昨夜は、ロータリークラブの会合。
このブログを読まれている各地のロータリアンもおられるので、ちゃんと書くと「平成17年度・報道関係者及び岡崎4RCとの懇談会」。
出席のロータリーメンバーの中に、40年前の当社を知っておられる方がいた。
当時トヨタ自動車にお勤めになっており、ブラザー印刷とも仕事のお付き合いがあったとのこと。
「岡崎から豊田まで、当時道も満足にないのに、よく来られましたね。」と。
(今日、ウチの会長にそのことを伝えたら、自転車で通ったと言ってた!)
昨日はそんな日だった。
午前中は、40年前当時、私の通っていた中学校の先生だった方が会社に訪ねてこられ、お住まいの地元の歴史を綴る「町誌」のお仕事のご依頼をいただいた。
「町誌」といえど、かなりのボリュームの本になる。(300頁、1000部、上製本)
午後は、40年前当時、私の通っていた中学校の先生だった方が会社に訪ねてこられ、句集・歌集のご依頼をいただいた。
先生といっても恩師・教え子の関係は、私はまったく疎い。
クラス会も幹事をしているのだが、私がこんななので、まるで開催をしていない。
なんでウチを訪ねるか?
仕事の関係以上に、当時その先生方がよく我が家を訪ねて来られ(当時、自宅と会社は一緒だった。家内制手工業?)、父とよく遊んでいた。
そんな交友関係の深いご縁があった。
40年前。私がデストロイヤーの覆面をして通学していた頃からひと巡り。
先代の資産が身に沁みてありがたい。
自分も資産を残しているんだろうか?