フェンダーつながりでMustang再登場。
前話ではリペアに出したところまでだった。今回はリペア後の写真を。
どこが変わったって? ムムッ。
ムスタング、小さな暴れ馬だから、調教されて帰って来たのかな。
ムスタングといえばCHARなのだが、暴れ馬が暴れ馬を引いて(弾いて)いるようなものだね。
大学時代、ベースの○上くんちでバンドの練習していた。
それも狭い彼の部屋で。
楽器はみんな国産。
リードギターはヤマハのセミアコ、Gibsonの335チェリーに似てるやつ。
ベースはハニーのリッケンバッカ−をコピーしたやつ。
あ、私のマイクは舶来!だ。アーカーゲー(AKG)丸井のクレジット。
そこへ金持ちのアホぼん?(他のバンドのギタリスト)が持って来たFender Mustang。
初めて間近に見たフェンダー、でも何かちゃっちい。ちっちゃい。
ところが、練習の合間にトイレに行ったとき、他の楽器は聞こえないのに、ムスタングだけが聞こえてる!?
戻ってみると、ブルースコードでの(お決まりの)セッションの最中。
ふーん。フェンダーって音が「飛ぶ」んだなあって実感。
でも今思えば、他の楽器が飛ばな過ぎだったのかも知れない。