6月29日、名古屋会議を終えて、16時までに岡崎に帰るつもりが、時間の読み違い。
UFJの総会・講演会に遅刻だ。
講演会は既に始まっていて、講師は見たような顔の人。
テレビWBSでお馴染みの齋藤精一郎氏だ。
今回の大不況、日本は被害が少ないはずが、輸出依存のためやはり大打撃。
欧米の景気回復とともに、日本の景気も上昇するのだろうが、円高(ドル安)と輸出依存という付いて回りの課題を持つ日本と言ったところか。
こういった講演は、楽観論と悲観論、楽観なのだがちょい悲観的(調子にのるなよ、みたいな)といろいろだ。
言ってる側は責任を取るわけでなし。
ただ、感じるのは「100年に一度の未曾有(みぞう)のチャンス」ということ。
弊社も落ち込みが激しいが、右往左往せず「凌いで、準備」の今。