2008年10月31日

いのちいっぱいじぶんの花を

1031お香.jpgあと30分、18時30分から送別会。

30年勤め、定年退職されるバラさんの送別会。
本人から、お別れのプレゼントにお香のセットをいただいた。
「いのちいっぱいじぶんの花を」。

明日から、バラさんのいない会社を、この言葉を胸にやっていこう。
バラさんも、じぶんの花を咲かせてよ。
人生まだ長いし、特に女性は。  

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2008年10月30日

「誇り」

1028okuribito.jpgロータリークラブの職場例会で映画を観た。

観たのは「おくりびと」。
納棺師(遺体を身づくろいしてお棺に納める人)の話だ。
ひょんなことから被差別職業に就いた主人公が、その職業の喜びに目覚め、誇りを感じて行くストーリー。
当然の如く、妻から嫌がられ、まわりからは蔑まれる。
しかし、主人公は誇りを持ってその仕事を続け、周囲にも認められる。

タイムリーな映画を観た。

ブラザー印刷は、社員が誇りを持てる会社だろうか?
社員は、ブラザー印刷に誇りを持っているのだろうか?
そんな課題に取り組んでいる真っ最中の社長として、これからの示唆をいただいたような気持ちだ。  
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2008年10月29日

MiSOの会

e22350f7.jpgMiズノ、Sトウ、Oカダで会おうという会だから「MiSOの会」と勝手に命名。
オマケに場所が岡崎だけに「ミソ」の会。

3月のKAK□合宿のメンバーでもある。
「3月合宿にはJ2も参加させるの?」とS藤くん。

J2とは目下?の印刷業界若手経営者のこと。
ちなみにS藤君は45歳。
自分達をJ1と言っているようで不遜な感じもあるが、考えてみれば上にはセリエA始めとしていくらでもある。

言いたいのは若き(印刷業界の)経営者さんたちに、そういった場を踏んでもらいたいということである。
40代がいい。
できれば35歳前がいい。  
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2008年10月28日

くぅ〜もぉ〜りぃ〜メガネの向こうは夜明けの会社

1029曇りメガネ.jpg今の季節は、私の通勤に最適な時期である。

家を出る時はまだ暗いのだが、会社に着く頃は夜が明けている。
そんなのが、いい。

会社の南京錠を開ける時、メガネの曇りで不自由なのも、いい。  
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2008年10月27日

マイナビ活用講習会

0876028a.jpg月曜の朝、一旦出社してからだけど、ミッドランド・スクエアでマイナビ活用講習会。

テンションあがるなあ。

PVランキングも上がるといいなあ。

ただいま業界で10位。
かろうじてTop 10。
先週は5位まで上がったのに。  
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2008年10月26日

ミズカンリンバ教室

1025mizukanrimba.JPG山を降りるのは午後のバス、ということになり、前日回りきれなかった「ペンション展示めぐり」をした。
エロール・ル・カインの原画を展示している所もあり、そこでは紅茶をいただいたり。
12時には「まろうど」に戻り、蕎麦を食べてから出発の段取りなのだ。

「まろうど」に近づくにつれ、パーカッシブな、それでいて音階のある音が聞こえて来た。
音の主は「水カンリンバ」。
玄関の前で、丸山さんのギターに合わせてYかりさんが練習していた。
「水カンリンバ」は、「水」と「缶」と「カリンバ」の造語なのだろう。
楽器らしい響きで、仕組みの説明にもなっていて、見事なネーミングだ。

私もひとついただいた。

しかし、地べた(階段か)に座って演奏する丸山さん、サマになってる。
年季が違う。  
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朝から紙飛行機

195c581e.jpg風呂から出て食堂に行ったら、すでに丸山さんは居た。
(もうひとりの)ゆかりさんも居た。

朝食が終わる頃、丸山さんは線が何本も引かれたA4の紙を持って来た。
紙に示された手順通り折ると、ハイパーな紙飛行機ができるというのだ。

しばらくすると、食堂に紙飛行機が飛び交った。
他のミュージシャンさんたちも参戦。
素直な人たちだ。

そのうち、紙飛行機に糸が結ばれ、頭上で回す飛行形態となった。
「ストリートで、これを振り回しながらハーモニカを吹こう」と浅見さん。
「曲はコンドルは飛んでいくがいい」と誰か。
「コンドルじゃないなあ」
「じゃあ、『コンコルドは飛んどる』では」と私。

かなりウケた。
素直な人たちだ。

一流は、素直。  
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熱っ!

1024room.jpg今回の斑尾高原への旅は、丸山さんの本づくり打ち合わせの旅。
宿は丸山さんと同室なので、ライブ>反省会?のあと部屋で打ち合わせをした。

お父様への想い、シベリアの旅への大きな流れ、それをシベリアの旅で録音した曲とともに本にしたい。
丸山さんは深夜まで熱く語った。

夜中、何度も目が覚めた。
やべっ! 頭に激痛、全身汗まみれ、多少のむかつきもある。
丸山さんの熱気におされたのか?
夕方、高原を歩いて冷えたのか?
それとも、単なる飲みすぎか?

うつらうつらと向かえた朝、不思議なほど楽になっていた。
丸山さんはまだ寝ている6時過ぎ、風呂に行った。
大きな湯船、温泉なのか。
普段シャワーのみの私だが、オヘソまで浸かってみた。
半身入浴法。  
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デ●モン○暮閣下と石原さんの話

1024saxcase.JPG24日投げ銭ライブのあとペンションに戻り、ミュージシャンさん達と飲んで語って。

太田さんは、横笛とかサックスで普段口を塞がれてるせいか、しゃべりが絶好調。
デ●モン○暮閣下と石原さんの話が愉快だった。
ブルースと雅楽の話も。

写真は太田さんのサックスのケース。
左辺にある水道管のようなものは、水道管?で作った横笛ケース。
一緒にサックスケースに納まるようになっている。  
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2008年10月25日

大道芸には、ブルースハープ

1024tommy.JPGさらに彩りは驚きを加える。
なんとクラウンの登場だ。(クルマではない)
大道芸人のTommy。(Emmanuelではない)
工藤友美さん、得意の逆立ちイスが冴える。

バックを務めるのは、日本のブルースハープ草分け・第一人者、浅見安二郎さんだ
この人のハーモニカがまた、優しいのだ。  
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ビリンバウ参戦、そして太鼓、横笛

1024live.JPGゆかりさんの気が会場に満ちてきた頃、丸山祐一郎さんがビリンバウで参戦。

ビリンバウの弦の振動が空気を切り裂き、太鼓の乾坤の一撃が観客の心臓を打ち抜く。
太鼓は辻田浩之さん

そこに太田豊さんの横笛の音色が、彩りを加える。

モノクロから色のある世界へ。
音が時間を支配していく。  
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前夜祭ライブは墨絵から始まった。

1024yukari.JPGげーじゅつ祭前夜祭。

ペンションの方たちとそこに展示している作家さんたちの宴である。

それぞれのペンションで作った料理を持ち寄り、お酒と共に楽しむ。
お腹もいっぱいなり、お酒も程よく回った頃、「投げ銭ライブ」が始まった。

まずは、墨絵イラストレータのキタハラゆかりさんが、きりりとパフォーマンス。  
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2008年10月24日

風神、首まくら

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斑尾高原に集う作家さん達

1024yakiimo散策の途中に、あちこちにペンションがある。

そのうち20のペンションが、作家さんたちの展示場となっている。
陶芸家、人形作家、木工、ダンボールアート、書家、イラストレーター。

数か所見て回ったところで、曇り空と夕暮れで薄暗くなってきた。
帰ろう。
遭難しないように。  
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斑尾高原の紅葉

1024koyo前夜祭には丸山祐一郎さん率いる(即席)バンドの「投げ銭ライブ」がある。
他の出演者は、ブルースハープの浅見安二郎さん、横笛の太田豊さん、太鼓の辻田浩之さん。

そのパーティーまで、まだ時間はたっぷりある。
秋の斑尾高原を散策だ。  
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ペンション「まろうど」

1024moroudo丸△さんのクルマで斑尾高原へと向かう。
車中で本づくりの打ち合わせ。

心配された天気も良くなってきた。
斑尾高原のペンション「まろうど」に着く。
「あ、もうミュージシャン達は到着してるぞ」と丸△さん。
明日あさってと「斑尾高原げーじゅつ祭」が開催されるという。
どーやら私はこのげーじゅつ祭の前夜祭に参加のようなのだ。  
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住まいは元郵便局

1024hachisu蓮の駅に着いたのだが、無人駅どころか駅舎もない。
駅の標示もなければ、ここが駅というしるしもまったくない。
ここで今回の目的の、初対面の○山さんと落ち合うのだが、「わかるだろうか?」の心配もまるでない。
だって他に誰もいないんだから。

この蓮の駅?から歩いて数分が○山さんの自宅。
元郵便局の建物を譲り受けて住んでいる。

ここで、今回の本づくりの想いを聞かせていただいた。  
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長野から飯山線で「蓮・はちす」

b0260765.jpg振り子電車に3時間揺られて長野。

20年前頃も何度も来た。
今年の6月も来た。
その20年前からの友人の誘いで。

今回は長野の友人の誘いではないのだが、そのあっちこっち行ってた頃からの友人の紹介で、仕事の打ち合わせ。

「どこにお伺いすれば良いですか」と聞いたら、「はちす」と。  
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出かけます。

a87cfd62.jpgいつものように6時過ぎに出社すれば、名古屋9時発の「しなの」に乗る出張でも2時間は仕事が出来る。

思えば20年ほど前、企画室長だか専務だった頃、外に出まくっていた頃。

前の夜は遅くまで段取りをして出掛けていたなあ。

それが今は朝。
段取りもしないし。  
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2008年10月23日

見上げてごらん。

1016見上げて.jpg社長のデスクから左上方を見上げると、オネーさんが私を挑発している。

このオネーさんが何者なのか?
一体、社長室のつくりはどうなっているのか?

想像しづらい社長室なのだよ。  
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2008年10月22日

戸陰

88a9a0e8.jpgコミPenパートナーの、いやボスの高松のF市さんが訪ねて来た。

11時過ぎに来て、当社プレゼン・ルームで、Wさんとともに懇談。
F市さんが上着を脱ぎにかかったので、秋の風を入れようと窓を開けたら、戸陰にトカゲの死骸。

触ってみたら、少しやわらかい。
しばらくしたら、乾いて珍味っぽくなるかも。
置いとこ。

12時前になるとF市さんがそわそわし出した。
「早くウナギ食べに行こ」。
トカゲから連想したのではない。
岡崎に来る度に立ち寄るウナギ屋さん。
ここのウナギがお気に入りなのだ。

今回も「ホントに美味しい」とご満悦で、写メ。
早速ブログにアップしていた。
タレントのブログのように。  
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2008年10月21日

Y氏の講話、環境整備

1020yoshino.jpg丸窓に見えるのはY氏ではない。
この日の会合、向かいに座るT松さんだ。
Yノ印刷さんの会社案内の丸い抜き窓越しに。

クリック拡大してもらうと、左端にウケて笑うSK田さんがいる。

昨夜は、愛知県印刷工業組合岡崎支部の例会。
講話はヨシ○印刷の吉○社長、演題は「明るいことは良いことだ」。
会社案内の真ん中にもそのコピーが見える。
それに続けて「環境整備が何事も基本」とある。

吉○社長が20年前に通った「一倉定・社長学セミナー」、そこで学んだことの実践のお話をされた。
机の上は2000ルクス、明るくすればアラが見え、キレイにせざるを得なくなる。
そこで掃除、整理・整頓。
それを今でも継続されている。

私も同じ頃(あいかん3人で)「一倉ゼミ」に通って、会社の蛍光灯も倍にし、始業時の全員清掃もしたけど、吉○社長ほど徹底してないなあ。  
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2008年10月20日

××MM× ×MM×××××

1019tommy.jpgトニー・エマニュエル Tommy Emmanuel ライブ。

代表曲は「Angelina」。
CD版はギターだけのようだが、ライブでは娘に作った曲と紹介して、歌を1コーラス。
普通は楽器で前奏が始まり、歌に入るのだけれど、歌が「Verse」のように前奏の役を果たし、本文であるギターソロへとつなげる。

にくいね〜、トミー。

「Here Comes The Sun」から始まるBeatlesメドレー。
「Here Comes The Sun」は、カポを使うからヤッパ1曲目だよね。
メドレーリレーの第一泳者は背泳ぎ、みたいなもんだ。
カポを外しながら「When I'M Sixty-Four」。
高音の4拍アタマ打ちがしばらく続き、何?と思ったらの「Daytripper」はすげえ!
今回1番のお気に入り。
「Daytripper」のリフが「Lady Madonna」へと変わり、センスのいいこと。

Opening Act(前座)のMichael Fix(Tommy Emmanuelの弟子?)もBeatlesメドレーをやってたけど、アーティストにみんなBeatlesへのリスペクトが感じられていいね。
私も気持ちがいい。

Michael FixのBeatlesメドレーは:−
「Can't Buy Me Love」、「Come Together」、「Drive My Car」、「Black Bird」。
こちらもシブイ選曲だった。  
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2008年10月19日

まるは、大府

1019まるは.jpgトミー・エマニュエルは、期待を上回る素晴らしさ。
帰って、ギターを弾いてみよう、なんて気持ちも忘れる位。

演奏が終わって20時。
現地で会ったK田親子と、予測どおりに「まるは食堂」でエビフライと生ビール。
すでにラストオーダーの時刻は過ぎていたが、頼み込んでOK。

帰りは大府の駅まで、クルマで送ってもらった。
ここからなら、岡崎駅まで14分。  
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名鉄電車でセントレアへ

1d738781.jpg東岡崎駅から64分で、中部国際空港着、15時40分。

会場16時、開演17時。
その前に、空港内のお店をひと巡り、下見というか。  
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空港へ。旅行でなく、コンサート。

1019dolphin夕方から、セントレアホール、中部国際空港内。

空港に行くのも旅行気分で、心浮き立つ。
行くのは「Tommy Emmanuel Japan Tour」
知らないアーチストだったが、Youtubeで見てぶっ飛んだ。

チケットをネットで予約したら、郵送されて来た。
ネットで買って郵送?
チケットを見れば、プリンタでなく印刷したもの。
席の番号も、ゴム印で「F」列「14」番と押してある。

アナログでいい。  
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2008年10月18日

親切な料亭

20387dd9.jpg木曜日の経済講演会の後(スナックの前)の懇親会。

親切にも、標示。

いちいち聞かれるのも、面倒だから?  
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2008年10月17日

マスクにまつわるステキな話。

1017マスク.jpg以前読んだデストロイヤーの本に書いてあった話。
ストーリーを私の記憶のまま書くと、
--- --- ---
デストロイヤーことディック・ベイヤー(正しくはバイヤー)は、アメリカの中学校(高校?)のレスリングのコーチをしている。

日本に遠征して交流戦をすることがあった時のこと。
もうすぐ日本に着く飛行機の中で生徒に、
「君達に奇跡を見せてあげよう」
と、デストロイヤーのマスクをかぶり、それで空港に着く。

空港で「デストロイヤー」を見つけて、まわりに殺到する日本人たち。
超人気者なのだ。
それを見て、生徒はあっけに取られるのだ。
「僕らの先生って、スッゲエー」と。  
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スナック「小菊」

1016小菊昨夕、銀行(信用金庫)の講演会、その後懇親会。
演題は「最近の日本経済について」、講師さんはこの度日本銀行からこの信用金庫専務理事となられた方。

株が大暴落の真っ只中、講師さんもやりにくかったろうが、難しい内容をわかりやすく、しかも楽しく、見事にお話いただいた。

「経済」に劣らず、得意分野は「お酒」ということで、二次会にスナック「小菊」へ行った。
いや、クラブ「小菊」かもしれない。
クラブとスナックの区別がわからない。

そこで名刺入れを出したら、「あ、これ、印傳でしょ!」とママさん。
「そうだよ」と自慢げに財布も見せたら、有り金を数えられた。  
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2008年10月16日

マスクを剥ぐ、のではなく

1016マスク.jpg箱から出す迷いは前にも書いたが、随分前にもらったのだがポリ袋から出してないマスクもある。

「なんで出さないんだろう、社長」。
送り主のM喜クンが言ってたというから、剥いで、いや出してみた。

出てきたマスクはかなりのチャッチさ。
それが感動物!
公式グッズのようで、デストロイヤーのサインもある。
疑っちゃうくらい、イカシてる。  
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2008年10月15日

遺留品

c4a2c1dd.jpg早朝のコンビニの駐車場に残された子供のクツ。

一足じゃなくて、片足分。
拉致・誘拐・事件じゃなさそう。

家族とクルマに乗って行っちゃったんだろう。
裸足じゃ歩けないものね。
ましてや、片足裸足は歩けない。
気付かなかった、なんてこともない。

クルマにはクツを脱いで乗る習慣の家族なのか。
でなけりゃ、「あ、クツが片っぽない」って子供が言いそう。

何の話?  
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さあ、うたいましょ。

1015大麻.jpg大相撲、大麻疑惑で外国籍の3人が解雇。
永久追放なのだろう。

長淵剛、槙原敬之。
大麻を吸って逮捕されたけど、いまは涼しい顔して稼いでる。

大相撲の3人の態度は気に入らないけど、この差ってなに。
差は差別の差、レはレモンのレ。
ミはみんなは気付かない。
差別する人に差別の自覚はない。  
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地元じゃ有名

0a88454c.jpg「オカダさん。昼飯、あんかけスパでいいですか?」

わたしゃ、あんかけスパなぞ食べないと思われているのか?
確かに進んでは食べない。

昼食に入ったのは、あんかけスパゲティだけの店。
私は、カントリースパゲティの(M)。
連れは、きのこスパゲティーの(L)。

遠近法で大きくは見えないが、(M)×1.5=(L)か。

このブログ、タレントさんのブログみたい。  続きを読む
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2008年10月14日

戴きなっとー

1014natto.jpg少し前に頂いた物。
茶色の箱は、見学会の時にお礼にと戴いた洋菓子、美味しかった。
その向こうに、お葬式で戴いたお菓子。
左に積み上げてあるのは、納豆。

この倍ほどあったのだが、あげたり食べたりして、こうなった。
全国納豆鑑評会「優秀賞」の山下食品さんから戴いた納豆。
試作品なのかラベルがない。

毎朝1個ずつ社長室でいただいた。
私好みの大粒豆の納豆で、いつしか2個となり、今はもうなくなった。

美味しい思いの毎日だったが、付いているタレとカラシの開けかたがどうも上手にいかない。
苦手だなあ、この手のこと。
コンビニの弁当の包装を空けることも。

あ、このBE@RBRICKも戴き物だ。  
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2008年10月13日

卓上ミニカレンダー発売

1013calendar.jpg「2009卓上身にカレンダー」発売です。

名入れなし:1部260円(税込)
名入れあり:1部280円+5,000円(税込)

つまり、1部でもOK。
これがブラザー印刷PODの威力です。

「ご注文書」(ここをクリック!)をプリントしてFAX>0564-54-2405。
またはメール>okaday@brother-p.jpでもOKです。

来年は丑年かあ。
てことは、私72歳。
なわきゃないね。  
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2008年10月12日

受欣・貯欣の旅

1011budoh結局、印傳屋さんでは他の3社長もそれぞれ財布を買った。
私の珍しい行動がきっかけとなったような。
(ほんとに全く、99.50%お土産を買わない人なんです。私)

前もこんなこと、ニ度?あった。
2年前、ミャンマーでの漆屋さん。
5年前、台湾のバスに乗り込んで来た物売りのお嬢さん。

私の勢いにつられて、皆買った。

今回、何故だろう?

多分それは、今回の旅で知らず知らずのうちに、受欣していて、貯欣されて、心価均衡の法則が働いたのだ。

楽しい仲間との旅であったり、見事な式典であったり、記念誌が立派に出来ていたり、社長も会長も嬉しそうだったり、若い社員さんたちが活躍していたり、ステキな引出物だったり、○○だったり。  
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2008年10月11日

社長直々のテイスティング、勝沼ワイン

1011tasting印傳の店には寄ったが、S社長の目に止まった「プラモ」の店には寄らず「勝沼醸造」へ。

ブドウ畑で有賀社長さん直々の説明を聞く。
その後、これも社長直々のワイナリー見学とテイスティング。

ワイナリー・ツアー予約の6名に便乗してあつかましくも(井上社長のカオで)ただ聞き、ただ飲み、ワイン8種類。

さて、ほろ酔いだし、お腹もすいたし、「ここのレストランで、名物のローストビーフをワインと共に楽しむ昼食を」と目論んだが、さすがにこれは予約ナシでは叶わなかった。
お金は払うつもりだったが。
有賀社長さんの「世界を相手にこだわりを売る」話で胸はいっぱいになったが、お腹はそうはいかなかったようだ。

ここでも、ものづくりと経営。
「いいものを作り続けなきゃね」、同行のM社長の膝をたたきながら呟いた。  
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印傳屋で財布を買う。

1011inden財布.jpg珍しくも井上社長に「印傳」の店のリクエストをしていた。

私を知る人にとっては奇異な行動かも知れない。
旅先でお土産を買うなど、それもなんと自分から希望して。

買ったのは、札入れと小銭入れ。
お土産でなく、自分用だけど。
色は黒、柄は伝統の鱗形、落ち着いた独特の手触り。
かなり時間をかけて選んだ。
これも珍。

「印傳屋」本店、青山店、心斎橋店もある。
ここ本店には、「印傳博物館」も併設、経営者の方に案内していただいた。

こんな博物館を作ってみたい。
こんなブランドを作り上げてみたい。
そんな思いに駆られた。

ものづくりと経営。
「いいものを作り続けなきゃね」、同行のM社長の膝をたたきながら呟いた。  
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引出物の名刺入れ

1011inden.jpg甲府の目覚めは快適。
10時に井上社長が迎えに来る。

その前に、引出物の小箱を開けてみた。
出てきたのは「印傳」の名刺入れ。
鹿皮に漆(うるし)のトンボが施してある。
一見皮製には見えないもの。
以前から見ていたのだが、鹿皮+漆とは説明書で今朝知った。
無性に「印傳」のことが知りたくなった。  
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快労

1011dai3soko井上社長は11時少し前に現れた。

祝宴は7時過ぎに終わり、我々4人は駅前に移動しホテルにチェックイン。
井上社長は、社員さん達とのご苦労さん会を終えてから、合流の予定で。

ところがなかなか電話が来ない。
社員さん達と盛り上がってるんだろなと思いつつ、4人は祝宴でたくさんいただきすぎたこともあって、それぞれ部屋で待機。

せっかくの外泊の夜にシビレを切らした??同宿のM社長(なったばかり)からの電話で、街にくり出すことになったのが9時半ごろか。
そうはいってもまだお腹一杯、ファミレスでお茶となった。

そこに井上社長は11時少し前に現れた。

軽く食事と一杯、ということで行ったお店。
オーダーストップ間近だったが、落ち着いて話ができた。

この夜の井上社長はいつもに増して饒舌だった。
3次会?から、残った社員が総出で送り出してくれた、と言ってた。

沈黙恐怖症の私は症状を出す間もなく、聞き役だったような。

よい記念行事だった。
100周年の主役の会長もうれしそうにしていた。
若い社員さんたちも活躍していた。

考動訓=「考える始めに、目的を考えよう」
それは、井上社長にいかされ、今回の一大事業に現れていた。

と、O社長はホテルのベッドで考えていた。

よい旅だ……。


*考動訓  続きを読む
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2008年10月10日

100年の歩み・互恵

1010gokei100周年記念に記念誌の編纂。
引出物?にいただいた。

会長の語る歴史と、現社長の10年とブログで構成されている。
同行の一人、O原さんが編集にたずさわった。

私もO社長として何度も登場させていただいた。
誇らしい思いだ。  
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式典サプライズ2

1010adovonext.JPG次第に目をやると、「新社名発表」の文字。

軽い驚きと緊張、「え、社名変えるんだ」。

式は進み、井上社長の登場。
壇上いっぱいにプレゼンテーション、いよいよ発表だ。

新社名は「ADOVONEXTアドヴォネクスト」。  
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式典サプライズ

1010chairman式典は株式会社アド井上の100周年。

15時に式は始まり、次第によるとまず「社長挨拶」だ。

ところが指名されて話し始めたのは会長だ。
おや、これは社長交代、王制復古か。
と、思ったが単なる予定変更。
アド井上の歴史を語る、会長の落ち着いた格調高いお話で式は始まった。  
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創業100周年記念式典で甲府へ

a1d43788.jpg甲府で15時から記念式典。
それに間に合うように、名古屋11時しなの。

岡崎から、蒲郡から、名古屋から、奈良から、四人旅。
4時間を超える旅、望むところ。  
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2008年10月09日

岡崎針崎プロジェクト第2回地元説明会

d25dd273.jpg前回、紛糾といかないまでも、要望・質問が数多く出たので第2回が開催された。

そういった経緯の割りには、前回の3分の1くらいの参加は予想外。

地図の右上、白く抜けている台形が当社。
邪魔してるよね〜。
ブラ××印刷の前の道が危険とか、ブラ××印刷の西の交差点で出会い頭の事故が多いとか、随分と名前を出していただいた。  
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日本9位に後退

1008????9??.jpgダボス会議で知られるスイスの経済研究機関「世界経済フォーラム」が8日発表した2008年版の「世界競争力報告」によると、日本は前年の8位から9位に後退したという。

日本は「技術革新力」「ビジネス環境」で高評価、「マクロ経済の安定性」「銀行の健全性」が低評価。
なのだそうだ。

ところで、こういった「ランキング」、普段「勝ち負けとか順づけとか、ピンとこない」と偉そう?なことを言ってる私だが、今大きく気になるランキングがある。

当社ブラザー印刷が、8位>11位>15位と来て、現在11位なのだ。
なにが?って、10月1日以来のマイナビPVランキングなのだ。
印刷・事務用品関連の全国アクセス順位。

10位と11位じゃあ、大違い。
検索の1頁目に載るか載らぬかは、大違い。
なのだ。  
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遅せぇ〜ぼ、じゃなくてお中元は「黄色い潜水艦」

1008submarine.jpg遅れている(と贈り主は言っていた)お中元をいただいた。

BE@RBRICKの「Yellow Submarine」だ。

先輩の100%くんと400%氏も歓迎の様子。
しかし、この100%くんと400%氏の大きさの差はなんだろう。
私の「人間の大きさを小さくしていって、地球を守ろう」プロジェクト、効果ありそうだなあ。

ところで、もらっていつも思うのだが、箱から出して楽しもうか、箱に入ったまま置いておこうか。

迷うよね〜。  
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2008年10月08日

一目でわかる倒産企業

1008倒産企業.jpg・自叙伝出版したり、テレビに出たら下り坂。

  >企業見学会に行くと、2社に1社は社長か
   会長の出した本を買う(買わされる)はめに
   なるなあ。


・豪華な新社屋

  >うちは2年前に建てちゃったなあ。
   豪華じゃないけど。  
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2008年10月07日

日本の進路、本人の進路

b20f91d9.jpgロータリークラブの地区大会の講演は
「日本の進路」。
講師は小泉純一郎さん。

以前は総選挙ドタキャンを心配していたが、一般人となった今はその心配もないかと。

日本の進路に関わりのなくなった彼には、「本人の進路」「次男の進路」を語ってもらおうか。  
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2008年10月06日

「環境に配慮し、冊子を廃止」

1006環境.jpg環境への取り組み事例紹介の記事に、「環境に配慮し、冊子を廃止」というのがあった。

環境にかこつけた「経費節減」だろう。
印刷業者としては、そう言いたくもなったりして。

記事によると:−
今年から従来の冊子からA3サイズのダイジェスト版に変更。詳細な内容は。同社のホームページで閲覧・ダウンロードできるようにした。

その通り。
そうするのが良いと思う。
コストと効率(と環境)を考えても。

当社も、もともと小ロット指向オンデマンド印刷も採用している。
「印刷」というのは大量・高速コピーなのだ。
いったん印刷機にかかるとその中味に個性はない。
グローバル化に飲み込まれる。

中味を作ればよい。
中味作りに関わればいい。

記事の会社も、ダイジェスト版にしても、ホームページにしても、その中味に関わる仕事が生ずると思う。
それは、たぶん「印刷」より難しい。
それは、たぶん「仕事」となり得る。
印刷会社の仕事じゃないことはない。  
Posted by brother_p at 15:21Comments(0)TrackBack(0)