商工会議所工業部会・食品サービス部会の見学会で、半田へ。
ミツカンの博物館「酢の里」。
運河とミツカン印の映える黒壁、香りの百景のひとつ半田市の象徴ともなっている。
なんとも雰囲気ある佇まいだ。
お酢の話と、ミツカンの経営の話。
多彩な商品を扱い、最近は納豆が主力商品のひとつとなっている。
そういえば、昨年までミツカンのWeb採用のお手伝いをさせていただいたけど、今年はその仕事ないいなあ。
と思いつつ、お隣の中埜酒造國盛「酒の文化館」見学。
ここもミツカンと並んで、ひとつの風情を文字どおり醸している。
両社ともこういった会社をプレゼンテーションする「館」をお持ちで、素晴らしい。
そしてそれが街の雰囲気をつくっていて。
そういえば、大分前のことだけど、中埜酒造さんの経営計画書の印刷をしたことがあったなあ。