MLB

2021年07月30日

「大谷翔平」という存在

FullSizeRenderyoutubeで見つけた。
ダラス・ブレイデン(元MLB投手)とジャレット・カラビス(野球ジャーナリスト)との対談。

FullSizeRenderテーマは「大谷翔平」。

その中でダラス・ブレイデンは、「大谷翔平はベーブ・ルースどころじゃない。まさにビートルズだね」、興奮してそう言っている。
FullSizeRender
ビートルズや、マイケル・ジャクソンが、
一人に集約されているような
そういう存在なんだ。
とね。
FullSizeRender同意だね。

ビートルズは、イギリスから出てアメリカを制覇した。
世界も制覇した。

FullSizeRender大谷翔平はもはや、MLBを制覇している。
そして、野球ファンにとどまらず、世界を制しようとしている。

まず、今年はホームランと打点の二冠王。
FullSizeRender投手では、完全試合かな。
最多勝は間に合わないし。

来シーズンは、エンゼルスのワールドシリーズ制覇。

そして2年後のFAで、超破格の契約でヤンキースに移籍。
ヤンキースでもエースで2番、ヤンキースも牛耳る。
まるで、ベーブルースがレッド・ソックスからヤンキースに移籍したように。
でも「ベーブ・ルースの再来」じゃないよ。
「21世紀のビートルズ」となるのだよ。

なんてね。
この漫画ストーリーの結末を描かせてくれた、良いyoutube対談だった。



brother_p at 23:30 コメント( 0 )  

2021年06月24日

MLB週間MVPのスポンサー

FullSizeRender大谷翔平がMLBア・リーグ(何と日本的表現)の週間MVPに選ばれた。

記事によれば(youtubeだけど)、このスポンサーはシボレー(Chevrolet)。

FullSizeRender「週間MVPはてっきりMLBが決めてると思いましたが、そのMLBが ”シボレーが発表した" といってます。」

てことは、お金出して冠になってるだけでなく、選んでるのもシボレーなの?
FullSizeRenderだとしたら、いいね。

さすが、民主主義の国アメリカ。
「上の人」が決めないんだ。
「組織」が決めないんだ。

いわゆる「お上」主導、「お上っぽい方々」が決めて賜うどこかの国とえらい違いだ。
ま、「お上」と違って「経済」、つまり「お金」が決めてく国ではあるんだろうけどね。

〇〇主義って、大事なことなんだ。
人が主義を選ぶ。

brother_p at 10:23 コメント( 0 )  

2021年06月21日

水原一平・(職業的)充実感

FullSizeRender水原一平、大谷翔平の通訳。

通訳と言うか付き人。
大谷翔平の影となって立ち回る役割なのだが、今や日向人気者になっている
それは、彼の能力・人柄に依るものなのだが、仕事としての充実感に溢れているのもその人気の元なんだろうなって思う。

もはやMLBスーパースターとなった大谷翔平、更に上を目指すと言う彼の夢実現のサポートをすると言う充実感があるんじゃないかなあ。
そんなことが、一平くんを魅力的にしている。

職業的充実感というには小さ過ぎるかな。
大谷くんも早晩英語で話すようになるし、「通訳」という職業価値は不要となる。
そうなっても、大谷くんの「付き人」という役割を続けてほしい。

それは、友人か。
友人として、ベンチにいてほしい。
別れるなら、喧嘩別れがいいよ。

水原一平さんとは:

brother_p at 00:00 コメント( 0 )  

2021年06月19日

未来予想図、あの時の未来に僕は今立っている。

近頃の私のyoutube事情。
まず大谷くんShohei Ohtani動画を観まくる。
もう、私の日々の励みのようだ。オータニサーン。

そのyoutubeの番組で、
Two-Way Shohei's 162-Games Projections

FullSizeRender162試合終えた時点での成績予測
ホームラン:46
打点:114
盗塁:25(40個行って欲しいね。40/40)
投球回数:128
三振:177(三振奪取率がスゴイ。177/128)

FullSizeRenderA.L. MLB TRONTRUNNERS
ウラジミール・ゲレーロJRとMVP争いもしてるって。

こう言った未来予測って、みんな好きだよね。
こう言った未来予測って、時が来れば答えが出ちゃう。

間違っても(評論家さんたちは)翌年も懲りもせず繰り返す。
楽しい年中行事だ。

私の話、断捨離で多くの本を捨てた。
でもまだ多くの本が残っている。

残してどうすんのかと思うんだけど、「こんな本を読んでたんだ」と再度(一度も読んでない本も多いけど)、読んで捨てよかなと思ってる。
なんと無謀な。

経済本、経営本に「20年後の世界」とか「2000年の世界情勢」みたいな未来予測の本ってあるよね。
それを今この時点で読んだら面白いかなと。
結果の出てる「今」読んだらね。

その当時の未来に今立っているんだもんね。
検証できる高齢者特権の自分がいる。

評論家とか著者をディスる意味じゃなくて、人間様の思考の仕組みがわかるかなって興味。
楽しみである。

brother_p at 08:04 コメント( 0 )  

2021年06月12日

”ベーブ” ルースのサイン

FullSizeRender大谷翔平+ベーブ・ルース自伝の興味から、ネットで引っかかって来たベーブ・ルースのブロマイド。

右下にある「サイン」。
風貌に似合わず?流麗なサイン。
FullSizeRender
もっと豪快かと思った。
結構、繊細な感じ。
”Babe"と自らクォーテーション・マークで囲ってある、「愛称」のファースト・ネーム。

そう言えば、「二刀流」もごりごりマッチョの仕業じゃなくて、クリエイティブなことだよね。
大谷翔平くんも。

でも、本人が書いたものなのかな。
ひょっとして代筆?

他のサインも探して、いや気にしてみよう。

brother_p at 01:28 コメント( 0 )  

2021年05月04日

生まれて初めて買った本は、伝記「ベーブ・ルース」

FullSizeRender大谷君の活躍が楽しみな毎日。

100年も前にMLBで活躍していたベーブ・ルースの再来かと「二刀流」を比較されている。
実はこのベーブ・ルース、ホームラン打者として有名だったんだよ。
野球の神様なんて言われてね。

それが実は投手としても優秀だった、つまり「二刀流」として100年前のレジェンドとして今蘇ったのは、オオタニ君のおかげだよ。

なんで私詳しいか?

実は私、生まれて初めて買った本は「ベーブルースの伝記」だったのだ。
小学校の頃、漫画以外でね。

小学校への通学路に「正文館」という、岡崎老舗の本屋さんがあった。
そこに本を買いに行って、どんな本を買おうとか目的なく入って、目に入ったのが「ベーブルースの伝記」だった。

その本屋さんに随分長い間陳列されていたらしく、本の上(天の小口・業界用語)が埃まみれだったという記憶が鮮明に残っている。
店員さんに「これ古本ですか?」と訊いた記憶がある。
いや「貸本ですか?」だったかな。

それを購入して持ち帰り、一気に読んだことを覚えている。
だから、ベーブ・ルースに詳しい。
最初は投手だったことも、レッド・ソックスからヤンキースに移籍の因縁も、知っていた。
当時「二刀流」とは言っていなかったけどね。

ベーブ・ルースのベーブとはbabe(ベイブ)つまり、童顔の彼を指したニック・ネームってこともね、知ってる小学生だった。

brother_p at 10:38 コメント( 0 )  

2012年07月26日

ヤンキース31番、イチロー

イチロー、ヤンキース移籍。

それを知ったのはネットのニュース。
それも2行だけ。
一瞬「えっ?」と思ったが、あり得るなと。

議員総会の始まる直前、ひな壇に向かうO崎信用金庫大林理事長に、
「イチロー、ヤンキースに移籍ですよ」
「ええっ!」

なんで大林理事長に告げたかというと、大林イチローという名前だから。
「市郎」だけど。

「おおっ!」と思ったイチローのヤンキース移籍。
私はイチローのファンである。
彼の出演番組は、ほとんどチェックしている。

で、今回の移籍。

やっぱり、ヤンキースに行きたかったんかなあ?
村田や杉内、ちょい前の小笠原、古くは金田、張本が巨人に行ったように。

やっぱり、マリナーズ内では浮いていたんかなあ?
チーム内で孤立の話題は毎年出ていたし。続きを読む

brother_p at 15:00 コメント( 0 )トラックバック( 0 )  

2010年02月06日

トラック・デイ

dac87d03.jpgトラック・デイとは、メジャーリーグのチームがキャンプ地に向けてキャンプ用品を乗っけたトラックを送り出す日のことだそうだ。

マリナーズの場合はその量12トン、ゴルフクラブはもちろん、エレキギターまである。

若手選手にはゲームソフトまでも持ち込みを禁止しかねない日本プロ野球とはえらい違いだ。

ここで思うのはやはり大相撲だ。
朝青龍は引退会見で「日本は民主主義の国かと思ったら、社会主義だったようだ」と言った。
大相撲の認識が違っていたのだ。
いや、日本文化への認識が。

この国では、大相撲はスポーツでもなければ、ビジネスでもない。
登る山を間違えたのかもしれない。
教えられないと解らないことなのだろう。
特に、違った分化の外国から来た者にとって。

brother_p at 23:10 コメント( 0 )トラックバック( 0 )  

2009年07月16日

『大』の付く同士、似てる。

0715MLB面白いか面白くないかは、結局聞く側の感度の問題であって……。
と、失礼な事を書いた言い訳もしつつ。

タック川本氏曰く、「大リーグと大相撲は『大』が付く同士、ビジネスモデルが似てる」というのだ!?

大相撲と言えば、前近代的な経営を指摘されている。
大リーグと言えば、超近代的経営ともてはやされている。

タック曰く(なれなれしいか)、「ともに5段階の昇格があり、プロとアマの差を歴然とさせている」。

相撲の高校チャンピオンが大相撲の横綱と100番やって(1000番やって)も、一度も勝てないだろう。
大リーグのドラフトにかかった高校生・大学生は、まずルーキーリーグに入り、月給も800ドル(75000円)だというのだ。

なるほど、面白い話だ。

brother_p at 11:47 コメント( 1 )トラックバック( 0 )  

2009年07月15日

「メジャーリーグに学ぶビジネス術」

47b961a1.jpgタック川本なる人の講演を聴いている。

あんまり面白くない話だなと思っていたら、指輪が回って来た。
あ、ワールドチャンピオンリングだ。
ロサンゼルス・エンジェルスがワールドチャンピオンになった時のものだ。

これはいい。
見ると、KAWAMOTOって彫ってある!
このタック川本という人、ホントにエンジェルスの人だったんだ。

brother_p at 16:50 コメント( 0 )トラックバック( 0 )