2006年12月31日

PRODUCTION TEAM

anthology大晦日になにをしていたかと言うと(PRIDEでも、K-1でも、ましてや紅白じゃないよ。)、ビートルズのアンソロジーDVD全5巻を通しで見ていた。
「LOVE」の発売された2006年のシメに。
意図して見たんじゃなく、たまたま手が伸びたんだけど、それが吉(ヨシ!)。

最後の「SPECIAL FEATURES」の巻が良かったあ。
その中でも、「PRODUCTION TEAM」の章。

話が「年末表彰/忘年会にて」にかぶるが、2006年に感じたことの締めくくりとしていいでしょう。

「PRODUCTION TEAM」の章は、この「ANTHOROGY」という大プロジェクトを成し遂げた10人のチームが語られている(語っている)章なのだ。
PRODUCTION=ものづくり・制作に携わってる身としては、素晴らしく心を動かされる。
bCDのレノン&マッカートニー、あさいわかいにも見て欲しい「PRODUCTION TEAM」の章。

そして、「Free As The Bird」、「Real Love」。
暴れてよ。愛を持って。

よいお年を。  

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年末表彰/忘年会にて

忘年会28日午後、仕事納めと忘年会の話。
場所は「葵丘」、料理は自然食、アルコール抜き。
烏龍茶を飲み、食事を続けていたら、体調が変になった。
この後のアルコール漬け忘年会に影響しなければいいが、といったところ。

忘年会に先立って年間表彰がある。
・勤続表彰
・勤務表彰
・技術表彰

永年会社に尽くすことがいいのかなあと、思う中での勤続表彰。
皆勤賞というアタリマエを称える必要があるんだろうかと、思いながらの勤務表彰。
技術表彰のネタなんてそうそうありはしない……と、ここ2〜3年口に出しつつもこの制度を続けていた。

ところが今年、賞状を渡す社長私の心境が違っていた。
表彰の後の社長挨拶でも話したが、
帰属意識というか、ちっぽけな会社でも会社を誇りに思い、勤務し続けることの重要さ。
時を守り、日々勤勉に通い続けること。それを称えることの大切さ。特に今の時代、モラルの乱れの中で。
そんな思いというか、自覚というか、社長の中に大きくなってきたものがある。
それは、社員さんに伝えなければならないことである。  続きを読む
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2006年12月30日

チャイナドレス VS パンダ、パンダの負け。

パンダ袋近頃コンビニに寄ると必ずペットボトル飲料のコーナーに行く。
お茶にオマケが付いてないかと。

ファミマによったらK社の350ml生茶にオマケが付いている。
それも私の好物の袋物らしい。
生茶は私の好物ではないが、オマケにつられて買った。
「生茶パンダ小袋(全6色)」、350mlペットボトルを持ち歩くための子袋、じゃない小袋。
あ、「パンダの子袋」ってネーミングもいいねえ。

開けてがっかり。
タオル地っぽい袋に、パンダのプリント。
それもかすれてる。

これじゃあ、S社の烏龍茶に付いていた「チャイナドレス型」の圧倒的勝利。
パンダを6色集めるのはやめよう。  
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2006年12月29日

朝、笑顔。

朝笑顔昨日の朝、いつものようにバス停から歩いて会社の前にさしかかると、向こうからY田さん。
あ、今日は娘さんに送ってきてもらえなかったのかなと、視線があうと笑顔を返してくれる。
遠くからも。
信条なのだろうか。
「今日も社長が元気に出てきてくれて安心だ」という笑顔なのだろうか。
どちらにしてもうれしいことだ。

そんな元気な笑顔を見て、私も安心して笑顔になれる。

社長だから?休日でも仕事のことに気持ちを奪われることも多い。
不安も、ある。気がかりも。
でも、出社してみんなの顔をみれば、安心する。

会社の門を抜け、社員通用口(社長もここから出入りする)に向かうと2階の喫煙室の窓から煙とともに社員の笑い声が聞こえる。
ほっとする。

そんな日々とも1週間ほどお別れ。
今日から年末年始のお休みだ。

<お知らせ>
ほほえみネタになったけど、実は「ほほえみブログ」が開設された。
こちらもご贔屓に。  
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2006年12月28日

年末にご挨拶申し上げます。

年末ぶブラザー印刷は今年も年末状
クリスマス以降、仕事納めの前に届ける作戦。

今日は28日、皆さんにはもう着いているころ。
そのヨミで、本日ブログでも公開。

今年は、Hi,Brother! What's Up.と処方箋。

今日で当社は仕事納め。
午後からアルコール抜き(となって3年目)の全社忘年会。
1年お世話になりましたと、とりあえず。  
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2006年12月27日

ピスタチオ百景-36:よい子は廊下を走らない。

廊下新社屋(と言ってもう半年経ったが)の社長室も、旧社屋ほどではないが入口近くにある。

旧社屋では、来訪者が出口と間違えて社長室に入ってくる、なんてこともあった。
新社屋では、2階に上がって最初の部屋が社長室なので、2階への出入り、階段の上り降りの様子がよくわかる。

階段も廊下も木製。
これほど違うかと思うほど足音が違う。
世に言う「親の顔が見たい」というやつだ。

イジメもそう。
社会だ、世間だ、政治だ、学校だ、先生だ、っていう前に「親の顔が見たい」だ。
いじめられる側も、いじめる側も。

あ、ピスタチオ百景と関係なくなっちゃった。  
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2006年12月26日

きよしこの夜

きよしこ12月も最後の週ともなると、忘年会もひと段落というのが毎年のことらしい。
私は今週3つあるけど。
そのうちひとつは当社の忘年会で、この3年アルコール抜き忘年会である。

「毎年のこと」と書いたのは、ことしはいささか異変があるから。
学校の先生方の忘年会がないというのだ。
橋の下生活者の老人を殺して金を奪った事件が起きたのは、ここOK崎市。
中学生が容疑者。
そこで、市内に60校ある小中学校が一斉に忘年会を自粛している、と寿司屋の大将。
それもなあ。

夜の町には大打撃。
飲酒運転取締強化と相俟って、飲食店は閑古鳥のところも多い。
事件で自粛は一時的だが、飲酒運転対応は飲食店の大きな課題だ。

どうもこの国の人は(またこのフレーズごめん)酒よりクルマが好きなようだ。
公共交通機関とか運転代行が普及しても、「クルマに乗りたい」病なのだ。
こんなに温かい年末になっちまってるのに、「クルマに乗りたい」病でいいのかよ?  
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2006年12月25日

And A Happy New Year

XmasCこの一年、いや一昨年に続いて、お世話になった小原木材さんから、クリスマスを前にカードが届いた。
小原さんならではの温かさのこもったカード。

社屋も小原さんにつくっていただいたおかげで、こんなに豊かな気持ちで新年を迎えることができる。

手ぬぐい創るってことは、こんな価値をつくるってこと。
社屋でも、カードでも、印刷でも、創るってことはそれが出来る。
うれしいよね。

イノシシの手ぬぐい。
これも小原さんからのプレゼント。
ミステリアスな手ぬぐいというシロモノに、イノシシの親子が見事に描かれている。

来年が楽しみになる、クリスマスの朝。  
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2006年12月24日

Happy Xmas (War Is Over, If You Want It)

XmasCard一昨日は、名古屋吹上の「これっていーね」という本屋さん?で、てつろー他と飲んだ。
よねちゃんにもひっさしぶりに会えた。

ほとんど終電でご帰還。
飲み足らなかったのか、てつろーは25日の来岡予定となった。
てつろーはまだ新社屋に来てないので、その紹介もあるし。
でも、目的は飲むこと。

てつろーにもらった「デザイナー手作りクリスマスカード」。
そう、てつろーはデザイナーである。
さて私はこれを誰にあげようか?

私の今年のクリスマスイブは、休日の会社で1年間の「名簿の洗濯」。
クリスマスデートと同じくらい大切で、楽しい仕事だ。  
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2006年12月23日

新会社SCEの名刺紹介

SCE名刺株式会社SCEの名刺の紹介。
私の肩書きは「塾長」。

コーポレートカラーの「えんじ」が温かい。
Webも年内にリニューアル、そのURLのお知らせ名刺でもある。

グッズチラシももうじき出来上がる。
年賀状も刷り上ったけど、これは来年までおあずけ。
SCEもエンジンがかかってきたよ。  
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お〜っと出た! イノキの弓矢固め。

ブレーンバスターたきちゃんさんに触発(なんて大げさ)されて、というかネタを頂いて。

×ドリームウェーバー【dreamweaver】→○ドリームウィーバー
わたしゃドリームウィーバーって読んでたよ。

よくある例。
×アコースティック・ギター【acoustic guitar】→○アクースティック・ギター
スキーの
×ビンディング【binding】→○バインディング
スノボの人はちゃんとバインディングと言ってるような。
スポーツには結構多い。
×トリプル・トゥループ【triple toe loop】→○トリプル・トウ・ループ
×バックブリーカー【back breaker】→○バックブレーカー、バックブレイカー
×ボウ・アンド・ロー(弓矢固め)【bow and arrow】→○ボウ・アンド・アロー

お〜っと、プロレス技ばかりになりそう。
ちなみに、
brain buster=脳をどさっと落とす。
pile driver=杭打ち機
tombstone pile driver=墓石杭打ち機?なんて言葉ある?
western lariat=西部の投げ縄
octpus hold=卍固め
figure four leg lock=足4の字固め
止まらなくなっちゃった。
なんの話だっけ。  
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2006年12月22日

ギターー(゜∀゜)ーーッ! その51:サイレント・バイオリン

サイレントサイレント・バイオリンというものがある。

サイレント・ギターのバイオリン版(なんだそれ)なのだが、機能は「美・サイレント」参照。
平たく言えば、まわりをうるさくしないで弾けるバイオリン。
サイレント・ギターより少し高くて、7〜8万円。

RCのクリスマス例会に、いつもはン千万円の、ケースだけでもクルマが買えるというバイオリンを持って登場のK渕先生が、この日は7万円のサイレント・バイオリンで演奏した。

オーボエ、ピアノとのセッション。
音量で負けてはならじと、サイレント・バイオリンを使うこのねじれた使用法がイカス。

あ、そういえば、リー・リトナーがPVライブで弾いてたのが(サイレント・バイオリンじゃなくて)、ヤマハのナイロン弦のサイレントギターだったっけ。  
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2006年12月21日

ピスタチオ百景-35:社屋が表紙に。

建材当社の社屋がパンフレットの表紙になった。

と言っても、社屋の紹介ではなくて、旭化成建材の「金属外装用下地高断熱・耐火パネル」の施工例として使われた。
もちろん無断ではなく、掲載許可を出していたもの。
建材のパンフとはいえ、社屋のデザインが認められてのことだ。
うれしいことである。

機能を売る「耐火建材」も、それを伝えるにはビジュアルがやはり訴求力を持つ。
これからわれわれが「何を」売るかのヒントとなる。

竣工してちょうど半年。
冬にピスタチオグリーン。好!。  
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2006年12月20日

技能五輪種目にWebデザイン

技能五輪技能オリンピックというものがある。

種目は、機械組立て、旋盤、電気溶接、石工、左官、配管、自動車板金等、いかにもというのから始まって、理容、洋裁、日本料理とか、「ふ〜ん、こんなのもあるんだ」という種目まで45種目。

今年の10月にあった全国大会の分厚い冊子をながめていたら、「ウェブデザイン」なんて種目まで出ていた。
3日間、11時間かけて、課題のホームページを制作するというのだ。

レストランサービスbCDのウェブデザイナー・コンビA&Wに見せたら「Aさん出たら」とWくんが言ってた。
Wくんは元飲食店長なので、「キミはこれに出たら」と私。
その種目は「レストランサービス」、そんなのまであるんだ。  
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2006年12月19日

もう一歩。あと一歩。

もう一歩休日の会社には、よく居る。
日曜日の午後出社すると、廊下の換気扇が、ひとつつけっぱなしになっていた。
「またやらないヤツがいる」って話ではないよ。

小用便器の前には、滴(したた)りが数個。
もう一歩、前に出なきゃ。
あと一歩、踏み込まなきゃ。

「アップを撮る時は、もう一歩踏み込んで撮りなさい」。
篠山紀信が言ってた。
自分もそう思って(撮って)たから、すごく納得した言葉。

ほんの一歩のことだけど、これが大きいんだよね。
この一歩の差は、単なる一歩じゃない。
物理的な、60cmってわけじゃない。

なかなかこの一歩が踏み出せない。
トイレも。
写真も。
日々の仕事も。
相手があることには、これが大切なんだよ〜。

守備範囲という言葉がある。
グランドの上に守備の境界線が画いてあると考える人は、60cm派。
この一歩が限りなく遠い。

相手様を補うのが守備範囲と考える人もいる。
その人は、いつもこの一歩を踏み出している。
そういう人がうれしい。  
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2006年12月18日

The Space Within US

paulUS「The Space Within US」は土曜日に買ったポールのDVDのタイトル。
邦題は「ライブ・イン・ザ・US 2005」。
ふつ〜じゃん。
原題を活かしてないな〜。
確かにアメリカ・ツアーだけど、USの「私たち」って意味合いはどこに行っちゃったの?
って、ないものねだりかあ。だよね。

前もツッコミたくなる「邦題」について書いたような。

DVDの内容は相変わらずのポール。
よかったのは、ラストの「Please Please Me」。
もともとメロは確かジョンが取ってたけど、今回はポール。あたりまえ。
珍しい選曲だよね。
当然サウンドも変わってしまったけど、それが楽しかった。  
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2006年12月17日

じみんとうとみんしゅとう

72e66362.JPGメクソハナクソヲワラウとはこの事か。
自民党は民主党のことを「寄せ集め集団、政策の一貫性もなければ財源の裏付けもない」と批判する。
言ってる自民党といえば、道路特定財源問題とか、造反議員復帰問題とか、核問題とか、右から左まで、タカからハトまで、主流派から反主流派まで、一枚岩どころか足の引っ張り合い。
曰く、「論議を幅広くできる自由な政党」なのだそうだ。

私にはその違いがわからない。
わからなかったが、近頃わかった。
自民党というのは、「利権はそのままで、改革をン年後に検討する可能性がある法律」をつくる先送り策で一気にまとまる政党だってことがネ。  
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2006年12月16日

ステークホルダーの信用と誇り

株主総会15日にブラザー印刷株式会社第52期定時株主総会を開催した。

今回は、社屋移転後初めての総会なので、株主さんに新社屋を見てもらう、というのが大きな目的であった。

企業の使命として、ステークホルダーの信用を得ることが上げられる。
投資家、債権者、顧客、取引先、社員、地域、社会、……に対して、コミュニケーションをとり、ともに成長していくことが企業活動といえよう。

そんな意味で、会社の財務内容をお伝えするだけでなく、どんな風体をし、何を目指しているかを伝え続けなければならない。
株主総会はその絶好の機会で、株主さんに信用とこんな会社の株主なんだという誇りももっていただけたらと思う。
新社屋の紹介は大事なこと。
「こんな素敵な会社の株主なんだ」と。

あとは中身、やることが多いぞ。
だから、会社。2.0への道。  
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2006年12月15日

社長の意思決定

電話機社長の大事な仕事に「意思決定」がある。

以前から「成功事例は失敗のもと」と言い続けてきた。
いろいろな意味を含んでいるが、そのひとつ。
なにか決断をしたいとき、意思決定をしたいとき、すぐ前例を探すひとがいる。
それも決めなきゃならない間際になって。
結果、人真似。
で、失敗。

情報は普段から問題意識を持って収集し、学習し、実際決めるときは「好き嫌い」に近いところで決めるもんじゃないかなあと思ってる。
実際、正解はひとつかふたつかみっつくらいあって、それにたどり着き判断する条件を整える「普段」が必要だよね。
好き嫌いのクォリティーを高める。

「普段の努力」は「不断の努力」、ねえ、社長さん。  
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2006年12月14日

印刷に強い広告代理店

中杉提案少し前の大きな記事に続いて、今度はコラムに友人会社中杉印刷の記事が載っていた(と弟が教えてくれた)。

正に弊社も標榜する「印刷もできる○○会社」「印刷が出来るという強みを持つ××会社」。
中杉印刷さんの場合は、「印刷工場を持つ広告代理店」なのだ。

ブラザー印刷と中杉印刷(名古屋)とアド井上(山梨)は、経営の志を同じくする仲間会社。
お互いの経営計画発表会も参加しあっている。
私の両者へのMG指導も今は休止状態だが、中杉に6年、アド井上には10年近く通った。
来春1月は、久しぶりに山梨MGに行く。

3社長とも、なにかやりたくてうずうずタイプ(やれずにうじうじタイプじゃないよ)。
3月には中期経営計画合宿をやる。
M野印刷さん、一緒にやりませぬか。  
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ギターー(゜∀゜)ーーッ! その50:捨てられたフェルナンデス

捨てギター「捨てられたフェルナンデス」、C級ヨーロッパ映画のタイトルみたい。

会社ヨコの水路に捨てられていた、フェルナンデスのベースギター。
ネックも反ってなさそうだし、使えそう。
持って帰ろうとも考えたが、あと会社まで300m、徒歩の私にはちと荷が重い。
おまけに、大社長がベース拾ってる、とご近所に見られたら。(なんて気にしないくせに)

よく見れば、教則本と教則DVD?まで一緒に捨てられている。
挫折したんかなあ。

いま、社長室に顔出した弟が「近くの水路に、ギターベース?が捨てられてるよ」だって。
拾いかねない社長と思われてんだ。  
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2006年12月13日

旗の前つづき。

大漁旗毎週火曜日の夜、ロータリークラブが終わって仲間と吉例酒盛り。

邦●さんが座った旗の前。
星条旗の前のギター少年もいいが、大漁旗の前の飲んだくれ中年もいいかと思って。
つり好きの●彦さんですから、縁起もいいかと。

この正月、このオジサンとコアラを抱きに旅に出る。  
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ギターー(゜∀゜)ーーッ! その49:5弦の兄弟6弦

yamahaeleさっそく写真ありがとう、Wさん。
ご病気中にもかかわらず。
おまけにモデルさんまで手配していただいて。

でしょ、このヤマハのエレアコ(当然6弦)かっこいいでしょ。
ベースとペアで、さらに引き立つ。
ビジュアル的にもいいよね、バンドもこれで統一したら。

しかし、なんだろね、この星条旗。
この子アメリカンスクールかよ。欧米かっ。  
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2006年12月12日

昭和12年生まれ丑年です。

c3022a84.JPG相手の年齢によって行動が変わる人がいる。
自分の年齢によって行動が変わる人がいる。

若いと言われると妙に喜ぶ人がいる。

私は年を聞かれると「昭和12年生まれ丑年の69歳」と答える。
相手は私をマジマジと見て「若く見えますね」と言う。
若く見えるはず、干支を一回りサバ読んでるんだから。
(多く言うのもサバ読みというのだろうか)
半端にごまかすと、つじつまが合わなくなったりするので、キリのいいところで。

ところが「若く見えますね」のあとに続けて「60歳そこそこにしか見えませんよ」と言われることがある。
それもおいしい。
年齢至上主義。  
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2006年12月11日

ギターー(゜∀゜)ーーッ! その48:帰って来た5弦

ベースもう何年もN田くんに貸していた5弦ベースギターが帰って来た。
バンドでアコースティックをやりたかったので。
M崎君に渡して、最初は張り切っていたのだが、今朝「挫折しました」ってまた5弦ベースギターが帰って来た。
ネックが太過ぎで、長く弾けないという理由らしい。

このベース、ヤマハのエレアコと同じデザインで気に入っているのだ。
そう思って、とっくにブログしていると思ったヤマハを探してみたが、ない。
ギターー(゜∀゜)ーーッ!シリーズに、ない。
現物は、他の多くのギターと同じように、人に貸してある。
Wさ〜ん、写真撮っておくれ。現物貸したままでいいから。

そもそもこの5弦ベースギター、クラプトンのアンプラグドで見て、「わあ、カッコイイ。5弦フレットレスのベースギター!」
それで(クラプトンはヤマハじゃないけど)衝動買いしたのだが、改めてビデオを見るとフレットがちゃんとあるじゃないの。
フレットレスは荷が重い。
数年前に沖縄で買った「蛇皮線」もそうだったなあ。
これは、M君のところにある。

あ、今度の5弦ベースギターも結局M君が持っていった。
助かる。我が家に置き場所はない。  
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達成感

訪問者このブログ「伝道ヴァイブ」は、URLからもわかるとおりLivedoorにお世話になっているのだが、12月5日からこの「伝道ヴァイブ」の訪問者数が表示しなくなっている。
皆さんにはお見せしない設定にしてあり、私本人だけが楽しんでいるのだが、その訪問者数をここ1週間ほど把握していない。

ランキングとか訪問者数を誇るとか興味がなかったのだが、まるっきりわからないのも寂しいものだ。
エクセルにためて、移動年計平均なんかのグラフにして、「あ、紀行文だと増えるな」とか、「ギターーー!は興味ないのかな」とか「能書きを書くと増えるような気がするなあ」とか、楽しんでいたのだが、近頃張合いがない。

競争とか、ナンバーワンをめざすとかはガラじゃないけど、やっぱり数値化・指標化されたものがあるとやりがいが出てくるんだなあ、と実感。

「Livedoor開発日誌」ブログには、この件に関してのコメントがどっと書き込まれている。
ん? おおむね励まし。
激しいのはカットしたのかなあ、管理者さん。
それともLivedoorユーザは優しい人が多いのかな。  
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2006年12月10日

一週間、その2

403357ef.JPGチュヤ、チュヤ、チュヤ、チュヤ、チュヤ、チュヤヤー、……。
月曜日には体調万全。
火曜日は「花りこ」Rの友人どもと。
水曜日はN君と美合「志のじま」。
木曜日は駅前「喜久鮨」税務調査官と法人会役員さん。
金曜日は創作彩席「亀泉」bCDの忘年会。
チュヤ、チュヤ、チュヤヤー、……。

美食・痛飲の一週間。
誘ってくれる人の少ない私の珍しい日程。

今朝、奥さん、「路上で寝ることがないように」。
「そんな記憶はない」。
記憶がなければ起きてないと同義、とは酔っ払いの論理か。

路上で寝たことは、確かにある。
でも、寝返りをうったらそこは車道なのに、不思議に歩道におさまっている。
酔っ払いにも一分の魂、じゃなくて「生存本能」。
頼りにしてるよー。  
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2006年12月09日

受難の季節

20度初冬は受難の季節。
暖房の入れ始めの頃。

バスに乗った。
車内が異常に暑い。
確かに寒い日だが、気分が悪くなるくらい。
昇降でドアの開閉が激しい運転席近くは、運転手さんにとっては強めの暖房をお好みなのかもしれない。
暖房は社員福祉かよ。欧米かよ。(関係なかった。)

会議に行った。大阪。
会議室内が異常に暑い。
確かに寒い日だが、気分が悪くなるくらい。
こちらは遠出で厚着、と言っても会場ではコートは脱いでいる。
背広族も暑そうにしてる。
暖房は(冷房も)かかりすぎ位が「大好き」人間が多いのかなと思う。

今年はあまりウォーム。ビズって言葉を聞かないような気がする。
わたしは、冬はウォーム・ビズ、夏はクール・ビズ。
つまり、ラフかっこうが仕事着なんだけど。

でも、温暖化って深刻だよ。
それと、自分には関係ないって性根も深刻だ。
室温は、冬は20度、夏は28度、文句あるかよ。欧米かよ。(関係なかった。)

ネクタイを捨てよ。
前世紀の遺物、明治のちょんまげだよ。  
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2006年12月08日

座って

9de8fcd1.JPG近頃、座ってしている。
何をって、小さい方。

的は外してないと思っていたのだが、飛沫がはげしかったらしい。

「座ってできないか」と言われていたが、「座ると便器からはみ出てしまって、物理的(肉体的)にできない。」と答えていた。

ところが、試してみたらできるじゃないの!
先日の我が家のお風呂・トイレ改造の時に、かなり大きな便器に替わっていたのだ。
「下げる」「上げる」というアクションが加わるので、確かに時間はかかるが、これは慣れ。

「男のメンツにかけても座れない」なんて人もいるらしいが?

大用・小用の両方あるところは小用ですればいいが、その時はもう一歩踏み込んで、みなさん。  
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2006年12月07日

IQサプリ? 共通点は何?

ロケッツ問題:共通点は何?

<Aグループ>
タイガース
イーグルス
ヤンキース
ドジャース
カブス

<Bグループ>
ジャイアンツ
ホークス
レッドソックス
メッツ
ファイターズ

さて、わかるかな。  
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2006年12月06日

天からの贈り物

giftビートルズの新作CD「LOVE」をもらった。

誕生日なのか、クリスマスなのか、お年玉なのか、お歳暮なのか。
そんな暮れのイベントのように、楽しくなるCD。
中味はまるで、贈り物の包みを解いて箱を開けて「わあ!」という感じの、嬉しさテンコ盛りだ。

あのジョージ・マーチンと息子のジャイルズ・マーチン、つまりマーチン親子が、過去の演奏をほぐして、こんなのもアリだよと組み立て直して私に届けてくれた。
これはビートルズじゃない、と批判もありそうだが、もともとビートルズとは、それぞれの個性をジョージ・マーチンが「ビートルズ」に仕上げたものなのだ。
だから、ジョージ・マーチンにのみ許されし仕業。

それにしても、この浮き立つ気持ちはなんだろう。
ビートルズがらみが嬉しいのだろうけど、それだけじゃない。
やはり、正規版、本家認定、お墨付きがいい。
ビートルズが「僕らの一部だ」と認めた物が良品である。

贈ってくれたのは、Iさんだったり、Mさんだったりするのだが、これはみんな天からの贈り物のようだ。
それに違いない。  
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2006年12月05日

一週間。

発毛月曜日は大阪にでかけ、業界のセミナーに参加してきた。
火曜日は○痢が止まらず、半日社長室の床に寝てた。
水曜日は会社を休み、自宅のトイレと仲良し。
木曜日は午後から出社、でも力を入れるとアブナイ。
金曜日は美女さん達とランチ、私だけ質素なお膳。
土曜日は浜松に行き、三次会に行けるほど回復。
日曜日は完全復帰、若者ライブもOK。
チュヤ、チュヤ、チュヤ、チュヤ、チュヤ、チュヤヤ〜、チュヤ、チュヤ、チュヤ、チュヤヤ〜。

ビョーキの一週間、生涯最大の下痢。
眠るのが恐かった。
というより眠ったらおしまい。
チュヤチュヤ歌ってる余裕などなかった。

おかげで痩せた。
内臓脂肪も燃焼した。
胃も小さくなった。
お腹がきれいになった。
断食効果。
断酒も4日間。
チュヤ、チュヤ、チュヤ、チュヤ、チュヤ、チュヤヤ〜、チュヤ、チュヤ、チュヤ、チュヤ・ヤ〜。  
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ライオンは逃げている。

1f4bc366.JPG(くれぐれも念のため、これはフィクションです。)

私は中学校の教師です。
昨今のいじめ問題には心を痛めています。
今日も放課後の校舎の裏でいじめのような現場を見かけ、とても切ない思いをしました。
こんなことは一日も早くなくなって、犠牲者が出ないようにしなくてはいけません。
今日は今から職員会議があるので、そこで「我が校にいじめはないか」アンケートを取る、という提案をしようと思います。
これで我が校も第一歩を踏み出せます。

てか、アホ!

これは教師や学校を糾弾するものではないし、その気もない。
敢えて責任論をいうなら、なぜ「親」があげられないのか、なんてアブナイ意見はここでは置いておこう。

ここで言いたいのは、この国はいろいろ現場でこの先生のようなアホな対処をしてませんか、っていうこと。
その場で言うのがヤなもんだから、その場は逃れて、ルールづくりを始めたり、再発防止委員会で能書きをたれたり。
その場で言ってよ。
ライオンは逃げてるのに、檻の施錠のルールづくりなんてやめてよ。

仕事してよー。
んなことしてないで。
あ、うちのことじゃないよ。  
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2006年12月04日

地域限定シリーズ:ステッキ(ガール)

ステッキ寒風の浜松夜の町を徘徊していたら、こんな看板に出くわした。

浜松といえばステッキガール。
そんな連想もする。
連想ゲームで、10答目までには出そう。

ステッキガールというのは裕福な男のステッキのように(銀座歩きに)付き合う女性の事、らしいが、昭和初期の話、見たこともない。
だが、この看板のようにステッキを持った(網タイツの)おねえさんのことではないのは確かだ。

地域限定かもわからないし、なんでブログしたのかもわからないが、なぜかこの看板に惹かれて、ということで。  
Posted by brother_p at 21:18Comments(0)TrackBack(0)

結び目を解く。

c8b2502b.JPG昨日、大阪で主だった用件を終え、夕方から難波ロケッツでの某大学軽音学部のライブへ。
ライブハウスに入る。
まず大音量の高音が耳と脳を襲う。
次にわずか間を置いて、ベースとバスドラが胃と心臓に圧倒的な音圧をかける。
それは決して嫌な感覚ではない。
とは言うものの、騒音そのものようなバンドもあったが、それはそれ、騒音が意図なのかも知れない。

可能性とは言い切れないが、その世代がそこにある。
そこにしかないから価値もあり、その場に居て楽しい。

slipknotその中で、休憩後の最初のバンド、名前はないそうだが「Slip Knot」のコピー?バンドがよかったねえ。
全員マスクでの登場、そこで聴衆はギョッとし、会場の空気を支配する。
(私もマスクで見ていたが)
マスクをつけたほうが、顔や、体や、演奏に表情が出ることに気づいた。
う〜ん。発見。

Slip Knot「結び目を解く」演奏。出色。  
Posted by brother_p at 09:03Comments(1)TrackBack(0)

2006年12月03日

地域限定シリーズ: うなぎ味?

c01e3f0c.JPG昨夜は浜松で深夜までDRINK & SING。
(開校と同時に)SRA校長となったTさんは、エネルギー出し切っちゃった感か、二次会あたりでいつものテンションまるでなし。
あまりの沈み込みに心配なくらい。
三次会のSINGでやっとカムバックし、安心した。
あのまんま寝たら良くない。
私も他人の心配してる場合じゃないのだが(その件、後刻)。

というわけで?昨夜は浜松泊、今朝から大阪。
23c93b59.JPG一旦新幹線の谷間の岡崎に帰宅するより、そちらが早い。
いつもと変わらぬ起床時刻で現地大阪に着ける列車を選べる。
さすが新幹線駅前のホテル泊。

浜松駅のホームの売店に、うなぎの蒲焼き味の「じゃがりこ」!
今はやりの地域限定なのだが、じゃがりこもあったか。
ブランド×地域のコラボレーションなのだ。

横を見れば、うなぎ味のプリッツもあった。
ま、これは定番シリーズとなっているがうなぎ味とは!
でもうなぎの味って何だ?と思ったが、あ、蒲焼きの味か。  
Posted by brother_p at 09:33Comments(1)TrackBack(0)

2006年12月02日

従兄弟会社オープン

66bd0d5f.JPG今日は従兄弟会社がスタートするので、浜松へ。

従兄弟会社?
ブラザー印刷株式会社と(株)bCDと(株)SCEは親子関係でなく、兄弟会社。
今日開校の(株)セールスレップアカデミーは、(株)bCDと密接・親密な関係を持ち、すなわち従兄弟会社ということになる。

じゃあ、お父さんは誰?  
Posted by brother_p at 13:16Comments(0)TrackBack(0)

2006年12月01日

時計の針を戻す。

ケータイ時計またケータイの話。
「なんだ、好きなんじゃん」って言われそう。

今朝、家を出るとき、テレビ画面の左上の表示でケータイの時計の進みを知った。
2分。
早速直して、出社。

バス停にて。
「あ、バスがもう来た!」
いつもバスが遅れてると思ってたら、私の時計が進んでたんだ。
バスが遅れてるにしても、こちらが思う以上に遅れてなかったんだ。
(バスさん、疑っててごめんなさい。)
事実がわかってよかった。

情報がちゃんと伝わることが幸せになるコツなんだ。

いつも時計を(目覚ましとか、クルマの時計とか)10分進ませている人がいる。
いつも定刻を数分遅れて来るひとがいる。
まるでそれが「美学」かのように。

幸せのコツを避けてる人たち。  
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ピスタチオ百景-34:晩秋に緑

植え替え「門のところの植木が枯れてますよ」

いろんな人に指摘いただいていた。
門から玄関に向かうアプローチを囲む3対6本のスカイロケットである。
社屋完成が6月20日、この時期に植えるのは難しいことだが、竣工の時に無いわけにもいかず、いわばダメモトで植えたということだった。

それで、11月を待って植え替え。
それが3日前におこなわれた。
当て馬のような6本はすっかり枯れ、晩秋の今、紅葉が話題となる時期に、緑の木に変わった。

なんか、前の6本がかわいそうな気もした。  
Posted by brother_p at 06:25Comments(1)TrackBack(0)