2007年08月31日

越南紀-12:「ベトナム語の国」

空港夕暮れのホーチミン空港。
サインはベトナム語。

着いてすぐ気付いたのだが、表示はすべてベトナム語。(アタリマエ)
そして、英語が添えてあるものも。

ベトナムはフランスが統治していた。
中国もいろいろとちょっかいを出していた。
だから、フランス語と中国語の表示もあふれているかと思ったが、まるでない。
得意?のフランス語も使うチャンスがなさそうだ。

夜の町を車でホテルに案内してもらう。
助手席は、現地旅行会社のホアちゃん。
日本語も話すし、顔も日本人に似てる。
ホアってベトナム語だけど、中国語じゃ確か「花」。
あ、花ちゃんだ。

得意?の中国語も使う機会がなさそうだが。  

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2007年08月30日

ザ・ベストハウス123 コミPen紹介

besthouse昨日21時過ぎ、ケータイメール。
「テレビでコミペン紹介してた。ロンブーの番組」
と簡潔に。

今朝、PCでメールを受信したら、「コミPenの父」F市氏から、
----
うっかり案内忘れてました。
今夜、9時からの放映のザ・ベストハウス123見ました〜?
コミPenも放送されました。
----
む!

事後でした。
誰か録画してるかな〜。  
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越南紀-11:「変身! 外国モード」

入管ベトナム、ホーチミン空港に着く。

グループ旅行の場合、入管ではいつも私がトップバッターとなる。
なぜか、私は慣れていると思われている。
英語もバンバンに喋れると思われているらしい。
今回も、後続の二人は私の一挙手一投足に注目している。
こんな時は、マスクをしたままというボケをかましたりするのが大好物だが、今回の入管は女性といえども軍人さん(軍帽が見えるでしょ)なので、ヤメタ。

帰りの切符を見せろというので、見せた。
そしたらT生君、「よく帰りの切符を見せろという言葉が解ったねえ」。
見られてる〜。
海外旅行の不安なのか。
ところでT生君、最初の職業は旅行代理店だったんじゃないの?

写真はK彦さん、固まってる。

次の写真は、入国後。
迎えにきた現地の旅行会社の女の子と話すK彦さん。
日本語のできる女の子だから、もちろん日本語。
でも、この身振り手振り。
ガイジンになってる。
ハイになってる。

やはり安心が人に余裕をもたせる。
安全と安心、海外旅行に欠かせないね。  
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2007年08月29日

越南紀-10「南紀の旅じゃない」

赤ちゃん隣に2人の似非僧侶だが、4人掛けの反対側にはお母さんに抱かれた赤ちゃん。

ベトナムの赤ちゃん。
台北からはベトナムの旅客もたくさん乗り込んできた(ようだ)。
そう、ベトナムに行くのだ。
越南紀といっても、南紀白浜への旅じゃない。
(知ってた?)

デジカメで撮ったら、お母さんにも本人にも?ウケてたが、それもそこそこに。
なんせ私は、子供と動物がきらい。
海外でも。  
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2007年08月28日

越南紀-09「得度? というには迷い多き旅人よ」

得度機内の寒さは尋常ではない。
ただ(会社でもそうなのだが)体感温度の個人差はあるので、「すいませ〜ん。寒いで〜す。」とは言いづらい。

したがって、自衛手段として毛布にくるまる。
得度? はたまたチベットの僧というにはあまりにもかけ離れた、不誠実な笑みを浮かべた口元である。

少しだけ(海外の)旅になじんできた彼らは、気を利かせて私の毛布ももらってくれるのだが、これも余計なお世話である。
私が直接、気に入ったアテンダントさんからもらいたいのに。
旅の楽しみのひとつを奪われた。
先が思いやられる。  
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2007年08月27日

越南紀-08:「それではメンバー紹介です」

豊邦今回の旅はいつものK彦さん、そしてT生さんとの3人旅。

3人とも前準備は何もせず、ベトナムがなんたるかも知らない。
台北の待ち時間に、今回に合わせて買ったベトナム案内本を初めて開く始末。
それも根気が続かず、すぐ閉じる。
「どこか良い所ある?」と聞いてもフニャフニャ。

かく言う私も、ベトナム行きの先輩諸兄の珠玉の情報群に囲まれながら、無知のまま台北にいる。
旅は行くまでの準備も楽しみ、という人も多いようだが、今回の3人はそのかけらも無い。
ただ、唯一K彦さんが「象の魚」が食べたいと言う。
それも、象の形をした魚なのか、魚のような象なのか、わからない。

期待も無ければ、その分不満や失望も無い。
それは幸福の秘訣なのだが、それを踏まえた2人ならば、この旅も幸せで終わる。  
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2007年08月26日

越南紀-07:「ハロー・キティー」

キティ台北空港の待ち時間2時間はかなり長い。
帰りも寄るので、その時買うお土産のめぼしをつけるのに忙しい人もいるようだが、私はお土産を買わない。
みんな、記憶と胃袋の中に持って帰る。
(消化不良かっ!)
記憶もメモリーというデジカメの仮想記憶かも知れん。

記憶の中味と来たら、せいぜいこのキティーちゃんとのショットとか。  
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2007年08月25日

明日晴れるかな。

土曜日と言えども早起きするつもりが、なんと12時まで寝てしまった。
早起きになったというと、年だからと指摘する諸兄よ。
年取ると昼まで寝る体力はない、と言っていたではないか。

ベトナム疲れが出たのか。
または、一月以上にわたる会社事業計画の資料作りが一区切りしたからか。
昨夜の「南の風オン・ステージ」が終わってほっとしたのか。
「南の風……」も、若者の演奏に応えられるような観客が集められるだろうか、とけっこうプレッシャーになってた。
集客下手だし……。

昨夜は、「南の風……」の後、ひとり打ち上げで居酒屋さんに行ったけど、生中2杯しか飲んでないし。

明日晴れるかな数日前、届いたメール。
桑田佳祐のラジオ番組の「弾き語り生歌コーナー」の If I FellをYouTubeで見つけたと。
そこには、他にも桑田佳祐の生歌。
「明日晴れるかな」も聴いた。
桑田佳祐には珍しい「F」の曲。
  続きを読む
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2007年08月24日

ストリングスは南の風になって

南の風5岡崎法人会南部支部主催の「南の風オン・ステージ」も第五回目、今年は城北中学校オーケストラ部コンサート。
管が入らず、弦楽器のみのオーケストラだ。

さわやかな弦の音色に、涼風を感じた時間。
この猛暑の中、文字通り暑さを忘れる爽やかな演奏に時も忘れた。

ここ3年は、高校の有名実力派音楽部の出演ですばらしい演奏が続いていたが、中学生の音色もすばらしい。
ひょっとしたら、10年もたったら、この中の誰かが演奏家となってこのコロネットに戻ってくるかも知れない。

そんな、夢をぼんやり描きながら、聴き入ってしまった。
また来年も、やろ。  
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越南紀-06:「中華航空は快適な空の旅をお届けします」

中華航空朝10時に中部国際空港セントレアを飛び立った中華航空機は、3時間の飛行のあと台北に着く。
そこで、ベトナム行きの中華航空機(くどいか)に乗り換え、また3時間弱。

まだ、出発したばかりで元気だし、座席の前には夫々に映画などのコンテンツが楽しめる液晶テレビ?付き。
オンデマンドに自分で選び、停止・早送りもできる。
言語も選べる。
機内食も美味しく、アテンダントさんもきれいで快適な中華航空だが、なんせ寒い。
乗客全員が毛布に包まっているくらい。
中国(中華航空は台湾だが)の空調標準温度は異常に低い。
アメリカも。
効き過ぎがうれしいらしい。
途上国め! もしくはイナカもん。

台北は2時間の待ち時間。
本屋に寄ったら、こんな楽しげな雑誌があった。
「日落でなくて、飛行機が落ちてるだろうがっ!」(後日談)
「落ちた」のでなく「燃えた」んだけど。  
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越南紀-05:「期待をもたせるワンショット」

ウミヘビ第5話にしてやっと本編、と思わせて。

写真は、2日目の夜に行ったシーフードレストランでのもの。
ということは……、
そう、食材である。

そんな話題が期待?される越南紀本編が始まるよー。  
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2007年08月23日

越南紀-00:「消え行くメモリー」

ベトノブ「ベトナム紀行」待望の諸兄、なかなか本チャンに入らなくてお苛立ちのことと思うが(そんな人、○○爺か元カンジ位か?)。

実は、持っていったデジカメのメモリースティックの1枚が読めなくて、中の写真データが取り出せない。
アイコンでは表示してるのだが、「インデックスが壊れてます」だの「マーカーセグメントが短すぎます」だの、なんのこっちゃい。

撮った500枚のうちの50枚程度だし、とか思ってみたりするんだけど。
なんか燃えないなあ、執筆意欲。  
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2007年08月22日

珍しくも、高校野球

2穴佐賀北高が、逆転満塁本塁打で優勝した全国高校野球選手権大会、いわゆる夏の甲子園。

わたしゃ高校野球、いわゆる甲子園大会に何の興味もない人間だが、野球特待生には意見を持ってた。

ぞろぞろ、ぞろぞろ出てきた特待生、甲子園大会も中止かと内心期待していた。
それが済し崩しというか、人の噂も○×日というか、何の議論もなく、すんなりと「夏の甲子園」はアタリマエのように始まっていた。

夏は特待生だらけ選手権、春は「部活」またはサークルの金儲け抜き大会にでもすればいい、なんて妙案も考えてたのに。

プロ側は、「逆指名枠は必要」なんてシャアシャアと言い出してる。
あほかいな。

そんな中で、特待生抜きの公立高校の佐賀北が優勝したことは溜飲が下がる思いだが、これでまた問題が深く潜伏するってことに……。

どーでもいい高校野球、なんだけど。  
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2007年08月21日

機械を捨て、街に出よ。

西川本(私の)お盆休みを終え、20日に出社した。
未決箱にDMがあった。
開封してみれば、18日!の展示会チケット、他案内。
N川S也さんらしいなあ。

案内に書籍紹介アリ。
「印刷業の7割は機械を捨てれば生き残れる!」西川誠也・著
煽情的なタイトルでなかなかいいじゃん。
内容もタイトルとN川S也さんから想像できそう。

早速10冊申込。
9月16日、N川S也さんの(還暦の)誕生日?発刊。

「機械を捨てれば、機会を得られる。」
>これどう? N川S也さん。
あんま、良くないなあ。
「印刷業の7割は……」のほうが秀逸。  
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2007年08月20日

越南紀-04:「中華航空機炎上」

中華航空機8月20日、那覇空港で台北発那覇行きの中華航空機が爆発、炎上した。

今回のベトナム行きは、往復で4回中華航空機に乗った。
たぶんエアバス330型。

那覇の事故はボーインク737-300型というから、違う機種かと妙な安心?

でも過去の中華航空の事故は、
1994年名古屋空港着陸失敗264名死亡
1998年台北墜落202名死亡
これらはエアバス300型。

2002年台北発香港行飛行中空中分解
これはボーイング747型 

どの機種にせよ、中華航空が危ないのか。

と、帰ってきてから。  
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2007年08月19日

ベトナム人の子供が十人

df5bd8b8.JPG本をよく買うがほとんどツンドクの私だが、スポーツ本は読む。

今日も「MODESTY 松井秀喜 つつしみ深い生き方」(伊集院静・著)を買って、即読了。
アメリカで英語で刊行されたものの日本語版である。

読んでいたら、松井はベトナム人の子供十人の里親になっていると書いてあった。

松井と言えば確か、スマトラ津波の時は五千万円寄付したよね、確か。  
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2007年08月18日

越南紀-03:「台風は中国へ、私は名古屋空港へ」

cfaa2d51.JPG台風の名残か小雨が少し、台北空港の乗り換え。
多分台風の影響で、ホーチミン−台北間の飛行機が遅れ、1時間の待ち時間が半分の30分となる。

往路と違って、同じ台北空港だが新築ウィングなのかピッカピカのお店が並んでいる。

私はお土産を買わない。
洋酒関係なし、ブランド物関係なし、チョコレート買わない私にはありがたいが、お土産=海外旅行の人には足らない時間か。

ともかく、ちゃんと帰れそう。  
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越南紀-02:「台風の中、日本に帰れるか?」

台風台湾強力台風が台湾に向かっているという。
ベトナムの宿で見ていた台湾のBS放送は、昨夜から何度も大きく取り上げていた。
今回の旅の帰路は台北乗り換えの中華航空便だ。

ベトナムを発つ今日、テレビを見れば朝5時に台湾に上陸したところ。
ホーチミン空港を10時50分に発ち、台北に15時15分に着くということは、台風の真っ只中になるんじゃないか?

飛行機飛ぶのかなと空港に着いたら、遅れながらも飛ぶようだ。
しかし、台湾の新聞もこんなに大きく一面にとりあげてるし、大丈夫なんだろか?  
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西行き

西へこの時期、朝日はほぼ真東から上がる。

出勤の朝、バス停から会社への道、ほぼ真西へ向かう。
朝6時過ぎとはいえ、背後からの太陽は日陰を作らず背中を襲う。

5分足らずの道のり。
  
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2007年08月17日

ジャックとマメの木

スパイラルお盆前に行ったお葬式の帰り、名古屋駅前。

建設中のスパイラルタワーズ、完成すれば地上36階170m。
向こうに見えるはミッドランドスクエア地上47階247m。

今、世界中のクレーンが中国に集まってるというが、名古屋にも少し回ってきてるようだ。
スパイラルタワーというけれど、その螺旋が蔓に見えてきた。
あ、ジャックとマメの木だ。

ところで、ジャックとマメの木ってどんな話だっけ?
ハッピーエンド?  
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2007年08月16日

脳みそが大気汚染

天安門2008年8月8日は北京オリンピックの開幕。
それに向けて、天安門前でカウントダウン・イベントがおこなわれた。

その中国の威信をかけた行事の報道と共に、開催を危ぶまれるほどの大気汚染、食と水の不安もレポートされた。

その行事に参加し帰国した日本の競技関係者の話。
「大気汚染は深刻で、早く現地に入って選手に慣れさせるか、ギリギリに入って影響を少なくするか、対策を考えなければならない」。

何それ。

選手に光化学スモッグの中を走らせようっての?
観戦客に何を食べさせようっての?
きれいな空気の中で走れないのなら、選手は派遣しない位のメッセージは発せられないの?

地球の未来を守るためのチャンスを自ら放棄しないでほしい。
開催できる条件が整わなければ、やめるがいい。
ここまで努力してきた選手の気持ち、なんて論議は別の話。その後の論議。

そもそもオリンピックってなんのため。
IOCでも方向転換したはずでしょ。
JOCよ、脳みそまで大気汚染とならないで。  
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2007年08月15日

越南紀-01:「行ってきます。」

a6c5da04.JPG何処へって?

ヴィエットナム。
  
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昼間割引バスカードげっと

6990e1f1.JPG昼間割引バスカードは2000円で2800円分乗れる。
高齢者割引じゃないよ。
通常は5000円で5750円だから、かなりお得。

昼間だから、平日10〜16時、土日祝祭日は終日使える。
お盆出社の私、朝7時前のバス停は10時前だけど、休日ダイヤって書いてある。
「わあ、使える!」
私は自分で、自分の「お得感」がよくわからない。  
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2007年08月14日

国技にしてはお子ちゃま集団、お子ちゃま国民

曙蛙と書けば、朝青龍養護相撲協会批判みたいだが、違うねん。
いつまでこれで騒いでんの?派である。

仮病だろうが、品格だろうが、再犯再々犯だろうが、親方の教育・監督不足だろうが、外国人イジメだろうが、……。
いやしくも、日本の国技の日本相撲協会の下した処分、2場所出場停止と謹慎処分に、朝青龍はちゃんと従って、家にこもって反省してんじゃないの。

それを寄ってたかって、マスコミ、親方、評論家、視聴者がぐちゃぐちゃと。
処分が下って、それに従って、それも反論せず。
立派な態度じゃないの。
ほっときゃいいでしょ。

といいながら、わたしもかまっちゃった。
しまった。

ところで、2場所出場停止と謹慎処分ってけっこう重罰だよね。
野球なら50試合出場停止でしょ。  
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2007年08月13日

家中みんなで、ガマゴオリ

オロナインがまごおりまたこいつ、やってるよ。

こんどは電車の中吊り広告。
もとネタわかるのはボクだけだっちゅうの。
でも、またやってるってことは、反応があって味をしめてるってことかい。

下の「ガマゴオリ」を囲む楕円のぎこちなさもしっかりコピーしていなさる。

蒲郡っていいよな。
いじってもらえて。

次も期待。  
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2007年08月12日

父のお墓参り

お墓参り父のお墓参り。
母と弟と私の3人。

手を合わせたら、
精一杯やっているか?
力を出し切っているか?
と。  
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J1デビュー

hohoemiJ1観客の下に、ほほえみマーク。

J1のヴァンフォーレ甲府応援横断幕にほほえみマークが入った。
ところで、隣の「ア」ってなに。
答えはコチラ。

ア社はヴァンフォーレ甲府の公式スポンサー。
社長さんは(株)SCEのスポンサーでもある。

SCEの株主になるとこんな特典?も与えられる。
ヴァンフォーレに欲しいのは、特典でなくて得点のようだが。

(株)SCEの株主になるには、審査がある。
機嫌の良い人かどうかの審査が。  
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2007年08月11日

夏恒例のボクラーズ

c2cdb2a0.JPG毎回、DEVIL IN HER HEART が楽しみ。

今回、TILL THERE WAS YOU も楽しく聴けた。
初めて聴いたかな。

私が数年前飛び入りで歌った BACK IN THE USSR。
ボクラーズのボーカルさんが憶えていてくれるのが、うれしい。  
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残暑お見舞い申し上げます。

2007夏今日から当社はお盆休みということで、今日のよき日?に送ろう。

立秋を過ぎたのだが、残暑というには未だに上り調子の猛暑。

「一度涼みにきませんか?」っても、会社は休みだっちゅうの。
でも、毎度の如く、出社する私。

早起きして、みんなが出社する前に仕事しようとしたり、休日に出社したり、結局社員さんが邪魔なんじゃないの?

という疑問も湧く。

今回の残暑見舞いは「ブラザー印刷のうしろ姿」。
おもて姿のネタもあったんだけど、こちらでご挨拶。  
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2007年08月10日

私の中の有名人・その2:「あぶないおっさん」

おっさんところはM鉄の新N古屋駅ホーム。
ときは日曜日の夕方。

サングラスにきっちりと背広を着た極道っぽいおっさんが、ずーーーっとケータイをかけている。
ほとんどしゃべりっぱなし。
相手にしゃべらせる間もなく。

内容はよく聞こえないが、激しく、そしてベランメエ調で、なんか取引の指図をしてるようだ。
相手、いるのかなあ。
天気予報かもしれない。

この日は黒服だが、もっと明るめの色が多い。
アイボリーホワイトとか、薄いピンクとかの背広が多い。

多いというのも、よく日曜日の夕方に見かけるのだ。
私の中の有名人。

しかし、隣のおにーちゃんも何撮ってんだろ。
変なのが多いなあ。
(私のまわりには)  
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2007年08月09日

この家族とならやっていけそうな気もする。

手塚ファミリーといっても、今の家族とやっていけないわけじゃない……。やべ。

妙に溶け込んでいるでしょ。
CGじゃないよ。
  
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2007年08月08日

ウェブ・ライブ

RCHP岡崎城南ロータリークラブのホームページを全面改訂した責任者として、例会で説明をした。
題して「ホームページの見方」。

岡崎ニューグランドホテルは無線LAN状態OKということで、会場設営を始めたら接続状態にならない。
内心、やっぱりかと。

ホテルの人に聞いてみたら、「その辺の壁に線が来てるはずなんですけど」。
無線じゃないじゃん!
内心、やっぱりかと。

従って、PHSで接続。

ホームページはMovableType活用の、全員参加双方向型の「岡田2.0」。
ケータイからライブで更新も試みた。
最初、写真を間違えて「ナナちゃん」を出してしまったが、「どっ!」とは来なかった。
「お笑いかっ!」
内心、やっぱりかと。  
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2007年08月07日

世界につなげよう近所の和!

peacet近所平和Tシャツが手元に届いた。

近所・お隣さんとの平和が世界平和につながる。
じゃないね。
気が付いた。

近所・お隣さんとの平和が世界平和なのだ。
お隣のお隣はお隣なのだ。
近所の近所は近所なのだ。

世界につなげよう近所の和!

近所平和。  
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右が左とん平

tonpei左トン平×>左とん平○でした。
昨日の話題をひっぱるけど……。

写真。左がデイブ平尾、右が左とん平。
寛平にも見える。

左とん平は1973年、「長い髪〜」に遅れること8年、「ヘイ・ユウブルース」を出している。
ファンキーな曲だった記憶がある。  
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2007年08月06日

横浜・本牧、クラブ「ゴールデンカップ」

goldencupsライナーノーツには「スナック・クラブ『ゴールデンカップ』」とあったのだが、そう書くのが流石に照れ臭くて。

大学に入った頃、ハマにとんでもなくR&Bの上手いバンドがいるって聞いた。
同じ音楽シーンに居る者として興味があった。
gc2(だは〜、言っちゃった。音楽シーンだって!)

全員ハーフまたは外国籍で、ミーティングは英語でやってるとか。
(後のゴダイゴも英語で、とか)
顔写真もさすが垢抜けて?いるじゃん。

そのバンドが「ザ・ゴールデン・カップス」と店の名をバンド名にしてデビューした。
なにもかもカッコイイ。

結局当時、ライブで聴かず、レコードデビューした「愛しのジザベル」「長い髪の少女」で聴いた程度。
リードボーカルのデイブ(?)平尾が、左トン平にそっくりだったっけ。

そのゴールデンカップスのCDを3枚、まとめ買いした。<アマゾン
「スーパー・ライブ・セッション(横浜ゼンでの実況盤)
>伝説のライブをぜひ聴かなくちゃ。
「ザ・ゴールデン・カップス・アルバム」
「ザ・ゴールデン・カップス・アルバム・第2集」  続きを読む
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2007年08月05日

フレンチクルーラー

b4201109.JPGスタンハンセンではない。

後姿を見れば、一目で「あ、フレンチ久ルーラーだ!」とわかるのだが、ためらった。

ためらったのは掲載で、撮ることは撮った。
なんてもったいぶるほどのものでもない。

どう見てもスタンハンセンには見えないので、そう書いた。
私は朝青龍ほど重症ではない。  
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2007年08月04日

すまはなで学ぶこと

すなはまじゃなくて、あれは「……幼稚園の砂場で学んだ」だっけね。

「すなはま通信」という新聞がある。
印刷屋さんが発行している。
蒲郡で5年100号も続いている。
それが今回、電子版にもなった。

印刷屋さんは、メディア商売。
メッセージ源はお客まかせ。
だけど、メッセージがなければアイデンティティーがない。
個性がない。
生きてる証しがない。

お客に選ばれない。

すなはま通信はメディアに見えて、大事なメッセージ。  
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2007年08月03日

オトコの痛みのわかる女性

キュウリ昨日の夕方、社長室にノック。

「あの〜、仕事しておられます? ちょっとすいません。お話があります。」
(おいおい、またかよ。近頃事件が多いからなあ。)
声の主はバラさん。
製本のサ××バラ係長、5*歳のおばさん。

「男の人の痛みが伝わってくるようなモノが、庭にあるんですけど……。」
行ってみたら「わあ」。

これってWakkyさんのブログにあったやつだ。
その写真ではよくわからなかったけど、なんとこの迫力。
その後も育ったんだろう。
何と痛々しい。
動物的な苦しさとして伝わってくる。

この感動を、果たして私の写真は伝えられるのだろうか。  
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2007年08月02日

業界のはなし<続き>

okada20<8月1日付けからお読みください。>

そう、ホームページは広報委員会としては大事な仕事。
聞いてみたら、毎月更新・保守料として4万円払っているという。
ほとんど更新はされていないが。

作ったのは2000年、きっと7桁もかけて作ったのだろう。(推測)
岡田2.0ならば、費用もそのまま、効果は絶大。

それを知っているY印刷のY社長が、話を振ってくれたのだ。
ほんとに人柄のいい、そして思いの巡るY社長である。

岡崎の印刷業界には、立派なWebをつくる会社がある。
そして、Y社長はそれを誇りに思ってくれている。
岡崎の印刷組合長であるというだけでなく、業界人として。
人格者だと尊敬する。

「次回の委員会までに、企画と見積を用意してください。」
なんとありがたいこと。

どの会社でやっても大差の無い印刷物は、分け合いか奪い合いとなる。
独自の商品を持っていれば、お客から選んでもらえる。
話を回していただける。  
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2007年08月01日

業界のはなし

hojinkai岡崎の、ある公的?な会の広報委員会に出席した。
今年度より委員、今回初出席。
他の出席者を見れば、Y印刷さん、D印刷さん。
あとは、食品関係、運送会社、建築……10名弱の委員会開催。
そのうち印刷会社が3社?

広報委員会であるから、議題は「TVコマーシャル」「野立て看板」そして「会報」。
この団体も予算削減で、年4回の会報を3回にするという案が出た。
で、その3回を委員のY印刷さん、D印刷さん、当社B印刷に1回ずつ割振るという。
従来は年4回D印刷さんがやっていた。

私は意見を問われて「従来通りD印刷さんでやればいいじゃないですか」。
すると、なんか会の雰囲気が変。
「私、なにか見当違いのこと言ってます?」

もうすでに前回の委員会で、1社発注でなく3社に割振ることが大筋決まっていたのだ。
うちとしては仕事をいただけるのはありがたいが、それまでのD印刷さんの営業努力を考えるとちょっと切ないなあって気もあって、「D印刷さんでやれば」というのは本心からだった。

委員会も終わり頃、Y印刷さんが「ところでホームページはどうなってるの?」。
そう、広報委員会では大事な仕事。
<この項、続く>  
Posted by brother_p at 09:37Comments(1)TrackBack(0)