大晦日になにをしていたかと言うと(PRIDEでも、K-1でも、ましてや紅白じゃないよ。)、ビートルズのアンソロジーDVD全5巻を通しで見ていた。
「LOVE」の発売された2006年のシメに。
意図して見たんじゃなく、たまたま手が伸びたんだけど、それが吉(ヨシ!)。
最後の「SPECIAL FEATURES」の巻が良かったあ。
その中でも、「PRODUCTION TEAM」の章。
話が「年末表彰/忘年会にて」にかぶるが、2006年に感じたことの締めくくりとしていいでしょう。
「PRODUCTION TEAM」の章は、この「ANTHOROGY」という大プロジェクトを成し遂げた10人のチームが語られている(語っている)章なのだ。
PRODUCTION=ものづくり・制作に携わってる身としては、素晴らしく心を動かされる。
bCDのレノン&マッカートニー、あさいわかいにも見て欲しい「PRODUCTION TEAM」の章。
そして、「Free As The Bird」、「Real Love」。
暴れてよ。愛を持って。
よいお年を。