2024年11月29日

今日はGeorge Harrisonの命日、彼流のカポの付け方を知った。

FullSizeRenderyoutubeを覗いていたら、George ひとりでの演奏3曲が収録されているVideoに出くわした。

George Harrison Acoustic Medley VH1 05/1997
そうだ、今日はジョージの命日だ(2001年11月29日)。
FullSizeRenderもう23年も経ったんだ。

アコースティック・ギターで弾き語りするジョージが居た。
この時(1997.5.3)はガンとの闘病中だったんだ、なんて感傷に浸って観るような私じゃないが、普段と違う弾き語りのジョージを見られて嬉しかった。

一番の「おやっ!?」は、演奏を始めるかと思ったら、ジョージがカポタスとを求めるシーン。
FullSizeRenderカポを渡されて、さて何フレットにセットするのかと見ていたら、、、

ジョージは、解放弦を含むロー・ポジションの「G」、つまり「CAGED」の「G」パターンをしたそのまま、パイ・ポジションの7フレットあたりにスライドして持って行って、何やらキーを探っていた。
FullSizeRender
「へえ〜、そんなんするんだ」
私にとって、この追悼ビデオの最大の収穫。なんや^^;

演った曲は何やら"Any Road" という曲、なんかボブ・ディランっぽい。
ディランとは仲良かったもんね。

FullSizeRender演奏曲は、
1) " Any Road "
2) " If You Belonged To Me "
3) "All Things Must Pass "(全ては過ぎ去る)、流石の私も「しんみり」したね。
時は過ぎ去ったけど、ここにはジョージが居た。  続きを読む

Posted by brother_p at 23:30Comments(0)Beatles ビートルズ

Let It Bleed(Rolling Stones・1969/11)英米どっちか1位、その5

FullSizeRender英米どっちか1位、その5
(英1位 / 米3位)
Let It Bleed
(Rolling Stones・1969/11)

ビートルズのアルバム" let it be"(1970/5)より先だった"let it bleed"(1969/11)

ABC順なら逆なのにね?

この中からは、最近になって(2024年3月16日、リハビリーズ)カントリー・ホンクをいただいた。
ミック&キースの味が出てたと思うよ。

というわけで、最近になってみっちりきいたアルバム。

<収録曲>Wikiよりそのまま転載。↓
SIDE A
1)ギミー・シェルター - Gimme Shelter - 4:31
 当時激化していたベトナム戦争に強い影響を受けた曲。
 オルタモントの悲劇を収めたドキュメンタリー映画のタイトルにも使用された。
 日本では1971年に独自にシングル・カットされた。
2)むなしき愛 - Love in Vain (Robert Johnson) - 4:19
 ロバート・ジョンソンのカヴァー。
 リリース当時は作曲クレジットが「トラディショナル」となっていたが後に修正された。
 この曲のカバーのきっかけは、マリアンヌ・フェイスフルがミックに
 「あなたは何故今まで、あなたの大好きなロバート・ジョンソンの曲をレコーディングしなかったの?」と言ったことだという。
 前述の通り、ライ・クーダーが本アルバムのセッションに参加しているが、最終的に彼のクレジットがあるのは本曲のみである。
3)カントリー・ホンク - Country Honk - 3:07
 先行シングル「ホンキー・トンク・ウィメン」をカントリーミュージック風にアレンジした別テイク盤。タイトルの「Honk(警笛)」にかけて、曲の冒頭と終わりに自動車のクラクション音が挿入されている。
4)リヴ・ウィズ・ミー - Live With Me - 3:33
5)レット・イット・ブリード - Let It Bleed - 5:28
 アルバムタイトル曲。
 これも日本では独自にシングル・カットされた。

SIDE B
6)ミッドナイト・ランブラー - Midnight Rambler - 6:53
 映画『絞殺魔』のモデルにもなったボストン絞殺魔事件をヒントにした曲。
 ブライアン・ジョーンズを含めたオリジナルのメンバーのみで録音された最後の曲。
 コンサートでは頻繁に演奏されている。
7)ユー・ガット・ザ・シルヴァー - You Got the Silver - 2:50
 キース・リチャーズが初めて全編リードボーカルをとった曲。
 ジョーンズ最後の参加作品。
8)モンキー・マン - Monkey Man - 4:11
 タイトルはドラッグ・ジャンキーを意味している。
9)無情の世界 - You Can't Always Get What You Want - 7:29
 シングル「ホンキー・トンク・ウィメン」のB面として初登場。
 シングルでは短縮されたバージョンだったが、ここではフルレングスで収録されている。
 本作中最初に録音された曲で、「ロックンロール・サーカス」でも披露されている。

オカダ少年にとって、見逃していた「当時の事情」が判って嬉しよ。


見よ!この激戦の時代を!いかにこの頃、激烈な音楽シーンであったか物語る超名盤たち。  
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2024年11月28日

Goodbye(Cream・1969/2)英米どっちか1位、その4

FullSizeRenderクリームも続くよね。

英米どっちか1位、その3
Goodbye
(Cream・1969/2)
(全英1位 / 全米2位)←惜しくも。

実力派のスーパーバンドのクリームだけど、メンバーのジャック・ブルース(Bass & vocal)とジンジャー・ベーカー(Drums)は超犬猿の仲で、演奏中にジンジャー・ベーカーがジャック・ブルースをナイフで刺したこともあるとか。
それもあって、1966-1968年の短命に終わり伝説となったバンド。

4曲目の「Badge*」は私のバンド歴の中でも何度も演奏させてもらった、Clapton, George Harrisonの共作の曲。

A面
1. I'm So Glad
2. Politician

B面
3. Sitting on Top of the World
4. Badge(*)
5. Doing That Scrapyard Thing
6. What a Bringdown

CD ボーナストラック
7. Anyone for Tennis」(The Savage Seven Theme)

↓(いつものオマケ)  続きを読む
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2024年11月27日

見よ!この激戦の時代を!(バンド少年Oの中高大時代)

見よ!この激戦の時代を!
いかにこの頃、激烈な音楽シーンであったか物語る超名盤たち。

バンド少年Oの中高大時代を彩った(はずの)アルバムたち。

(☆=全英/全米1位超名盤、★=全英/全米土どっちか1位超名盤)
☆A Hard Day's Night(Beatles・1964/7)
★Bringing It All Back Home(Bob Dylan・1965/3)UK#1 / US#6
☆Help(Beatles・1965/8)
☆Rubber Soul(Beatles・1965/12)
☆Revolver(Beatles・1966/8)
☆Sgt. Peppers Lonely Hearts Club Band(Beatles・1967/5)
☆Bookends(Simon & Garfunkel・1968/4)
★Wheels Of Fire(Cream・1968/7)UK#3 / US#1
★Electric Ladyland(Jimi Hendrix・1968/10)UK#6 / US#1
☆The Beatles White Album(Beatles・1968/11)
★Goodbye(Cream・1969/2) UK#1 / US#2
☆Abbey Road(Beatles・1969/9)
☆Led Zeppelin II(Led Zeppelin・1969/10)
★Let It Bleed(Rolling Stones・1969/11)UK#1 / US#3
☆Bridge Over Troubled Water(Simon & Garfunkel・1970/1)
★Deja Vu(C. S. N. & Y・1970/3)UK#5 / US#1
☆Let It Be (Beatles・1970/5)
☆Led Zeppelin III(Led Zeppelin・1970/10)
☆All Things Must Pass(George Harrison・1970/11)
★Tapestry(Carol King・1971/2)UK#4 / US#1  
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Electric Ladyland(Jimi Hendrix・1968/10)英米どっちか1位、その3

FullSizeRender英米どっちか1位、その3
Electric Ladyland
(Jimi Hendrix・1968/10)
(全英6位 / 全米1位)

来たっ、ジミヘン!ってとこだが、全英全米1位でなくとも超名盤揃い。

このジミヘンも、前出のクリームのクラプトンも、当時興味は大ありだったのだが、あまりに私ごときからはかけ離れたギタープレイ。
「自分が演奏する」という耳で聴いていた時代なので、Eric Clapton、Jimi Hendrixは、トンデモなく遠い存在だった。

この " Electric Ladyland " もまるで記憶にない。

てなことも、「オカダ少年が当時の音楽シーンを改めて体験する」という意図にあってるね。

しかし、ジミ・ヘンドリックスのデビューは、アニマルズのベーシストだったチャス・チャンドラーに見出されて1966年9月渡英したのがきっかけ、戦場をイギリスとした。
ボブディランも頻繁にイギリス通いをしていたし、やはり当時のロックシーンを支配していたのは「ブリティッシュ・インヴェイジョン」、イギリスのロックだったのだ。

因みに、あの有名な「ジミヘン・コード(E7+9)」をオカダ少年が知ったのは、しっかり大人になってからだった^^;

<Electric Ladyland収録曲>
Side 1
1)And the Gods Made Love
2)Have You Ever Been (to Electric Ladyland)
3)Crosstown Traffic
4) Voodoo Chile
Side 2
5)Little Miss Strange (by Noel Redding)
6)Long Hot Summer Night
7)Come On (Let the Good Times Roll) (by Earl King)
8)Gypsy Eyes
9)Burning of the Midnight Lamp
Side 3
10)Rainy Day, Dream Away
11)Moon, Turn the Tides...Gently Gently Away
Side 4
12)Still Raining, Still Dreaming
13)House Burning Down
14)All Along the Watchtower (by Bob Dylan)
15)Voodoo Child (Slight Return)


↓ 見よ!この激戦の時代を!  
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2024年11月26日

「英米どっちも1位」&「英米どっちか1位」(バンド少年Oの中高大時代)

「英米どっちも1位」だと、その当時のライバル名盤に触れず寂しいと思ってその20(1973年)で一旦切り上げ、1965年あたりまで戻ってこの「英米どっちか1位」を始めた。
だが、相互の時系列が崩れるので、両ランク併記の表を作ってみた。

(☆=全英/全米1位超名盤、★=全英/全米土どっちか1位超名盤)
☆A Hard Day's Night(Beatles・1964/7)
★Bringing It All Back Home(Bob Dylan・1965/3)UK#1 / US#6
☆Help(Beatles・1965/8)
☆Rubber Soul(Beatles・1965/12)
☆Revolver(Beatles・1966/8)
☆Sgt. Peppers Lonely Hearts Club Band(Beatles・1967/5)
☆Bookends(Simon & Garfunkel・1968/4)
★Wheels Of Fire(Cream・1968/7)UK#3 / US#1
★Electric Ladyland(Jimi Hendrix・1968/10)UK#6 / US#1
☆The Beatles White Album(Beatles・1968/11)
★Goodbye(Cream・1969/2) UK#1 / US#2
☆Abbey Road(Beatles・1969/9)
☆Led Zeppelin II(Led Zeppelin・1969/10)
★Let It Bleed(Rolling Stones・1969/11)UK#1 / US#3
☆Bridge Over Troubled Water(Simon & Garfunkel・1970/1)
★Deja Vu(C. S. N. & Y・1970/3)UK#5 / US#1
☆Let It Be (Beatles・1970/5)
☆Led Zeppelin III(Led Zeppelin・1970/10)
☆All Things Must Pass(George Harrison・1970/11)
★Tapestry(Carol King・1971/2)UK#4 / US#1
☆Sticky Fingers(Rolling Stones・1971/4)
☆Imagine(John Lennon・1971/4)
★Ram(Paul McCartney・1971/5 UK# / US#2
★ Who's Next(Who・1971/8)UK#1 / US#4
★Led Zeppelin IV(Led Zeppelin・1971/11)UK#1 / US#2
★The Concert For Bangladesh(George Harrison・1971/12)UK#1 / US#2
☆Harvest(Neil Young・1972/2)
★Machine Head(Deep Purple・1972/3)UK#1 / US#7
★Thick As A Brick( Jethro Tull・1972/3)UK#5 / US#1
☆Exile On Main Street(Rolling Stones・1972/5)
☆House Of The Holy(Led Zeppelin・1973/3)
★The Dark Side Of The Moon(1973/3)UK#2 / US#1
★1967-1970(Beatles・1973/4) UK#2 / US#1
★Living In The Material World(George Harrison・1973/5)UK#2 / US#1
☆Goats Head Soup(Rolling Stones・1973/8)
☆Band On The Run(Paul McCartney and Wings・1973/12)
★Diamond Dogs(David Bowie・1974/5)UK#1 / US#7
★461 Ocean Boulevard(Eric Clapton・1974/8)UK#3 / US#1
★Walls And Bridges(John Lennon・1974/9)UK#6 / US#1
★It's Only Rock 'n Roll(Rolling Stones・1974/10)UK#2 / US#1
★Blood On The Tracks(Bob Dylan・1975/1)UK#1 / US#4
☆Physical Graffiti(Led Zeppelin・1975/2)(どっちも1位、ここまで紹介済み2024/11/25)

☆Venus And Mars(Paul McCartney and Wings・1975/5)
☆Wish You Were Here(Pink Floyd・1975/9)
★A Night At The Opera(Queen・1975/11)UK#1 / US#4
★Desire(Bob Dylan・1976/1)UK#3 / US#1
★Their Greatest Hits(1971-1975)(Eagles・1976/2)UK#2 / US#1
☆Presence(Led Zeppelin・1976/3)
★Songs In The Key Of Life(Stevie Wonder・1976/9)UK#2 / US#1
★A Day At The Races(Queen・1976/12)UK#1 / US#5
★Hotel California(Eagles・1976/12)UK#2 / US#1
☆Rumors(Fleetwood Mac・1977/2)
★Some Girls(Rolling Stones・1978/8)UK#2 / US#1
★Parallel Lines(Blondie・1978/9)UK#1 / US#6
★ 52nd Street(Billy Joel・1978/10)UK#10 / US#1
☆In Through The Out Door(Led Zeppelin・1979/8)
★The Wall(Pink Floyd・1979/11)UK#3 / US#1
★Glass Houses(Billy Joel・1980/3)UK#9 / US#1
☆The Game(Queen・1980/6/30)
★Back In Black(AC DC・1980/7)UK#1 / US#4
☆Double Fantasy(John Lennon・1980/11)
★ Tattoo You(Rolling Stones・1981/8)UK#2 / US#1
★ Greatest Hits(Queen・1981/10)UK#1 / US#8
☆Tug Of War(Paul McCartney and Wings・1982/4)
☆Triller(Michael Jackson・1982/12)
☆Synchronicity(Police・1983/6)
★ Purple Rain(Prince・1984/6) UK#4 / US#1
★Legend(Bob Marley・1984/5)UK#1 / US#5
☆The Joshua Tree(U2・1987/3)
★ Appetite For Distraction(Guns 'n Roses・1987/7)UK#5 / US#1
★Nothing Like The Sun(Sting・1987/8)UK#1 / US#9
☆Metallica(Metallica・1991/8)
★Never mind(Nirvana・1991/9)UK#5 / US#1
★Wish(Cure・1992/4)UK#1 / US#2
★Get A Grip(Aerosmith・1993/4)UK#2 / US#1
☆In Utero(Nirvana・1993/9)
★Superunknown(Soundgarden・1994/3)UK#4 / US#1
☆MTV Unplugged In New York(1994/11)
★(What's the Story) Morning Glory?(Oasis・1995/10)UK#1 / US#4
★Mellon Collie and the Infinite Sadness(Smashing Panpukin・1995/10)UK#4 / US#1
☆Anthology 2(Beatles・1996/3)
★Evil Empire(Rage Against The Machine・1996/4)UK#4 / US#1
★Be Here Now(Oasis・1997/8)UK#1 / US#2
☆Hello Nasty(Beastie Boys・1998/7)
☆ Kid A(Radiohead・2000/10)
☆The Beatles 1(Beatles・2000/11)
★By The Way(Red Hot Chili Peppers・2002/7)UK#2 / US#1
★Hail To The Thief(Radio Head・2003/6)UK#1 / US#3
★How The West Was Won(Led Zeppelin・2003/5)UK#5 / US#1
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Wheels of Fire(Cream・1968/7)英米どっちか1位、その2

FullSizeRender英米どっちか1位、その2
Wheels of Fire 2枚組
(Cream・1968/7)
(英3位 / 米1位)

面白いことに全英3位 / 全米1位、ディランと同様母国と逆転現象。
それにしてもの全英3位のヒットだけどね。

1967当時、エリック・クラプトン、ジャック・ブルース、ジンジャー・ベーカーの3ピース「スーパーグループ」として登場の「クリーム」。

発売当時(1968/7)18歳大学生のオカダ少年、「Musty Molds(Folk Band、後の" ますもる ")」と「 The Hers(Rock Band)」を掛け持ちして(大暴れして?)いた。
クリームの出現には衝撃を受けたが、とてもレパートリーには出来ない曲と、アルバムに聴き入ることは無かった。

このアルバムをよく聴いていたのは、2006年以降オカダ少年50代の頃。
当時やっていたバンド " Brother Brother " とその流れの " Clap-to-N(クラプ と ン)" で、クリーム&クラプトンをレパートリーにしていた。
この前作アルバム " Disraeli Gears "(Sunshine of Your Love収録)と共に聴き込んだものだ。

" Clap-to-N(クラプ と ン)" というバンド名も、「クラプトンが弾けるM君」+「クラプトンが歌えるY君」=「クラプ と ン」という訳でつけられた。(^_^;)

それが、このアルバムがオカダ少年に与えた影響。
果たして今聴いてどうか?

さて、この2枚組の構成は、
Disc1 " In the studio " 、Disc2 " Live at Fillmore "
収録曲の紹介はWikiからの転載、邦題メインだけど、邦題が必須の時代、付け方にも興味があってね。
アルバム・タイトルからして「Wheels Of Fire」が「クリームの素晴らしき世界」だもんね(^^;;
「火の車」くらいにしたらウケたのに^^;

ディスク1:イン・ザ・スタジオ
A面
1.「ホワイト・ルーム (White Room) 3」(Jack Bruce, Pete Brown) 4:58
2.「トップ・オブ・ザ・ワールド (Sitting on Top of the World)」(Walter Vinson, Lonnie Chatmon; arr. Chester Burnett) 4:58
3.「時は過ぎて (Passing the Time) 1 3」(Ginger Baker, Mike Taylor) 4:37
4.「おまえの言うように (As You Said)」(Bruce, Brown) 4:20
B面
1.「ねずみといのしし (Pressed Rat and Warthog)」(Baker, Taylor) 3:13
2.「政治家 (Politician) 3」(Bruce, Brown) 4:12
3.「ゾーズ・ワー・ザ・デイズ (Those Were the Days) 3」(Baker, Taylor) 2:53
4.「悪い星の下に (Born Under a Bad Sign) 3」(Booker T. Jones, William Bell) 3:09
5.「荒れ果てた街 (Deserted Cities of the Heart) 2 3」(Bruce, Brown) 3:38
ディスク2:ライヴ・アット・ザ・フィルモア
C面
1.「クロスロード (Crossroads)」(Robert Johnson, arr. Clapton) 1968年3月10日、サンフランシスコ、ウィンターランド (1st show) 4:13
2.「スプーンフル (Spoonful)」(Willie Dixon) 1968年3月10日、サンフランシスコ、ウィンターランド (1st show) 16:43
D面
1.「列車時刻 (Traintime) 4」(Bruce) 1968年3月8日、サンフランシスコ、ウィンターランド (1st show) 7:01
2.「いやな奴 (Toad)」(Baker)  続きを読む
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2024年11月25日

Bringing It All Back Home(Bob Dylan・1965/3)英米どっちか1位、その1

FullSizeRenderというわけで、「英米1位」から「英米どっちか1位」に切り替えて、
Bringing It All Back Home
(Bob Dylan・1975/3)
(英1位 / 米6位)

British Invasionの吹き荒れたこの10年、ビートルズに迫ったのはまずアメリカ人ボブ・ディラン。
それもイギリス1位、アメリカ6位!?

ビートルズを始め、イギリスのミュージシャンにも多大な影響を与えたボブ・ディランなので、それもわかるね。

オカダ少年としては、今1960年代の音楽シーンに戻ったら、どんな影響・薫陶を受けるかがこのシリーズのテーマだけに、まさにぴったりのボブ・ディラン登場。

ビートルズに与えた影響を、私にも与えてって感じ。
まさにぴったりのアルバム。
タイトルも「Bringing It All Back Home」なんか、ぴったり。

Side 1
1)サブタレニアン・ホームシック・ブルース - Subterranean Homesick Blues -
2)シー・ビロングズ・トゥ・ミー - She Belongs to Me -
3)マギーズ・ファーム - Maggie's Farm -
4)ラヴ・マイナス・ゼロ/ノー・リミット - Love Minus Zero/No Limit -
5)アウトロー・ブルース - Outlaw Blues -
6)オン・ザ・ロード・アゲイン - On the Road Again -
7)ボブ・ディランの115番目の夢 - Bob Dylan's 115th Dream -

Side 2
8)ミスター・タンブリン・マン - Mr. Tambourine Man - 5:30
9)エデンの門 - Gates of Eden - 5:40
10)イッツ・オールライト・マ - It's Alright, Ma (I'm Only Bleeding) - 7:29
11)イッツ・オール・オーバー・ナウ、ベイビー・ブルー - It's All Over Now, Baby Blue - 4:12
(全20曲、47分)  続きを読む
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英米1位アルバム・シリーズ、続けてきたがちょっと戻って、、

IMG_5172さて、20作品続けてきた「英米1位アルバム・シリーズ」
この1965年からの10年は、ビートルズを中心としたブリティッシュ・インヴェイジョン(British Invasion)だった。
この20アルバムのうち17がイギリス勢。
アメリカ勢?は、サイモン&ガーファンクル2枚とニール・ヤング1枚の3アルバムのみ。

さて、超名盤21/40(英米1位)
「Physical Graffiti」(Led Zeppelin・1975/2)
と行きたいところだが、ここらでシリーズ中断。

しかし、このLed Zeppelinは間違いなくBritish Invasionの後継者。
この後、
Presence(1976/3)
In Through The Out Door(1979/8)
と、全英・全米1位を連発して行く。

そして、Pink Floyd、Fleetwood Macとアメリカ勢の反撃も始まる。

それらを追いかけていたいが、その時代はオカダ少年がアルバム事情から離れていたこともあって、ここはひとつ一旦1965年に戻って「全英・全米1位」には届かなかった名盤を追いかけて観たくなった。

リストアップしたら、ここでも8割が英国のバンド、British Invasion。
オカダ少年の音楽蜜月時代は、どっぷりイギリスに浸っていたことがわかるのだ。

そんな「全英・全米どっちか1位」シリーズを始めよう。  続きを読む
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2024年11月24日

Band On The Run(Paul McCartney・1973/12)超名盤20/40(英米1位)

IMG_7A50ABB7B95F-1超名盤20/40(英米1位)
Band On The Run
(Paul McCartney・1973/12)

英米1位アルバム・シリーズも20作品目。
ビートルズの退場もあったし、オカダ青年大学卒業の1972年あたりから、アルバム事情には疎くなっていた。

この「Band On The Run」、ジョージの「All Things Must Pass」、ジョンの「Imagine」に続いて、やっとポールのアルバムが戴冠。

ポールはビートルズ解散以降、アルバム「Wild Life」(1971年・英11/米10)、「Red Rose Speedway」(1973年・英5/米3週1)と、そろアルバムでは苦戦が続いていた。

今回の企画ではあるが、先日ポールの映画「One Hand Clapping」を観て、アルバム「Band On The Run」の曲は散々聴いただけに、今回はあんま聴かずレポートのみで。

注)映画「One Hand Clapping」はアルバム「Band On The Run」の録音風景のドキュメンタリー映画。  
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Wowowドラマ「殺意の道程」観たよ。

FullSizeRenderWowowドラマ
殺意の道程(2021)
全7話、観たよ。

出演:バカリズム、井浦新
脚本:バカリズム
監督:住田 崇
音楽:大間々昴
プロデューサー:高江州義貴、大内登
制作:SEAT

完全犯罪の殺人プロジェクト「いちごフェア」を友人2人で企てるストーリー。
「殺意の道程」のタイトルにしては、軽いノリで進む。

ところが、最終話でなんという急展開。
ここまで、連ドラ引っ張るのも、観るのも辛抱がいるね。

バカリズムの脚本が、出色。
好みです。
ドラマに脚本は重要だよね。
バカリズムも、好みです。  
Posted by brother_p at 00:30Comments(0)ドラマ

2024年11月23日

思い出した感じ(漢字)

8月末から始めた「朝のノート」(朝A4×3ページを手書きする)は続いて3ヶ月。
目的は、今更「言語化力」を高めようという名の「ボケ防止」。
書いていると、知らない・思い出せない漢字に遭遇する。
どうしても思い出せない時は、スマホを辞書がわりに頼るのだが、近頃そのやり方に妙法(Good Idea)を見出した。
それは、
・どう捻っても出てこない漢字が出てきたら、
→グーグル翻訳に音声入力、例えば「はいせつ」^^;
→すると「排泄」というように漢字が変換されて表示すると共に、
→「excretion」という英単語が表示される。(もちろん文章も)
→英語の発音までわかる。

というわけで、久しぶりのボケ防止レポートは、「朝のノート」からピックアップした「「思い出した感じ(漢字)」
↓以下がこの2ヶ月の「ボケ防止漢字帳」私の忘れてた漢字の数々。
IMG_9385IMG_9383FullSizeRender  
Posted by brother_p at 14:15Comments(0)Second Life

Goats Head Soup(Rolling Stones・1973/8)超名盤 19/40(英米1位)

FullSizeRender超名盤 19/40(英米1位)
Goats Head Soup
(Rolling Stones・1973/8)

アルバムとして聴いた記憶がないので、Wikiからの説明含めて紹介。

A面
1)Dancing With Mr D
2)100 Years Ago
3)Coming Down Again
4)Doo Doo Doo Doo Doo (Heartbreaker)
  アルバムからの第2弾シングルとしてリリースされ、
  アメリカで15位にランクインというヒット曲。
  1972年4月ハワイの新婚旅行中にオカダ青年は、
  Best100入りしているシングル盤を買い集めた。
  その中にこの「Doo Doo Doo Doo Doo (Heartbreaker) 」が
  入っていた。
5) Angie
  2000年頃か、この曲「アンジー」をロックバンド「Brother Brother」で歌っていた。
  あんまり上手く歌えなかった^^;

B面
6)Silver Train
7)Hide Your Love
8)Winter
9)Can You Hear The Music
10)Star Star
  
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2024年11月22日

House Of The Holly(Led Zeppelin・1973/3)超名盤18/40(英米1位)

FullSizeRender超名盤18/40(英米1位)
House Of The Holly
(Led Zeppelin・1973/3)

1973年当時(も今も)聴いていないし、聞いてもいないアルバム。
だからこそ、今回聴くのに意味がある。
なんせレッド・ツェッペリンだし、ジャケットもかっこいいし。
(さっきSNSにアップしたら「児童ヌード」とかで削除された。

やっとアルバム・タイトルもついたし「House Of The Holly」。
聴いてみたが何か響かない。
ハンブルクのおっさん、どーなのよ。

バンドのアップデートって難しいね。

Side one
1. "The Song Remains the Same"
2. "The Rain Song"
3. "Over the Hills and Far Away"
4. "The Crunge"

Side two
1. "Dancing Days"
2. "D'yer Mak'er"
3. "No Quarter"
4. "The Ocean"   
Posted by brother_p at 15:32Comments(0)Album

2024年11月21日

Exile On The Street(Rolling Stones・1972/5)超名盤 17/40(英米1位)

FullSizeRenderExile On The Street
メイン・ストリートのならず者
(Rolling Stones・1972/5)
超名盤 17/40(英米1位)

2枚組アルバム、それが「英米1位」なのだから、まさに名盤なんだろうが、リアルタイムで聴いていないし、印象は薄い。
今回聴くことで評価が上がるかもね。

収録曲は18曲、1時間7分

Side one
1. 「ロックス・オフ - Rocks Off」 4:31
2. 「リップ・ジス・ジョイント - Rip This Joint」 2:22
3. 「シェイク・ユア・ヒップス - Shake Your Hips」(Slim Harpo) 2:59
4. 「カジノ・ブギー - Casino Boogie」 3:33
5. 「ダイスをころがせ - Tumbling Dice」 3:45

Side two
6. 「スウィート・ヴァージニア - Sweet Virginia」 4:27
7. 「トーン・アンド・フレイド - Torn and Frayed」 4:17
8. 「黒いエンジェル - Sweet Black Angel」 2:54
9. 「ラヴィング・カップ - Loving Cup」 4:25

Side three
10. 「ハッピー - Happy」 3:04
11. 「タード・オン・ザ・ラン - Turd on the Run」 2:36
12. 「ヴェンチレイター・ブルース - Ventilator Blues」(Jagger / Richards / Mick Taylor) 3:24
13. 「彼に会いたい - I Just Want to See His Face」 2:52
14. 「レット・イット・ルース - Let It Loose」 5:16

Side four
# タイトル 時間
15. 「オール・ダウン・ザ・ライン - All Down the Line」 3:49
16. 「ストップ・ブレーキング・ダウン - Stop Breaking Down」(Robert Johnson) 4:34
17. 「ライトを照らせ - Shine a Light」 4:14
18. 「ソウル・サヴァイヴァー - Soul Survivor」 3:49

知ってる曲も無かった^^;  
Posted by brother_p at 14:39Comments(0)Album

2024年11月20日

Harvest(Neil Young・1972/2)超名盤16/40(英米1位)

FullSizeRenderHarvest(Neil Young・1972/2)超名盤16/40(英米1位)

Crosby, Stills, Nash & Young をピークに、バンド遍歴・ソロ活動を経て、「After The Gold Rush」(1970)に続いて1972年リリースの大ヒットアルバムが「Harvest」。

両アルバムとも、しっかり聴き込んだものだ。
リアル岡田少年は当時大学生。
ロックバンドとフォークバンドを掛け持ちしていた当時、アコースティック曲のネタはニール・ヤングからも仕入れていた。
だが、バンドでやることは無かったかな。
一人で歌ってたような。

収録曲
Side 1
1)Out on the Weekend
2)Harvest
 大学生の岡田少年は、ギターを弾き、ハモニカを咥え、
 歌を歌っていたような気がする。
 今じゃとてもおぼつかない。リハビリ対象。
3)A Man Needs a Maid
4)Heart of Gold
5)Are You Ready for the Country

Side 2
6)Old Man
7)There's a World
8)Alabama
9)The Needle and the Damage Done
10)Words (Between the Lines of Age)

Buffalo Springfield からCSN&Yとその周辺の流れなんかも、シリーズで聞き直してみたいもんだ。  
Posted by brother_p at 12:18Comments(0)Album

2024年11月19日

Imagine(John Lennon・1971/4)超名盤15/40(英米1位)

FullSizeRenderImagine
(John Lennon・1971/4)
 超名盤15/40(英米1位)

英米1位どころか、史上Best10には入るアルバム。

ジョージの「All Things Must Pass」には先を越されたが、二人目ビートルの英米1位。

私は聴き尽くしたアルバムだが、今回は企画なのでもう一度聴いた。

ジョンのソロアルバムとしては、前作のソロ第1作「Plastic Ono Band」のうほうが私の個人的評価は高い。
「Plastic Ono Band」邦題は「ジョンの魂」なんだけど、なんで!?
「プラスティック・オノ・バンド」に意味がある。

Imagin収録曲は、
Side 1
1)Imagine
2)Crippled Inside
3)Jealous Guy
4)It's So Hard
5)I Don't Want to Be A Soldier

Side 2
6)Gimme Some Truth
7)Oh My Love
8)How Do You Sleep?
9)How?
10)Oh Yoko!

img20200520_20580458この中から、
Imagineはいろんなところで演奏した。
印象深いのは、「岩見さんの結婚式 1991.5.21」で、「Fool On The Hill」からのメドレーで「Imagine」、ピアノ弾き語りで。

img20200506_162256541年前のリハビリ報告ライブでは、ジョンとキヨシローの共演アレンジで久しぶりに。

「Oh My Love」は、浦河日赤病院での講演会&ミニコンサート(1992.11)で歌っちゃった。他にもビートルズ含めて数曲。
img20200506_16224860
講演もせず?
  
Posted by brother_p at 14:57Comments(0)Album

2024年11月18日

Sticky Fingers(Rolling Stones・1971/4)超名盤14/40(英米1位)

FullSizeRenderこれも「ビートルズ亡き後」と書きたくなるローリング・ストーンズのアルバム。
Sticky Fingers
(Rolling Stones・1971/4)
超名盤14/40(英米1位)

聴き込んではないけど、記憶にあるアルバム。
話題のジャケットのせいか?
アルバムと収録曲は繋がらない。

これもビートルズ・ロス現象か?

一曲目ブラウン・シュガー - Brown Sugarは、「雨上がりの夜空」(1980 RCサクセション)を思い出す。
曲もそうだけど、ジャケットの影響か^^;
今聞くと、ノリが逆? わからんけど^^;

聴いてなかったアルバムなので、曲紹介をしっかり載せておこう。(Wikiから転載)
SIDE A
1)ブラウン・シュガー - Brown Sugar - 3:50
アルバムからの先行シングル。全米1位、全英2位 を記録。
2)スウェイ - Sway - 3:51
リズムギターはジャガーが担当し、リチャーズはコーラスのみの参加。コンサートで披露されたのが2005年と、本作収録曲中最も遅かった。クレジットはされていないが、ザ・フーのピート・タウンゼント、フェイセズのロニー・レイン、ビリー・ニコルズの3人がジャガーから招待され、コーラスで参加している(1970年12月、オリンピック・スタジオで録音)。
3)ワイルド・ホース - Wild Horses - 5:42
アメリカでシングルカットされ、28位まで上昇。
4)キャン・ユー・ヒア・ミー・ノッキング - Can't You Hear Me Knocking - 7:15
曲の後半からテイラーによるギターとボビー・キーズのサックスによるジャム・セッションとなる。2002年のツアーで初めてコンサートで採り上げられた[17]。
5)ユー・ガッタ・ムーブ - You Gotta Move (Fred McDowell/Rev. Gary Davis) - 2:32
原曲はアメリカで古くから伝わる黒人霊歌。1965年、ミシシッピ・ブルースマンのフレッド・マクドウェルが録音、彼のバージョンをベースにカバーしたもの。

SIDE B
ビッチ - Bitch - 3:36
6)シングル「ブラウン・シュガー」のB面曲。リチャーズがリードギターを担当。
7)アイ・ガット・ザ・ブルース - I Got the Blues - 3:53
8)シスター・モーフィン - Sister Morphine (Jagger/Richard/Marianne Faithfull) - 5:31
元々はジャガーのプロデュースでマリアンヌ・フェイスフルのシングル曲として製作されたが、歌詞が問題視され発禁処分となる。本作で初めて発表された。1997年に初めてコンサートで採り上げられた。
9)デッド・フラワーズ - Dead Flowers - 4:03
10)ムーンライト・マイル - Moonlight Mile - 5:56
リチャーズが考案した「The Japanese Thing」を元にして作られた曲。テイラーが作曲に大きく関与しているが、作者としてクレジットされていない。リズムギターはジャガーが担当しており、リチャーズはこの曲の録音には参加していない。1999年に初めてコンサートで採り上げられた。

ところでこのblogの記事、snsにリンクしたら性的表現があるとかで即削除された。  
Posted by brother_p at 11:10Comments(0)Album

2024年11月17日

All Thins Must Pass(George Harrson・1970/11)超名盤13/40(英米1位)

IMG_5141さあ「英米」の主戦場にもうビートルズはいない。
そう書いたけど、ジョージがいた。
All Thins Must Pass(George Harrson・1970/11)
三枚組LP盤が「英米1位」って凄いことだよね。

ビートルズ・ロスなのか、ジョージの才能が花開いたのか。

FullSizeRender私は、発売当時は買ってなかったし、聴いてもいなかったように思う。
随分経って、三枚組CDで発売された時にそれを買っている。

それがこの度、この「朝のアルバム」(聴いたのはネット)きっかけで自宅から発掘?された^^;
開けてみて「わあ、色々入ってる!」
やっと日の目を見たこの「三枚組CD」、それも英米1位を取ったアルバム。

聴いてない? いや聴いたかもしれないが記憶にない。
だから、今回このアルバムを聴いて、「絶賛」とは言いづらいが、ジョージらしい癒されるアルバムだ。

ジョン、ポールに先駆けて(出し抜いて)英米トップに躍り出たこのアルバム、ジョージとしては会心の一枚だろう。

その1曲目を飾るのが、ボブディランと共作・共演の「I'd Have You Anytime」。
" I'd Have You Anytime "と言いながらボブディラン、ジョン、ジョージとは仲良しだったけど、ポールとはそんなでもなかったのかな、と思う。


<収録曲>(Wiki より)
Disc 1
1)アイド・ハヴ・ユー・エニータイム - I'd Have You Anytime (George Harrison, Bob Dylan)
2)マイ・スウィート・ロード - My Sweet Lord
3)ワー・ワー - Wah-Wah
4)イズント・イット・ア・ピティー (ヴァージョン1) - Isn't It a Pity (Version One)
5)美しき人生 - What is Life
6)イフ・ノット・フォー・ユー - If Not for You (B. Dylan)
7)ビハインド・ザット・ロックト・ドア - Behind That Locked Door
8)レット・イット・ダウン - Let It Down
9)ラン・オブ・ザ・ミル - Run of The Mill

Disc 2
10)ビウェア・オブ・ダークネス - Beware of Darkness
11)アップル・スクラッフス - Apple Scruffs
12)サー・フランキー・クリスプのバラード - Ballad of Sir Frankie Crisp (Let It Roll)
13)アウェイティング・オン・ユー・オール - Awaiting on You All
14)オール・シングス・マスト・パス - All Things Must Pass
15)アイ・ディッグ・ラヴ - I Dig Love
16)アート・オブ・ダイイング - Art of Dying
17)イズント・イット・ア・ピティー (ヴァージョン2) - Isn't It a Pity (Version Two)
18)ヒア・ミー・ロード - Hear Me Lord

Disc 3(Apple Jam)
19)アウト・オブ・ザ・ブルー - Out of The Blue
20)ジョニーの誕生日 - It's Johnny's Birthday (Based upon "Congraturations" by Martin & Coulter)
21)プラグ・ミー・イン - Plug Me in
22)アイ・リメンバー・ジープ - I Remember Jeep
23)サンクス・フォー・ザ・ペッパロニ - Thanks for the Pepperoni  
Posted by brother_p at 12:04Comments(0)Album

2024年11月16日

吉例の「リハビリ報告ライブ11/16」、リハビリの進捗は?

IMG_9354月イチ、リハビリーズの「リハビリ報告ライブ11/16」
ライブ前に事件?が勃発したけど、集中して演奏(できたかな?)。

<1st Stage>
1)Can't Buy Me Love(Paul)
 ー私へのリハビリ課題曲は「ポール」が多い^^;
IMG_93612)キャンディ(原田真二)
3)闘牛士(チャー)
4)Golden Slumbers〜Carry That Weight〜The End(Beatles)
 ーPaul, John, Georgeのエレキのリフ合戦のところは割愛だけど^^; 
  難曲に挑戦。
  結果? まあいいんじゃないの。とちったとこもあるけど、満足。

<1st Stage>最後は「Her Majesty」で締めずに、やっぱ「Re habiliesのテーマ」で終わる。

<2nd Stage>
5)She's A Woman(Paul)
 ーやっぱしポールの曲。
6)鉄爪(世良公則)

<1st Stage>の3曲目「闘牛士」終わりで、観客?のフジイさんから、「次は世良だね」。
見抜かれた。
そう今回の選曲は、「ビートルズ」と「新御三家」、フジイさん妙なところに(失礼)感度が鋭い^^;

なお、来月はスタッフさん忙しくて、ライブはお休みとのこと。
また、このライブで拾った他人のオリジナルをアレンジして演奏しようとしていただけに、来年1月第3土曜日?が待ち遠しい。  
Posted by brother_p at 23:30Comments(0)Re_habillies