2007年10月31日

近頃、多感な私。

やし多感である。
多汗ではない。
確かに更年期障害?を経て、体温調整が変になり、汗がやたら出る体になってしまったが。

そうではなくて、多感。
昨日も、香具師(「やし」ってこう書くんだっけ)のオッサンみたいな講演を聴いたが、顔がひきつるような冗談にも耐えることができた。

そんなことをM社のM専務に言ったら、「素直になったんじゃないですか」だと。
なんという言われ方。

そう言えば数年前、「オカダさん、大人になりなさい」とアドバイスをいただいたことがあったなあ。
10歳ちかく年下の男に、スリッパで頭を叩かれながら。

ちなみに、
聴いた講演は「向かい風、後ろを向けば追い風に」、箸匠せいわ顧問・(有)商売繁盛応援団団長、来越和夫氏、非常に好評な講演だった。  

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2007年10月30日

君子豹変、小人革面

とりRC旅行の朝、朝食バイキング会場で。
「あれ、オカダさん。朝食食べないんじゃなかったっけ」

旅行に行っても朝食は食べず、他の同室の人が食事に行ってる間も、つかの間の睡眠というか、布団のなかでグズグズしていた。
「旅行だから、朝食付料金だからといって、普段の生活は変えないよ」
それが決まりセリフだった。

今回もそれは同じ。
普段の生活でも朝食を食べるようになったから。
早起きして、会社について、社長未決箱の決済をしたあたりで、朝食。
と言っても、コンビニのオニギリ(近頃梅干がお気に入り)と「一日分の野菜」ジュース。

当社の役員さん、岡崎にシネコンができた(割引券を大量入手した)のを機に、映画三昧だという。
「ライフスタイル」が変わったという。
いいことだね。

「君子豹変、小人革面」、易経にある言葉。

変わらなきゃ。
人間とはなかなか変われないもの、特に歳をとるとね」とよく言うが、よく言うよ。
どうんどん変えて、人生楽しもう。

とらわれず、主体的に。  
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2007年10月29日

月曜日、夜明け前

f88f2224.JPG相変わらず早朝出社は続いている。

もう秋分から一月以上経っているのだから、家を出るのは日の出前。
そんな様子をケータイで撮ってみるのだが、思ったほど暗くない。
空の青さも僅かに写ってる。

とっくにカメラの目は、人間の目より明るくなっていた。

これからどんどん暗くなり、寒くなって行く出勤時。
楽しみが増えた。

幸せは安上がり。  
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2007年10月28日

お気に入りに登録

b0510f31.JPG洲本国際ホテルアレックスの朝。

昨日ロビーのパソコンに「伝道ヴァイブ」をちゃっかりお気に入り登録。

それを今朝、うっかり同行のカメ爺に言ったもんだから、ロビーのパソコンの前にべったり。
いつもの訳の分からんコメントをしっかり書き込まれた。

ほほえみブログもしっかり登録。  
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RC一泊親睦例会

5f821067.JPGまた出掛けて来てしまった。

と書くと「いっそがしいですね。毎日よくそんなに出掛けますよね」ってかえってきそう。

実は(なに自問自答してんの)、このところ会社に居ズッパリ。
社長室に篭りっきりの日々。

それが土曜日から淡路島。  
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2007年10月27日

滑るよ〜も謝れよ〜。

b72c70b8.JPGテレビ画面をヨコから撮ったからか、興毅も史郎オヤジに似てるなあ、と。
亀田家では親父の次は長男の俺だからと男気の興毅、世論はまた少し傾いたりして。

それはそうと、亀田家?もズルを認めて謝ったんだから、オマエも謝れよ〜っヌルヌル秋山あ〜っ、このブログ読んでんだろうがあああ。
清原も、みのもんたも怖くねえぞお〜。
テリー伊藤なんてどうせすぐ日和るし。
こっちには下柳がついてる。
FAしろ〜、阪神から出ろって。

ヌル秋山は、無期限出場停止がいつの間にか今度のHERO'S(K-1)韓国大会でカムバック。
コリアンだからアウェーじゃなくてホームって気配りなのかい、谷川EPさん。
照れくさいので、韓国系ハーフでイケ面のデニス・カーンが相手とは、カモフラージュのつもりが見えてる。

日本相撲協会も高校野球連盟も、JBCも。
しゃきっとしてちょ。
また、言うよ。
運動部、体育系は脳が筋肉で出来てると。

不正をやりましたと言えよ、ヌル秋山。
言わせないのが武士の情けかい、ターザン谷川。

内藤大介とか、桜庭和志のキャラに甘えてんじゃねーぞっ。
しらっとしないでよ〜、TBS&サンジャポ、みの。  
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2007年10月26日

省エネ・もったいない大賞

ペットボトル今年は、省エネ・もったいない大賞の候補が目白押しだ。

中でも有力ノミネートは、ここに来て「赤福」が浮上してきた。
売れ残りを新品として出すところはなかなか高得点だ。
社会的影響度も抜群に高い。

対抗は、先日社長が逮捕された「ミートホープ」社である。
冷凍肉の解凍に雨水を使ったり、腐りかけをまぜたり、「もったいない」思想を具現化した。

日本は中国産の食の安全を言うが、日本も捨てたもんじゃない。
捨てたもんじゃないので、捨てずに使う。
さすが「もったいない」の国。  
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2007年10月25日

出会系に注意

51faf04a.JPG10月から営業本部長を兼務している。
岡田本部長だ。
高田本部長みたい。
でも高田本部長は解任されたっけ。

部下がいるのは楽しいものだ。
毎週販売促進になるネタをどんどん実施していこう。

そのひとつがこれ。
出会い系サイトで儲けようってんじゃない。
であいばこ
その日にいただいた名刺に日付と自分の名前を書く。
それを総務の「出会い箱」に入れる。
データベースに登録され、翌日にはネットワークで閲覧できる。

データは、スキャニングされておりイメージで見られる。
OCRされており、検索にかかる。
いいでしょ。

重複しててもいい。
OCR不完全もアリ。
見た人が訂正し、精度を高めていけばいい。

システム屋さんにいうと、ああしたがいい、こうしたがいい、ここはこういったのが正確で……、どんどん水ぶくれ、で使いづらい。
んなのはダメ。
うちの社内のシステム屋さんはそんなアホじゃないのでありがたい。
データがいいかげんでも、拙速がよい。
名寄せもいらない。
出会いデータの共有が目的なのだ。  
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2007年10月24日

組合バス旅行・ゴォ〜ル! 桜えびそば食べたい。オッパッピー。

桜えびそばあと30分。
ゴールの「由比桜えび館」はどこだ。

探していたら、お寺の境内でフラダンス、それにも人が集まってた。
さすがお祭り。娯楽が少ない?

あと20分。
桜えびそば食べたい。
そうだ屋台だ。
しかし、時間内で行って食べられる範囲の屋台のそばはすべて SOLD OUT していた。

ダメだ。絶望的。
いや「由比桜えび館」ならあるはずだ。

かくして、食べ始めたのが15時10分前。
熱いと食べきれないかなと思ったが、定番は桜えびのかき揚の冷やしおろしそばらしい。
なら、いける! ビールは我慢。
バスに戻ればタダのビールがある。

ジャストにバスに辿りついたが、Y川支部長が「記念撮影」だと。
そう言えばそう言ってたなあ。
結局私は、遅刻の認定ごめんなさい。

ところが、マスクをしたまま「はい、チーズ」???
マスク取るの忘れてた〜。あ〜、ヘタこいた〜。
(そんなの関係ない)  
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組合バス旅行・桜えび通り

桜えび通り歩き始めて3時間余り経過、時刻は14時10分。
由比駅を通過、案内地図によれば、ここを14時までに通過しないと赤信号と書いてある。
ゴールは「由比桜えび館」、15時にバスは出発する。

駅を右に見てから10分も歩くと、「由比桜えび通り」のゲートが出現した。
立派なゲーとの割に閑散としているなと、しばらく歩いたら。
歩行者天国と屋台の列、どこから出てきたのか溢れ返った人の群れだ。
普段はお土産用の「桜えび」と「しらす」の店がぽつぽつと、ぐらいなのだがすごい人出だ。
今日はお祭りらしい、ラッキー???

その通りに、こんな人形があった。
弥次さん喜多さんだ。
どこかで見たと思ったら、あのお婆さんが守っているダーリンの書いた53次のキャラだ。
へーえ、あれがもとになってるんだ。  
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組合バス旅行・郵政民営化

古いポスト日帰り旅行を「ライブでブログ」のつもりが、もう3日も経っちまった。

「古い町並み」を売り物の観光地によく見られる古いポスト。
もちろん現役である。

赤いステッカーがいいね。
「日本郵便」とある。
郵政が民営化された。
歴史の証人のポスト? ステッカー?  
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2007年10月23日

二宮清純講演

0e395aad.JPG二宮清純氏の講演を聞いた。

スポーツ、主にメジャーリーグの話題で聴衆を引き付け、ライターだけあって話の構成も秀逸だった。
こう見えても(どう見えるの?)私、スポーツ新聞大好き人間、珍しく一睡もせず聞いてしまった。

夕方に終わる名古屋での講演会。
そのまま直帰のつもりが何故かやる気が沸いてきて、会社に戻って夜中まで仕事をしてしまった。
おや!?  
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2007年10月22日

組合バス旅行・あかりの博物館

303419f7.JPG望嶽亭をあとに、倉沢の古い街並みを抜け寺尾にさしかかると、「あかりの博物館」がある。
入場料は500円、コーヒー付き。
杉田一家について成り行きで入ったのだが、これがまたいい。
古今東西の明かりにちなんだ所蔵物が展示してある。
岡田乾電池
そしてここの館長のオトウサンの説明(ミニ講演)つき。
灯りが頼りだった時代のことが偲ばれる。
こんな灯りでよく針仕事などしていたもんだ、と。

館内は撮影禁止だったが、お願いして「岡田乾電池」のブリキ看板をデジカメさせていただいた。
事後承諾だったが、ちゃんと断った。  
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組合バス旅行・望嶽亭藤屋

望嶽亭山道を下りきると由比倉沢の街並みを通る。
江戸から40箇所目の一里塚。
一里=4キロで東京から160km。
富士の雄姿が美しく見られため望嶽亭と呼ばれた、山岡鉄舟ゆかりの藤屋旅館の離れ座敷だ。
やじきた






写真のような53次の色紙も飾られていた。
今もこの屋敷を守るお婆さんのダンナさんが描いた色紙。
亡くなったご主人の絵に囲まれた毎日。  
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2007年10月21日

組合バス旅行・青い空にクモひとつ

蜘蛛ミカンのなる木に囲まれた山道を歩き続ける。
舗装されているが、アップダウンは激しい。
かかとを履き潰したコンバースじゃこの先ヤバイかなあ。

天気は快晴、見上げると青い空にクモひとつ。
いや、一匹だよね、蜘蛛だから。  
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組合バス旅行・青いリボン

df874114.JPG出掛けに青いリボンをもらった。
拉致家族を応援する会ではない。

見えやすいところに付けてくれと言う。
今回のハイキングは路上でバスを降り、7.5km先の「ゆい桜えび館」で待っているという。
三々五々、バスの乗客が3時間以上も歩くわけだから、団体旅行としては結構リスキーである。
そこで、リボン。

メタボの疑いのあるウエストあたりに付けた。
ちなみに、急速に増え続けるウエストサイズだが、体脂肪は14%。  
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組合バス旅行・そよ風にのって

e62dbc47.JPG肉眼では大迫力の富士山も、デジカメではズームをいっぱいに効かせても、なんかしょぼい。

ところがこれは迫力の富士、おまけにいつの間にか雪をいただいて、富士山らしい。
富士山らしいが、雪は変。

展望台ネタを明かせば、これは展望台の案内写真。
ながめていたら、そよ風に乗って変な臭いがする。
振り向けば、公衆トイレだ。
こんな絶景に絶望的なアンモニア臭。
とは言え、山道で○ションにならぬよう用は足しておこう。  
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組合バス旅行・富士山!

0f6fd1f7.JPGいきなり視界が開け、右に太平洋!
でっかいどー、北海道!

正面に富士山、駿河湾を見下ろす。
ここがサッタ峠。
いきなりクライマックス、ここまで30分経過。

だけどこの富士山なぜかしっくり来ない。
なぜだろうと思ったら、雪が無い。
もともとこの時期にそれを望むのは無理なことなのか?
それとも、温暖化によりこれが富士山、となるのだろうか。

青空に、雲をいただく黒い富士。  
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組合バス旅行・ふるさとの道

da89dfb9.JPG国道から横道に入る。
民家すれすれに歩き、こんなんが続くのかと思えば、墓場。
墓場の中の道を抜けながら山道を歩く。
看板を見れば「ふるさとの道」とある。

いきなりヘビーな階段の連続、天国は近いのか。

年配の方が次々と私を追い抜いて行く。  
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組合バス旅行・歩き始め

2c700e0b.JPG11時05分、路上でバスを降りる。
興津川河口付近の国道。
歩道のない道を歩き始める。
右に太平洋、快晴。
今から8km、もう道を間違えたメンバーがでたようだ。

心配することはない。
日本語が通じる。  
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組合バス旅行・浜名湖SA

9a0c54de.JPG今日は組合日帰りバス旅行で「富士の絶景・サッタ峠」ハイキング。
これで三日連続、吉川印刷のヨシノ社長と同行だ(我がブログ参照)。

まずは定番、浜名湖サービスエリア。
あまり溜まってはいないが、出しておく。

湖を見渡す所に、こんなゴミ箱。
ペットのDROPPING用。
犬もトイレ休憩するんだ。
でもなんでサービスエリアに!?
ペットを連れてドライブ?
ペットのゴミ箱?

ああ、日本が溶けて行く……。  
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権力者と思惑

cd997839.JPG中日がクライマックス・シリーズとやらで巨人を三タテで下して、日本シリーズ進出となった。

落合胴上げはなし。
ペナントレースの勝者の前で失礼だから、という理由らしい。
そんな配慮も巨人にとってはムカつく事かも知れないが、私は胴上げそのものがどうでもいいので、ヨシ。
もともと、コンサバ巨人が昨年急にCSという名のプレーオフ開催賛成派となったのは意外だったが、まさか自軍が一位リーグ優勝するなんて思っていなかった、ということだ。
三位に入れば御の字と。

ところがリーグ優勝しちゃった。
リーグ優勝チームに一勝のアドバンテージを与えないことを強硬に通した巨人清武代表はがっくり、トホホ。

自称「球界の盟主」の思惑が外れ、愉快ユカイ。
中日勝利より楽しい。  
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2007年10月20日

名古屋而立会創立50周年

而立50名古屋而立会創立50周年にOBとして出席した。

テーマは「承継」、而立会は名古屋周辺の印刷若手経営者の会、「みんなそんなに社長になりたいの?」といった感じで参加した。
どうしてどうして、みんな真剣に我が社我が仕事我が人生を考えている様が伝わって、これもまた楽しい会だった。

記念式典、基調講演、グループディスカッション、懇親会と、まだ社長になってない会員は社長つまりPTAも誘って、う〜ん、なかなかいい企画。

而立501ふんどし姿の決意の和太鼓に続き、而立会ソング(私の作詞)で締めた。
而立会の歴史も振り返り、全国の緑友の旧友にも会えて、リフレッシュできた。
過去を語ったが、懐かしくはない。
過去は過去。  
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2007年10月19日

改善・改造の会社

9653bda7.JPG商工会議所の見学会で岐阜県揖斐郡の(株)タニサケを訪ねた。

「改善提案日本一」と「トイレ掃除」で有名な会社、見学すると改善・改造・創意工夫だらけというか、すべてがそれ、驚いた。

行くまでは「トイレ掃除で会社は儲かる、オーッ!」って会社だったり、妙に「生き方」を説く会社だったらヤだなと思っていたが、実際に見て触発されることだらけであった。
確かに売上7億、利益2億を強調されてもいたが(これにも触発??)。

掲示板に「複写はがき」があったり、松岡トイレ掃除会長さんの著書の中に、森信三さん、東井義雄さんの名があったり、なんか懐かしさも感じた。
まだ私、現役なのに。

ちんこんひこの松岡会長さん、誰かに似てると思ったら(ハギモト)欽ちゃんだ。
本人に言ったら、(左に)流された。

この会社の主力商品「ゴキブリキャップ」、写真はゴキブリの鎮魂碑。
社内撮影禁止でこの写真のみ。
社員が字を書き、彫り、自作でとても安く出来たとうれしそうに語っておられた。
会社っておもしろい、個性があって。
法人とはよく言ったもんだ。

だから、真似たらダメですね。
おもしろさも、個性も消える。でしょ。  
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2007年10月18日

HOP,STEP,JUMPでJ,L&CHER

JLC
68年72年、79年とテクもパワーも飛躍的にアップ。
星勝・エディ藩、成毛滋、Cherと20歳前半のエネルギーと才能溢れていた時代のメルクマール。

ジョニー、ルイス&チャー。
成毛/Cher、ジャンプは、成毛へのステップより歩幅は狭めに思われるが、Cherのギター(と彼のバンド)のドライブ感はすごい。
まさにJUMPしている。

ちなみにルイスはルイズ・ルイス・加部、ゴールデン・カップスのベースだった。
飛び級でJ,L&CHER。

そういえば、ミッキー吉野(カップス)もゴダイゴに居たりしたあの頃。  
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2007年10月17日

越南紀-56:「お土産物屋の収穫」

みやげものや2私についたお嬢さんは、1時間ほどのタダ働き。
なにかひとつ位は買うだろうなんて、甘い。
情はわくが、買わない。

買わないどころか、マネキンの顔をデジカメしたりしている。
マネキンの顔はおもしろい。
その国々のイケメンの基準がわかる。

もうひとつの収穫。
あの豊生くんが、カメラを向けたらなんとポーズをとった。
旅は頑なな心も解きほぐしてくれる。
旅の効用。

ところで気付いたが、結構買い物してるじゃないか。
私の意志だけで「土産物屋なんて行くのヤメよ」と言わなくて良かった。  
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目玉焼じゃないよ、FLIED EGG。

flied eggモップスに続いてFLIED EGG。
FRIED EGG じゃないよ。
1972年というから私、社会人1年目。
音楽「現役」から離れ始めた年、といってもスーパーバンドが出てきた頃で、プレーヤーとしては「ついて行けない感」アリ。
このフライド・エッグにしても、1968-9年に話題になった「伝説」のゴールデン・カップス、モップスに比べてケタはずれに上手い。

メンバーは、
・成毛滋(ギター):この人も先日死んじゃった。アマチュア時代フィンガーズとして「勝ち抜きエレキ合戦」チャンピオン。ベンチャーズとか、シャドウズ弾いてたような。ライバルはザ・サベージ、ベースボーカルに寺尾聡がいた。寺尾聡:宇野重吉の息子、成毛滋:ブリジストン社長の息子。
・つのだ☆ひろ(ドラム、ボーカル):ドラムはもちろん、日本人離れした迫力のボーカル。
・高中正義(ベース):自分の書いた曲はギター弾いてる。
・柳ジョージ(ボーカル):1曲のみ参加。フライド・エッグじゃないね。
けっこう「実力+ポピュラー性」兼ね備えたメンバー。

柳ジョージのボーカルは要らなかったんじゃないの。
つのだ☆ひろ居るし。

そう言えば、モップス。
星勝の「あなただけを(ジェファーソン・エアプレーン)」のボーカルは最高。
すずきひろみつをしのぐ。  
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2007年10月16日

越南紀-55:「お土産物屋さんにて」

みやげものや1お茶を飲んで立ち上がると、売り子のお嬢さんが一人ついて来る。
籠と電卓を持って、私専属である。
見ると他の2人もしっかりマークされている。

かわいそうなのは私の係だ。
私はお土産を買わないから。

でも、無駄な時間ではない。
収穫はある。

お土産物屋と言っても、洗練されている店である。
写真は、タレとか薬味ではない。
このビルにあるエステのマッサージ・クリームらしい。

下の写真は、作り物の野菜。
きれいだから撮った。
それが収穫、土産物。  
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ロック!?

mops「日本のロック」のCDを3枚買った。
「日本語のロック」じゃないよ。
ザ・モップス「VINTAGE COLLECTION サイケデリック・サウンド・インジャパン」
フライド・エッグ「good bye FLIED EGG」
ミッキー・カーティスと侍「河童」

ザ・モップスは、先日亡くなった鈴木ヒロミツの洋楽カバーのボーカルが聴きたくて。

アマゾンのこのCDのカスタマー・レビューに、
『阿久悠/村井邦彦作の曲はねぇ...モップスが一生懸命ロックらしいサウンドにしようと頑張ってはいるのですが,でもやっぱりこれはロックじゃないよね。』
とあるけど同感。
その「曲」とは、
朝まで待てない/朝日よさらば/消えない思い/お前のすべてを/熱くなれない
の13曲中、5曲。
モップスも演るのイヤだっただりうなあって思う。
メジャーデビューのためには仕方ないのか。
ゴールデン・カップスもそうだったように。

阿久悠/村井邦彦も悪くはないが、ロックは書けない。

モップスから3年もすると、「日本のロック」自前自作の実力派が出て来る。
歌謡曲作家不要の。
それが「FLIED EGG」とか「侍」とか「クリエーション」とか、また数年して「ジョニー、ルイス&チャー」とかね。  
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2007年10月15日

越南紀-54:「糞からとれたコーヒーの香り」

17ベトナムコーヒー明けて海からホーチミン市へ帰る。

この旅でチャーターしたフォードのバンの新車。
(ご紹介が遅れましたが)
連れて行かれたのが(連れて行ってもらったのが)お土産物屋さん。
しょうがないやね、ビンさんも仕事だから。
「買わなくてもいいですから。まずお茶を飲んで。」
お土産物屋さんの定番。

お茶というのは、ベトナム・コーヒー。
これも立派なお土産物。
ベトナムはブラジルに次いで世界2位のコーヒー生産国である。
ジャコウネコの糞から作るので有名。
といっても糞を粉にするのでなくて、ジャコウネコが食べたコーヒー豆が消化されず糞と一緒に排泄される。
その豆からつくったコーヒーらしい。

それとは知らずに、美味しくいただく。
お茶うけもどんどん運ばれて来る。

買わないのに。  
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ココロとカラダ:その2

メタボ2(その1からお読みください。)

講演中だし、おまけに内容が医学関係だし、かえって気付かれない方がいいと思い、隣の和室の小部屋に連れて行き、彼は横になった。

会議室に戻ってしばらくすると、「オカダさん、ダメだわ」。
心臓があおって、過呼吸気味、パニックに陥っているという。
救急車を呼んだ。

…。

しばらくして会議は終わり、同会場で食事の最中、彼から携帯電話が入った。
お医者さんと話していたら、症状もおさまり大丈夫だという。

良かった。
救急車を読んだ本人としては、特に。

彼によると、健康の話を聞いていたらどんどん気分が悪くなっていったと言う。
(講演が気分の悪い内容という意味じゃありませんので、念のため)
前述の『ストレス』つまり『心因性』の診断を聞いていた彼は、それを知ったが故に「聞く」ということにより症状という循環に入ったのか。

「健康」とか「カラダに良い」という話は、ココロに入るとカラダに影響を及ぼす。
人間とは難儀な生き物だ。  
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2007年10月14日

ココロとカラダ:その1

メタボ1金曜の夜、岡崎印刷組合岡崎支部の10月例会は「メタボリックシンドロームについて」。
岡崎医師会公衆衛生センターのN澤K美子氏をお招きして、スライド(PP)を中心に講話をいただいた。

氏は以前ロータリークラブでもお話しいただいたが、いつもは私語が聞かれる卓話の時間もみんな静かに聞き入っていた。
氏が美人さんということもあろうが、「健康」という話題もRCのオジサン・オジーサンたちには切実な興味のあることなのだろう。
他にこんなに熱心に聞き入ってた卓話は「在宅ホスピス−安らかな死をめざして」と題したターミナルケアの話の時ぐらいだ。
コチラも関心が高い?

前半は血圧とか、コレステロールとかの医学的な話、後半はカロリーとか、栄養価とか食事の話だった。
脳卒中も心筋梗塞も、「遺伝より食事」ということだ。  続きを読む
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越南紀-53:「2日目の終わり」

意見箱食事をしたら、2日目は予定なし。

といっても、ビンさんはどこかにつれて行きたそうだったが。
「10時解散の海外旅行なんて、どこにある?」ってそぶりはなし。
10時と行っても日本じゃ12時、旅はコンディションが大事(なんてカッコイイ!)と私は部屋に。
他の2人とビンさんは、ホテルのマッサージに行った。
豊生君なんてどこを揉もうというんだい?
(筋肉も肉もないのにという意味です。誤解なきよう)

ところで、このホテルには写真のような目安箱が設置してある。
「意見箱」と書いてあるからには、日本人向けなんだろうか?
それとも他の国に「意見箱」ってあるんだろうか。
他の言語の併記もないし。

ここに滞在中、日本人にまったく会ってないのに。
不思議。
ビンさんに聞いておけばよかった。  
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2007年10月13日

ミノワマン

73d333e7.JPG地元岡崎にはR誌という歴史あるタウン誌があった。
その編集室のスタッフとOBは、みんな尊敬すべきクリエーターだし、知り合いであることに誇りを感じている。

だが少し前、オーナーが代わり、雑誌の雰囲気も変わり、少し距離を感じて眺めていた。

ところが、今回の特集。
美濃輪育久!?

一気に現R誌との距離が縮まった。
現スタッフは(Y美の弟子以外)全く知らないけど、気になるタウン誌であることは間違いない。  
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2007年10月12日

パーク&ライド

3a9be446.JPG「当地区の道路整備状況」説明会に行った。

今後道路がどう整備されていくか、関心があった。
生活でも、ビジネスでも。

終わって質問があった。
ある場所の通勤時の渋滞はなんとかならないか、バイパスなりの道路建設の計画はないか、というもの。

キリないよね。
これほど野放図に車が増え、メーカーも生産台数増を「良き事」のように誇る。日本人はどこに向かおうというのだ。

都心には乗用車を乗り入れない、そんなカッコイイ都市は出てこないもんか、この国には。

パーク&ライド!  
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越南紀-52:「O様の食卓」

食卓他にもエビやら貝やらなんやら頼んで、料理を待つ間まずビール。
今回はサイゴンビール。

料理が運ばれて来る。
それと定番の醤油、タレ、塩コショウ。

深海魚が来た。
料理は、内臓と皮、これは揚げてある。
肉の部分は蒸した感じ。
「わあ、うまい!」とはいえない味だが、旅の味だ。

ここでは、ワインも空けて絶好調。
飲まない豊生くんは何してたか、思い出せない。
よほど絶好調だったのか。

このとき誰かが「犬が食べたい」と言ったような。
気のせいか。酔った頭にかすかに残る。
ここは、海鮮料理点。
食べる犬はない。  
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2007年10月11日

越南紀-51:「あんこう? おこぜ? 深海魚」

あんこう1で、何を選んだか。

いけすのそこになにやら茶色と赤と白のまだらの、どてっとした魚がいた。
「これ見せて」
アカイアオザイのお嬢さんが、救い上げて見せてくれる。
「な、なんじゃコレ?」

目方売りということで、はかりの上へ。
「2.5kg」(だっけね? K彦さん)結構な重さだ。
そして、単価も一番高い魚ということで、「これにしよう」、決定。

しかし、何だろこの魚。
深海魚だろう。
アンコウのようで、肌はオコゼのようで。味が楽しみだ。

お譲さんは尻尾を持って、ぶら下げて調理場へ運ぶ。
重くて、尻尾が滑って、何度も床に落とす。
最後は蹴っ飛ばして運んでた。  
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2007年10月10日

重要なお知らせ

重要わあ、どうしよ!
「法的な、強制執行の対象者となります」だって!
-----------------------------------------
この度、当局管理内、総合コンテンツをご利用頂きありがとうございます。
ご利用にあたり、無料期間中に登録/利用された後、退会処理がとられていないため、無料期間終了後に発生した料金が未払いとなっており、その料金が、上限金額に達した為、ご精算して頂きたくご連絡させて頂きました。
請求額・送金手続き方法等、詳細確認については下記連絡先までご連絡下さい。

お客様対応センター
03-3835-0854
営業日
月曜日〜金曜日/AM9:00〜PM7:00

猶、本通知到着後、折り返しのご連絡が無い場合は、支払い意思が無いとみなし、ご登録頂いた通信機器の端末データーを元に、調査機構などを通し身辺調査後、回収業者などによる勤務先/ご自宅へ、直接の訪問回収、もしくは番組に登録/利用しておきながら、その料金の長期延滞ということで、必要書類作成の後、訴訟の手続きに切り替えさせて頂きます。(法的な、強制執行の対象者となります)
その後、ご連絡頂いていない状況で、金銭的に都合がつかなく支払えなかった、身に覚えが無い、通知を見ていなかった等、いかなる理由があったとしても、手続きを切り替えた後、訴訟手続き申請取下げ等の対応は、出来なくなりますので、現段階での処理をご希望であれば、至急ご連絡下さい。

猶、ご連絡頂いた祭に、お名前と電話番号にて確認し、担当者からの折り返しお電話差し上げるという対応になりますので、メールでの詳細確認は受け付けておりません。
--------------------------------------
ご連絡頂いた祭に……、祭じゃねえだろ。  
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越南紀-50:「高級海鮮料理店」

いけす海辺の散歩でお腹を空かし、夜は高級海鮮料理を楽しむ。

ホーチミン市での「象耳魚」は川魚だが、ブンタウは海辺、海の魚が味わえる。
大きないけすが並ぶ。
大きなエビのいけす、アワビ(のようなもの)のいけす、……。
ここで食材を選んで料理してもらい、テーブルで食べる。
「しゃこが食べたい」と言ったら、
「んなもん、三河湾でも喰える」と邦彦さんに拒否された。
なんでもありじゃないの? 邦彦さん。
特にサカナにはうるさいK彦さんである。

いけすではなかったが、発砲スチロールの箱にうごめく細長い魚?がぎっしり。
「これ食べよう」と私。
「これ、美味しくないよね」とアカイアオザイのお嬢さんに誘導尋問で同意を求めるK彦さん。
というわけで、ウミヘビも却下となった。

残念。  
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2007年10月09日

(許せるのは)どっち?

e8202743.JPGマリオン・ジョーンズが薬物使用を認め、金メダルを返上した。
涙を流し、非を認め、国と国民に詫び、自らを恥じた。

日本ではこちらの方が大騒ぎだが、(沢尻)エリカ様も涙で詫びた。

どうよ?

同じようなもんかも知れん。
いや、程度が悪いね、○○の方が。

○田桃子も謝っちゃったね。
ブログ炎上だって。  
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2007年10月08日

歩夫の利?「馬」と「魚」

馬風邪をひいて10日が経つ。

10日前の冷えた夜、薄着で寝てしまったのが始まり。
ひき始めの29日の土曜日、重大な相談事??で夕方蒲郡のM社を訪ねた。
と言っても、イッパイやるのが目的でもあったが。

蒲郡はJR快速で一駅、乗って8分。
M社までは、JR沿いに西に向かって歩いて10分。
車なんかで行くよりは電車+徒歩が便利と、18時着を目ざして家を出た。
雨が降りそうだったが、傘を持たずに。
風邪ひいてるみたいだし、大丈夫かなとは思ったが。

「駅に着いたよ。歩いていきます」。
「はい、お待ちしてます」。
私に慣れてる?M専務は「迎えに行きましょうか」とも言わない。
小雨が降ってたが、気にしない。

だが、
しばらく歩いて景色が変、いつもの店もない。
10分経過で電話してみた。
「それまるで反対ですよ、オカダさん。豊橋行っちゃいますよ」。

「やっぱし」
方向を間違える時はいつもこんな「やっぱし」。
雨は本降りになっていた。

10数分戻ると、見慣れた店があった。
活版印刷の活字の「馬」が店頭にある。
操業してなさそうな印刷屋さん。
もちろん、もう20年以上も前から「活版・活字」はほとんど無くなっている。

10分行って、見事に正反対だから20分もどり、M社に着いた。
びしょぬれの私。
「えっ、傘無しで歩いてきたんですか」。  続きを読む
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2007年10月07日

HAPPY WEDDING

75cd4fad.JPG披露宴前の待ち時間。
二日酔いの体にシャンパンを注いでみる。

バンドネオンは「小さな喫茶店」を奏でている。

披露宴会場に入ると、そこには小野リサの「So Dance So Samba」のBGM。  
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越南紀-49:「地面を切る」

屋台2夕方になると、海岸通に屋台がでる。

バンが乗り付けられ、中から組み立て屋台セットみたいなのが出てきて、しばらくすると屋台が出現する。
売り物はイカの一夜干であったり、清涼飲料水だったり、貝殻の飾り物であったり。
日本でもよくある品揃え。

この日は木曜日だったのだが、このまま週末は屋台が開店し続けるのかも知れない。

屋台も秩序に並ぶのではない。
地面に書いてある赤い数字。
番地が切ってある。

日本で言えば、花見の屋台がYさんの取り仕切りで整然と並ぶ。
こちらを取り仕切っているのは何者かは聞かなかったが。  
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2007年10月06日

越南紀-48:「少女と海」

ロリ少女の物売りがいた。

邦彦さんに、
「買占めたらどう?」
と勧めたが、袋菓子2ケを買ったに留まった。
全部買ったら喜ばれるのに。

「全部と言っても、このお嬢さんは別」と言ったら「そんな趣味は……」と普通の答えが返ってきた。
「そうか。買おう」と言われても困るが、言わない人には安心して言える。

その、買ったポテトチップス系の二袋は、旅行が終わるまで食べられることはなかった。  
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2007年10月05日

越南紀-47:「若者と海」

若者海に若者が集まるとまずサッカー。
日本の海辺での麻雀以上の頻度で行なわれているようだ。
サッカーボールは、竹を編んだ物が標準的。
ゴールもあり、キーパーもいて、そう書くと本格的っぽいが、昔やった「三角ベース」って雰囲気だ。(知らないか)
ここから「ビーチの妖精」浅田真央は生まれそうにない。

あとは、定番の砂遊び。
いじられキャラの男が寝れば、砂の女装が始まる。
どこの国でも見られる若者風景だ。
髪は長く、胸は盛り上がっているが、何故か股間も盛り上がって(そそり立って)いた。

私が近づくと、嬉しそうに股間にかぶせてあったレジ袋?を取ってくれた。
大サービスに思わずコチラも応えて胸を揉む。  
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2007年10月04日

越南紀-46:「老人と海」

老人ベトナムの人は海で何しているか。

海に入って泳いでる人は20%もいない。
砂浜でたたずんでいたり、食べたり、サッカーしたり、デートコースでもあるようだ。

そこに現れた数人の老人、お婆さん。
砂浜に立って海を眺めている。
おしゃべりをしている。
露出の少ない衣服はビーチ・ウェアなんだろうか。

おしゃべりだけじゃない。
この写真の老人の視線の先には、このビーチ・ウェア?で海に入って泳いで?いる数人のお婆さんがいた。
すげえ。やるじゃん。  
Posted by brother_p at 22:10Comments(1)TrackBack(0)

2007年10月03日

越南紀-45:「海、ブンタウへ」

ホテル午後、海へと向かう。
クルマで南へ2時間余り、ブンタウへ。

今回の旅にいろいろアドバイスをくれたH井君のお薦めだ。
「メコン・デルタ」に行くより「ブンタウ」だよ、と強力な推薦。

ホテルについて16時ころ、海岸を散歩しようということになった。
どんよりとした空に映えぬ海、旅の醍醐味?だ。

陽光溢れるビーチを、水着美人を横目にしながら散歩する。
そんなシチュエーションとは正反対の散策となった。

浜辺の砂は非常に細かく、裸足で歩くには心地良い。
などど、無理やり良いところを探しつつ海岸線を歩くうち、頭は空っぽになって行く。  
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2007年10月02日

越南紀-44:「トイレその1」

トイレ1トイレに行くと、必ずデジカメ・チェックをする。

しかし、私のトイレに行く回数は少ないので、何十枚も撮ることにはならない。
夏などは、朝起きて行って、夜寝る前に行く。
そんな頻度も希じゃないくらい。

上の写真はクチ・トンネルの管理棟のトイレ。
朝顔はなく、タイル貼の仕切り、氷が貯めてある。

下は「象耳魚」を食べたレストランのトイレ。
仕切りは無く、隣の人と親しくすることが出来る。

ともに清潔である。
費用もあまりかからなさそう。  
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2007年10月01日

ビジネス・オンデマへの一歩

A4中綴ご好評?の「オンデマ」の人気商品はダントツでなんと「CDジャケット」だ。
それだけ、自費CD、インディーCDを作る人が多いって訳。

この度、オンデマもビジネス・ユースの市場を目指して、「A4中綴」メニューを加えた。
今の流れだと、ライブのプログラムあたりが来そうだが、ビジネスにも使えそうだよね。
A4中綴は。  
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越南紀-43:「巻いて食べる」

春巻他に鍋物も頼んだ。
いろんな香菜が皿に盛られて出てくる。
鍋にも入れるが、生でも食べる。
サラダのようだ。
でも、この香りが苦手の人多いよね。特に日本人。

それらのものをライスペーパーに包んで食べる。
ライスペーパーは生春巻専用ではないのだ。

美人ウェイトレスさんに包んでもらった。
さすがなれた手つきで、食べるときにもばらけない。
差し出す手もカアイイ!
寄り添う?邦彦さんもカアイイ!  
Posted by brother_p at 12:15Comments(1)TrackBack(0)