2011年11月30日

ウィンウッドとクラプトン

お連れさんはライブの前に、駐車場のトイレ。
私は老人性頻尿から脱したので、いかずに「WC」をカメラチェック。

あとで気づいたけど、W&Cは今日の出演コンビ、(Steve) Winwoodと(Eric) Claptonだ!
こじつけなんだけど、こじつけです。

ライブは、足腰の弱い人が多いと見えて、アンコールまで立ち上がらず。
クラプトンも「ノリの悪い客だなあ」って。
思わないか。

演奏の方は、さすがクラプトンとある意味思った。
お互いリスペクトあんだろな、と。
でなきゃできないよね、仕事とはいえ。  

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未来のクルマ

この地方だけに、クルマの記事が多い。
特に、中部経済新聞的な地方の経済紙には。

今日の朝刊一面にもこんな見出し。

トヨタは、従来のクルマユーザーから、IT族?に目を向けたようだ。
IT武装(大袈裟)した移動するハコとしてクルマを考える。

以前から(10年以上前から)思っていたが、フロントガラスを映像にしたらどうかと。
そうすれば、ワイパーが無くせる。
未だに飛行機にも付いているワイパーを。

バーチャルな世界を現実ととらえる今の世代にはぴったり?だ。
眠気を催したら、横から人が飛び出して来る映像を流したり……。

無茶か。  
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2011年11月29日

伝道ハンドブック!

会社で納品を待つ、印刷物。
なんか見慣れた文字が目について、手に取って見れば「伝道ハンドブック」!

特にどうだってことじゃないけど、載っけて見た。  
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2011年11月28日

温泉の効用?

温泉からの帰り、岡崎に着いてから酒盛りかなあ、と思っていたがおとなしく帰った7人だった。
私も何か体がだるくて、軽く頭痛も。
だから、素直に帰った。

帰っても何か疲れというか、しんどいというか、頭痛も少しひどくなっていた。

ところが今朝、目覚めはすっきり。
ずっと引きずっていた首の違和感もすっきり。

6時チョイ過ぎには、真っ暗な中、会社の門扉を開けていた、月曜の朝。

これが温泉の効用か。
私が感じてなかっただけかも知れないが、今回感じたということ。
温泉好きには「何言ってんの、今頃」ってところだろうけど。  
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80万票差!

大阪市長選の投票率60%超もすごいけど、大阪府知事選の2位との得票差80万票もすごくね?

情けないのは、既成政党。
日本には政党政治はないのかと思ってしまう。

大阪府と大阪市の二重行政は、どう考えても無駄と不条理。
それが切り崩せなかったから今があるのであって、改革は大変だと思うがやってほしいものだ。
名古屋よりはカッコよくね。  
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2011年11月27日

大阪市民、やるなあ。

どうやら橋下さんの思惑通り、大阪市長橋下徹氏、大阪府知事松井一郎氏ではやばやと当確が出た。

結果についてはともかくとして、驚いたのは市長選の投票率。
なんと60%を超えたようだ。

大阪市民、やるなあ。
えらいじゃん。  
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アーユーOK、その2

結局私は、雄の鮎しか食せなかったらしくて、残念がられた。
私は、残念じゃないけど。

鮎を焼いてるおじさんが、雄雌の見分け方を教えてくれたけど、もう食えねえ。
ウィンナも串カツも五平餅もいなり寿司も食べた後なのだ。
うどんは品切れだったけど。

腹ごしらえをして、いざ温泉へ。
相変わらず私は、温泉であろうとも「半身入浴」で腰までしかつからなかったけど、良い温泉だった。  
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あーゆーOK

2台の車に7人が分乗して、「湯〜らんどパル豊根」へ。

2台のカーナビ+1台のiPadナビがあるにもかかわらず、道を間違えまちがえ3時間近くかけて現地に着いた。
豊根村のイベントを狙って来たようで、会場には五平餅、うどん、ウィンナ、いなり寿司、串カツ等々の売り場。

温泉に入る前にまずは腹ごしらえというスケジュールのようだ。
もちろん、お酒も。

まずは、みんなそろって鮎を2匹ずつ。
子持ち鮎だ、雄だメスだ言いながら賞味する。
気に入って3匹目、4匹目にいく者も。

鮎って、人気なんだ。
知らなんだ。  
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温泉同好会の朝

友人と温泉日帰りの旅。

今日は豊根村の温泉を訪ねるらしい。
わたしは集合するまで行方を知らず、はいつものこと。

乞われたわけではなかったが、iPadに目的地を入力してみた。
出た画面が、写真。
確かに。

今日の温泉の旅への期待が高まる。  
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2011年11月26日

BECK

公開1年遅れで「BECK」を初めて観た。
撮りおいた録画で。

バンドものの映画は無条件で好きである。
従って、このBECKもしっかり楽しめた。

単純か荒唐無稽、それがこういった映画の定番だが、この映画は単純+荒唐無稽。
原作が漫画だけのことはある。

コユキのボーカルが最後まで音無口パクだったのも、音楽者・バンド者の私としては、ある意味納得なのである。
  
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2011年11月25日

すごかったなあ、あの運転手

「車内では携帯電話をしないでください」
いきなりバスの車内に運転手の声が流れた。
車内放送用のマイクを通して。

私はいつもの先頭の席、見晴らしがいいから? 子供みたい?

再び、
「携帯電話をやめてください。聞こえませんか?」
「……」

携帯電話でしゃべってる声は、私には聞こえなかったけど、運転手さんには聞こえたのかな?
車内バックミラーで見えたのかな?

誰がしてるのか、と思ったが振り向く勇気?がない。
「今すぐやめなさい。やめないなら降りてください」
「……」

バスを停めて、客が降ろされるのを見られるのかなあ。
停留所でもないところで。
そういえば以前も「停める」事件、あったなあ。

運転手さんが黙った。
携帯電話、やめたのかな?

でも、この運転手さんスゴイな。
YesでもNoでもないけど。

好評?バスシリーズ、運転手さんシリーズだ。  
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ジョブズの番組

11月23日、MOの会のため観られないTV番組を予約録画。
それは、日テレ「世界仰天ニュース」の3時間特別版。
ジョブズを3時間やるんじゃなくて、そのうちの1時間足らずか。

それを今夜というか、見学会の交流会を終えて帰宅し、観た。
主に、壮絶な膵臓ガンとの戦いをまとめたものだった。

まず、これも録っておいた「矢野顕子×上原ひろみ」のSONGS。
そして、午後9時頃から「スティーブ・ジョブズ」。
これを見終わったのが、なんと午前2時30分。

交流会では調子に乗って、けっこう飲んだ。
独りじゃないので飲んでもいいのだ。

それはいいのだが、録画を見始めるとすぐ寝てしまう。
目を覚ますと、番組は終わっている。
巻き戻して、寝たあたりからまた観る。
また、寝る。

何度繰り返したことだろう。

で、この時刻になってしまった。
明日(今日か!)また6前に家を出るのに。  
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2011年11月24日

パールライス、小笠原製粉見学

写真-4商工会議所工業部会と食品サービス部会合同の例会は、会社見学会。

日本一の精米工場パールライス安城工場と、碧南市の小笠原製粉。
近代的な省力化の進んだ工場の見学と、工場見学はそこそこに主には社長の講演というか想いのタケを聞く。
対照的な2社の訪問だった。

社長の想いも大事だが、徹底的に省力・情報化の進んだ工場には驚いた。

見学後は、安城市の「たい常本店」で交流会。
食事の美味しさと量の多さと、驚くほどのリーズナブルなお値段と、参加メンバーのテンションの高い交流。

こういった場での社長のミッション?もしっかり果たして。
単なる飲み会じゃないのだよ。

家に着いたら8時前、早っ。  
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メディアコンテンツ課という括り

「どうですか、印刷屋さんは?」
「なくなっちゃいますよ、八百屋さんのように」

八百屋さんは消えたが、野菜を食べなくなったわけじゃない。

印刷物がなくなるわけじゃない。
入手ルートから印刷屋さんが消えるのだ。
大量複製業、製造業としての印刷会社は消えるのだ。
ロングセラーだったけど、成熟産業つまり衰退産業化し、それは速度を速めている。

2001年省庁再編の折、旧通産省紙業印刷課から経産省文化情報関連産業課紙業印刷課はメディアコンテンツ課(文化情報関連産業課)と名前を変えた。
映画やアニメ、マンガ、音楽、ゲーム、出版、広告と同業として扱われる。
工業・製造業ではないのだ。

こりゃいけないと、印刷業界も「業態変革」を掲げる。
グーグルすると、まるで印刷業界の「用語」の如く、「業態変革」ばやり。
ということは「業態変革」できていないということ。

役人・官僚と誹ることなかれ、経産省の頭のいい方達が10年も前から、我が業界の進むべき道をお示し下さっているのだ。

それなのに、未だに印刷"工業"組合を名乗り、各団体でも「製造業」「工業」の括りでお役を割り振られる。
マジかよ、と思う。

印刷物の価値は、頁数、部数、色数、用紙という仕様に代表される「モノ」の価値でなく、もたらせられる「コト」効果の価値なのだよ。

誤解されないよう、ブログに書いておくのだ。  
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2011年11月23日

MiOの会

MiSOの会、Sが欠けてMiOの会となった。

自己破産という現実が、身の回りでも。
印刷業界も例外でなく、というより頻繁にそんなニュースが飛び込んで来るような時代となった。

製造業としての印刷、ロングセラーの終焉。  
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2011年11月22日

創立60周年顕彰

商工会議所の議員総会で、創立60周年顕彰楯をいただいた。

そういったものをもらってもなあ、飾るところがなあ、と思っていったん断ったのだが、無料と聞いて?いただくことにした。

そんなこと忘れていて、今日議員総会でいただくことができた。
帰社して早速、プレゼンルームに飾った。  
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人事

団体等の長になるとき、自分に親しい人を重用するタイプと、与えられた陣容で運営して行くタイプと二通りある。
私は、そう以前から言っていた。

前者が多数派で後者は少数派。
前者はそれが普通と思い、後者は前者も世の中あり得ると思っている。

そんなことを言っていた。

それを聞いていたとかで、今回某R団体の長となるNくんは、「いろいろな方に役員をお願いしたいので、今回オカダさんは役をお願いしません。悪しからず」と言って来た。
悪いどころか、有り難い。
でも、声をかけられたら受ける。

そんなとき目にした、中日ドラゴンズの来季コーチングスタッフ。
100%ドラゴンズOB。

驚きの人事だけど、その考えに至った高木新監督の気持ちはわかる。
決して自分はしないけどね。
人事も興味ないし、好きでないし。  
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2011年11月21日

この時のための「教え」

「選手はこれまで継続してきたことをやってくれればいい。上がどう変わっても、自分を大事にしてくれればいい」
監督時代の8年間は必ず首位争いをし、最後もファイナリストとして終わった落合監督の、ソフトバンク優勝直後のインタビューでの言葉。

自分のために野球をしろ、とは落合監督が言い続けていたこと。
監督が変わっても選手はそれを貫けるだろうか、それは中日ファン落合ファンとしては心配なところ。
それが、8年間の中日の黄金時代をつくったことだけに。

でも落合のその「教え」は、この日つまり落合が去る時のための「教え」だったのだ。
「落合がいなければできない」では、その「教え」が身に付いたとはいえない。
この時のための8年間だったのだ。

しかし、今朝の新聞を見て驚いた。
来期の中日のコーチングスタッフは難敵だ。
1軍も2軍も、100%中日OB。
驚きの人事だ。

落合就任の年半年で失格した鈴木孝政まで、2軍監督に名を連ねている。

選手はこの時のために落合に鍛えられたのだ。
来年の中日が楽しみだ。
経営者としては、非常に興味深い。  
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2011年11月20日

手のひらを太陽に(指をiPhoneのカメラに)

no titleこの写真がなんだかお分かりだろうか?

iPhoneのカメラを(わたしの場合はiPodtouchだが)指で塞いだままシャッターを切ると、こんな写真が撮れた。

手のひらを太陽にかざすと真っ赤な血潮が見えるのだが、この写真の赤はなんだろう。
指の中を流れる熱き血潮なんだろか。  
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ファイナリスト

昨日は野球という観戦には退屈なスポーツをプレイボールからゲームセットまでテレビ観戦した。
日本シリーズ第6戦、中日が3勝3敗のいわゆる逆王手の緊迫の試合ではあった。
その結果にも満足感。

なのだが、目の離せなさでは、昼間のグランパス対マリノスのほうがあったなと。

ファイナリストをかけての戦い。
ソフトバンク対中日は、ファイナリスト同士の究極の決勝戦が今夜行われる。
どちらが勝つにせよ、ファイナリストはそれで充分価値がある。
勝負に時の運はある。
落合監督も、花道を飾ろうなんて思ってないだろう。
選手も。

それにしても、中日の打てない打線。
史上最低の打線のチームが日本一になるのかもしれない。

「投手で抑えしのいで、打線の奮起を待つ」とか、もっと言えば
「こっちはしっかり抑えてるんだから、打撃陣はしっかり打って役割を果たせよ」と言いたいところなんだろうが、落合中日の場合はそうじゃない。

打線が打とうが打つまいが、そういう陣容ならば0点に抑えればいい。0点に抑えれば負けることはない。
そういった考えなのだ。

同意。

おれはちゃんとやってるぞ、だからおまえちゃんとやれよ。
そうじゃない。
そう言ったところで、ある日突然打線が打ち出す事はないのだ。

自分のできる事をやる。
それによって組織は動くのだ。  
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2011年11月19日

内覧会、お隣り見学

no title雨の土曜日、隣の建売住宅の内覧会。

3軒のうち一番我が家側の一軒が売れてないので、内覧会を開催だ。
雨でお客が少なくて、住宅会社の人も暇そうに?している。

じゃあここは人助け?と、見学に行った。
RC工法鉄筋三階建て、しっかりした作りで、広い。

写真もけっこう撮った。
室内はもちろん、窓から見える我が家、屋上からの我が家の庭も。
一枚だけご披露しよう。

あまり見せちゃうと、ここに住む人のプライバシーにかかわるから。
我が家の様子も。  
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2011年11月18日

1時間半遅れの出社

「Hey柔道一直線」(王様・「カブトムシ外伝」)で目が覚めた。
6:27分、おい!

ゆっくり寝たもんだ。
昨日は早く帰宅し、NAD(No Alcohol Day)だったのに。
なんか疲れがあんのかな、芯のあたりに。
ドラゴンズの大敗は関係なし。

家の近くのバス停に向かう途中、母親に見送られて小学生、制服、単独登校、ランドセル……あの小学校だ。
「行ってきます」と振り向いた顔が見覚えがある。
(長女Mだ)

私がバス停に着いた頃、彼女は少し離れた反対車線のバス停に行こうとしているらしく、信号が変わるのをしばらく待っている。
(バスで行くならやっぱりあの小学校だ。20年以上前(失礼!)に長女Mも通ってた)

信号が変わるのがいつもより長く感じた。
その小学生はじっとこっちを見てる。
顔がはっきりわかる距離ではないのだが、こちらの顔を見てるようだ。
私も、見た。
手も振ってみようかと思ったが、そんな勇気は出なかった。

私のバスが来た。
(まだ見てる)

M子だったのかもしれない。
生活の時間帯が変わると、違う世界に遭遇するのかもしれない。
それも現実として。

疲労時に起きる現象?

20数年の時を超えての遭遇?
先日観た映画「イルマーレ」(キアヌ・リーヴス、サンドラ・ブロック 、2年の時を超えて愛し合う)に影響されているのかもしれない。

で、出社はいつもの1時間半遅れで、7時半。
それでも居たのは社員は2名、いつもの早朝派二人だ。
時間帯が変わったが、ここでは違う世界には遭遇しなかった。


昨夜は枕元にiPadを置いて、アルバム「カブトムシ外伝」を聴きつつ寝た。
朝までそのアルバムの曲が繰り返し流れる。

そこに「Hey柔道一直線」は入っている。
「ヘイ・ジュードお一直線……」という曲だ。

夢の中では、ポールが歌っていた。
(わあ、ポールがこの曲歌うんだあ!)
と、思ったところで目が覚めた。

長い物語の末、最後に歌う。
曲より遥かに長いストーリーの夢を見てた。
尺が会わない。

やっぱ「時間」って伸びたり、縮んだり、飛び超えたり。  
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2011年11月17日

Brahoo! 電子版(とお詫び)

dennsibookBrahoo! 27号が電子版になった。
-------
iPad、iPhone、iPodtouchの方は、
AppStoreでアプリ「actibook」をダウンロードして
ID:brahoo027
パス:brother

PCの方は、
URL:http://brother-p.com/Actibook/brahoo027/
ID:brahoo027
パス:brother

で、ご覧ください。
-------
と、facebookで大勢の方にメッセージの同報配信をしてしまった。
これをやると、返信も全員の方に配信されてしまう。
iP×××がなり続けることになる。

ゴメンナサイ。
ド素人でした。

メッセージも消しました。  
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2011年11月16日

「遊難」の精神

水曜日の午前、新人相手の社長塾。
まずは「心の自立」の輪読から。

今日は、「心の挫折の回避」の章。
状況に圧迫されて心が挫けた状態をいかに回避するか、という内容だ。

その状況の中で、何につけても好ましい要素を見つけ出そうとすること。
人間は困難・苦境の程度と無関係に明朗でいられる、そんな苦境・難局の過ごし方を「遊難」と呼ぶ。

わたしは、これがよく分かる。

折しも明日、癌の手術をするオトモダチがいる。
このオトモダチは「遊難」を心得ている達人といえる。
嘆くことなく現状を受け入れ、そればかりか心配する周りへの心遣いをしている。

そのことを例として新人に話した。
彼らに分かっただろうか?

わかったような気がする。
わかった人のことを、わかった私が、わかる素質のある彼らに話すのだから。

「キミはそういうけど、癌の当人は大変なんだよ。キミには他人事だから」といわれそう。
いえいえ、自分事と考えていますよ。
自分の「難」と思ってますよ。

だから「遊難」。  
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2011年11月15日

The Next Phenom or Matsuzaka 2.0?

no title私は松坂投手のかなりのファンである。
その上での話。

松坂投手はレッドソックスにとって問題児だったようだ。
投げ込みするな、と言われても投げるし、故障を隠すし、頑固だし。

いまはリハビリ中なのであまり取り上げられないが、今回のダルビッシュのメジャー移籍で使われたこんなフレーズ。
ダルビッシュはThe Next Phenom or Matsuzaka 2.0?「次の天才か、松坂2.0か」
日本人選手が大リーグに行って活躍するには、いろいろな障害がある。
それは「日本人であるから」に起因することも多い。

バレンタイン氏(ロッテ元監督、メッツの監督もしてた)は、
「19勝投手が移籍したら、気候が変わり、監督も違い、移動が増え、妻が怒りやすくなり、急に19敗したりする。昔からある話だ。いい投手は働く。環境に適応できるかどうかだ」

同意。  
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2011年11月14日

自転車は車道

「自転車は車道」と決まった?らしいけど、似た話?

朝の通勤路、会社に到着直前の道路。
車道はクルマがすれ違えるセンターラインのない道、歩道と車道を分ける白線。
この写真の道の左側を歩いてるって想像しておくれ。

かなりのスピードでクルマがすれ違って行く。
私が歩いていると(迷惑そうに:これ私の主観)スピードをわずかに緩めてすれ違う。
「なんだよ」と思い、白線ギリギリに歩いてみたい衝動にかられる。
(歩いたかも知れない)

譲るのは歩行者という、成熟した法治国家のルール?

「気をつけろ、クルマが通れば歩道も車道」小学生の交通安全標語より。
うそです。私の作です。  
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2011年11月13日

「そっと寄り添う」

IMG_1078本の読み方に「へえ、こんなことがあるんだ」というのと、「そう、そう思うよ。同感」というのがある。
他にもあるけど。

尾木ママの本は、後者。

”さんまさんは、門倉さんのそういう未完成な部分も笑って許している”
”人への愛があるから相手を認められる。欠点も正面から受け止められるの♡”
(わ、生まれて初めて絵文字♡使ったあ。尾木効果♥♡)

自分からは口に出しづらい言葉でも、尾木ママのキャラから出た言葉だと”借り”易い。

尾木ママさんまさんへの評価は高い。
ほかの司会者に比べて桁違いに好評価。
ほかの司会者って、SSとか、MMとか、TY?

”「がんばれ」という言葉がいまの日本ではなんの意味も持たない無責任な言葉、使い勝手のいい言葉として、いたるところで使われてしまっているからなのね。”
”いつでも手を差しのべられるように、そっと寄り添う、ということ。”

そう言えば、「寄り添う」って言葉、清武さんも声明の最後に使ってたなあ。
巨人に寄り添う、って。

「がんばらなくていいよー」論者??の私としては、同意。  
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Oh Yeah

カラオケの曲の映像に使われているイラスト。

麒麟の川島の作によるパラパラ漫画だ。
なかなかイイ。
いろいろ作ってるらしい。
だけど、何でギターが逆?

ところで、Oh Yeaとあるけど、曲は何でしょね。  
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2011年11月12日

備忘録

九州電力

大王製紙

オリンパス

読売巨人軍

まるで、関係ない写真は、YMO。
渾身のコント。  
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運転免許証、持ってます。

運転免許更新時に配られるテキストが薄くなるらしい。
半分のページになれば、経費は半分になる。
膨大な経費節減になる。
(印刷業の出荷高も半分になる)

それはいいんだが(よくないか)。

ニュースによれば、
高齢者が運転免許証を返納した際に発行される運転経歴証明書は、来年4月から、銀行口座開設や保険契約の際の本人確認書類として無期限で利用できるようになる。
のだと。

私は以前、運転免許証を返納しに警察に行ったら「放っとけば期限切れになるので、そのときに交番にでも返してください」と言われ、カックン。

そのまま持ち続けて、期限は当然切れているが、身分証明として使っている。
拒否されることもあるが、身分は証明されるってもんだ。

でもなんであんなに邪険?にされたんだろう。
高齢者でもないのに返納に行ったから?

???  
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姿を現す。

防護ネットが取り払われ、3棟が姿を現した、隣の3軒。

見るとまだ左端の1軒は売れていない。
他の2軒が売れてからしばらく経つのに。

うちに隣接の1軒。

左の端に写っている庇は、我が家の我が部屋の軒。
うちが写らないように撮ってるのに、言っちゃダメか。  
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2011年11月11日

一応、おさえておこう。

銀行の方との重要な面談を中断して撮ったので、公開しておこう。

facebook上で某氏が載っけたのもあって、負けじと?
その人の名は「いちなり(市成)」、ならばしょうがないね「1」を取り上げるのも。  
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2011年11月10日

街づくり講演会「変貌して行く街」

講演会のはしごのような一日のしめくくりは、「変貌して行く街」
ー区画整理事業の進行の中に立ってー

主催は、わが「出会いの駅おかざき推進協議会」と「南部ダリア会」、ともに役員をしている。

岡崎南部にある岡崎駅の周辺は、開発が遅れていた。
国鉄が市中心に敷かれることに反対し、南の外れに岡崎駅が作られたという歴史がある。

人口を聞かれ、37万都市なのに5万都市と自虐的に答えてしまう岡崎駅周辺。
その駅前で130年の歴史を持つ商社「志賀為」の相談役志賀為利さんの講演なのだ。

講演と言っても、高齢で体調もすぐれないため、前もって録音したものをみんなで聴くというものだ。
女性アナウンサーとのインタビュー形式、歴史を物語る映像とともに聴衆に伝えられて行く。
志賀さんの人柄と観察眼、作家を志したというだけあって、とても興味を引く語りぶりだった。

地元を愛してこられた方の心温まる話を聞いた後、地元の岡崎駅前の居酒屋さんで杯をあげた。
もちろん、NADでなく5人で。  
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「震災後の日本経済をどのように生き抜くか?」

三宅さんの話は講演会場。
その後、イベント会場にもどって、メインステージでのセミナーを聞いた。
「震災後の日本経済をどのように生き抜くか?」
〜未来を開くICT技術の活用〜

いきなり、
今日この会場に来る前に、名古屋の印刷会社の社長さんとお話して来たんですけど……。
ー誰だろう?
(すぐN川さんとわかったけど)
印刷業界も市場が激減の状況で、改革がやりやすいですね。
—同感。

商工会とか古い形の日本的組織がありますよね。
ーあ、ぼくら商工会議所の会で来てるんだけど……。
それはそれなりの良さがあったわけで、新しいソーシャルメディアと組み合わせて、地域を越えて行くことが大事です。
ーなんか、ほっ。

直後に、講師の森戸裕一氏とはお友達になった。
名刺交換して知り合いになるのではなく、facebookでfriendに。
  
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三宅さんの話「日本は生き残れるか?」

今回の名古屋でのNTTコレクション見学は、岡崎商工会議所の企画した見学会で、情報文化部会と企業情報化委員会の役員をしていることもあって参加した。

三宅久之氏の講演を聴けるというのも目的だったのだが、実はこの日同時刻に岡崎で金子勝氏の講演にも誘われていた。
金子さんは以前聴いたこともあるし、三宅さんは初体験だし、お役目もあるし、という選択。

三宅さんは、車椅子で現れた。
家で転けたそうで、軽症と思ったが剥離骨折とか。

話は、いつもの論調。
野田首相と3時間くらい話した。ナベツネも一緒。
民主党は買ってないが、その中ではまとも。首相になるなら彼と思っていた。
その手前、今日は悪口(=批判・筆者注)は控えておこう。
から始まった。

(途中、睡眠学習)

中国のサイバー攻撃は戦争だ。
オタクを集め、網軍(ネット部隊)を10年以上前に組織し、他国にサイバー攻撃をしている。
その危機的状況を政府に訴え続けている方がいるが(自分もその悩みを聞いているが)、取り合ってもらえず、現在に至っている。憂えることだ。

この話は関心をもった。

「1時間という短い時間なので、話せるだけ話して時間が来たら言いっぱなしで終わる」との予告通り、さっと終わった。  
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NTT グループコレクション 2011

受付でスマートフォンを貸してくれた。
サムソン製のAndroidだ。

会場のガイド用なのだが、ブログを書いたり、facebookをやってみたり。
動きがイマイチぎくしゃくなのは、機種のせいか、私の操作スキルのせいか。  
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総合リハビリセンター駅

そうか、そう言えば駅に降りたら、杖をついた人とか、手の不自由な人とか。
ここは地下鉄名城線「総合リハビリセンター駅」。

名古屋の仕事に出掛けがてら、当社の顧問税理士さんを訪ねて来た。

この駅の英文?標示、「Sogo Rihabiri Center」

悩むよね、読む方もだけど、考える方も。
それとも考えずにつくったんだろうか。

英語を尊重して、Rehabili も変だし、あちらじゃそう略さないし。
ビルディングなんて、Bld.なんて略しちゃってるけど、あれでいいの?
Biru のがいいんじゃないの?  
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2011年11月09日

耳元をかすめ、地上に着弾

朝食を取って、カラスも排泄タイムなのだろう。

バス停辺りは被爆スポットだ。
「ベチャ」「ベチャッ」という着弾音に囲まれる。

昨シーズンは無事だった。
今シーズンは被弾せずに切り抜けられるだろうか。

と、毎年同じことを書いている。  
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2011年11月08日

デザインを決められるのは社長だけだ!

「デザインを決められるのは社長だけだ!」

スティーブ・ジョブズしかり、アノ孫社長も携帯のデザインチェックをする。

ましてや、零細企業のウチにおいては……。

うちの制作物を見て、「さすがですね。オカダさんがデザインしてるのですか?」
私ゃ、デザインもしてなければ、印刷機の操作もしていない。
デザインも好きだけど、んなこたあ社長の仕事じゃない。

しかし、
「デザインを決められるのは社長だけだ!」
そのとおり。

社内報も私が校閲してるわけではないし、紙社長も社員のアイデアだ。
じゃあ、
「デザインを決められるのは社長だけだ!」
じゃないじゃないかっていうと、そうじゃない。

この写真の「社長のデザインーデザインを決められるのは社長だけだ!」という本は、社員が図書館で借りて来たもの。
彼は、チーフデザイナー。
デザイナーがこんな本を読むこと自体、「デザインを決められるのは社長だけだ!」の証しじゃないのかな。
これでいいのだ。  
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2011年11月07日

すなはまオンステージ

昨日一昨日のすなはまMG。
私はインストラクターなので、受講者のゲーム中決算中は時間が取れる。

そこで本を読んだり、今回は原稿を二つくらい書こうと思っていたのだが、結局読めず書けずに終わった。

なにをしていたかというと、歌の練習。

どんな歌かというと、洋楽、ロックやポップス。
洋楽のカラオケがiTunesに入っているので、それを流して。
そんなに大きな声で歌った訳ではないが、受講者には迷惑だったかも。

カラオケといっても、オリジナルコピーも完璧。
というか、近頃のミュージシャンが演奏しているので、オリジナルよりいい演奏もある。
ガイジンさんのコーラス隊もいい。

130曲くらいあるのだが、ほとんどおさらいできた。  
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でんでんむしむし、カタツムリムリ。

新美南吉は、「ごん狐」しか知らなかったが、「かたつむり」もあるのを、友人のブログで知った。
「デンデンムシノカナシミ」という童話だ。
「でんでん虫の殻には悲しみが詰まっている」という話だ。

新美南吉のことは、母からよく聞いていた。
女学校の時、新美南吉に教えてもらった、と。

新美南吉は半田市の生まれだが、安城高等女学校で教鞭を取っていた。
母はそれを誇りに思っていて、自慢げに私に話した。
まるで興味のなかった私は聞き流し、「ごん狐」という題名は知っていたものの内容も知らず、興味もなかった。

ある事情を持つ友人から知り、急にそれらのことを思い出した。
そう書くと母の思い出話みたいだが、母は健在である。念のため。

「両親は、喜びや楽しみと同じように、悲しみや苦しみも淡々と受け入れていた」

そんな言葉が浮かんで来た。
新美南吉の言葉ではないが。  
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2011年11月06日

繁盛の秘訣

すなはまMG一日目夜の交流会は、港蒲郡「小松寿司」。
カウンター10席、座敷16席くらいのお店。

いつもは焼き肉が定番(水野印刷工芸の社員は肉食系)なのだが、今回の参加者に蒲郡の魚を食べさせたくて、お寿司となった。

満員、超満員。
参加者6人が4人分の座敷に、それも2人は通路にはみ出して。
魚はうまい。
寿司もうまい。
蒲郡ならではの「めひかり」もうまい。
酒もうまい。

宿泊は定宿「王将」。
小さなビジネス?ホテル。
なぜか岡崎の私とM社社員、西浦のM社の社長が「何故か」泊まる。
今回参加の尾張旭のS氏も。

個室を頼んだら、10畳ほどの和室。
部屋の真ん中にたたんだ布団が置いてある。
朝食は玄関の食堂で、卵かけごはん、味付け海苔、お味噌汁。
張さんの「喝!」を見ながら4人で食べる。
コーヒー飲んで、全部で5450円。

繁盛してるんだなあ。
両店とも。

繁盛の秘訣。
MGで学ぶこと……。  
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2011年11月05日

尾木ママの本

感激の講演のあと、即著書を買った。
会場でも売っていたが、アマゾンで。

尾木ママと呼ばれる前に、教育評論家・尾木直樹として、既に180冊くらい本を書いていた。
でも、尾木ママの冠がついている2冊を買った。

尾木ママの「凹まない」生き方論(主婦と生活社・刊)

尾木ママの黙っていられない!(KKベストセラーズ・刊)

「え、そうなのか」という読み方でなく、「そうそう」と同意を持って読める本だから、40分もあれば読める。

次は、学者っぽかった時代の本を読んでみよう。  
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2011年11月04日

「利益感度」に好感度

先日会社に訪れた、電子書籍制作ソフトベンダーの営業くん。

社内報10月号を渡したら、「前号いただいたものを読みましたら、面白かったです」って。
そう、どこが?と聞いてみたら、「社内の数字が書いてあると思って、見ちゃっていいのかと思いつつ読んでみたら、あの記事よかったです。ためになりました」。

そうか、社内報だから会社の業績数字かと思ったらしい。
その9月号の記事は「利益感度」。
当社の教育の基本にしているMG(マネージメントゲーム)の考えを記事にしたもの。
まあ、値下げはいけませんよと書いてある。

この国の人は、みんな値下げが好きみたい。
望んでないのに、どんどん値下げして行く。
ハンバーガーも、牛丼も、洋服も。

液晶も、自ら望んだ(臨んだ)値下げ合戦に耐えきれず、大型液晶テレビから撤退の大手メーカーも出て来た。
この国ってデフレ好き?

そんなに安いものが好きなの?
安いことも品質の一つだって言う人もいるけど、例えば秤の左に「旨い」「きれい」「速い」「心地よい」みたいな品質を載っけたら、反対の右側に「値段」が載って均衡するってことでしょ。

「旨い」「速い」「安い」なんて一緒くた。
商品の価値を高めて、どーんと高く売りましょうよ。(p.7参照)  
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2011年11月03日

なんじゃもんじゃ

独り酒をヤメたからって、そんなにアルコール摂取量が減少したわけではないようだ。

1日は、ロータリークラブの例会のあと、仲間と一献。
例会は食事が出るので、そのあとじゃ食えないな、飲めないなと言いつつ、杯はすすむ。
翌朝に残るほど。
店の日本酒を飲み尽くすほど。
それで翌朝は、夕方のスケジュールを眺めつつ、コンディションを(飲むために)整える。

昨日2日は、講演会のあとなんと2時間某専務と懇談、いや密談、いいえインタビュー。
これが社長外交、社長営業ちゅうやっちゃ。
コアで、ディープで、それでいて(それだから)ポテンシャルの高いネタにアプローチ。
これは、コーヒーのみ、いや私はケーキも食べた。

その後、Rの重要委員会。
会長指名委員会という会議、これも茶をすすりながら。

終わって、その参加者のひとりK藤N康くんと食事に行った。
独りでないので、もちろん飲む。
彼は次年度会長、人事もほぼ決まったようで、軽い興奮状態。
自然と話に熱もはいる。
もんじゃ焼きをはがす?手にも力がはいる。

みんなでワイワイもいいが、二人でというのもいいもんだ。
もちろん、愚痴無し、悪口無し、自慢話無し。

そころで、急に思い出したが、この日の会長指名委員会では、けっこう「歯に衣を着せぬ」物言いをしてたなあ、私。
そうだったよね、近D憲Yくん。  
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2011年11月02日

「日本経済および東海経済の現状と展望」

またかよ、言われようが講演会。
もちろん、講師じゃなくて聴講。

岡崎商工会議所と三菱東京UFJ銀行の共催で、「日本経済および東海経済の現状と展望」。
講師は、エコノミストの内田俊宏氏。

復興需要の見通しを阪神淡路大震災のデータを元に語る。
東北をサポートする他地域においても、復興需要・設備投資がみられる。
回復基調となった時に、夏場の電力供給不安定、そして基調に今回のタイの洪水。
メーカーは軒並み大減産。

と、期待薄な話に聞こえてくる。
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パナソニックがテレビの生産をやめた。
これって、トヨタが乗用車生産をやめるというほどの影響力じゃないの?
世の中の構造がどんどん変わって行く。  
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2011年11月01日

ことば

CSファーストステージでヤクルトに負けた巨人軍原監督。

V逸の原因について聞かれ、
「グチグチ言うより、兵を語らず、でいいでしょう」。

あ、それ言っちゃってるでしょ、兵が悪いって。
「敗軍の将、兵を語らず」は、将の口から出る格言じゃないよね。

グチグチじゃなくて、ネチネチ。
爽やかさがないなあ、原くん。  
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