2009年02月28日

ウルトラ北京-49・チャイニーズ・ボーイ

0104中国少年.jpg頣和園にいた中国人の子供。
チャイニーズ・ボーイ。


オシャレだよね。  

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ウルトラ北京-48・頣和園を巡る。

0104いわえん.jpg頣和園は皇帝の離宮、癒しの場。
西太后により整備・再建され、自身もよく訪れたという。

昆明湖に面する広大な園は、生半な観光ではとても回りきれない。
片手間の観光?の我々は、有名スポットのみ寄る。
昆明湖のほとりの記念撮影スポットでは、このツアーでは稀な全員集合写真を撮った(が非公開)。
最高温度が0度を超えることが珍しいこの時期は、湖面はしっかり凍っている。

次のスポットは、長廊。
730mにもなろうという長〜い廊下だ。
廊下の上方には多くの絵が掲げてあり、それを眺めながら歩く。
しかし、万里の長城の如く、途中で引き返した。

北京の旅は、とにかく歩く。  
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開店当日、あいそなし。

「勝手に観光協会」ショー!が終わると22時近く。
私も同行のミキくんも、かなり空腹。

だが、名古屋と言えど、22時過ぎの夕食は難しい。
1日目は、居酒屋チェーンに入ったが、ハズレ。
2日目こそはと、某ビル12-13階のグルメ街へ行った。
ところが、軒並み1分遅れのオーダーストップ22時。
唯一22時30分オーダーストップの、立派な店構えの寿司屋に入った。

入って驚いた。
中は回転寿司。
しかし、高級そう。
個室の端を寿司が回ってる感じ。

注文は映像、タッチパネルで。
30分間で注文するだけしなくちゃ、とちょいと入れ込み過ぎた。
金額チェックボタンをタッチしてみて驚いた。

だが、高級回転寿司?、味は美味しかった。

0227スタバ電車で岡崎に帰ると、23時30分。
「まだ間に合う」と、今日オープンのスターバックスに向かう。

あわただしく滑り込んだスタバは24時閉店。
客は10人くらい、女性ばかりだ。

ミキくんは、浮かない顔だ。
寿司をしっかり食ったはずなのに。
「今日開店なのに、何もないですねえ」

開店記念プレミアム目当てだったのか?  
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2009年02月27日

ウルトラ北京-47・頣和園を護る寄獣

0104寄獣.jpg仁壽門(S社長、字わかりますよ)をくぐり、頣和園に入る。

大きな動物の像が待ち構えていた。

頭が●、胴が○、脚が□で尾が■、と説明を聞いたが忘れた。
入口で頣和園を護っている。

何れにしても珍獣(っていうの?)、架空・想像上の動物だ。
麒麟に代表されるように、中国にはこの類が多い。

この園の中にもチラホラ棲息している。  
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「勝手に観光協会」ショー! 2日目、日本消滅

0227みうらじゅん2日目は三重から始まる2府22県、24曲。

スライドの日本地図から県が消えて行く。

この「勝手に観光協会」は、みうらじゅんと安齋肇のペア・ユニット。
安齋肇は、タモリ倶楽部の「空耳アワー」でお馴染み、というかそれ以外では見たことがない。

結果、2日目も3時間弱。
ケツ痛っ。
昨夜のダメージもたまっていて、なお痛。

この日の収穫は、ギター兼キーボード。
サ谷くんに似てる。  
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2009年02月26日

「勝手に観光協会」ショー! 1日目。ケツ痛っ!

0679e0f7.jpg夜、ライブ。
行ったのは、みうらじゅん&安齋肇の「勝手に観光協会」ショー!

スライド&トークショーと思ったら、「勝手にご当地ソング」のミュージックライブだった。

北海道から沖縄まで。
勝手に作ったご当地ソングを、みうらじゅん中心の4人が演奏する。
1日目は、北海道から愛知まで23曲、3時間。

お尻と首が痛くなった。  
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ウルトラ北京-46・次の世界遺産、頣和園

0104仁寿門.jpg次の世界遺産は頣和園。

仁壽門より園に入る。
その門の手前、右手に世界遺産のプレートがあった。
これが中国には37ヶ所ある。
そのうち今回は5箇所を訪ねる。

ちなみに日本は14ヶ所。
富士山にこのプレートはないのだ。

仁壽門の上に掲げてある看板?だが、縦書きの仁壽門の右に何やら記号のような文字がある。
これはモンゴル(蒙古)の文字、もともと縦書きなのだ。
前もブログに書いたけど。  
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2009年02月25日

視聴率ナンバー・ワン

0226国会中継.jpg何を置いても国会中継は、仕事中でも見ると前にも書いた。
ニュースで切り刻んだものを見ても面白くないし、事実も歪められていたりする。

会社で見る時はケータイのワンセグなのだが、これが不便。
メールで頻繁に中断させられるのだ。
それも、エッチなお誘いのメールで。

また、これは稀なことだが、電話がかかって来たら取らなきゃならない。

ちなみに、私に電話はかかって来ない。
会社への電話とケータイ、合わせても多くて日に5本くらい。
自慢じゃないけど。  
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ウルトラ北京-45・雷雨天気、勿用手机

0104雷雨.jpg地下宮殿、地下墳墓から地上に戻ると「雷雨天気、勿用手机」という標示があった。

英文では「THUNDER STORM WEATHER DO NOT USE MOBILE PHONE」。
「雷雨時には雷が落ちるので携帯電話を使うな」という意味か。
それは初耳だ。
そんな事実は知らなかった。

下の写真はオマケ。
地下墳墓にいたウォーリーだ。

実は、照明器具、いやカメラ?  
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2009年02月24日

Everybody Smile!

0Smile.jpgミャンマー紀行、近々公開!

ただいま、ウルトラ北京紀行の真っ最中。
たぶん、3月中旬??

いや、4月?
ちょっと待ってね。  
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ウルトラ北京-44・世界遺産を訪ねる旅:明の十三陵、地下宮殿

0104明の13陵.jpg今回は世界遺産を訪ねる旅。

午前中の万里の長城に続いて、午後からは明の十三陵。

明の時代の皇帝、后妃の陵墓があるのだが、一般公開されているのは、永楽帝の陵墓「長陵」、隆慶帝の「昭陵」、万歴帝の「定陵」の3つだけ。

写真は「万歴帝宝座」、その向こうに見える赤い大きな箱が棺なのだ。
地下数10m深さに作られた、石で囲まれた巨大な地下墳墓、棺おけもデカイ。

さすが世界遺産、昼食の消化も進む。
それは胃散?  
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2009年02月23日

業態変革推進プラン研修会

e42e7c4b.jpg印刷工業組合の「業態変革」研修会が岡崎支部であった。

論調は異議なし。
その道を進もうと思う。
実行もしている。

それもあるが、今回の収穫?は組合講師のT原社長の話。
彼はこの「業態変革」の道筋で経営を進めているのかもしれない。
いや、それ以前、彼の経営哲学、経営への想いでこの道を進んでいるのかもしれない。
その立ち位置、その視点、施策は、私と想いを同じくしているなと感じた。

会の後、「オカダさんともじっくり話がしたい」と言ってくださった。
「話してもうなずき合うばかりで、意味ないんじゃないの」といつものように斜めに答える私だった。  
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ウルトラ北京-43・ひょっとして、これは?

0104うどんみそしる.jpg「肉と野菜を炒める」という普通の中華料理をツマミに酒を飲むという、Y則・I塚・私の3人にとっていつものスタンスの昼食だった。

激安ツアーといっても(くどいか)量はたっぷり、とても全部は食べきれない。
また、残すことが良しとされる国でもある。

回る円卓に目をやると、私の食べてないほとんど残ってる食事が二つ。
何かに似てる。
「あ、うどんと味噌汁だ!」

食べてみたら、似て非なる味。
本物に似せようとすればするほど、肝心の旨み・ダシの微妙さが際立ち、かえって遠い食べ物となる。
食べづらい。

せっかく、「これ美味しくない。やっぱり日本が一番だ」傾向の日本人観光客向けに工夫してくださったのに申し訳ないねー、呂さん。  
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2009年02月22日

こんなに楽しい説明会は無い。

0219会社説明会.jpg会社説明会の参加者のアンケート。
途中で帰っちゃった人も2人いたけど、他にない楽しい説明会という感想が大半だった。

第1回会社説明会(この後、2回、3回とある。学生さんご安心を)に参加77名中73名が、この後の一次選考を希望してくれた。

これは、この日プレゼンした若きリクルータ(ウチの社員)の自信につながるよね。
これも、今回の採用活動の効果のひとつ。
それも、大事な。

会場に笑顔があふれた。
個人情報のからみもあって、ここで写真を見せられず残念なくらい。
当日、記録班のW井くんのカメラの腕もあるけど、いい笑顔だったよ。

学生にとってみたら、厳しい就職活動の中、オアシスのような会社説明会だったようだ。
とは、言い過ぎ?  
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ウルトラ北京-42・パイチュウ、スーパードライ

0104酒.jpg昼ごは〜ん。
各国各地食事はいろいろあれど、楽しみであったり、恐怖であったり
だが、変わらぬ楽しみは「酒じゃ!」。

グルメの人の裏切られ方を見るにつけ、酒飲みの幸せを感じる。
(ねえ、邦さん)

今回、中華の円卓毎に、白酒(パイチュウ・中国のコーリャン製蒸留酒)が2本ついている。
やった!
私の好きな白酒、アルコールは50度を越える。
このアルコールの味が美味しいのだ。
飲みすぎて、倒れないように。

ビールを注文したら、アサヒがあるという。
ビールは数度のアルコール。
多少飲んでも倒れないが、写真のように50度を越えて傾けると、確実に倒れる。  
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2009年02月21日

ロータリー分区大会

60c59ae5.jpg午後から豊田、分区大会。
衝撃の講師。
いまだかつてない。

●垣●憲氏。
参った。  
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ウルトラ北京-41・七宝焼きと明朝体

0104七宝焼.jpg鳥の巣へ行って、翡翠の店に行って、万里の長城を歩いて、そろそろ昼飯かと思ったら、もう一ヶ所。
七宝焼の店に寄るという。
激安ツアーで利益が少ないと嘆く現地代理店ガイドの呂さん、ここは一丁お土産物屋でお金を落としてもらおうという作戦だ。

買わないよー。
私だけじゃなく他のツアー参加者も買わなげ。
なんせ激安ツアー、節約ツアー?

しかし、この七宝焼の案内板。
漢字は明朝体、仮名がゴシック体。
不思議な感じ、いや平仮名。
しっくりこないのが海外旅行の醍醐味なのだ!???
努力を買おう(お土産は買わないくせに)。

日本国内の外国人向け標示も、こんなの大有りだろうね。  
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言い訳、良いわけ?

0219ARod.jpg大騒ぎの、中川酩酊大臣。
辞任したけど、騒ぎは沈静化せず。
「酔っ払ってました」って言えばいいのに。

かたや大リーグ、ステロイド疑惑。
アレックス・ロドリゲスは、使用を認めて謝った。
これは無実を言い張って長引かせると、結果コスト高になるとのアドバイスに従ったんだと思う。
バリー・ボンズのように、白を切り通すと膨大な費用・お金の損失となる。

それを教訓に、弁護士が囁いたんだ。
「今なら、コレダケ払えば、おさめてみせまっせ」と。

だから、ナカガワさんも謝っちゃえば。  
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2009年02月20日

ウルトラ北京-40・前向一小歩、文明一大歩

0104衛生間.jpgここで訂正がある。

I塚君は、目的を達せず引き返して来たと書いたが、目的地には行ったと言う。
持病の●んそくが出そうになったので、皆を待たず戻って来たというのが真相だ。
この間違った情報を流したのはY則君なので、念のため。

ところで、北京の変わりようはすごい。
以前は、中国と言えばトイレが恐怖だった。
視覚と嗅覚に訴えてくるあの刺激。

トイレ=衛生間。
文字どうり衛生的になった。

寒冷地の扉も合理的、分厚い暖簾が下がっている。
酷寒の1時間歩行で、Y則君は衛生間へ直行。
(彼はトイレは近いが、耳は遠い)

帰ってきて「オカダさん、行くといいよ」。
行ってみたら、
「前向一小歩、文明一大歩」。

「前への小さな一歩が、文明(文化)には大きな一歩」かな?
そうだよなあ。
手前にしちゃう男子、いるよなあ。
我社にも。  
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OFC LIFE 1981.1.1号

0219OFCLife.jpg社内報が出てきた。
昭和56年1月1日版だから、28年前。
弟のデスクの上にあった。

巻頭の写真は建築中の新社屋だ。
今の社屋でなく、旧社屋の新社屋。
この年昭和56(1981)年は、新社屋落成の年だったのだ。

当時、先代社長(父)は、専務取締役。
中の記事は、60歳還暦の年と書いている。

私は今年12月で60歳。
ここをまた原点に、父の道を辿る。  
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2009年02月19日

ウルトラ北京-39・たどり着いたら、燕京ビール

0104ピーチュ−.jpg歩き始めは足取りも軽やかに、I塚くんがまず先行、Y則くんがそれに続く。
私はその後をマイペースで。
目標は3つ目の小屋、この辺では最高地点だ。

I塚君は、目標にたどり着けず。
Y則君は、何とかたどり着いて、私を待ち構えていた。

目標の小屋あたりに売店があった。
Y則君はいつもの「なんか買いたい」モードだ。

「ビール飲もうか?」
私に聞くかい?
持って来た血圧の薬をなくしてしまって、無制御状態に突入してるというのに。

「2つ買う?」
「1つでいいよ」と、私。

命を賭けて飲もうというのか。
「岡田さん、飲む?」
飲みかけを私に勧める。

私は、彼の命を助けると思って、飲んだ。
「うまい!」

マイナス5度くらいの気温なのだろうが、歩いて体は熱くなっていた。
マスクも、吐息が冷えてビショビショ。

火照った体に、冷たいビールが美味かった。

さあ、今から下り。
膝が笑う。  
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2010.3会社説明会

b037db06.jpg10時30分、当社の「2010.3月新卒採用プロジェクト」の私を含む5人は、名古屋栄の会社説明会会場へ出発。

13時から準備、14時〜16時の2時間が本番、それに向けての道中。
昼ごはんも食べなきゃならないし、名古屋の都会度に気圧されながら、13時10分前に「予定通り」会場のダイテック栄に到着した。

7階会場のフロアのサインボードに、「あった、あった」ブラザー印刷の名前。

スタッフの気持も、自然引き締まる。
緊張も。

私は平気(なフリ)だけど。
30分前から開場なのだが、その頃には会場の外に学生の列。

ドタキャンもあるかと思ったが、ほとんどナシで75名の出席だ。
60名定員の会場に、イスのみの15席を追加した。

申し込みも早めに満員になったので、当日までにキャンセルも出るんじゃないかとの読みがはずれたのだ。

と言うわけで、熱気ムンムンの会場で、会社説明会スタート。  
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2009年02月18日

ウルトラ北京-38・シルエット・ロマンス

0104影.jpg万里の長城を、快適に歩く。

ガイドの呂さんに言わせれば、万里の「長城」じゃなくて「長壁」なのだと。
そう、長〜い城壁なのだ。

その連なる城壁の尾根というか、上を歩くのだが、欄干の役割をする道と断崖絶壁を隔てるものの高さは、腰ほどしかない。
調子こいて小走りで下ろうもんなら、谷底にビッグジャンプだ。

たまにその欄干?が壁のように高いところがある。
底に窓があいている。
太陽を背に、窓から外の(いや城壁の内かな?)景色を眺めてみた。

すると!
写っている、遥か彼方に。
私のシルエットが、額縁の中に!

絶景の中のロマン。  
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爪痕が消えた?

e180731d.jpgちょっと遅めの出勤、今6時半。
もうすっかり明るい。

ん? カラスがいない。
バス停のまわりの電線にも、姿なし。

路面を見たら、爆撃の爪痕もほとんど消えている。
あれ? ということは、もう数日いないのか?

時刻のせいかと思ったが、そうじゃない。
昨日もおとといも、もっと早い時刻だったが、確かいなかった。

天変地異の前ぶれか?
総入れ歯、じゃない、そういえば、昨日地震があった。  
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2009年02月17日

ウルトラ北京-37・万里の長城

0104万里.jpg万里の長城の麓に着く。

4年前の記憶が蘇る。
当時に比べゴミも落ちてないし、もの売りもいない。
万里の長城を歩く。
全長6300キロ、もちろん全部歩くのではない。

前回は、30分行けるとこまで歩いて、戻って計一時間。
記憶の中では楽勝だったような。

歩く前の記念撮影、余裕の笑顔が見られる。
他の二人は初体験、私は二回目余裕のよっちゃん。  
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人蕩術、その2(K瀬さんの例)

img-theater03.jpgもう一人の達人は、愛知県印刷工業組合副理事長のK瀬印刷のK瀬社長である。。

「本日はこの経済状況にもかかわらず、220人もお集まりありがとうございます」
緑友会セミナーの懇親会での彼のスピーチ。

「思い出すのはもう10年以上前の、名古屋而立会主管のセミナーのことです」
彼のプロデュースした会だった。

「実はそのセミナーの講師は当日まで秘密、当日発表にしたのです」
おっ、あの話だな。

「そのおかげか、500人集めたセミナーとなりましたが、その講師がブラザー印刷のオカダさんと私の二人でした」
500人とは、自慢が入ってる。

講師が私とK瀬さんじゃ集客にかかわるから、当日まで秘密にしたんだろう。
そんな自虐的な喜びに浸れる、高度な人蕩テクである。

私は精神的にはマゾ。
よくご存知だ。

名前を出されて嬉しい。
そんな自己顕示欲も満たしてくれて。  
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2009年02月16日

人蕩術、その1(I重さんの例)

0214人蕩.jpg「人蕩術(じんとうじゅつ)」、耳慣れぬ言葉だが、かつて無能唱元さんの本で知った。

20年も前に読んだのだが、それ以来私の中では「人を動かす術」として、ずっとあるポジションを占めている。
際どい表現をするなら「人をたらしこむ」術。

先日の緑友セミナーで、この「人蕩術」の達人が2人いた。

ひとりは、全国印刷緑友会会長、鹿児島のI重さん。
懇親会の挨拶で「岡崎市のブラザー印刷のオカダさんのブログにこんなことが…」と、例の木村資生博士の「分子進化の中立説」(適者生存でなくラッキーな遺伝子が生き残る)を取り上げたブログを、私の意図を正確に引用して話された。

折りしも、今回のセミナー、そして印刷業界のテーマは「変化・業態変革」。
そこで、例え話で使われるのがダーウィンの自然淘汰説。
「環境に適応した者が生き残る」。

それに冷や水を浴びせるような話だが、私の視点をしっかり理解しての「取り上げ」に私としても良い気持ちでないはずがない。

私の心は、大きく動く。  
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ウルトラ北京-36・One World One Dream

0104oneworld.jpgオリンピック選手村を横に見ながら、バスは万里の長城へと向かう。

北京には珍しく、快晴。
めったない青空。

万里の長城が見えて来た。
山の中腹に、「同一個世界、同一個夢想」One World,One Dream.Beijing 2008。
ひとつの夢を見られたかな?

二回目、4年ぶりの万里の長城。
城は変わらねど、中国を巡る環境は変わったよなあ。  
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2009年02月15日

ウルトラ北京-35・「旅物語」は続く。

0104旅のネーム.jpg翡翠(ヒスイ)屋さんでみんなが買い物をしてる間の付近探訪シリーズ。

道路には、観光バスの駐車の列。
人気のお土産物屋さんなんだ。

バスのフロントガラスを見ると、色んなツアー名。
「ウルトラ北京4日間、旅物語」わがツアー。
「優雅な北京4日間、旅のソムリエ」
「観チャイナ北京4日間」
「北京飯店に泊まる北京5日間」

ほかもあったが、いまいち。
ハングル文字のも2、3あったが、意味不明。


やっぱ、「ウルトラ北京」が抜けてるなあ。  
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ここに来れば君の笑顔に会える

0214而立会「ブログ読んでますよ。楽しみにしてます。」

今回の全国印刷緑友会セミナーの懇親会で、多くの方に声をかけていただいた。
そう言っていただけるのは、うれしいものだ。
全国から参加者220名だが、普段顔を合わせて言わずもがなの人も多い中、全国各地の方から言っていただけて、そんなに読んでいただいてるのかと感激した。
社長という立場、色々な会に出させていただくが、こんなにブログの反応の多い会はない。
印刷業界の特性か?

写真は、盛り上がりのうちに閉会近く、壇上で労いを受けるお世話役の名古屋而立会の面々。
「どっこい、名古屋は元気だよ」って。
ほっとした顔、満ち足りた顔、笑顔が並ぶ。

「ここに来れば君の笑顔に会える」、これは而立会ソング、作詞は私。  
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2009年02月14日

ウルトラ北京-34・国旗掲揚 & DANCE

0104国旗掲揚.jpg「ポワ〜ン」とサイレンのようなものが鳴った。
翡翠屋さんの並びの建物から、色彩鮮やかな衣装を着た若者がぞろぞろと出てきた。

先頭の二人は何やら赤い布を持っている。
国旗掲揚だ。
曇天の北京には稀有、紺碧の空に翻る五星紅旗。

その後、若者たちは広場で踊り始めた。
建物を見れば中華民族園
9時から開館のセレモニーだったのだ。
衣装も色とりどりだが、顔つきも。
中華「民族」園と関係ありか。  
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RICOH GRD-II

0214GR2講演の後それをネタにテーブルディスカッション。

私の隣に座ったのは、旧知の東京文京のTN木さんだ。
クビからユニークなカメラをぶら下げていた。
「なかなか通なカメラぶら下げていますねえ」と私。
なかなかまんざらでもないようなTN木さん。

その後、彼はメモシートになにやら大げさなクリップをつけ、「見て!」オーラを発してる。
「それ、何?」と私。
「これは書いた文字がデータ化されるんだよ」。

その後もナニやらいろいろ出てきて、ディスカッションはあまり印象に残らず。
いいなあ、緑友は。
それぞれクセがあって。
もとい、個性でした。  
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レクサスストーリーはサクセスストーリー?

0214緑友.jpgこのセミナーを企画してたころは、絶好調の愛知。

名古屋勢としてはそれを全国に見せ付けるべく、この講演を企画したわけでもないだろうが、形としては裏目の展開の当日を迎えた。

講師も「このような事態となって、講演の辞退も考えた」と。
ジョークなんだろうが、「実は私もトヨタでリストラされかかって」くらい言えばウケたろうに。

みんながみんな、私のようにウケねらいではないか。
失礼しました。  
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第40回全国印刷緑友会セミナー

0214緑友全国印刷緑友会とは、印刷業の若手?経営者の会。
私は10数年前まで入会していた。
つまり「若手」の頃。

そのセミナーが、名古屋而立会の主管で名古屋で催されるというので、OB会員として出席した。
0214LEXUS.JPG
基調講演の「ものづくりひとづくりの街 愛知」
トヨタのレクサス日本導入プロジェクトのりーダーA氏の講演も楽しみだが、私の緑友会在籍当時の知己に会うのも楽しみ。

会場は、名古屋国際センター。
ここも、20年ほど前、緑友会セミナーを開催した思い出の場所だ。
講師は、当時SダイハツのG社長とHンダの副社長の二人だったっけ。

当時は、演台の壁面いっぱいにディスプレイ画面、先進の設備だった。
ところが今回それがない。
スクリーンに変わってる。
そのまま置いておいたら、かなりレトロなんだろう。  
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2009年02月13日

なんだよ、 おかざキングって?

0210おかざキング.jpg数日前の地方紙の一面の記事。
「おかざキング登場」。

おいっ!
何だよ、これ。

うちの「オカザキング」のことかと思ったが、自覚がない。

読めば、市のホームページの10周年かなんかで、おかざキングというキャラクターをつくり、そのデザインを公募したというのだ。
そして今回、市内の女子高生の(写真の)キャラクターが当選したと。

やばいなあ。しょっぱいなあ。
セツナイなあ。

市もお粗末だよなあ。
キャラクターの名前を決める前に、ネットで検索するくらいの知恵はなかったのかなあ。

「オカザキング」でググったら即気づくはず。
我が、岡崎グルメサイト「オカザキング」がトップに出てくるよ。

ことがホームページだけにお粗末。
市が、善良な市民を悲しませてはいけません。

謝ってもらっても許せることじゃないし、やめたら女子高生どーするのよ。

もう。  
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コーヒーブレイク

ca6f73ea.jpgR財団委員長会議のコーヒーブレイク。

今回我がクラブから3人出席。

この時間のために持ち込んだチョコレート。
おじさん3人で美味しくいただいた。

なんでチョコレート持ってるかって。
そらあ、もう。  
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R財団委員長会議

072b72fb.jpg名古屋観光ホテルで会議。
14時30分スタートで、90分経過した。

コーヒーブレイクまで、あと15分。
と思って、目を覚まそう。  
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ウルトラ北京-33・Happy 牛 Year

0104NewYear.jpg朝早くから「下車」しての記念撮影スポットを終え、ガイドさんも肩の荷を下ろしたような。
高速道路への進入道路みたいな路肩に駐車しての観光だものね。

2日目の午前は万里の長城へ行くのだが、その前に翡翠の専門店に寄るという。
定番のお土産コースだ。
鳥の巣「下車」観光のお礼に大目にみてあげよう。
私はどっちみち買わないので、店を出て周り探訪だ。

すると「HAPPY 牛 YEAR」の看板。
「おっ、ハッピーギューイヤーだな。やるじゃん、チャイニーズ」。

ところが、「いやまてよ」。
ここが私の勘の良いところ。
「牛って中国語でなんて発音するの?」。
ガイドアシスタントの李さんに聞いてみた。

すると帰って来た答え発音は「ニュー」。

ほら!  
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第2回公式リハ

0211リハ.jpg一昨日は祝日の営業日。
週5日勤務の会社だからよくある。
お客様は休みが多いから、社内会議に格好の日となる。

そこで昨日は第2回(公式?)会社説明会リハーサル。
今回は、部課長クラス数名が新卒学生役で参加だが、モニター役としては年代ギャップが心配?
学生向けのノリがウケるか?と。

プラスMiSO社長2名、友人経営者1名もゲストで参加した。

まずは、私のウケねらいの滑り出し。
重い空気というか、あっけにとられたというか、リアクションが来なくて、楽しみは来週の本番に持ち越しだ。
きっと、ドッカンドッカンウケるぞ、当日は。

だが、ネタはここではバラせない。
学生さんに知れてしまったらいけないもんね。
(が、某ブログで私の写真を掲載されてしまった。ここで厳重に抗議する。コラ!)  
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2009年02月12日

ウルトラ北京-32・まちがいさがし?

0104まちかいさがし.jpg間違い探しってわけじゃないんだけど。

二つの写真の違いってわかる?

右のI塚くんのマスク?
メガネの曇り?

確かにそう。
だけど言いたかったのは、ビルの壁面の映像が変わってること。
そう、プラズマ巨大ディスプレイなのだ。
馬鹿でっかいでしょ。

中国人はデカイもの好き。
特に文明の利器(ハイテク)っぽいやつが。  
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早出

0212早出.jpgミャンマー疲れか、このところちょっと朝がグズグズ、出が遅い。
と言っても7時前には会社に着いてるが。

いや、ミャンマーじゃないね。
2時までビデオ見てたりの夜更かしが原因だ。

今朝は定番の6時15分には会社に着いた。
今日は早起きのA井くんより早いぞ、と思ったら「あれえ、門が開いてる!」。

駐車場には、彼の車とN谷くんの車、二人来てるのか?
ン? でも会社は暗い?

思い出した。
5時からお客さま(酒造)の撮影に行くって言ってた。
営業車がないし。

明日はきっと、私が一番だ。
明るくなってから出社すると、何か後ろめたさまで感じる変な社長である。
病気かもしれない。  
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トイレはシャッターを押したくなるところ

0207トイレ.jpg某都会のカラオケルームのトイレ。

入ったら、「え、個室がないの?」と振り向いたら、ドアが施錠できるようになっている。
「わ、ここが個室だ。ワンルームだ」
(ちょっと大げさ)

便座に座ると、目前に部屋が広がる。
おまけにその先は鏡。

ここはやはりデジカメだ。  
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2009年02月11日

ケーブルテレビ番組のロケ

0210Mics.jpg昨日、当社の「会社紹介」番組制作のため、地元のケーブルテレビがロケに来た。

9時〜16時近くまで、まる1日お付き合い。
インタビューを受けたり、会社の撮影に付き添ったり。

会社を写して回る中、カメラマンのSさんが、
「あれっ、ボクとおんなじだ!」

bCDのS谷君と同じスニーカ(っていうの?)。
これは番組で紹介されません。

放映の日? いつだっけ?  
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ウルトラ北京-31・これが「鳥の巣」「水立方」

0104鳥の巣2.jpgこれが本物、「鳥の巣」。
北京五輪のメインスタジアムである。

あれ、珍しく3ショット?
そう、同行の美人姉妹にシャッターを押してもらったので、珍しく3人勢ぞろい。
こういう写真も、旅行っぽくていいかも知れない。
(わたしにはレアもの)

下の写真は、水泳競技場の「水立方」、昨夜のような10車線ほどの道路を隔てた遠景だ。

当初の旅程では、「車中から」になっていたが、直前に「下車」に変更。
こりゃ楽しみと思ったが、道路を隔てての見物だ。
カイドさんの話では、中国国民にもまだ公開はしてないそうだ。  続きを読む
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2009年02月10日

スタバガデキル

0207スタバ.jpg家から3分の所に建設中のスターバックス。

スタバは、そこから2分先のイオンの中に、既にある。

そんなに近くに作って大丈夫? 儲かるの?って岡崎の方は心配してくださる。
そうだなあ、喫茶店大好き岡崎人には向いてないかもしんない

モーニングないし。
「喫茶店」じゃないし。  
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ウルトラ北京-30・鳥の巣

0104鳥の巣1-1.jpg鳥の巣。

えっ?
これが鳥の巣。(クリックして)

巣じゃないか?
寄生か?


ンなことやってるから、話が進まないんだ。
まだ2日目の朝、もう30話。  
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2009年02月09日

ウルトラ北京-29・2日目、朝。

0104朝.jpg2日目の朝、バイキングの食事を済ませ、ロビー集合で観光へ。

この旅、I塚くん、Y則くんは同じ部屋、私は一人部屋オプション。
だから、実は私はウルトラ北京48000円じゃなく、追加料金を払ってる。

朝早い私は、早い集合時間でも楽勝である。
おまけに、時差で北京は1時間遅い。

出発前にホテルの外に出てみた。

測ったわけではないが、データによれば氷点下、しかも5、6度のようだ。
昼間の最高気温でも0度あたりの、この季節の北京。
身を切るような寒さのようだが、温度ほどには寒く感じない。
日本でこの温度ならもっと寒く感じるんだろうな、が実感だ。  
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資本主義は何処へ行く

30d78b38.jpgU銀行の講演会。

「激動する世界経済」
―資本主義は何処へ行く―
例によって耳タコのサブプライムローンの話でスタート。

このサブプライムでなくて、サブタイトルの「資本主義は何処へ行く」、これは主要な論点。
これをどう考え、どう語り、どう行動していくか。

それなしに、この星のシステムに未来なし。  
Posted by brother_p at 16:29Comments(0)TrackBack(0)

ケビン

0206ケビン.jpg爆笑問題の番組で、体罰の法案を議論してた。

体罰というか、子供に愛の?ゲンコツはありか?というテーマ。

賛成派は「愛があれば」「理性で叱れば」是とする。
反対派は「暴力で育てられた子は暴力で物事を解決するようになる」と。

私は、「その場」に居合わせたら、「その場」で対処するんだろう。
法案(ルール)に依らず、風潮に依らず。

ところでこの番組で、満を持してのケビンの発言があった。
(彼は反対派)
「だいたい日本のお笑いはなんですか。あの頭のたたきあいは。頭たたかないと笑いがとれないんですか? 他の国では絶対しませんよ。」
例の如く、その発言は拾われず過ぎていったが(例の如く本論とずれていたようだが)、言ってることには同感だ。

この爆笑問題の番組、お笑いの出演も多いが、ケビンの話が拾われなかったのはそのせい?
いや、感じてないんだろうね、お笑いさんたち。
アタマどついてアタリマエ。

近頃、高学歴のお笑いが増えてきたけど、期待していいのかな。  
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2009年02月08日

空を埋めるカラス

0127カラス.jpgまた、カラス。

私の乗るバス停は、必ず電線の下を通らないとたどり着けない。
電線に沿って歩かなければならないところもある。

そこには、カラスがビッシリとまっている。
朝食?を済ませたばかりのカラスどもが。

そのカラスが突然飛び立った。
その瞬間、空がカラスで埋まった。
闇夜にカラスと言うが、夜明け前の空より黒いカラスで空が埋まった。
思わずデジカメ(これ登録商標だって!)で撮った。
写してみると、空のほうが多いが、実感はカラスで埋まった感がする。

0206糞.jpg昼間見た私の通勤路。

どなたか鳥に詳しい?人が言ってたっけ。
朝飯食べた後のお勤めは、カラスも同じと。

おまけに飛び立つ前だし、体を軽くしとかなきゃ。

でも、私ゃどーするの。
傘さすの?
さしたって、被爆したら洗わなきゃなんない。  
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