2006年01月31日

なさけなや、横チン。

東横イン横チン(失礼)でなくて、東横イン。

BSEの開き直りのアメリカの誰だかの「交通事故の確率より低い」との開き直りの発言に続いて、横チン社長の「60キロ制限を67〜8キロで運転したようなもの」との会見発言。
見事な比喩、すばらしい例え、道路交通法とドライバーの程度の低さまで「見事に」表現している。
そんな社長だから、社員も一体となって犯罪を犯せるんだろう。

その会見の夜、某局女子記者の質問。
「後ろめたさはなかったんですか?」(いい質問だねえ、と惚れ惚れ)。
「……、……(しばし沈黙の後)、自分にゆっくり問いかけてみます。」

でも、横チンは納まらず。(下品はお詫び)
  

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2006年01月30日

歴史と伝統の企業

カクキュー月曜日最初のミッションは、八丁味噌の老舗カクキューヘコミPenのプレゼン。

それも専務と一緒に。
今年4月からのNHK朝の連ドラの舞台、八丁味噌。
歴史と伝統を誇る古い趣のある社屋、いつも社外でお見受けするH社長H専務は、この社屋の中で重みと風格さえ感じた。
この6月に新社屋をつくろうという私にとって、多くの思うところがあった。

見学コースの案内に使えないかと、今回お受け入れいただいた今回のプレゼンも、数名の若いスタッフの前で、気持ちよく行なえた。
さて、成果ははて?
  
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2006年01月29日

I Look Back

ドン三和研磨さんで開催のKTMT会。
20年来の友人に、それも10数年ぶりといった感じで会うことができた。
和歌山のSさん、桑名のM谷さんF田さん。懐かしー。
それからO原一家。
プレゼンは、ファシリテーターの話、ベトナム旅行の話、オルゴールの紹介(と即売?)、そしてコミPen。
さすがマイツール族、即2台お買い上げ。
代理販売もOKの勢い。桑名にも拠点ができた!

その後、宇治の「世界一のピザ・レストラン」で交流会。
話題は当然コミPen。かな。  
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2006年01月28日

ぼくらーずはみんな生きている。

ボクラーズ二日間コミPenビラ配りを終えて、夜は地元岡崎のレストランへ直行。友人のバンドのディナー・ライブ。
ビートルズ・コピーのボクラーズ、年2回の定期ライブだ。
もう13年も続けている。ボクラーズはみんな(しっかり)生きている。

以前は私も飛び入りで「Back In The USSR」「Imagine」とかを歌わせていただいたりした。
私の入っているJNロータ○ークラブは、3つバンドがある。
BocklersとDropOutとBrotherBrother。
ビートルズとベンチャーズとRRRRRRRRRock。
なんたるバランスの良さよ。  
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2006年01月27日

コミPen、コラボる。

コラボ展今日明日(1/27-28)は、K文堂コラボレーション展でコミPenが印刷業界に露出。

反響は、Good、グッド、グー、Good Viberation。
ねえ、ブライアン。
ブレイクの予感。売れたらどうしよ。

明後日(1/29)は、京都舞鶴会、いや京都マイツール会でコミPenのプレゼンをする。
実は!?以前、この世界では私はけっこう有名人だったが、今やそれも。
集客力はなし。
それに今頃ブログっても、遅い。

でも、けっこう楽しみ。
S太郎兄にも会える。  
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2006年01月26日

店じまい。

シロップ地鎮祭も終えて。店じまい。

1997年春、桜の花の下チェリータウンに開店した「ディティピ・ディピティ」もこの夏を前に閉店します。
9年を経て、「デジタル・コンビニエンス・ビューロー」と構えた名前のショップも、その使命を終え、新社屋の建設とともに一部の機能は移転し、「ディティピ・ディピティ」は消えます。
開設を企てた専務であり店長であった私も、2000年春前社長逝去とともに社長の任を継ぎました。それからも6年。
オンデマンド・プリンティングとデジタル出力センターの使命を終え、思い入れの多かった「ディティピ・ディピティ」」は閉じます。
その間、デザイン顧問として(別の名を居候として)かかわりを持ってくださったKID(Kaoru Ikuta Design Roon)さん、お客様その他の方々、ありがとうござんした。
感謝です。もちろん今後もお付き合いを。
使命を終えたということで、振り返ることもありませんが、悔いがあるとすればお客様他皆様のご要望にお応えし切れなかったのでは、ということです。
それだけポテンシャルを持つ「ディティピ・ディピティ」であったのに、わたしの力が及ばなかったことというです。

しかし、今年のテーマは「Don't Look Back」。

めずらしく、です・ます調の「伝道ヴァイブ」でした。お気づきか?  
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2006年01月25日

グヤト〜ン。

ミネ友人からDVDが届いた。K田さん、「伝道ヴァイブ」の貴重な読者。
彼、グレッチ持ってる。
彼のブログにチャチャ入れたら送ってくれた、三根信宏のライブ。
なんと、録画・録音自由のライブだったそうだ。
そうは言っても、あつかましくも画面一杯の演奏映像、2時間。
さらに、あつかましくもDVDレーベルに大きく自分の顔を入れて。
文字通り、三根信宏さんより顔がかなり大きい。

三根信宏って何者?
詳細はこのコメントを見ておくれ。四十数年前、私の大好きなギタリストの一人。
DVDの中、今もあの当時と同じ「グヤトーン」のギターを弾いていた。
グヤトーンだよー、なつかすぃー。
私の初エレキはテスコだったけど。  
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2006年01月24日

みせびらかし、LPJ

LPJ世の中はライブ・ドアの嵐。ニュースは朝から夜中まで。

Livedoor(扉)も設計疑惑。
こんな大掛かりな捜査、ニュースバリューとなるようなものを、メディアも評論家も政治家も、もちろん監視機関も、まるでノーマーク。
数日前までは、何も疑わず語ってなかったのが不思議、フシギ。
まさか捜査の妨げとならないように沈黙をしていたわけじゃあるまい。

いつも警察気取り、裁判官気取りで人を裁いているメディア、マスコミの厚顔無恥。
今は、飛びついて喜々としていつものお裁きをしている。

な〜んてこと言ってる私は、吹きっさらしの地鎮祭のおかげで風邪気味。
ぼーっとしてたら、ミキくんがLPJを見せびらかしにきた。
私も大好きなギター。
うらやましいけどしょうがない。
どうせ私は買っても弾かない。それに彼は私の100倍もギターが上手。
と、わけのわからん納得。
(私のほうが金持ちだぞ!??金に飽かせて仕返しグレッチ、それはないか)  
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2006年01月23日

吉生×2

地鎮祭吉生がふたり。

写真は神主さんの「吉生」さんと、印刷会社社長の「吉生」。
今日の地鎮祭にお願いした神主さんが、偶然吉生さんだったのだ。

弊社新社屋の地鎮祭。
半端じゃない寒さに震えて、神事を終えた。
私も「苅初めの儀」で出番があった。
鎌を持って「エイ! エイ! エイ!」。

最初の「降神の儀」と最後の「昇神の儀」の神主さんのロング・トーンの声が良かった。
ロック魂があった。
  
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2006年01月22日

じみんとうってすごい。政治家ってすごい。

覇拳近頃、自民党が面白い。
与党VS野党よりも、自民党内のほうが批判しあい、意見を言い合っている。結構感情的に。
総選挙のときは、郵政改革の旗のもと一枚岩、意見の対立する者は排除してた。

それが今は。
すべてはポスト恋棲、9月の総裁選を見据えてのことだよね。

政治とは権力闘争。
政治家は言論で勝負する。
奥手のわたしも少しは意味がわかってきた。

近頃、自民党が面白い。
いや、他が面白くない。  
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2006年01月21日

人災は忘れる間もなくやってくる。

じゃがりこ今年の大雪は天災。
10年前の阪神淡路大震災(私の義父も被災した)も天災だが、6000人が亡くなったことを教訓とするどころか、金のためにさらに大きな災害としてしまった耐震構造設計偽装事件。
紛れもなく人災だ。
教訓は無力、少なくとも人類には。
少なくとも日本人には。

ここにきてまた、livedoorの事件。人災。
大切なもののプライオリティーの並べ違い。
経済がそんなに大事なものなの?
市場がそんなに大事なものなの?
堀衛門くん、そしてそれを「息子のようだ」と言った故意積さん。
その舌の根も乾かぬうちから、「そんなことまでしらない」ってか、ムスコのことを。濃済さん。
まだ、会見で「ミスった」と謝罪?した億打さんのほうがよほどましだよね。

でね、
資本主義ってそんなに万能なの?
みんな誤解してるんじゃないかなあ。
共産主義も社会主義も、資本主義に敗れて崩壊したんじゃない。
内部矛盾があって崩壊したんだ。
資本主義も市場経済も内部矛盾にシラを切れなくなっている。
だから、今回のような事件がおきる。
そもそも、エンドレスな市場拡大という幻想の上に立った「主義」だから。
アメリカ、日本ときて、中国、インドとフォロアーが出てくることって、幸運なのかい?
不運なのかい?  
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2006年01月20日

私がおばさんになっても……

バスカード今日のスケジュール。11時会社発、15時池袋要町プレゼン、帰って名古屋21時会食S社長寿司、名古屋泊で明日はN杉MG研修尾張旭。

会社を出てバス停まで徒歩。
バス停に着いたら遠くにバスが見える。
あ、バスカードの残高は?とカードの裏を見ると20円。
財布を見れば小銭50円、足らない!
お札を見れば1万円札×枚と5000円札1枚。
振り向けば銀行、ATM。
両替しようか、しまいか、妙に迷って結局入った。
ATMにお札を入れて両替と思ったが、結構おじさんには難しい。
時間がない、バスが来そう。
ええいと、パネルにタッチしたら500円玉が山ほど出てきた。
やばい、20枚も500円硬貨になっちまったと数えたら、10枚。
そうか、入れたのは5000円札か。
財布を見たら、5000円札はない。納得。
この間、かなり小パニック、おばさん状態。

バスは行ってしまったあ!!
と思ったが、次のがすぐ来た。ほ。
  
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2006年01月19日

法の目をかいくぐる。

東証「法の目をかいくぐる」というのは、合法なのか違法なのか。
合法だから、かいくぐれるんだよね。
かいくぐることが目に余ったら、法を改正する。
これが正しい手続きと思う。違うかなあ。

違法または違法性を感じながらやっているのは違法、または「ダメもと」。
よく、見つかってから「見解の相違」と言い逃れる経営者がいるが、これは間違い。
見解の相違ではなく「ダメもとでやりました」が正しい用法。
大きな違い、わかるよね。

わかったか! おろかな者ども!  
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2006年01月18日

地方紙にコミPen

東海愛知今朝の東海愛知新聞に「コミPen」の記事が掲載された。

取材に来たのが昨日の11時、掲載が今朝。
さすが日刊新聞のスピード感である。
印刷会社としても、驚くスピードだ。

仕事として長く活字にたずさわっているにもかかわらず、自分のこと、会社のことが(活字となって)新聞等のメディアに載るというのはうれしいものだし、偉くなったような気までしてくる。

また、地方局だがNHKでも放映された。
経済レポートという番組の中で、7分ほど。
こちらもうれしいね。

次は「トレたま」?


コミPenサイトが、ちょこっとリニューアル。
マウスでペンタッチ。
社長としてはお気に入り。
  
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2006年01月17日

ヒューザー小嶋社長国会証人喚問

小嶋う〜ん。
この作戦だったか!
「証言を拒否します。」
欲求不満がつのっただけの国会証人喚問。
弁論を武器とする「政治家」の実力とはこんなもんか。
かといって、検察や裁判官に対する期待も薄いけど。

実は、私の年初めの大事な「社長の仕事」に「謝罪」があった。
年末にあった当社の重大なミスに対しての、謝罪と対策の報告をお客様にするのは、「社長」の仕事である。
社外に委託、つまり外注でミスをした製品を、当社の検査で見逃し、お客様で(大事に至る前に)見つかったものである。

今回の「強度偽装」で考えると、
受注者、つまり元請ブラザー印刷は「ヒューザー」
当社担当者は検査機関である「Eナントカ」
外注先は構造設計者「A歯設計」
もちろん「悪意か過失か」という違いはある(まだ強度偽装事件は、犯罪かは明らかになっていない)が、仕事の仕組みは同じだなあ。
と、身を引き締める思い。

誤解のないように、
当社の外注先は悪意でもなければ、間違いを隠したものでもない。
一応、念のため。  
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2006年01月16日

肉の価値・牛の価値

ももじろう焼肉を食べた。それも高い肉を選んで。

味オンチの私にもわかる流石のおいしさで、ん〜ん、満足。
ところで、
おいしい肉って何で高いんだろう。
高い肉って何でおいしいんだろう。

食べる「人間」にとって価値があるけど、牛にとってみたら肉がおいしかろうがまずかろうが、ウシ同士の価値に関係ない。

と、たまの贅沢に舌も脳も痺れて、わけのわからんことを考えてしまった。
気にしないでください。
「それは市場経済、、、」なんて言わないでね。  
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2006年01月15日

たたずむ少女

こどもたたずむ少女。何がほしいのかなあ。

13日、14日の愛知県印刷工業組合50周年記念事業「プレゼン市場」コミPenは好評のうちに終わった。
2日目の午後には、「コミPen持ってないの?」なんて言葉が流行ったり(???)。

会場は名古屋栄ナディアパーク。
昼食には事欠かない盛り場のド真ん中。
昼食に行く道筋(豚骨ラーメンだったが)、一人の少女がウィンドウの前にたたずんでいる。
なにがほしいんだろ。
昼食の帰り、まだウィンドウの前に立っている。寒いのに。

顔を覗き込んだら、目も鼻もない。
それどころか、顔は真っ黒。  
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2006年01月14日

プレゼン市場(いちば)

プレゼン市場「プレゼン市場(いちば)」は愛知県印刷工業組合50周年記念事業。1月13-14日開催。
「プレゼン市場」「セミナー市場」の2本柱。

「プレゼン市場」は業界の展示会なのだが、従来展示会と言えばメーカー・ディーラー主導で、Fフィルムとか、Xロックスとか、Hイデルベルグなんてところが出展していた。
ところが昨今は「あなただけのソリューションをお届けします。」という風潮なのだが、展示会で周知することとは、矛盾が生じるよね。
印刷会社がみんな採用したら、「私だけ」にならない。

ということからか、近頃は印刷会社自身が独自の技術・商品を出展する展示会も増えてきた。
しかし、なかなかオンリーワンとはなり得ず、単なるサプライヤーそれもよくある商品の、なんてことになりかねない。

ご安心! 我が方にはコミPenがある!  
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2006年01月13日

小さな偶然も

モデル超確率現象といかないまでも、群発地震の如く小さな偶然連発。
写真はコミPenのデモ用コミュニケーションシート。
1月9日、コミPenデモに行ったK野瀬印刷でこのシートを見て木野○社長、
「あ! この女の子知ってるよ。」
(ン? このシートは高松で印刷したはず?)
イタリア料理の本を持ってきて著者の写真を示し、
「ほら!」
(ホントだ。)

13日、コミPen出展の「ビジネス市場」。
出展者参加の夜の交流会の向かいの席に、Yタカ印刷のS谷社長とコラボレートしているシステム会社の二人。
Yタカ印刷は旧知の会社。システム会社はなんと高松の会社。
コミPen開発のF社も高松。H市社長もことも良く知ってるんだって。

偶然も続くと驚くよね。
偶然も続くと慣れるよね。
  
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2006年01月12日

超確率現象・あいさつ回りの編

岡崎市史超確率現象・あいさつ回りの編
いただいた1本の電話からお付き合いが始まった出版社J舎さん。わたしは初めての訪問。
長野で出版社勤務をされていたI社長が独立して名古屋で設立したというJ舎さん。アパートの1室で4人で仕事をされているファミリーな会社だ。
どうしてこの会社に(営業につれられて)あいさつに行くんだろうと思いながらの訪問だった。
社長さんと話しているうち、話題が妙にかみ合ってくる。
J社さん刊行の「○○の古い町並み」といったような豪華本を見ながら、
「こういった古い町並みの写真を、たまたま地域のお役目柄で私も持っているんですよ」と私。
I社長はその瞬間に興味ありげにもうすでにメモを取り始めている。
(この仕事がすきなんだなあ。)
歴史本の編集の話題となり、
「弊社は岡崎市史を印刷させていただいていて、編纂室の先生には非常にお世話になりました。」と私。
「その方のお名前は?」
「岩月榮治先生です。」
「私のおじです。」と岩月社長(そうか!)。
なんという偶然。

帰り際、同行の担当営業に、「なんで(数あるお得意さんの中から、それも4人の)J舎さんを選んだの?」
「誘われて行ったJ舎さんの飲み会がすごく楽しかったもんですから」
なんだよ、それ!  
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2006年01月11日

印刷物の賞味期限、情報の賞味期限。

プロレス誌今日は終日、担当営業に同行して(少し遅いが)年始回り。
あるお得意様で、月刊広報誌の印刷納期を従来の3週間から2週間に短縮して欲しいとの要望があり、もちろん了承した。
(社長がお得意様を回ると、難問を受けてしまうことがままあるが、これはその類ではない。と言い訳?誰に?)
3週間では(原稿収集から広報誌発送までに)情報が古くなって、用をなさないと言うのである。
その通り。用をなさないものは、不用となり、不要となる。

プロレス雑誌がある。
よくコンビニで売られてるやつだ。
ドームとかでプロレスの大きな興行があって、その結果がカラーを含む100頁ほどの雑誌に印刷され店頭に並ぶまで、なんと3〜4日。
印刷に携わるものとして、いくらDTP・CTPが進んだとはいえこのスピードはスンゲエなあ、と感心していた。
ところが、近頃その雑誌の発行部数が急激に減っているという。
試合結果は瞬時にネットで情報が得られ、ウンチクも誌上でなくネット上で語られる時代が来たということ。
印刷会社が、機械の大きさとスピードを誇り、納期は重要な「品質」と誇った時代は、急速に去ろうとしている。  
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2006年01月10日

なくていいもの。

サスケ成人式成人式が、また荒れた。

地方自治体主催の成人式なんてなくていい。
もちろん国主催でも。
官でなくて民がやれば、騒ぐ人は来なくなる。
騒いだら警察呼べばいい。
レストランで騒いだら、そうするでしょ。

ほかになくていいもの。
・甲子園
・紅白歌合戦

なぜって、共に観ないから要らない。
ないほうが世の為、なんてことも思ったりする。  
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2006年01月09日

総立ち三題。

収穫祭新年なのに古い話からごめん。

古い話。
足腰弱いな、と思ったのが数年前の加山雄三ベンチャーズバンドのツアー。
K田さんに誘われて名古屋市民会館へ見に行ったら、観客は全員着席。
小田和正の勝ち(負け?)。

もっと古い話。
10年以上前、高校生だった長女Mと二人で、なぜか平日に行ったマイケル・ジャクソン・ジャパンツアー東京ドーム。
コンサートが始まって、即立ち上がったら「お父さん、止めてよ(恥ずかしい)。」
「何いってんの。周りみんな立ってるよ。」「!」
少しは(お父さん)尊敬されたかな。父親Y。
多分、その直後、冬休みに入り同級生と行ったマイケル・ジャクソンでは、「慣れてんのよ」といった感じで自慢げに長女Mは立ち上がってたはずだ。間違いない。

昨年末の話。
吉田に負けた小川。
「一緒にハッスルしてくれ」と小川の誘いを吉田は拒否したが、小川の「それでは皆さん起立をお願いします。」というハッスルの誘いに会場総立ち。
吉田が勝ったか(負けたか?)知らないが、「ハッスル」は支持された。
今年はイン卵がどうなるか、注目のハッスル。今年一番の楽しみ。
  
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2006年01月08日

私じゃない私、発見。

白黒第九--------------------------------------
いつまでも変ることのない友情を
勝ち得たもの、
誠実な妻を得たものは、
誰でも歓びの歌に入ろう
そうだ、少なくとも一つの魂を
自分のものと呼べる人は
そしてそれができぬ人は全て
涙して友達の輪から去りなさい。
(ベートーヴェン「交響曲第九番」岡田吉生氏訳)
--------------------------------------

おいおい、なんてこったい!
私じゃない私がこんな事をしていたとはね。
水を差してバチでも当たったか。
もうしませんので許してください。

子供の頃「晴れたる青空、ただよう雲よ」と習った私です。
岡田吉生です。
未だ昨年からの話題を引っ張ってる私です。
ヨシオです。  
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2006年01月07日

Sponsored by TOYOTA

toyotakaikan昨日今日とトヨタ自動車とトヨタ関連各社にお年始。
社長のお仕事。
今日?土曜日? そうトヨタカレンダー。

トヨタ会館のロビーにイチローの柔道着と谷亮子のユニフォーム、あ逆だ。
イチローのユニフォームは、もらった役員が寄贈。
谷亮子はトヨタ自動車所属。

そういえば、サザン・オールスターズの年末ツアー(の録画)を見て知ったのだが、ツアーのスポンサーはトヨタ。

小田和正クリスマスライブ、中居くんがゲストで出たやつも録画を見た。
観客総立ち・立ちっぱなしのサザン・ライブ座席いらねえじゃねえの?と違って、小田和正ライブは圧倒的に座ってる観客が多かった。ような。
年齢層か、足腰が弱そう。

つけたし:
トヨタ年始懇談で「駅伝を見ず電車男を(初めて)見た」同じ正月の当社担当GMさん。  
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2006年01月06日

足折れ、カタナ尽きても

駅伝来た年賀状の添え書きに「第九も年末の風物詩」。
そうですね。
コメントの「通りすがり」さんも昨日通りすがりに来社された。

第九と同じような「水をさす」ようなネタ。駅伝。
考えてみたら、二日間「電車男」は二日間箱根駅伝の裏番組、オタク駅伝(ゴールはもちろん、秘密の場所・屋上)の企画と絡めてた。
今ごろ気づいた。
と言うほど、私は駅伝に興味なし。
感動のドラマとやらにも。

足が折れても走る。脱水症状でも走る。
足が折れてる走者に、沿道の観客は「頑張れ!」と言う。
走者は走れなくなっても、走ると言う意志を示さなければならない。
残酷だなあ。次の走者にタスキを届けないと「負けちゃう」。
連帯責任? いいや監督の裁量・能力だよね。
走者のがんばりに期待する監督なんていないと思うが、心配。
1600mリレーとはわけが違うのよ。監督が問われる。

長年、日本特有のスポーツ?だった理由もこの辺かも知れないなあ。

水差し発言、ゴメン。
電動水差し。  
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2006年01月05日

垣間見る新年

垣間見る昨年12月28日、当社の忘年会はショートケーキのデザートで、15時には終わった。
アルコールを入れないと年忘れできない数人は2次会へと向かったのだが、いかんせん早すぎ。
「社屋予定地を見に行こうか」との私の提案に賛同して、夏前にはできるはずの(今は姿かたちもないが)建設予定地を見に行った。
簡易フェンスで囲ってあって、中が見渡せない。

隙間から覗いた。
「広いっすねえ」
「楽しみですね」

今年は、新社屋とコミPen。
フェンスの向こうに未来を垣間見る。

さあ、明日は仕事始め。  
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2006年01月04日

赤信号、みんなで渡ればなお怖い。

交差点1月4日朝、8時30分。
出かけようとバス停までの道、当社前の(正確に言うとイオン・ショッピングセンター前の)交差点に来ると、まるでクルマの姿が見えない。
昨日1月3日の大渋滞とはえらい違いだ。
正月に出疲れたか、まだ仕事を始めてる会社が少ないのか。

わたしは急いでいたこともあって、赤信号で5車線道路を渡った。
あ、渡っちゃうんだ、といった感じの自転車に乗った高校生君が二人いたが。
自己責任、事故責任。
そこにいたのが、幼児か小学生だったら渡っていなかったけど。
もうひとつ、急いでいなかったら渡っていなかった。

分離帯のシグナルが、たぶん事故だろうね、破壊されていた。
クルマもこわれたんだろうなあ。
人はどうなったのかなあ?

1月4日朝、8時30分。

当社は、1月6日より営業。  
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2006年01月03日

キターーーーー(゜∀゜)ーーーーーッ!

1ee74e21.JPG二日連続で「電車男」を観たので、ブログも二日連続で「電車男」。

涙、涙の完結まで一気に観た。
これでハッピー・エンドじゃなかったら、しょーちしねーぞ、と。
ヲタクでもドラマニアでもない私を落としてくれる「創リモノ」の嬉しさよ。
サンボマスターの「世界はそれを愛と呼ぶんだぜ」、歌も良かったが、レスポール・ジュニアの音が良かった。

おかげで、松嶋菜々子米倉涼子松たか子と、伊東美咲の区別はつくようになった。
絵文字“キターーーーー(゜∀゜)ーーーーーッ!”も書けるようになった。
二度と書くこともないが。乙。  
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2006年01月02日

キターッ!

電車男何の予定もない正月二日。

10時少し前から、つい見てしまった「電車男」11本一挙放映。
16時少し前まで、席を立って見そびれそうなところは、HDD録画・追っかけ再生でしっかりと観た。
連ドラの不得手な私は、オンタイムでは全く見ていなくて、それを一挙に見ようとは、オドロキ。
電車男の顔がだんだんイチローに見えてきて、エルメスの顔が知り合いの美人さんに見えてきて、ドキドキするようなシーンで15時45分、また明日!
また明日?
今日一日で11本じゃないんだ。
なわきゃないよね。
明日は9時15分から。
Gコードで予約録画を入れておいた。乙。  
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2006年01月01日

震える字

年賀状元旦、年賀状が届いた。
宛名は直接プリントが圧倒的に増えた。
「筆ナンタラ」とか言うソフトのせいか、筆字もそっくり同じ岡田吉生が目に付いたり。
それはそれで価値の下がるものでもない。

そのなかに、震える手で懸命に書いた宛名の年賀状があった。
当社創業時から、父・伯父とともに当社を支え育ててきた方からの年賀状。
数年前に、病気になられてリハビリされてたとも聞く。

父は6年前脳梗塞で亡くなった。
伯父は年末に軽い脳梗塞になり、右手が少し不自由になった。
その方の病気は脳梗塞かどうかは忘れたが、手書きの文字が胸を打った。
ていねいに、ていねいに、きっちり書こうという意志に溢れていた。

プリンタの文字との優劣・良否を言ってるのではないよ。

寿命が延びると、患う病気も変わって来る。
みんな長寿を望み、めでたいことと言う。
でも、生命は永遠でないというのも真実。
昔は「人生50年」。
長生きすればするほど、喜びも悲しみも、良いことも悪いことも、増える。
それも級数的に増える。
それを受け止めるものは何か。
体の健康がもちろん大事だが、心の健康も大事。
いろんなことが起きる。
受け止める心の耐久力が大事。  
Posted by brother_p at 23:47Comments(0)TrackBack(0)