2008年01月31日

親子でチョコレート

メリーチョコレート1月25日、山梨のI社長が訪ねて来た。
大阪へ行く途中の岡崎・名古屋ということだ。

夕方を希望していたようだったが、18時からバンドの練習があるので、午後イチにしてもらった。
人事・労務の相談事だったのだが、その他いろいろな話で4時間が過ぎ、私はバンド、I社長はN印刷S社長と会うため名古屋へ向かった。

お土産にいただいたメリーチョコレート。
50個入ってる。
なんとなく、自分で毎日少しずつ食べよ、と食べ始めた。
同居?(同室)の母にも、「よかったら食べない?」。

50個あったチョコレートは、5日と持たずになくなった。
親子かあ。
I社長、ごちそうさま。

よく考えたら、こんなたくさん入ってるセットは、「みなさんでお召し上がりください」ということなんだと、食べ終わった今気付いた。
I社長、失礼しました。&ごちそうさま。  

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Formosa! 台湾。その31「夜の街散策はコンビニへ」

煮たまご二人には大満足な食事だったようだ。

夜の街を散策し、タクシーで人里離れた「理想大地渡假飯店」に帰る。
散策の釣果はコンビニの買出しだ。
色気ない旅。

花蓮の街のファミマでの買出しは、
ビール(持ち帰りの白酒があるのでほどほどに。紹興酒は飲み切ったが)
つまみ(K彦さん凝りて日本的なものを厳選)
カップラーメン(私が買ったのにつられて二人も買った)
アイスクリーム(ハーゲンダッツだっけ、カップの)

写真の煮タマゴ?は買わなかった。
買ったらI橋くんへの嫌がらせとしか取られない。

3人同部屋、部屋で飲む、というのがMHトラブルのお約束らしい。
だがその前に、ホテルでのイベントがある。
広場でアミ族の踊りがあるって李さん?が言ってた。

早く帰らなくちゃ。  
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2008年01月30日

ナイスボケ・天然編「自動改札」

自動改札自動改札が好きだ。
その仕組みが好きなのではなく、自動改札機周りが好きなのである。

意地の悪い私は、老夫婦が新幹線の自動改札機を通るシーンが好きだ。
一日中見ていても、たぶん飽きない。

切符を重ねて入れるという仕組みを理解できない老夫婦は、奥さんは閉まっていても強引に突破し、取り残された旦那さんに「何してんのよ!」という念波を送る。
そんなシーンが見られるからだ。

先日、私が新幹線の改札を通った時の話。
切符を重ねて入れたところ、警告音が鳴り、ゲート(っていうの?)は開かない。
戻された切符を見たら、何とバスカードも一緒に入れてしまっていた。

バスカード、返って来てよかったあ。  
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Formosa! 台湾。その30「マンボウ、イカ、のどぐろ、紹興酒」

調理K彦さんの選んだ食材は、マンボウ、イカ、そしてのどぐろ。
マンボウとイカは炒めて、のどぐろ煮てとオーダーした。
言葉は通じなくても、注文表があった。
K彦さんの選択にI橋くんは異論なしのようだが、私には判断する力なし、ただ食うのみ。

もうひとつ任務があった。
飲みたいと譲らぬI橋くんに代わって、紹興酒を注文することだ。

これは、店に粘った甲斐あって、酒屋がバイクで届けてくれた。

炒め物の中に緑があったが、セロリでこれならOKらしい。
食事の味も、グルメ組の合格点をクリアしたようで、私としても、ホッ。

「白飯、免費請自取」とある。
その下にジャー。
この中国語は理解できる。

「ご飯はセルフで食べ放題」、庶民的な店だったんだ。
マンボウやのどぐろは高級魚らしいけど。  
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2008年01月29日

最優秀経営者賞

最優秀経営者賞今回の「すなはまMG」の最優秀経営者は、ぶ印刷のO君(まんま)。
300万円の資本金を589万円まで伸ばし、ぶっちぎりトップだ。
これで参加したMGに6連覇である。
独走を許している、N社S社長もアキラメ気味。

「中国から来て、異国の言葉で理解するだけでも大変なのに、この成績とは!」
とT社のM谷さんも尊敬の眼差しだった。

この経営感覚を生かすために、中国支店でも作って任せてみようか。  
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Formosa! 台湾。その29「さて、ディナーは」

鮮魚帰路、クルマは宿まで送ってくれるのだが、我々は花蓮の街でディナーをしようということになり、運転手さんお薦めの店の近くでクルマを降りた。
だが、まだ17時半、開いてない。
たぶん18時開店なのだろうが、自力で探すことを決心し、夕暮れの街をさまよい歩いた。

ガイドも通訳もいない、グルメマップも無い。
もちろん言葉もわからない。
そんなの関係ない(古っ)!

今までの食事ショックで、いい加減気持ちが萎えているかと思ったら大間違い。
I橋くんは色んな店を品定めしながら、「ここはいいかも」「ここはイマイチ」と、食べることへの執着を丸出しにしている。

30分も歩いた頃、鮮魚が店頭のネタケースに並んでいる店を発見した。
得体の知れない鳥も(たぶん家鴨)あったが、K彦・I橋は、「サカナ! 魚!」。
どうやら、魚を選んで、料理法も選んで食べる店らしい。
ここにしよう!と店内へ入った。

K彦さんが魚を選ぶ係、店頭に戻って吟味している。
私は、「白酒(パイチュウ)」をオーダー。
53度が飲みたかったが、二人の胃袋を思って38度の高粱酒にした。
I橋くんは、紹興酒が飲みたいという。
店の人はないと言ってるのに。
だったらまずはビールと「台湾碑酒」。

さあ、酒盛りだ。  
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2008年01月28日

Formosa! 台湾。その28「お約束?の土産物屋、私はしみったれ」

宝石店太魯閤渓谷からの帰り、クルマは宝石・石製品の店に寄る。

運転手さんの立場もあることだし、またお土産物という旅行には大事な目的がある人もいることだし、しょうがないねとお付き合い。
私は見るだけ、何が起きても見るだけなのだ。

K彦さんは皆さんに配る物、I橋くんはちょこっと高価な物を誰かに買ったようだ。
それは、写真の石のおっさんではない。
念のため。

なにも買わない私は、「しゃっちょうさん、しみったれね」と言われた。
その通り。  
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語気

奇跡のMG一日目の夜、「今日のMGで、オカダさんのカッカした姿を見ましたよ」とO河内くん。
また、M野専務も、「結構、イライラ来てましたよね」と嬉しそうに。
私の(当社営業)Kくんに対しての態度を見て、指摘してくれた。
「カッカしてないよ。全然」と言っても、「ホントですかあ?」と一本とったようにニヤニヤ。

「彼に対していつもそうなんだよ。会社ではもっとガンガンに言ってるよ。罵るくらいに。でも全く伝わらないけどね。」

そういえば昔、鯖江のK具さんに言われた。
「オカダさんっていつも(仏のように、とは言わないか)穏やかだけど、T木さんには凄くきつく当りますよねえ。びっくりしちゃった、豹変するから。」
自覚症状は、ある。

T木くんにだけかなあと思ったら、母にも時々強い語気で迫ったりする。
パワーが要る相手という意識が、そうさせるのかなあ。
方法が間違っとる?

てなことを、MIDECOのOM砲の指摘を受けて、思った。
Kくんには一番パワーを要する。
さすがの私も、ガス欠状態になる。
そしてもう1人、これは未公開。  
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2008年01月27日

Formosa! 台湾。その27「岳王亭のつり橋」

つり橋数年前に来た時と大きな違いがあった。
それはトイレ。
劇的にキレイになっていた。
とは言っても、特別キレイなのではなく、ちょっとキタナイ。
以前来た時が、劇的に汚かったのだ。

さて、「岳王亭簡介」。
落語家が台湾に居たわけではない。
笑福亭鶴瓶みたく。

どんな意味?
よく、中国は漢字があるから、日本人としては意味がわかりやすいとか。
ホントかね。わかんない。

英語で説明が書いてある。
「Notes on the Yue Fei Pavilion」
こちらならなんとなくわかる。
「岳王のあずま屋の説明」、あずま屋(亭=Pavilion)は「建物」ぐらいに訳したが。

英語って便利だなあ。
英語の標示があればカタコトレベルで理解が出来る。
漢字ったって日本と意味の違うことも多いし。

その岳王亭(あずま屋)の横に渓谷に懸かるつり橋がある。
渡って(行って戻って)みた。
このつり橋の「揺れ」は、高いところが平気な私でも、足のすくむ思いがする。

ましてや、高いところがダメなK彦さんを思いやると、それでまた恐くなる。
写真で見る、サイドのロープとネットは、身の丈ほどあるのだが、つり橋の中央部は腰の高さもないのだよ。明智くん。  
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人生いつも中間決算

e65baf1a.jpgMG二日目は、前夜の経営計画を元に中間決算をする。
ホワイトボードの板書を眺めていたら、「人生いつも中間決算」だなあと。

仕事も人生も区切りで締めても通過点、だから「中間決算」。
「締め(シメ)」だよ。
「諦め(アキラメ)」じゃないよ。

そう思って気付いたが、「人生いつも中間決算」なんていうウンチク系の言葉が、近頃照れ臭い。
上手くいえないが、青臭く?感じてしまう。
なかなかいい言葉ですね、なんて言われたくない。
歳をとったのか。

昔、MG界隈で「人間は永遠の仕掛品」なんて言葉が出回って?いたっけ。
MG有名人の言葉だったような。
それも近頃、人に告げたくない。

「人は言葉で動くに非ず」って近頃思ってるせいかなあ。
あ↑、また言葉っちゃった。
いやだあ。  
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2008年01月26日

第2回すなはまMGは OK内くんのフツーの挨拶で始まった。

167f3245.jpg第2回すなはまMG。
M野印刷工芸(別称MIDECO)主催で5卓、27名参加。

このMGの楽しみは、お世話役のO河内くんのフツーの挨拶だ。
「本日は寒さの厳しい中、ようこそ……」などと、平気でフツーのマクラを使う。
それが(私だけぇ?)大ウケなのだ。

このサイコロも(MGではサイコロを使う場面があるのだが)、ウケると思って買って来たのが、健気でおかしい。

私には到底真似できない彼の魅力だ。  
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Formosa! 台湾。その26「九曲洞道」

九曲切り立った絶壁沿いの自動車道が続く。

以前は人がやっと通れる道しかなかった。
今では危険なその道は、通れなくしてある所が多い。

自動車が通る整備された道でも、生々しく落石の跡が見られる。
いつ起きた落石かわからないが、そんなに遠い過去ではなさそう。
近い未来に起きても不思議はなさそう。

そんな渓谷の道を歩いて楽しもうというのが、九曲洞道だ。
ガイジンさん(いわゆる西洋人)が楽しそうに歩いていた。
バイクで走る姿も。

九つ曲がっているから九曲洞道なのだが、その確認はしなかった。  
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2008年01月25日

White Brothers 白い恋人たち

white白い兄弟がひとり?増えた。
Walkmanである。
近頃この白い新入りにかかりっきりで、DSでの英語漬けが少しまばらになってきた。
嫉妬してるかもしれない。

2月末のライブに向けて練習を始めたのだが、曲が覚えられない。
それで購入。
それにしても、近頃曲の覚えが悪い。
いや、曲だけじゃないけど。

データWalkmanは持っていたけど、大容量であまりに曲が多すぎて選びにくいし、少し重い。
これも「近頃」の話。
選びにくいとか、操作が面倒とか、重い、とか。

Walkmanと言えばソニーだが、どうしてiPODにしないのと言われたりもする。
「みんな持ってるから」ってのは私の選択動機は逆に働くし、そもそもみんな持ってるってApple的じゃないよね。

それと、ATRACというクローズな音楽フォーマットも好き。
MP3とやらと違って、コピープロテクトがあるしね。  
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Formosa! 台湾。その25「太魯閤渓谷、狭い空」

タロコ13時出発で、太魯閤渓谷へ。
日本語の(少し)わかる運転手さんのバンに乗り込む。
10人乗りに3人だけ?

他のホテルに回って、他の客を拾って現地へ向かう。
まず若いカップル。
私とI橋くんの後ろのシートに座った。
日本人のお嬢さんと、日本に留学経験のある台湾の若者かと思われる。
聞き耳を立てて聞いた話の内容から、(私とI橋くんの)意見が一致した。
時々、若者が間を置いて何度もあくびするのが気になった。
私もI橋くんも。

あと、3人の家族連れ。
一番後ろのシートで、素性はわからず。
日本語でない言語(中国語)をしゃべっていた。

1時間余りして、車は太魯閤渓谷の入口に着いた。
門に「東西横貫公路」とある。
太魯閤は台湾の東側、北から3分の1あたりにある。
そこから、切り立った山中を西へと向かう。

このあたりで、以前も来た事を思い出した。
そういえば、故宮博物院も行ったことあるし。

そんなことを思っていると、車は渓谷沿いの狭い道を、どんどん山中へ走る。
大理石の崖に穴が開いて、そこから川へ水が流れ落ちるのがよく見られる。
恐るべし、水のパワー。

切り立った渓谷、どんどん空が狭くなって行く。  
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2008年01月24日

Formosa! 台湾。その24「言葉を失う」

足湯写真は、ホテル内の足マッサージのポスター。
この気持ちよさに言葉を失ったわけじゃない。
行かなかった。
関係なかったネ、ゴメン。

ホテル内のレストランに行く。
一戸建てで敷地内にある。
自然食みたいなことも書いてある。
美味しいに違いない(とは誰かの判断)。

メニューを見たが中国語でまるで解らない。
英語の説明もない。当然日本語も。

メニューにはディナーコースらしきものが並んでいる。
品数の多さと値段で想像できる。
こんなには食べられない。

品数が5品くらいで、値段の安いのが並んでいる。
「これだ!」と、3人で「2人前」頼んだ。
「Share」と、英語で伝えるとどうにかわかった様子。

さあ、ビールを飲んでランチだ。
ところが出て来る食事すべて半分残し。2人前なのに。
言葉少なく意気消沈、少しだけ口に運ぶ。
私は朝食を食べ過ぎて、ほどほどにしたし。

会計を済ませ、振り向かず店を後にした。
「こんなに残して」と片付けるウェイトレスの姿が、目に入らぬように。  
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出版と印刷

おめで出版業と印刷業は、混同されることが多い。

出版業は、購読者からお金をいただく。
印刷業は、著者さん(または発注者)からお金をいただく。

したがって、出版業は読者にコントロールされ、印刷業は発注者にコントロールされる。

出版業界はこのところかなり厳しい状況である。
何百万部という化け物雑誌も無くなり、新刊も多いが雑誌の廃刊も相次ぐ。
なのに思ったほどの倒産には至っていない。

なぜか。
印刷物の価格が下がっているからだという。
印刷業界が出版物のコストダウンの役を果たしている。

それで、印刷業界は良いかというと、出版業界に劣らず悪い。

デジタル化以来の15年、機械メーカーとディーラーと銀行の為に働き、価格を下げクライアントに尽してきた。
暗黒の15年とも言える。

自滅なんだけど。  
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2008年01月23日

環境保護のためアートフラワーを使用しています。

アートフラワーあるホテルのロビーの飾り花、
「この花は環境保護のためアートフラワーを使用しています」とある。
なんか、よ〜解らん。

今回の製紙メーカーの再生紙古紙配合率偽装にたいして、印刷業界(日本印刷産業連合会)は製紙業界(製紙連合会)へ回答期限付きの要請分を提出し、マスコミ報道への発表を行なうことになった。

日印産連の会議において、ジャグラ(日本グラフィックサービス工業会)は、盛り込んで欲しい内容を下記のように要望した。
1)製紙業界は印刷業界と印刷業界顧客先へ正式謝罪し謝罪文を公表すること。
2)顧客先の再印刷・クレーム処理等の発生費用は全て製紙会社が負担すること。
3)内部告発でないと露呈しない隠蔽体質を抜本的に改革すること。
4)印刷用紙値上げをしない。
5)該当全銘柄の古紙配合率を公表すること。

業界全体としてどのような要請文が作成されるのかこれからだが、業界の立場を少しお教えした次第。  
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Formosa! 台湾。その23「理想のリゾートはとどまること」

プロミスランド昼食までの間敷地内をしばし散策。
Promissland Resort「理想大地渡假飯店」がこのホテルの名称だが、キャッチに、
「理想のリゾートはとどまること。走り回ることではない。散歩であり、先を急ぐことではない。」
とある。

I橋くんに、「ほーだらあ」と言われてしまいそう。
確かに、午前中のゆったりできる時間を、中途半端な?観光で埋めてしまった。

4日間の旅。
1日目と4日目はまるまる移動。
2日目、午後から太魯閣渓谷ツアー。
3日目、午後に故宮博物院、夜は夜市で食事。

決まっているのはこれだけだから、空き時間をしっかり埋めたいK彦さんの気持ちもわかる。

というわけで、午後からこの旅唯一の観光太魯閣渓谷。
その前に、施設内散策でI橋くんが「ここはいい」と目をつけたレストランで昼食だ。  
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2008年01月22日

Formosa! 台湾。その22「ホテル内をクルーズ」

クルーズホテルに戻って来た。
1時間ほどしか経ってない!

13時出発のタラコ・ツアーまで二時間あまり、その前に楽しみ?な昼食がある。
(敷地内)クルーズに行くことにした。

10m幅、深さ1〜2m、川底をセメントで固めたクリークを半時間ほどかけて巡る。
土人の来襲もカバのあくびも、滝くぐりもないが、鯉の餌付けはある。

K彦さんは鯉に指をかじられたと、嬉しそうだった。
同じボートに乗ったのは、他に7人。
南の方の東洋人のカップル、中国(台湾?)人らしき家族。
計10人、それでほぼ定員になるほどのボートである。

ボートを操る体格のいい地元のお嬢さんが、中国語でガイド。
他の方々は、頷いたり、笑ったり。
当方は、鯉に指をかじられたり。  
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世界ウルルン滞在記/山本耕史がギター製作にチャレンジ、その2

やまもとこうじ朝のデスクワークを済ませて、いつもならオニギリ朝食。

昨夜TVで世界ウルルン滞在記を見た。
録画予約してたのだが、家に居たので生?で見た。

山本耕史が、アメリカ・ジョージア(缶コーヒー引っ張ってないよ)のべネデト・ギター工房で手作りギターを作るというのだ。
俳優というよりもミュージシャンとしての山本耕史に興味があったし、英語力も。
もちろんギター作りにも。

番組のイントロに「Hotel California」が流れる。
(原曲キーで歌うぞー)
途中に「Knockin' On Heaven's Door」、おいおい。
エンディング近くに「Desperado」。

その中で、社長のべネデトさんは朝4時に出社し、工房を回り、弟子?が作っているすべてのギターを見て回るというのだ。
出来が心配なのもあるのだろうが、それよりもギターが好きで見たくて仕方がない、といった様子が伝わってくる。

変わって私の話。
オニギリ食べる前に会社を回ってみよう。
まだ始業まで1時間以上ある。
作りかけの本や、印刷物を見てまわろう。

結果、見つけたものは空調と換気扇の消し忘れだった。
まあ、これも収穫か。憂いてはいない。

現状を見た。良くなるぞ〜、うちの会社。  
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2008年01月21日

世界ウルルン滞在記/山本耕史がギター製作にチャレンジ、その1

当り月曜の朝だ。
いつものように6時前に家を出る。

家の前のコンビニのゴミ箱に(昨日コンビニで買ったものの)ゴミを捨て、会社着後の朝食を買うのだが、バスの時間が迫っているので、下車後のコンビニにする。

いつもは、中スポとオニギリ1個とカゴメ「1日分の野菜」と、時にお茶なのだが、昨日飲まなかった「1日分の野菜」を家から持ってきているので、缶コーヒーを買ってみる。
わ、もう今年になって3本目だ。

お茶は、会社の自販機の安いお茶にする。
100円入れてお茶が出てきたのだが、いつもと違う音がする。
暗闇に光る「2222」、当り!でも、もう欲しい飲み物も……、コーンスープにした。
こんなに飲み物がたまっちまった、どうしよう。

この写真は、そんな物語を語っているのだ。
結果、会社でまず缶コーヒーをカップにあけ、クリームを入れて飲む。
う〜ん、やっぱ缶コーヒーだ。
あつあつだったのも、この冬一番の寒さの中を歩いてるうちに冷めてしまった。
余分だったなあ、缶コーヒー。

未決箱のデスクワークを済ませ、いつもならここで朝食。

で、手作りギターはどうなった?  
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Formosa! 台湾。その21「Bicyele for rent,Catherine.」

bicyele池のほとりにお土産物屋さんはある。
2分で通過。

小さなレストランもある。
そうだここでビールだ。
3人は多分同時にそう思ったのだが、中国語の表示をマジマジを見て理解するに、「飲むだけはダメ、食事もして」。
私は朝しっかり食べたし、2人も味の隙間をぬって劣らず食べた。
もう食べられないし、出てきたものが食べられる物とは限らない(と言った顔をしている)。

しかたなく散策。
展望台にのぼったり、でも見るべきものもない。
あるといえば、のどかな景色のみ。
それでいいのか。

貸し自転車があった。
自転車のことを単車というのかい。
汽車=自動車
火車=鉄道
は、知ったところだが。

写真の男は、なだぎ武のディランみたいだなと。
「Bicyele for rent」はアラサガシ。  
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2008年01月20日

Formosa! 台湾。その20「養鰻池観光センター」

観光センター行ってみたが、何も無い。
すがるように観光センター?的な施設に入った。無料。
誰一人いない。
係のお嬢さんが一人。

展示物は、アミ族の民族衣装、○○族の民族衣装、××族の民族衣装。
住居模型。以上。

ほかには、この池に生息する魚のパネル。
断層(台湾地震の?)のパネル。以上。

必死になって(はいないが)来た甲斐があるものを探す。
I橋くんは外でタバコを吸っている。

時間が経たな過ぎて、待ってもらっているタクシーの運転手さんに照れくさい。
「だから何も無いでしょうが」と思われそうで。  
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くまのこどう どき どき

9b8b1fa5.jpg近頃、気に入ってるポスター。
JR駅構内に貼ってある。

クマのコドウ ドキ ドキ
熊の鼓動 ドキ ドキ
熊野古道 ドキ ドキ

説明してどうする。  
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2008年01月19日

三河湾の夜明け

c2b80a0f.jpg吉川支部長は、5時過ぎに出ていった。
鈴木副理事長は、朝風呂。

窓を開けてみる。
一月にふさわしい寒風が浴衣の私を襲う。
これでいいのだ、この季節は。

眼前に広がる三河湾の夜明け。
突堤に釣り人が3人見える。

愛知県印刷工業組合新年会の翌朝、6時過ぎ。
昨夜は痛飲、文字通り頭が痛い。  
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Formosa! 台湾。その19「どーするの? 午前中」

お出かけ起きる時間もまちまちな3人を、同じ部屋?
朝のお勤めだってかち合いそうなのに、同じ部屋。
豪華客室といえども、トイレはひとつだし。

ところが、私は朝起きてまずするタイプ。
なんと、小よりもさきに大を。
(そんなタイプがあるのかは?)
まず1人、個室争奪戦から離脱。
ほかの二人。
I橋くんは「お先に」と部屋に行く。
K彦さんは私と敷地内を散歩しながら催すのを待ち、最寄の施設で致す。

散歩しながら「午前中どうするの?」とK彦さん。
MHT(MHトラブル)の予定では、午前中何も無い。
午後から太魯閣(タラコと思ったらタロコらし)渓谷に半日ツアー。
それも昨夜予約した。

フロントのコンシェルジュで午前中の過ごし方を聞いたが、近くに観光する適当なものはなさそう。
パンフに鰻の湖だか、鰻の池だかあったので、そこにタクシーで行くことにする。
呼んだタクシーの運転手も「何でそこに行くの?」といった反応だ。
I橋くんも、「何でそこに行くの?」といった反応だ。  
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2008年01月18日

無人駅

8214be36.jpg当社で画集を作られた方の個展に行った。

JRと名鉄を乗り継いで30分、「吉浜」に着く。
生まれ初めて降りる駅だ。
無人駅。
切符の自販機と自動改札、そして自動精算機。
これで無人にしてもOK。

ところがそれでは足らないようだ。
磁気?の入ってない切符、いわゆる「裏の白い」切符の対応だ。

吉浜駅にそれ対応の機械があった。
裏の白い切符をアカマルに置くのだ。
で、インターホンで連絡すると、切符をカメラで確認したどこかにいる駅員が、精算券を発行してくれる。
自動改札を無事通る。
そんな仕組みのようなのだ。

ハイテクだかローテクだか、面白いね。  
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Formosa! 台湾。その18「朝食へ」

0103朝食へお詫び:K彦さんファンには申し訳ないが、浴室激写醜悪爆笑写真は掲載できない。
日本は法治国家なのである。

起きる時間は三者三様だが、朝食の美味?を共有すべく揃ってお出まし。

こんな感じのコテージである。
足元に「21棟」という標識、部屋Noは「2129」。
あれえ、4軒長屋じゃなかったのか?

朝食を一緒にとることを特にしない私だが(早起き以前は朝食もとらなかった。旅先でも)、同じ部屋だし、食事の評価?も楽しみで団体行動となった。

ビュッフェ形式の、洋式+中華。
結果は「まあまあ満足」の二人。
私?
トマトジュースとコーヒーとベーコンエッグとトーストがあればいい人だから。
といいながら、「オカダさん食欲スゴイね」。
大食漢(写真の体型を見よ)の二人に言われるくらいだから、満足なんだろう。

私はトーストにバターとジャムのつけて食べるのだ。ただ、トースターの調子が悪くて、コンガリにならないのがちょっと。
「>>>DARK」なんて調節の目盛があって、けっこう高性能っぽかったけど、残念。
クレーム出すほどじゃないし、朝から中国語・英語ってのも重いしね。  
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2008年01月17日

台湾外伝:「台湾島?」

台湾島G研で教材として売り出した地球儀、台湾が「台湾島」と表記。

付属のペンで触れると「中華人民共和国、首都北京、……」と地球儀がしゃべる。
ニュースにもなった。
実際の製造は中国で、中国政府がG研に無断で変えたらしい。
その後、連絡があったようだが。

すごい情報統制、やるなあ。

このしゃべる地球儀は、コミPenと同じ技術を使った玩具で、TTミー社も関係している。
ここで書くのは、立場上微妙〜ゥだけど、お知らせしておくのがいいかと。

しかしやるなあ、中国は。
北京オリンピックが楽しみ、何が起きるやら。  
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Formosa! 台湾。その17「花蓮の朝」

0103朝時差は1時間。
現地7時、寝室の窓からの景色、日本は8時。

いつもの5時に起きてたら、こちらは4時。
少々早過ぎ、オマケに休日、ついでに長旅の疲れ??というわけで、ちょこっとゆっくり起きる。

階下から2人のうちどちらかの、寝息というにはあまりにデシベルの高い音が聞こえて来る。
なんだ、うるさいのは私だけじゃないじゃん。
いつもの通り、朝のシャワーを浴びて。

ベランダではK彦さん。
昨夜I橋くんが飲んでた空のワインボトルを前に、くつろいでいる。
「いいとこだなあ」と一言。
昨夜、浴室で裸体を激写されたことなど忘れているかのようだ。

遠くに山が連なり、ホテルの中にクリークとプール。

そのうちI橋くんも起きてきて、朝食へ。  
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2008年01月16日

Formosa! 台湾。その16「1日目の終わりはワインと共に」

0102夜食李さん(I橋くんの記憶では林さん)に連れられて、別棟のレストラン「里拉」に行く。
消えていた明かりが点き、私たちだけ。
どこからかウェイトレスさんも現れる。

まず台湾ビール。
ツナサンドとミックスサンドを注文し、そのうちワインをボトルで。
サンドイッチ(近頃はサンドウィッチか)が食べたかったわけじゃないけど、しかたなく。
その味のI橋くんの評価は、遠慮して聞けなかった。

結局ワインは飲みきれず、部屋に持って帰る。
それらのやり取りも、双方カタコト英語。
不便だなあ。じゃなくて英語って便利だなあ。

その夜の部屋のベランダは、喫煙バーと化した。
1月の花蓮は、零時過ぎのベランダでワインの飲める気候だ。  
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2008年01月15日

Formosa! 台湾。その15「わあ、2階がある!」

0102ベッド李さん(多分この字)の案内で行った所はコテージ。
3階建て4軒長屋になっていて、2階の玄関を入ると中はその上に1階。わかる?

入ったフロアは広い居室と広いベッド、広い浴室。
上の階は広いベッドルーム。
つまり上下に大きなダブルベッドが2つ。

男同士同じベッドは危険なので、李さんにエクストラベッドを注文。
即OK、午後10時過ぎなのにね。

上の階は、寝るとうるさいという評判の私が独占することになった。

落ち着いたところで、腹ごしらえだ。
一杯もやんなきゃ。
でも、レストランは終わってる。

そんなときは李さん。
即OK、午後11時近いのにね。  
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朝青龍1敗!

朝青龍1敗朝青龍は全勝するしかない、と失地回復の条件を朝ズバッ!で吼えていた○の○ん○。
その日二日目、朝青龍は稀勢の里に送り出しで、後ろ向きに飛ばされた。
これでもちろん全勝優勝はなくなったけど、相撲界的にはこれでいいんじゃないの?
もし朝青龍が全勝優勝したら、相撲界は伝統的な稽古の方法を否定されたことになる。
2場所4ヶ月以上土俵を離れていても、それも体のそんなに大きくない朝青龍が勝っちゃったら、それこそ伝統が壊れる。

ハッピーエンドはズバリ11勝、白鵬には勝って。

それはいいんだけど、
この日のスポーツ新聞のほとんどがこの同じ写真なのは何故?
共有しちゃってるわけ?
それでいいの?
だめでしょ。

まあ読者も、ひいきの球団が勝ったら少しずつ時間帯のずれてるTVのスポーツニュースを見て回りまくる、いや、見まくり回る、あれ?わかんなくなっちゃった。
まあそんな程度の読者だからいいのか。う〜ん。  
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2008年01月14日

Formosa! 台湾。その14「日本語のできるスタッフ」

0102ホテル花蓮駅に着いて、駅前にタクシーの列を見て一安心。

食事はあと、まずホテルへ行こう。
運ちゃんに「理想大地渡假飯店」を示し、宿へ向かう。
タクシーは、薄暗がりの駅周辺を抜け、ひたすら暗闇の中を走る。

こんなに行くの?
ホテルに着いてから町に出て食事の案は、消えた。

コンビニがひとつふたつあり、しばらくすると「あ、あれだ」とI橋くん。
「ホテルカリフォルニアだ!」と私、心の中で。
旅は意外性がいい。
I橋君は「当然!」と得意げな顔をしている。

「ホテルカリフォルニア」のような(どんなだい?)フロントに着くと、「いらっしゃいませ(だったかなあ?)」と、おっさんが声を掛けてきた。

わ、日本語のできるスタッフだ!

チェックインを済ませ、彼の運転するカート(っての?)で部屋に向かう。  
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祝日の朝

0114朝カラスの写真は早起き自慢、ではない。

14日は祝日だが、ウチは営業日。
バスは休日ダイヤで、平日より35分遅い6時36分。
選択肢は2つ。
いつもと同じ5時59分に家を出て歩いて会社まで、6時35分着。
6時30分に家を出て6時36分のバスに乗る。6時55分着。

後者を選んだ。
夜が明けかかっている時間なので、カラスの大群。

バスを降り、会社に向かう途中の美容院が開店している。
薄明かりの中、明るい店内が見える。

あ、成人の日だ。
祝日とは思っていたが、成人の日とは。

朝早くからお嬢さんがおめかしに来るんだ。
美容院の奥さんが早朝から待ち構えてるんだけど、ちゃんとお客さん来てくれるのかなあ。
たぶん、予約が入ってるんだろうから、大丈夫か。

他人事ながら心配してる自分。
自社の営業成績の心配もあって、身につまされてるのか、私。  
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貢がれくん

PosterBリードギター兼デザイナー兼友だちのMくんから、年末恒例の(彼曰く)「貢ぎ物」が届かないので、嫌われたかと心配していたら、年が明けて届いた。

「貢ぎ物」とは、デザイナーへの発注者としての印刷会社社長への献上物、ということからか。
いや、多分、自分の欲しい物をなかなか決断して買えないから、「貢ぎ物」という衣を着せたんだろう。

今回の「Beatles/Yellow Submarine」のポスターも、梱包を解かぬまま持参して、自分の物の如く(私と二人で)対面した。

手前に見えるのは、3年程前に貢がれた「Magical Mystery Tour」のオルゴール。  
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2008年01月13日

Formosa! 台湾。その13「快適な列車の旅」

0102車中レギュラーサイズの缶ビールは、飲兵衛の3人でなくとも瞬く間に空となる。
それだからではないが、コンビニで買ったおつまみはほとんど手付かず。

一口は食べたが、それから進まぬK彦さん、手も付けないI橋くん。
「台湾味」はこの不名誉のまま旅の終わりを迎えてしまうのだろうか。

ゴルゴ13を読むK彦さんと私。
何を夢見てるか、ひたすら眠るI橋くん。

静かな長距離列車内、ケータイ電話の派手な着信音と遠慮ない会話だけが耳に入ってくる。
DS「もっと英語漬け」を、イヤホンなしで音を出してやってしまおうかという衝動にもかられる。
いやいや、これは一人旅ではないのだ。
これ以上、他の2人を疲れさせてどーする。

行けども暗闇、特急停車駅も暗闇の中。
花蓮の町は?
食べるところあるのか?

写真は切符ホルダー。
大きい切符は携帯し、小さい切符は寝てる間の検札用にホルダーへ。
I橋くんが教えてくれた。  
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愛知県印刷工業組合互礼会

互礼会金曜日、組合の互礼会に参加した。
講演会と懇親会。
講演会は全国印刷関連工業連合会(合ってる?)会長。
講演会に200人弱、懇親会に400人弱。

講演会の後、懇親会待ちのロビーでN印刷S社長が「オカダさん、今日は帰らないんですか?」。

去年は帰った。
懇親会からの参加者を横目に(またはすれ違いながら)。
その後の予定はなかったけど。

今年は、懇親会も参加した。
なぜ?
講演会では足りなかったから?
新年早々、同業者にご挨拶するよい機会だから?

来年は帰ろかな、やっぱ。
決めたこと、後悔はない。  
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2008年01月12日

Formosa! 台湾。その12「乗車、花蓮へ3時間」

0102自強号花蓮まで3時間7分の列車の旅。
私にはジャストサイズの時間、これくらい乗っているのがいい。

さっきの食事も酒も不十分、加えて3時間の乗車ということで、構内のコンビニ(確かファミリーマート)で買出し。

担当はK彦さん。
駅弁らしきもの、肉まん、関東煮(そう表示してある)、それらは安全策でやめにして。
お酒は、何故か控えめに缶ビールのレギュラーサイズを3本(各1本)。
足りるのかなあ。
つまみは珍味系とポテトチップス系の袋ものを、缶ビール3本にしては少し多めに。
ホテルで食おうって作戦か?
レストラン閉まってるって言ってるのに。

写真は乗車前、買出しに満足顔のK彦さん。  
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DEAR BROTHER

dear brotherN印刷S社長からの年賀状。

DEARの後が、宛先ごとに差し替えて印刷されている。
しかも、単にテキスト(文字)でなく、イラストとなって。
これが噂の、S社の注力商品なのだ。

ブラザー印刷だからBROTHER、英語だし、イラストだし、それっぽ過ぎて(それっぽい+過ぎる)、普通に見えちゃう。

他の宛先もアルファベットなんだろうか。
DEAR SATOU とか、DEAR JOHN とか。
DEAR 佐藤かなあ。

なにが言いたいか。
日本人にとって、アルファベットはイラスト的に見えるなあ、ってこと。
よくデザイナーがそれらしく見せるために、アルファベット(英語らしきもの)を使うでしょ。  
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2008年01月11日

Formosa! 台湾。その11「台湾グルメ旅行危うし」

0102功夫「ホテルに電話しなきゃ」とMHトラブルのI橋くん。
駅の公衆電話からかける。
日本語OKのホテルということで彼が予約したホテルだ。

「なんか中国語でガイドのアナウンスがかかってるよ。オカダさん出てよ」
「私、解んないよ」
「あ、肉声に変わった。ニホンゴヲシャベルヒトオネガイ、ニホンゴ。……あ、英語をしゃべり始めた。オカダさん、代わって」
そういわれちゃ、代らないでもない。

到着が午後10時過ぎることを告げ、ホテルまでの行き方(タクシーで20分)と、ホテルのレストランは閉まっていることを聞き出した。

じゃあ、腹ごしらえだ。
1時間もあるし。

功夫(カンフー)という名の、洗練された感じの店に入った。安全圏?で。
私とK彦さんはお薦めのジャージャー麺。
細麺と平たいきし麺のような麺が選べる。
私はきしめん風を選んだ。

I橋くんは、功夫拉麺、一番ふつー狙いだ。安全圏?で。
もちろん台湾碑酒も。
さあ、「食の台湾」のスタートだ。

ところが、しばらくしてI橋くん変。
「この臭い草、だめだ。肉も」
僅かに入っている香草。
ここで心が折れてどうする? 安全圏で。  
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お年始回り、その3

seiriken昨日はお年始回り最終日。
またまたお堅い養護学校と国立自然科学研究機構回り。

研究室を回り、学者さんと面談をするのだが、楽しい。
ともすれば、浮世離れとの括弧書きを付けられたりする方たちだが、浮世の方々よりぐんと創造的である。

それが私を嬉しくさせる。

市場原理でもない、統制経済でもない。
でもそこにも「仕事」はある。

科学者さんはクリエーティブな方たちだと確認した今回の訪問であった。

(注:クリエーティブ=創造的。印刷物等のメディアにデザインの要素を加味することを言うのではないので念のため。それは誤用である。)  
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2008年01月10日

Formosa! 台湾。その10「台北火車站、切符を買う。」

0102台北駅台北火車站に着く。
火車=電車、站=駅。

かなり分かり難いバス停だった。
旅行カバンをバスの貨物として預ける際に運転手さんに行き先を聞かれていた。
それで私は、運転手さんが教えてくれるよと落ち着いたもの。
他の2人の不安顔を尻目に(人が悪い)。

飛行機よりも便が多そうと選んだ陸路。
切符売り場に辿り着くと、窓口はもう閉まっている。
自販機で買うことにする。
ほとんどが中国語のみの自販機でなんとか買ったのが、1時間以上後の18時35分自強号(特急)。
10分後に1本前の自強号があるのだが、自販機では締め切っているのか。
窓口もしまってるし、これで行こう。

花蓮着は、21時42分。
それからどうやってホテルに行くの?
食事はどうするの?  
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ものづくりフェア

ものづくりポスター2月14-15日に開催される「ものづくり岡崎フェア2008」に出展する。
ブラザー印刷とbCDが各1ブースずつ。

先週遅まきながら、そのプロジェクトを立ち上げた。
そこで、このイベントのポスターを、プレゼン・ルームのホワイトボードに貼るよう指示した。
しばらくして行って見ると、
「あ、貼ってある。あれ?ピンで刺してあるの!?」。
遠目にはそう見える。
「まさか! ホワイトボードに穴があいちゃう」。

「いや、待てよ」、ピンの形のマグネットだった。
わあ、一瞬だけど疑っちゃった。

以前、綺麗なオフィステーブルの上で、直にカッターナイフを使った者がいたもんだから、つい。
ブラザー印刷2.0へバージョンアップの途上。  
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「ほめる」、「おどす」

江原江原啓之と美輪明宏は「ほめる」が細木数子は「おどす」。
なにかでそう読んだ。

そうだな、と思った。
「おどす」のは霊感商法スキルみたいと思う。

台湾旅行記の「守護霊」にちなんだ話題。  
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2008年01月09日

Formosa! 台湾。その9「あてにならない守護霊」

0102守護霊私の買った切符に信用が無いのか、不安げに道路標識に目をやる二人。

ワンマンバスなので、降りる時のピンポン(実際はジリリィ〜ンなのだが)をいつどこで押せばいいのかという不安も襲って来ているようだ。

そんなI橋くんの状況を助けようと、守護霊が顔を出した。
写真に写っている。
I橋くんも急に安心の顔となる。

だが、よく見るとK彦さんに見える。

守護霊でなくて、さらにI橋くんを不安に陥れる呪縛霊だったようだ。
これで言い知れぬ不安の原因がわかった。  
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お年始回り、その2

ラウム今日のお年始回りは、トヨタ自動車とその関連計4社。

午前中分は11時に終わり、午後のアポまで時間がある。
担当営業案では、一度会社に戻って出直しとある。

私は(クルマに乗らず)アシがないので、岡崎〜豊田間の片道30分余を送り迎えしてもらわなければならない。
社に戻っても半端な時間だし、営業活動も非効率となる。

そこで私ひとり、マンガ喫茶(ネットカフェ)で時間を過ごすことにした。
12時〜14時までの2時間。
ネット環境とノートと紙があれば、仕事はできる。

ところで、
クルマに乗らぬのは自分の勝手。
(ほとんどないが)営業にアシ代わりになってもらうのも、同行以外では営業活動の妨げとなる。
だが、公共交通機関と徒歩では、フットワークが悪い場合もある。

そこで、
「黒のハイブリッドのレクサスに黒人運転手つき」ってのはどうか。
黒服を着せて、ボディガードのように。
待ち時間には、データ入力させたりして。
ネカフェでの「白昼(初)夢」。  
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2008年01月08日

Formosa! 台湾。その8「台北桃園空港、出迎えなし」

0102バスで予定より少し遅れて台北桃園空港着。
ここからリムジンバスで松山空港に向かい、国内線で花蓮へ、というのが旅程表にはあるのだが、航空券の予約はしてないとI橋くん。

日本語の通じる台湾だからなんとかなるとの目論見だったが、誰もしゃべりそうな人はいない。
空港に旅行会社の出迎えもなければ、ガイドもいない、通訳もいない。
まあ、最初から覚悟の旅なんだけどね。

17時50分の松山航空発には時間的にあぶないし、席の空き具合もわからない。
ということで急遽列車(中国語で火車)で行く方針に切り替えた。

バス乗り場を探し当て、行くと出発5分前。
バスに飛び乗り、台北駅で向かう。
今回の旅、乗り継ぎはすべてスムーズというか、ギリギリだ。

1時間ほどのバスなのだが、切符を買ったのが私だからか、他の二人がどうも不安そうだ。
違うところに向かってるんじゃないかとか。  
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お年始回り

年始WEEK昨日の仕事始め>お年始回り。

まず、岡崎市役所教育委員会へ。
続いて、教育振興会。
教育関連ばかりの日だ。

次に岡崎高校。
アポの11時10分になっても、なかなか校長先生の姿が見えない。
しばらくして、「いやあ、夢中になってつい忘れてしまって」。
聞けば、百人一首の大会とか。
始業式を終えて、1年生のみ恒例の「百人一首大会」。
校長先生もプレーヤーとして参加し、つい熱が入ってしまったみたい。

全国屈指の東大進学数を誇る公立高校の校長先生が、新春早々生徒と百人一首大に興じるって、いいよね。

午後からも教育関係、南中学校。
ノン・アポだったようだけど(営業さん、ちゃんとアポ取ってよ)、気良く会っていただけた校長先生は、かつての同級生だった。

面談を終えて、「どこにしまったっけ?」と下駄箱の靴を探していたら、女子生徒が二人「どうしたんですか?」と探してくれた。
見つけた一人にほほえみバッチを、襟からはずしてお礼に差し上げた。
もうひとりが「ずっる〜い、わたしも」
残念ながら持っていず、あげられなかった。

教訓:「常に持ち歩こう、ほほえみPINS」。  
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2008年01月07日

Formosa! 台湾。その7「機内の赤ちゃん」

赤ちゃん恒例ではないのだが、機内の赤ちゃん
EVA AIRの美しくも知的な感じのアテンダントさんによって、壁の直後の席にバスケットが設置された。

これで赤ちゃんにとっても快適な旅が。
といってもじっとしてはいないし、シートベルトも無いので、お父さんはしっかりサポート。
写真は、赤ちゃんの首をしめているように見えるが、実はお父さんの愛の手なのである。  
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