違って、ためになるブログだよ。

brother_p at 00:17 コメント( 2 )トラックバック( 0 )  

2006年12月11日

達成感

訪問者このブログ「伝道ヴァイブ」は、URLからもわかるとおりLivedoorにお世話になっているのだが、12月5日からこの「伝道ヴァイブ」の訪問者数が表示しなくなっている。
皆さんにはお見せしない設定にしてあり、私本人だけが楽しんでいるのだが、その訪問者数をここ1週間ほど把握していない。

ランキングとか訪問者数を誇るとか興味がなかったのだが、まるっきりわからないのも寂しいものだ。
エクセルにためて、移動年計平均なんかのグラフにして、「あ、紀行文だと増えるな」とか、「ギターーー!は興味ないのかな」とか「能書きを書くと増えるような気がするなあ」とか、楽しんでいたのだが、近頃張合いがない。

競争とか、ナンバーワンをめざすとかはガラじゃないけど、やっぱり数値化・指標化されたものがあるとやりがいが出てくるんだなあ、と実感。

「Livedoor開発日誌」ブログには、この件に関してのコメントがどっと書き込まれている。
ん? おおむね励まし。
激しいのはカットしたのかなあ、管理者さん。
それともLivedoorユーザは優しい人が多いのかな。

brother_p at 14:55 コメント( 0 )トラックバック( 0 )