2006年09月30日

ハニーフラッシュ!

キューティ昨夜はN杉印刷KAK画発表会の前夜祭で、後輩の(と言っても社長のキャリアはかわらないのだが)社長さんたちと飲み食べ語る。
そのまま名古屋泊まりで今朝からの発表会。

ホテルは定宿のレオパレス名古屋。
レオパレスは、今はほとんどアパート経営にシフトしたが、ここはホテル。
部屋には高速回線のインターネット。
テレビは、ビデオ・オンデマンドの無料サーバーにつながっている。
特徴は、選べる、戻れる、早送りできる。
ということでAVに最適なのだが、以前はあまり早送り・停止を繰り返すとフリーズして、意を達することが?出来なかったりする。
だが、今は快適サクサク(なんて今はいわないか)。

今朝は朝から「キューティー・ハニー」を観た。
実写版。サトエリ主演。

KAK画発表会の朝に、ハニー・フラッシュ!  

Posted by brother_p at 07:53Comments(0)TrackBack(0)

2006年09月29日

幼児・児童の英語教育に福音

aa850a06.JPG来年度からの小学校への英語教育カリキュラム導入。
伊吹新文部科学大臣は「国語力向上が優先」とやらで反対のようだが、実施は確実のようだ。

調査によれば、教員の半数以上が反対、保護者の70%は賛成。
教員の反対理由はわかるよね。
パソコン教育の時のように、先生のほうが取り残されて劣等感感じちゃう。

中学校は「社会の先生」「理科の先生」「英語の先生」と専門科目を教えているのに、小学校の場合、数学も体育も教えている先生が英語を教えることになる。
こりゃ反対したい気持ちがわからんでもない。
中学の英語専門の先生だってアノ程度だったのに(私の通った中学のことではありませんので念のため??)。

そこに「福音」。
PEnglish登場! 11月リリース。

10月から法人化する(株)bCDの主力商品でもある。
来年度から、全国の小学校でペングリッシュ・PEnglishが見られるようになる。  
Posted by brother_p at 08:39Comments(0)TrackBack(0)

2006年09月28日

それでも、クルマがすき。

385890be.JPG会社のまわりは住宅街。

引っ越してきた当時、弟と散策した。
そんなに大きくない家でも、駐車場が2台、そして3台も。
少々驚きだった。
認識不足か、世間知らずか。私。
へえ、へえ、へえ、へえ〜。

おやじさんとムスコとそのヨメで3台の時代なんだ、日本は。
3台取れなきゃ、近くに露天の駐車場を借りてまで。

そんなスペースがあったら、オヤジの書斎とはいわないまでも、居場所ぐらい確保できそうなのにね。

この国は、豊かなのか、貧困なのか?  
Posted by brother_p at 13:49Comments(2)TrackBack(0)

2006年09月27日

インシュハカイコ(KAK画より)

万博顔9経営計画発表の中、社員一般行動の項で「飲酒運転は解雇」と告げた。

「飲酒運転」とはどの状態をいうのか、という議論はナシで。
事故を起こしたら?
捕まったら?
飲んで運転した段階で?
みつからなきゃ?
といった論議ではない。
運用の際はどこかに線は引くのだろうが。

このことを昨夜のRクラブの席、隣のMくんに言ったら、
「会社に迷惑がかかるしね」
と言うもんだから、私はことさらに声を大きくして、
「何言ってんの? 会社の迷惑の前にあるでしょうが。それ以上に迷惑を(どころか大変は状況に陥る)被るのは被害者でしょうがあ!」

損保の保険屋さんだからそういう発言をするのかとも思ったが、あながちそうとばかり言えない気がする。
多くの人がそう思ってしまう悲しい日本の今なのかもしれない。  
Posted by brother_p at 15:06Comments(1)TrackBack(0)

2006年09月26日

ぞ〜さん、ぞ〜さん、昼寝が長いのね。

68ddc41f.JPG親しい友よりぞーさんが届いた。

便座のようにも見えるが、座って眠る時などに、首に巻いて安眠するための枕である。
低反発形状回復なんとかというヤツだ。
首に弱点を持つ私としてはありがたい戴き物だ。

象を首に巻くのも豪快でいい。
スケールのでかい夢も見られようというものだ。

早速昼休みに使ってみた。
私はいつも20分(公称)の昼寝をする。
快適で少し?寝過ごしてしまった。  
Posted by brother_p at 06:51Comments(1)TrackBack(0)

2006年09月25日

シャキッ!としなさい。(KAK画より)

5S.JPG5Sを取り入れてみよう。芸風と違うが。

ある日の社内ネットに書き込んだ。
「トイレに入ったら便器が汚れていたので、掃除をした。汚した本人がキレイするのが第一だが、私の直前に入った人が汚したとも考えづらい。直前の人は汚れていると知りながら『自分じゃない』と掃除しなかったかも知れない。私にすればコイツが問題だ。」と。
KAK画発表会でもブッた。

躾は必要なんだろうね。  
Posted by brother_p at 06:43Comments(0)TrackBack(0)

2006年09月24日

受験宿にカモメが飛んだ。

氷川丸昨日今日は印刷組合の旅行。

1日目の昼食は横浜中華街、そのあと散策。
山下公園に行った。
停泊?(係留というらしい)しているのは「氷川丸」、私の40年近く前の受験宿だった船だ。
と言うと「船で豪華ですね(さすが)」と帰ってくることもあるが、実は1泊1500円。
○等船室に4人部屋、二段ベッドがふたつだった。

初めて新幹線に乗って、当時まだド田舎の「新横浜」で降りて、同室の知らない受験生に気を遣って。苦手なあいさつもして。
オカザキの田舎モンが都会人になるための第一歩?

受験当日の朝、桜木町からたまたま乗った電車が東横線。
受験場に着いた。
間違って京浜東北線に乗ってたかも知れない。

私のついてる人生は、ここでも。
その時までも、その時からも。
ツイてる自分の確認に、横浜に来るとよく「氷川丸」に会いに来る。  
Posted by brother_p at 21:33Comments(2)TrackBack(0)

2006年09月23日

マネージメントしやすい選手(KAK画より)

5c4036ac.JPG復帰してきた松井選手を称してトーリ監督は「最もマネージメントしやすい選手」と言った。
心に響いた。
この言葉も、トーリ監督のことも、松井選手の存在も。

「マネージメントしやすい選手=管理しやすい選手」とすると誤解しそうだが、経営という観点からも最大級の賞賛だ。
「扱いやすい」「御しやすい」「おとなしい」とはちょっと(いやたくさん)違う。

方針を理解し、自分が何をすべきかを考え、全体結果を見据えて努力する。
自立し連帯した人間関係がそこにある。
そんなん見ちゃうと、逆に経営はやめられない。
ギャップがあればこそ、楽しみも生まれる。

ギャップとは失礼なことを言ってしまった。
ブラザー印刷の社員さん、ごめん。  
Posted by brother_p at 06:04Comments(5)TrackBack(0)

2006年09月22日

ピスタチオ百景-30:喫煙室で起きていること。(KAK画より)

喫煙経営計画発表会では、昨日掲載の「コミュニケーション」のくだりを読み、こう付け加えた。

雑談をしながら仕事が進む会社、こういうとまた誤解を生むかもしれないが、そういった自律社員の会社になりたいということ。
そこの(と喫煙室を指差し)喫煙室をつくったが、会社によっては屋外だったり、また喫煙者は就業時間が長い会社もある。
「タバコを吸っているときは仕事をしてない、時間泥棒」という考えなのだろう。
いやだなあ。私はタバコを吸わない人間だがそんな追いつめ方しない。

うちの会社に関していえば、タバコを吸いながら楽しそうに話してる。
ひょっとしたら、この喫煙室の中が一番「会社について、仕事について語られている」ところだと思う。

と言った。  
Posted by brother_p at 07:48Comments(1)TrackBack(0)

2006年09月21日

コミュニケーション能力の欠如したこの国、この時代。(KAK画より)

c4647b4e.JPGリーダーシップに続いてコミュニケーション。

以下は今回の経営計画書より。
近頃のどろどろとした犯罪を見るにつけ、この国はどうなっちゃったんだろうと思う。
日本という国は、コミュニケーション能力の欠如の固まりになってしまったのか。
人に意志を伝える。意見が違えば折り合いをつける。
このことが出来ない。
折り合いがつけられず、一見絶対的に見える「お金」を判定基準に持ち出してきたり、それもかなわぬときはキレる。または放置する。
これはある世代にみられる傾向でなく、全世代に起きているようだ。

ぜひとも、コミュニケーション能力を持った会社・社員になりたい。

以前10年程前、隣の人との連絡もメールでしなさい、という方針を出したことがある。
今は、隣の人と雑談をしながら仕事を進められる会社になりたい。
それはいうまでもなく、自立・自律した社員が条件である。  
Posted by brother_p at 18:27Comments(1)TrackBack(0)

2006年09月20日

リーダーシップについてお教えしよう。(KAK画より)

無力の七法なるものをご紹介しよう。

「無力の七法」
* 指示命令----さしずをする。
* 計画目標----めあてをきめる。
* 役割責任----やくをもたせる。
* 規則規制----きまりをつくる。
* 正義正論----おしえをたれる。
* 約束宣誓----やくそくさせる。
* 率先垂範----やってみせる。

<リーダー失格の兆候>
「彼らはどうしてやらないのだ」と責めるリーダーはすでにリーダー失格である。
もはやフォロアーがついてきていない。
なぜついてこないかを突き止めていない。
どうしたらついてくるかも分からないでいる。
多くの場合、フォロアーの心構え、やる気、取り組む姿勢、等々に「非」を見いだし、望みのない「改心」を待って手をこまねいている。
------------------------(Copyright1990.5.13ヤマトリサーチ)

16日の経営計画発表会の「リーダーシップとコミュニケーション」の項でまたもや「無力の七法」を取り上げた。

無力とわかっていても、この七法を使ってしまう(つまり解っていない)輩がいる。
無力だといっているのに、この七法を使ってしまうリーダーがいる。
きっと、「ほかにどんな方法があるというんだい?」って思ってるのかなあ。

わからない人には私がお教えしよう。  
Posted by brother_p at 11:29Comments(2)TrackBack(0)

2006年09月19日

台風一過、ハートランドビール

86bedece.JPG一言も書かぬうち、コメント書かれてしまった。
しかも無関係の。

ちょっとのんびり。
経営計画発表会も終わったし。
と言っても週明けから計画を実行の動きの部署もあった。
欣!

写真は、昨日老人の日のランチに飲んだハートランド・ビール。
涼しげでしょ。

九州に大きな災害をもたらした台風13号は、日本海へ抜けこちらには影響なし、と思ったがフェーン現象の今日。
秋の陽射しとフェーン現象の熱波で、こりゃあランチにビールは必需品である。

というわけでのんびりの休日。
欣!  
Posted by brother_p at 05:41Comments(2)TrackBack(0)

2006年09月18日

休日ダイヤ

37ef3136.JPGそのふらつく足で、経営計画発表会の朝会社に向かうのだが、その前トイレの中で重大なことに気づいた。
私は(社長なのに)会社にバス通勤。
この日は土曜日。休日ダイヤだ。

手帳で確認すれば8時1分!
いつもの8時5分はあきらめ、次はと見れば8時16分!
わ、ぎりぎりだ。
バス停には間に合うが、5分乗って5分歩いてぎりぎり。
バスが遅れたら。

で、結果は8時29分着。ってな社長。

歩けば35分の通勤距離。
私には魅力的な距離。
でも、なんで歩かないか?

体のきれいな私には排気ガスがきつい道のり。
そろそろマスク復活か? 涼しくなれば。  
Posted by brother_p at 08:10Comments(0)TrackBack(0)

2006年09月17日

夜更けのDDT

a391933c.JPG経営計画発表会の朝、足がふらついていたことを思い出した。
飲み過ぎた。

ととやで生中だか生大だか4杯、冷酒1本。
I上社長も同じく。
デンバーでシングルモルトのなんたらウィスキーとほとんどジンのジンライム。I上社長も同量。
S社長は烏龍茶のみだったような。

携帯の中を見たら、この写真。
デンバーの置物、DDT。
写真を見て蘇った記憶、二日前の。
ありがたいような。  
Posted by brother_p at 20:04Comments(0)TrackBack(0)

2006年09月16日

ブラザー印刷は2.0にバージョンアップします。(KAK画より)

チェリータウン経営計画発表会を終えて、お客様のI社長、S社長、うちの会長と私でチェリータウンの「天プラの伊ト」に食事に行った。
ここもオカザキング加盟店。いい店が多い。

チェリータウンは6月末まで「ディティピ・ディピティ」があったところ。
その後初めて来たのだが、その後のテナントはまだ入っておらず、少しさみしさのようなものを感じた。
1997-2006の9年間営業していた「ディティピ・ディピティ」はその使命を終えて閉店した。

代わりにというわけでもないが、2つの会社を立ち上げることを、今日の経営計画発表会で社員に伝えた。
bCDとSCEの2つだ。

bCDはBrother Communication & Dvelopmennt、コミュニケーションツールの企画開発販売教育をする会社。
オカザキングオンデマ岡田2.0もbCDの傘下に入る。
期待のコミPenもこちら。

SCEはSmiles Come Easy「ほほえみグッズ」の会社だ。

新聞には8月初旬に掲載されていたが、今回ブログ読者の皆さんにも、発表!

ちなみに、わが社の2006-07年テーマは「ブラザー印刷は2.0にバージョンアップします」だ。社屋に負けないように。  
Posted by brother_p at 20:12Comments(1)TrackBack(0)

2006年09月15日

経営計画発表会善野菜

ととや18時に経営計画書を書き終え、駅に。
明日の経営計画発表会に来てもらえる、山梨のI上社長を出迎えに。

9月3日黒田さんと行きそびれた、やきとりの「ととや」で一杯やる予定だったが、満員。
グループ店の「Bird Space」に連絡してもらったが、ここも満員。
それならば少し離れるが「隠れ家・侍」、これも満員。
「ととや北店」は?と言われたが、遠すぎる。

すごいなあ。ととやさん。
いくら花金にしても。
さすが「オカザキング」。違うか。

もう舌は「やきとり」の舌になってるので今更変えられぬ。
20代(聞いたからまちがいない)の女性6人づれのテーブルにわずかな隙間を見い出し、相席をおねがいした。

そのうち、N杉印刷のS社長も名古屋から駆けつけて……。
善野菜の夜は更けた。飲みすぎ。  
Posted by brother_p at 23:59Comments(0)TrackBack(0)

2006年09月14日

抑止力による事故防衛

荷台飲酒運転取締週間だとかで、飲み屋さんがヒマらしい。
「捕まらなければいい」
「事故をおこさなきゃいい」
「オレはいい」
という耳が腐りそうなセリフを聞くたび、人間様とやらの本質に絶望感をおぼえる。
挙句に「法律が悪い」だと。アホか。

携帯電話好きの友人のクルマに乗せていただくとき、だいたいは「やめろ」と言っても聞かない(効かない)。
そこで、「もし事故が起きた時は、ボクは電話中でしたって証言するよ」と必ず言う。
「電話中でなくても、こちらに非があればそのまま証言するよ」とも。

なんか私は、「運転者に非があっても、同乗者は運転者に有利な証言をするもんだという強迫観念」に取り付かれているようだ。

といったように、私は「イヤなヤツ」としてクルマに乗せていただいている。
事故絶滅の草の根運動として。
果たして抑止力になるんでしょうか。相手は手強い。  
Posted by brother_p at 09:44Comments(0)TrackBack(0)

2006年09月13日

省エネ共和国

1748086b.JPG蒸し暑い中、ロータリークラブの例会に行った。

半袖、ノータイ、ノージャケ、ノーバッチのクールビズで行った。
会場に着いたら、寒い。
冷房効き過ぎ、寒いと訴えても却下された。

今年度当クラブは「省エネ共和国」という運動を採用しているのだが、それはソレといったところか。

老人は効き過ぎがお好みのようだ。  
Posted by brother_p at 06:25Comments(1)TrackBack(0)

2006年09月12日

待望の男系男子

e21d5ce9.JPG神風の如く生まれた親王。
皇室典範改正案から今回のご懐妊・出産まで、万世一系皇室の継続について多くの人が考え議論した。

私は娘二人、うちの専務(私のいとこ)も娘二人。
後継者について真剣に考えるいい状況だなあと思う。
男子がいると残念ながら考えが流される。
これはいけない。
状況に流されやすい私としては、ついている。

ところで、
私は息子がいないことを残念がっているわけではないし、娘に婿養子を望んでもいない。
誤解なきよう、念のため。  
Posted by brother_p at 01:18Comments(0)TrackBack(0)

2006年09月11日

「地産地消」の訴えるもの

三河杉「DMセミナー」を開催した日は、その後も長かった。
20時30分からBar「デンバー」で友人たちと一杯の約束。
(一杯じゃすまなかったが)
KIDくんSBくん
新社屋に話が及んだときに、「いい人にデザインをしてもらえたね。フツーじゃやってもらえないよ。」と(まだ新社屋を見てもいない)SBくん。

もちろん私もそう思う。
今回の社屋建築で、デザインしたO原社長から多くの薫陶を受けた。
環境のこと、地産地消のこと。
それから、仕事にびしっと筋を通すことも。
筋ったって、義理人情じゃないよ。
理念とか、コンセプトとか、主張とか。

写真は、GDP展の展示。
三河杉の羽目板とルーバー、幼児向けの椅子。  
Posted by brother_p at 10:10Comments(0)TrackBack(0)

2006年09月10日

虫に続いて、くもの話

飛行機雲9月8日は、初のプレゼン・ルーム使用のセミナーを開催した。
「DM活用法」のセミナー。
お客様の売上向上に役立つDMの提案である。
教室形式と違って、雲形のテーブルはリラックスした雰囲気をつくってくれる。
東京からお呼びした協力会社の講師さんも肩の力の抜けた人で、「よい」セミナーとなった。

もちろん、「よい」かどうかは「結果」が出て初めて判定できること。
結果というのは、「DMの注文がいただける」というのではなくて、「DMの効果が出てお客様の役に立つ」ということなんだよね。

セミナーを終えて、講師さんを見送りがてら食事のお寿司屋さんへ向かう途中、講師さんが「あ、見事な飛行機雲だ」。

ほんとに見事。ムシデキヌクモ。  
Posted by brother_p at 21:50Comments(0)TrackBack(0)

2006年09月09日

ピスタチオ百景-29:バイプレーヤーたち「いも虫」

いもむし昨日の朝出勤すると、弟が虫かごを持って見せに来た。

何事か? 何がいるのか?
と、覗き込むと二十数匹の「いも虫」。
気持ちいいほどのグリーンなのに、少し気持ち悪い。
いも虫の宿命。
毛虫ほどは嫌われなくても、やはり「いも虫、毛虫」

緑多き新社屋の、かれらもバイプレーヤー。
葉っぱに保護色? ピスタチオ・グリーンに保護色?

ところで、
「幸せの秘訣」は前にも書いた?

自然に囲まれて暮らしたい。
でも蚊や蝿はゴメンだ。

それは、幸せになれない。
単なるわがままくん。

幸せは、「あれもこれも」では得られない。  
Posted by brother_p at 18:12Comments(0)TrackBack(0)

2006年09月08日

アイ・アム 歩行者

2898ed1c.JPG怒っているわけじゃないよ。

私のように歩行者を選択した者にとって、雨の日は「出来事」が多い。
中でも、取り上げたい優先順位上位が「はね」。
「跳ね」って書くのか、「撥ね」って書くのか(こっちっぽい)。

クルマは歩行者などいないがごとく「はね」をあげながら走り去る。
手に石かビール瓶でも持っていたら、投げつけたくなる。
怒りはない、感情はない、クールにドライバーさんに教えてあげたくて。
クルマが傷ついたら訴えられるんだろうね。
その時は、ドライバーさんにも過失傷害罪があるんだろうって。
カラーボールあたりが無難かなあ。
肩を作っておかなきゃ。

過失じゃなくて、意図的かもしれない。
気付かないはずはない。
大雨の日に、フロントガラスのワイパーが効かないくらいの隣のクルマの「はね」を経験してるはずだ。
あの水をかぶるんだよ。歩行者は。

「やせ我慢しないで、クルマ乗ったらどうだ」って声が聞こえてきそう。
アノあほなドライバーから。  
Posted by brother_p at 11:13Comments(3)TrackBack(0)

2006年09月07日

不易流行こーひー牛乳

160939f2.JPG外湯三日目。
内風呂は大工事なんだろか?

今夜もやっぱりへそまで。
以前、北海道の湖畔(というよりほとんど湖の中)の温泉に立って入ったことがある。
座ったら潜ってしまう。
私でも背伸びする深さがあったような。
目線に湖面があって、それはもう稀有な体験だった。

この正反対の人造「葵湯」は入場料700円。
高いよね、銭湯に。
でも払う時代、払える日本。
少し前の「スーパー銭湯」とか「温泉ランド」とちょっと違って、洗練されたイマドキのお風呂。

700円といえば、大学時代の1日の生活費。
なぜか鮮明に憶えている。
35年も前。晩飯の生姜焼定食250円まで憶えている。

その頃の銭湯には定番のコーヒー牛乳があった。
イマドキの銭湯にもコーヒー牛乳がある。
フルーツ牛乳も。
洗練されたノスタルジー、ってか。

で、私は飲んだかというと、ビールがまずくなるのでスキップ。
120円。  
Posted by brother_p at 23:09Comments(1)TrackBack(0)

「勉強」と「学習」

かげまたまた伝道解釈(=かってな解釈)だけど。
なんて伝道らしくない前置き。

「勉強」ってプロセス重視。
「学習」って結果重視。


「勉強」には、「一生懸命努力します。(わあうつくしい)」って響きがある。
「学習」には、「進歩したね。(学んだことを次に活かす)」って響きがある。

人生の時間は「勉強」する人には足りず、「学習」する人には充分与えられる。

さて、あなたは「どっち?」  
Posted by brother_p at 09:47Comments(0)TrackBack(0)

2006年09月06日

半身入浴法

96caf460.JPG外湯二日目。
サウナから始まって、サーキット・トレーニングのように各湯を回って、ゴール?
それもあい変らず肩まではつからず半身入浴。

以前、教えていただいた3つの健康法。
・「半身入浴法」へそまでお湯につかり、血の巡りで全身を暖める。心臓に負担をかけない。
・「飯菜別食法」ご飯とオカズを一緒に口に入れない。ダイエットに絶大の効果あり。
・「無枕安眠法」枕をしないで眠る。

3つとも実行し(て)た。

「飯菜別食法」と言えば、わが娘どもは幼児の頃から教えられずにやっていた。
ご飯だけ先に食べて、後でオカズだけ食べる。
そのお陰(せい)か、二人とも、スラリ。

「無枕安眠法」は実行していたのだが、以前、左手左腰に痺れが出て病院にいった時、「ちゃんと枕かってます?」と先生が言う。
首が原因らしい。
ちゃんと枕をしたら、直った。
それ以来、ずっと枕をしている。

近頃、また左手左肩が痺れるので、今度は枕をやめてみようか。  
Posted by brother_p at 23:13Comments(3)TrackBack(0)

小さな告白

421d0d07.JPG小さな告白が二つあります。

実は、「男はつらいよ」がダメなんです。わたくし。
それと、「釣りバカ日誌」もダメなんです。映画のほうですが。

あ〜、言えてよかった。

先日、細木数子の番組に石田えりが出てて、「釣りバカ日誌」を早くやめたくて仕方がなかった、と言っていた。
スタッフがいやなんだって。人間関係が。

だからどーって訳じゃないけど。  
Posted by brother_p at 20:41Comments(0)TrackBack(0)

2006年09月05日

外湯

6d47c9d2.JPG今日から数日、たぶん三日、我が家の風呂は修理のため使用禁止。

そこで数ある選択肢(ホテル住まい/浴槽またはシャワーのある風俗/妾宅/実家 etc)の中から銭湯を選んだ。

普段は朝、それも浴槽に浸からずシャワーのみの365日の私。
温泉旅行でもシャワー、背中に彫り物があるわけではないのに。

700円払って入った「葵湯」はお風呂がいくつもあって、さすがの私も浸かってみたくなる。
でも、浸かるのは臍まで。
明日もあさっても、ココか。  
Posted by brother_p at 23:35Comments(0)TrackBack(0)

2006年09月04日

忙しなさは、9月またぎ。

井上KK9月2日のアド井上経営計画発表会は、とどこおりなく立派に終わった。
その後のパーティーの席上、乾杯の音頭を頼まれた私が壇上から見渡すと、井上社長のほっとした笑顔が印象的だった。
私(師匠?)を呼んで緊張の発表会だ、といっていたのもあながち誇張ではなかったようだ。

甲府の帰路は夜名古屋に立ち寄り、岡崎の連中と飲食。
金沢料理の梅鉢亭、金沢まいもん寿司。まいもんは金沢弁か。

深夜に帰って、翌3日は、RCの早朝草刈をサボり(内緒)、午後は社屋見学者来訪。
20年前よりいろいろ教えていただいているKURO田さんが会社を見に来てくれた。
黒DAさんの仕事は、会社や個人の理念作りの支援業。
また、建築プロデュースの仕事もされている。
それで、そんな師匠の前での(新社屋)発表?だったので、軽い緊張。井上社長みたい。
でも及第点がいただけたようだ。
外見だけでなく、社屋の理念作り、コンセプトづくりから固めたところなど、高得点をいただけたようだ(と推測)。
  続きを読む
Posted by brother_p at 16:31Comments(0)TrackBack(0)

2006年09月03日

「お年寄りに注意」

お年寄り「お年寄りに注意」。
「猛犬に注意」に似た響きあり。

さて、
だいぶ前に私の言っていたことに、
「子供は急に走り出すもの」
「老人は急に止まるもの」
というのがあった。

横断歩道を子供が横断していることを想像してほしい。
イマドキのクルマは、子供の歩くスピードを予測し、大丈夫だろうと前をすり抜ける。
子供が急に走り出し、はねてしまう。
ドライバーは言う。
「子供があのまま歩いてたら轢いてなかった」「急に走り出すからいけない」と。

横断歩道を老人が横断していることを想像してほしい。
イマドキのクルマは、老人の歩くスピードを予測し、大丈夫だろうと後ろをすり抜ける。
老人が急に転び、はねてしまう。
ドライバーは言う。
「老人があのまま歩いてたら轢いてなかった」「急に転ぶからいけない」と。

子供は急に走り出すもの。
老人は急に転ぶもの。なのである。

ドライバーは正論を言っているようだが、実は単なるわがまま。
ドライバーを責めているのではない。
夜の中の間違った「問題解決法」のことを言っているのだ。

「お年寄りに注意」を見て、思い出した。  
Posted by brother_p at 11:39Comments(3)TrackBack(0)

2006年09月02日

ピスタチオ百景-28:バイプレーヤーたち「最優秀助演賞」

ピスタチオ散々使い倒した「ピスタチオ」。
この数ヶ月間「ピスタチオ」という言葉を口に出したことにかけては、世界中でまず私だろう。
そんな「ピスタチオ」だが、レセプションの際スナックとしてでたのだが、あまり食べてはいただけなかった。

そんな「ピスタチオ」をバイプレーヤーだなんてとんでもない。
主演俳優賞(男優と描きかけたが)にふさわしいほどの活躍だが、いやいやそうではない。
主役はやっぱり社員さんたちとここに来られる方々である。
社屋のバージョンにふさわしい主役振りを望むものである。  
Posted by brother_p at 23:45Comments(0)TrackBack(0)

防災の日、印刷月間

9月1日9月は印刷月間、9月1日は防災の日である。

昨日9月1日は朝から大雨。
小さい傘しかないなあ、と不安のままバス停に向かったが、着いた時点でもう膝までぐっしょり。
バスを待てど10分経っても来ない。
定刻にバス停に着いたのだが、バスはもう行ってしまったか遅れているのか判断できない。
あ、今日は月イチの朝礼だ。遅刻しそうだ。
防災の日なのに、社長のこの危機管理はなんだ。

迷ったあげく、家に帰って着替えて、タクシー出勤の決心をする。
帰った時点でもう腰までずぶ濡れ、ズボンはいたままじゃ家にあげてもらえないほど。

着替えてタクシーに乗り、ちょうど朝礼の終わったころ出社できた。

防災の日、社長さんが徒歩とバスで通う会社の出来事。  
Posted by brother_p at 07:02Comments(5)TrackBack(0)

2006年09月01日

2006年、夏。

2006夏ベトナム行きは中止になったが、8月末の1週間は東京、神戸、京都。
そして今日は甲府に向かう。
その合間に岡崎で、会長と山根さんの会(220名)、南の風コンサート主催(300名)、ボクラーズライブ鑑賞?(360名)。

忙しない行ったり来たりの中で、感じた「2006年、夏」。
甲子園でもなければ、サザンでもなく、一番時間のなかった神戸学院行きに夏を感じた。
三ノ宮から明石の手前の朝霧駅まで30分の山陽本線は海岸沿いに走る。
途中の須磨駅での海水浴風景。
神戸学院の「学食」で食べたオム・カレー350円。
まさに「2006年、夏」。

9月になった。
明日は山梨でA社の経営計画発表会出席。
夏が終わり、次の1歩が始まる。  
Posted by brother_p at 10:03Comments(0)TrackBack(0)