2011年04月30日

リーダーの爆睡

「本日は早朝より丸一日、プレーから片付けまでお疲れさまでした。この後、岡崎ニューグランドホテルで反省会があります。これからが本番ですのでよろしく……」。

大会の片付けは16時には終わり、反省会という名の宴会は18時開宴。
会場に行くと「おっ!」、コンパニオンさんがスタンバイしてる。
それも若い、きれい(みたい)。

宴は進み、というよりは3回表くらいに差しかかったころ、Q監督は落ちていた。
爆睡。

疲れたんだなあ。
長期にわたって準備の指揮(名前は九鬼)を取り、当日の準備、プレー、肉離れ、後片付け。
大活躍だった。

その報償として(代償か)お酒も浴びるまでは到底行かず、お膳はほとんど残し、コンパニオンさんとお話もできず。
無償の愛が、無邪気な寝顔に現れていた。

Q監督、ご苦労。
と、大会会長がここでねぎらっておこう。  

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2011年04月29日

戦績は?

13クラブと言っても女子クラブは応援で、12クラブによるトーナメント。
なので、3回勝てば優勝。

ウチのQ監督曰く岡崎城南RCは、
・一回戦で勝ち、
・二回戦で負ける。

その通りとなった。
さすがQ監督、目利きというか、一芸(野球)に秀でたものはその戦力評価も的確だ。

そのQ監督は、指揮も(名前は九鬼)プレーも一流、第一回戦でも活躍していたが……。

3回の攻撃中、3塁を回ったところで、急停止。
みごと肉離れ。

幸い我が岡崎城南RCの会長(今大会の実行委員長)は形成外科のお医者さん。
応急処置をすませ、さすがにプレー復帰は出来なかったが、その後もチームの指揮と(名前は九鬼)大会の運営統括を見事に遂行して行った。
  
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大会会長

大会会長なので、開会式で挨拶があるのだ。

「見事に晴れ渡り、今日を晴天にするという大会会長としての大事な役割のひとつは果たせました。」
(ここで突然PAから音楽が流れる。多分ラジオ体操だったような)
(そこで調子に乗って)
「私は今日の今日までソフトボールの大会だと思ってましたが、まさかゴルフコンペとは」
(先立ってあった長野大会実行委員長の開会挨拶で、ソフトボールをゴルフと間違えたのだ)
「開催自粛も検討されましたが、今日開催となりました。ただ、私たちのプレイでは東北に感動を伝えることは出来ようもありませんので、せめて今日一日無心に楽しく過ごしていただいて、元気な日々を過ごす糧としていただきたい。」
(この辺で「おい、話が長いぞ」と身内の城南RCメンバーから野次。ずいぶん軽い大会会長だ。)
「青春とは肉体ではなく精神だという人がいますが、違います。青春は肉体です。皆さんはもう若くはありません。私もちょうど1週間前ぎっくり腰をやりまして、今回はエースで4番の地位を若い人に譲りました。どうか皆さんも、体に注意して一日親睦を楽しんでください。」

そのあと優勝杯の返還、勝手のわからぬ儀礼。
だが、私にとっては新鮮。
軽い大会会長。  
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13クラブ親善スポーツ大会準備会議を重ねて

準備を重ねて迎えた当日だ。

ここまで13クラブを招集し数度の準備会議を行なった。
最初の準備会議、なぜか大会会長に選ばれていた私は冒頭で挨拶をした。

「高校野球がまるでダメ、スポーツはプロレスが一番好きな私が、なぜか大会会長を務めることになりました。私の役目は当日の晴天を祈ることと、親睦をすすめることと思っています。今日の準備会は皆さんの活発な意見交換と審議をお願いします。私の会長が適格かどうかも含めて」  
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ホストクラブ

ホストクラブと言っても、風俗嬢の通うところじゃない。

恒例の13クラブ親睦スポーツ大会。
これも恒例として、毎年4月29日にソフトボール大会を行う。
ボウリングやグランド・ゴルフの年もあったが、ソフトボール支持派が圧倒的のようだ。

13クラブとは岡崎のロータリークラブ、ライオンズクラブ、青年会議所等々。
その運営幹事が13年に1度の
ホストクラブのお役目が我が岡崎城南ロータリークラブに回って来たのだ。

当日まで準備を重ね、当日は8時30分開始に向けて早朝7時30分に全員集合。
私は、アッシーに抜擢?したK.Noriくんが意外や方向オンチで、遅刻してしまった。
私は今大会の要人??なのに。

方向オンチもうつれば、元気もうつる。  
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2011年04月28日

縁を紡いで

岡崎談話倶楽部は名前の如くビジネスを前面に押し出したものではない。

半年前の入会も、社長の私を意識してのものであるが、そこでネットワークを広げると言うよりは「近所平和」、地域に興味であった。

結果的に、普段つながりがあったにも関わらず、なかなか交流できなかった方々との縁が深まった。
そんな実感が強い、かなり強い。

歴遊舎岩月社長:ウチのお客様でもあるが、史誌編纂の岩月先生のお身内。「ブラザーさんの営業の小林さん、しつこいけど有能な方ですね」

市橋章男先生:ドラマーのお兄さん(かな?)

佐谷智さん:「ウチの次男がブラザーさんに勤めているんですよ」。いつぞやはウチのバンドでライブ当日アンプが足らなくなったとき「親父に言えばあると思います」当時せがれはウチのバンドのべース。  続きを読む
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祝、岡崎経済新聞一周年

一昨日のフリーペーパー「まんてん。」創刊打ち上げの席で、&君がつぶやく。
「岡崎経済新聞が1周年なんですよ」

「えっ、そうなの? 凄いじゃん!」
「これも&さんの力だよね」

賞賛の言葉の割には気持ちのこもってない祝福?に、「そうかよ、そうだよな」的反応の&君こと岡崎経済新聞安藤編集長。

いやいや、キミの功績です。
ほぼ毎日新聞、よくやってると評価しているよ、とは社主の私。  
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2011年04月27日

岡崎城址公園を100倍楽しむ歴史散歩

岡崎談話倶楽部の総会で、市橋章男先生の講話「岡崎城址公園を100倍楽しむ歴史散歩」と題する講演を聴いた。
私には何の興味もない岡崎城の歴史の話だが、岡崎公園をあえて岡崎”城址”公園と呼んでいるだけあって、ぐいぐい引っ張り込まれた。

素晴らしい話力・プレゼンテーションである。
場所も岡崎城址本丸横の「巽閣」、窓からは雨上がりの豊な緑が見える(写真)、そんな環境もそうさせたのか?

講演に先立っては、歴遊舎岩月さんの「きのうの言伝(ことづて)」愛知県各地紹介のDVD発売コマーシャル。
「このチラシはブラザー印刷さんで印刷していただいた」と言ってもらっては注文せざるをえない。
いや、名前を出していただかなくても買うつもりだったけどね。  続きを読む
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2011年04月26日

ベイケで行こう!

no title吉原さんことマイタイさんの(逆?)質問に答えて。

元は4万5千坪の日清紡績針崎工場の土地。
それのほとんどが220戸の住宅、そして中学校と医師会館になる計画。
その土地は複数の町名にまたがっていたので、この際ひとつにまとめるべえとの行政からの働きかけだったと思う。
その時、ブラザー印刷はどうしますか?と問われたが、「変えるのも面倒なので、うちは柱町のままで行きます。いいですか?」。

「どうぞ」ということだったが、周りの針崎町を含む町は、なんと「春咲町」となったのだ。
正式名称、なんと粋な。

no titleそんな名前になるとは知らなんだが、そうならそれもいい。
こちらは岡崎市柱町字福部池で行こう。
ベイケと呼ぼう。
ベイケで働く社長、なんかシブヤで働く社長みたいでカッコイイ????

Apple製品は、中国で作ろうが、どこで作ろうが、「Designed by Apple in California」、カッコイイ。
ウチも、「Designed by Brother in Beike」で行こう。

なんじゃ、それ?


2つ目の写真、春咲の丘のまたひとつ高まったところにある公園からみえる当社の後姿。  
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春咲の丘のシンボル

ベイケ(柱町福部池)の周りの針崎町が春咲町となり、いつの間にか「春咲の丘」の呼称となったようだ。

その丘にクラシックな建物がある。
壊さずに残され、シンボリックな存在となっている。
旧制二中(現・岡崎高校)の講堂が、日清紡績針崎工場内に移転保存してあったのだ
no title50年も前の話なんだろうか。

その講堂、「春咲の丘」にふさわしく、ピンクの彩色。
これも今回の街づくりの中で塗られたのではなくて、もともとこの色だったというのがステキじゃありませんか。

弊社の漆黒+ピスタチオともよく似合う。  
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2011年04月25日

Wikipediaにオカケイの情報を載せてみました。

okakei.jpgWikipediaにオカケイの情報を載せてみました
と言っても、ウチの編集長が、だけどね。

岡崎経済新聞は、ブラザー印刷が運営してるのだよ。
(知ってるか)

東三河のフリーペーパー発刊
岡崎出身のサッカー選手

と来たら、自前の岡崎新聞のことを言いたくなった。
岡崎経済新聞は毎日更新です。  
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2011年04月24日

ポスト琴光喜、ポスト家康

宮市亮18歳。

オランダリーグ・フェイエノールト(イギリスプレミアリーグ・アーセナルからレンタル中)で大活躍だ。
昨日も、2アシスト、2ゴール。

中京大中京高校、近頃のスポーツ界ではエリートコースのようだが、経歴に「愛知県岡崎市出身」とあり、おっ!

ポスト琴光喜?? いやポスト家康の出現か。
楽しみなことである。  
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先輩の方々、お葬式にて

会場に溢れる参列者、それがほとんど私より年上。
私が還暦+1歳なのだから(昭和12年生まれではない)、俳句の世界も高齢化のようだ。

引も切らぬ焼香者に、前列親族席の中学生(たぶん)が後ろを振り返って驚きの顔をしていた。

俳句界の将来というか、俳句という日本文化の継承にも、高齢化・後継者問題があるようだ。
グローバル化も必要か。  
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2011年04月23日

雨の中、溢れる参列者

e0b717f1.jpg松籟俳句会・高橋克郎(俳号)主宰の葬儀。
50周年式典5月28日に控えて逝去された。

三河上郷駅を降りたらやまぬ大雨。
同人とおぼしきお年寄りの一団、タクシーもない無人駅。
「若い人がいるので聞いてみよう」
若い人とは、同じく道の分からぬ私のこと。
「私は昭和12年丑歳生まれ」と答えたら、「そんなら若いがね、私ゃ大正」

かなり年上のお嬢さんたちを引き連れて葬儀場へ。

5分の距離と言えども、大雨。
傘はあっても濡れながら無事着いて、お礼を言われた。
私、「さすがお年寄りは違いますね。若い人ならブーブー言ってますよ。雨の日には雨の句を詠って来た方々ですね」

注・私は本当は昭和24年生まれ
  
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愛環線で葬式に行く。

愛知環状線で行くのだが、時間があるので売店スケッチ。

37万都市の玄関とはとても思えない小ぢんまりした売店。
そのお土産コーナーを占拠する「味噌ネタ」。

ブラックサンダーも青柳ういろうもうなぎパイも脇役だ。

KitKatみそ風味
味噌キャラメル
味噌カツのたれ
赤だし味噌
八丁味噌
みそだれ
生即席みそ
八丁味噌せんべい
八丁味噌PRETZ
八丁味噌まんじゅう  
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2011年04月22日

スタッフゥ〜。

「まんてん。」の発行元は豊橋のSKY ADVANCE社。
若いイキのいい経営者さんの集まりだ。

当社チームは、制作スタッフとして関わっている。
原稿を書き、写真を撮り、編集し、デザイン制作をし、印刷をし、アートディレクションとして全体を束ねる。
時々、マスクもかぶる。

そんな模様が、奥付ページの「making Manten。」に。
ジャッキーチェンの映画のエンドロールのNG?映像みたいで、ワタシ的に楽しい。  
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2011年04月21日

その名は「まんてん。」

小出しだったフリーペーパー「まんてん。」をお見せしよう。

真っ赤な表紙の右下には、キャラクターの××ちゃん。
名前はまだ決まっていない。

真っ赤な表紙は創刊のお祝い。
開くとダブル表紙が現れる。

なかなか、東三河以外の人にはお目にかかることもないだらあと、ここでご紹介。

母の日を表した第二?表紙。

普通表紙2に当たる右ページは、
Power to the People,Power to Japan.
決して「がんばろう」とは言わないぜ、東北へのメッセージ。

がんばらなくていいからね。  
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西川さんが3人いる。

私のことをツカミに使ってくれてありがとう。

久しぶりに西川講演を聞いた。
西川さんの話は、楽しくって夢があって、あっという間に時間が過ぎる。
実は聴衆に鋭くツッコミを入れてるんだけどね。

講演のあと、「私の名前を出していただいてありがとう」と言いに行ったら、「えっ! 居たの?」。
おい。
知ってていじってくれたのかと思った。
ということは、全国各地で言っている???

10回近く言ってたよ。
ありがたいことでふ。  
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トイレの紙さま

今朝、トイレで紙を取り替えた。
二つとも。

てことは、二つとも紙ぎれだったか、一つが紙ぎれで一つがほとんど紙ぎれ。

おい。
変でしょ。
前任者じゃなくて、前の排便者は分かってて紙を取り替えてなかったってことだよね。

おい。
どこの会社だよ!

ウチの会社デス。

清水くんが怒るぞ。  
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2011年04月20日

フリーペーパー創刊

今日、フリーペーパー創刊。

その名も「MANTEN。」
東三河を応援するマガジンだ。

これから毎月、東三河の情報をお届けする。
ここは岡崎、西三河。

手に入るのは、豊橋、東三河。
または、私。  
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スーパーフライも買うたで。

superfly.jpgRCの「Cover カバー」と一緒になんとなくしたのは、「Superfly:Wildflower & Cover Songs」。

おや、これもカバーだ。
カバーが好きなのかも知れない。

コピーでなく自分の表現で歌った、とスーパーフライちゃん。
わたしも自分の表現で歌ってみよう。
自分の個性で。

ジェニファーやスティーブンや、ランディが言うように。  
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2011年04月19日

狭い日本のサマータイムブルース:キヨシローの預言

summertimeblues_.jpgなんとなくiTunes Store で購入した「カバーズ・RCサクセション」

聴いてみたら、あら、おや。

”原子力発電所がまだ増える
知らねえ内に漏れていた
あきれたもんだなサマータイム・ブルース”

だと。

------------------
暑い夏がそこまで来てる
みんなが海へくり出していく
人気のない所で泳いだら
原子力発電所が建っていた
さっぱりわかんねえ、何のため?
狭い日本のサマータイム・ブルース

熱い炎が先っちょまで出てる
東海地震もそこまで来てる  続きを読む
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一等立地

名古屋而立会総会の会場は、名古屋パルコ9階のクレストンホテル。

そういえば、パルコ、松坂屋の向かいに1月に開店した姪のエステの店があるんだった。
そのことを、何故かパルコ内にある中島印刷さんに言ったら、「随分一等地に開店できたんですね」と。

そう、中区栄3丁目、大津通り沿い。
中島印刷さんといえば、もともとあった。
パルコが出来る前から。

一等立地は商売の圧倒的条件。
駅前の丸井は古いか、マックにしとこう。
ホテルもそうか。

じゃあ、印刷会社の一等立地ってなんだろう。
銀座の駅前にあることでもあるまい。
オフィス街の中のプリントセンターか?

いやいや、リアルな地理上の立地ではなくて。
お客様が「まず見る」ポジションをとることが「一等立地」だ。

ネットの世界では、デスクトップのポータルをとる、つまり電源を入れて「まず見る(開く)」ポジション。

その立地をどう取るか。
今それを鋭意考案中。
地理的でも、ネットでもなく。
お楽しみ。  
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2011年04月18日

名古屋而立会総会にOB参加

理事会を終えて、名古屋而立会総会へ。

私はとっくにOB、OB会員として出席なのだ。
OBは懇親会に呼ばれているのだが、その前の総会に投票権もないのに参加。
新会長の水谷くんの会長所信挨拶が聞きたくてね。  
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印刷工業組合で新入社員研修会

午後から名古屋で、印刷工業組合の理事会に出席。
その前にわずかに時間が出来たので、駅前の会議室で行われている印刷組合の合同新入社員研修会を覗いてみた。

ウチの新入社員も3人参加している。

印刷基礎講座、朝から夕方までびっちりだ。
しばらく聞いていたが、内容も難しい。

印刷工業組合開催の研修は、5月末までの2ヶ月、28日間行なわれるのだ。  
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2011年04月17日

日本国籍取得へ。ドナルド・キーンさん

ドナルド・キーンが日本国籍を取得するそうだ。

ステキ。

米コロンビア大学名誉教授、日本の研究家で著作も多い。
東日本大震災も影響してるらしい。
日本の現状だからこそと。

今回の大震災で、多くの外国人が日本を去って行く。
その気持ちはよく分かる。

スポーツの(助っ人?)ガイジン選手も、退団し帰る人もいれば、日本に留まる人もいる。
留まる選手を「腹が座っている」と評価するアホ監督Hがいたが、私はそうとは思わない。

それぞれの人生に優先順位がある。

そんな中で、ドナルド・キーンさんの判断は「いいね!I like it!」と思った。  
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2011年04月16日

地区協議会

7月から始まる新年度に向けて、国際ロータリー第2760地区2011-2012年度のための地区協議会。

国際ロータリーのテーマは「こころの中を見つめよう 博愛を広げるために」。
地区のテーマは「会員増強とクラブの活性化」。

私は、所属する岡崎城南ロータリークラブの役職でなく、地区委員会のお役目で出席だ。
  
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2011年04月15日

なんか、不安

バスに乗る。
この国の場合は乗った左向きが進行方向だ。

乗ったその目の前に、車椅子対応の座席があった。
普段は普通の座席なのだが、畳んで車椅子がセットできるようになっている。

でも、ちょっと不安。
車椅子席表示のステッカー、車椅子の向きが右なのだ。

進行方向は右、ステッカーの向きは右。
不安だよね。
えっ、後ろ向きに走るの? って。
反対向きのステッカーを貼ればいいのに。

ステッカーというか、アイコンというか。
キャラクターとかの作り手(の会社)としては、言いたくなるよね。

文化的民度、日本ならその辺まで行こうぜ。  
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2011年04月14日

紙がない、インクもない、と来りゃ

震災の影響で、用紙やインクの不足が懸念される。
インクを扱う会社の社長さんが「3月は今までにない売上」と言っていた。

紙とインクがなきゃ、印刷はできない。
紙とインクを作るには、電気も使う。

となりゃ、「これからは電子書籍だあ〜」と叫ぶ人も多い。
たしかにその傾向は出る。
大きな流れになる可能性もある。

ウチはどうするか?
ソチラに打ってでるか?

ヒミツ。

言えることは、主力な商品のひとつになるってこと。
ホームページ制作も同じこと。
「ホームページ」は「印刷」の敵じゃない。
どこの印刷会社よりも、ウチは「ホームページ制作」という商品の占める割合は多い。

今回の「紙書籍」VS「電子書籍」のように新技術や競争メディアは常に出現する。
それに対抗するのではなく、いかに社内にその競争相手を意図して作るかは、大切な事だと思う。

かつての「レコード屋」VS「レンタルレコード」、これは音楽配信という同じサービス。
「ガス」VS「電気」、エネルギー供給は同じ。
「化石燃料」と「新エネルギー」も。

だから「紙書籍」VS「電子書籍」も対立軸にはない。
最適な表現・メディアを提供する、その準備を怠りなく、または積極的にしておくことだ。  
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2011年04月13日

Char by Char

no titleまさか、Charが3時間演るとは。

TRADROCK "Char" by Char

聴くほうも、3時間のスタンディングはキツイけど、チャーおじさんも休憩なしの3時間は大したもんだ。

手抜きなし。
震災も口で語らず。  
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2011年04月12日

商工会議所工業部会4月例会

岡崎商工会議所工業部会4月例会は、年度計画の会議。

お昼時の会議で、お弁当目当てに参加(ウソです)。

出たお弁当は、徳川家康公弁当・律身出世「飛翔竜」。
19歳の家康公(当時は元康)にちなんだものだそうだ。
能書きに、「天下統一へ向かわんとする若き昇竜家康公が、生涯愛した故郷の味。家康公の、のちの長寿を支えた郷土の味」とある。

そうか、これを食べて家康は75歳まで生きたんだ。

「お品書き」
・麦飯にぎり
・焼き八丁味噌
・笹巻梅甘露
・小鰯の佃煮
・蓮根饅頭
・牛蒡漬物
・大根の煮物
・鶏鋤焼き
・蕗天ぷら
・茄子田楽
・茄子の漬物
・粉ふき芋
・きんかん蜜煮

十二神将にかけて、12の食材が使ってあるとか。

このカボチャの兜なんて、手が込んでる〜。
あれ、お品書きにカボチャがないゾ。

味? 美味しかった〜。
1200円税込、今日は払わなかったけど。  
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春咲の丘分譲予約開始

春咲の丘が春に予約開始って、いいね。

後ろにイオンが写ってるけど、現地はイオンの隣じゃないよ

ブラザー印刷の隣だよ。
住所はベイケだけど。  
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2011年04月11日

訂正、公民館じゃなかった。

コンビニの横の通りの入口に(知らないか)建築中の建物。
工事看板を見たら、「春咲町公民館建設工事」とあった。

「あれ?」と、すっかり公民館だと思っていた建物の前に回ったら、「春咲の丘インフォメーションセンター」。

なんだ、公民館だと勘違いしてたのは不動産屋さんだったのか。  
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2011年04月10日

地方選挙投票日

夕方まで忘れていた。
来週だと思っていた。

19時過ぎにいつもの公民館に投票に行った。
愛知県議会議員選挙。

義捐金の声がよくかかる。
災害の現地では、やはり先立つものはお金だろう。

社長ともなれば声がかかることが多いが、出来る限り協力はしている。
個人であったり、現地の同業者あてには会社からであったり。

「みんなでやろう」式のものは、どうしても「いくら出したらいいんだろう」と横並びで隣の人をうかがう。
この方式は私は好かないが、この国では得意技のようだと、今回しみじみ。

皮肉に聞こえるかもしれないが、義捐金を出すことで心のバランスを取る人もいる。
横をながめつつ。

それもいいか、と思う。

義捐金はもちろん大事だが、その前にやるべき義務があろう。
権利が。

今回の対策等、政府や東電やその他に意見や失望をいだいてる人もいると思う。

そんな人もまずするべきことは、投票じゃないかと今回改めて思った。
道は遠いというなかれ。
民主主義の一丁目一番地(わあ、この表現してしまった)なんだと思うよ。
義捐金も大事だが、まず自分たちの払っている税金の行方にもモノ申そう。
でないと、義捐金すらまともに配られない。

かくいう私、20年前まで全く選挙に行かなかった。
「誰がやっても同じ」と頭の悪さを丸出ししてた。

早くして亡くなった東京の加藤さんに言われて、行くようになった。
キヨシローも言ってた。

近頃は人にも勧めている。
選挙に行ってる一人が行かない一人を行かせたら、投票率は倍になる。
行かなかった私が行くようになって、更に人に勧めたら……。  
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一位を取る会

数日前のテレビ番組に触発?された三人が、カラオケで「全国一位を取る会」を行なった。

テレビ番組では歌われている頻度100位以内という条件があったが、こちらは隙間ねらい。

私の一位獲得は5曲。
Dock Of The Bay.
Georgia On My Mind.
All By Myself.
Crossroads.
Keep Me Hanging On.

やった!と言えないのは、最高で91点。
70点代もあって、さすが隙間ねらい。
ねらい過ぎ。

会の終わりは、日をまたいでいた。  
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2011年04月09日

新入社員歓迎花見

この日を待つように、桜は咲いた。
新入社員歓迎花見会。

だが昨日から続いた雨は、会の開始11時になっても上がらない。

会社の食堂で開催となった。
昨年の新人=旧人が運営。

鍋も塩味と辛味の二色、アトラクションコーナーもあって、ふ〜ん、これ花見でもやるんだったんだ。

会も半ばの1時過ぎには、晴れていた。
絶好の花見日和となったのだが、さあ花見に行こうという者はいなかったような。

お腹がイッパイなったからかな。  
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2011年04月08日

シアン控えめ

社内報はメッセージ?を込めて「シアン控えめ」。

青インキが不足するとの情報が流れたのだが、昨日来社されたインキ会社の社長さんによれば、スミ(黒)インキが足らないらしい。

また、3月は今までになく売上が多かったという。
「買い」に走っている印刷業者が多かった、ということだ。

おい! 印刷業者。  
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2011年04月07日

備えるという考え方

MacBookの電源ソケットは、プラグを差し込むのでなく、単に磁石でくっついているだけなのだ。
だから、足で引っ掛けてもBookを巻き添えにしないで、コードが外れるのみ。

そこで、今回の大震災。
「原発がおかしい」となってから、やたらメディアに現われた学者さんたち。

東電さんとか保安委員会さんもそうだけど、「○○ならば、××で安全」とか「▲▲だとすれば、△△で大丈夫」なんてこと言ってる。

「レバ」とか「タラ」とか、その仮説というか、それが問題なんでしょうって。
現状把握と趨勢評価がレバタラで、安全も安心もないもんだ。
ンなこと、理屈っぽい子供でも言える。
東大出てなくても。

「心臓が止まらなければ、死なないでしょう。大丈夫」って言ってるようなもんだ。

たとえば、震度7に耐えられるよう作ってありますから大丈夫ったって、震度9が来たら壊れる。
規則どおり作ったから責任ありませんって、どの理屈なの?

基準は基準として、震度10が来たらどうするかの対処は用意がなくちゃ。
どんなに激しく足で引っ掛けても抜けないソケットを作っても、本体が壊れたり、マザーボードを損傷しちゃダメでしょ。
その辺、このMacは優れてる。
Appleか。
開発の思想がいい。

壊れやすくて安全な家を作るといい。
どんな耐震構造の優れた建物を作っても、それ以上の震度の地震が来たら壊れるんだから。  
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記念日

命日に続いて、記念日。

新人(いや、もう旧人になったか)のM子さんが、「おめでとうございます。今日、記念日ですよね」。

昨年の研修の時、私が言ったのをメモしておいたらしい。
花をもらった、紙だけど。

旧人達、いろいろ武器?を持ってるもんだ。  
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2011年04月06日

命日

4月4日は父の命日。
11年前の2000年にブラザー印刷の現役社長のまま亡くなった。

昨年の入社式、「ちょうど10年前入社の新卒社員の初仕事は、葬儀参列でした」が私の社長挨拶。

今年の入社式、「平成生まれもいる今年の新入社員は、生まれた時からずっと不況。リーマンショック直後の就職も超々氷河期。そして今回の大震災。」

なのだが、本人たちにしてみたらそれしか知らない世界、それで進んできた人生。  
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「社長が変われば、社員も変わる!」

「社長が変われば、社員も変わる!」

石渡美奈・著
あさ出版・刊

創業100年の「ホッピー」の会社の女社長。
売上が8億に落ちていたのを7年で36億にした。

近頃、週イチでホッピーで酒盛りをやっているので、読んでみた。

「家業であるホッピー社に女史が入社したころ、社員はみんなホッピーが嫌いだった。」
「飲み会もホッピーのない店でやっていた。」

社員は自分の会社が「好き」か?
自社の商品を自信をもって勧められるか?

大事なテーマだ。
それがなきゃ、発展も繁栄のない。


この本読了したので、次はJUNさんに貸せばいいのかな?  
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2011年04月05日

待ち受けのポジション

待ち受け画面のポジションというか、地位って結構高いと思う。

その待ち受け画面に採用された、このOkagihoo!

第二回社内報セミナーのお土産は、その会社の名前をもじったタイトルの社内報ダミー、中身は白紙だけど。

写真は岡崎技研さんをもじった「Okagihoo!」
当日は参加していただけなかったので、後日届けた。
そうしたら、その表紙を写メして待ち受け画面にしてくれたのだ。

うれしいことだよね。
作り手冥利に尽きることなのだってこと。  
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今はじっと、あたたかい春を待つ。

写真だけ先にアップして、あとで(ゆっくり)本文を書く。
私がブログでよくやる手なのだが、このブログもその手を使ったら、速攻でY原さんからツッコミ・コメントが入った。

早やっ!

Brahoo!4月号は「シアン控えめ!」。

震災でインキが不足する。
その中でもシアン、つまりカラー印刷のアオ版に使うインキの供給が一番滞るのだ。
そんな情報をイチハヤク入れた編集部は、ほとんどアオ版無しで社内報を作ったのだ。

題して「今はじっと、あたたかい春を待つ。」  
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2011年04月04日

田原総一朗講演、震災前

地元の日刊紙「東海愛知新聞」の65周年記念事業の田原総一朗講演。

その録音を、先日いただいた。
中に原子力発電所の話題、景気の話題が出て来た。

講演があったのは、3月4日。
震災が3月11日だから、講演内容はかなりスリリング。
結構わくわく?しながら聞いた。

原発を肯定的に語って(アジって)いた。
日本の技術を世界に売り込め、売り方ももっと上手くやれ、的な。

景気だって妙な予測しても、その後未曽有の災害が起きて、景気なんて吹っ飛びかねない状況。

まさかこんな災害が起きるとは、という弁明は通じるのだろう。
だが、「地震災害」というテーマで話したら、「まさかに備えるのが防災」なんていいかねないよね、評論家さん。

田原さんのことじゃないよ、念のため。  
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2011年04月03日

アーモンドの種をもらった。

花見でアーモンドの種をもらった。
地震の義援金と引き換えに。

蒔いて育てるというのだ。
私に出来るか?

梅干しの種のような堅いしわだらけの殻の中に、あのアーモンドの実?が入っているのだろう。

しばらく水に浸けて、その後まくのだとは聞いたのだが。  
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アーモンド花咲き乱れ

誘われるままに参加した花見の会で、浜松フルーツパークに来た。

花見と言っても、桜でなくてアーモンドの花。
700本のアーモンドの木に、花が咲き乱れていた。

アーモンド・スパークリングワインを飲み放題。
タンドリーチキンにカレーにナン。
加えて、ジャズライブ、なんたる花見だ。  
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2011年04月02日

新入社員見参

今年も新入社員が入ってきた。
なぜか3月31日に、3名。

早速トレカを作る。
新人に「社員の顔と名前をおぼえる」「おぼえてもらう」ツールとして、昨年度は(内輪で)ブレイクしたものだ

まず、新人研修。
3月31日:会社の理念・ビジョン、企業価値観、会社のしくみ
4月1日:会社の歴史、評価制度
2日とも、社長が講師。

翌週からは、ビジネスマナーに始まり研修が2ヶ月続く。  
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2011年04月01日

芸妓さん

総会の後の懇親会。
コンパニオンさんでなく、芸妓さんを呼ぶのが、近頃のこの会の恒例になっている。

芸妓さんは単なる杓婦ではなく、芸もしてくれるのだ。
踊りとか。

今日の芸妓さんの一人は、更に一味違ってた。

東北大震災の話になって、私が「救助隊は日々死体を助け?出す日々」との話を出したら、「わかります。PTSDになっちゃいます」。
そう、前にも書いたけど、命を助けるつもりが、来る日も来る日も死体をひっぱり出す日々。
奇跡の救出なんて、正に奇跡。
結果、心的外傷を患ってしまう。
そのケアが必要なのだ。

さすがの芸妓さん。  
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愛知県印刷工業組合岡崎市支部総会

no title総会を終えて、懇親会。

古稀を迎えた組合員さん二人に記念品の懐中時計贈呈。

いつもこの会は、桜満開の岡崎公園真横の岡崎ニューグランドホテルで開催される。

今年は桜はまだまだ。
出店にも寄らず、帰ることにしよう。  
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