2011年10月31日

もし、あなたが望むなら

随分と年期が入って来たもんだ。
私のウィンドブレーカーの、背中の「WAR IS OVER」。

「LOVE IS OVER」のロゴも66君に作ってもらったけど、ウェアを作るところまでいかなかった。
「WAR IS OVER」なら、その下の「IF YOU WANT IT」にあたるところに、「KANASHIIKEREDO」。
欧陽菲菲の歌なら、そうだ。

しかし、この「WAR IS OVER」、「IF YOU WANT IT」が効いてるなあ。
「オカダさん、戦争は終るの?」という人に、「あなたが望むなら」ってアンサー。

何度も書いたことだけど、すごいコピーだ。

Love and Peace From John & Yoko  

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2011年10月30日

N・A・D

N・A・D=No Alcohol Day、つまり断酒日のことだ。
だから、D・S・Bでもいいのだ。

なんと、この2週間で7日の酒無し日。
それ以外の日は、(ご存知のように?)かなり飲んでいる。

今日の日曜日もここまで飲んでない。
いつもの家にいる日曜なら、朝から飲んでるのに。

N・A・Dは禁酒ではない。
N・A・Dは休肝日でもない。
「独り酒」をやめたのだ。

今までは毎日飲んでいた。
それが、外でも家でも独りで飲むのをやめたら、結果的に休肝日が2日に1日の割合になった。

N・A・Dは二人以上いれば、飲む。
朝でも、昼でも、(仕事中でも?)飲む。

なぜ、N・A・Dを作ったか?
外だといくらでも??飲めるのだが、独りだと3杯以上飲むとなんか次の日が変だし、おいしくない。
(3杯とは缶ビール3杯、焼酎3杯、みたいな)
無理矢理飲んでる感じなのだ。
だったら「やめよ」と。

N・A・Dのことをいうと、健康のためですか?と言う人が多い。
う〜ん、結果的にはそうなるかも知れないが、そのためでもない。
クルマも30年前から運転してないが(運転手付きではないよ)、これも健康にいいですよねって人が多いが、そんなつもりはない。

やってみると、N・A・Dは簡単ではない。
もうひとりの私の誘惑はかなりしつこい。
理屈をつけて誘って来る。
その誘惑にいつも押し切られていたら依存症ということなんだろうが、今のところそうではなさそうだ。

禁酒した訳ではない。
だから、飲み会の誘いは大歓迎なのだ。
今まで以上に。

誤解のないように。  
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2011年10月29日

あったし……。

尾木ママ講演のあと、岡崎城南ロータリークラブ会長経験者の「会長会」、まあ食事会。
飲むけど。

前夜の酒がまだ体内に滞留している私は控え目、本も失くしてるし。

場所は、老舗の八丁味噌蔵2社に隣接する「八丁魚光」、八丁味噌のお料理も出るが、両社の味噌を公平に使っている。

ほどほどに飲み、ほどほどに帰った。
上出来。

帰って、今のテーブルの上を見ると……
「あ、あった」

どこかに忘れて来たもんだと、しっかり思っていた「野村克也・知略と戦略、二宮清純サイン入り」が。
持って帰ってきたんだ。

この本をいただいたとき、「サインない方がいいな」の他にいろいろ会話したことを思い出した。
「やっぱり野村ですかね」と私。
「落合、野村とさかのぼっていくと、広岡ですか? やっぱり」と私。
「そうですよ。森もいますね」と二宮氏。

まったくの同感である。
ま、そう思って聞いたのだが。

広岡、森、野村、落合につながるライン、監督術が評価できる。

野村、落合は奥さんもいいね。
サッチーと信子夫人。  
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2011年10月28日

驚愕の講演「親と教師が元気になる教育論」

no title講演会三昧の毎日のようだが、そのとおり。

今日は、岡崎城西高等学校創立50周年記念式典と講演会。
来賓という立場の出席だが、講演会でどんな話が聞けるかの楽しみも大きい。

今日の講師は、尾木直樹氏。
どっかの教育者さんかなあ、知らないなあと思っていたら、あの会尾木ママ」じゃないの。

演題は「親と教師が元気になる教育論」
「子どももいれなきゃダメよね〜」で始まって、あっという間の90分。

感動って言葉は使いたくない私だが、涙は出るは、声を出して笑うは(この私が)、手をたたくは。
そんな自分もおかしかった。
私も色んな講演を聞いている方だと思うが、間違いなくピカイチの講演だった。
スティーブをしのぐかもしれないほど。
彼の講演は聞いたことないけど。

中学のころ、テレビで山本寛斎を見てショックを受け、これはアリなんだと影響された。
それに似た感覚、とは褒めすぎ?か。  
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乾杯の挨拶は、紙社長健在

DSC00639講演が終わって交流会、つまり宴会。
乾杯の音頭を承った。
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スポーツは、やっても、見ても、聞いても、我々を元気にしてくれます。
そんな私たちを元気にするスポーツを、元気にする仕事をされている(わけわかんない)二宮さんのますますのご発展と、生命と我々企業の支援をされている朝日生命さんのご発展、そしてここにご参集の皆様のご健康を祈念して、声高らかに乾杯をしたいと思います。それでは、かんぱ〜い。
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知り合いの出席者に「オカダさん、短めに」と言われていたので意識したら、短くはあったけど長文となってしまったか。
ふつーだし、オチもないし。

(こんな)乾杯の音頭のお役目のお礼に、二宮さんサイン入りの著書をいただいた。
「いやあ、サインがない方がいいなあ。古本屋に売るとき安くなるし」と言ってしまったりして。

そんなこと言ってたせいか、その後M社長と待ち合わせて飲みにいって、けっこう酔っぱらって帰ってみたら、というより今朝になってみたら、「あれ、本がない」
二日酔いの頭の中で、「店かなあ。タクシーかなあ」

写真は、講演会・交流会のあったレストランの店の人が作って、置いてくれていた紙社長。
うれしいじゃあ〜りませんか。  
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2011年10月27日

二宮清純講演「勝者の思考法」

DSC00636講演会が続く。
今日は、朝日生命のユーザー会の講演会と交流会。

講演はスポーツ評論家の二宮清純氏の「勝者の思考法」。
彼の講演を聞くのは2回目、スポーツ系の講演は嫌いじゃない。
スポーツ本も嫌いじゃない。

「準備」の重要性を説いていた。
わたしも同感。

「人事を尽くして天命を待つ」ではいけない。
「人事を尽くして天命をもぎ取れ」と説いていた。
それはちょっと異論あり、かな。

しかし二宮氏、TNGさんに似てる。  
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運転手さんがいなくなった。

ブログに書こうか迷ったが、facebookでつぶやいたら?反応が良い?のでここに書こう。

昨日、講演会に行くためバス停に歩いていたら、Sくんが社用車で通りかかり、
「社長、乗って行きますか?」
バス停はすぐだし、バスもすぐ来るから「いいよ」と断った。

バス停に着くやいなや、すぐバスが来た。
「え、もう来たの。定刻より早いよ」
危うく乗り遅れるところだった。

バスは順調に走り、降りるバス停の二つ前。
突然運転手さんが、
「お腹が痛くなって。すぐ戻りますから」
と言ってバスからいなくなった。

バス停横のマックに駆け込んで行った。

「ちょっと」の割にかなり長い時間、運転手不在のバス。
ウインカがカチカチと時を刻むように。

乗客は10名程いたが、穏やかにブーイングもなし。

facebookに書いたら、
Aさん: 貴重な経験ですね、うらやましい!
と、コメントがあった。  
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2011年10月26日

講演「混迷する政治と経済を斬る」

講師は、岸博幸氏。
始まるなり、疲れた。疲れた。
忙しくてたまらない。
今日ここに来て初めて演題を知った。
たかじんと朝まで飲んだ。
一日に取材が4件もあって、それもテーマはばらばらで。
疲れた連発。

見た目にはそうは見えないが、彼なりのリップサービスか。
忙しい中を岡崎に来て、こんなに沢山の人に来ていただいて云々。
写真撮影禁止ということで、この写真。

民主党は嫌いなので、民主党議員が選出されているご当地には悪口になることを言ってしまう。
財務省も嫌いなので、法人会という税務署絡みの会でこれもまた悪口を言ってしまう。
ただ私は陰でなく、面と向かっても言う。

まあ、彼は自分の芸風に忠実なんだなあ。

そんな中、講演が始まった。
この人、舌が長いのかなあ。
さしすせそが変。  
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2011年10月25日

心の美女の館

ロータリークラブの職場例会で、岡崎女子短期大学。

例会の前に学内見学。
夕方なので、学生はほとんどいなかった。

階段のホールに、「心の美女」。
チラホラ残っている学生さんは、心だけでなく容姿も美女ぞろい。

んなこと言ってると、ロータリアンとしての品格を疑われそう。

ところで、ここの短大の秋色内定率はなんと98%超。
この御時世に。

やはり、こころの美女か。  
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ピック・マスター購入

2〜3日でネット通販連発。
内訳は、amazon×2、Apple Store×1、DMR×1。
そのうちひとつは紹介したよね。本。

facebookで話題、昨日注文して、今日速攻届いたのがこれ。
ピック・マスターPick Master。
クレジットカード等のプラスチックからギターピックが抜ける、という代物だ。
3980円+送料630円。

おもしれ〜と、ウケ狙いもあって購入したのだが……。

うまく抜けない。
バリが残るどころか…
おまけに、要の留め具が外れた。

ああ、惨め系のウケ狙い。

さっそくこのブログ、facebookにリンクしておこう。  
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2011年10月24日

「営業部は今日で解散します。」

刺激的はタイトルだが、ウチの営業マンは私のブログなんて見てねえだろうから。

いけませんね。

「営業部は今日で解散します。」
ー『伝える力』のアイデア集ー

村尾隆介・著
大和書房・刊

発刊したばかりの本著が、アマゾンから今朝届いた。
夕方には読んでしまって、W井くんに回した。

ブランディングの本である。
著者の村尾氏にはあったことがある。
ハイテンションなプレゼンが印象的だった。

★★★★☆  
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10/31まで本づくりキャンペーン

31)印刷会社がチラシを入れてみた。

内容は、本づくりの反則、いや販促広告。
10/31まで、カラー16ページのオリジナルサンプル提供キャンペーン。

チラシは紙だが、ネットの岡崎経済新聞のバナーでも紹介している。

印刷会社が出すチラシ、紙代・折り込み代はかかるが、印刷代はタダ。
タダったって、手間ひまかかってんでしょう、というのは間接原価計算派。

印刷会社が出すバナー広告、当社運営の岡崎経済新聞なので掲載料はタダ。

自社の広告をする、希有な印刷会社なのだ。

ところで、バナー左横に電子出版の記事がある。
その電子出版は当社制作ではない。
他社の宣伝記事を載っけちゃっていいのかあ〜?

いいんです。  
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2011年10月23日

ありなし

ちょいと出掛けた先で拾った、二つのコピー。

上の写真。
朝、電車の中吊り広告で見かけた。
「ダイエット中なのに、食欲の秋が誘惑してくる。」
競艇の広告だ。

ひどいもんだ。
競艇は関係なく、ひどい。
悪い例として、コピーライター修行中の新人Y君に見せてやろう。

下の写真。
地下鉄御池(おいけ)駅の地下商店街の広告。
「おいけにはまってくださいな」

これは「アリ」だ。
とびっきりではないが、なかなかいい。

どこまでが「アリ」で、どこからが「ナシ」なのか。
ハッキリした基準があるわけではないが、敷居があることはハッキリしている。
それが分かるには、修行と感覚が必要なのだ。

なんて偉そうに考えていたら、Y君がコピーの賞をもらったというニュースが、facebookで入った。

私の指導など不要か、彼は。  
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同じチーム? ドジャゴンズ?

似せて作ったとは知っていたが、見るとこんなに似ていたとは。

昔の日本プロ野球のユニフォームは、だいたい大リーグを真似していて、広島がレッズに似せていたりしていた。

改めて見てみよう。

Dodgers
Dragons

スペルがそっくり、字数も同じ。
このロゴを作った人は、シメタ、してやったりと思ったんだろう。
で、完コピ。
職業野球が
これでいいのか。

アメリカも寛容な目で見ていたとは思えない。
大金を払っていたかもしれない。

中国のこと笑えないし。
ウチ(日本)の方が完璧に真似できると、あくまで上から目線だったりして。

そう言えば、プロ野球の応援団の応援歌、ほとんど六大学のパクリだし。
高校野球も六大学真似てるけど、高校野球ならまだしも、ねえ。

何が悪いって言ってる人、多そうな国?  
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2011年10月22日

「プロレスはスポーツだけど、僕は芸術だと思うんです」YELL

まんてん11月号のYELLは、新日本プロレスのタイガーマスクを取材。

初代佐山タイガーマスクにゾッコンだった編集長は、あまりテンションの上がらない取材だったようだが。

「プロレスはスポーツだけど、僕は芸術だと思うんです」
「プロレスは芸術」、世間は「?」と思うところを主張するところがプロレスラーたる所以ななのだが、「プロレスはスポーツ」も「?」だろうに。

私はプロレスの味方です。  
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顔出し失礼(Facebookセミナー)

写真は受講者の顔出ししちゃったけど、なんせfacebookセミナーだからいいかと。
実名表記、犬猫の写真は御法度。

昨日のセミナーは商工会議所の会で、講師はなぜか私。
社長さんクラス対象の入門編。
写真のように、全員一台のパソコン、横に講師のデスクトップが表示される。
シニアの方々にFacebookのアカウントを全員自力で取ってもらう、という無謀!な企みなのだ。

「Facebook体験と、ビジネス活用法」
--今始めないと失うもの--

刺激的なタイトルのお陰か会場一杯の参加(講師のお陰じゃなさそう)、会場の情報開発センターのパソコンが足らなくなるほどだ。

アカウントを取り、体験し、経営的視点を感じていただき、「今始めなきゃ」と思っていただく。
果たしてそこまでたどり着けるか心配していたが、流石のシニア、目的は達成できたように感じた。
シッカリ講習できたかは疑問だが、持ち前の?ハイテンションで乗り切ったように思う。

セミナー後の懇親会は大盛り上がりの、さらにハイテンション。
なんせ、
講演より講習。
講習より交流。  
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2011年10月21日

"ありがたき"社長の言葉

DSC00341社内報に毎月掲載のありがたき社長の言葉。

最近のものもあるが、20年以上前アラフォーだった頃のものも多い。
当時のネタ帳から拾ったりしている。

当時はそんなことが好きだったようだ。
気の利いたフレーズというか、線香臭い言葉が。

35〜40歳は、そんなことを考える時期なんだと思う。
仕事のこととか、人生のこととか。
「君たちの歳の頃に気付いた言葉が多いんだよ」と言ったりする。

「君たちはそんな年頃だよ」と伝えたくてね。  
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ブラザー印刷をもっと活性化する社内報「Brahoo!」No.26

そろそろ郵送が購読者に届いてるころかと、こちらも発表。

今月の"ありがたき"社長の言葉は、
「食べ過ぎは、食べ足りないより悪い」

20年前に思いついた言葉。
当時、製本のおばちゃん達がオヤツを食べ過ぎないよう、製本機械に貼り紙したのを覚えている。
おばちゃんたちは5分の休憩時間でも、お茶を入れてオヤツ箱を囲んでいた。

当時は、私はオヤツ箱は反対だったのだが、今は励行である。
オヤツ箱を囲んでダベるのが、いい。  
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2011年10月20日

見上げてごらん、昼の雲を

DSC00580空ついでじゃないけど。

同じ秋の一日で、空はこんなに姿を変える。
飛行機雲で、味つけ完璧。

これはiPodじゃなくて、SonyのCyber-Shot。

しかし、この温度差は年寄りにはキツイか。
私は、大丈夫。
若くはないけど。  
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見上げてごらん、朝の空を

IMG_1185たまには空でも見よう。

ひんやりとした朝は、さわやかで空を見上げてみたくもなる。
そこには、秋の雲。
かどうか、実は知らない。

iPodのカメラで撮って、デジカメで撮って。

やっぱ、空はiPodのカメラ(iPhoneでもいいよ)ドラマチックやなあ。  
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2011年10月19日

この股間の手は?

DSC00584昨夜のお店ではカラオケで盛り上がったが、中日の試合経過も。
一緒に居た新聞店のT社長が盛んに携帯で試合経過をみるもんだから、「気になりますか?」。
なんか、新聞配達業務にからんで、優勝すると何かあるのだと、今からでも仕事行かざるを得ないみたいなことを言っていたが、何かは忘れた。

「独り酒はやめる」とfacebook上で宣言?したが、昨日は二人以上たくさんなので、飲んでも良いのだ。
カラオケのおかげで、あまり酒量も進まず早い時間に帰った。
中日の引き分け優勝も(iPadで)見届けてのことだから、午後10時過ぎの帰宅か。

帰宅して、スポーツニュースで中日優勝の確認でもと思ったが、ソファに座って即眠りに落ちた。

今朝の中日スポーツで確認?
この落合監督の胴上げ」写真、監督の股間の手?が気になるなあ。
落合監督も悦びの顔をしてるし。  
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2011年10月18日

「中国の金融経済情勢について」

前の講演会の終わりが、16時30分。
次の講演会の始まりが、16時30分。

次の講演会は、私が役員をしている金融機関の会の催し、なのに少し遅刻。

講師は、信金中央金庫信金業務支援部海外業務支援センターの露口洋介氏。
金融機関の講師らしく、経済を軸にお金の話。
日本から見た中国、中国から見た日本を、わかりやすく数字で教えてくれた。

そのお話に「世の中、スグレモノの人がいるんだなあ。そしてそんな人を使って?いる社長さんもいるんだなあ」と、妙に自分の経営に結びつけて考えていた。

「将」の器は、自分より優れた者を使えること。
そんなことを思い出しつつ。

でも、このあと楽しい交流会、つまり宴会。
その露口さんと、意外にもロックの話で盛り上がった。
暮れのクラプトンライブ、武道館に行くそうだ。
一緒に居た岡崎信用金庫のU常務さんとも、クリームやツェッペリンの話。
U常務さん、経済にも強いが(アタリマエか)幅広いなあ、話も上手いし、夜にも強いし。

当然のように?この後、夜の店に。
その飲み屋さんのカラオケで、「Crossroad」が予約された。
U常務さんが入れた。
歌うのは私らしい、いや私だ。  
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講演「震災復興に向けた東北企業の取組み」

商工会議所での講演会のタイトルは「震災復興に向けた東北企業の取組み」
〜東日本大震災の教訓を次の備えに〜

石巻専修大学理工学部機械工学科教授の山本憲一教授のお話。
氏も石巻で被災し、その生々しい体験も交えての講演だった。

途中、津波来襲のビデオも見た。
音は消して上映した。
音はあまりに生々しく、残酷だということで。

みんなあまりの悲惨さに驚きとともに見入っていたが、こういった映像はマスコミと通じては流れていない。
ところが、私はネットではさんざんショッキングな映像を見て、知っている。
ドイツで暮らしているムスメも、日本壊滅かと心配して「こちらに来ませんか?」と連絡が入った。
ネット経由だけど。

大げさでなくて、映像が真実。
でも、日本の人は知らされてない?
聾桟敷、それもお上が良かれと思ってのことなんだろう。
この国の民主主義の特徴か。  
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スタバにブラホーはよく似合う。

ロータリーの後の予定はたて込んでいて、
・15時〜商工会議所で震災の講演会
・16時30分〜銀行の会で「中国経済事情」講演会
・18時〜同懇親会
なのだが、15時まで少し時間がある。

講演会のある商工会議所の前のスターバックスで時間調整、1時間半(時間調整にしては長い?)。
自宅も歩いて1分の距離なのに、二日連雀でスタバでラテ。
その前、1年くらいは来てなかったのにね。

その時間、今週末のfacebookセミナーの講師ネタでもと思ってiPadを開けた。
「友達」の動向がニュースフィードに現れる。

「あれえ、このスタバの中に『友達』が居る」。
そういえば、さっき目が合ったような、、

店内で言葉を交わさず、facebook上でコメントをかわす。
なんかロマンチック、相手はお嬢さんだし。  
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RI2760地区ガバナー公式訪問

DSC00582ロータリーの例会。
岡崎南ロータリークラブとの合同例会(うちは岡崎城南ロータリークラブ)で、松前憲典ガバナーの公式訪問だ。
いつもは夜の例会なのだが、今日は合同で昼、12:30〜13:30開催。

松前ガバナーとはお話する機会が多く、その中で「父と親子」?ということが知れていた。
父はガバナーのロータリーの先輩で(年齢も)、「岡田一秀さんには大変にお世話なった」ともおっしゃってくださっていた。
そんな話も、ガバナー卓話の中で触れてくださった。

no titleこの例会には、会津若松城南ロータリークラブの4人も参加してくださった。

同じ城南で、姉妹提携をしているクラブ。
先日の震災の折、義援金を当クラブから送らせていただいた。
そのお礼に当クラブに来られ、例会にも出席され、ガバナー公式訪問にも花を添えていただいた。

例会後も、岡崎観光をされ、夜は当クラブとの懇親会、明日はゴルフ、との日程。
残念ながら私はこの後予定がビッチリで、参加できず。
残念。  
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告知ーファシリテートってえと?

セミナーやります。
以下、案内。

「現状を突破するファシリテーション入門」

日時:2011年11月9日 ・ 9:00 - 18:00
場所:ブラザー印刷株式会社 プレゼンルーム
岡崎市柱町福部池1-200

目的を共有し、結論がでる会議をしていますか?

過去の延長線上の解決策が通用しない現代において、会議の在り方が問われています。
従来の情報伝達や報告だけの会議、だらだらと結論が出ない会議をしていませんか?
その現状を突破するために、ファシリテーションスキルを身につけることをご提案いたします。
状況を共有し、課題を明確にし、皆の知恵を引き出し、解決策を策定し、それを実践するためのスキルがファシリテーションスキルです。
今、その重要性は急速に高まっています。
そこで、ブラザー印刷では、近所平和を目差して、目的志向のファシリテーションスキルをビジネスに活かすために「現状を突破するファシリテーション入門」を開催します。
奮ってご応募ください。

ファシリテーター:杉原廣二

このプログラムでは次のスキルの基礎が学べます。
目的思考、アイスブレイク、場の設定、傾聴、議論の見える化(ファシリテーショングラフィックス)、ロジカルシンキング(フレームワーク)
定員:16名
参加費:15,000円/1人
(同一企業から複数参加の場合 参加費:10,000円/1人)
  
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2011年10月17日

会議を売る。

IMG_1179会議室に残されたおやつ。
それも甘系の。

近ごろ、お客さまと会議をすることがある。
もちろん「仕事・業務」としてである。

会議でアタマの回りを良くするために、飴をなめるのだ。

お客さまのやりたいこと明らかにするために、お客さま(例えば社長さん)とウチのスタッフでブレスト等の会議をするのだ。
その後生ずる(印刷物も含む)コンテンツやメディア制作の案件に落とした時にお金をいただくのだが、会議のみで請求する場合もある。

そんなことが、当社のビジネスプロセスになりつつある。
引き合いもチラホラある。
望むところだ。  
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コマッタ顔で伝えるな。愛のチカラで伝えよう。

DSC00565以前、「オトナになれない人の特徴」で書いたその2の話。

落合監督はヤクルトに4連勝、ジャイアンツに3連敗しても、姿勢は変わらない。
連勝に顔を崩したりしないし、選手のミスを咎めない。
↑ジャイアンツに3連敗が決定的になっても、この顔だ。

良いといって褒め、悪いといって責めない。
これが好成績の理由かもしれない。
これが人気のない理由かもしれない。

少なくとも私は、こう思う。
コマッタ顔(こまったがお)で伝えるな。
愛のチカラで伝えよう。(青いか)

落合監督には愛があるということになる。

大抵の(失礼、2/3の)お母さんは、「しょうがない子ね、迷惑かかるからちゃんとしなさい」そう言って、シカメ面で子供に言うことを聞かせようとする。
これ、オトナになれない人の特徴

大抵の人が「そう」なら、落合の人気がなくてもうなづけるってもんだ。  
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2011年10月16日

この見事なフォームを見よ。

一昨日のボウリング大会(まだこの話題ひっぱってます)の前、会場にシニア3人は早めに到着した。

すると、私たちがこれからゲームをするレーンに怪しい人影が。

一人で2レーンを独占し、交互のレーンで投げ、時々左手で投げたりしている。
それ位だから、もちろんストライク、スペアは当たり前。
これは、プロボーラーが練習しているんだろうと、よく見ると友人Yさん。

ボーリングを趣味にしていることは知っていたが、まさかこれほどとは。
彼は、ゴルフも上手い(らしい)し、サーフィンも先週まで行っていたという。
写真もプロ並みだ。

なんせ多趣味で、それもその道を極める。
彼のしつこい?性格がプラスに働いている。(失礼)
好奇心のかたまりだ。

うちの社内報も毎回催促してくれるし、「まんてん。」も。
社員モデルのMMMiちゃんの「勝手にファンクラブ」を自認している。
ほほえみポスターも貼ってくれていたっけ。

私と同い年の61歳。
こちらは二日経ったのに、しっかり筋肉痛。  
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2011年10月15日

3年ぶりのボウリング

昨日のボウリング、ゲーム前にKFCバーガーとジュース。
終わってから、ボウリング同チームの社長さん二人と、回転寿司!へ。
そのあと誘われるまま、スナックというかクラブというかラウンジというか(この違いがわからない)に行って、午前様。
いかにも「昭和」、ボウリングといい。

明けて今日。
体中が痛い。

ボウリングで思ったこと:ー

2ゲーム投げる体力がないこと。
それから、勇気と集中力の無さ。

実は私、(ピンを狙って投げるのでなく)スパットを狙って投げている。
(当たり前か)
スパットを決めてアプローチに入るのだが、投げる瞬間、狙ったスパットの内側を通してしまう。
したがって球は、ポケットかブルックリンかどっちかに入れば儲けもの的な球筋となる。
結果としてストライクもそこそこ出るが、スペアを取る正確性はないのだ。
これも勇気のなさ、これじゃいけないと、頑なにスパットを通すと左に歩いてしまって、結果外に出てヘッドピンを外す。
その頃にはガス欠、両足はつりそうに。

しゅん。

最初から方針を決めて、集中力と勇気をを持って遂行する。
その後ろだてに、体力。
準備運動すらせずにじゃ、そらああきまへん。

なんか我が人生の縮図だなあ、とは大袈裟か。  
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2011年10月14日

靴を履く。腕が鳴る。

つまり、靴が鳴る。
なに、それ。

某金融機関の今時ボウリング大会。
高まる胸、腕が鳴る。

みんな知らないな、私の腕を。
3年前の豊橋、ビジョン共有合宿の時の深夜のボウリング。
若い人の中で社長の私がトップの成績だったのだぞ。

そして、1ゲーム目。
スコアは、169点。
まあまあ、こんなもんか。
と余裕度。

で2ゲーム目。
早くも、第2フレームで脚がつった。

スコアは、、、



スコアは、、、



スコアは、、、



108点だ。
悪いか。

しゅん。  
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2011年10月13日

フォントにむずかしい。

IMG_1178出掛けた折、名鉄東岡崎駅前で見つけた看板。

なんで撮ったんだと思う?


痴漢に興味があったわけじゃない。

字が違うんだよね。
出没の「没」が。

これでは、「さんずい」じゃなくて「ごんべん」だよ。

今時、看板も手書きじゃあるまいに。
PCの書体を使っているとしたら、そのフォント間違ってる。
ふぉんとだよ。

手書きで、この看板の「没」のように略すと、それは「ごんべん」、「設」となる。
草書というか、漢字の略し方を知らないとこうなる。
読む方も知らないから、「没」と読めてしまう。
(ならいいのか。なにをむずかしいこと言ってんだ)

フォントにむずかしい。
というより、ちゃんと勉強してよ。
もう、無理か。  
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2011年10月12日

夕方、三食

DSC00537一昨日Kさんからメールが入った。
「明日の例会後、太刀魚で一杯やりましょう」

Kさんは、日曜のリンゴ狩りには行かず、月曜の祝日に太刀魚を釣りに行ったのだ。
その釣果をみんなでシェアしようということだ。
例会とはロータリークラブの例会、18:30〜19:30。

そんな当日の昨日、15:30から法人会の役員総会と税務署長さんの講演会、18時からパーティ。
18:30〜19:30がロータリークラブの例会、食事付き。
そのあと、太刀魚の宴。

パーティは乾杯だけで(もう少し長居したが)食事には手を付けず、例会でほどほどに食事、で太刀魚への作戦。
例会は幸運な?ことに粗食例会だった。

一昨日のうちに居酒屋にあずけておいた太刀魚を、その居酒屋で料理してもらって賞味する。
刺身、肝と卵、焼き、煮、一夜干し、そして写真は(私が食べ散らかした)餡かけ煮。

石工のKさんの大阪修業時代、おかずは一切れの太刀魚、涙の思い出話が今日の太刀魚の味を引き立てる。

食べ過ぎ、そして飲み過ぎ。  
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2011年10月11日

MiSO+WAの会

DSC00535昨夜のMiSOの会は、ゲストにbCDのW井・A井くんも混ぜて、ミックスみその会。

S社長の「事業形態変革」の話、Mi社長の「刷る前にすること」の話、私は「企てるのが仕事」の話。
3人には後輩のMくんのセミナーの話。

けっこうヘビーな話、あったなあ。
〆はあら汁、ミソ味。
ゲストはデザート。

写真はM社の「刷る前にすること」の事例。  
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2011年10月10日

配転の秋

DSC00534株式会社bCDから3人去り、3人入った。
増減なしだが、平均年齢が9歳若返った。

岡崎経済新聞の事務所も出て行って、英語教室「ユニーク」の事務所が移転して来た。
共に事務所というより「机」なのだが、はは。

つまり、bCDとUniqueが同居している。
ひょっとして、bCDの公用語は英語になるのかもしれない。
bCDEnglishだ。  
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2011年10月09日

帰路はネバのスパー

帰路に遅い昼食、とろろ飯とあまご、それは昨年。
今回はその店に到達する前に、街道沿のそば屋さんでざるそばと舞茸天ぷら。
リンゴだけでは空腹に耐えきれず。

あとは帰路、なのだが、
「ちょっと寄って行こうか」とYくん。
看板に「スパーねば店」とある、よろずやさんが大きくなったような街道沿いのスーパー。
「ねば」は地名の「根羽」のことなのだが、「スパー」とはスーパーの間違いなのか、温泉の意味か?

ここも毎年寄っている。
他の3人はあまり寄って行くことに乗り気でなさそうだったが、Yくんはその気たっぷり。

今回の旅も(いつも)Yくんに企画してもらったり、人を誘ってもらったり、運転してもらったり、お世話になりっぱなし。
スマナイなと思っていたのだが、「ちょっと寄って行こうか」と本人の結構行きたいところに行ってるんだと、安心。

こちらも、スズメバチの巣を売ってるところを見られたし。
Yくんは、スパーから「松茸ご飯」を買って嬉しそうに出て来た。  
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湯に入る。

行った温泉は、清流苑。

昨年と同じでマンネリかと思ったが、新しい源泉が引けて泉質が良くなったらしいということと、りんご園でもらった50円引きの割引券が効いて、そこに決定。

普段湯につからない私には、一年振りの肩までつかる体験か。
温泉好きの私ではないが、温泉好きの友人好きの私としては、不満はない。
満足。  
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リンゴ食べたし、あとは

今回の目的は、一応リンゴ狩り(なんか、狩りのほうがしっくりくるなあ。刈りより)であるからして、昨年も行った松川町「湯沢農園」。

リンゴ狩りってもそんなに食べられるもんじゃない。

もともと、私は果物派でなく、野菜派だし。
皮もYくんにむいてもらって。

2個ほど食べて、あとはお土産。
というのは友人たちの場合で、私はお土産買わないし。

さあ、今から温泉だ。
というのが友人たちの段取り。  
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屏風山SA

今日は朝から友人と四人で信州へ。
昨年も行ったリンゴ刈り(狩り?)と温泉。

世の中三連休の中日、天気晴れということで、渋滞が予測された。

先ずは、読みどおりに渋滞。
やっぱりメジャー?なサービスエリアは混雑ということで、マイナー(失礼)な屏風山SAで第一回目のトイレ休憩。

私は排出より供給ということで、売り場に行ったがアルコールはなし。
メジャーなSAならあるのになと思いつつ、せめて写真に撮ってみた。
ネーミングに凝っているなと努力を認めて。
「のんある気分」、努力賞。

さて、屏風山SAをあとにしてみたら、不気味に空いてる。
渋滞なし。  
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2011年10月08日

何三昧?

土曜の午後。
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この人のように歌えたら、と思った高校生のころ。
もちろん、James Brown のほう。
http://www.youtube.com/watch?v=Febr_t_qa9U&feature=youtube_gdata_player
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今、エド・サリバン・ショーのビデオ(DVD)を見てるのでね。
あ、Sam and Daveが出て来た。
こんな風にも歌いたかったなあ。
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ティナ・ターナーって、岡本夏生に似てる。
いや、岡本夏生が似てる。
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ヲオ〜! Doors/Light My Fireだ。
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わ〜!Jefferson Airplaneだ。
Steppen Wolf/Born To Be Wild、Vanilla Fudge/You Keep Me Hanging On。
ど真ん中だあ〜。
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Young Rascals/Gloovin'、Turtles/Happy Together。
私のカラオケ日本一?ナンバーが続くし。
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Somebody To Love は原曲キーではキツイなあ。
女ウタだし。2度下げなきゃ。
って空調じゃないし。
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Beach Boys の登場だ。
ちょっとおちついてきたぞ。
ここいらはわたしには「日常」だったから。
Mamas and Papasも。
BGMというよりはBack Ground そのもの。
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ツンドクからジョブズをひっぱり出した土曜日だけど、読めず。  
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歴史的ツーショット

iPadが出た頃から、いつこのツーショットを撮ろうかとチャンスをうかがっていたのだが、まさか、スティーブ・ジョブズの亡くなった時となろうとは。

MacintoshPlus と iPad2。

MacintoshPlusを手にしたのは25年前、Performerという音楽ソフトが使いたかった。
そして知った、HyperCard。
四半世紀の時を経て、歴史的ツーショット。

そのMacintoshPlusは今、長女の部屋のクローゼットの床にポツンと置いてある。
主のいないクローゼットに。  
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2011年10月07日

友人の印刷屋さんがレイアウトセミナー

「超簡単! センスまぁまぁ? チラシのレイアウト講座」がセミナータイトル。
なんで同業の私が参加したかというと。

ウチの営業へのNGワードに、
「お客様にデータをお作りいただければ、お安くできます」
ってのがある。

つまりウチでデザインさせてもらえれば、良いものができるし、お金もたくさんいただけるのに、なんでお客様にレイアウトしてもらうの?って。

「刷る」というより、「デザインする」「企てる」のが狙いの当社としては、てんてんてん。

だから「仕掛け」に興味があって、今回セミナーに参加したのだ。
ウチもデザインセミナーやるみたいだし。  
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2011年10月06日

Good Jobs!

DSC00472
スティーブ・ジョブズが亡くなった。


捧げる言葉は、「Good Jobs!」

  
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2011年10月05日

ひさしぶり、「こくごのじかん」

こくごの時間タイムカード横に「こくごのじかん」第18回。

えっ、もう18回か。
私はここ数回やっていなかったような。
数回と言えば、週イチの「こくごのじかん」だから、ひと月はどのブランク。

いけませんねえ。
こういったものは、ずっと続けてる人との間には大きな差ができているんだろう。
続ける努力というよりも、習慣化する習慣を身につけることかなあ。
がんばらずにね。  
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2011年10月04日

才気溢れる青年のスピーチを聞く。

周夏ロータリークラブ例会の卓話は、元米山奨学生の周夏くん、32歳。
中国大連出身、今は仏教研究の学者をしている。

日本語も早口でばっちり。
尺もぴったり、わざと時間を余し、「いったんコマーシャル」と言いつつ、中国の民族楽器を演奏した。
上手。

卓話の題名は「夢と現実」。
音楽家の夫婦の間に生まれ、音楽家としても一流。
だが、演奏家にはなれても芸術家にはなれぬと断念した。
画家も志し、細密画、水墨画とこれも一流、最近もお寺の大きなふすま絵を描いている。
これも、画家にはなれても芸術家にはなれぬと、次は仏教研究の世界へ。
サンスクリット語、チベット語、中国語を駆使しお経を読む。
その講義を英語で行なう。
今日は日本語だが。
まあ、多彩な青年だ。
今は、歯科技師の勉強もしている。
これは、仏教研究が「理論」で、歯科技師は「実践」と定義づけている。

一緒に来ていた同じく元米山奨学生のボルジドくん。
彼は今、旅行代理店の社長、日本と出身地のフフホトを行き来している。
フフホトは中国内モンゴル自治区、以前ここ出身の米山奨学生ス・チンくんのカウンセラーを私が務めていたこともあり、親しみが持てた。

周夏くんのほうも、私は父が大連で僧侶の修行をしていたこともあって、これもまた親しみがもてた。

そうでなくても、親しみの持てるオープンハートな二人の才能溢れる青年だった。
まだまだ私も夢を見なきゃね。

最後に、周夏くんの言った、仏教を語るに、これだけは言っておかなければならないこと。
「空は無ではない」  
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金の鉛筆

新人のヨシヤくんは、コピーライター養成の講座に通っている。

その中で課題が出て、秀作には「金の鉛筆」がご褒美でもらえるのだそうだ。
ヨシヤくんはそれを4本獲得している。
なんでも、優秀らしい。

マネキンの頭にさした4本の金の鉛筆。
向こうに見えるボーダーがヨシヤくんだ。

ちなみに、頭にさすように言ったのは私。
私のセンス。
彼の名誉の為?に言っておこう。  
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2011年10月03日

印刷組合例会は、IGAS報告

愛知県工業組合岡崎支部例会は、「IGAS」。

IGASとはInternational Graphic Arts Showの略で、4年に一度BigSiteで開催されている。
今回は、9月下旬の開催だったが、私は行かなかった。

facebookの印刷関係のグループでは、「行きますよ〜」の書き込みは頻繁だったが、戻ってからの報告はほぼ皆無。
私が行かなかったのも「見るものがない」と判断してのこと。
やっぱりか、というところか。

観客動員も、40万人が訪れた1991年をピークに今年は7万人を切ったようだ。
印刷業は、製造業でなくてメディア・コンテンツ制作の業界なのではないか。
そう経産省(当時通産省)に道を示していただいて久しいが、印刷関連メーカーも業界も対応に遅れているようだ。

んなこと書いていて、ほとんど講師さんの話を聞いてなかった。  
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三つの言葉、未曽有

先週一週間のうちに、

☆弟に「ピンチはチャンス」と言われた。
☆専務に「社長、暗いですね」と言われた。
☆顧問税理士さんに「電話で元気なかったですよ」と言われた。

そんなこと言われたのは生まれて初めて、でもないか。
そんな記録として、ブログに書いておこう。

私、元気にやっております。  
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2011年10月02日

休日の朝、各駅停車に乗る。

岡崎から名古屋は電車で30分弱だから、休日・朝イチの用事の時は各駅停車で行く。のんびり行けるし、空いていて座れる。
(それは前も書いた)

そのつもりで、今朝も各駅停車に乗ったんだけど、「あれ? 空いている」。
(空いてていいんじゃないの、休日だから)

少し前、休日の朝乗ったときは混んでいて座れなかった。
地元自動車関連メーカーの木金曜日休み土日出勤態勢で、休日の朝が通勤タイムとなったのだ。
(これも前に書いた)

ところが、今朝は空いていて、「ああ、今日は10月2日」。
節電シフトは終わったんだ。

来夏もシフトするのかなあ?
しないと思うよ。
電気、足りてると思うよ。  
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2011年10月01日

Bonnie and Clyde

土曜の朝、テレビで映画。
「Bonnie and Clyde 俺たちに朝日はない」(1967)、何度も見た映画だけど。

いきなり「Foggy Mountain Break Down」が流れる。
ああ、この曲がつかわれてたんだっけ。

スレンダーなフェイ・ダナウェイもいいなと思いつつ、「こんな映画だっけ」、「こんな場面あったっけ」と新鮮な気持ちで引き込まれた。
つまり、忘れてるっていうこと。
こんな名画の、あんな場面も。

歳か、性格か、病気か。
いいね、忘れてるって。

と思っていたら、「ボーン・コレクター」(1999)が始まった。
やっぱ、アンジェリーナ・ジョリーはいいなって思うんだろうな。
スレンダーもいいけど。  
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