2006年06月30日

絵が帰ってきた。

西美アートエントランスの絵が帰ってきた。

竣工のときに一度架けられていたのだが、引越のときに汚れてはいけないので、O原社長が保管していた。
それが昨日帰ってきた。
10日近く待ち遠しい想い。

帰ってきた。
エントランスにぴったり。
この建物にぴったり。
ブラザー印刷にぴったり、かな。

西美公二さんの手によるこの絵(オブジェ)は、オーロラと生命体を描いているらしい。
説明はいらない。
意味なんか知らなくていい。
忘れていい。
受け止めればいい。
感じればいい。

説明を求められたら、適当に答えよう。
そのつど変えて。  

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2006年06月29日

「岡田2.0」

移転広告日刊紙に移転広告。
考えてみたら創立55周年。
背番号55ゴジラ松井の骨折の年。

移転と同じ日に岡田2.0(制作者A曰く、ひっそりと)リリース
岡田2.0は当社の運営する「ホームページ制作」サイトである。

新築移転にあわせて、このホームページ制作サイトも新築リリース。
そこで両者のバージョンアップの意味から、「岡田2.0」と名づけられた。

名付け親のA君に、
「社長もバージョンアップしろってことかい?」
と聞いたら、
「そうだ」って顔をしてた。

了解。承知しやした。  
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2006年06月28日

むこうさんげんりょうどなり

デスク上今日の夜、昨日からの引越し挨拶を終えた。
大変でしょうって、結構好きみたい。
人見知りな私なのにね。
なぜ好きかって、ライブだから。
定番の挨拶で終わらず、ハプニングがあるから。
アドリブがいい。
むこうさんげんりょうどなり、会社のお向かいのみの10軒。

昨日の昼、「ご挨拶の品」を買いに久しぶりにイオンに行った。
Mくんには会わなかったが、トムくんには会った。
引越しご挨拶の品を買いに来た、と言ったら、
「何をそんなに気を使うの(日本人は)?迷惑かけてるわけじゃないのに」
「気ぃつかってないよ。金つかってるだけ。」

ライブが好きだから。  
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2006年06月27日

新社屋最初のお客様。

ピンポン新社屋はエントランスでピンポンして、電子錠が開いてお客様が入館できる。
旧社屋は玄関のガラス戸を開けると、そこは受付・営業のカウンター。
新社屋は人通りのない住宅街の中。
旧社屋はイオンショッピングセンターの真ん前、いや真ん中。

「大丈夫だよ」というのも社長なら、「お客様来るかな」と切実に思うのも社長。

昨日の午前中。
「ピンポン」、「!?」最初の来訪者だ。
営業・総務の部屋にのみ聞こえる「ピンポン」だが、社長室まで響く。

引越を知らずに旧社屋へ行き、留守番にこちらを聞いて訪ねてこられた。
6年前に亡くなった父の知人。
80歳くらいか。いや70前にも見える。
10数年前に数学の本をうちで印刷され、今回は童話を書いたので本にしたいと言う。

「こんな遠くまで、わかりにくかったでしょう」と申し上げたら、「いや、かえって近くなりました」。
「おとうさんもこんな立派な社屋を喜んでおられますね。」

訪ねてくださって、仕事もいただけて、ありがたいことだ。
フロックで仕事をいただけてるように見えて、実は父が積み上げてきた確かなもの。
なんだよなあ。
  
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2006年06月26日

思い出はいつの日も、

思いでは雨なんか、あなろぐ嗜好ブログっぽいタイトルだけど。梅雨の谷間か、奇跡的に天候に恵まれた引越ウィークエンドだった。

明けて今日は新社屋に初出勤の朝。
打って変わって大雨。
例のバス停でバスを待っていると(他に待つものもないけど)、向かいの旧社屋からクルマで出て来た専務が大声で、
「社長お〜、乗って行きますかあ〜」。
私はジェスチャー混じりで、
「バスで行くから〜(いいよ)」。
せっかくの初出勤日&大雨それをバスでいける、そんなおいしい所を、専務と言えども奪う権利はない。

そうは行っても、大雨の中、傘をたたんでバスに乗り込む「技術」も難しいもんだと鈍臭く車中へ。

そんな私を見て微笑む美人さんが二人。

一人は社長秘書?76歳、うちの母。
一人はうちの分社ディティピ・ディピティピ(今回統合)の社員トモちゃん。

バス停を降りて、大雨の中5分歩いて会社に着いた。
初出勤は遅刻せず。やった!  
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2006年06月25日

実は昨日も、朝になった。

R&Pおとといの23日夜、引越しの準備で深夜になって、終わって(終えて)一杯やって帰ったのが昨日になる直前。
いや、昨日になってたか。

テレビを点けて、ソファーに深く腰掛けたのが運のつき?
そのまま気が付いたら、5時になってた。
韓国の予選敗退の直前だった。

G&J昨日24日は引越し本番当日。
土日で引越しを済ませ、26日は調整・整理整頓、27日が新社屋の正式業務開始。

というわけで、今朝は大型クレーン車が朝5時には来る。
社長はその時間に行かなくてもよいのだが、引越し手伝ってるよとのアピールもあってのこと。
韓国の敗戦が決定的になったのを見計らって、いつもの朝シャワー。
着替えて(といっても朝まで外出着で寝てしまっていたのだが)まず旧社屋出社。
残っていた社長室の荷造りをなんとかつじつまを合わせて、新社屋に向かう。

雨の心配もあったが、ドピーカン。
日焼けするほど(したのだが)の日。
おかげでずいぶん引越しもはかどり、午後になってどんどん社長の荷物も運びこまれてきた。
社長室でまず開けて出てきたものがこれ。
ビートルズのフィギュア。
デザインナーのM君の盆暮れの貢物として、以前もらったものだ。
公式フィギュアでパッケージも開けずに保管していた。

それがいよいよ飾れる日が来たのだ。
お待たせM君。
  
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2006年06月24日

引越マニュアル

引越し本引越というのは、会社にとって大きなひとつのプロジェクト。
だけどなかなかうまくいかないなあ。
それは社長の不徳。
なんて思いながら荷物の整理をしてたら、出てきたこの本。
「小さな会社の移転・引越マニュアル」。
いつ買ったんだろう。
奥付を見ると2002年。
まだ、会社の引越も新築も考えてなかった頃だ。

ほかのツンドク書籍と同じように読んでない。
読んでないけど問題意識があったんだろう。
同時期の不動産の本も出てきた。
同じく読んでない。

この読んでない本の山を、新社屋に持って行ってどうなることか。
読まれないまま、その次の新社屋に持って行くことになるんだろうなあ。
そのために読まなきゃあ。
「引越マニュアル」  
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2006年06月23日

朝になった。

移転記事移転準備、一番遅れているのが社長室、社長の荷物。

昨夜は、7時から10時まで来週のRC最終例会アトラクションのバンド練習。
こんな忙しい時にねえ。
レパートリーは「Imagine」「Yesterday」「Hey Jude」と来て「釜山港に帰れ」「狙い撃ち(ウダダ)」「ダイアナ」。うあ、ベタ〜。

終わって一杯やって、その日のうちに会社に戻って、引越し荷造りしてたら「日本VSブラジル」が始まる時間になった。
が、試合終了までには終われず、新聞の来る時間となった。
帰宅して、3時間寝て、出社。10時のアポ。
それからまた引越し準備の予定。

この新聞、ブラザー印刷の移転を告げているが、あら! イオンショッピングセンターの広告が下にある。
わが社は、ずっとイオンの前でジャマな会社として定評だったのだ。あは。
右は、31階建て三河で最高層マンション建設の記事。
うちの新社屋は2階建てなのだ。
どうだ、まいったか。  
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2006年06月22日

ペングリッシュ、もうじき発売。

ペングリッシュコミPen使用の協力アプリ「ペングリッシュPEnglish」が高松の子育て支援タクシー協会設立記念イベントで大活躍(だそうだ)。
この「ペングリッシュ」は、コミPenシールをバナナに貼ってペンでタッチすると「ブナアナ」ってネイティブさんが画面で発音する。
発音する口元が映ったり、バナナで滑って転ぶスキットだったり。

幼児向けの英会話スクールとか、小学校の英語教育とか、最適!

楽しみにおまちください。  
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2006年06月21日

竣工、昨日見た絵。

見た絵社屋の竣工。
三河杉の門扉を抜け、スカイロケット(ビャクシン)に囲まれたペーブメントを通り、めざすはピスタチオ・グリーン。
真っ黒な建物に足を踏み入れると、穏やかな光が広がる。
まず目に飛び込んでくるのがピスタチオ・グリーンの壁面。
そこから光に導かれて、モノトーンの世界にたどり着く。
そのグリーンが切れたところに、
「あ、これは何だ」。
薄い緑のかかったオブジェ。
宇宙人のような、アメーバのような、生命が空間を泳いでいる。

建物の設計施工をしてくださったO社長(私もO社長だ。O原社長にしよう。)からの贈り物。
「あ、これ。この絵、最近どこかで見ましたよ。」
「え?」とO原社長。
「そうだ。昨日の夢に出て来ましたよ。この左上の一匹。なんだこれだったのか。」

その後も、あまり何度も言うもんだからO原社長も信じてくれたみたい。

ぜひ、来ていただいて、ごらんください。
素敵ですよ。  
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2006年06月20日

私と有名人に看取られて。

バス停今日は16時から新社屋の竣工である。
それに先立って、今回お世話になった銀行の支店長さんに新社屋のご披露。
朝9時10分に現地、支店長さんは当然運転手つき黒塗りのクルマ、私はどうしようかと。
バスで行くことにした。

バス停まで4分、乗って6分、歩いて5分。GOOD!
バス停の向いに後1週間となった現社屋がある。
以後は毎朝、その解体を見ながらの出勤となる。
25年お世話になった社屋が消えていく。
どんな気持ちになるんかなあ。
背後のカーネルサンダースさんと見守ろう。


素晴らしい社屋が出来上がった。
そこにバス通勤する社長もカッコイイかも。  
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2006年06月19日

ジーコ・ジャパンの幸運

カナリヤ対クロアチア、0対0の引き分け。
22日にブラジルに勝たなきゃ、それも2点差以上で勝たなきゃ決勝トーナメントに行けない。

きびしいが、ブラジルに勝つ気で向かうというチャンスをもらったことになる。
オーストラリア戦前は、ブラジルには負けても仕方ないって気だったから、これでいいんじゃない。

今回の予選リーグの組み合わせで日本の最大の幸運は、ブラジルと同じグループになったことだよね。
他のグループは、決勝リーグに行き、組み合わせに恵まれ、勝ち進まないとブラジルと戦えない。
サッカーを志す者はだぶんほとんどの人が、ブラジルにあこがれブラジルとWカップで戦うことを夢見てたと思う。
日本代表の壮行試合で試合をすることの出来た高校生たちの、どれほどうれしかったろうことか。
日本代表チームに入ってプレーできた子もいる。
夢みたいだし、夢もふくらんだことだろう。

日本代表は、成績の如何にかかわらず夢のチームと戦える。
ひょっとしたら、ホナウジーニョとジャージ交換もできる。

イチローだって、ケン・グリフィー・ジュニアに憧れ、バリー・ボンズにうっとりとしてるんだよ。
  
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2006年06月18日

ゲンジボタル、新発見。

ゲンジボタル17日の「ホタル鑑賞会」、「へえ」の数々。
卵:一匹の雌で500〜1,000個卵を産む。一度でなく何日にもわたって産む。
幼虫:10ヶ月ほど幼虫で過ごす。えさはカワニナ(巻貝)だが、咀嚼する口も歯もないので消化液をかけて溶かして吸う。体でふたができる程度の手ごろのカワニナが食べやすい。
蛹:土中で2週間ほど。
成虫:寿命は2週間ぐらいだが、外敵が多く4〜6日生きているのが普通。砂糖水を与えると長く生きる。

ということは、雌は成虫の間ほとんど卵を産む生活。
雄は雌探しかなあ。
迷いのない生活だな。

それから、ゲンジボタルは一生光り続けるんだそうだ。卵から死ぬまで。
「へえ」。
  
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2006年06月17日

こっちの水は甘いぞ。

ホタル昨夜、岡崎法人会南部支部の催しで、「ホタル鑑賞」に行った。

マイクロバスに25人、川の上流の料理旅館を目指して30分。
着いて、ホタルに詳しい先生の「ホタルについて」30分。
鮎の食事を60分。
その後、この旅館の川沿いの茶屋で「ホタル鑑賞」。
「乱舞」とまでは行かなかったが、沢に飛び交うホタルをたくさん観ることができた。
私が担当の企画なだけに「ほっ」。
子供たちも「ホタルすごかったあ!」と言ってたし、大成功だ。

ホタルは成虫になってから6日間しか生きないのが普通だそうだが、さとう水を飲ませると長生きするそうだ。
「ホ、ホ、ホタル来い。こっちの水は甘いぞ。」という唄は真実だったのだ。

写真をいくらじっと見てもホタルは写ってません。念のため。  
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ギターー(゜∀゜)ーーッ! その37:「エピSG物語その1」

エピSGイオンで食事して、会社に引越しの荷造りに行く前に、イオンをぶらぶら。
タワレコ行って、本屋に行って、楽器屋行って。
会社に着いたらすぐミキくんから電話。
もしや、と胸騒ぎ?

やっぱり楽器屋にいたんだ。
「今ドコですか?」
「会社。」
「ジャックスの書類書いてたら、店員さんが『うしろ通ったの社長さんじゃない?』っていうもんだから。」

またかよ。
また同じ時にイオンにいたのかよ。
前世は夫婦だったのかもしれない。
ギターとピックだったのかもしれない。
(どっちがピックだ?)

その後、会社にEPIPHONE ELITEのSGを持ってきて。
クラプトンのようにぺエイントするんだそうだ。
安いSGもあったけど、このエピ・エリートSGのほうが、GIBSONと変わらないくらいの値段だけと、塗りやすそうだからこれにしたんだそうだ。

勝手にしなさい。
ペイントしたら、「エピSG物語その2」としてブログしてあげよう。  
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2006年06月16日

ギターー(゜∀゜)ーーッ! その36:「象もあれば豚もあり」

pigギターイオンの島村楽器にぶら下がっていたこのギター。
ギターには象もあれば豚もある。
ミニアンプで有名なPIGNOSEのミニギター。

豚の形してないじゃん。
ボリュームつまみが「豚の鼻」。
そうだよね。豚なんて言ってない。
豚の鼻って言ってる。

19,800円だからぞうさん(Zo-3)の半額で買える。
買ってどうする、どこに置く。
もうじき引越しだし。引越し?関係ないか。
  
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差別は根強い。だったら……。

ド根性地球を広くする秘訣に似てるけど、(エイズの)差別をなくす法。

HIV感染してエイズ発症まで3年? 
だったら、HIVを培養して発症まで100年くらいの菌にする。
それを流行らせる。
そうすれば、感染しても100年発症しない。
全人類がHIV持っちゃえばいいんだ。
ビフィズス菌みたいに。
エイズだ何だの差別なくなるでしょ。どう?

差別をなくそうって言っても、なかなか正論じゃ変わるのはスリランカぐらい。
だったら、有無を言わさないワイプアウトするような手を講じなくちゃ。
これが伝道スタイル。

以前、エイズの話題が旬のころ、
「輸血でHIV感染はかわいそうだが、同性愛による感染は自業自得だ」
と何の迷いもなく言ったご年配がいたが、面と向かって
「あんた、最低の考え方してますね」
って言ってやりました。とさ。  
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2006年06月15日

メタルカラーにほほえみを

やまねご存知山根一眞さん、岡崎で会えた。
胸に輝く金バッチは、これもご存知ほほえみPINS。

山根一眞さんといえば「メタルカラーの時代」だけど、これは「ほほえみラペル」、「メタルラペル」。
なんかわからん。自分で言ってて。
(参考:ラペル=襟)
やまね2
会った時にバッチをあげたらその場でつけてくれた。
この人のテンションも高い。
おつきの美人秘書さんもつけてくれた。
そんなことに浮かれて、コミPen紹介を忘れた。
山根一眞、機会損失。残念!  
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2006年06月14日

狭い地球、広くする秘訣。

ゆび有限な地球。
日本は少子高齢化だけど、地球的には人口爆発。
どーすりゃえーの。

食糧不足、砂漠の拡大、領土・領海争い。
有限閉鎖空間、かっこよく言えば宇宙船地球号。
この地球を広くする秘訣があるから教えよう。

昨日のつづきネタなのだが。
「ずいぶん大きくなって立派になったね。」という価値観は捨てていただいて、「小さいことはいいことだ」という価値観にシフトしてもらう。
そして、人間の大きさをだんだん小さくしていく。
「あら、まあ。ずいぶん小さいかわいい子になって。」

人間の容積が小さくなれば、地球の大きさは劇的に広くなる。
だめかなあ。  
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ギターー(゜∀゜)ーーッ! その35:「グレッチ、C.アトキンスモデル

hrc「ゴミの館」のような自宅の私の部屋に一歩足を踏み込んだら、目に飛び込んできたパンフ。
それも、数部ある。
え、こんなものなんでここにあるんだろう。
ギターカタログかな、と手にとってみたらなんと「Hard Rock Cafe Honolulu」のメニューだ。
ハワイに行ったのは、32年前と10年前。
そのときのものじゃなさそう。
hrc2この前、USJ前のHRCに行ったとき、そこにあったもを持って来たのかなあ? の可能性大。

表紙のギターは、グレッチのチェットアトキンスモデル。
牧場の案内板のイラストのサインも、らしい。

ところで、「Hard Rock Cafe」の「Save The Planet」ってコピー、いいよね。  
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2006年06月13日

おーきいことはいいことだ?

おおきいことWカップ日本VSオーストラリア、ラスト9分間で3点取られ逆転負け。

最後のほうオーストラリアはゴール前にポンポン高いロングボールを蹴って来た。
中沢も宮本も本当によくディフェンスしていたが、日本の欠点丸見えとなった。
今後格上のクロアチア、ブラジルも当然ついてくる。
対策はあるのだろうか。

ほとんどのスポーツがそうであるように、サッカーも大きいというのはアドバンテージだ。
198cmはヘディング超有利だ。
100kgもあれば、F=MV2(二乗)、下手なチャージではびくともしない。
運動の第一法則てのもある。

「日本に来ている外国人は(母国では)小さい人が多い。」
これはオカダ学説。
人間に刷り込まれている価値観に「大きい=優性」があると思う。
母国では小さくて劣等感があっても、身長の低い日本に来れば優越感を味わえる。
ガリバーのように。
身の回りを見てごらん。
海外旅行で会う外国人と体格の違うことに気付くから。
  
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ギターー(゜∀゜)ーーッ! その34:「オリエンタル・ストリート、実はローマ」

07ローマオリエンタル・ストリートに見えて、実はローマ。
左端のジャポネーゼ、中央はどう見てもフィリピーノ、右端はチネーゼ中国人みたい。
21歳のころ、ローマのストリート。
写っているのはみんな日本人(ジャポネーゼ)。
弾いているのはイタリアのギター「07:ゼロ・セッテ」。

旅に出ると、楽器を買いたくなる。
旅に出ると、その土地の「オリコン?ベスト10」CD、当時SPを買う。
旅の楽しみ。

07ローマで楽器屋さんを探すのは大変だった。
やっと見つけても、品揃えは少ない。
ま、いいかと買ったのがこのゼロ・セッテ。
音は伸びないけど、イタリアン・デザイン。
このヨーロッパ・ツアーのお供となった。

いま、このゼロ・セッテはどこに?
発見された養子先での写真掲載。
撮った人いわく、「迅速第一」。感謝。

ローマで楽器屋さんを探すのは大変だった。
今、ジャポーネでも大変。遺憾に思う。  
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2006年06月12日

民主主義は多数決?

ここには国民投票法案は先送りのようだ。

世界で一番信者の多いのはイスラム教とも言われている。
てことは、世界国民投票をやったら、自爆テロが合法化されたりして。

そもそも住民投票とやらも嬉しくない。
ダム賛成か反対か、みたいな。
原発賛成か反対か、みたいな。
米軍基地賛成か反対か、みたいな。
究極、戦争賛成か反対か、みたいな。はは。

日本で採用されることになった裁判員制度は、「多数決」だそうだ。
死刑かどうかも多数決できまる。
ちなみに、米国の陪審員制度は「全員一致」。
意外でしょ、「全員一致」。
なんかこっちがよさそう。  
Posted by brother_p at 16:48Comments(3)TrackBack(0)

ギターー(゜∀゜)ーーッ! その33:「げっ! これも持ってたの!」

チェットアトキンスGibson Chet Atkins CE、これも持ってんのかあ。
例のグレッチを持ってる友人のブログにあったこのChet Atkins CE。
エレガットが欲しくて、Chet Atkins CEもいいなあと思ってて、それなのに勢いでOvation買っちまった。

しかしA汁さんは何でももってるなあ、と嫉妬で勝手に写真をいただき転載失礼。

しかしこの写真、ギターの下に顔を出しているのは、ひょっとしてポリバケツ。
これも嫉妬のなせるあら捜し。ごめん。  
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2006年06月11日

村上で感じたこと

むらかみ村上で感じたこと。
N本アクシィーズの人達の温かさ。
私のくだらない冗談にウケてくれる。

今回、S条特殊鋳工所のお嬢さん二人、わが愛娘M子A子と同い年の、一生懸命さのうれしさ。
女性の魅力を感じつつ、娘どもを想う。

今回のテーマは、「物事を始める前に、その目的を考えよう」。
締めの話は「互恵」、今までになく聞いてくれてるように感じたのは「村上だから」のような気がする。
S二さんには「珍しく真面目に話してる。」と言われた。

あ、三条も好き。
馬場さんの故郷だから。
行ったことないけど。  
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ギターー(゜∀゜)ーーッ! その32:「背広ギター」

背広ギター少しの間社長室に帰ってきたモズライトを、珍しく背広の私が弾いている。
肩越しに先代社長の写真が私を眺めている。
「社長室で何やってんだ」とでも言ってるよう。

弾いているのは(モズライトだから、たぶん)「Walk Do'nt Run. 急がば回れ」のイントロの「Am」。
これを4フレット下げてメジャーにすると、キミの不得意な「F」だよN橋さん。
ただ、エレキの「F」はバレーせずにクソ握り?だけどね。

昔はバンド、それもエレキバンドでもスーツを着てるバンドがけっこういた。
しかし、ユニフォームではRockしない。
先日もMくんがVバンドで、同じ格好をしろと言われてベソかいてた。
うまく回避できたようだが。
うん、りっぱなロッカーだ。
見たい気もするが。ユニフォーム姿のM君。  
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2006年06月10日

足して7段

DHC8-1昨日から村上に来ている。

新潟まで飛行機。
楽しみなプロペラ機。
ちょうど1年前はタラップ6段のフォッカーで、ブログの本に優良?ブログとして取り上げられた思い出の旅だった。
今回は5段! 靴磨きの台のような踏み台を足して7段の搭乗となった。

DHC8-2Wカップサッカーが開幕した。
私はDカップあたりが好みだが、関係ないか。

思えば4年前の6月、村上からの帰り、新潟空港で「お客様、宿を用意しますので明日の便に変更してくれませんか?」と言われた。
日韓共同開催Wカップ、新潟で試合があってサポーターの帰りとぶつかったのだ。
「いえ、今日帰ります。」

6月、11月は村上定期便が続いている。  
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ギターー(゜∀゜)ーーッ! その31:「拾ったヘフナー」

拾ったへフナーギターーブログファンI内さんの投稿写真。
投稿写真歓迎というわけではないよ。
伝道ヴァイブはけっこうクローズなブログなのだ。
コメント数を誇るわけでなく、クリック奨励もせず。

でもこの、「左利きのベースが拾ってきたヘフナー」は、ロックなブログとしては取り上げなくちゃね。
「拾ってきた」てのがいい。
ギタボのシャウト感もいい。

ところで、2枚目に写ってるドラマー、これI内さんだよね。
さりげなくアピールしてくれちゃって、コノ!

ロックなブログは、音楽を取り上げるからじゃない。
ロックを話題にするからじゃない。
「ココ! ココだよね。」
「ドコ?」  
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2006年06月09日

「オ・カ・ザ・キ」の「カ」

ヨイチそう。
岡崎人はこだわる。
「オ・カ↑・ザ・キ」でなく、「オ・カ・ザ・キ」とアクセントなしで平坦に発音する。
実は名古屋も「ナ↑・ゴ・ヤ」でなく、平坦に「ナ・ゴ・ヤ」。
豊橋も「ト・ヨ↑・ハ・シ」でなく、平坦に「ト・ヨ・ハ・シ」。

余市に行った。
同行の、オ・カ・ザ・キ人は「ヨ↑・イ・チ」と発音する。
現地の人は平坦に「ヨ・イ・チ」と発音していた。
私は「ヨ・イ・チ」に発音を修正したのだが、同行の、オ・カ・ザ・キ人は「ヨ↑・イ・チ」のまま。
「ヨ・イ・チ」だよと教えても、「ヨ↑・イ・チ」のまま。

なんだよ、それ。
こだわりって何だ!  
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ギターー(゜∀゜)ーーッ! その30:「ヘッドが腕の見せ所」

history1形の好きなギター。

MキくんがS田さんに売るために、私が一時預かり。
弾きやすい。
売り物だけど、内緒で触ってる。
ショートスケールのネックというのもあるけど、ネックの形も弾きやすさの理由。
こんなギターを弾いて、カッコよさをにじませるギター弾きって、カッコイイ。

形がシンプルで好き。

history2ところでヘッドの形。
ボディもそうだけど、ヘッドのデザインって腕の見せ所。

このヒストリーのヘッドはいかが?
何かのコピーかもしれないけど、
アイ・ドン・ノー。  
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2006年06月08日

あさいわかい、あきとわき

udさぬきうどんツアーの余韻の今日。
でも、仕事はしっかり。

当社の「あさいわかい」の生態もわかった。
高橋さん、お世話かけました。
(「あさいわかい」ってネーミングいいでしょ。今風のお笑いコンビ名みたいで)

高松UD工房にはあきさんがいて、愛知組にはわきさんがいる。
こちらは、「あきとわき」。

あ、こっちのほうが語呂がいい。
「あさいわかい」を「あさいわさい」にしようか。

ふるいちさんはピンでもいいけど、誰かと組ませて「ふるいちとわるいち」
欣ドンの良い子悪い子普通の子みたい。
「わるいち」役は私か?

おかまとおかだ私は「のりおよしお」。
当社におかだのりおという社員がいる。

または写真の「おかだとおかま」。
ホンモノのおか○ちゃんとのツーショットである。

(どこかで見たような写真)  
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ギターー(゜∀゜)ーーッ! その29:「ガラスのレスポール」

ガラスのレスポールM:「SG買ってボディを塗りなおしたい。」
Y:「どんな風に?」
M:「クリームの時のクラプトンのSGみたいに。」
Y:「レスポールはどう?」
M:「レスポールはどうも好きになれない。」
Y:「なんでだろう? 弾いてる人がきらいなんじゃないの。ビーズとかジェフ・ベックとか。」
と、いつもの会話。

随分前、京都で買ったこのガラス細工のレスポールのブローチ。
たぶん2500円もした。
いつも貢物をくれるM君にお礼にあげようと思ったけど、あげなくて良かった。
レスポールが嫌いなんだ。
人のいいM君のことだから、嬉しそうにもらってくれただろうね。
あげなくて、ラッキー。  
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2006年06月07日

コミPenさぬきうどんツアー

昨日から高松に来ている。

bCD(Brother Communication & Development)からは私とあさいわかいの3人。
電気仕掛さんからはWさんOやんの2人。
車でのツアー。
夕方、高松入りして歓迎?の会食。
わかいあさいは私の「もっと暴れろ」を誤解して、夜の高松で暴れた?らしい。
今日は午前中、フェロー本社で「コミPenPDA」「イベント機能」の研修。

さぬきうどん昼食は、フェローすぐ横の行列のできる「うどんの田(でん)」で讃岐うどんを満喫した。
(暴れすぎ後悔のW井くんを除いて。ごめん、自分のこと棚上げ。)

午後は、引き続きフェローで、進行中の企画「まほうの英語タウン」改め「ペングリッシュ先生」の経過報告と、「コミPen介護日誌」の紹介。

さかなつりその後、引っ越して広くなったというUD工房見学。
ここではイベントで子供に大好評の「コミPenさかなつり」を見た。
磁石の釣竿でさかなを釣り、そのさかなにコミPenでタッチすると画面で抽選ができるというもの。
子供が喜んでやってる姿が目に浮かぶ。

今、高松に別れを告げて、往路の明石大橋・鳴門大橋コースと変えて、瀬戸大橋コースの帰路の車の中。
岡崎帰着予定は23時ごろか。  
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ギターー(゜∀゜)ーーッ! その28:「戦略タヒチのウクレレ」

タヒチのウクレレまたウクレレに戻って、N先生から買ったウクレレ。

私はついに行かずじまいだったが、「N研戦略経営タヒチツアー」というものがあった。
(今もある?)
たぶんそのツアーの折、N先生が現地で買ったウクレレがこれ。
MG研修のとき、私がそれを見て、「欲しい」、「売ります」。
たぶん10000円か15000円で買った。

見るからに「現地」といった、亀だか爬虫類の彫り飾り。
サウンドホールは動物の皮でふさがれ、ブリッジが乗っていて鳴りがよさそう。
糸巻きは、醤油か酒樽の蛇口のようなローテク仕様。
チューニングの狂いは保証付で、合わせるほうが難しそう。

音はどうか?
飾ってはいるが弾いたことがない。  
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2006年06月06日

Jazzもいいけど、Rockなブログ

ロックなブログ「純情きらり」見てますか?

おかげで岡崎もJazz盛り上がり。
先日もケイコ・リーのプロデュースの「We Love Jazz」ライブ。
写真はそのプログラム。
当社も広告を出した。
あれ、社長個人の広告みたい。
いいの。
「Jazzもいいけど、Rockなブログ」
いいコピーと自分は気に入ったのだが、ブログのアクセスは増えない。
ま、Jazz好きの方々には、Rockなブログはお口に合わないかも。  
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ギターー(゜∀゜)ーーッ! その27:「ギブソン? エピフォン?」

ケース昨日、ギターー(゜∀゜)ーーッ!の再開を知ってか知らずか、ミキくん、モズライトを返しに来てのこと。

SGはエピフォンにしようか、ギブソンにしようか、ギブソンは色を塗りやすいけど、エピフォンに比べて値段が高い、とかなんとか。
やっぱり335がほしいけど、これもエピフォンで我慢しようとか。
レスポールはどうも手に入れる気にならないとか。
散々、私のネタを先読みしてくれた。
そして、帰りかけて、
「あ、このギターケース、中身なんですか?」
「エピフォン・カジノ」
「いくらするんですか?」
「198,000円」
「えっ? そんなにするんですか? エピフォンなのに」
「あのね。エピフォンはギブソンの廉価版とは限らないの。これはカジノで十分ブランド価値があるの。エピフォン・カジノはあってもギブソン・カジノはないの!」

40年前、1966年6月29日ビートルズは来日し、ステージではジョンもジョージもエピフォン・カジノを持ってステージに立った。
「やめてよ。親父くさいギター」と思ったが、のちに私は手に入れて一番の愛用ギターとなるのであるのである。  
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2006年06月05日

上品な人、下品な人

7c9058b0.JPGコンビニでつい買ってしまったこの「上品な人、下品な人」。
題名は上品とは言い難いが。
買った理由、ばっと開いた頁に、
「それでは後ほど、うちの女の子にでも届けさせます」は下品
というのが目についた。

まったく意を得たりで、即買った。
これを下品と思わない人は論外(失礼)だが。

しかし、読んでみたら題名の通りまんまの内容で、いまだかつてないほど高速ナナメ読みができた。
読まずにやめよかと思ったが。

で、なんでここに書くか。
「うちの女の子……」が書きたくて。
伝道ーっ、残念! 古っ。  
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ギターー(゜∀゜)ーーッ! その26:「レスポール??」

レスポール?I光園のI内さんからのメール。
「最近のギターネタは、次は何が出るか、ドキドキしています。テレキャスが出て、そろそろ、レスポールか、335あたりかな、などと勝手に考えています。SGもまだ出てないですよね。(私はYAMAHAのSGも好きですが)」

受け取ってから、「ギターー(゜∀゜)ーーッ!」書いてない。
待望する読者、Iさんミキ君若干2名(ってことないよね)。

25話ではウクレラまでいっちまたけど、本筋の戻さないといけない。
といっても、ミキ君はまだSG買ってないし、A野キーさんの335を抱えてる写真も手元にない。
う〜ん。レスポールで行こう。
ハムバッキングのピックアップ3個搭載の変わりものレスポール。
ヘッドにはどうにもGibsonとは読みがたいAriaProII。
ピーター・フランプトンあたりが使ってたかなあ。
もちろんGibsonと思うけど。  続きを読む
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2006年06月04日

大井川鉄道・SL に乗る。

3626ee6c.JPG印刷工業組合岡崎支部の日帰り旅行で、大井川鉄道のSLに乗る。
乗車する新金谷駅にある鉄道博物館でイカした映画ポスターをみつけた。
今陽子(ピンキー)が「フォー」してる。

ちなみに「フォー」はHGがオリジナルではなく、マイケル・ジャクソンあたり。そうか、そういえば「セイ、セイ、セイ」もマイケルとポール(マッカートニー)だ。  
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似てる! 〜北海道にて

カニソーラン北海道行き最後の1日。
他の4人は朝からゴルフ。
私は札幌のネットカフェで仕事の真似事(既報)。
「せっかく北海道まで来て、何で?」という質問期待というひねくれた期待もあって。

夕方ネットカフェを出て、地下鉄とJRで新千歳空港へ向かう。
そこでゴルフ組と合流(意味ないけど)。
上記の質問期待か。はは。

その地下鉄ホームで見かけたポスター。
「よさこいソーラン6月×日開催」一週間後、そういえば聞いていた。
しかし、何かに似てる。

余市に来てすぐ行った市場の「カニ」に似てた。

というわけで、余市旅行記オシマイ。
あ、ロータリークラブのこと、全然書いてない。
ま、いいか。

  
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2006年06月03日

スパム・ブログ

8b2751da.JPG今日、スパムを知った。
それで、今日はスパムのブログ。
スパム・メールはモンティ・パイソンから来たんだって。
う〜ん、モンティ・パイソン愛好家の私にして知らなかった。
スパム責めにあうモンティ・パイソンの名作でもあったんだろか。

私もそんな頃、イギリスにいたら、モンティ・パイソンにまぜてもらえてたかなあ。
白日夢。  
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ウにてんてん 〜余市にて

エーヴランド1伝道「ヴ」ァイブだからこのネタというわけでもないんだけど。

余市での宿、岡崎組はふつーのビジネスホテルだったが、会津若松組はゴルフ場のクラブハウスがホテルになってる豪華物。
いやホテルがクラブハウスになっているのか。
北海道のゴルフも楽しみに来ていた。

エーヴランド2そのホテルの名は「エーヴランド」。
案内にはカタカナでそう書いてある。
えー? どんなつづりだろう、どんな意味なんだろう。
バスで、我々岡崎組より先に会津若松組を宿に案内するというので、楽しみに現地へ向かった。
純粋な興味より、意地悪な感情が湧いてくる。
ひょっとして……。  続きを読む
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2006年06月02日

自費出版文化賞・岡崎の山田さんら

山田入選表題は、6月2日付朝日新聞社会面の記事の見出し。

弊社印刷の「画集 切り絵・創作アプリケ」が、第9回日本自費出版文化賞のグラフィック部門賞に選ばれたのだ。
大賞は逃したものの、上位10作品には入選したこととなる。

記事に印刷会社の紹介はないが(少し残念)。

「自己表現の支援」、ブラザー印刷の重要な企業ドメインのひとつである。  
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裕次郎のパンツ 〜小樽にて

海パン裕次郎アリのパンツに続いて、パンツつながり。
裕次郎記念館でめっけたもの。
裕次郎は、映画も観たことないし、歌もそんなに聴いてない。
要するに特に魅力を感じてなかったのだが、同行者たちの「前見たことがあるから、やめとこー。」ってセリフを横に聞きながら、1500円払って入ってみた。
裕次郎
回ってみて、優雅な暮らし振りなどにはなーんも感じなかった。
映画も臭い演技も、臭いストーリーも、まあこんなとこかと思って回っていた。

ところが、写真や映画での表情には、色気というかフェロモンがあふれていた。
以前、ローリング・ストーンズの古い映像を見ていたとき、ミック・ジャガーの色気フェロモンすっげーと思った。
そんな感じ。

そう思って回ってるとき見つけた、この海パン裕次郎。
イカス!  
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2006年06月01日

最後の朝礼

お花一日。

現社屋で最後の朝礼となった。
毎月一日は総合朝礼がある。
この日ばかりは私も、遅刻しないように出社する。

1980年からだから、この社屋で26年。
会社の歴史のうち半分をここで過ごした。
朝礼のスペースも、最初は全社員集まる会議室があったのだが、今は作業スペースに侵食されている。
人数は変わらないのにね。

月初めの朝礼には、誕生日の社員に花を贈る。
6月は4名。
ごらんのように朝礼の場所は、DTPの作業室。
ライトテーブルの上に、花が4鉢。
いわゆるツールボックス・ミーティング状態である。

来月は全員がゆったりと朝礼をすることになる。
いいこと、だよね。  
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白い恋人パークはコレクターの館「アリのパンツ」 〜札幌にて

アリ1同じく白い恋人パークにあったもの。

同じリングにあがるビートルズとモハメド・アリ。
すごい組み合わせ。
1964年、ビートルズがモハメド・アリと会った当時はカシアス・クレイと名乗っていて、後にイスラム改宗とともにモハメド・アリと改名した。

アリ2ところがアリのパンツをじっと見ると、「Muhammad ムハマド」と書いてあるように見える。
あれ、と思ってよく見たらサインだ。
写真にアリがサインをしたんだ。
だったら価値がある。

ところで、今来日中のMJもイスラム教だっけ?  
Posted by brother_p at 09:15Comments(4)TrackBack(0)