牢後のBlog「伝道ヴァイブ」

空振り三振のことではない。
それは、ストラック・アウト。

MGの講義でStrac-IIとOPQR分析について話したら、早速M野専務が感度よく訪ねて来た。
「もっと深く教えて欲しい」と。

プレゼン・ルームのホワイトボード・パーティションで説明。
オマケにストマック-IIの説明も。  

昨夜、MGの打ち上げは、M専務、OK内くん、M谷くん、私の4人で会場隣の「小樽食堂」へ。

名古屋から（蒲郡まで）参加のM谷くんは、スピード違反で捕まったため、ただ今移動は徒歩＋公共交通機関。
それをけっこう楽しんでると言ってた。
来る時も、蒲郡駅を居眠りで乗り過ごして、豊橋まで行ったりして。

何よりも飲酒運転の心配なく飲めるので、この夜も絶好調だった。
OK内くんは、飲めばいいのに、（みんなを送っていくお役目と）翌朝の通勤の足のためクルマで帰る。
従ってお酒は飲まないと、白いミルクのようなものを飲んでいる。

宴は盛り上がり、上機嫌のOK内くんの顔も紅潮。
まるで飲んでるみたい。

「そのドリンク、酒入ってんじゃないの？」と私。
「入ってないっすよ。カルアミルクだし」と断言。

店の人に聞いてみたら、
「入ってます」
「…」、OK内くん。

かくして、OK内くんは（大好きな）クルマに乗って帰れず、（大好きな）皆を送るお世話も出来ず、4人は徒歩＋電車で帰ることとなった。

めでたし、めでたし。  

今、講義を終えて感想文。
今回のMGは早くから、プレーをしようと決めていて、インストラクター、講義、宴会と、かなりご充実の二日間だった。

柄にもなく、「今からのビールが美味いだろうなあ」なんて。
ま、ほどほどに。  

経営目的は「雇用」「給料を払うこと」と言ったからじゃないけど、写真のようになった。

これでも、退職者があった。
まだ1期あるので、増えるような気も。

今回、青赤黄チップなしでやっている。  

  

早起きは大阪を近くした。

出社して、ひと仕事してから日帰りができる。

インテックス大阪で、情報＆印刷機材のJP展見学。
情報とヒントを抱えて、既に帰途である。  

ASSOCIATES（=PARTNER）が1社増えた。

仮名漢字に囲まれたアルファベット。
BSEと読まないで。  

朝、6時前家を出て、JR各駅停車で名古屋に向かう。
名古屋に宿泊しているK田師匠と朝食をとるためだ。

名鉄グランドホテル、7時半、10時頃まで朝食・歓談。

K田さんと別れ、近鉄名古屋駅で、岡崎からの3人と合流し、伊勢へ。

「岡ちゃん、朝早くから名古屋で何してたの？」
「知り合いと朝食」
「！？」
いやいや、そんなんじゃないよ。

妙齢のお嬢さんではなく、64歳の男性。
ご期待にそえず。  

○郡信用金庫経済講演会、演題はよくある「日本経済の明日を読む」。

講師は慶應義塾大学経済学部教授金子勝氏。
サンデープロジェクト、朝まで生テレビでおなじみ。

露出の多い学者さんなので、それもミーハー的な興味あり。

いつものように「私の説は少数派で、いつも信じてもらえないが、ほとんど外したことがない」で始まる話。

「そういう人」のつもりで聴き始めた。
ところが意外？と熱く語り、胸を打つところがあったのだよ、とだけお伝えしておこう。  

今年度から地元で開催が計画されているファーマーズ・マーケット。
その準備運動のような映画鑑賞会があった。

映画の名は「いのちの食べかた」。
原題は「OUR DAILY BREAD」、なるほどね。

工業生産物のように生産されて行く食材をドキュメンタリーとして映し出す。
鶏、豚、牛、魚、野菜、穀物。
セリフなし、コメントなし、BGMなし。

衝撃的な、時には目を背けたくなるシーンもあるが、淡々と映し続ける「ロックな」映画だった。

是非、ご覧を。  

数人でタクシー移動するとき、私は助手席に座る。

クルマを運転しない私は、乗せていただくことが多い。
それで(飲みに行く時のような)タクシー移動の時には、お金を払い易いポジションを取るのだ。

そんな時も必ずシートベルトをしていた。

運転手さんには「え？」って顔をされたり、面倒臭そうにバックルまわりを片付けられたり。

(その当時はさすがに後部座席ではしなかったが)

今は違和感を感じられることなく、つまり「変なヤツ」という顔されることなくシートベルトをすることができるようになってありがたいということ。  

ソフトバンクモバイルから7月発売のiPhone。
（アイフォーンと表記するらしいが、アクセントは多分原語に近いか、iPodと違って）
23,040円で売られるらしい。

ただ、
・ソフトバンクの新規契約者のみ
・2年間使いつづける
という条件で。

またまた、ソフトバンクらしいやり方だ。
「孫してトク取れ」方式というか。

このねらいは、私のような他メーカーユーザーの取り込みなんだろう。
ところが、残念ながらこのやり方は、私の「購買意欲」を萎えさせる。

ややこしい性格の私は、この「やり方」「考え方」が気に入らないのだ。  

悠親会というと、悠然とした親、教育関係の会かと思えば実は。

悠はUFJ、親は親睦、銀行の会なのだ。

総会に続いての講演会は、「転換期に入った日本経済・世界経済の展望」。
レジュメに加えて、「米国のサブプライム問題」資料、そして参考グラフが数えたら36も！

2時間の講演だったが、あっという間に過ぎた。
眠っていたからではない。
資料のあっちを見たり、こっちを見たり、前にもどったりで、とても眠る事など出来なかった。
少なくとも起きている時間だけは。  

最近2回のバス旅行の結果、これ。

朝バスに乗り込むと、いきなり配られる袋菓子。

ほとんど手付かず、持って帰る。
置いてくるとゴミになるし。

といって、持って帰ってきたものの、ど〜しよ。
やっぱ、捨てるのかなあ。

ああ、また食料自給率を下げてしまう。  

飛騨牛偽装の「丸明」吉田社長のはいた言葉。
どうせ、すぐ訂正記者会見をするんだろう。
「言った言葉に誤解される要素があった」とでも、政治家のように。

私が社長を8年やってみてわかったこと。
中小・零細企業は、「雇用」するために社長をしているってこと。

大手なら、合併・リストラで利益体質（この表現に疑問もあるが）にする。
でも、私達のレベルの会社は、そんなことは出来ない。
つまり、雇い続けることが「目的」だと考えるようになった。

近頃はもっと具体的に「給料を払うこと」が目的と思うようになってきた。

「借金してまでなんで給料払うの？」って社長さんはいる。
それどころか、何の疑いもなく「極め台詞」をはく吉田偽社長や、「そんなもんだよ、きれい事じゃないよ」と腹で吉田偽社長支持のアホ社長も（私の知る限り）いる。

「給料を払うため」を目的化すれば、「なんでこんな社員に給料払わなきゃなんないの？」っていう卑しい気持ちは消える。
逆にいうと、
「給料に値しない社員」をなくすには「給料を払うため」を目的にすればいい。
そう思うようになった。

変？  

ケータイの待ち受け画面はどーでもいい（着メロも常にヴァイブ！）私。

昨日、ふと見たらケータイの画面のカレンダー（私の待ち受け画面）19日の欄に「封筒マーク」と「禁煙マーク」。

「封筒マーク」は着信メールだろうとわかるのだが、「禁煙マーク」って何だろう。
初対面だ。

まさかブログで「タバコ」の記事を書いたから？
いやこれは、20日だ。

何だろね。
操作マニュアルみればわかることなんだろうけど。  

オフの土曜日の朝、ボーッとテレビを見ていたら、幸せそうにキスをしている姿。
よく見たら、男同士。
女同士も。

同性愛者の結婚が許されたというニュースだ。
漠然と見ていたので、どこの国なのかも、経済効果が○○ドル？かも定かでないが、このニュースのBGMには「おや！」。

エルトン・ジョンの「Your Song」。
ベタな選曲だ。

彼は同性の夫と楽しい日々を過ごしているのだろうか？
「同性の結婚」は「異性の結婚」より離婚率が高いと、コメンテーターが言ってた。
ふーん。  

超党派？の「たばこと健康を考える議員連盟」が、今秋タバコ1000円法案提出をめざすんだって。イカス！

自民党・中川秀直幹事長、民主党・前原誠司副代表、公明党・北側一雄幹事長等、各党幹部が名を連ねている。（ま〜たマエハラだ。）

ど〜なるんだろう？
どうしたいんだろう？

イギリスは1300円とか、各国比較が論拠？
健康促進＞医療費低減が論拠？
はたまた、消費税に替わる増税が論拠？

提案者の中川秀直幹事長はヘビースモーカー、というのを間引いても？喫煙者いじめっぽくて、気に入らないなあ。

それより、吸っちゃいけない所で、人が居ないといって吸うなよ、喫煙者くん。
昨日の観光バス、運転手さんだけの時間があったなあ。
嫌いかどうかは置いといて、健康を害するかも置いといて、二オイはするんだよ。
覚えといて、喫煙者諸君。  

これならどう？

何かは、わかるよね。
どうやったかも、わかるよね。



でも、会社の什器でこんな私用？いけないね。
もう、しません。  

いただいた陶器のお皿を参道で落とした。
（松下幸之助を凌ぐ、5000万円の奉納に驚いた時だったか…）

懐紙で包んではおいたが、ガチャという乾いた音がした。

ついてているから割れたのか、ついてないから割れたのか。

どちらにせよ、現実は変わらず。

このあと、亀山の中部CIC研究所見学である。
クリーンルーム用衣服の洗浄をしている会社だ。

あのシャープ「亀山産」液晶テレビで一躍有名になった亀山市へ。  

松下幸之助神社まであった。
奉ってあるのは、経営の神様、松下幸之助だ。

その横の茶室で抹茶をいただいた。
お饅頭の陶器の小皿はお土産にいただけるのだ。

ここで少し、ここにお連れいただいたCICの山口社長のお話を聞く。

縁によってここまで来た。
運をつかめ、運のいい人と付き合え。
そんなお話だ。  

鈴鹿、椿大神社。

松下幸之助の縁の神社、奉納の金額が刻んである。

読めるかな。

3494円、いや、万円！　参阡四百九拾四萬円。  

今朝、会社でちょっと。  

朝、バスを降りて会社まで5分の道すがら。
家の庭、通り沿い、軒下に、花が多く見られる。
柄にもなく、こうやって撮ってみる。

花で溢れる街は、行政とか、町内会のせい（おかげ）ではなく、花の好きな人が多い街だとわかった。

ところで「花咲く街角」はデル・シャノンの1962年のヒット。
原題は「Hats Off To Larry」（Del Shannon　1962）。
オイッ！
Why, Why, Wh〜y.

日本では、飯田久彦が歌ってた。  

保津川下りは、こんな景色の中をのどかに、時に激しく下る。

こんなすばらしい景色も、岩手・宮城地震のように一瞬にして惨劇の舞台にもなりうる。
そんな事にも思いを馳せた川下りだった。

地震の起きたのは、一関市、栗原市。
一関市はわかるけど、栗原市ってちょっと前の栗駒郡じゃないのかなあ。
近頃合併が多くて、聴きなれぬ地名が増えた。
奥州市も。

栗駒ならば、知り合いもいる。
一関も。
共に鈴木さん、「敏実さん、正幸さん、無事ですかあ？」

ニュース映像で見る崩落した橋も、以前渡ったような……？

阪神・淡路大震災も、西宮の妻の実家が被災し、全壊した。

あちこち、知り合いの居る土地で大きな地震が起きている。
ところが、当地東海地方は「来る来る」と言って、来ない。
不公平だなあ。
  続きを読む

岡崎城南ロータリークラブでエコドライブ・ステッカーを作った。

私はクルマを持っていないので、これを機会に買ってみようか。
私もエコドライブしたいので。  

実はこの旅、金融機関（○崎信用金庫）の親睦旅行だったのだ。

たくさんの成果を持って帰路の新東名高速道路。

成果とは景品の山。
ビンゴ2戦2勝、それもトップでゴール2回。
私の今までのビンゴ人生では考えられない。

京都ご当地クイズA賞。

お土産を買わない私が、今回も大荷物。  

バリアフリーのご案内

ご本尊さまの御身体がお祀りしてご座居ますのでご自由にお参り下さいませ
合掌


なんか、変？  

山あいの渓谷をのどかに、たまに激しく下る。

下ると言っても三人の船頭さん？にはかなりの重労働。
交替しつつ船を漕ぎ、操る。

下ること約一時間、200mlはとっくのとうにない。

ながれが穏やかになった頃、物売りの舟が近づいてきた。

飲み物にイカ焼き、おでん、ダンゴ。
ビールだけにした。
ワンカップもあったけど。  

つまみは豬のサラミ。

200mlとこのつまみでは、とても一時間半はもたぬ。  

ちょちょいの川下りかと思いきや、1時間半の本格版。

ならばとお供は、地元「保津峡」辛口ワンカップ。

ガソリン補給はいいけど出す方は？とのご心配もあったが御無用。
近頃、下の持ちもいい。  

ただいま、保津川下りの真っ最中。  

やはり現れた、貸しタスポ。

自販機設置のお店の店主が、自分のタスポを自販機に備え付けて置いたというのだ。

やるもんだなあ。

でも、この手のことは出てくると思ったね。
ありえないタバコ屋さん養護派も出て来るんだろうなあ。
私は違うけど。

私は喫煙者養護派に見えて、実は禁煙運動反対派なのだ。  

夕暮れ前の帰路、近頃できた大きなマンション。

なんとなく写真撮りたくて。
赤信号。
少しずつ生活の気配が増えていく窓。
  

オレンジ・キャップの「ホットでおいしい！お〜いお茶」を買って車中。

ラベルに伊藤園新俳句大賞の佳作が五句。
受賞者は83歳84歳85歳86歳87歳、わあ。

谺(こだま)してそこから雪嶺崩れそう
(わ、こだまって読むんだ)

夫(つま)の背のいよいよ丸く冬に入る
(つまとも読むんだったなあ)

聞けばこの「伊藤園新俳句大賞」、有名なんだそうだ。  

JR岡崎駅、発車まで時間があったので、toicaの残額履歴を出してみた。

残高9610円！
わあ！

それも、ちょうど一月前に10000円チャージして、これ。
どうりで財布が寂しいと思った。
なんてこともないけどね。
でも、一月一万円が寝ていて、次の一月も変わらずってことがあり得るんだね。
以上、toica素人からのレポートでした。  

会社を出たが、しっかり明るい。

申し訳ない？ので一杯やって、暗くなってから帰ろう。  

私の、岡田吉生写真集「記念撮影」が有名になったせい？か、ボケを要求されることがある。

「オカダさん、なにかやってよ」
「オカダさん、やるんでしょ？」
といった具合に。

今回もY川社長のリクエストで、顔を出した。

ありがたい事だが、読まれてしまう笑いとか、予測されるボケは、本意ではない。
それほど「笑い」に対する要求度が高いのだ。（何それ？）

お約束の笑いは、関西系。
私としては、意外性を芸風としているつもり。
「吉本風」と言われるのは、心外だ。（と、強い口調で）

ただ、ボケた時にはツッコミがほしい。
それも、お約束でないツッコミが。

あんたはむずかしい、と言われる。


さて、ツッコミについてはまた後日。  

今回は曲でなく、アルバムだよ。
The Beatlesがベスト10に、なんと4枚入ってるよ！

1. Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band, The Beatles
2. Pet Sounds, The Beach Boys
3. Revolver, The Beatles
4. Highway 61 Revisited, Bob Dylan
5. Rubber Soul, The Beatles
6. What's Going On, Marvin Gaye
7. Exile on Main Street, The Rolling Stones
8. London Calling, The Clash
9. Blonde on Blonde, Bob Dylan
10. The Beatles ("The White Album"), The Beatles  続きを読む

マシ・オカ出演と同じ回の「英語でしゃべらナイト」での、もうひとつの「うなづける話」。

工藤静香がソフィ・マルソーにインタビューしていた。
「Do you have any trouble with the language in the movie?」という工藤静香の質問。
ソフィ・マルソーはもともとフランス語で育ち、ハリウッド・デビューで英語をマスターしていった経歴がある。
そこで、この質問なのだ。「英語でしゃべらナイト」的には。

答えは、
「In cinema there is another language, which is not the words, which is the emotion, which is feelings.」
映画にはもうひとつの言葉がある。
目や体で感情が表現できれば、それは伝わる。

そんな意味の返事をしていた。
そうか。

渡辺謙が数年前から「ラストサムライ」「バットマン・ヒギンス」「硫黄島からの手紙」と、ハリウッドで活躍し、アカデミー賞にノミネートされるほどになった時、彼の「英語の実力」に興味を持った事があった。

そんな興味と、日本人俳優に対する英語の心配も、ソフィ・マルソーの答えでスッキリした。

日頃のコミュニケーションも「ソコ」なんだろうと。
英語だろうと、そうでなかろうと。  

少し前（6/2）放送の「英語でしゃべらナイト」、出演はマシ・オカ。

本名・岡政偉の純粋な日本人、幼い頃渡米。
最近、テレビ番組「HEROES」の主役でブレークし、アメリカン・ドリームを掴んだ。

彼が番組の中で言っていた。
アメリカ人はよくジョークを言う。
大社長さんでも、スピーチの冒頭に必ずジョークを言い、笑いを取る。
ウケたら、得意げ。

アメリカ人は、自分の意見を主張する。
その意見に対して、例え反対であっても、ジョークのオブラートに包む事によって、反発もなく聞いてもらえる。

そんなことを言っていた。
思わず納得、うなづいてしまった。

冗談だらけの私の、自己弁護かも知れないが。  

401〜500位　
「Smoke on the Water」（Deep Purple）426位
「Rollin' Stone」（Muddy Waters）459位
「Desperado」（The Eagles）494位
ってなところが、並んでる。

401. Tonight's the Night, The Shirelles
402. Thank You (Falettinme Be Mice Elf Agin), Sly & the Family Stone
403. C'mon Everybody, Eddie Cochran
404. Visions of Johanna, Bob Dylan
405. We've Only Just Begun, The Carpenters
406. I Believe I Can Fly, R. Kelly
407. In Bloom, Nirvana
408. Sweet Emotion, Aerosmith
409. Crossroads, Cream
410. Monkey Gone to Heaven, Pixies  続きを読む

5月、RCの例会で「環境に配慮した持続可能な交通社会を目指して」と題した卓話を聴いた。

わがロータリークラブでは「省エネ共和国」を建国し、地球温暖化対策、省エネルギーへの活動を推進している。

お話いただく前、講師さん（女性）に、
「実は私、20年以上前からクルマの運転やめてます」と申し上げたら、
「それは素晴らしいですね。私もそうしたいんですが、不便な所に住んでますので、主人と1台ずつ乗ってます」。

講演の中でも「やめたいんですが、不便なところで……」

講演が終わってから、講師さん（女性）に、
「実は私、自宅では夏でも冬でも冷暖房使わないんですよ」と申し上げたら、
「それは素晴らしいですね。私もそうしたいんですが、家族に老人が居るものですから」。

皆さんに「色々な事情」があってやめることができないから、こんな状況を作ったんじゃないの？
「省エネ推進する側」に立ってるようだけど、実は「事情により実行できない側」なんじゃないの？

なんか、私、「嫌な人」になってる？  

これで、日帰り親睦旅行長編連載も終わりとする。

一週間は社員と個人面談、それを終えて週末はこの旅に来た。
充実の一週間をこの旅で癒す、ということなのだろうが、却ってこの旅でコンディションを崩しそう。

朝から飲んで、食ってしてるより、個人面談で気を張り、シャキッとしてたほうがコンディションはいいなあ。と実感した。

飲んで食ってお土産買って、幸せな国だなあって？
ホントにこれが幸せかよ、オイ。

皆さん、定番がいいんでしょうが、定番が不安になる男がここにひとり居た。  

紙すきでお腹すきとは行かず、着いたのは「小牧かまぼこ」。
かまぼこのお土産センター。

ここでも皆さんお買い物。
なんせお土産センターだからね。

私は買わない。
かまぼこラーメン？の店があったので、食べようかとも思ったが、自制できた。

ここでは、チクワとかまぼこをお土産にもらった。
レジ袋に「宮内庁御用」とある。
「御用」と「御用達」の違いをガイドさんから聞いたが、忘れた。
「御用」のほうが上等だったような。

あとは、帰るのみ。
たぶん車中は、ビンゴ・ゲームが用意されているんだろう。

定番。  

お腹も満腹。
次は、今回の旅の最北端武生市に行って、紙すきの体験だ。

こうぞだかみつまただか、昭和7年生まれの説明のお爺さんに聞いたが、忘れた。
それの糊状に溶かしてある水を、スノコのような枠で漉き、押し花を配置し、色づけをする。
ここまで、20分ほど。

あとは、バキュームと業務用アイロン？で乾燥はお任せ。
全部で45分もかければ、自分の作品をお持ち帰りできるのだ。

そこは工芸。
作った人の個性は出るが、似たようなものにもなるので、すかさず筆で絵を描いてみた。
これも、毎度描いている絵なので、工芸みたいなもんか。

ここのお土産は、自作の紙すき。
魚すきでも、テッチリでもないので、お腹はふくらまず。  

カニのあと、腹ごなしには短い40分ほどバスは走り、「越前ソバの里」でソバの試食だ。

店員さんの紙芝居？によるソバの説明、私がアシスタント（とうわけではない）。
その後、試食のおろしソバは、ほんのひとススリ程度。

物足らないので、お金を払っておろしソバを一人前。
物足らないので、お金を払ってワンカップのお酒も。

その間、皆さんお買い物。
食べてる私は集合時刻に少々遅刻だ。

ここのお土産は、ソバ1人前（2人前か）。
あれ、トマトはここでもらったんだっけ？  

昼食は、「越前ヤベ清」。
1階は海産物のショッピング・フロアで2階が食堂、そう書けば目を閉じたら浮かんでくるだろう。
定番のレイアウト。

めいめいに大きなカニ一匹。
越前だから越前蟹か、よくわからない。
有難味の薄い私である。

「カニを食べると無口になる」と、皆さん口々にお約束のセリフを言いながら、カニを味わう。
というより、「作業」に近い。

食事を終えたら、皆さん買い物。
私は買わない。

Y川社長が、これもお約束の2ショット記念撮影を私に勧める。
あれ、Y川さん、手が3本ある！

定番三つ揃いの「越前ヤベ清」であった。

ここのお土産は「甘エビ」。
カニと甘エビ。
う〜ん、ここが今回の旅のクライマックスか。  

301〜400位

マイタイさん待望の「Can't Help Falling in Love」（Elvis Presley）は394位。

301. Do Ya Think I'm Sexy?, Rod Stewart
302. Blue Eyes Crying In the Rain,
　　　　Willie Nelson
303. Ruby Tuesday, The Rolling Stones
304. With a Little Help From My Friends, The Beatles
305. Say It Loud -- I'm Black and Proud, James Brown
306. That's Entertainment, The Jam
307. Why Do Fools Fall In Love, Frankie Lymon and the Teenagers
308. Lonely Teardrops, Jackie Wilson
309. What's Love Got To Do With It, Tina Turner
310. Iron Man, Black Sabbat  続きを読む

近頃、19時頃のJR岡崎駅周り。

某S○NYの送迎バスが駅前に着く。
ぞろぞろ数十人の背広を着た方々が降りてきて、駅向かいの△Bホテルに入って行く。
今まで、そこから北へ数キロのホテルを定宿としていた背広族さんたちが、開発が進んだJR駅前の、新装なったホテルに宿を取っているのだ。

部屋数50室程度のこのビジネスホテルは、それだけで潤う。

駅の構内では、この時間みどりの窓口に列が出来る。
その日のうちに（東京へ）帰る背広族だ。
ところが、37万都市岡崎のみどりの窓口はひとつだへ。
一箇所じゃない、窓口が一個だけなのだ。

岡崎自慢をしてしまった。