2007年12月31日

年越しのお供

9c9208bb.jpg年越しのお供はハッスルとお酒。
Dynamite!も混ぜてあげよう。
後から「やれんのか」も録画でやって来る。

「純」は新潟村上の酒、宮尾酒造「〆張鶴」。
「吟」は地元奥三河の「蓬莱泉」の大吟醸。

今は「純」を飲っている。
“酒は夜更け過ぎに「吟」へと変わるだろ〜”
720mlだし、一人酒だし。
…除夜の鐘は「吟」かなあ、無理はせず。  

Posted by brother_p at 18:05Comments(2)TrackBack(0)

「来年もよろしくね」と、お餅でも食べながら。

brother年末状今年も暮れの年末状。

皆さんにはもう届いているはず。
年末状もいいけど、年賀状の返事に困る。
新年、返事に年末状じゃね。

印刷屋だから、2種類作るのもローコストに可能だけど、それもなあ。
そんなときはオンデマンド。
必要なだけ、年末状を年賀状に修正して作ればいい。
皆さんがプリンタで年賀状を作るように。

しかし、それでも「餅は餅屋」。

来年もよろしくね。  
Posted by brother_p at 04:26Comments(2)TrackBack(0)

2007年12月30日

仕事納めは健全に

07忘年会もうすっかり定着した?ブラザー印刷の、アルコール抜き忘年会。

今年も仕事納めの29日、12時から大胆にも挙行された。
勤続表彰、勤務表彰、技術表彰に加えて、今年は営業表彰も。
営業計画ノルマ達成者が表彰される。
「飴鞭」式のない我が社の宗旨替えか。

私のファイティング・ポーズは当然、大晦日ハッスルの「ミルコ・クロコップ対レーザーラモンHG」を期待してのこと。

そう言えば28日の夜居酒屋で、当社営業のK林くんに「紅白歌合戦を見ないなんて、日本人じゃない」なんて言われた。
私が日本人じゃないって、どうして知ってんだろう。  
Posted by brother_p at 00:16Comments(2)TrackBack(0)

2007年12月29日

指先に注意

f0850e48.jpg久しぶりの練習で、半年振りに開けたエピフォン・カジノのギターケース。

前回(春日井のステージ)演奏を終えてケースにしまったままのギター、チューニングは見事に全部の弦が約半音上がっていた。
何故??
弦が自然にキーが「上がる」なんて有り得るの?
まさか、演奏を半音高いキーで演ったなんてことは??

弦は錆が出ていた。(それで音が高くなった??)
滑りが悪くて弾きにくい。
滑りがよくなったころ、指がすっかり錆臭くなった。
指先に怪我しそう。

会社入館時の指紋検証だが、私は右手の人差し指をかざす。
それが近頃、読み取ってもらえず、何度もはねられた。
意地で何度もトライし、ダメだしされ、しかたなく左手で認証、入館する日が続いた。
朝、寒いせいで機械の調子が悪いのかな、なんて勝手なことを考えながらふと右人差し指の先を見たら、小さな傷がある。
「これかあ?」
とたんに機械の精度の信頼性が上がる。
さっきは機械を疑っていたのに。

しかし、認証する指が両手の人差し指って危険かも。
人差し指の指先って、怪我というか、小さな傷を追いやすい。
現に頼りの左人差し指も、錆びた弦の脅威にさらされていた。

余談だが、「人差し指」のことを英語で「INDEX FINGER」と言うのだよ。
他の指、どう言うか知ってる?
私は知っている。  
Posted by brother_p at 06:09Comments(2)TrackBack(0)

2007年12月28日

第4期B×Bは、5GENERATIONS

9447d04c.jpg昨夜からバンドの練習が始まった。
春日井オヤジバンド以来だから、半年のブランクだ。

今回、第4期B×Bはメンバーが増えた。20代。
私もあと2年で60代だから、それまでバンドが持てば、
60代:私、ボーカル+ギター
50代:ドラム
40代:リードギター
30代:ギター、前回ベース
20代:ベース、今回新入り(元早弾きギタリストとの噂)

なんと5世代、5GENERATIONSだ。
(昔、5th Dimension というグループがあったが)
あとは、10代の女性ダンサー・コーラス隊でも入れて。

メンバーの奥さんに19歳がいるが、2年経ったら20代だし……。  
Posted by brother_p at 03:39Comments(0)TrackBack(0)

2007年12月27日

続・時間について:90分ルール

3f1114c9.jpg6時4分のバスに乗るには、5時59分に家を出る。
まあ、ほとんど6時だ。

起床からのスケジュールは:−
排便:15分・まず大、そして小。
シャワー、歯磨き:20分
身繕い:10分、朝食は取らない。
つまり、起床は5時15分なのだ。すっきりお目覚めだ。

じゃあ寝るのはというと、23時過ぎまたは24時半過ぎ。
睡眠時間は、6時間または4時間半。
90分の倍数がいい。
レム睡眠・ノンレム睡眠というやつだ。
半端な睡眠時間を取るより、90分の倍数眠った方がすっきり起きられる。

24日の朝、寝坊した。
一度目が醒めたのが4時20分、まだ早いと寝たら5時50分に目覚めた。
寝坊も90分単位だ。

それでも会社には、7時には着いていた。
24日って祝日じゃないの?って言わないで。
当社は営業日。  
Posted by brother_p at 00:01Comments(0)TrackBack(0)

2007年12月26日

時間について:飲み始め

5cc0d452.jpg火曜日はロータリークラブ例会の日なのだが、何故か多分年末だからと休会。

寂しい思いをしてる人もいるだろうと、声をかけた昨夜。
6人の宴となった。
家そして、に帰ったのが10時過ぎ。早っ!
だけどみんな結構出来上がってたなあ。
いつも例会は6時30分から。
例会を終えて飲み始めは早くて8時。
だから昨夜は1時間30分も早かったのだ。
おじさんにはその差が大きいのだ。

参加者の一人にK彦さん。
ブログを読まない人だと思って、ベトナム紀行ブログのプリントアウトを持って行って、宴会で渡した。

ところが、
「6時04分のバスでしょ」
ブログ読まないと思っていたK彦さん、結構見ていたんじゃん!
(続く)  
Posted by brother_p at 00:13Comments(0)TrackBack(0)

2007年12月25日

3年目の紙工作Go!

日めくり今年も、毎日折り紙日めくり「紙工作Go!」を配っている。

3年目の「紙工作Go!」。
そろそろ試行錯誤は今年のうちに打ち止めにして、来年はびしっと決めたいものだ。
そんな予感の子年。

ネズミに先を越されたウシ年の私としては、気をさらに引き締めて。  
Posted by brother_p at 03:38Comments(0)TrackBack(0)

2007年12月24日

手帳を替える。

2008手帳24日、振替休日とやらだが、当社は営業日。
30日が日曜日だから、今週が実質の今年最後の週という感じだ。

手帳を替えた。
と言っても、違う種類にではなく同じA5ビジネスダイアリーの2008年版に。

12月に入ってから、2007年版と2008年版の2冊を持ち歩いていたが、今日から1冊だ。
年末モードというより、来年モードに切り替えだ。

今日もひとつ、大きな意思決定。  
Posted by brother_p at 09:54Comments(0)TrackBack(0)

2007年12月23日

あじよし、自分史

8a900e84.jpg「自分史センター」の講師で、春日井まで出掛けた。

1両編成!のJR城北線。
駅名が楽しい。
小田井→平良→味美→勝川と書いて、
おたい→ひら→あじよし→かちがわと読む。

降りたのは、味美。
行ったのは「味美ふれあいセンター」。
かなり駅から遠かった。
名鉄の味美なら、目の前だった。

街を歩けた。  
Posted by brother_p at 23:10Comments(0)TrackBack(0)

2007年12月22日

米山奨学生および学友合同忘年会

米山Xmasロータリークラブの奨学生との忘年会に行った。
海外からの奨学生と交流の時間である。

中国・内モンゴル自治区から来た斯欽くんのカウンセラーというお役目もあって参加した。
彼は名古屋大学で教育学の勉強をしている、

母国に誇りを持ちながら、日本で謙虚に向上心をもって勉強している彼等に、心打たれるものがある。
そんな彼等に、ロータリーという組織を通じてではあるが、私的に支援できることは楽しいことである。

写真は中央二人が内モンゴル自治区、右二人がチベットからの奨学生。
もちろん、普段はこの衣装で暮らしているわけではない。
念のため。  
Posted by brother_p at 23:12Comments(2)TrackBack(0)

2007年12月21日

頭が真っ白

吉兆暮れになって、お笑い大賞グランプリ候補出現。

> 以前の会見で「経営陣に責任がない」と言ったのはなぜ?
> ……。
>(横から)「頭が真っ白になった」と。
> はい、このような記者会見は初めての経験でございまして……、あの〜、頭が真っ白になったといいましょうか……。
>(横から)「責任逃れの発言をしてしまいました」と(言いなさい)。
自分でも何を申し上げているのか、わからなくなってしまっていたというのが事実でございます。

これだけ横から言われれば、自分が何を言ってるのかわからなくなろうってもんだ。  
Posted by brother_p at 17:58Comments(0)TrackBack(0)

2007年12月20日

越南紀-68:「帰国」

日本のトイレ帰路も台北で乗り換えて、帰国となる。
台風中華航空機炎上もニアミスでやり過ごし、中部国際空港着。
帰国後、最初の仕事はトイレ。

日本のトイレの綺麗なこと。
デザインの洗練されていること。

やっとこの紀行文を終えることができる。
69話で終われなかった無念さ??と、正月の旅までに終われた安堵感のうちに、「おしまい」。  
Posted by brother_p at 04:40Comments(4)TrackBack(0)

2007年12月19日

雨の南京錠

南京錠12月某日、午前6時15分、雨。

雨の日の出前はことさらに暗い。
門扉の南京錠の数字が見えず、ケータイの画面の明かりをかざし、目を凝らす。
錠は雨に濡れ、数字を合わせるても濡れる。
12月も半ば、鋼鉄の錠前は、手がかじかむほどかと思えば、まったくそうではない。
門扉の鋼鉄枠も、冷たさを感じない。
こんなでいいの? あたたかくて。

無防備12月某日、午前6時30分、晴。

6時4分のバスに乗れないと、次は6時31分。
日の出直前。
いつものバスは真っ暗の中で乗る。
そのころはカラスもいない。
(黒くて暗くて見えないんじゃあないよ)
ところが、日の出前には大挙姿を現す。
バス停の前、見上げればもはや遮る葉はとっくに無い。
晴の朝、傘が要る。  
Posted by brother_p at 13:28Comments(0)TrackBack(0)

越南紀-67:「アオザイあかざい」

あおざいあかざいともかくも、K彦さんの洗濯物は奪還されずに帰途につく。
下着の数が合わないと、奥様に疑われるかもしれない。
これも旅の楽しみのひとつ。

超大型台風が台湾に接近のニュースを気にしながら空港に着いたのだが、まるで関係なく中華航空は飛ぶらしい。
足止めにならず、残念。
だが1日遅れれば、台湾での中華航空炎上と同日同空港に居ることになっていた。
それも同じ機種の飛行機。

そうとは知らずに、アオザイに別れを惜しんで出国デスクを盗撮。
フライトアテンダントも下からのアングルで。

アオザイの魅力は、なんと言ってもウエスト上わき腹のチラリズム。
(何と古い表現)

脳裏とメモリーに焼きつけておこう。  
Posted by brother_p at 03:44Comments(1)TrackBack(0)

2007年12月18日

越南紀-66:「最初のホテルへ」

最初のホテル朝ホテルを出て、最初に宿泊したホテルに行った。

実は最初の三人部屋のホテルは、航空機チケット込みのツアーのホテルで、1泊しただでけで後は現地ガイドのビンさん予約のホテルに泊まっていたのだ。
つまり、最初のホテルはチェックアウトしてない。

そこで、チェックアウトのためとツアーガイドにピックアップしてもらうために戻ったのだ。
最初の部屋に洗濯物を置きっぱなしだったK彦さん、部屋に取りに行ったが手ぶらで帰ってきた。
他の客が泊まってるというのだ。
で、洗濯物はどうなったの?

「ひどいじゃないか。金払ってるし、うち等に権利があるのに。」とT生くん。
「じゃあ、フロントにクレーム言ったら?」と私。
「……。」ガイドさんいないし。

そう言えば到着の日も、部屋に荷物が届いてなくて、結局私がフロントに電話した。
頼りないなあ、確かもと旅行代理店勤務だったよね、T生くん。  
Posted by brother_p at 03:33Comments(2)TrackBack(0)

2007年12月17日

越南紀-65:「別れの朝、二人は」

18朝最終日(と言っても4日目だが)の朝、多少心配を覚えてK彦さんに電話した。

私にしては滅多にしないことだが、「朝食、どうする?」なんて聞いてみた。
海外だろうが、国内だろうが、朝メシは勝手に食えという私だった。
「た、食べない……」弱々しい声が受話器の向こうで。
T生くんに電話した。
「7時30分にオカダくんのドアの外で待ってるよ」。
1人で行けないのかよ。おい。

朝食会場は、一般客のレストランではなくて、部屋と同じフロアのエグゼクティブ?クラスの専用室。
行ってみたら、まだあいてない。
「どうしよ」
どうしよったって、中にお嬢さんの人影が見えるじゃないの。
声を掛ければいいんだよ。ほんとに頼りない。

無事に中でゆっくり朝食が取れた。
「元気だよね。オカダくんと3日も一緒にいると疲れるよ」。
よく言うよ。頼りにしてるくせに。

食事の間も、なにかと給仕のベトナムのお嬢さんに話し掛けてる私。
海外でも(国内と同じく)「オチ」を考えて話している自分に気がついた。
ウケるかどうかは別にして。
悲しい?佐賀、いや性。(「せい」じゃないよ、「さが」)  
Posted by brother_p at 02:57Comments(0)TrackBack(0)

2007年12月16日

ドロップ・アウトのクリスマス

b05e2486.jpg昨夜は大須のあとKさんの自宅で痛飲。
西区のKさんちから岡崎まで、その日のうちには帰った(偉いでしょ)が、今朝は頭痛だ二日酔い。

しかし、いつもの時刻に目が覚める。
2時からドロップ・アウトのクリスマスパーティー。それまでふとんの中で「ゴルゴ」2冊とDSで英語。

気がついたのだが、ゴルゴの体は小島よしおに似てる。  
Posted by brother_p at 14:58Comments(1)TrackBack(0)

越南紀-64:「K彦さん、日本酒にありつく」

越一ゆっくり進んで(いや、書いて)来た越南紀も急に最後の食事時となる。
なぜか。
メモリーから取り出せないデジカメ写真が50枚、今もって取り出せないのだ。
----
K彦さん失速を気遣ってか、「今夜は日本人経営のレストランにしましょう」とガイドさん。
日本料理ではないのだが、日本人経営のベトナム料理ならKさんTさんの口に合うのかも知れない。

メニューを見たら3倍高い。いや、もっと?
さすが日本人観光客向けのレストランだ。
一瞬、K彦さんの目が輝いた。
「日本酒がある!」
銘柄を見たら「越の一」
「越? 新潟の酒か?」

飲んでみて「何? これ?」
「越」とは「越後」の「越」じゃなくて、ベトナム(越南)の「越」なのだ。
ベトナム産の日本酒なのだ。

ますます、K彦さんのテンションは下がる。  
Posted by brother_p at 03:39Comments(1)TrackBack(0)

2007年12月15日

師走の大須

3d0c566b.jpg4時から大須で飲むことになった。
Tっちゃん、Kさんと。
師走の大須は地元名古屋のKさんが驚く人出。

私の印象では、普段よりも外国人比率が低いような。日本人が師走モードに入ったということなのだろう。
大須には4時からでも飲める店がある。
行った時にはもう満席で、しばらく待ったほど。

3時開店だろうか。  
Posted by brother_p at 18:19Comments(0)TrackBack(0)

越南紀-寄道:「進歩がないのか…」

相変わらず> いつぞやの天安門での毛沢東とのツーショット写真と類似のアイデア

昨日そう書いたが、比べてみれば改めて「進歩がないなあ?」。
天安門は2004年4月。
3年の年月は、毛沢東より「左翼」だったのが、ホーチミンの「右翼」になったことくらい??
マスクもはねあげ眼鏡も相変わらず。

変わったこと?
そう、北京に行ったのは中国で鳥インフルエンザ大流行の収まった直後。
マスクで少しはウケるかと期待したが、反応なし。
日本では当時、ユニークなデザインのユニチャーム製マスクだったが、今では一番の普及スタイルのマスクとなっている。

これは先見の明があったということか。
たいしたことじゃないが。  
Posted by brother_p at 04:23Comments(4)TrackBack(0)

2007年12月14日

こっそりオープンの日だが……延期。

ほっかTOP12月14日こっそりオープン。
12月24日正式オープン。

そうお知らせしていた「地域ブログ・ほっか」が延期になった。
オープン直前で、問題勃発。
楽しみにしていた人たち、ごめんなさい。

でも、延期ですから。
「三河弁地域のブログポータル」
「あんたもやりん」
幻のトップページを写真で。  
Posted by brother_p at 09:16Comments(1)TrackBack(0)

越南紀-63:「目の上のホーチミン」

頭上ベトナム定番のフォーを食べたら、市内観光定番の「中央郵便局」。
帰る前日の午後になって、やっと観光旅行っぽく。

写真は合成のように見えるが実写。
私プロデュースのもと、K彦さんの絶大な強力を得て、撮影に成功した。
実際には、下の写真のようなところにある肖像画。

いつぞやの天安門での毛沢東とのツーショット写真と類似のアイデアだが、それゆえ今回の私の年賀状写真の選からもれた。

それにしても立派な郵便局だ。
雰囲気もなかなかいい。
正面に座っている短パンの女性の脚もいい。  
Posted by brother_p at 04:14Comments(0)TrackBack(0)

2007年12月13日

越南紀-62:「超絶舌技」

フォー2今まで入ったどの店よりも欧米人率が高かった。
それは味もあるが、店構えもありそうだ。

「PHO24」という店名は、「24時間オープン」「値段は24ドン」からきたのだが、今はインフレで24ドンは到底ムリなのだそうだ。
ファーストフード店的であるのも、旅行者には入りやすいんだろう。

写真のT生くん、左奥歯にはさまったものを、得意の舌のテクニックで取ろうとしてるように見える。
挟まってるのは、さっきの犬??  
Posted by brother_p at 04:20Comments(0)TrackBack(0)

2007年12月12日

越南紀-61:「3日目にして、フォー」

フォー1念願のフォーを食べるのに、約1名元気がない。
ここからK彦さんは急速に下降線をたどる。
一方、早めに脱落したT生くんは、やっとありつけたといった様子である。
店も洗練されていて安心感がある。

確かに食べやすい。
一発屋HGのフォーと違って、ロングセラーだ。
香草のトッピングを入れて、ベトナムっぽくしなければ一般人・日本人にもいけそう。
だが、私は香草を入れる。
「フォー、ハッスルハッスル」  
Posted by brother_p at 04:09Comments(1)TrackBack(0)

2007年12月11日

越南紀-60:「K彦さん、心が折れる。」

犬3さすがの私も完食せず。
犬はほどほどにして、まともな物を食べに行きましょう、とガイドさんのアシストがあって、外へ。

見上げれば看板があり、2階は普通????のレストランだ。
1階のアングラ感は犬のゲテモノ感を盛り上げる演出かい?

口直しに、というより、まともな昼食としてフォーを食べることになった。
ところがK彦さん、あれほど昨日まで「フォーが食べたい」と言っていたのに、無反応だ。

元気がない。
犬+蝦醤で心が折れたか?

これではPRIDEのメインは張れない。  
Posted by brother_p at 03:52Comments(1)TrackBack(0)

2007年12月10日

越南紀-59:「何犬かはわかりません」

犬2まずビール。
勢いづけと、流し込み用?

犬が出された。
皮付き、肉との間に脂肪がタップリ。
「赤犬?」と聞く人がいるけど、肉になってちゃわからない。
そもそも、赤犬を知らない。
それで食べる食べないが決まるわけじゃない。

内臓も出てきた。
レバー?と腸に詰め物。

美味しいわけではないが、食べられないこともない。
だが、ここでT生くん脱落。

多少の臭み、かなりの硬さだ。
なんども噛みながら、「犬、犬、犬、…」と繰り返していたら、K彦さんも脱落寸前。

添え物は、米せんべい?と臭い野菜、くさいやさい、香草というより臭草。
K彦さんに止めを刺したのは、誰?いや「タレ」。
定番の塩コショウ系、チリ系は慣れたのだが、今回登場の「エビの醤」は強烈だ。
unkoironogeroaji? 食べたことないが、こんなかも知れない。
いや、味はこの海老ジャンの方が強烈だろう。  
Posted by brother_p at 11:41Comments(0)TrackBack(0)

放心

月岡トイレ月岡温泉でのトイレ体験。
脱衣場のトイレは中庭に向かってガラス張り。
開放感溢れる放水だ。

足型の上に立つと、正面のガラスに洗浄水が放水、つられて催し私も放水。

これはめったに見られぬトイレだが、脱衣場の定番と言えば体重計。
風呂上りの友人Tが「体重を測ってみよう」と体重計の上に立つ。
その後「……。」無言。  
Posted by brother_p at 10:50Comments(2)TrackBack(0)

2007年12月09日

ほがら菓たいむ

0915a8bb.jpgブログを読んでいる方からよく言われる。
「あっちこっち忙しい毎日ですね」みたいな。

そんなこともない。
結構、「オフな日」もある。
今日も「何もしない日」。
とりあえず本でも読もうかと、「怪物と赤い靴下」と「ゴルゴ13」×3冊。

お供は最近お気に入りの「ほがら菓たいむ・クリスプチョコホワイト」。

だが、午後9時現在「怪物…」101頁到達。
あと「ゴル…」もあるし、DSもしなくっちゃ。
  
Posted by brother_p at 21:05Comments(1)TrackBack(0)

2007年12月08日

越南紀-58:「昼食は犬?」

犬1川からあがり、昼食。

「☆食べますか?」とビンさん。
「え〜っ、☆食べるの?」とT生くん。
「食べよか」とK彦さん。
「やめとこ」と私が言えば、食べないですむものを、「食べよ、食べよ」と私。

かくして、昼食は犬を食べることとなった。
昼間なのに光の入らない、倉庫のような、アンダーグラウンドっぽい店の扉が開かれ、テーブルやイスのありかが見えてくる。

そうか、僕等は犬を食べるのか。  
Posted by brother_p at 03:52Comments(0)TrackBack(0)

2007年12月07日

チケットレスで、スキップ搭乗。

skipお肌がすべすべになったところで空港へ。

こんどこそ、スキップサービスにチャレンジ(大袈裟)。
だがその前に空港の須坂屋で「へぎそば」を食べるのだ。
てんぷら付き手振りそばに日本酒と行きたいところだが、温泉の後はやはり生ビール、それにイカの沖漬け。
私の新潟空港の定番だ。
向かいにソースカツ丼なんぞ無粋なものを食っている男もいるが。

ネットでチェックインもすんでるし、ケータイに二次元バーコードもダウンロードしてあるし……。
ゆっくり食べられるはずが、「なんにもしてない」のでかえって急いてしまう。

なんて不安は心に秘め、荷物検査ゲート(保安検査場というらしい)も、搭乗チェックも、さも慣れているような素振り、ケータイでピッと搭乗した。  
Posted by brother_p at 21:01Comments(0)TrackBack(0)

月岡温泉

860d8abe.jpg冷えきった身体には温泉。
そう新潟には温泉がある。月岡温泉の「曙」旅館はお湯に入れてくれる。

背広姿の二人はフロントで入浴料600円、貸しタオルは200円。
お金を払い、いざお湯へ。  
Posted by brother_p at 17:40Comments(1)TrackBack(0)

豪農の館

069f2dd2.jpg祝賀会を終えて14時、帰りの飛行機まで6時間近くある。
そこでレンタカーで新潟回りをしようということになった。

行った所は「豪農の館」。明治15年から8年がかりで建てられた伊藤家、敷地8800坪、建坪1200坪というからハンパじゃない。
写真の縁側の雨戸は26枚、閉めるのに3時間かかるらしい。

小雨交じりで日本家屋内は冷え込み、身体もすっかり冷えてしまった。
となれば……。  
Posted by brother_p at 15:25Comments(0)TrackBack(0)

株式☆社プラスト設立祝賀会

dc521a78.jpg盛り場古町近くのホテルが宿だったが、昨夜はおとなしく友人と居酒屋。
地元のお酒を三合飲んだくらいで、色気のないお泊まり。
緑川、久保田、〆張と新潟のお酒は美味だ。

今日は、株★会社プラスト設立祝賀会出席。
プラスト総務部のま☆みさんの司会で始まった。
知り合いの顔も多い。
飲みすぎぬよう。  
Posted by brother_p at 11:57Comments(0)TrackBack(0)

越南紀-57:「風流舟遊び」

川何故、越南紀にテンションが上がらなかったのかな、と考えてみたら、ふと「川」かも知れないと思いだした。
それほど素適な「船遊び」だったのだ。

船に乗りたいとT生くん(あれ匿名だっけ? 忘れた)が言う。
K彦さんもそれがいいと言う。
ガイドさんも「手配して見ましょう」と言う。

で、川を船で巡ることになった。
T生くんはヨット(と味噌蔵)のオーナー。
K彦さんは大の釣り好き。
だから、船好きなのか。
チャーターしたのは、「船」というより「舟」という感じのものだが。

船と言っても舟。
川と言っても、景色を楽しむでもなければ、メコンデルタのようにディープなアジアを実感するでもない。

単に、工業用・産業用に利用されている泥色に濁った幅広い河川を、時間を埋めるように船、いや舟は巡るのみ。
大きな貨物船も居れば、生活感溢れるオフィス住居兼用の舟も居る。
あ〜、テンション下がりそう。チントンシャンテントン。

この後の昼飯に期待か。  
Posted by brother_p at 00:39Comments(2)TrackBack(0)

2007年12月06日

新潟へ

b9d84029.jpg1850のプロペラ機で新潟へ。
ネットでチェックインまで済ませ、空港ではケータイをかざすだけでチケットレス搭乗できるつもりが不調。

ボンバルディアだか、フォッカーだか、搭乗予定飛行機は出発が30分遅れ。
これさいわいと、まるは食堂のエビフライで一杯。

ほおばると、アゴが外れそうになるほどのエビ。  
Posted by brother_p at 18:51Comments(2)TrackBack(0)

越南紀-57の0:「そろそろ再開?」

ペンギン2そろそろ「ベトナム紀行・越南紀」を再開しなくては。

あれ、終わったんじゃなかったの? ってか。
第56話が10月17日だから、もう50日も経ってしまった。
皆さんもうお忘れかもしれない。
かと言って、さかのぼって読み返していただくほどのモノでもないし。

富士山見物の「日帰り旅行記」に飲み込まれたような形で途切れてしまっている。

でも、早く書き上げないと、次の旅が始まってしまう。
お正月の旅。
そのためには、今年中に完結???しないと。

あしたさぬきに引っ越した「越南紀」というわけではないので、ご心配?なく。

写真はベトナムのゴミ箱。
わかりやすいのはコチラ。  
Posted by brother_p at 16:08Comments(1)TrackBack(0)

ご近所平和。

ご近所先週末の土曜日、伯父の家で法事。

お経が終わって、身内の雑談。
自宅まで10分、小春日和の中を歩いて帰った。
途中で、写真の紅葉。
汗ばむくらいに晴れた12月に見る紅葉。

曇り空の火曜日、昼食。

Tくんと会社の近所に歩いて10分。
裏道に入ったら、こんな軒先。

ご近所のおかげで「グンキ」になれる。  
Posted by brother_p at 09:34Comments(3)TrackBack(0)

2007年12月05日

気になる○○○はBBC

BBCパフィーのライブビデオ見てたら、この写真を載っけたくなった。

海へと/気になるラジオはBBC。
席へと/気になる座席はBBC。

カニが食べたくなった。
困るよなあ、こんな座席表示。  
Posted by brother_p at 20:32Comments(1)TrackBack(0)

2007年12月04日

パソコン使いの悲劇(というには大げさだが)

囲むなデザインを指導するとき、「囲むな」「画像集を使うな」「書体に凝るな」。
これは前も確か書いた(ような)。

先日、○ま☆お■駅の構内にあった駅員?さんの作ったポスター。
悪い例とは言いづらいが、PC得意andデザイン大好きの方のやりがちなパターンである。
駅でもよく見られるが、地銀・信金・郵便局にもこの手が多い。
店舗の大きなウインドウに貼ってあったりする。

というのは前振りで、今回は画像集の話。
当社は印刷会社で(知っとるわい)、年賀状も受注している。
前もってサンプル集を作り、お客様にデザインを選んでもらい、名入れして年賀状をお作りするというパターンだ。

「近頃みなさんパソコンとプリンターでやってしまうんで、印刷屋さん大変ですね」とよく言われる。
自分でやる。年賀状の仕事が減る。
それはそのとおり。

ワードだ、パワーポイントだ、筆まめだ、とレイアウトが上手になり、カット集や画像集も手に入れて、きれいに仕上げられるようになる。
日の出の写真とか、干支のかわいいカットとか。

文具店とか、コンビニとかで売っている絵入りの年賀はがきにひけをとらなくなる。
印刷屋さんでやったのと変わらなくできる。
「あなたの年賀状素適ね。どこのコンビニで売ってたの(どこの印刷屋さんでやったの)?」
得てしてこんな流れとなる。

悲劇と言うには大げさだが、洗練すればするほど出来合いと思われてしまう。
まるで、自分で作るな、印刷会社に頼め、と言ってるようだがそうではない。

デザインということについて言っているのだ。
それから、ごあいさつというのは「その人」が表れているのがいい、ということ。
出来合いのものは「添え書き」で自分を伝えられるが、PCで作るとそれもフォントにしてしまうんだろうなあ。  
Posted by brother_p at 03:28Comments(0)TrackBack(0)

2007年12月03日

朝の公園

552e705f.jpg珍しく背広を着て出勤。
コート無しでもちょっと肌寒い程度。
実は、ズボンの下にタイツは履いてるけどね。
いいのかなあ、12月だよ。

でもクルマ族は、クルマを降りて、おお寒い。
部屋に入れば、暖房ガンガン。
現実の実感が薄い。

ぼんぼん首相が、庶民の感覚とかけ離れて、現実把握ができないのに似てる?
恐いことだ。

公園の横を通ったら、暗闇から人声。
タバコの仄かな香り。
(臭いといわないと怒られる? 嫌煙家に)

目を凝らすと、ベンチで数人の老人がおしゃべりしている。
美味しそうに(そこまで見えないか)タバコを吸っている。

朝の爽やかな(寒いか)空気の中、タバコを吸っている。
家で吸うと怒られるんかな。
真っ暗な寒空にタバコを吸う。
嫌煙家には残念なことだろうが、これはペナルティーでなく、タバコの味を引き立たせることのようだ。  
Posted by brother_p at 06:13Comments(0)TrackBack(0)

2007年12月02日

横綱

6d2f38e2.jpg朝青龍が帰って来た。
記者会見への評価も分かれている。

まあ、それはよしとして。
相変わらず気になるのは、態度だ。
朝青龍ではなくて記者の。
横綱というのは大変な地位で尊敬されるべき立場、それにふさわしいたちふるまいをせよ、というのがマスコミの論調なのだ。

だったら、罰則を受けてこれから再スタートを切ろうという「横綱」に敬意を払えよ。

プロ野球もサッカーも?オフになって記事に困る記者さんの大きな助けになってるんだし。大毅も。
関係なかったネ。

記者会見、よくやったと思うよ。
それも日本語で、だよ。
モンゴル語までとは言わないが、英語くらい喋れるんだろうね、偉そうな記者さん。
日本人の亀田家も、品のないディープな大阪弁しかしゃべれないんだよ。
朝青龍の日本語の表現力はたいしたもんだと思うよ。でしょ?  
Posted by brother_p at 09:06Comments(1)TrackBack(0)

2007年12月01日

忘年会の夜・ほっかー

f7d89209.jpg居酒屋を出て、二次会はキャバクラに行くという。
おいおい今夜はそちら系かよ、と思ったが、40分待ちで他を探すこととなる。

結局、シックなバーに行く。
結局、ChicなBarに行く。
そのバーの名前を知って驚いた。

その店の名はHockerホッカー。
えっ!
わが「ほっか」に幸先がいい。  
Posted by brother_p at 01:25Comments(0)TrackBack(0)