いつも乗るバスは、後払いである。
運転手さんの横、降車口に料金箱がある。
そこへ乗車時に取った整理券とともに料金を入れる。
(私の場合はバスカードなのでキャッシュレスだが)
おつりが必要な場合は、その手前の両替機で両替してから、おつりのない形で料金箱に入れる。
と、順序を追って考えれば、「おつりは出ません、両替を」の標示が必要となる勘違いも起きないのだろうが、なかなかねえ。
つまり、料金箱におつりが戻ってくると思って入れてしまう客を、防ぐための標示なのだ。
それはそれで、この表現の仕方が上手いか下手かはあっても、ご苦労が偲ばれるのだが、変なのはその下の標示。
日本語、英語、韓国語、中国語とあるから、この4ヶ国の人が乗るんだなとわかる。
今、ブラジル人が圧倒的に多いけど、ポルトガル語がないなあとも思う。
それもまあいいが、変なのは英語の標示。
of the exchanging money that the change does't come out
う〜ん、どんな意味?
何かアタマにつく語が落ちている?
わかんねえ。
日本語も変、英語も変、だとしたら、(わからないけど)韓国語も中国語も多分変なんだろう。