2024年12月18日
Blood On Tracks (Bob Dylan・1975/1)英米どっちかでも1位、その21

Blood On Tracks
(Bob Dylan・1975/1)
(英1位・米5位)やっぱ、イギリスで人気のボブ・ディラン
ポートアイランドまでの旅のお供は、「朝のアルバム」ボブ・ディラン。
「血の轍」じゃなくて、「普通列車優先席」の旅。
<収録曲>(ウィキペディアより)ボブ・ディランだから?邦題も載せておこう。
全曲ボブ・ディラン作詞・作曲
Side 1
ブルーにこんがらがって - Tangled Up in Blue – 5:40
運命のひとひねり - Simple Twist of Fate – 4:18
きみは大きな存在 - You're a Big Girl Now – 4:36
愚かな風 - Idiot Wind – 7:45
おれはさびしくなるよ - You're Gonna Make Me Lonesome When You Go – 2:58
Side 2
朝に会おう - Meet Me in the Morning – 4:19
リリー、ローズマリーとハートのジャック - Lily, Rosemary and the Jack of Hearts – 8:50
彼女にあったら、よろしくと - If You See Her, Say Hello – 4:46
嵐からの隠れ場所 - Shelter from the Storm – 4:59
雨のバケツ - Buckets of Rain – 3:29
2024年12月17日
It's Only Rock 'n' Roll (Rolling Stones・1974/10)英米どっちかでも1位、その20

It's Only Rock 'n' Roll
(Rolling Stones・1974/10)
(英2位・米1位)惜しい!
タイトルの通り、ロック一色のアルバム。
聴いてなかったなあこのLP、オカダ少年新婚時代^^;
収録曲の It's Only Rock 'n' Roll、サブタイトルに(But I Like It)。
好きなんだけどなあ、Rock。
今になって聴き入ってる^^;
T-Rexみたいな曲、Dire Straitsっぽい曲もあって、面白い。
1月の大森「Hers* Revival Meeting」に向けて歌詞カードチェックをしながら聴いている。*(大学時代のRock Band)
ローリング・ストーンズは、ほとんどレパートリーに無かったなあ、と。
Track listing(wikipediaより)
All tracks are written by Mick Jagger and Keith Richards, except "Ain't Too Proud to Beg" by Norman Whitfield and Eddie Holland
Side one
No. Title Length
1. "If You Can't Rock Me" 3:46
2. "Ain't Too Proud to Beg" 3:30
3. "It's Only Rock 'n Roll (But I Like It)" (inspiration by Ronnie Wood) 5:07
4. "Till the Next Goodbye" 4:37
5. "Time Waits for No One" 6:37
Side two
No. Title Length
6. "Luxury" 5:00
7. "Dance Little Sister" 4:11
8. "If You Really Want to Be My Friend" 6:16
9. "Short and Curlies" 2:43
10. "Fingerprint File"
2024年12月16日
Walls and Bridges(John Lennon・1974/9)英米どっちか1位、その19

(英6位 / 米1位)
Walls and Bridges
(John Lennon・1974/9)
「失われた週末」の最中、録音された。
1974.9.26に発売され、Billboard・Cash Box 共にNo.1 ヒットとなる。
ビートルズ解散後ソロ・アルバムは、
「Imagine」1971.10(英米1位)
「Some Time in New York City」1972.9(英11位/米48位)
「Mind Games」1973.11(英13位/米9位)
と、少し低迷していたが、この「Walls and Bridges」は、Elton John とのデュエット「 2)Whatever Gets You thru the Night」の力もあって、全米1位となった。
そして、
* 7)#9 DreamのPersonelには、
The 44th Street Fairies: Lennon, May Pang, Lori Burton, Joey Dambra – backing vocals
と、Creditされている。
メイ・パンとの日々の中、創られたアルバム。
その後ジョン・レノンは、ヨーコと合作の「Double Fantasy」(1980.11)の中で " Starting Over "「やり直そう」と歌っている。
メイ・パンとの日々から、ヨーコとの日々へ戻ってしまった。
切ないよね。
(その切なさ、また書こう。)
2024年12月15日
461 Ocean Boulevard(Eric Clapton・1974/8)英米どっちか1位、その18

(英3位 / 米1位)
461 Ocean Boulevard
(Eric Clapton・1974/8)
なんか、落ち着いたクラプトンがそこに居た。
「朝のおと(Morning Pages)」の邪魔にならない「朝の音」
クスリとか酒とかは抜けていたのかなあと思って調べたら、コカインはやめていたが、お酒は大量にやっていたような。
前出の「バングラデシュ・コンサート」(1971.8.1)の時なんて、舞台で気絶したらしいし。
パティボイドとの同居が良かったのかな。
1972年の発売当時は、聴くことのほとんどなかったアルバム。
後でバンドでクラプトンを演るようになって、聴いたこのアルバム。
「 I Shot the Sheriff 」が気に入って、レパートリー化を試みたのだが、実現せず。
当時、カラオケでもチャレンジ最頻の曲「 I Shot the Sheriff 」だった。
<収録曲>
Side 1
マザーレス・チルドレン - Motherless Children (Traditional)
ギヴ・ミー・ストレングス - Give Me Strength (Eric Clapton)
ウィリー・アンド・ザ・ハンド・ジャイヴ - Willie and the Hand Jive (Johnny Otis)
ゲッド・レディ - Get Ready (E. Clapton, Yvonne Elliman)
アイ・ショット・ザ・シェリフ - I Shot the Sheriff (Bob Marley)
Side 2
アイ・キャント・ホールド・アウト - I Can't Hold Out (Elmore James)
プリーズ・ビー・ウィズ・ミー - Please Be With Me (Boyer)
レット・イット・グロウ - Let It Grow (E. Clapton)
ステディ・ローリン・マン - Steady Rollin' Man (Robert Johnson)
メインライン・フロリダ - Mainline Florida (George Terry)
イヤホン不調。まさか耳毛のせい^^;

AppleのイヤホンAirPods Proが充電出来なくなって、ショップで修理ができないと言われた。
しばらくは、ヘッドホン常備で暮らしていた。
大谷君のマネ?と言われた。
ラッパーみたいとは言われなかった。
それで、イヤホン買い換えということにした。
Apple 高いから、泣く泣く他のよく知らないメーカーのものを買った。
安いだけあって、音が悪い(ような気がする。私それほど耳は良くない)。
でもそれは不満ではない。
不満は、「よく耳から落ちる」ということだ。
アップル製より落ちやすい。
普通に歩いていても、落ちそうになる。
なぜ、やっぱ安いから?
やっぱ、Apple 製じゃないから?
今日、ふと思った。
耳毛のせいじゃないの?って。
よく耳から溢れるくらい耳毛を育てていらっしゃる高齢の方がいる。
私ゃそれほどじゃないけど、多少加齢とともに伸びて来ているようだ。
床屋さんでも「耳毛、切っておきますね」って言われることがある。
鼻毛は言われないのに。
そうか、耳毛のせいかも知れん。
そらあ、少しでも繁茂?すれば、安物(失礼!)のイヤホンじゃ落ちるよね。
防寒兼用で、ヘッドホンに付ける耳当てボンボンでも探してみようかな。
冬は、ヘッドホン派で行こうか。
2024年12月14日
星野源、星の減じゃなくて★の増。Netflixで「Gen Hoshino Concert Recollection 2015-2023」観ながら、、

Gen Hoshino Concert Recollection 2015-2023
見たよ。
数学IAの問題集を解きながら「ながら見」。
というか、ながら学習?

相変わらず「ながら族」のオカダ少年。
何で「数学」かというと、10月から「数IIB」の講座を受講を試みたんだけど、まるで付いて行けないんで急遽始めた「やさしくわかりやすい数学I+A」
それとて、遅々として進まないのに「ながら星野源」。
「どちらかといえば好きなアーティスト」って感じの星野源、聴き入って勉強の邪魔をしないかと思ってBGMに抜擢したんだけど、なかなかいいね彼のライブ。
なんか、彼の中にある音楽をそのまんま出しているって感じのライブ。
普段の作品もそう。
見上げた音楽者だ。
音楽者として、私の模範となる。
数学の邪魔にならないし、その辺も。
Diamond Dogs(David Bowie・1974/5) 英米どっちか1位、その17

(英1位 / 米7位)
Diamond Dogs
(David Bowie・1974/5)
危ないLPジャケットのこのアルバム。
SNSに貼り付けたら、また問答無用に削除されるかな?
やってみよう。
アルバムの中身も危ないのかな?
英語の歌詞が入ってこないので、よくわからん(^^;;
その辺が、ボウイ。
<収録曲>
ご丁寧に、全て邦題つき。
A面
1. 「未来の伝説」(Future Legend)
2. 「ダイアモンドの犬」(Diamond Dogs)
3. 「美しきもの」(Sweet Thing)
4. 「キャンディデイト」(Candidate)
5. 「美しきもの(リプライズ)」(Sweet Thing(reprise))
6. 「愛しき反抗」(Rebel Rebel) デヴィッド・ボウイ(注記を除く)
B面
7. 「ロックン・ロール・ウィズ・ミー」(Rock'N Roll With Me)
8. 「死者の世界」(We Are the Dead)
9. 「1984年」(1984)
10. 「ビッグ・ブラザー」(Big Brother)
11. 「永遠に周り続ける骸骨家族の歌」(Chant of the Ever Circling Skeletal Family)
2024年12月13日
Living In The Material World(George Harrison・1973/5)英米どっちか1位、その16

(英2位 / 米1位)
Living In The Material World(George Harrison・1973/5)
ビートルズが解散しても、アルバム・ヒットを出し続けるジョージ。
なんにしても、ジョージの曲は優しいよね。
ループさせて、一日中ヘビー・ローテーションしたいアルバムだ。
<収録曲>
All Songs by George Harrison
Side A
1)Give Me Love (Give Me Peace on Earth)
本作唯一のシングル・カット曲。全米1位。
2)Sue Me, Sue You Blues
3)The Light That Had Lighted The World
4)Don't Let Me Wait Too Long
5)Who Can See It
6)Living in the Material World
Side B
7)The Lord Loves the One (That Loves the Lord)
8)Be Here Now
9)Try Some, Buy Some
10)The Day the World Gets 'Round
11)That is All
2024年12月12日
The Beatles 1967-70(Beatles・1973/4)英米どっちか1位、その15

(英2位 / 米1位)
The Beatles 1967-70
(Beatles・1973/4)
ビートルズ解散後に出た企画アルバム。
いわゆる赤盤(1962-66)、青盤(1967-70)があって、ビートルズ前半・後半のヒット曲をピック・アップしたアルバム。
赤盤は英米1位にならなかったのかなと調べてみたら、「英1位・米3位」
あら、全英1位になってんじゃん。
リストもれということで(^^;;
同時発売の2枚、ともに英米どっちか1位!
The Beatles 1962-66(Beatles・1973/4)英1位・米3位
The Beatles 1967-70(Beatles・1973/4)英2位・米1位
なお、この2枚は「2023 Edition」として、再編集、曲数も増やして発売されている。
それは、2023.12.12付のblog「伝道ヴァイブ」参照。(おや、ちょう一年前だ!)
では、オリジナル・アナログ・LPの収録曲。
<収録曲>
オリジナル・アナログ・LP
The Beatles 1962-66(赤盤)
Disc-1 Side-1(A面)
1. Love Me Do
2. Please Please Me
3. From Me to You)
4. She Loves You
5. I Want to Hold Your Hand
6. All My Loving
7. Can't Buy Me Love
Disc-1 Side-2(B面)
1. A Hard Day's Night
2. And I Love Her
3. Eight Days a Week
4. I Feel Fine
5. Ticket to Ride
6. Yesterday
Disc-2 Side-1(C面)
1. Help!
2. You've Got to Hide Your Love Away
3. We Can Work It Out
4. Day Tripper
5. Drive My Car
6. Norwegian Wood (This Bird Has Flown)
Disc-2 Side-2(D面)
1. Nowhere Man
2. Michelle
3. In My Life
4. Girl
5. Paperback Writer
6. Eleanor Rigby
7. Yellow Submarine
オリジナル・アナログ・LP
The Beatles 1967-70(青盤)
Disc-1 Side-1(A面)
1. Fields Forever
2. Penny Lane
3. Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band
4. With a Little Help from My Friends
5. Lucy in the Sky with Diamonds
6. A Day in the Life
7. All You Need Is Love
Disc-1 Side-2(B面)
1. I Am the Walrus
2. Hello, Goodbye
3. The Fool on the Hill
4. Magical Mystery Tour
5. Lady Madonna
6. Hey Jude
7. Revolution
Disc-2 Side-1(C面)
1. Back in the U.S.S.R.
2. While My Guitar Gently Weeps
3. Ob-La-Di, Ob-La-Da
4. Get Back
5. Don't Let Me Down
6. The Ballad of John and Yoko
7. Old Brown Shoe
Disc-2 Side-2(D面)
1. Here Comes the Sun
2. Come Together
3. Something
4. Octopus's Garden
5. Let It Be
6. Across the Universe
7. The Long and Winding Road
2024年12月11日
The Dark Side Of The Moon(Pink Floyd・1973/3) 英米どっちか1位、その14

(英2位 / 米1位)
The Dark Side Of The Moon
(Pink Floyd・1973/3)
来たね、ピンク・フロイド。
歴史に残るロックバンド、そしてこの名盤。
ジャケットも印象的、これが月の裏側なの?
邦題は「狂気」。
Side one
1. "Speak to Me"
2. "Breathe (In the Air)"
3. "On the Run"
4. "Time"
5. "The Great Gig in the Sky"
Side two
6. "Money"
7. "Us and Them"
8. "Any Colour You Like"
9. "Brain Damage"
10. "Eclipse"
2024年12月10日
Thick As A Brick (Jethro Tull・1972/3)英米どっちか1位、その13

Thick As A Brick
(Jethro Tull・1972/3)
(英5位 / 米1位)
邦題は「天井桟敷の吟遊詩人」!?
イギリスのバンド、相変わらず「ブリティッシュ・インヴェイジョン」は激しい。
この「英米どっちか一位」シリーズ、その8から21までイギリス勢。
1970年代に入っても、Rock / Pops の発信はイギリスから。
ジェスロ・タル、名前は知ってたが、曲を聴いた記憶なし。
このアルバムも、知らなかったなあ。
収録曲は一曲も聴いたことない?
アルバム・ジャケットも力が入ってる。
THICK AS A BRICK
「レンガのように厚い」
写真と共に、
JUDGES DISQUALIFY " LITTLE MILTON " IN LAST MINUTE RUMPUS
「裁判官は最後の騒動で、ミルトン君を失格に」
今回、聴けて良かった(^^;;
「あの頃」のヒット・アルバムを。
収録曲は、
side-A ジェラルドの汚れなき世界(パート1)
"Thick as a Brick, Part I" – 22:39
side-B ジェラルドの汚れなき世界(パート2)
"Thick as a Brick, Part II" – 21:07
と、組曲仕立て。
それぞれの曲に名付けられているが、切れ目ねく続く力作。
次作も邦題つきの
『ロックンロールにゃ老だけど死ぬにはチョイと若すぎる』
- Too Old to Rock 'n' Roll: Too Young to Die! (1976年)
日本の発売にも力入れていたっちゅうことか。
2024年12月09日
「ジョン・レノン 失われた週末」観たよ。
Machine Head(Deep Purple・1972/3)英米どっちか1位、その12

(英1位 / 米2位)
Machine Head
(Deep Purple・1972/3)
超有名な曲、" Highway Star "と" Smoke on the Water " 収録の、ディープ・パープル5枚目のアルバム。
発売当時全く耳に入らなかったディープ・パープルだけど(リアル・オカダ少年22歳)、レッド・ツェッペリンとともに、イギリスが産んだ世界ロックを牽引した。
このアルバムには、リッチー・ブラックモア(ギター、ずっと在籍)とイアン・ギラン(ボーカル、このころ在籍)がいた。
収録曲
Highway Star
Maybe I'm a Leo
Pictures of Home
Never Before
Smoke on the Water
Lazy
Space Truckin
When a Blind Man Cries
私が、一番ディープ・パープルに接近したのは、松崎くんのデモ・テープ。
1980年代終わり頃、場所は当時明大寺町原山にあったブラザー印刷二階奥の部屋、昼休み。
私、太田君、松崎君の3人で、お互いの作ったデモ・テープ(一人宅録)を披露しあっていた。
私は当時(にしても懐メロ)の「ポップス・ロック」曲、太田君はなんかローロッパ調なインストゥルメンタル」ジャズもあったかな?
で、松崎君は「ハードロック」曲を持って来た。
そのハイトーンで激しいボーカル、超絶技巧のリードター。
すごいなあ、松崎君。
それをィープ・パープルと知らず、リッチー・ブラックモアのギターと知らず、イアン・ギランのボーカルと知らず。
3人ジャンルが違うし、変な競い合いもなく、楽しい寄り合い(より愛)だった。
今でもそのテープの一部が、残ってるよ。
この前、見つけた。
私そろそろ40歳の頃、多分ブラザー印刷企画室長。
2024年12月08日
The Concert for Bangla Desh(George Harrison・1971/12)英米どっちか1位、その11

(英1位 / 米2位)
The Concert for Bangla Desh・3枚組
(George Harrison・1971/12)
このアルバム、4年前の10月に聴いたのは3枚組「LPレコード」でだったが、今回はyoutubeの " The Concert For Bangladesh" で聴いてみた。

レコード会社の関係かな?
それとも、何日にもわたるコンサートで、収録しきれなかったのかな。
調べてみよう。
そのアルバム外の演奏は、すごいアーティストすごい演奏ばかり。
<アルバムに収録されていない曲>
・Lady Madonna
(Paul McCartney)
・High, High, High
(Paul McCartney)
・Maybe I'm Amazed
(Paul McCartney)
・Get It On(T-Rex)
・Summertime Blues(The Who)
・Happy Jack(The Who)
・A Quick One While He's Away(The Who)
・Won't Get Fooled Again(The Who)
・Wouldn't Be So Nice(Beach Boys)
・Leaving This Town(Beach Boys)
・Heroes & Villains(Beach Boys)
・God Only Knows(Beach Boys)
・Good Vibrations(Beach Boys)
・The Song Remains The Same(Led Zeppelin)
・Stairway To Heaven(Led Zeppelin)
・Yours Is No Disgrace(Yes)
・Mood For The Day(Yes)
・Roundabout(Yes)
・Eches(Pin Floyd)
・Brain Damages(Pin Floyd)
・It's About Time(Beach Boys)
・Wurm(Yes)
この「朝のアルバム」シリーズは、その頃の音楽状況を訪ねる旅なので、その副次効果はそれでよし。
<収録曲>
1)George Harrison/Ravi Shankar Introduction
2)Bangla Dhun(Ravi Shankar)
3)Wah-Wah(George Harrison)
4)My Sweet Lord(George Harrison)
5)Awaiting On You All(George Harrison)
6)That's The Way God Planned It(Billy Preston)
7)It Don't Come Easy(Richard Starkey)
8)Beware Of Darkness(George Harrison)
9)While My Guitar Gently Weeps(George Harrison)
10)Jumpin' Jack Flash〜Young Blood(Leon Russel)
11)Here Comes The Sun(George Harrison)
12)A Hard Rain's A-Gonna Fall(Bob Dylan)
13)It Takes A Lot To Laugh, It Takes A Train To Cry (Bob Dylan)
14)Blowin' In The Wind(Bob Dylan)
15)Mr. Tambourine Man(Bob Dylan)
16)Just Like A Woman(Bob Dylan)
17)Something(George Harrison)
19)Bangla Desh(George Harrison)
2024年12月07日
Led Zeppelin IV(Led Zeppelin・1971/11)英米どっちか1位、その10

(英1位 / 米2位)
Led Zeppelin IV
(Led Zeppelin・1971/11)
流石にこの頃となると、レッド・ツェッペリンもオカダ少年に浸透して来たというか、記憶に残っている曲が多く収録されている。
「天国への階段」Stairway to Heaven なんて、来年にはリハビリーズで取り上げる予感がするのだ。
その前に、このアルバムでなく前出(英米どっちも1位)第3作アルバム「レッド・ツェッペリン III」のA面1曲目に収められている。「移民の歌」 (Immigrant Song) をやりたいね。
ロバート・プラントの超ハイ・トーンに挑戦する75歳オカダ少年ってのはどう?
もはやリハビリでなく、新しい世界への挑戦、というには大袈裟か。
まさに今日、オカダ少年は75歳の誕生日。
<収録曲>
Side-A
1)Black Dog (Page, Plant & Jones)
2)Rock and Roll (Page, Plant, Jones & Bonham)
3)The Battle of Evermore (Page & Plant)
4)Stairway to Heaven (Page & Plant)
Side-B
5)Misty Mountain Hop (Page, Plant & Jones)
6)Four Sticks (Page & Plant)
7)Going to California (Page & Plant)
8)When the Levee Breaks (Page, Plant, Jones, Bonham & Memphis Minnie)
2024年12月06日
イオンシネマで、今日封切の「劇場版 Doctor-X Final」観たよ。

観た番組は、13時からの「徹子の部屋」、ゲストは米倉涼子。
話題は、
劇場版 Doctor-X FINAL
これがシリーズ最後のようだ。
そして、出演者にはこの10月に亡くなった西田敏行、何かと話題の(とは番組では触れなかったが^^;)岸部一徳。
そして、米倉涼子の罹った難病「脳脊髄液減少症」のこと、それとこの映画シリーズ最終回との関わりなど。
それで気になって調べたら、今日イオンシネマで封切り。
21時5分からの上映を即予約して観たのだ。
金曜の夜、今日6回上映の最終回、この人気映画の客の入りは予想通り大入り?の20名ほど。
まあ、いいんじゃない。
最終回に相応しい、スケールの大きなストーリーだった。

「肩幅が広いのと、姿勢が良いから大きく見える」これも本人の弁。
肩幅はどうしようもないけど、姿勢は良くして暮らしていこうと、私。
これが私の今日の感想。
Who's Next(Who・1971/8)英米どっちか1位、その9

(英1位 / 米4位)
Who's Next
(Who・1971/8)
1971年と言えば大学3年になろうという年、音楽に没頭していた?はずなのにこのアルバムを知らなかったというロック少年の恥(^^;)
同時期デビューのビートルズの影とも言えるが、聴いていたのは、1969年5月に発売の2枚組の大作アルバム「Tommy」くらい。
ウッドストックの「See Me, Feel Me」、そして「Summertime Blues」のライブシーンには、当時19歳のオカダ少年は、どのロックバンドよりもぶっ飛ばされた。
なので今回聴けて良かった。
メンバーは、
ロジャー・ダルトリー Roger Daltrey(ボーカル、ハーモニカ)
ピート・タウンゼント Pete Townshend(ギター、ボーカル、ソングライター)
ジョン・エントウィッスル John Entwistle(ベース、ボーカル、ブラス、キーボード)
キース・ムーン Keith Moon(ドラムス)
と、強者ぞろい。
アルバムを聴いてわかるように、メンバーそれぞれの音圧も高く、個性も強い。
まさに最高のRock Band の奏でるロック!
A面
1)Baba O'Riley
2) Bargain
3) Love Ain't for Keeping
3)My Wife (Entwistle)
4)The Song is Over
B面
5)Getting in Tune
6)Going Mobile
7)Behind Blue Eyes
8)Won't Get Fooled Again
2024年12月05日
Ram(Paul MacCartney・1971/5)英米どっちか1位、その8

(英1位 / 米2位)
Ram
(Paul MacCartney・1971/5)
12月2日3日4日の朝は旅先で迎え、残念ながら朝のアルバムはお休みしていた。
自宅に帰った今朝は、このBeatles' Album。
このアルバムには、ヒット曲 " Eat at Home " が入っているが、残念ながら?自宅で食事は岡崎駅で買って帰った「インド・カレー」だった。
" Eat at Home " に違いないが^^;
” McCartney "(1970)に続く第2作ソロ・アルバム。
先日紹介した英米どっちも一位になった第5作に比べて、Wings結成以前の手作り感がまだ残っているアルバム。
今回音源は " Ram(Archive Collection [2012 Remaster])なるApple Musicのデータで聴いたので「アルバム感」な無かったが、オマケトラックが9曲も入っていて、興味をそそられた。
どんどん未公開音源が発掘されて、いい時代だね。
「浅のアルバム」の趣旨からは外れるけど、Ram は聴き慣れたアルバムなので、それもよし。
<必聴>
「Ram(Archive Collection [2012 Remaster]」で加えられたトラック。
13)Another Day
14)Oh Woman, Oh Why
15)Little Woman Love
16)A Love for You
17)Hey Diddle
18)Great Cock and Seagull Race
19)Rode All Night
20)Sunshine Sommertime
21)Eat at Home / Smole Away
22)Uncle Albert
2024年12月01日
Tapestry (Carol King・1971/2)英米どっちか1位、その7

(英4位 / 米1位)
Tapestry
(Carol King・1971/2)
ビートルズ漬けとも言えるこの頃、他のアーティストに向いた目はキャロル・キング。
知ってから知る?とんでもキャリア。
世界の音楽を創って来た人の、間違いなく一人。
アルバムの出来もいいはずだ。
当時の私のベスト10アルバム入りしている。
その代表作がこの「Tapestry・つづれおり」邦題も良き、そのまんま直訳。
邦題はそれがいい、それでいい。
タイムカプセルに入れず、みんなにも聴いてほしい。
このアルバムを聴きつつ、東京へ向かう。
午後から「MG化石の会」。
収録曲紹介はなし、オカダ少年熟知・塾聴のアルバム故。
2024年11月30日
Deja vu(Crosby, Stills, Nash & Young・1970/3)英米どっちか1位、その6

(英5位 / 米1位)
Deja vu
Crosby, Stills, Nash & Young
1970/3
来ましたよ。
C. S. N. & Y.「デジャヴ Deja vu」
ハタチのオカダ少年は聴きあさったね。LPレコードで。
メンバーのCrosby、Nash、Stills そして Youngのソロ・アルバムも全部買い揃えた。
前身のBuffalo Springfield(バッファロー・スプリングフィールド、1964-1969)のアルバムもね。
My Favourite Album / Best 10に入るよね。
同じく C. S. N. & Y.の " Four=Way Street " も。
収録は11曲、濃密な40分。
各曲をそれぞれが作詞・作曲し、リード・ボーカルも本人がとる。
自分の曲は自分が歌う、バラバラのようで完璧に調和している。
C. S. N. & Y. で埋め尽くされているアルバムだ。
↓
収録曲
1. Carry On - 4:26
作詞作曲:スティーヴン・スティルス
ボーカル:スティーヴン・スティルス、デヴィッド・クロスビー、グレアム・ナッシュ
2. ティーチ・ユア・チルドレン - Teach Your Children - 2:53
作詞作曲:グレアム・ナッシュ
リード・ボーカル: グレアム・ナッシュ
3. カット・マイ・ヘア - Almost Cut My Hair - 4:31
作詞作曲:デヴィッド・クロスビー
リード・ボーカル:デヴィッド・クロスビー
4. ヘルプレス - Helpless - 3:33
作詞作曲:ニール・ヤング
リード・ボーカル:ニール・ヤング
5. ウッドストック - Woodstock - 3:54
作詞作曲:ジョニ・ミッチェル
リード・ボーカル: スティーヴン・スティルス
1. デジャ・ヴ - Deja Vu - 4:12
作詞作曲:デヴィッド・クロスビー
リード・ボーカル: デヴィッド・クロスビー
2. 僕達の家 - Our House - 2:59
作詞作曲:グラハム・ナッシュ
リード・ボーカル: グレアム・ナッシュ
3. 4+20 - 4+20 - 2:04
作詞作曲:スティーヴン・スティルス
リード・ボーカル: スティーヴン・スティルス
4. カントリー・ガール - Country Girl: Whiskey Boot Hill / Down, Down, Down / Country Girl (I Think You're Pretty) - 5:11
作詞作曲:ニール・ヤング
リード・ボーカル: ニール・ヤング
5. エブリバディ・アイ・ラヴ・ユー - Everybody I Love You - 2:21
作詞作曲:スティーヴン・スティルス、ニール・ヤング
リード・ボーカル: スティーヴン・スティルス、デヴィッド・クロスビー、グレアム・ナッシュ
このアルバムからは、当時のオカダ少年は「Teach Your Children」をいただいた。
1971年あたりの " Real McCoy's Opry " のステージでバンド「ますもる(Musty Molds)」として演奏した様な記憶がある。
もちろん、他の曲も弾き語りで歌えるよう練習?したもんだ。
今となっては、やはりリハビリが必要。
そのうち、リハビリーズのレパートリーとして復活するかもしれない。