この日、つまりケアンズ二日目もツアーの夕食はブッチして、アボリジニのショーのオプショナル・ツアーに参加した。
「ジャプカイ・ナイト」と呼ばれるこのツアーだが、「ジャプカイ」って?
「オフ会」でもないし「集会」でもないし、「カイ」と付くには何かのミーティングだろうと思ったが、パソ通(古いね)のオフライン会でもなければ、暴走族の会でもなかった。
「ジャプ会」ではなく(もちろんシャブの会でもない、くどいか)、「ジャプカイ」とはアボリジニ族の中の一族の名前らしい。
「ジャプカイ・ナイト」は、アボリジニの火起しの儀式とディナー・ショー。
ディジュリドゥの音色にのって、歌や劇を楽しませてくれた。
ディジュリドゥは音楽に留まらず、擬音効果SEに使うことも知った。
このツアーはK彦さんお薦め。
カモノハシは私だったが。
それもあってか(?)、K彦さんはディナー・ショーの間、ステージ以外の被写体を追っていた。
アボリジニとはかけ離れ、肌も白く、髪も金色だった。
肌の露出具合は、アボリジニもほうが(少し)勝っていたが。
下の写真は、レイ・セフォー?と私。
似てるよね。
かなり小柄だけど。