2024年09月14日
チキンマサラ・カレーを作ったよ。（スリランカ余波）
旅に行ってもほとんどお土産を買わない私。今回スリランカも、まずは「KOME Rice Cracker」つまり普通のおせんべい。
お煎餅だから、米粉だよ。
それから、スパイス園で買った「ミート・マサラ」と「ベジ・マサラ」、つまりカレー粉。
早速、チキンマサラ・カレーを作ってみた。出来は、30点ってとこかな？
辛さを警戒して、ココナッツ・ミルク入れすぎた(^^;; なんか白いし。
お米もアジア米でないから気分出ないし、味も違う。
ご飯とカレーの比率も、６対４位、やっぱ「ご飯８、カレー２」くらいにしないとね(^^;;
それには、強烈な辛さが必要。
次回はスパイスたっぷり入れよう。
2024年09月13日
イオンシネマで「エイリアン ーロムルス」観たよ。
aeon cinema で、「ALIEN: ROMULUS」
観たよ。
相変わらず「ドキドキ・ハラハラ」の映画で、最初からのエイリアン・キャラは健在。
ただ私には、設定が難しいかな。
やっぱ衝撃的は第1作。
シガニー・ウィーバーが良かったね。
今回の女優さんも良かったけどね。
宇宙服を着るシーンでは、「これだ！」と思ったけど。
う〜んやっぱ、宇宙服は白Tの上に着ないとね。
2024年09月12日
スリランカから戻ったら、、、、
スリランカから帰ったら、おこめ件と敬老記念品が届いていた。「おこめ券」は、岡崎市から、880円分。
お米はグルテンフリーの私にとって、貴重な炭水化物源。
助かるわ〜(^^)
これでカレー食べよ。
「祝敬老」は、町内会から、かりんとう詰め合わせ。ちかごろの老人は歯が丈夫なんだ^^;あ、かりんとうは小麦だ〜(^^;;
グルテンだ〜(^_^;)
誰かにあげよ、老人に。
..
今朝は8:30目覚め。スリランカは5:00だから、早起きっちゅうことか。
シャワーして、計量。
あれだけバカ喰いのスリランカだったけど、行く前と体重変わらず。
絶好調。
しかし、日本は暑いね。
2024年09月01日
映画「ラヂオの時間」観たよ。
blogのコメントに城くんから推薦があり、即観たよ。「ラヂオの時間」
1997年フジテレビ制作、東宝配給
監督と脚本 三谷幸喜、これが映画監督デビュー
原作は1993年三谷幸喜が主宰していた「東京サンシャインボーイズ」の演劇。
と言うことで、三谷幸喜ファンならば観ねばならぬ一作。
この頃から役者を使い倒す監督、それは劇団主宰だった経歴にもよるものなんだろう。
この「ラヂオの時間」もやりたい放題、ハチャメチャの作品。
そして彼の餌食となった俳優たち。
こき使われながらも、楽しいんじゃないかと思う。なるでこの映画のようだ。
そうでもない人もいるんだろうね。
主演といえば唐沢敏明、鈴木京香、西村雅宏という当時の売れっ子俳優なんだろうが、最後のエンドロールに現れるキャストはなんと「アイウエオ順」の紹介。
何よりも名前の順番を重視する業界を舐めくさっている。
その使い倒された豪華俳優陣を「アイウエオ順」に紹介しよう。
井上順／梅野康清／奥貫薫／小野武彦／梶原善／唐沢寿明／近藤芳正／鈴木京香／田口浩正／戸田恵子／並樹史朗／西村雅宏／藤村俊二／布施明／細川俊之／モロ師岡／（この辺から特別出演にあたる俳優かな）市川染五郎／佐藤B作／宮本信子／桃井かおり／渡辺謙
眺めてるだけで楽しくなるよね。
この映画、まるで三谷幸喜映画そのものを映画の題材にしたような映画だ。
狙いはエンタメなんだろうけど、心を満たす和ますというよりは、私の批判的で皮肉な心を満たしてくれる。
ま、それもエンタメか。
2024年08月29日
連続アニメ「ライジング インパクト」シーズン2全14話、一気観
連続アニメライジング インパクト
シーズン2、全14話
Netflix で一気観したよ。
原作の漫画「ライジング インパクト」（鈴木央 作）は1998年から2002にかけて「週刊少年ジャンプ」に連載。
ガウェイン・七海少年とゴルフを描いた漫画。
私の好きな「スポーツもの」だ。
先日、「ライジング インパクト」シーズン１はコンプリートしたのだけど、今回Netflixで見つけて一気観。
今回は14話かけて、2試合を描くという「スポーツもの」によくあるシリーズなのだが、その下地にはしっかりとしたゴルフ知識があって、それが読者・視聴者を惹きつける。
漫画恐るべし、アニメ恐るべし、オタク恐るべし、まんまとそれに乗って観てしまう。
日本のアニメなので言語は日本語なのだが、今回は言語を英語で、つまり英語のアフレコのセリフを聴きながら視聴した。
Netflix はそれが自在だから、いいね。
なかなかその英語の声優さんたちが良くて、ネイティブな英語で楽しく観られた。
英語の勉強にもなるアニメだった。
レベルもちょうど良かったし、日常の会話の出てくるコンテンツはいいね。
2024年08月28日
ドラマ「新宿野戦病院」#1〜#8 ネットで一気観。
M吉原さんのオススメで、Tver で第3話まで観て、あとは配信待ちと思っていたら、Netflix でやってんじゃないの。私、なんという杜撰なサブスクと思いつつ。
「新宿野戦病院」#1〜#8 ネットで一気観。
期待通りの宮藤官九郎の脚本、もっとシリアスにという意見もあるようだが、もっとふざけてほしいくらい。
小池栄子、柄本明、塚地武雅のキャスティングもいいね。
ただ、小池栄子のネイティブ英語はきつかったなあ。
小池英語、なんちて。
近頃、英語に厳しくてね。
youtube でも、日本人の洋楽ライブを見ては、英語をディスってる日々。
「洋楽のバックビートのノリと英語」という研究テーマもあってね。
と、8話まで観たけど、最終回じゃなかった。
来週も続くみたい。
2024年08月27日
映画「大空港2013」観たよ。
SNSでM吉原さんの推薦映画「新宿野戦病院」を観ようと探したが、Amazon Primeで有料^^;それではと、サブスク無料の
「大空港2013」
観たよ。
臨時着陸した松本空港を舞台にした人間ドラマ、いや人間関係ドラマ。
家族関係ドラマ。
三谷幸喜作品だけあって、めんどくさい設定めんどくさいキャラのめんどくさい演技総出演。
役者イジメのワンシーン・ワンカット。
三谷幸喜の性格悪さがふんだんに出ている。
めんどくさい人間の私も流石に「いい加減にしてくれ」と言いたくなるくらいの面倒臭さ。
直前に観た「老後の資金がありません！」と正反対の表現。
ところでこの映画、出演者の名前と顔と経歴に疎い私にとって、Google しつつ観ていて知ったのだが、この「大空港2013」主演格の二人、竹内結子と香川照之って、この後それぞれ話題となった俳優さんだよね。
映画って、残るよね。
三谷幸喜、また観よっ。
2024年08月26日
映画「老後の資金がありません！」観たよ。
「老後の資金がありません!」（2021）
観たよ。
三谷幸喜の作品かと思ったら、ちょい役の出演者。
最後まで、三谷幸喜作品かと思って見ちゃったよ。
そのことは、なんの疑問もなく見終えたのだが、ハッピーエンドに何か違和感。
普通に終わっちゃった。
これがこの映画のメッセージなのか。
普通の結末に、私の皮肉な心はどうも満たされない。
でも面白く、しっかり楽しめた映画。
2024年08月25日
連ドラ「監獄の姫たち」#1〜10、全編一気観したよ。
MLB日本人選手の活躍を観終えて、さて今日は何しよかと、ネット配信の映画・ドラマを漁り始めたのがお昼過ぎ。監督：三谷幸喜・脚本：宮藤官九郎の連ドラ「監獄の姫たち」に行き着いた。
全10話、合計8時間の連ドラ、途中でつまんなかったらやめればいいかと観始めたんだけど、結局全部観ちゃった。
元々、1週間待つのが待ちきれないし、前週のスジも忘れちゃうし。
結局連ドラの一気観、なんちゃってTV観ない人だから結局一気観になるいんだよね。
この「監獄の姫たち」の中身だけど、三谷幸喜・宮藤官九郎あたりの作品は、毎回楽しませてくれるね。
エンタテインメント、私の心をもてなしてくれる感が強い。
心というより「脳」か。
明日も観るのかなあ？まだ何かは決まってないが、一気観で。
月曜だけど、関係ないか^^;
邦画だけど、関係ないか^^;
Posted by brother_p at
23:59
│Comments(0)
昨日の大谷に続けとばかりに、日本人選手の躍動MLB
昨日の大谷と言えば、サヨナラ満塁ホームランで「40 / 40」達成の歴史的活躍。続くは今朝の、シカゴ・カブズの二人。
今永昇太投手と言えば、昨春WBCの決勝の先発投手。
今日はその舞台となったマイアミ・ローンデポ・パーク、対マリーンズ戦に先発登板。2本塁打を打たれたものの7回、その2本を含む4安打2失点に抑え、勝利投手で10勝3敗。
同じくカブズの鈴木誠也は3番ライトで出場、2打席連続本塁打（17・18号）、4打点。打率は.271と上昇した。
試合は両選手の活躍により、14×2でマリーンズに快勝した。
この日、ダイアモンド・バックス戦に出場したレッド・ソックスの吉田正尚も、打率 .294とほぼ3割に復調した。
そして今日の大谷翔平。5対4とレイズ1点リードの5回裏、外角低めギリギリのスプリットを拾い上げて、ライト・ポールギリギリ、距離も103mとギリギリの逆転2ラン（41号）。
これで、初回大量4失点のカーショウの負けも消え、ドジャーズに勢いがつくかと思ったが、延長10回9×8でレイズの勝ち。この残念さは明日に持ち越して HOU vs BAL 戦、アストロズ先発予定の菊池雄星に期待しよう。
菊池雄星は優勝請負人として、7月末のトレード・デッドラインでブルージェイズからアストロズに移籍したのだ。
私のイチ押し期待大だけでなく、アストロズも期待の星の雄星なのだ。
そしてもうすぐ、山本由伸、ダルビッシュ両投手も戻ってくるし、秋のプレーオフに向けて日本人選手の期待大。
2024年08月24日
大谷くん、サヨナラ満塁ホームランで「40-40」到達。
Shohei Ohtani hits a walk off grand slam,and reaches 40-40.
Awesome.
TB @ LAD 3:7
2024年08月22日
映画「FALL GUY」を劇場で観たよ。&ソフトバンク・ショップで契約変更
携帯料金の支払い方法を変えたかったのだが、アプリではよく分からなかったので、教えを乞いにソフトバンクのショップに行くことにした。歩いて30分のところにある商業施設内のショップへ、40度？の炎天下散歩がてら。
その商業施設内には、映画館シネプレックスがあるので、観たかった映画「FALL GUY」も観られるとね、せっかく来たんだし。
友人SくんのSNSで良さげに紹介されていた映画「FALL GUY」。
コメディ仕立てのロマンス＋サスペンス＋SF＋アクション、、、てんこ盛り映画の楽しさを堪能できた。
残念だったのは、会員カードを忘れて来たので、特典の「高齢者1,100円」が使えず、普通の高齢者1,300円で入場^^;
思わぬ出費が嵩んだけど、ビール＋ポップコーンは躊躇わず。
お役は結構入ってて、20人近くいたかなあ。
イオンより入ってるなあ。
人気映画なのかもしれん、知らんけど。
その後、ショップでの話。
契約変更なんだけど、以前はそのデスクで変更手続きする形だったような気がするけど、今時契約者（私）の携帯から変更手続きしてもらう形。
「私が操作しましょうか？」というから、携帯を委ねた。
「ミニですか。いいですね」となかなか営業っぽいトークの店員さん。
少し操作していてなんか勝手が違う感じで、「この設定を解除したいんですけど」なんて言う。
「自分？でやってよ」と思ったんだが、「これどういう意味ですか？」と逆質問が入る。
「アローってなんですか？」、「それアラウ:Allow」と私。
「このドネ、押せばいいんですか？」「それダン:Done」
私のiPhone、英語仕様にしてあるもんだから、設定変更も英語^^;
いや〜お世話になりました、店員さん。
ツッコミにも優しく耐えてくれて、いい人だった。
2024年08月21日
映画「猿の惑星ーキングダム」を観たよ。
ネット配信、Disney+で「猿の惑星ーキングダム」を観たよ。
Ape Of Planet - Kingdom（2024）
Disney+サイトの説明では、
「シーザーの支配から数世代後、ある若き猿が未来を決める選択を迫られる」
とある。
これ以上のネタバレはここでは書けないけど、この後の「猿の惑星シリーズ」につながるエンディングだったよ。
1966年以来、50年近く続いている人気シリーズだけに、ちょっと義務的に観た感もあるかな。
ストーリーも脚本も映像技術も、50年前から比べると格段の進歩をしているけど、第1作を凌ぐ作品は出てこないなあ。
映像技術なんて、ちゃっちかったのにね。
それでも凄いと思えるのが映画の力なんだけど、今や受け取る感性が劣化してるのかな？
ところで、サブスクしてると観たいものを探しちまう。
そんなサブスクが山ほど。
サブスクやめようかな。
観られなくても、やんなきゃならないこと山ほどある^^;
2024年08月18日
「ダブルチート 偽りの警官 Season 2」観終えたよ。
Wowow × テレビ東京 共同製作連続ドラマ
「ダブルチート 偽りの警官 Season 2」
昨日が最終回だったけど、今日ネットで観終えたよ。
season 1 以前観終えていて、今回待望のSeason 2。
Season 1 よりもさらにスケールの大きな詐欺、そして展開。
毎週土曜の放映を待ち焦がれて観続けた。
ただあまりの展開とどんでんがえしで、なかなか頭がついていけなかった。
元々ドラマの展開についていく理解力のない私だが、今回のドラマは難しかった。
伏線回収どころか、見直しつつ観ても分からないというより気づかない。
それに、週一回放映のブランクがあっては、なおさらついていけない。
今回観終えてから、疑問だったことが腑に落ちるように、いや伏線らしきものに気づくように、観直してみた。
するとよくわかる、筋も伏線も。
そらあそうだよね、最終回でオチを観ちゃってるもんね。
それと、Season２の主人公・田胡悠人を演じる市原隼人の好演がが光ってたね。
役者の力、脚本の力を感じさせられたドラマだった。
もう一度、Saeson1 と Season2 の全話を通して観てみたい。
Saeson1 全8話、計6時間。
Saeson1 全8話、計4時間。
二日がかりのボケ防止プログラムだ。
「ダブルチート 偽りの警官 Season 2」
昨日が最終回だったけど、今日ネットで観終えたよ。
season 1 以前観終えていて、今回待望のSeason 2。Season 1 よりもさらにスケールの大きな詐欺、そして展開。
毎週土曜の放映を待ち焦がれて観続けた。
ただあまりの展開とどんでんがえしで、なかなか頭がついていけなかった。
元々ドラマの展開についていく理解力のない私だが、今回のドラマは難しかった。
伏線回収どころか、見直しつつ観ても分からないというより気づかない。
それに、週一回放映のブランクがあっては、なおさらついていけない。
今回観終えてから、疑問だったことが腑に落ちるように、いや伏線らしきものに気づくように、観直してみた。
するとよくわかる、筋も伏線も。
そらあそうだよね、最終回でオチを観ちゃってるもんね。
それと、Season２の主人公・田胡悠人を演じる市原隼人の好演がが光ってたね。
役者の力、脚本の力を感じさせられたドラマだった。
もう一度、Saeson1 と Season2 の全話を通して観てみたい。
Saeson1 全8話、計6時間。
Saeson1 全8話、計4時間。
二日がかりのボケ防止プログラムだ。
Posted by brother_p at
23:16
│Comments(0)
私は、ダークな性格？
ネット番組の切り抜き
「4つの典型的なダークな性格」
�．泪�ャベリアニズム：自分の利益のために他者を利用。
�▲汽ぅ灰僖掘次�他者への愛情を注ぐことに欠ける。人が困っていても感情が動かない。
��ナルシシズム：自分の才能や重要さに誇大な自信を抱く。
�ぅ汽妊�ズム：他者に対して残酷で攻撃的、他者卑下的行動。
�＾奮阿呂�なり当てはまる私。
てことは私、かなりな「ダーク」？
でもこの「ダーク」、あまりにも「定義」の薄い感情的な表現。
これも「法律より空気」が行動の正否をきめるこの国の特徴。
それを断ち切るには、人との関わりを持たないこと。
人間関係がなければ、この「ダークな性格」も存在しない。
自覚症状のある私は、人との関わりを持たない生活をしようとしている。
法律より空気優先のこの国に住む限りはね。
Posted by brother_p at
13:36
│Comments(0)
2024年08月14日
付加価値経営テープライブラリーを明らかにしてみる。（再掲）
私がブラザー印刷（株）の経営に携わり始めた1986〜1989年の4年間、録り溜めたテープのリストを公開してみる。
当時は、社員にも公開していた。
今回そのリストを公開し、聴きたい方には要望に応じてみたいなと思った。
欲しい人がいれば、「録音データ」として届けよう。
希望者は（居れば）お知らせくださいな。
71歳から「中学生レベル」の生活・学習をしている私としては、そろそろ74歳「高校生」。
そこでは、70歳以前の生活の総括を済ませなきゃと思った。
それは思い出探しというのでなく、留めるのでなく、高校生オカダ少年の教材であり学習かと思う。
そして、このブログに排泄するのは、バーチャルお墓に詰め込むイメージだね。
もしも私のお墓に手を合わせてくれる人がいるとすれば、そこで「私」という「排泄物」に出会うことができる。
「OUTPUT」の適訳は「排泄物」だね。
「いいうんこしてますか？」by 浮浪雲
続きを読む
当時は、社員にも公開していた。
今回そのリストを公開し、聴きたい方には要望に応じてみたいなと思った。
欲しい人がいれば、「録音データ」として届けよう。
希望者は（居れば）お知らせくださいな。
71歳から「中学生レベル」の生活・学習をしている私としては、そろそろ74歳「高校生」。
そこでは、70歳以前の生活の総括を済ませなきゃと思った。
それは思い出探しというのでなく、留めるのでなく、高校生オカダ少年の教材であり学習かと思う。
そして、このブログに排泄するのは、バーチャルお墓に詰め込むイメージだね。
もしも私のお墓に手を合わせてくれる人がいるとすれば、そこで「私」という「排泄物」に出会うことができる。
「OUTPUT」の適訳は「排泄物」だね。
「いいうんこしてますか？」by 浮浪雲
続きを読む2024年08月13日
マジカル・明治村・ツアー「宵の明治村」
S夫妻に誘われて、夏の恒例となった（と言ってもコロナもあって今回2回目だが）「宵の明治村」。岡崎から車で1時間、犬山市にある明治村だが、40℃cf弱を連日叩き出す今年の夏、何時に岡崎を出るかが重要検討事項だったようだ。
奥さんの作戦としては、ちょこっと猛暑に付き合った後、速攻「かき氷」をかき込む作戦。北駐車場にクルマを駐め、入場いや入村か。
トンネルを抜けるとそこは「明治」だった。
目を惹く景色・建物を横目に見つつ、足は「かき氷」甘味どころへ。「しろくまくんかき氷」、きな粉を塗したふわふわかき氷の奥に、豪華シロクマくんの具が待ち構えていた。
定番のシロクマくんの具に加えて、餅がいい。
小豆との相性が抜群、食感も良い。
ここまでで入村40分経過、17時30分だ。
この日はもう一つの目玉「野外ステージショー・JAZZ LIVE」がある。この手の「ジャズライブ」期待は薄いのだが、ライブを聴きつつ芝生にシートを敷いてのピクニックが楽しいのだ。
もちろん、ビールも。
日の暮れるのも待たず、18時30分からのライブ開演も待たず、乾杯。まずは、枝豆と串カツ（あ、グルテン！）。
さて、 Jazz Live が始まった。
期待を上回るなかなか良い演奏、上手だなあ。刺激される。
サックス、ベース、ギター、ドラムのバンドに、女性ボーカルが加わった。やっぱこう言った野外ライブには定番の女性ボーカルかな。
そのボーカルの出来はといえば、難しいなあ。
この国の洋楽、特にジャズのボーカリストって育ってないんだよね。
だから、聴く時こちらが緊張する。
ステージは、18:30〜と19:30〜の2回あって、その後「花火」。これが良かったね。
見なかった「岡崎大花火」を補ったね。
旧川崎銀行本店上空に、映える花火。
毎年の花火は、ここで観よう。
日本のジャズボーカルの進歩は、ここで聴こう。
と、満足のご帰還となった。
来年の明治村、また連れてってもらえるかなあ？
2024年08月08日
我が「けいおん」ヰタ・ムジカ （高校時代）
「けいおん」に刺激されて呼び起こされた、オカダ少年の高校時代の「Vita Musica 音楽生活」←写真は、 多分高校3年生時のバンドのステージ。（1967）
当時のO高校は、バンド禁止！エレキ禁止！！
だからこのように文化祭の「コーラス部」のステージを借りて演奏。
曲も生ギターでおとなしめの、
・Gone The Rainbow ・The Honey Wind Blows
・こきりこ ・空にまた火が昇る時（あちゃ、照れっ^^;）
ビートルズやったら怒られる。エレキやったら叱られる。
生徒指導の先生と「トムとジェリー」状態の日々だった。
そんな音楽弾圧の高校時代、1964高校入学時の新歓コンサートで、プログラム最後に先輩の男性4人のバンドがフォーク・ソングを演奏していた。
それを見て「おっ」と即入部した。
合唱に興味ないけど部活は隠れ蓑、バンドがやれると即決。
そして3年間、真面目に発声練習をし、大きな声が出るようになった。
コーラス部部長にもなった。
その何年か後、O高校コーラス部は世界一を何度も獲得するのだが、当時のオカダ部長はバンドに明け暮れて、コーラスには力を入れてなかった。
だから、「わたしゃ、アノ世界一のO高校コーラス部の部長だった」とは股が裂けても言えない。
と言うわけで、高校時代のバンド「岡田吉生&カマトトズ」グラフィティ。
「岡田吉生と彼のカマトトズ」は私がリーダーみたいだけど（実はそうなんだけど）、
カカズノリ
ママサミ
トトシオ
トトシユキ
S Shouji
と、メンバーのファーストネームをつなげたもの。
で、キワモノの名前となった。
レパートリーは、前出4曲に加えて、
・Yellow Bird ・Where Have All The Flowers Gone ・Good Bye Mr. Tears（涙くん、さよなら） ・Sakura ・マリアナSea ・くも ・Cruel War ・Blowin' In The Wind ・Monday Morning ・Turn Around ・いつに平和を ・Well, Well, Well ・Tie Me Kangaroo Down Sport ・Little Play Soldiers ・900 miles ・Summer Days Alone ・Three Ravens ・It's Rainin`
2024年08月07日
そして、「けいおん!!」、けいおん!!番外編「企画会議」もコンプリート。
「けいおん!!」（24' ×25話=約10時間）、けいおん!! 番外編「企画会議」（23分）も観たよ。考えてみたら（考えなくても）女子高校の部活「軽音部」のアニメだから、視聴対象は（女子）中学生・高校生あたり。
現在中学生気分（でも74歳）の私オカダ少年には適齢期アニメなのだが、やっぱちょっとゆるい。
こんなの観てて時間潰してていいんだろうかと思ったね。
「けいおん!!」高校軽音部のバンド「放課後のティー・タイム（HTT）もついに卒業となった。
大学生となってもバンドやるのかな、なんて普通の中学生のように思ったね。
さて牢後3年、来春には高校生となるオカダ少年には、ゆるいけど刺激ともなったアニメだった。
我が「ヰタ・セクスアリス 」じゃないや、私の「Vita Musica」（音楽生活）を思い返すネタとしてもね。
2024年08月06日
アニメ「けいおん！」コンプリート
アニメ「けいおん！」観たよ。U-Next。きっかけは「ビートルジュース」と同じく、イオンシネマのチラシ。
女子がリッケンバッカーを弾いている映画「きみの色」、監督は山田尚子、制作は京都アニメーション。
というわけで、「けいおん」（京都アニメーション・監督：山田尚子）が観たくなった。
U-Nextで無料視聴を発見、「けいおん」には連続アニメの「けいおん！」（24' ×12話=約5時間）、けいおん！番外編「冬の日」（24分）、映画「「けいおん！」（109分）
そして、
「けいおん！！」（24' ×25話=約10時間）、けいおん！！番外編「企画会議」（23分）があることを知った。
そして観た「けいおん！」シリーズ計7時間！ コンプリート！
初見の視聴、ゆるい内容だったけど、私には適当か。
普通のドラマは私はストーリー展開についていけないので、ちょうどよい。
バンド物語だし、レスポール出てくるし。
適度に没入できる。
適度に「ながら見」できる。
さあ、次は「けいおん！！」か？
