2007年03月31日

A-Formation #47:「でも不安?」

バーナー気球には、バスケットというか編んだゴンドラがぶら下がっている。
直方体を横にした形。

真ん中に操縦席、頭上にバーナー2基。
このバーナーのオン・オフと調整、そして気球につながる2本?のロープで気球をコントロールするのだ。
地上とは一切繋がっていない。
バーナーの騒音と毎日付き合うこの操縦士はオレンジの耳栓をしていた。

その左右に約10名ずつ程度の客席がある。
定員は20名か。欧米か。
じゃなくて、巨漢の多い民族は20人も乗れず、日本人ならば20人超えても大丈夫、って雰囲気。

この日本人?乗客、見れば心配そうな、不安げな顔をしてるなあ。

私?
私はまったく不安なし。  

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亀田さんちは好きじゃないけど

3c6edb87.JPG亀田家の末っ子の和毅(ともき、近頃どうしてこういった読ませ方多いんだろ? 単なる国語力欠如かも)は亀田三兄弟の中で一番才能があると家族に言わせている末っ子の16歳。
この3月、中学校は卒業したようだが、通っていた形跡は無い。
おそらく亀田和毅本人の意思による不登校であると思われるので就学義務違反とはならず、法律上は何の問題もないが、道義的には疑問が残るとの指摘があった。
それが理由ではないのだが、オリンピック金メダルを目指していたが、アマチュア側から拒否され(そう亀田家は言っていた)、プロデビューを目指すらしい。

フィギュア・スケートの浅田真央ちゃんも、中学3年生になるがまだ6日しか登校してない、なんて報道もあった。
ここまでのスケーターを育てるには、ン千万どころか億金がかかるともいうし、学校に行ってちゃ一流になれないというし。
いいのかなあ。いいのか。
スケート協会なんて、久永会長と城田女帝のスキャンダルというか犯罪もあったりして、もともと学校行かなくて通る土壌があるんだろう。
汚れた土壌の上に咲く花が可憐だから、アリなのか。

亀田家へのバッシングとは、風向きが違う。

亀田さんちは好きじゃないけど。
真央ちゃんは嫌いじゃないけど。
言いたくなった。  
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2007年03月30日

PEnglish発売!

PEnglish発売PEnglishついに発売。

お買い上げ第一号は足立区の小学校(らしい)。
スクール向けと個人向けとあり、個人向けは4月末にリリースの予定。
今回はスクール向けリリース。

小学校の英語教育義務化の件、伊吹文部科学大臣は「英語よりまず日本語の教育を」と消極的だが、これも恒例の安倍内閣閣内不一致。
文科大臣がどう言おうと、PEnglishは完成したのだ。

現物、例えば「バナナ」に貼った「BANANA」シールをコミPenでタッチすると、画面では(多分)アメリカ人が「ブネァアナ」と言う。
「APPLE」なら「アポー」と言う。
新潟県三条市の産んだジャイアント・ババナじゃない。

口元だけ映像も出る。
バナナを受話器と間違えたりする「ボケ」入りのコンテンツもある。

かくして子供たちは楽しく学び、立派な英語者となるのだ。

bCD制作のFLASHもご覧。  
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A-Formation #46:「飛行準備よし!」

準備バスは、日の出前に丘の上に着く。

車中には同じツアーの老夫婦が乗っていた。
同じツアーでも宿は二ヶ所、違うのだ。
好奇心の強い勇敢なご夫婦だ。

丘の上の広場では、数機の気球。
レッド・ツェッペリンのジャケットのようなラグビーボール型でなく(あれは気球じゃなく飛行船か)、ラッキョの形。
そこにバーナーで熱気を吹き込む。
次第に気球は熱気に満たされ、空に向かってそそり立つ。

それに乗り込むのだ。
定員は20名ほど、飛行準備よし!
私にはわからないけど、多分。  
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2007年03月29日

同郷対決

みきとまお土曜日曜と2組の同郷対決があった。
ひとつは、世界フィギュアスケートで安藤美姫と浅田真央、名古屋出身同士が世界一を競う。
もうひとつは、朝青龍と白鵬、モンゴル出身同士が角界一を争う。

スケートは浅田真央の大逆転ならず、安藤美姫が世界チャンピオンになった。
美姫ちゃんのほうが好みだから、いいか。
ホントは中野由香里がいいけど、優勝には遠かった。
キム・ヨナもいいね。
由香里、ヨナ、美姫、真央が私の順位。何の?

相撲のほうは、本割で朝青龍が千代大海を立会いのはたき込みで勝ったが、優勝決定戦で白鵬に同じ手を使われて負けた。
相撲界の偉い人は「横綱が……、これから横綱をねらおうという力士が……、」とかいつもの如くワンパターンの苦言を呈している。
私はいい結末だと思ったよ。
せこい勝ち方の横綱に、身をもって教えてあげた白鵬。
ドラマだなあ。

由香里、ヨナ、美姫、白鵬、朝青龍、真央が私の順位。何の?  
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A-Formation #45:「飛ぶ前に飛ぶ」

目覚め1月6日、旅行の最終日。
12時過ぎのカンタスで帰るのだ。

9時ホテルロビー集合、お土産を買って昼の便というのが通常スケジュールなのだが、私は「熱気球」に乗るのだ。
4時起き、4時45分ホテルのロビーでピックアップされて、山に向かう。

K彦さんは行かない。
「海の底も苦手だし、空の上なんてとんでもない。朝早いのも辛いし」。
釣りの時は平気で夜明け前に出かけるくせに。

バスに書いてあるように、「The Best Balloon,The Best Crew」。
HOT AiR のスタッフを信頼。  
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2007年03月28日

ピスタチオ百景-38:椿が咲きました。

いけがき1週間ほど前から会社の生垣の赤い花が咲き出した。

先週の土曜日友人に、
「会社の生垣の椿が咲いたよ」と告げると、
「それは山茶花でしょ」と見てもないのに。
その言葉には「またオカダさんは、花の名前もロクに知らないで」といった響きがあった。
「椿だと思うけど、山茶花かなあ、やっぱり」と言うわたしは山茶花を知らない。
(分が悪いなあ)

会社で花にくわしいO田くんに聞いてみた。
それも社内ネット経由で。

返事は下記の如し。

>「椿」です。
>造園業者の若い衆が、
>「山茶花です」と言っていたので、
>「エーッ、椿じゃないの、この葉っぱは?」
>と言ったら、後日
>「スイマセン、椿でした」
>と訂正してきました。

ヤッタ!
でも、山茶花ってどんなだろ。  
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A-Formation #44:「みんなで中華」

0105中華船でケアンズに戻り、わがツアーご一行様14名はオパールの店へと向かう。
その前にブランド物の店にも行ったか、興味がないので忘れた。

そのショッピングの間、K彦さんと町を散策。
でも遠くまでいけない。
今日はご一行みんなと初めて夕食なのだ。
ほかの12人(夫婦3組と6人家族)は昨日もその前もツアーの食事だったのだが、なんせ我が方は毎日その食事は無駄にして外食?していたのだから。

この日は「中華」。
ひとつの円卓を14人で囲むのだが、K彦さんと離れて座っていると「どうぞご一緒に」と席を薦めてくれる。
なんでしょっちゅう一緒に居なきゃいけないの?と応えると、冗談と取られてか、笑いを取ってしまう。
ま、どっちでもいいか。

食事を終え(中華の中味は、なん中華まあこんなもんか料理)、夜の町を散歩がてら二人で歩いて帰る。
(なんだ。やっぱり二人で居たいんじゃん)  続きを読む
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2007年03月27日

焼肉屋の誓い

やきにく先週末金曜日17時からは蒲郡M印刷さんが来訪、それも若手?幹部4人で。

会社見学と(株)bCDからのプレゼン、そしてミーティング。
M印刷さんは、「印刷をする」会社から「お客様のお役立ちをする」会社に脱皮しようとしている。
お客様の悩みや希望を聞き取り、それを案件としてまとめる。
その結果がひょっとしたら印刷。
そんなことを、先日の経営計画合宿の熟考のなかから導き出された。
社名も「印刷」の文字を外し、Mi**COと変えようとしている。

そこでその変革の意志と想いを伝えるため、(株)bCDが協力をしようというのだ。
M社さんの「Web広報室」の役割をbCDが担っていこう、その表現方法とかアイデアを提供していこう、そんなプレゼンを行った。

ますます、M社長の決意は深まったようだ。  続きを読む
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A-Formation #43:「見られてるのは誰?」

被写体海風景には女性の美しさも似合う。
ただ伝道風に撮ろうとすると、メッセージ性があったり、絶妙なシャッターチャンスであったり、自分に課してしまう悲しいサガがある。
そこには「きわどさ」がともなったりもする。

この写真は、私の好みの太めのお嬢さんのバックスタイルを撮ろうとしたのだが、タイミングを失し、美しさもいやらしさもない写真となった。

しかし、私はついている。
そんな不純な気持ちでデジカメを構える不審な私を、ライフセーバーというか海岸監視員は双眼鏡でしっかり捕らえているではないか。

かくして、写真は伝道風となる。  
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2007年03月26日

POD新鋭機、導入(その2):「この10年、これから5年」

DC3「危険な潮流の10年」を受けての話じゃないけど、オンデマンドの10年。

当社は、岡崎で他社に先駆けてDTPを始めたのが1995年。
岡崎どころか全国的にも早めにオンデマンド印刷を導入したのが1997年のディティピ・ディピティの開店である。
イメージセッターと、岡崎には1台もないX社のン千万円もするオンデマンド機を2台入れた。
途中で1台増え、3台になった。
ところが、未だに岡崎にはないに等しい。

寡占状態なのに、じゃあそれでバンバンだったかというと、まるでそうでない。
小ロットということと、データから直に印刷ということでの引き合いは多かったが、「オンデマンド」のメリットを買っていただいたというのは、まるで少ない。

「危険な潮流の10年」この流れでいいんだろうか、ほんとに危険な方向性では?とも考えた。
高い機械を買って、償却せぬうちに陳腐化し、新鋭機は劇的に高機能低価格。
ノウハウがたまったでしょ、と慰められても、「?」が浮かぶ。
銀行とメーカー(代理店)のために働いて来たのかとも思う。

しかし、ここに来てまた時代は「オンデマンド」と言い始めている。
10年間の経験も新鋭機の投入も、これを機会と考えたい。
これを強みと考えたい。
「必要な時、必要なだけ、必要な形で」という「オンデマンド」の意を掘り下げ、さらに市場を掘って行こう。
皆様、ご協力を。  
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A-Formation #42:「危険な潮流の10年」

潮流島での残された時間を、例のプールサイドでインターナショナルな水遊びを見ながら、二人で飲んだくれ。

そろそろという時刻になって、「じゃあ最後に海岸を通って船に戻ろうか」と浜辺に向かう。
標識がある。
潮の流れに注意、遊泳注意というやつだ。
STRONG CURRENT(強い潮流)と書いてある。

思い出すのが10年前、HAWAIIでも標識と写真に収まってる。
そこにはDANGEROUS CURRENT(危険な潮流)とあった。

なんで憶えているか?
その写真を1997年の新年ポストカードにし、年賀状の代わりにみなさんに送ったからだ。
自分の出演しているポストカードを送るとは、ナルかもしれない。

それからもう10年も続いている年初恒例のポストカード企画。
けっこう続いてるじゃん。
ブログも、まだまだ2年だけど、毎日書いてるし。  
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2007年03月25日

POD新鋭機、導入

DC1印刷機械なの?
イエス&ノー。

PODはオンデマンド印刷PRINT ON DEMANDのことである。
デジタル無版印刷機で、少ロットとかデータ差し替え印刷に適す。

昨日、そのPOD機カラー1台モノクロ1台の更新をした。
この土日に搬入し、明日月曜日から調整稼働を目論む。
さっき会社に行って、その設置を確認したところ。  
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A-Formation #41:「グリーン島、海風景」

海景色ここらで、グレートバリアリーフ、グリーン島の海風景をいっぱつ(二発?)紹介しておこう。

海と空と陽射しと、なんか知らん「人造物」。
わたしは人の手にかかったのもがすきなのだ。
で、これは何か?
わからない。
わからなくていい。

海外旅行でよく見かける肥満のお嬢さん。
それも水着なのがいい。
様になっている。
絵になっている。

伝道風になっているかどうか。  
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2007年03月24日

ある日、街の中

010e5b42.JPG熊さんに出会った。


しばらく行くと玄関に、
「猛犬飼ってます。」
「熊出現注意」
と貼ってある家もあった。  
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A-Formation #40:「分別のある生活」

ゴミ箱「グラスボート」を終えたら、島でのアトラクションはひとまず終了。
あとは残された時間、島を楽しむのだ。
そこは「なんもない状態」OKの、O田・K彦はコンビは大丈夫。

これは、グリーン島に備えられたゴミ箱である。
両サイドのカゴが、生ゴミと紙くず、中の3つが金属、ガラス、プラスチックだったと思う。
そんなゴミ箱が、島のアチコチに設置してある。

木のPavementというか、渡り廊下。
裸足で歩く海水浴客に配慮してある。
それも、木製というのがいい。
我社の廊下も木製だが、裸足であるいてみようと思った。

夏は裸足で仕事もいいね。
木製廊下と絨毯とタイルの廊下のブラザー印刷だから。  
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2007年03月23日

A-Formation #39:「日焼けの老夫婦」

老夫婦生還の祝杯の後は、このツアーに付いている「グラスボート」で海中遊覧。
10年以上も前、北海道の湖でも乗った。
この時、看板には「ミラーボート」と大きく書いてあった。
「グラスボート」だろうがあ!
「ミラーボート」じゃあ、自分の顔とか(スカートの中とか)見ることになるうじゃあ。

写真上の痛々しい腿と膝は、「グラスボート」を楽しむ日本人老夫婦。
仲良くオーストラリア旅行で肌を露出したのだが、陽射し強すぎ、オゾン層も破壊、若きころの日本とは訳が違うこの地球。
かくいう私も、短めのバミューダで膝と腿をしっかり焼いてしまった。
足が長いせいでは、決してない。

写真下は、「グラスボート」で楽するコバンザメ君。  
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理念型企業訪問レポート

瀬来レポート1月25日に当社を来訪したS来クンから立派なレポートが届いた。

大学の最後の1年を大学で学べないことの勉強に費やし、その集大成として1ヶ月で全国の理念型企業19社を訪問した。
そのレポートがこれだ。

1年棒に振ってと以前は書いたが、それは私の誤解で、R館大の単位はほとんど3年で取ってしまい、4年生(4回生というのか、関西は)は人生理念探求にあてたのだった。

レポートの私の頁には、「挨拶が良い会社(お店)で教育が行き届いていると感心する社長」の逸話が載っている。
(私の持ちネタ、またご紹介しよう)
ちょっと解釈に誤解のあったS来クンだが、それもまたよし、学生さんだし、いつか理解の深まる日が来るだろう。
なんて、俯瞰したようないやらしいオトナの台詞を吐いてしまった。
反省。  
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2007年03月22日

パンダはナンダ。

ぱんだ株式会社bCDのオフィスに住むパンダ。
眉間に宿命のスモール・bが哀しい。
やっぱりニワトリよりたまごが先。
広辞苑でもそうなっている。

広辞苑はアイウエオ順だから。

ところでこのパンダはナンダ。
展示会で(株)bCDのブースはいまいちインパクトがない。
そこでユルキャラの着ぐるみを考えてみようということになって、誕生したのがこのキャラパンダである。

お茶についてくるパンダのキャラよりよっぽどクォリティーの高いbCDパンダである。
といいつつもこのオマケのパンダ小皿もゲットしたけどね。

SCEサイトでこのbCDパンダグッズを売り出そうか。
着ぐるみとかかぶりものも売ったりして。
着ぐるみ=10万円くらいならお値ごろ。  
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A-Formation #38:「グッダイの国」

終了証海底から無事帰還してBig Cat号に戻ると、K彦さんは船内で食事を済ませていた。
私もバイキングの食事を済ませる。
定例の牛肉・豚肉・鶏肉・卵料理・野菜、そしてカレーライス。
そしてもちろんビール、ビクトリア・ビール。
生還の祝杯だ。

そのうち、海底写真とともに終了証も届く。
しかし、親切に日本語にしてあるんだろうが、かえって価値がないように見えるなあ。
英語でいいのに。

英語といえば……。
お待たせK彦さんにビールをおごろうと、バーにビールを買いに行った。
「トゥ・ビヤ」酒を買う時の英語は慣れたもんだ。
「アイッ・ドラ」金髪のお嬢さんから返って来た。
「えっ?」と私。
私には珍しく「!?」が声に出た。
「アイッ?」
するとお嬢さんは、
「アイッ・ドラ。ワン、トゥ、スリィ……、セヴン、アイッ」
と指を折りながら(正確に描写すると「指を広げながら:が正)。
「なんだよ、eightかよ」は心の中で。

4ドルの缶ビールを2つで8ドル。
K彦さんと飲んだ。
肴は、この話。
「オッカイ?」  
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2007年03月21日

みんな言っちまえば、どう。

f5ffbfc7.JPG原発事故、北陸電力に続いてあっちでもこっちでもカミングアウト。
ことがことだけに、あっさり告白されてもねえ。

かたや、議員の光熱費ネコババは、なかなか口を割らない。
年金未納問題の時のように、ナンカのきっかけでほとんどの議員がごめんなさいしたりして。
みんなでカミングアウトすれば恐くない。
やりそう、有り得そうだから、恐い。

こんなことが起きる度に、「過去の罪を問うよりこれからのことを」などと言う方々、特に権力に近い方々、ちゃんと罪を償ってから言いなさい。

プロ野球の裏金問題も、みんな白状しなさいな。
野放し時代、膨大な裏金を受け取っていたスター選手よ。
高校球児の親よ、監督よ、白状しなさい。
金貰ったって。

プロ野球のお偉いさんたちは、今秋のドラフトでは「希望入団枠」存続を決めたようだ。
親御さん、監督さんがばらせば、そんな決定はぶっ飛ぶよ。  
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A-Formation #37:「金魚蜂から眺めた海」

金魚鉢未婚カップルのお嬢さんはカムバックしてきた。
オーシャン・ウォーカーはめでたく3人で挙式じゃない挙行されるのだ。

まず、島でウェットスーツに着替える。
インストラクターのヨシコさんと、ボートでスポットに移動する。
簡単な手話を教わる。
海中でのコミュニケーションは生死にかかわるのだ。
腰にウェイトを着け、腰まで海に浸かったところで金魚鉢をかぶる。
これもウェイトの役目をする。
なぜって、足が地に着かなくちゃ、歩けない。
もちろん、美味しい酸素は金魚鉢につながれたチューブで供給される。

いよいよだ。
子供の頃、洗面器を顔に覆い、風呂で潜って遊んでいた、あのころの夢??がかなうのだ。  続きを読む
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2007年03月20日

データ流出、いや盗難

データ流出2日前の朝刊。
Dンソーの中国人社員がデータを盗み、処分(売却?)し、証拠は隠滅された。

先日も、D日本印刷の漏洩は、800万人の個人データ。

新聞は報道する。
それを見て2種類の反応。
「気をつけて個人情報を扱おう」と思う派と「盗んだら金になる」と思う派。
イジメ>自殺の時もそうだったのだけど、今回のような報道も「犯罪の参考」になり得る。

メディア内部でも議論をされているようだが、議論もいいが「報道の基準」「見解」が欲しい。
成り行きで報道し、害を垂れ流してるようにも見える。  続きを読む
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A-Formation #36:「淡水浴」

海水浴上陸して、まずは島の全貌把握。
小さな島に「自分で遊ぶ」ための環境はそろっている。
「楽しませてもらう」アトラクションはない。
好みだ。

しばらく歩くとプールがあった。
K彦さんは、ここを「一杯やりながら目の保養」スポットと定めたようだが、まだ禁酒の私に合わせてがまんのようだ。
プールにはそこそこの人が泳いでた。

しばらく歩くと再び海岸に出た。
ここは海水浴用のビーチのようだ。
ところが、さっきのプールより泳いでる人は少ない。

海で泳ぐのは日本人くらい、という定説?の裏づけをしたよう。
しかし、世界のどの風景にも溶け込むK彦さんのキャラはすごい。
ミスター・フォトジェニックだ。

さて、オーシャン・ウォーカーを済ませて、早く一杯やろう。  
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2007年03月19日

ドロップアウトして、はや3年。

ドロップ連休の2日間腰を休めて、日曜の夜は「DROP OUT 3周年ライブ」に行った。

DROP OUT はベンチャーズ・バンド。
他にもレパートリーは、渚ゆうこ、エミー・ジャクソン、ザ・ピーナッツといえば、わかるよね。
写真には写ってないが(意図的ではない)、女性が二人いる。

2年少し前、同じココ「サテン・ドール」でデビュー・ライブをやった。
その時はレパートリーは7曲で、2回のステージの曲はまるで同じのを2回演奏した。
アンコールがあれば3回目。

それが今回は、27曲に増えたそうだ。
2回ステージでおつりがくる。  
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A-Formation #35:「おおっ!」

おっとセミナーというかオリエンを終えて、キャビンのもといた席あたりに戻ると、K彦さんが手持ち無沙汰にしている。
お待たせ。じゃあ飲もうか。
と言えない私。誓約書にサインした。

ならば、島到着までデッキに行って潮風にでもあたろう。
行ってみたら、大勢の人。
K彦さんは「目の保養」を目論んでいたようだが、残念ながらそれはK彦さんの肩越し。
そんな下心があるから、神様は意地悪をするのだ。
わたしは、K彦さんを撮る振りしてデジカメをスレンダーなお嬢さんに向けた。
こともあろうに、そのお嬢さんは肩紐をはずし、できるだけ多くの肌を太陽に露出しようとしている。
そして、K彦さんのすぐ背後の席に座ったのだ。
座っただけじゃなく、ますます肌の露出はエスカレートして行く。

一人で鑑賞していては申し訳ないので、こうやってデジカメに残した。
すべては、K彦さんを撮る振りをして。  
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2007年03月18日

成長企業の経営者が語る”企業経営の勘どころ”

フタバ3/16、ぎっくり腰をおして行った商工会議所の講演会。
東証一部上場の地元企業の社長さんの講演ということで、大入りだった。
しょっぱなに「私の話は落語みたいなモンで、」と言われたので、そちらの期待をしたのだが、笑いの勘どころはみごとに外された。  
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A-Formation #34:「命の保障いたしません?」

セミナー一日過ごす海なのだが、オーシャン・ウォーカーというオプションを申し込んでいた。
K彦さんは、「とんでもない。そんなの参加者いないよ。絶対」。

乗船してすぐ、オーシャン・ウォーカー参加者のセミナーがあった。
金魚鉢みたいなのをかぶって、海底を歩くのだ。
これをやらずに、どーする。
と思ったが、参賀者は私以外に2人。
船には200人?(もっとか)乗っていそうなのに、その中で3人?
他の二人は若いカップル、あとで聞いたら恋人同士と言ってた。
若いのに婚前?旅行でオーストラリア、リッチだなあ。
と思いながら、説明ビデオを見、インストラクターの説明を聞いていたら、その女の子の様子がおかしくなった。
船酔いだ。つらそう。
潜れるのかなあ。
ひょっとして、潜るのは私だけ?  続きを読む
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2007年03月17日

A-Formation #33:「さあ、海。」

さあ海ご無沙汰、オーストラリアン・フォーメーション、1月5日。
昨日は山へ、今日は海へ。
まさか私が何故? オーストラリアに来て海水浴?
芸風に違うことをやるのも意外性の芸風なのだ。

それにしても、このおっさん二人の見事な海水浴姿をみてほしい。
まさに「見事」。
グレートバリアリーフのグリーン島に朝から船で行く。
そこで一日過ごし、船で帰る。

えっ、一日海で何するの?
だが、そこはまるで深く考えていない、AOおっさんコンビである。
いざとなったら飲んだくれてりゃいい、ぐらいに考えている。

Big Cat という船でグリーン島に渡る。
観光都市では、オーナーが船という資産に投資し、その周りに「仕事」が創出される。
ガイド、ツアー、アトラクション、運送、飲食、お土産、等々。
それが世界中から集まる若者に職を与えている。
などど、ゆったりとビジネスを思ったりしている。
社長らしく?  
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類は類

9cc008b9.JPGぎっくり腰3日目の昨日、だいぶ良くなったが階段の上り下りとかがきつい。
そんな日に限って午前中に5組の来訪、その度に社長室から腰を折りながらロビー奥のプレゼン・ルームまで行く。
「この会社、バリアフリーじゃないの?」なんてつぶやきながら。

そんな日、松葉杖での来訪者があった。
Mトヤ社の営業マン。
さっそくデジカメチェック。

来訪者を2階に上げる社屋でなくて、ほっ。

訪問理由は、カラーオンデマンド印刷機の売り込みだったが、これは昨日新機種更新の決定をしたばかりで、残念賞。
しかし、絶妙のタイミングで断りができた。
妙な期待を持たせずにすむ。ラッキー。

そして、帰った直後C社さんも来て、これも断り。
腰も痛めてないし、松葉杖もついてなかったが。  
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2007年03月16日

「みんなやってんのになんでおれだけ」

seibuプロ野球西武の裏金問題。
プロ側の歯切れの悪さは、氷山の一角だからか。
裁く側もすねに傷ある身なんだろう。

早大野球部の清水君の潔さを望むのは無理なのだろう。
裏金を払ったプロ球団関係者。
すでに裏金をもらって入団している現役プロ選手とその親。
そして、これももらうことを習慣化しているアマチュア指導者。
沈黙で守られていた旧態、変わるか。

しかし、この手の事件の度に思う。
というか疑問。
裏金の「会計処理」はどうなってるんだい。
(普通の)企業じゃありえない。
現状、この手のことは内部告発による発覚だったりするのだろうが、それ以前に会計からみれば明白なはず。
なのにその線からの発覚はない。
ということは、作為がある。作偽が。  続きを読む
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2007年03月15日

「痛!」

koshi朝のシャワーは私の一番の楽しみ。
ところが昨日の朝7時35分、脱衣中最後の一枚を残したところで咳が出た。
直後というか同時、腰が「ぐっ、ぎっ」と二拍子で不完全発射のぎっくり腰。
激痛は走らないが、その後の腰の硬直を暗示していた。

シャワーでなるべく腰を温めようとするのだが、腰の可動範囲は着実に狭まっていった。
近頃手帳は予定でびっちりなので、当然のごとく会社に向かうのだが、いかんせん歩くのが遅い。
進まない。

10m先のバス停に曲がる角で、私の乗るべきバスは目の前を通過して行った。
次のバスまで23分!
自宅にもどろうか、寒空に待とうか。
まさに「あぁ」なのだが、こういった状況嫌じゃない私。
好きに近い。  続きを読む
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2007年03月14日

「信頼」

柳川町長昨夜、御嵩町長柳川喜郎さんの話を聞く機会に恵まれた。

この4月26日に3期12年の任期を終え、町長の座を去る。
「権力」「金力」「暴力」と戦った文字通り傷だらけの12年、暴漢に襲撃されたこともあった。
産業廃棄物問題をめぐり岐阜県と裏社会との癒着、岐阜県はその後裏金問題も発覚した。
その県知事との戦い。
名知事も長期政権がおごりと汚れを呼ぶと説き、自らも辞す。

この熱き74歳の町長は、国民不在の政治の現状を嘆く。
大事なのは「信頼」だという。

人間はもともと弱い面を持つ。
表もあれば裏もある。
しくじりもする。
そこで大切なのは「信頼」。
わたしも大いに同感である。

社員を信頼しているか。
信頼される社長。
道は遠い? 近い?  
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2007年03月13日

「脳トレ」の愚

e745b091.JPG近頃DSとやらで「脳トレ」が大はやりらしい。
脳のボケ防止なんだろうけど、だったら電話帳メモリーに頼らずにケータイかけるとかすれば効果的かつ安上がり。

夜中に元気に手を振って歩いてるおじいさんおばあさんもそう。
昼間歩けばいいのに、クルマやめて。
と言ったら、夜歩くのが体にいいんです、だと。

アブナイよ、夜は。

この写真は安川君の電話と電話番号。
ブログに載せてもよいとのことなので、個人情報開示。
電話かけてもいいそうだ。
あ、メルアドも見えてる。  
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2007年03月12日

ティオッ娘、デビュー

55cf0650.JPGかなり報告が遅れたけど、3月4日TiO.COがデビュー戦で見事優勝。
3連勝というから、一回戦、準決勝ときて決勝戦に勝利。

当日、経営計画合宿で私は応援に行けなかったが、営業のK林くんに行ってもらった。
お嬢さん達のフットサル、見たかったなあ
  
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地域限定シリーズ:うみゃーってば、じゃないの?

9afa7f34.JPG名古屋駅キオスクにあった「うみぁーっ手羽」。

かつて三大都市だった?名古屋にしては、ローカルな土産が並ぶ名古屋駅である。
みゃーとか、えびふりゃーとか、自虐性もタップリ。

ところで手羽先だが、湘南でも有名らしく、歌にもなっている。
「砂ぁー混じりぃーの手羽ぁ先ぃー」てね。  
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2007年03月11日

馬車

dd93a201.JPG某郵便局の前に駐車中の馬車。
といっても、自転車という名の二輪車に、牽引役としての馬じゃなくて荷台にくくりつけられた馬の首。
かっと眼を見開いて飼い主を待っている。

1時間ほどのランチのあと通ったら、馬ごと自転車はなくなっていた。
そんな自転車をうれしそうにカメラに収めている白髪のオヤジを(遠くから)眺めていて、不気味に思ってその場から馬ごと移動したのだろう。
ひょっとしたら、馬の頭をかぶってその上にヘルメットをかぶって。  
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2007年03月10日

消えたコイン

消えたコイン消えたコインといっても、東急ハンズの売り場で見られるようなモンじゃない。

財布にあったはずの中国硬貨が、いつの間にか無いのだ。
ということは、うっかり使ってしまったらしい。
これは未必の故意か、業務上過失致死か?

どんな偽札も、手形も紙切れも、もらってそのまま使えば被害なし、ダヨネ。
う〜ん、考えるなあ。
思いは経済学か、哲学か。  
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2007年03月09日

ギターー(゜∀゜)ーーッ! その53:一夜限りのミカエラ

ミカエラバンド昨年復活したサディスティック・ミカバンドが、昨日8日一夜限りのライブを行った。
と、今日スポーツ紙で知った。

奥田民生(私は、岡田吉生)がゲスト出演。
ドラムはオリジナルメンバーの林立夫とは違うみたいな写真。

気づいたのはギターの持ち位置。
加藤和彦と奥田民生は、今時の持ち方。オヤジなのに。
ベースの小原礼はちょい低。
高中正義は、昔ながらの(ジョンとかノーキーとかの)高さに抱えている。
飾りで持ってる?ギターとリードギタリストの違いはあれ、やはり時代にミーハーなのがイカスんじゃないの、西銀座駅前。  
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2007年03月08日

「じみん糖のお口改革」

ジミントわたしは「変」なものが好きらしく、M喜くん筆頭にいろんな「変」な方が、いろんな「変」なものを下さる。
この「ジ☆ミント」はお願いしていただいたんだけどね。
Wさん、ありがとう。

「じみん糖のお口改革、ジ☆ミント、The Mint」、説明しすぎの感はあるが、ヨシ!
ところでお口改革って、安倍内内閣の言葉に不用意な閣僚に向けてものなんだろか。
不用意な言葉って、心が言葉に現れてるんだけどね(って昔誰かに言われたっけ)。

それにしても、政治家さんたちの品格の無さよ。
ひと(国民)の金を勝手にこっそりネコババしといて、「そういう報告は受けてません」。
特に権力側の政治屋さん(ジ☆ミント)に多い。
なぜって、権力側は資金源が潤沢だから。
最大のスポンサーは国民だよ。
自覚してね、政治家さん。
じゃなくて、国民さん(つまり私)。  続きを読む
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2007年03月07日

三菱自動車が目指す環境自動車

miev昨日は、岡崎ものづくり推進協議会の研修会として、三菱自動車技術開発本部を訪ねた。
三菱自動車の頭脳の中枢は、実は岡崎にあるのだ。
パジェロの工場も。

今回のお目当ては、電気自動車「i MiEV」、開発のお話と試乗。
夢の電気自動車開発のお話は夢の中?だったが、試乗はばっちり。
早い、速い、静か。
認識を新たにした。

アカデミー賞のスターもハイブリッド車に乗ってきたりして、話題としても旬。
市販されたら、私もクルマ生活に戻ってみようかな、とも考えてみたり。
それは、ないか。

会社にもどると、駐車場には同じ形の「i」が駐っていた。
もちろんガソリン車だけど。  
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2007年03月06日

私の中の有名人、その1

女装3月5日夜のこと、いつものように帰路。

JR岡崎駅に着き、バス待ちの時間コンコースに上がってみたら、居た!
たまに見かける私の中の有名人。
前は、電車に乗っていた。

控えめに染めたストレートのオカッパヘアー。
前回と同じ髪どめ、ピンクのカーデガン、厚底ブーツ。
たくましい二の腕、広い背中に食い込むブラ。
剃り跡を隠す白塗りと、健康的なチーク、明るいルージュ。

それにしても、絶妙のシャッターチャンス。
タバコを燻らせこちらを振り向き、図ったようにピンぼけ。
いつもの超ミニはこの写真からは確認できない。

切なさと妙な興奮が伝わっては来ませんか?  
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経営計画合宿、熟考の3日間。

額縁富士恵まれ過ぎるほどの好天、不安がつのる3月初旬と思えぬ暑さ。

額縁富士山の勉強部屋スイートは、温室のような熱気だった。

ひとりは、会社の企業理念、自身の人生理念を掘り下げ、
ひとりは、自社の売るべき物を思い、迷い、
ひとりは、踏み出した道のレビューに時間を割き、
ひとりは、物事の考え方の道筋に目覚めかけた。

3月の経営計画合宿は「熟考」の集いである。
先生はいない。
(ひとり抜き出て年上の私は居るが)
同志で考え、気づきあう会である。

今年は一人増えた。
来年もきっと増えるのだろう。
楽しみ。  
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2007年03月05日

「裏庭の混沌と創造」

paul chaosPaui McCartney の「Chaos and Creation in the Backyard」、邦題は「裏庭の混沌と創造」ということになる。

先日買ったなつかしのCDに続き、今回もポールの独り録音。
某CD屋さんの閉店SALEで半額で買った。

「McCARTNEY」が1980。
「McCARTNEY II」が1990。
今回の「Chaos and Creation in the Backyard」は2005。
独り録音3部作?がそろった。
興味深さはあるが、ビートルズ時代の沸き立つ気持ちは何処へ?

ポールも年をとり、3人目の奥さんと離婚訴訟の最中だ。  
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「わが国と東海経済の展望」

経済講演会1午後から経済講演会「わが国と東海経済の展望」。
講師は、日本銀行名古屋支店長さん。

日本経済は回復している。
GDPは2%で成長している。
なかでも、名古屋および東海地区は好調。
ぜ〜んぜんそんな実感は、なし。

上場会社は、市場空前の利益を出しつづけている。
ふ〜ん。  
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2007年03月04日

3/4経営計画合宿、〆の午後

とら3月2日から3日間の経営計画合宿、3月4日午後はまとめの「和談」。

収穫のひとつ。
1000万円黒字のA社、1000万円赤字のB社。
(A社=Aド井上、B社=Bラザー印刷のことではありません。念のため)
将来に備えをしてないA社と、将来に備えた経費を2000万円使ったB社としたら。
選ばれるのはどっち?(受選力)
そのことにM社さんが気づいてくれたこと。

帰りの「あずさ」「しなの」ではみんな眠っていたが、M社さんに岡崎下車してもらっての寿司屋での反省会では、M社さんの次の力強い「次の一歩」の決意が感じられ、うれしかった。

弊社も(微力ながら)強力させていただく。

ところで、3/4のK-1、録画チャンネルを間違えた。
あ〜、見逃した。
誰か録画回しておくれ。  
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2007年03月03日

ケータイ電話は部屋の中で。

0303ケータイ会議・会合の途中で着信があると、廊下に出て話す人がいる。
それがマナーだと思っているようだが、外に出て大声で話されては却って邪魔である。
もと居た部屋だけでなく、廊下に面する各部屋にも影響を及ぼす。

コンサート会場でしようもんなら、最悪。

新幹線でもそう。
デッキでも禁煙ならば、デッキでも禁電?がいい。

ケータイ電話の通話は部屋の中で、というルールがいいと思うがどうだろうか。
迷惑はその部屋だけで完結しておくれ。

部屋中に迷惑が広がるって?
出なきゃいいだろうがあ、ケータイに。  
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ローション・プレイ

ローション営業のHくんが、東京に行ったついでに、お土産にローションを買ってきてくれた。
秋葉原で買ったとか言ってた。
うれしいなあ。

乾燥肌に塗れば、肌がしっとりと潤うらしい。
激しい身体接触には潤滑効果があるかもしれない。
ところが関節技の得意な者にとっては、極めるどころかスルリと抜ける。

私は、グラッブラーと戦うわけではない。
このローションを何に使ったものかと考えている。

アイデアが無いわけではないが。  
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2007年03月02日

私は経営計画合宿、あ行は何処へ。

0203富士今日から、経営計画合宿で甲府富士屋ホテル。

ホテルの名前の如く、部屋から額縁のように富士山の見えるスイート借り切りの3日間、昨年に同じ。
昼食のあと、大和信春著「益源」の輪読・和談のウォーミング・アップからスタートした。
M社長はそのままその本を読み続けている。
ウォーミング・アップどころか、着火してしまったようだ。

そんなお勉強会を尻目に、私のいけなかったベトナムへ旅立った一行がいる。
想像するに、いkutaあsai、いto、いnagaki、あtsuko、これは言わずと知れた、いや言わず知られず?の「あ行」一行ではないか。
おkadaはいないが。
(いdoもいないか)

なんで誘ってくれなかったのー?っても会社の10年を考えるほうが優先。
ベトナムじゃ富士山見えないし。  
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2007年03月01日

強みへの注力

3月3月1日の全社総合朝礼。
公に社長が話す月イチの機会である。

今日の話は:
9月決算の当社は、3月度を終えて折返し。
その3月は繁忙期で、それに頼って前半の不足を埋め、後半につなぐという例年どおりの流れ。
繁忙期のタフな仕事の毎日の到来を恐れつつ、それがなければの期待もしてしまう旧態への(社長の)反省。

次に、
平成に変わって以来、デジタル化・ネットワーク化、DTP化、POD(オンデマンド印刷)導入、電子メディア商品、サイト運営、ネット受注等、(岡崎では)他社に先駆けて、というよりPODとかネット受注に至っては唯一取り入れた当社にもかかわらず、それが他社へのアドバンテージになりきっていない。
これも、「強み」に注力を惜しんだ私の反省。
メリハリの不足。ダアーっとやりきっていない。

そこで3/2〜3/4、今期の中間レビューと、中期計画の立案を目的とした「経営計画合宿」に入る。
同志のI社さんN社さんM社さんの社長さんとともに3日間。

そして、4/2〜4/6は全社員と個人面談(奥様子供同伴はなし)。

そんなお話の今朝の朝礼だった。  
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