R&B

2021年04月30日

映画「The Blues Brothers」(1980)を見たよ。DVDで。

FullSizeRenderyoutube「みのミュージック」の「絶対に観てほしい音楽映画TOP5!!!」で真っ先に紹介されていた「Blues Brothers」。

即私、DVDを観たよ。

断捨離DVDもあって、一旦手にしたんだけど「いや待てよ」。
ネット映画で観られないかとチェックしたが、有料のものしか見当たらず(レンタル視聴で¥300程度)、やむなく?お皿(DVD)をドライブに挿入。

観ながら、DVDジャケット・ライナーノーツも楽しむ、リアルメ・ディアの良さよ。

内容と言えば「みのミュージック」のオススメの通り文句なし楽しい。
音楽レベルもエンターテイメント性も秀逸。

R&Bバンドのドタバタ映画。
ジョン・べルーシとダン・エイクロイド、文句なしのハマり役。

出演者も、
レイ・チャールズ
ジェームス・ブラウン
アレサ・フランクリン
チャカ・カーン
錚々たる脇役?がBlues Brothersを盛り立てている。

そう、みのくんに言われていづいたんだけど、スティーブ・クロッパーも出てる。
R&Bバッキングのトップ・ギタリスト。
私の憧れ。

もう一つの「お気に入り」ポイント。
C&W(カントリー&ウェスタン)をディスりまくっているのがウケる〜。

brother_p at 23:30 コメント( 0 )  

2021年03月03日

懐かCD-番外編:RAY CHARLES, 'BEST OF RAY CHARLES'(1989)

I田くんのfacebook「今日のごきげんミュージック:その14」のRAY CHARLES。

それを見て自分も聴きたくなったレイ・チャールズ。

聴いたCDは、「BEST OF RAY CHARLES」、もちろん後々のCDプレス1989年。

もう「懐かCD」でベスト・アルバムを聴くのはよそうと思ったんだけど。
なぜかというと、ベスト・アルバムは寄せ集めで、まつわる思い出も少ないしね。

持っていたレイ・チャールズのCDは「BEST OF RAY CHARLES」は、コピー盤でジャッケットもなし。
従って、写真なし。

ヒット曲の寄せ集め(よく言えばコンピレーション・アルバム)だけど、1 曲目「Georgia On My Mind」で始まって、最後に「Ellie My Love(愛しのエリー)」が聴けるという良さもある。

FullSizeRenderそれきっかけで写真のDVD「RAY CHARLES, 'Most Famous Hits'」も続けて観た。

弟の遺品の中にあったDVD。
らしくないDVDだなあと思った。
数十枚残されていたCDとDVD。

他のなんて、「Oldies Collection」とか、「永遠のフォーク&ニューミュージック」とか、「松下奈緒」とか。
不思議。

このDVDも「Most Famous Hits」ライブの寄せ集め。
いろんなビッグネームとの共演が入ってて、それが面白い。
ジェリー・リー・ルイスと演ってる「Lewis bBoogie」なんて興味深い演奏。

しかしこのDVD、画質が悪いなあ。
リリースは2005年なのに、Made in Hong Kongがいけない?

でも、なんでそんなDVDを弟は持ってたんだろう?

ところで、
DVD初期の頃、画質の悪いものが頻出してたね。
そもそも初期のDVD自体がビデオ・テープより画質が悪い。
つまり、解像度という魔物が現れてね。
さらに悲劇は、みなさんそれを知らずにビデオ・テープを捨てて、DVDに切り替えた人多いんじゃない?
それに、扱い勝手もビデオ・テープ以下の初期のDVD。

FullSizeRenderあ、もう一枚と言うか、ワンセット持ってたレイ・チャールズのアルバム「Ray」。
CDとDVDのセット、これは最近のそれも映画から抜粋のDVDだから、きっと綺麗だろうね。

観てみよう。
また、レポートします。


<おススメ度:☆☆☆★★>

brother_p at 20:36 コメント( 0 )