こどもの日の5月5日23時、日本国内で稼働している原子力発電所は皆無となった。
記録として、ブログに記しておこう。
夏の直前、電力不足を懸念する人も多いけど、電力供給を検証する上で、タイミングとしてはいいんじゃないの?
電力会社は、オオカミ少年の如く、電力不足を人質にしようとしているが、原発反対派はここぞと節電するだろうし。
結局この国は、原発を放棄するのか、持ち続けるのか、よくわからない。
オープンな議論を期待する。
マスコミの役割は大きい。
政府の役割には期待したい。希望か。
結論ありきの議論でなく、情報開示の上の議論であってほしい。
この国は果たして、私の安全と思想信条を守ってくれるのか。
見極めていきたい。
私にも、国を選ぶ権利があるのでね。
こどもの日が「こどものための日」となってほしいものだ。