2007年09月30日

越南紀-42:「象耳魚」

象耳魚昔、「3、3、3、長島さん」ってCMがあったなあ。

なんてことを思い出しているうちに、来た来た。
インパクトあるルックスの「象の魚」が。
「エレファント・フィッシュ」というから、象に似てると思ったが、似てるのは象の耳なのだ。
メコン川の養殖川魚が揚げてある。
美味である。
いろんなことを頭の中で割引して、美味。

これでベトナムに来た甲斐があった、とは邦彦さん。

他には、空心菜、卵スープ、ビールのつまみの豆、つけ醤油も定番だ。
塩コショウ+ユズとチリ系のつけ汁も。  

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一年分の野菜

e3a3ee49.JPGカゴメの「野菜一日これ一本」が売れているらしい。

私は毎朝、これをコンビニで買って飲むのだが、売切れていることもたまにある。
そんな時、伊藤園の「一日分の野菜」にする。
こちらは必ずある。

飲んで違いは(味音痴の私には)よくわからないのだが、ストローに違いがある。
カゴメ「野菜一日…」はストローが途中で折れる。
伊藤園「一日分の…」はまっすぐ。
売れ行きの違いはここか???

「一日分」でなくて「一年分」があるといいなあ。
食べる(飲む)楽しみのうすい私としては。

売上は下がるが。  
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2007年09月29日

越南紀-41:「バーバーバー」

333beer昼食だ。

昨夜に続いて、何が食べられるんだろうと期待が高まる。
が、まずビール。と、二人。
「バーバーバービールにします?」
ベトナムのビールと聞いて、それにした。

来たら「333」、これで「バーバーバー」か。
「3=バー」か。

ここでも、竹輪状の氷を入れて飲む。
もとの水は大丈夫かな、と思ったが、昨夜も氷で飲んだ。
下痢してない。
でも、昨日と今日じゃ違う氷だよね。

ナッツをつまみながら、料理を待つ。
邦彦さんの要望で「象の魚」を頼んだ。
昨夜のレストランにはなかったが、ここにはあるというのだ。  
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ブログ本「キータンの手帖」

きーたん中根清隆さんから、ブログ本「キータンの手帖」をいただいた。
と言っても、ブラザー印刷で印刷製本したものなんだけど。

キータンこと中根清隆さんは、4歳の時両耳失聴(あとは「至って健康」と経歴に書いてある)。
ブログが200話たまったので、100ページの本にした。
逸話とカラー写真の組み合わせで、ステキな本が出来上がった。

おまけに、巻末で「コミPen」のコマーシャルまでして頂いている。
お金まで頂いて。
本まで頂いて。
仕事も持って来てくれる。

キータン、ありがとう!  
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2007年09月28日

ゴルゴ13、リターンズ

ゴルゴ麻生太郎さんの影響でゴルゴ13を読んだ。

東京行きの折、ホームのキオスクで買った。
「ゴルゴ13(146)いにしえの法に拠りて」550円。
さすがのゴルゴに惹きこまれ、一気に読んだ。20分。

bCDの仕事の関係もあって、「パチスロ」の漫画本をコンビニで買ったが、これは一向に進まない。

ゴルゴは続けて読んでみようと BOOK OFF に行ったが、古いゴルゴシリーズ、違うゴルゴシリーズといろいろあって、どれを買ったものかわからない。
ゴルゴを通して世界情勢を学ぼう??と思っているものだから、あまり古いのはだめだろうし、違うシリーズでストーリーが重複しても良くない。

結局、買わず出てきた。
今回読んだのは、SPコミックスの146巻、147巻が出るまで待とうか。
SPコミックスを探して、145、144、とさかのぼってみようか。  
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越南紀-40:「ベトナムの色」

スコールゴム園をあとに街中へ向かおうとしたら、突然の大雨だ。
車の中にいなければ大変なことになっていた。
そうか、ベトナムは雨季なんだ。
と言っても後にも先にも、今回の旅で雨にあったのはこの1回のみ。
ほんとに雨季なの?

街中に近くなると、バイクの数も増えてくる。
アジアなのだが、西洋風味も混じっている建物。
フランスの影響かは知らないが。

どうも、ベトナムは彩りを増そうとすると「青」や「水色」が目立ってくる。
建物もそんな感じだ。  
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2007年09月27日

越南紀-39:「少年」

少年オイタはしたらあきまへん。
特に子供には。
趣味がどうであれ。

この少年、確かにキレイ。

無駄のない肉体。
褐色の肌。
澄んだ瞳。
一重まぶたが、またいい。
たまらな〜い。

こいつめ、ピアスをしている。
「キミ、気をつけなよ。人生。イケメンは却って道を誤ることになるよ」
そう忠告した。
日本語なので、少年は訳もわからずニコニコしてるだけ。
それがまた。いい。

あの使用人の息子かなあ。
大きくなったら、ゴム集めの仕事につくのかなあ。  
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2007年09月26日

越南紀-38:「おいたはこにしたがええ」

おいたはゴム園に少年がいた。
なかなかキレイな少年で、さっそく邦彦さんはカメラに収めようとしている。

その背後に忍び寄る怪しい影。
不純な意図が顔に溢れている。
今回の旅行のベストショットだ、と邦彦さんは言う。
確かにそう言えなくもない。

背後からの男は何をするでもなく、おとなしくツーショットに収まった。

でも、心は何を感じているんだろう。
頭で何を妄想しているのだろう。

おいたはこにしたがええ、とでも。

解説:「老いては子に従え」のかなり完成度の高いダジャレである。  
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2007年09月25日

越南紀-37:「ゴム園」

ゴム園ベトナム戦争の跡を見れば、もうこの旅行に来た甲斐があったってもんだ。
バイクを見ただけで、来た甲斐があるって言ってた人もいたっけ。

実は恥ずかしいことに、ベトナムに来るまでここがベトナム戦争の行なわれた国という意識は、まるでなかった。
「友よ」なんて、ギター弾きながら歌ってたのに。
おはずかしい。

クチトンネルに向かっている道に、整然と木が並んだ広〜い森というか、並木広場というか、そんな景色が気になった。
聞くと「ゴム園」。
あ、ゴムの農園か。
是非見たいと、帰路に寄ってもらった。

子供のころ、ゴムの木はミステリアスな植物だった。
たまたまもらう観葉植物も、例外なく「ゴムの木」だった。
そんな時代。
幹を切るとゴムの樹液が出てきて、それが輪ゴムになったり、タイヤになったり(○○○ー○になったり)する。
不思議。

農園では、ゴムの木の下から1m位のところに螺旋状の切れ込みが入っていて、樹液をお椀で受けている。
それを農夫というか、農園の使用人さんが缶に集めている。
こういった仕事は、ある民族がしてるような。
職業と民族の関係、あるよね。  
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ガバナーはマック・ユーザー

ガバナー所属の○ータリークラブ、本日の例会は「ガバナー訪問」。

当地区の江崎ガバナーが入場・着席し、おもむろにPC!を開ける。
白いリンゴ!

ガバナーはマック・ユーザーだ。
なんとなく、うれしくなった。

かく言う私は、PCはバイオ、iPodでなくWalkmanなのだが。  
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2007年09月24日

メディアユニバーサルデザイン

908ea841.JPGIGAS見学でBIG SITEに来ている。
IGASは4年に一度の、印刷関連・グラフィックの展示会。

今回目を引いたのはMUDコンペティション2007優秀作品の展示だ。
MUDとはメディアユニバーサルデザイン。
ユニバーサルデザインの印刷なのだ。

文字が大きい、見やすい書体は言うに及ばず、色覚異常者への対応。
MUD男性の20人に一人、女性の500人に一人いるという色の識別が不自由な人たちに、識別しやすい色使いで印刷しようという動きである。

使える色とか組み合わせに制限があり、ビジュアル表現が縛られるということで、少し気になっていた。
しかし、今回の作品を見て、安心安心。
クリエイターの創造力に敬服。  
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越南紀-36:「いやげものみつけたび-1」

バービー海外旅行でのおみやげ物屋は好きである。
買わないが。

民芸品というか、その土地独特の物も好きだが、その土地の表現が好きだ。
バービー人形がなんとなくアジア的になって、アオザイを着てる。
バービーっぽくない人形が、ベトナム人の見たベトナムの顔をしてる。

こういった「いやげもの」系は、やはり買って帰って、誰にあげる訳でもなく、きちんと飾る訳でもなく。
そう、それが正しいいやげものかもしれぬ。

ブランド物嗜好でない幸せ。  
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2007年09月23日

名実共に

49e203f5.JPG白鵬が横綱になって初優勝を飾った。
これで横綱として胸をはれる、本人もホッとしているだろうと、解説の北の富士さんが言ってた。
私もそう思う。

自民党総裁に康夫ちゃんが決まった。
太郎くんは大善戦。
「コップの中の嵐」を経て、週明けにもこの国の総理が決まる。

康夫ちゃんが総理になるんだろうけど、やはり国民の審判を仰がないと、一人前の横綱になれないね。
解散総選挙しましょ。

私も、社長になって七年過ぎたけど、まだ優勝してない?
  
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越南紀-35:「バンカーという名の縦穴式住居?」

バンカー地上に露出が多い住居は爆撃される。
かといって、穴の中ばかりじゃ暗くなる。
そこで、屋根だけ地上、床は地下の住居となった。
縦穴式住居だ。

看板の英語の表示を見たら、「BUNKER」バンカーだ。
HEALTH BUNKERというのは、保健室、保健所なんだろう。

煮炊きもする。
火も使う。
煙が見つかれば、空から何かが降ってくる。

地下の横穴式住居?で火を使えば、煙もでる。
煙抜きの穴(写真)からの煙を見つけて、空から何かが落ちてくる。

住んでる人を殺すために。  
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2007年09月22日

越南紀-34:「芋喰えば、」

タピオカ「ちょっと休憩しましょう」
ビンさんが出してくれたのは「芋」だという。

確かに、食感はいもっぽい。(ダサイって意味じゃない)
だが、味がない。
きな粉のようなものにつけて食べる。
お茶とともに食べる。
あっさりしてて、美味。
歩きつかれた熱帯雨林(だっけ?)にぴったりの食べ物。

何の芋か聞いたら、タピオカの芋だと言う。
タピオカってあのココナツミルクと一緒に食すあれ?
聞き違いでなければ、確かそう言ってた。  
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2007年09月21日

越南紀-33:「こめかみ」

ライスペーパークチトンネル・パーク?の中に、ライスペーパーの実演コーナーがあった。

丸い鉄板とスノコにはさまれて、ベトナム美女が座る。
まず鉄板に向かい、お嬢さんが米の粉を溶いた水を鉄板の上にまあるく広げる。
お好み焼ならば小麦粉を溶いたものだが、それよりかなり薄い。
スノコが透けて見える。

それを頃合いを見計らって、布を巻いた筒で巻き取る。
この布がチェッカーズ(古っ)みたいでかわいい。
次にスノコにそれを広げる。
そのスノコが埋まったら、スノコごと移動、天日で干される。

ライスペーパー、米の紙の出来上がりだ。

生春巻きに使われてるアレなのだが、ベトナムでは何でもこれで包んで食べる習慣のようだ。  
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「格差」ってあったの?

604817ed.JPG康夫ちゃんも太郎ちゃんも「格差の是正」を掲げる自民党総裁選挙。

えっ! 「格差」ってあったの?
知らなかった。

晋三くんも純一郎くんも、ないって言ってた。
「あなたたち(野党)は格差と言うが、私はそう認識していない」。
たしか、国会でそう言ってた。

それが「すり替え」で逃げ切れないとなると、「格差是正」を声高に説く。
さすが幅のある政党。  
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2007年09月20日

越南紀-32:「宗旨替え」

射撃「射撃します?」とビンさん。
実弾が撃てるらしい。
しません、そんなの。

グァムでもあるらしい。
金払って実弾を撃つ。
武器を使いたいのが人間、っていう奴等がいる。
私ゃ、やだね。撃つの。

撃ちたいのが人間の本質だなんて言うな。

爆弾でできた穴があった。
B52の爆撃の爪痕だ。
爪というにはあまりにでかい。

感情がこみ上げてきた。
以前、ひめゆりの塔に行った時もそうだった。

私は以前「戦争は語り継ぐな」論者だった。
悲惨な経験は教訓にならない。
アラブあたりでも、家族を殺されたり、家を焼かれた人が、平気で銃を撃っている。
それもニュースのテレビカメラの前で。
語り継いでも教訓にならない、という私だった。
ところが、ひめゆりの塔に行き、語りべのおばあさんの話を聞いたとき、なにかがこみ上げて来た。
その時、私は宗旨替えした。

戦争体験を語り、戦争しちゃダメだって言い続けてる人を尊敬するようになった。  
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「上司にしたい男」No.1

古田古田がヤクルトの監督を辞任した。
現役も引退すると言う。
好きな選手だっただけに残念だが、仕方ない。

確か、「上司にしたい男」No.1になったこともあるんじゃないか。
多分、選手会長として、大活躍した年だ。
他の年は「星野仙一」ばかりだが。

「上司にしたい男」No.1が、上司として責任を果たせず、去る。

私の中の「理想の上司」像がだんだんはっきりしてきた?
私の中の「理想の上司」像がだんだんぼやけてきた?
う〜ん。リーダーというのは難しい(いや、やりがいのある)ものよ。

星野じゃないことだけは、確か。  
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2007年09月19日

アダルトサイトの料金を請求されました。

adultsiteT君と食事をしていたら電話が鳴った(ブルった)。見覚えのない電話番号。

電話では頑張り屋さんの感じの若者が、激しくなんか言っている。
聞けば、「アダルトサイトの料金の請求」のようだ。
私は身におぼえがない(わけじゃない)ので、「見てませんので、払いません」。
「水掛け論になりますので、裁判所からの請求ナンタラ書を送らせてもらいます」。

楽しみに待っている。
また報告します。  
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越南紀-31:「武器の平和利用」

武器テーマパークといった感じには程遠いが、其所此所に人形がいる。
定番の記念撮影なぞしてみる。

しかしこれらの人形、顔がベトナム人らしくない。
日本でも、マネキンの顔が日本人っぽくない。

でも、それとは違うはずだよね。
当時のベトナムの再現なんだから。
自分たちの思ってるベトナム顔は、こうなのかもしれない。
が、似てない。

戦車の実物があった。
もちろん、今は動かない。
マフラーの部分に腕を入れて、血圧を測ってみた。
旅先での健康管理と、戦車の平和利用。

当然一般人の2人は、腕を突っ込んで写真を撮った。
真似しぃ。  
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2007年09月18日

越南紀-30:「全長250kmのほんの一部体験」

トンネル周りの空気でちょっと私が躊躇した瞬間、さっき目があった欧米人?が名乗り出た。
(あ、きったねえ)
私の羨みを感じながら、彼女は穴へ。
でも体は胸までしか入らない。
ギブ・アップ。(そう、それがいい)

ベトナム人には入れるが、紅毛碧眼の大男・大女には入れない。
図らずも、トンネルの機能証明のような、有効なデモとなった。
肩幅のまるで無い私では、ミスキャストだったろう。

トンネルの普段の出入りはもっと広い入り口がある。
日本人3人は、トンネル体験。

紅毛碧眼どもの一人はギブアップ。
身長185cmくらいの細身に見える若者。
アメリカ軍の平均的体格か。
このトンネルには辛い。

観光コースのトンネルだから、危険や過酷なところはないのだが、それでも腰が立てられないところだらけ。
這って進むところでは、恐怖感も感じた。  
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2007年09月17日

9月15日 経営計画発表会

コースター経営計画発表会は、土曜営業日の午前中。
今回は、外部招待者なしのクローズな会にした。
外部に知られたくない、じゃなくて身内の会にしたかった。

今回、「上機嫌な会社」を初めて掲げた。
オカダさん、20年以上前から言ってて、いまごろ? 変?
って声も聞こえてきそうだけど。

これって全社「運動」にするんじゃない、そう思ってた。

社員の「近所平和」プロジェクトのT-シャツも「会社のユニフォームにしましょう」って、私には嬉しい提案もあった。
それも新人さんから。
でも、
「ユニフォームにしないよ。それに賛同しない人がルールで着るということになりかねないから」。
世界平和のT-シャツを世界中の人が着たらどう? 
世界平和にはならないでしょ。

得心した人の隣への働きかけが、力となる。近所平和。

計画はできた。
あとは行動・実行。
やる気満々、即部署からの動きも出てきた。
さあ、やるぞ〜。

ところで、この写真。使いみちは。  
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越南紀-29:「実演・べトコン(目は口ほどに……)」

実演べトコンコスプレではない。
正しい「秘密の入り口からトンネルに入る法」?を見せてくれる。

われわれ3人と欧米人?が数人、穴の周りを囲む。
30cm四方の穴に胸まで入り、蓋に迷彩の葉っぱを乗せ、……どこが入り口やらわからなくなる。
あ、写真の2と3が逆だ!

その時、欧米人の一人と目が合った。
(この蓋、踏んでみようか?)と私。
(受けそう。でも止めときなさい)と目で答える欧米人。
(そう来たか。でも……)アイコンタクトに国境はない。
踏むのはやめたが、踏む振りをしたら、(国境を越えて?)受けた。
(受けた? どう邦彦さん、豊生さん)同行邦人は目をそらす。

べトコン役者はそんなことも知らず出てきて、
「誰か、入ってみますか?」
自己顕示欲の強い私が行くんじゃないか、と邦彦さん、豊生さんは一気に心配顔になる。
(続く)  
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2007年09月16日

越南紀-28:「全長250km」

クチ2まず、ベトナム戦争のビデオを見る。

同じビデオに各国語でナレーション。
われわれは日本語がかかってる部屋で見る。
マーク・コールマンともお別れ、また後で会える。

小さな上映テレビの両側には、トンネルの模型。
子供の頃、瓶で蟻を飼っていたことを思い出した。

トンネルの全長は250km、すっげえ!
フランス統治の時代も50kmあったというから、ベトナム人って穴好き?

帰ってから、ミキくんに写真を見せながら、「全長は250kmなんだって」と言ったら、「ゴルゴで読んで(見て)知ってる」だって。
麻生太郎のようなヤツだ。  
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2007年09月15日

越南紀-27:「こんなアメリカ人に勝てっこない!」

クチ1クチ・トンネルに着く。

私はこの日の朝まで、クチ・トンネルがベトコンの地下トンネルのこととは知らなかった。
空港でホアさんが、「ウシトネル」に行くかと盛んに聞くのを、なんで「牛と寝る」んだろうとずっと思ってた。

クチ・トンネルの料金所、ここでアメリカ人らしき超マッチョな大男に会う。
まるでマーク・コールマンだ。そっくりだ。

ビンさんも大豊に似てるけど。
知らないか、大豊なんて。
相撲取りじゃないよ。

こんな大男揃いのアメリカに勝ったんだ、ベトコンは。
と、妙に感激。  
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2007年09月14日

始業前の出来事

ズボン早起きが続いている。

今朝、目が醒めたらかなり暗い。
5時にしては暗いなあ。
天気が悪いのかなあ。
もうこんなに日が短くなったのかなあ。
そう思いつつ、いつものようにトイレ、シャワー。

出掛けは小雨、でも傘がいる程度。
いかし、玄関の傘立てを見ると、私の傘はみんな会社に出払っていて、ない。
小雨の中、向かいのコンビニに行き、ビニール傘と中日スポーツを買い、定番スケジュールで出勤した。

バスを降りると、かなりの雨。
ズボンの膝から下は、びしょぬれになった。

次のひとりが出勤してくるまで1時間半、ズボンなしで過ごす。
次のひとりが出勤したら、わたしの脚線美をお見せしてからズボンをはこう。

その前に、早朝から庭仕事をしている弟には見せたが。  
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越南紀-26:「路上」

路上ホテルの前あたりはいなかったが、少し走ると露天商(というほど大企業じゃないか)が見られる。
アジアでよく見られる光景。

売っているのは、バナナなどの果物、チマキ。
ベトナム市民は、こういった物売りさんとか大きな市場(いちば)で食料を買うんだろう。

ベトナムには54の民族がいる多民族国家だ。
主要なのはキン族で90%を占める。
興味があるのは、他の民族を締め出すのではなくて、受け入れていることである。
子供もキン族は2人までだが、他民族は3人まで産んでいい。
議員も人口比率以上に選出される。

印象だが、職業ごとに顔つきが違うような気がする。
民族か?
総じて、顔つきは日本人に似ている。

物売りさんたちもある顔つきの傾向があるような。
この前を車とバイクの大群が走る。  
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2007年09月13日

9月決算

決算税務税務研修会に行ったら、受付で
「社長さん直々(じきじき)にこられたんですか」
と言われ「?」

名簿を見れば「ブラザー印刷」となっている。
「bCD」じゃないのか、間違って登録したか。

ブラザー印刷株式会社株式会社bCD株式会社SCEも9月決算である。
それで、今回の研修会は「新設法人決算研修会」かと思ったら「決算委別研修会」だった。
株式会社bCDも株式会社SCEも昨年設立なので、第1期の決算ルールを知りたくて出席にしたのだ。

「間違えちゃった。帰るよ」
「そういわず、いてください」

2時間の講義を最後まで聴いた。
税理士さんに任せていたけど、こういうことだったのかと勉強になった。

あさっては「経営計画発表会」  
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越南紀-25:「I Like Bike」

3人乗りバイクついで。

写真は、ベトナムの典型的なバイクの乗り方。
マスクの代わりに、ハンカチやバンダナで顔を覆っている。
日焼け止め、紫外線よけのようだ。

3人乗りが目立つ。
子供を間にはさんで。
違法なのだが、来年から真ん中が7歳以下ならOKとなるらしい。

ヘルメットは少ない。
これも来年から義務化されるらしい。
ヘルメット需要がン百万台増えるということだ。

写真は軍隊の兜?
これは需要が増えないことを望む。  
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2007年09月12日

越南紀-24:「腰骨を立てる」

立腰ホテルを発ち道路に出ると、いきなりバイクの大群に囲まれる。
それをもろともせず、車は進む。

見ると、半分くらいのライダーはマスクをしている。
女性はほとんど。
車の窓越しに、(ベトナムに来てまで)マスクをしている私と目が合う。
彼等のマスクはカラフルだ。
私は白。

腰をぴんと立てて乗っている。
どこかの国のようにだらっと乗ってはいない。
お嬢さんが腰を凛と立てている様は、きゅんと来る。

昔、森信三先生の教えに「立腰」があった。
すべては「腰を立てる」ところから。

関係なかったネ。  
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2007年09月11日

越南紀-23:「車で事故にあう!」

運転上の注意チャーターしたバンが来た。
けっこう新しいフォードのバンだ。
10人乗りに5人で乗り込む。
我々2人とガイドのビンさん、運転手の○×さん(名前を聞いたが、忘れた)。

座席に乗り込むと、邦彦さんが(めんどくさいんで匿名解除)
「イテッ!」
お尻に画鋲が刺さった。
見上げれば、「運転上の注意」の左上のピンが取れている。
「これだよ、邦さん」

日本語と、ベトナム語で-----------------------------
運転上の注意
1.法定速度を厳守する
2.車間距離は十分にとる
3.わき見運転禁止と急停車、急ブレーキはしない
4.15分前には到着し車両点検を行なう
5.運転中の携帯電話禁止
お客様の命はドライバーにかかっている
-----------------------------------------------------------
そう、命がかかっている。
お尻に画鋲じゃ死なないかも知れないが。

ということで、今回ツアー最初の事故。

写真はその「運転上の注意」と
ゴミを片付ける市民?(路上生活者ではない)向こうには「KFC」。  
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2007年09月10日

越南紀-22:「ホテル前・ベトコンパンツ?」

いでたちなんせ高級ホテルなもんだから、玄関の柱は大理石?
そこに今朝の私のいでたちが映っている。

ベトナム用の装いは……、これひょっとして「ベトコンパンツ」てゆーんじゃないの?
違うか。
太腿の両側に大きなポケットがついている。
他にも無数?のポケットが。

パスポートも入る、財布も入る。
カメラも入る、重くなる。
でも、カバンを持たず、身軽な旅が味わえる。

ところで、この写真を撮ったのは誰?
それは私です。
右手に(映っているから左手に見える)持ったデジカメがおわかりか。

アブナイ撮り方は得意なのだ。  
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2007年09月09日

越南紀-21:「ホテル前」

hotel前出発前、チャーターした車を待つホテル前。
都心のホーチミン市の風景である。

ホーチミン市は旧サイゴン市、南ベトナムの首都だった。
したがって、南北に長いベトナムの南端に近いところにある。
ガイドさんによれば、人口は800万人とか言ってた。
すごいなあ。
アジアはすごいなあ。
ヒト多いなあ。
どんどん増えてるんだろう。

エネルギー問題、人口問題、環境問題の真っ只中に突入していく人たちかあ。
経済という魔物をエンジンにして。
いいんかなあ。それで。  
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すなはまMG 、見事に第一回

e04970b7.JPG海の見える会場で、すなはまMG。
といっても、砂浜でやるわけじゃない。

ミデコ(MIDECO・水野印刷工芸)主催の第一回すなはまMGが終わったところ。
6社から27名の参加者が集まった。
初体験が半分を越えていたが、順調に進められた。

蒲郡市民会館2FのMG会場。
海が見えるのがいい。
すなはまではないが、港である。
ドック・オブ・ザ・ベイ。

海が川なら、ベトナムもこんなだった。
暑さも、いやこの日の暑さはベトナム以上、それにすごい湿気。
海だから?

ともかくも、
若者の素晴らしさとロケーションの良さに、すなはまMG評価大・期待大。  
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2007年09月08日

越南紀-20:「枕銭は20000ドン」

枕朝食会場に二人はいたが、私は寂しく別のテーブルでのびのびと朝食をとった。

さあ、今日は午前中クチ・トンネル、午後からブン・タウに向かうスケジュールだ。
3人部屋の別れを告げ、今夜はブン・タウで個室。
みんなに迷惑かけずにすむ。

しかし、真ん中のエクストラ・ベッドでK彦さん、両側から騒音に攻められかわいそうだったなあ、とは口だけ。

枕にチップ、なんて言うの? 枕銭?
奮発して2万ドン。
日本じゃ、200円。
3人だから、適当か。  
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2007年09月07日

EXCITEな幸福の手紙

>>關於金錢~有了錢,可以買樓。但不可以買到一個家。有了錢,可以買到鐘。但不可以買到時間。有了錢,可以買一張床。但不可以買到充足的睡眠。有了錢,可以買書。但不可以買到知識。有了錢,可以買到醫療服務,但不可以買到健康。有了錢,可以買到地位,但不可以買到尊重。有了錢,可以買血液,但不可以買到生命。有了錢,可以買到性,但不可以買到真愛。這個來自荷蘭的諺語會帶來幸運,這個諺語已經環繞世界八次!現在是得到幸運的時候。這不是一個玩笑,在這四天内把這個諺語傳真正需要幸運的人!以下是幾個有關收到這個信息後得到幸運的人的例子。康斯坦~於1953年收到這個信息,然後叫他的秘書傳送20個人,四天後他中了一億元彩票。而洛斯收到同樣的信息,但没有傳人,結果他在四天後被人辭退,不久他改變了主意,把這個信息傳了人,最後變得富有。幸運不勝枚舉。立刻把這個信息傳給8個人。

ケータイに来たメール。
わあ、何これ!
と、読んで?みたらひょっとして幸福の(不幸の)手紙?

幸せになってもらおうと、W井くんに転送したら、EXCITE翻訳してくれた。
ステキな文章に上がってる。  続きを読む
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越南紀-19:「朝食」

16朝食よく眠れた。
目が醒めたら、二人がいない。
実は部屋がとれず3人部屋。
他の2人には迷惑かけたようだ。
つまり私は、眠っている時かなりうるさいということだ。
不思議と自分には聞こえないが。

私を置いて食事に行ったらしい。
私は、以前ずっと朝食はとらなかったが、近頃は早起きなので食べる。
それを知らずに置いてけぼりか、うるさくて眠れず朝を迎えたのか。

朝食は、ビュッフェ。
高級感あふれる雰囲気のレストラン。
トマトをテーマに、上品な朝食。

これから、何を食べることになるかわからないしね。  
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2007年09月06日

越南紀-18:「ホーチミンの朝」

窓の外ベトナムの朝。

窓の外は街の向こうに川。
なんて川だろう? サイゴン川?
空は晴れていても、川はどんより濁っている。
高級ホテルの高層階、下にはたぶんこのホテルのプールやテニスコートがみえる。

日本にいる時のように時間5時に起きたとしたら、こちらはまだ3時。
どーなることかと心配したが、なんのこたあないこちらの6時ごろ起床。
日本にいたら、3時間寝坊したということになる。  
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よこづなのひんかく、よこしんのひんかく

いいんかい時間の足らぬ日々が続いて、録った番組もなかなか、HDDの中のまま。
昨日火曜日の夜、日曜午後の(東京以外ではほとんどやっている)ローカル?番組の「そこまで×っていいんかい」の録画を見た。
この番組は「たかじん」の取り仕切る番組なのだが、彼の取り仕切る他の(関西系の)番組と違って、よく見る。
よく録画する。
それは、かれの出番が少ないからである。
他の彼の番組はほとんど彼のしゃべりで、おもんない。
まったく、見ない。

録画は、冒頭で朝青龍の話題になって、横綱の品格・人格について。
評論家のM本さんが、
「だいたい、横綱の品格のことを言うけど、選んだ横綱審議会に問題が……」
そこで「その件については」と、あわてて司会のSin坊さんがさえぎって別の話題に。

そうか、読売テレビ制作だ。
読売のドンは、Nツネだ。
横綱審議委員会、略して横審のメンバーだ、略してNツネは。
委員長はエビジョンイル、もとNH×のドンだ。

人の品格・人格なんて言えるようは方々ではないんじゃないの。
会った事ないんで、想像だが。

ブラック・ジョークのようだ。  
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2007年09月05日

越南紀-17:「飲んでも乗る?」

ビンさんビンさんの紹介にもなるスリー・ショット。

ビンさんは、日本語ペラペラ。
ベトナムの日本語学校で勉強したそうだ。

この写真では、絶好調モードに突入したK彦さん、この旅で何が待ち構えているかも知らず。
照れ臭そうにカメラ目線をしないT生くん。
ところでK彦さん・T生くんの「さん・くん」の呼び分けは何なんだろう。
K彦さんは年下=さん。
T生くんは年上の同級生=くん。

店の前には行儀よくバイクが並ぶ。
新しいものがほいとんど。何故?

食事して、飲んで、乗って帰るんだろうか。
それも2人〜3人乗りで。

われわれは?
ビンさんから「カラオケ行きます?」と聞かれて「行きません」。
行くもんですか、そんなトコ。

ベトナム愛好家のH井くんが紹介してくれた私設?ガイドのビンさんは、H井くんから手配のイロイロを聞いていたんだろう。
本音と取られなかったらしく、ビンさんはあとの2人にも「行きませんか?」と聞いて、断られていたそうだ。
清潔な旅、私以外の人の実態は知らないが(いまだに)。  
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2007年09月04日

越南紀-16:「デジカメには国境はない」

ボーイ愛想のいいのは、デジカメの威力が大きい。
デジカメを向けると写りたがる。
「プリントして送ってあげよう」と言ったわけでもないし、そう考えてのいないのに。
(送ってあげるようにすればよかった。国際交流、近所平和)

15歳〜18歳くらい?とビンさんに聞いたら、25歳くらいと返って来た。
若く見えるなあ。負けた。

ユニフォーム組は、ウェイターくん。
注文聞いたり、運んだり、片付けたり。
大事な仕事は、氷の供給。

この夜もビールで飲んだくれたのだが(愛煙家くんは下戸)、冷たくない。
ビールがぬるい、というより室温。
ベトナムの気温=ビールの温度????
氷を入れて冷やす。
当然薄くなる。気にしない。
氷はチクワの形をしていて、ウェイターくんがバケツに入れてテーブルを廻る。
「氷の水は心配ないの?」、K彦さん。
「大丈夫、きれい」、ビンさん。
それで納得して飲んじゃう危機意識の希薄な日本人。

ビールはバケツに入れてテーブルの横(下)に置いていく。
水ははってあるが、氷は入ってない。
注文したら、ウェイターくんが来て栓をあけてくれる。
僕等はたくさん飲むと思われたか、バケツいっぱいの水温ビール。  
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2007年09月03日

越南紀-15:「屋台の裏側」

裏側で、フォーを食べず何を食べたか。

先日の写真じゃなんだかわからないだろうが、雰囲気だけ。
食べ散かした後だし。
食べたのは、スープ、エビ、春巻き(生じゃない)、空心菜(こんな字?)。
焼いたり、蒸したり、炒めたり、揚げたり。

小皿は、調味料・醤油の類。いつもこの3種が定番で出る。
黒っぽいのが醤油かなあ。唐辛子が入っている。
似たのがミャンマーでも出て、(私は)お気に入り。
酢のように見える小皿は、甘酸っぱ甘辛い代物。
これも唐辛子入り。
もうひとつは、塩コショウに柚子?を絞って。

調理エリアに侵入した。
「また、オカダクンのやりそうな」といわれそうなので、トイレに立ったついでに。
見えるところだけでも愛想のいい若者たちが、ウェイター他20人程働いている。
その人数からも、この店の大きさがわかろう。  
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2007年09月02日

越南紀-14:「屋台、フォー!」

屋台屋台でフォーが食べたい、とK彦さん。
なんだ、けっこう希望あるじゃん。

初日は、ホテルで一服(愛煙家はT生くんだけだが)のあと、現地の食事を楽しむくらいがスケジュール。
ホテルで対面した、現地ガイドのビンさんに連れていってもらう。
ビンさんは、このツアーをずっとお世話してくれる。

行ったのは、屋台と言っても仮設店舗でなく、「風の通り抜けるつくりの大きな食堂」である。
「Vuon Pho」(ブオン・フォーと発音するのか)という店なのだが、アルファベットの上に、いろいろ飾り?が着く。
アクサンだか、ギュメだか、フランス語の影響なんだろか。
あ、フォーと書くならヴゥオンと書かなきゃいなかいか。
現地語でも書けないし、カタカナでも書けない。

結局、フォーはメニューになくて食べられなかった。
店名に「Pho」と書いてある店は多いのだけれど、そこもメニューになかったりするんだろうか。
それとも、フォーはあのラーメンのような料理のことでなくて、「食事」「料理」といった意味なのかも知れない。
インドのカレーの如く。

ところで、フォーが食べられなかったとあっては、また明日からK彦さんの「フォー食べよ」。
なんだ、けっこう希望あるじゃん。  
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2007年09月01日

越南紀-13:「ホテルへ」

夜景ホテルへ向かう道すがら。
凄いバイクの量だ。
右側通行の道路の対面の車線は守るものの、他は無法地帯といえるような秩序?の中で行き交っている。

T生君は「このバイクの量すごいなあ。これを見ただけでベトナムに来た甲斐がある」なんてことを、少なくとも10回は口に出していた。
ホテルに向かう間だけで、10回。
う〜ん、そういう男だったか。

途中、両替屋さんに寄る。
T生君、K彦さんとも、既に空港でベトナムの通貨「ドン」に替えたようだが、同行の他のお客のために寄ることとなった。
私? 私は中部国際空港で替えた400ドルがある。
これで十分。
お金使わないし。

写真は、両替屋さんの前の路上で営業?してたベトナムコーヒー。
あ、ベトナムはコーヒーの産地なんだ。
粉と小さなドリップ器をセットで売っている。
粉をたくさん買うとドリップ器をタダでくれたりする。  
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