2012年05月31日

久しぶり感

今朝6時過ぎ、会社に着いたら門扉が閉まっていた。
あれ?

あ、そうか。
久し振りの一番乗りなんだ。

近頃、ずっと2番手。
私より早く出社する者が現れたんじゃなくて、私の出社が遅れ気味だったのだ。
腰も痛めてたし、今日でコルセット生活10日目。
それでも始業1時間半前には来てたけどね。

で、今朝は6時過ぎに来て、さて南京錠を外そうと思ったが、暗証番号を忘れてる。
某所のメモを見て突破。

今朝は、会社で始業前のデスクワークをしていたら、7時前からぼちぼち社員が来始める。
え、早いなあと思ったが、今日は早朝会議7時スタートらしい。
会議漬けの当社は、会議をする時間が日中とか夕方に取れず、ついに朝に進出か。

ご苦労さん。  

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へえ、印刷も出来るんだ。

広告今朝の中部経済新聞。
印刷特集の見開きに、弊社の広告が掲載となっている。

「印刷も承ります」
メディア活用・魅力伝達・情報共有

広告2
印刷会社の広告に囲まれて。
手抜きって言われそう?

2年前の「ものづくりフェア」で使ったもののリメイクだけど、「今、ここ」もいいかなと。

ウチの中期成長戦略での提供価値は、
「顧客の価値を見抜き、適切に伝える手段の提案」
      (グーテンベルク・プロジェクト作)
なのだから、印刷も承るのだ。

適切に伝わってるかな? この表現力で。  
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2012年05月30日

コスモス・カレンダー

コスモス知っている人は知っているんだろうが(アタリマエ)、改めてナルホドなと思ったもんで。

的川泰宣氏講演で紹介された、コスモス・カレンダーである。

宇宙の一生を1年に例えると:ー
1月:ビッグバン
2月:
3月:銀河の形成
4月:
5月:
6月:
7月:
8月:太陽系誕生
9月:生命の創発
10月:
11月:
12月15日:真核生物の創発
12月17日:海洋プランクトン、三葉虫の創発
12月18日:最初の脊椎動物=魚類の創発
12月20日:昆虫の創発
12月21日:両生類の創発
12月24日:爬虫類の創発
12月25日:哺乳類の創発
12月27日:鳥類の創発
12月30日:ヒト科生物の創発
12月31日:
   1:04′p.m.:類人猿の登場
   8:44′p.m.:猿人の登場
   10:48′p.m.:原人の登場
   11:59′10″p.m.:?人の登場
   11:59′30″p.m.:農業の開始
   11:59′45″p.m.:文字の発明
   11:59′50″p.m.:エジプトでピラミッドの建設
   11:59′59″p.m.:コロンブスの航海

文字が読み取れず、不正確なところもあるが、文字に並べると分かりづらいが、図(写真)だと一目瞭然。
人間の歴史なんて、1分足らずなんだなあ。
その中で自分の一生なんて……、無限に小さい。  
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2012年05月29日

「はやぶさくん」から学ぶ

岡崎商工会議所創立120周年記念講演会
「はやぶさ」プロジェクトから学ぶ
〜強い組織をつくるための真のチームワークとは〜
宇宙航空研究開発機構 的川泰宣氏


「はやぶさ」のことを我々は「はやぶさくん」と呼んでいた。
そんな話から始まって、まず金子みすゞの詩を紹介。

   私と小鳥と鈴と

  私が両手をひろげても、
  お空はちっとも飛べないが、
  飛べる小鳥は私のように、
  地面を速く走れない。

  私が体をゆすっても、
  きれいな音はでないけど、
  あの鳴る鈴は私のように、
  たくさんな唄は知らないよ。

  鈴と、小鳥と、それから私、
  みんなちがって、みんないい。

以前、はやぶさくんの他のスタッフの方の話を聞いたことがある。
その時も素晴らしい話だったが、今回もそれ以上。

技術的や科学的な話ではなく、いや科学的な話なんだが、伝わってくるのは「いのち」の話。
こういう方を見ていると、人間であることがうれしくなってくる。  
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2012年05月28日

笑顔のハート、ハートの笑顔

IMG_8795某団体のパンフレットを開くと、笑顔のハート。

最初は、先方で写真を用意すると言っていたが、「いやいや、プロが撮ると違いまっせ」とウチで撮ることになった。
ウチと言っても、撮影機材を先方さんに持ち込んで、一人ひとり撮影をした。
本格的というか本物っぽい?せいか、皆さんのテンションも上がって、良い写真が撮れた。
「他のみんなはカワイく写ってるけど、自分のがね…」なんて言ってる人もいたけど。

なかなか、顔写真というのは自分の気に入ったようには撮ってもらえないもののようだ。
ただね、自分のイイと思う顔と周りのイイと思う顔は違うんだよね。

理屈で言えば、自分だと思ってる顔は鏡の中の顔だから、実際は違う。
左右逆なのだよ。
写真の顔が、ホントの顔。
(録音もそう。録音がホントの声)

「他のみんなはカワイく写ってるけど、自分のがね…と思ったけど、ということは他からは私もカワイく見られてるってことですよね」

そう、そのとおり。
ここの職員さん、笑顔もいいけど感度もイイ。  
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2012年05月27日

信州味噌MG

愛知県の人は、赤味噌が好きなのだ。
八丁味噌のご当地でもあるし。

全国的には少数派の豆味噌。
私の周りの人たちは一年間のうち、米麹の白味噌系の味噌汁を飲むことは皆無に近い。
それも、出掛けた先で出されたものを飲むくらいだ。
出先でも自分で選ぶ場合は「赤だし」と叫ぶ。

何かそんな内弁慶さに批判的?な私は、今回のMGの食事毎に出される白味噌の味噌汁に「やっぱり、白味噌はいいね。地元はいつも赤味噌で……」。

ところが、一日目の昼、夜、翌日は朝、昼と白味噌が続くと流石に赤だしが恋しくなってきた。
私にあるまじき現象、新たな発見だ。
私って……、みたいな。  
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2012年05月26日

第27回信州MGに来ている。

例の?黒姫高原。

毎年恒例に近い形で参加していたが、昨年は震災等諸般の事情で中止。
今年は、講師でなく参加者として訪れた。

と言っても、朝4時20分自宅前、T化学組のクルマにラチされ、4時間後には現地会場。
今回3卓。
あれもう2年経ったの?と思うくらい、懐かしさより親しみのわく、顔見知りの多いMGだ。

常連の三島くんが経営計画の講義、無茶振りに近い感じだったが、こなして見せた。
その模様は、Youtubeにて。
あえてリンクせず。
気が変わるかもしれないが。  
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2012年05月25日

Char Live

no titleチャーのライブに行った。
友人夫妻と三人で。

加藤茶ではない。
竹中尚人くん、チャーくんだ。
竹中直人でもない。


立ち続けの2時間半。
途中でMustangの弦が外れて、ギターを取り替えた。
曲の途中だったけど、平然とプレーを続けていたことと、泉谷しげるみたいだと思ったこと(泉谷は弦を切ってギターを取り替えるのがお約束のよう)。

それと、Charのベルボトム・ジーンズが気になった。
カンペ?の床置きモニターも気になった。
  
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今朝、新聞オリコミ(ユニーク告知)

IMG_8808ブラザー印刷が運営する、マンツーマン英会話教室「ユニーク」の生徒募集チラシ、今朝新聞オリコミ。

会社の近所、針崎、若松、羽根地区しか折り込んでないので、ブログで世界中にお伝えしよう。
通って来ていただけるなら、上記地区以外でももちろん大歓迎なのだ。

問い合わせは0564-51-0651 ブラザー印刷内・ユニーク(深田)  
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2012年05月24日

「謝る」ってこと

ダル好きな?野球の話題から。

レンジャーズのダルビッシュがメジャー移籍後最短での降板となる4回5失点で今季2敗目(6勝)を喫した。
ダルビッシュはワシントン監督に謝ったという。
「責任を果たせず、内容も悪く申し訳ない。I'm sorry.」みたいな。
監督は「今後、絶対謝るな」と告げたという。

思い出すのは、ヤンキース当時の松井秀喜、プレー中に左手首骨折。
「連続試合出場に向けて、毎試合、起用してくれたことに関してはトーリ監督にとても感謝しています。申し訳ないと思うと同時に、チームメイトを落胆させたことに私も失望しています。I feel very sorry.」と英文で謝ったそうだ。

かの国では、「謝る」は謝罪。
罪を犯したことについて謝るわけで、悪いことしてないんだったら、謝ったらダメ。

確かにそうだけど、ダルビッシュや松井秀喜の性根もいいなと思う。
日本人の良さと言ってもいいかなと。
ダルビッシュや松井秀喜や、他のアスリートたちが海外に行く意義はこの辺じゃないのかなと思う。
東の端にある国の人々は、そんな考えの人たちだって。

そんな私は、海外進出賛成派。
張さん、すんません。  
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2012年05月23日

地下300mからの帰還

IMG_1454やはり、地底の恐怖を感じていた見学者もいたみたい。
話を聞いて、怖いと感じる人も。

怖い、というのは原子力のことでなくて、地下300mに閉じ込められる?ことについて。
閉所恐怖症の人にはきついかも。
「地下300mからの帰還」をyoutubeに上げてみた。
10人乗りの、鉄のモッコのようなエレベータの模様だ。

この施設のことをフェイスブック等に上げると、「原発反対」「核廃棄物を(近所に)埋めるのを反対」的な議論になりかねないことも稀にある。

今回の「高レベル放射性廃棄物処理研究施設」見学、以前行った「浜岡原子力発電所」見学は共に、電力会社からの誘いだった。
原子力事業への正しい理解を求めるための「広報活動」には違いない。

立場はあろうが、「正しく」理解し、判断することが肝要だ。
私は、「原子力発電」には反対だが。  
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2012年05月22日

ラブミーテンダー、バーテンダー

商工会議所の懇親会を抜けて、ロータリークラブの例会へ向かった。

20分遅れだけど、卓話のバーテンダー氏の時間には間に合うのだ。
「ラブミーテンダー・バーテンダーって言え」って無茶振りしてあったのだ。

話の最後で、言ってもらった。
問題なし。

これで安心して飲みに行ける。  
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うまく利用することが望まれている。

岡崎商工会議所の総会が夕方から。

総会資料に混じって、その場で配られたのが『岡崎商工会議所を「うまく」利用する人』、岡崎商工会議所ご利用ガイド・創立120年版。
コピーもいいね。

ひとつ離れた席に居たT社のS社長が「これ、オカダさんとこ作でしょ?」。
ばれたか、そのとおり。

一見してウチの芸風ってわかることって、いいね!  
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2012年05月21日

もし、何か起こったら

no titleその坑道の各所に、非常用の食料、トイレ、救急箱が備えてあった。

ボックスには中身が何かのラベルが貼ってあるのだが、非常食ボックスに(H23.7.31)の文字。
これは、期限切れ?
賞味期限なら、美味しくいただける期限と言うことでいいのだろうが。

ところで、近頃スカイツリーの話題の多い中、私たちは地下300mへ。
また今日は、金環日食の話題で大盛り上がりの中、私たちは地下300mへ。

腰の痛さもなんのその。

地下300mから無事帰還し、商工会議所にたどり着くころには、腰は動かなくなっていた。  
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地下300mでは

縦の坑道をエレベーターで降りる。
エレベーターと言ってもケージ状の円筒形のもの。
素通しで、地下の空気を肌で感じる。

1分間で100mだから、3分で地下300mの横穴の坑道に着いた。
温度は低いが、湿気で快適とは言えず。
ここで地下水他、各種の調査が行われている。

ここに高レベル放射性廃棄物を保存すると言うのではない。
すべては、高レベル放射性廃棄物をどこにどうやって保存するか、というために。

この地下では、地震の揺れも少ないと言うが、破壊的な揺れが来たら逆になんともならないというか。
あと2年もすると、500mの深さにも達する計画だが、昨今の原子力政策や地震政策の「揺れ」でどうなることかとも。  
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ツナギ初体験、ヘルメット久しぶり

no title40分ほど施設の説明を受けた後、着替えて地下300mへと向かう。

エレベーターが定員10人なので、8人ずつのグループに分かれる。
2人は施設の職員さんが同行、説明と警備?

ヘルメットは久しぶりだが、ツナギは初体験。
今朝、腰をギクッとやったこともあって、なかなかスムーズには着られなかった。
中には急な階段もあるという。
腰は大丈夫か?  
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核燃料サイクル

わが国は新規のウランを使って核燃料とするだけでなく、使用済み燃料をウランやプルトニウムと高レベル放射性廃棄物に分けて、資源の有効活用を行っている。

その高レベル放射性廃棄物は、「地層処分」と言われる地下に埋める方法が最も有効と考えられている。
日本では法律により、地下300mより深く埋めて処分することが決められている。

そこでこの研究所では、300m以下の様子を調査研究しているのだ。

さあ、地底の旅へ。Go!  
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放射性廃棄物処理の研究

朝から、東濃地科学センター瑞浪超深地層研究所へ見学に。
放射性廃棄物を地層に安全に処分する研究をしている独立行政法人だ。

原子力発電の裾野は広い。

写真にある「大処分」は、放射性物質でも、写っている二人のお嬢さんのことでもない。  
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2012年05月20日

アメアイ、Top4

スカイラーSkylar leaves.

Top4から脱落したのはスカイラーだった。
ある意味意外。

スカイラーは才能があるけど、カントリーだから残るんだろうなあ的予測だった。
アメリカはカントリー強いし、昨年もスコッティがNo.1だったし。
意外だけど、得心。

今回のパフォーマンスのイチ押しは、ジョシュアとフィリップの「You've Lost That Lovin' Feeling(ふられた気持ち)」。

私の、One Of My Favourite Songsだ。
オリジナルは(多分)The Righteous Brothers。
プレスリーホール&オーツもいいけど、やっぱりThe Righteous Brothersだよね。
だけど、ジョシュアとフィリップはプレスリーやホール&オーツより、よかった。

ソロでは、おなじくフィリップの「Time Of The SEason」ジェシカの「Proud Mary」も良かった。

ところで、この(脱落した)スカイラーの写真、随分な美人さん。
さすが、アメリカの化け物番組「アメリカン・アイドル」、司会や審査員だけじゃなく、写真もスタイリストもいいとこ使ってるなあ、って。  
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2012年05月19日

久しぶりのスタジオ

お座敷のオファーが入り、曲名も決まったのだが、やはり練習は必要。

木曜日にスタジオを借りて、音合わせ。
勝手のわからぬスタジオ、ボーカルのリバーブの入れ方がわからず、ノン・リバーブで練習。

それが悪かったとは言わないが、次の日完全にのどが壊れていた。
いや、風邪の症状で声が出ない状態、声が出ない代わりに咳は出る。

スタジオというのは基本「デッド」(反響がない)状態なのである。
それをリバーブで反響を創るのだ。

声を出しても、反響どころか吸い込まれる。
そこでまた声を張り上げる。
部屋も乾燥している。
それよりもなによりも、既に風邪にかかっていたようだ。

金曜日、会議漬けの夜、同行のY社長は見かねて私を薬屋に連れて行った。
買ったのはジキニン(液状)、これを飲んで寝れば一発で治るというのだ。
すなおに飲んで、翌日を楽しみにした。

翌日、かなり症状は抑えられたのだが、声は全く出ない。
それでも、友人とカラオケに行ったのだ。

歌えなくても、演奏予定曲を歌詞を覚える覚悟で。
結果、二人で4時間。
私はひたすらササヤキ・ボーカルで通したのだった。  
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2012年05月18日

会議日

9時40分まで会社に居て、岡崎商工会議所にて工業部会幹事会、名古屋観光ホテルにて愛知県印刷工業組合理事会、愛知県印刷協同組合通常総会、愛知県印刷工業組合通常総代会、同懇親会。
これにて、今週の社長業務はウィークエンドとなる。

それにしても、「工業」と「印刷」の文字の多いことよ。
業態はサービス業、第6次産業を標榜しているのに、何故?

それはともかく、こんなに会議ばっかり?とお思いかも。
いいえ、社長業としては、他社の社長に会うことは大事な社長マターなのだ。
社員には「社長に会う」ことを大事な業務として課している。
だが、なかなか社長にたどり着くルートは見つけ難い。

社長外交および社長ルート開拓という意味で、会議・会合は大事だし、そういう位置づけで私も行動している。

……と、この会場にいるFacebook友達にタグ付されたので、アリバイの意味も込めてブログに書いておこう。  
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2012年05月17日

「クールビズでお出かけください」

IMG_8758近頃会議でも「クールビズでお出かけください」と連絡が入ることが多い。

震災>節電と温暖化。
今年は衣替えを待たず、クールビズ実施の事業所・団体も多い。

前にも書いたけど、地元岡崎(名古屋)なんて北緯35°あたり。
スペイン・イタリア・地中海より更に南、アフリカだ。
アルジェの南、カサブランカの北にあたる。

ネクタイ・背広なんて飛んでもない。
間違いなくマゾの世界だ。

ロータリークラブなんて、会長してた年次、地元の会長・幹事会で「いつからクールビズにしましょうか? おたくの会ではいつからに決めてます?」と足並みを揃えようとしてる。
当然ウチの会は「自由です」と。

ノーネクタイ奨励ってのも変だ。
私はいつもノーネクタイだから、「ネクタイはずせ」と言わない。
私はタバコを吸わないから、「タバコを吸うな」とは言わない。
そうでしょ。

同じくロータリー、私の会長時、時のガバナーは強力にノーネクタイを勧めた。
会でノーネクタイを取り決めるクラブまで出て来た。
私は「自由」とした。
ネクタイ派から賛辞をいただいた。

自分で決めりゃいいんです。
自分で決められない人のために、北緯35°はもはやアフリカという客観情報を提供したんです。

しかし、2006/7/28のブログ、なかなか良いこと書いてるなあ、と自画自賛。
その4年半後、震災は起った。  
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2012年05月16日

店頭で製本

先日行った横浜ゼロックス、7つのゾーンに分かれていた。
1:Global Communication Zone
2:Business Application Gallery
3:Business Communication Zone
4:Workflow Zone
5:Products & Software Zone
6:Seminar Zone
7:Presentation Zone

だが、当社のハードウェアに興味無さ気を汲み取ってか、Products & Software Zoneは軽く素通り気味。
それでもなあ、と「これ何?」と聞いたのが、この写真の機械。
Espresso Book Machine、三省堂書店の店頭でオンデマンド(その場)で本を作って販売するということで話題となったもの。

オンデマンド・プリンターと呼ぶのだろうが、後半の透明部分は自動製本機。
「印刷」「プリント」というより、お客から見たら「製本」なのだろう。
ここでも「印刷」の価値の低下?

製本工程を透明にすることで興味がわく。
カラクリを眺めているのも楽しそう。
印刷工程より、おもしろい。

店頭で本づくりは、ビジネスとしてあまり興味を引かなかったけどね、私としては。  
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2012年05月15日

BCセミナー「仕組みとしてのドアノックツール」

今回はウチの社屋でなく、商工会議所での会議室を借りての開催。

ドアノックツールとは、お客様の心を開くツールのこと。
ウチの社内報も、おおいにドアノックツールの役割を果たしている。
紙社長なんてのは、究極のドアノックツールだ。

紙社長は社内報昨年7月号の付録、社長の(私の)着せ替え人形だ。
あれによって、大きな商談にも結びついた。
「紙社長を見て、こういうことができる会社は、価値観が同じではないかと思ったんだよね。」とは、その社長の言葉。

逆に、あれによってお客も大分失ったようだけどね。  
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「正調岡崎五万石を広める会」世話人会

IMG_8698昨晩、「正調岡崎五万石を広める会」世話人会が、八丁魚光にて。

先日の設立の会の報告と反省、そして今後を語る会だ。
世話人幹事のT社S社長の三味線で芸妓さんの舞名古屋名物?シャチホコ立ちの披露、正調岡崎五万石の練習?合唱?、そして懇親の宴。

内容が内容だけに私が最年少62歳かと思ったら、T社S社長が1歳下だった。
お若い??のに粋で芸達者な方だ。
と思っていたら、T社S社長が居た。さらにかなり?若い。

地元の芸妓さん二人は私よりお姉さん。
踊ってくれた名古屋の芸妓さんは、しっかり若い。
彼女が最年少だ、間違いない。

わけのわからんブログとなった。
「?」の多いブログとなった。
「!」は使ってない。  
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2012年05月14日

持ちネタ、iPad編

トレイ赤穂のレストランにて。

隣のお嬢さん?が、私のiPadを見て、
「それ、パソコン?」
と聞くもんだから、
「いいえ、これはトレーです」
と、グラスを載せてお給仕をしてみた。

いわゆる、ひとつの私の持ちネタ。

ところで、信用金庫さんの旅行から帰って4日、旅のスナップが20枚弱届けられた。
信金の職員さんの大事なお役目なんだろう。
デジカメをプリントして、参加者に配ってまわる。
ありがたいサービスだ。

ところがこちらは、それをスキャニングしてプリントは棄てているんだなあ。
最初からデータでもらえばいい、というかも知れないが、それも大変な作業だよ。
デジタルって、時間がかかるもんだ。
全部を全員に送れば(渡せば)いいかもしれないが、それもね。

何にしても、ごくろうさん。  
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2012年05月13日

作為、クリエイティブ

5月8日、社員の「成長戦略発表」を見て、経営とはクリエイティブなものだと思った。
このプロジェクトに関わった社員は、そのクリエイティブな作業を味わったと思う。
このクリエイティブ感を、社長だけのものにしておいてはもったいない。

ブログに、そう書いた。

このクリエイティブ感というか、「つくる」「創る」ことに感度のあがっている自分に気づく。
テレビでも、身近な出来事でも、この「創る」ことに出くわすと、妙にこみ上げて来たりする。

成長戦略発表を聞いたときも、感情の高ぶりを感じたものだ。
企業とは「創る」ことが仕事なのだ。
企業は「創る」ことを仕事にするのだ。

無為を作為に変える。  
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Still Crazy (after all these years)

録画しておいた映画を観た。

「Still Crazy」(1998イギリス)
70年代に活躍したロックバンド「Strange Fruits」が20年ぶりに復活する話だ。

無条件に楽しめた。
好みのイギリス・テイストだし。
まるで同年代、というより同じ年のバンドメンバー。
リアルタイム感あふれる同時代映画でバンドもの、押さえどころの映画なのである。

近頃録画で観た必須バンドもの。
「あの頃ペニーレインと」(2000アメリカ)
「BECK」(2010日本)
「Nowhere Boy」(2009イギリス)


Still Crazy After All These Years は、ポール・サイモンの1975年の曲。
この映画には関係ないが、題名に少しは影響があったかもしれない。  
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2012年05月12日

ホワイトボード稼"働"率

社屋を新築してから、もうじき6年。

プレゼンルームのパーティション、会議やプレゼンに活用するようにとホワイトボードにした。

それが、当初はパーティションとして使われるのみで、ホワイトボードの役割は今イチだった。
そんな状態がしばらく続いた。

それが近頃、よく使われているのだ。
3年くらい前からか、ブレストやプロジェクトがさかんに行われるようになって、稼働率が高くなった。

いいことだなあ。
会議の多い会社、コミュニケーションの活発な会社、考え続ける(考え込むじゃないよ)会社が望みだったから。

「会議だらけの会社」
「営業は半日会社に居る会社」
「稼動率の低い会社」
そんな会社が望みと言っていたし。

望み通りになって来ている。

前書いたものの跡とか汚れも目立つようになったが、いいのだ。
そう思っていたら、近頃消し方も上手になったか、掃除をしっかりするようになったか、キレイなもんだ。  
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2012年05月11日

「人事屋が書いた経理の本2」(上巻、下巻)

校正:『人事屋の〜』×
   『人事屋が〜』○
ちなみに
人事屋が書いた経理の本2(上):1冊
人事屋が書いた経理の本2(下):3冊
会社の本棚で今日見つけましたよ〜♪
====
5月8日付「再購入、再読」に、ラーメン部の部長からコメントがあった。
校正? 細かい奴ちゃ。
仕事もこれくらい厳密にやってくれたら良いのに(とは思ってないよ〜)。

そうか、「人事屋が書いた経理の本」1978が出て15年後、「人事屋が書いた経理の本2」(上・下)が出たんだ。
「人事屋が書いた経理の本2」(上)は1993年5月10日発行となっている。
丁度15年前の昨日だ。

本には、
「謹呈」のしおりがはさんであって、そこには「'93.5.17、専務取締役」の日付印。
当時専務の私は、発行されてすぐ何冊か買い求め、仲間や社員に配ったのだ。

何冊も出て来た以上、これも配ってみよう。
いや、売ってもいいね。  
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2012年05月10日

「 清く正しく美しく」

やっぱ自分的には、男装の麗人や娘役のタカラジェンヌより、朝観た彫刻の裸婦たちの方が「ゾクッ」とするけどなあ。

しかし、宝塚歌劇をつくった小林一三は大したもんだ。
阪急線を敷き、宝塚歌劇をつくった。

それをマネ?して、五島慶太は東横線を敷き、田園調布をつくった。
それをマネ??した堤康次郎は西武鉄道を敷き、息子の(嫡子ではないが)堤義明は、プリンスホテルグループをつくりあげ、西武球団も手に入れたが、ズルして(証券取引法違反)失脚した。

宝塚劇場内に小林一三の銅像がある。
武闘派っぽくない雰囲気に、「やはり宝塚をつくった人だ」と思うのは勘違いか。

「清く、正しく、美しく」という遺訓は、宝塚歌劇団のモットーとなっている。  
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宝塚歌劇観劇、感激?

二日目のメインは、宝塚歌劇観劇。
宙組公演、大空祐飛主演「華やかなりし日々」だ。
幕間に食事をし、後半はグランドショー「クライマックスーCry-Maxー」だ。
Cry-Max? おいっ!

念のために言っておくが、私は宝塚ファンというわけではない。
今までに数回観ているが、それでファンになった、ということもない。

だが、退屈せずに観ることはできる。
そして観た。楽しめた。

終わったとき、例のおばちゃんが、「見た?(あの男装の麗人を) 男の人もああなって欲しいもんだね。ちゃんとしてよ」みたいな。
(正確に何を言ったか忘れたが、そんな主旨の言葉を私にくださった)

ああ、そういうことなのか、と少し得心。
実際の男にはない理想の男像を男装の麗人に求め、憧れる。(人もいる)
そして、通いつめる(人もいる)のか、と。

男にとって、いや私にとって、あの男装の麗人は魅力的に見えない。
あの男装の麗人が魅力的と思う男性は、実は内面女性なのかもしれない。

先日、長女と観に行ったミュージカル「ラ・カージュ・オ・フォール」は、オカマショーの話。
つまり、ショーで女性を演ずる男性の話。
タカラヅカは、女性が男性を演じる。

う〜ん、だんだん分かって来たぞ。
この形式美の世界が。  
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美しいなあと、朝から。

大通りには、間隔を置いて彫刻が飾ってある。

題材はいろいろ、城にちなんで鯱もあるが、やはり目につくのは裸婦像、女性像。
近頃しみじみ思うのだが、女性の体って美しいなあ、楽しいなあ。

そりゃそうだよ、美術生のデッサンのモデルはまず裸婦、そういうかもしれないが。
なんかもっと、根源的に女体に惹かれる今日この頃。

姫路の朝、裸婦像をあっちの角度こっちのアングルと、iPadでカメラしている白髪とマスクの怪しい男は、ぎりぎり9時に間に合ってホテルに着いた。  
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世界遺産という求心力

しばし、姫路城の辺りをうろうろ。
9時にホテル集合でバス出発なので、ホテルへ戻る。

帰り道も大通り、ただし反対車線、じゃない歩道。
平日の8時台、通勤者たちが多いが、ゴミを拾っている年配の方々も目につく。
ボランティアの清掃部隊のようだ。

放置自転車の回収車もいた。

世界遺産ゆえの求心力だ。
われらが世界遺産をきれいに保とう。
誇り高き求心力だ。

いいなあ。  
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大通りの果てに何かが見える。

波乱の夜も明け、姫路日航ホテルの朝。

バイキングの朝食を住ませた後、朝の散策へ。
駅裏新幹線口にある日航ホテルを出、駅を抜け、正面の大通りを来たへと歩く。
まっすぐ北に伸び大通りは広い歩道に囲まれ、街路樹と満開のツツジ(かな?)。

20分近く歩いたら、正面に見覚えのある建物が見える。
「あれ、姫路城だ」
売店も見えて来た。

姫路城って、こんな駅の近くにあったんだ。
昨日は雨の中の姫路城だったが、今日は上天気。  
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2012年05月09日

浜辺のイタリアン

赤穂の浜辺でしばし時間を過ごした後、日没に合わせて夕食イタリアン。

残念ながら、瀬戸内海に沈む夕日を眺めつつ、というわけにはいかなかったが。
西側に海はなく、南側が海なので。
瀬戸内海なので当然か。

われわれ30人で貸し切り状態のお店。
おばちゃん(私より年上なのでおばちゃんじゃないか)の一団と一緒の席となり、かなり濃い状態になった。
イケメンで、しかしシャイなイタリア人の店員さんが居て、おばちゃんたちのテンションもさらにヒートアップ。
ディープな夕食となった。
豊富なメニューで食べ過ぎ、美味しいワインで飲み過ぎ、おばちゃんたちにいじられ過ぎ、左半身はかなりどつかれた。

食事のあと、同行者のお年寄りの男性が夜道の石段から落下するという事故もあったが、大事には至らず、無事とは言えないが一日目の予定を終え、バスは宿の姫路日航ホテルへと。  
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赤穂の塩味饅頭

明石・姫路と来て、O社長(私じゃないよ)の旅の企画に、赤穂の「塩味饅頭」がある。

姫路城見学の後赤穂に向い、赤穂の浜辺のイタリアンレストランでの夕食の前に、1坪ショップ三島屋本店を訪ね、塩味饅頭を求める。

お土産を買わない(ポリシー?の)私はもちろん買わないが、二個入りサンプルをいただけたので、そのひとつを食べてみる。
甘さの中に塩味が聞いて美味しい。

スイカに塩、みたいなもんだ。
違うか?  
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修理を間近に

大天守修理の模様は、天守閣をすっぽり包んだ建物の中、8階までエレベータで上がり、ホントに目の前で見られる。

考えつきそうでなかなか思いつかない、大胆な企画だ。

一般住宅でもこれをやったら面白い。

だれが見るの?
施主? 親戚? 建築会社のお客・
だれが費用持つの?

でもアイデアって、そんな突飛な、冗談みたいなことから始まるもの。  
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旅の企画

今回の旅の企画はO社長、信金の会の旅行担当役員だ。
ウチの会社の設計をした建築デザイナーさんだ。

彼の企画は手抜きなし、旅行代理店頼みでなく、自身の旅とグルメの豊富な経験を駆使して、いつもステキな旅を企画していただける。

今回のバス旅行は、明石の穴子と蛸料理の昼食、姫路城見学、赤穂の浜辺で夕食イタリアン。
姫路駅前の日航ホテルに泊まり、二日目は宝塚観劇。

写真は、姫路城で彼の撮ってくれた私の写真。
アングルはさすが、ひねりは私の芸風か。  
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大天守修理

信金さんの親睦旅行で姫路城に来た。

あいにくというか、大天守が平成の大修理。
いやいや、まともな姫路城ならいつでも?見れるが、修理中が見られるとはなんと幸運な。
2年前、会津若松の鶴ヶ城を訪ねた時も、屋根の大修理だったなあ。

姫路城はこの修理中の天守閣をすっぽりと建物で覆い、見学コースにしている。
なんという商魂、さすが世界遺産だ。  
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パート3で、企業方程式が完成する。

早速「人事屋の書いた経理の本」を読んでみたら、vPQ、mPQが出て来た。

そうか、最初はそうだったんだ。「人事屋が書いた経理の本、Part3」でやっとPQ=VQ+F+Gの企業方程式となる。

ポケコンに式を入力して走らせてみたら矛盾が……、という顛末も書かれていて。
ああ、そうっだったと30年以上前が蘇る。

その当時、孫正義の話題も出てたなあ。
それも、マネジメントゲームの先見性か。  
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2012年05月08日

成長戦略発表会

2月にキックオフした"グーテンベルク・プロジェクト"、ブラザー印刷の中期成長戦略を作るプロジェクトだ。

その発表会を8日17時より行った。

まず、この5年間で売上を倍にする計画に、参加者一同口をアングリ。
わたしも、オイオイと(多少思った)。
元気なプロジェクトになったもんだ。
最初はどうなることかと思ったが。

メンバーは「経営計画」というクリエイティブな作業?をしたんだという実感があったと思う。
この快感を社長だけの特権にしてはもったいないとの意図もあったのだ。

グーテンベルク・プロジェクトとはよくつけたもんで(私がつけたんだけど)、「印刷会社(ウチ)にイノベーションを」と謳ったのだが。

なお、成長戦略の中身については、社外秘ということで。
グーテンベルクの印刷機の発明は、技術革命に見えているが、実は流通革命だったのだ。

今、「モノからコトへ」「ものづくりから商いへ」の時代変革にフィットするネーミングだったのだよと、自画自賛。  
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再購入、再読

孫正義イチオシの本ということで、会社の古い書棚を探して見たが見つからず。
なんせ30年以上前の本。
「新・人事屋の書いた経理の本」と「人事屋の書いた経理の本・パート3」は見つかったのだが、肝心の「人事屋の書いた経理の本」は見つからない。

社員や知り合いの企業にも紹介しようと、複数欲しかったので、同じものを迷わず3冊注文した。

届いた本の奥付をみたらなんと第146刷、すごい。
早速、社員に2冊。
私も1冊持って再読、楽しみ。  
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2012年05月07日

『伝える力』

「話す」「書く」「聞く」能力が
仕事を変える!
伝える力

池上彰・著
PHPビジネス新書


著者がテレビ「週間こどもニュース」に出ていた頃の話から始まる。
こどもの疑問に答えるには、わかりやすい言葉で話す必要がある。
物事をしっかり理解している必要がある。
「伝える力」の基本だよね。

分かりやすい。

土曜日18時の「週間こどもニュース」もよく観ていたなあ。
易しくて、為になった。  
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2012年05月06日

子供のための日

こどもの日の5月5日23時、日本国内で稼働している原子力発電所は皆無となった。
記録として、ブログに記しておこう。

夏の直前、電力不足を懸念する人も多いけど、電力供給を検証する上で、タイミングとしてはいいんじゃないの?

電力会社は、オオカミ少年の如く、電力不足を人質にしようとしているが、原発反対派はここぞと節電するだろうし。

結局この国は、原発を放棄するのか、持ち続けるのか、よくわからない。
オープンな議論を期待する。
マスコミの役割は大きい。
政府の役割には期待したい。希望か。
結論ありきの議論でなく、情報開示の上の議論であってほしい。

この国は果たして、私の安全と思想信条を守ってくれるのか。
見極めていきたい。
私にも、国を選ぶ権利があるのでね。

こどもの日が「こどものための日」となってほしいものだ。  
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『孫正義「規格外」の仕事術』

とりあえず一冊は読んだ。

『孫正義「規格外」の仕事術』
なぜソフトバンクは逆境で強いのか
三木雄信・著
PHPビジネス新書

この本を読むと気が大きくなり、明日が連休明けの月曜日であることがいいやら悪いやら。
孫正義の本にありがちな現象?

ソフトバンク社長室長を勤めていた筆者が、孫正義から読むように勧められ、その後社員にも勧めた本が三冊紹介されている。
『愛は脳を活性化する』
『人事屋が書いた経理の本』
『「売る広告」への挑戦』

著者はそれぞれを、
「人間の脳のあり方」
「会社経営の本質」
「顧客と会社のあり方」
と、位置づけている。

『人事屋が書いた経理の本』は私にもバイブル的な本、「会社経営の本質」を学んだ。
マネジメントゲームの本である。
孫正義も、マネジメントゲームを若い頃経験し、自らの後継者づくりのソフトバンク・アカデミアでもマネジメントゲームの重要性を力説している。

まさに、「孫正義が読んだ経理の本」なのである。  
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コンビニで、二冊

5月の連休もウチは3、4、5、6日。
会社から「つん読」を数冊自宅に持ち帰っていたのだが、まるで1頁も開かず休日最終日。

そこで、と言うわけでもないが、コンビニにあった「PHPビジネス新書」を二冊、ほとんど衝動買いしてしまった。

この策、奏功するか否か。  
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2012年05月05日

お知らせ:ドアノックツール・セミナー開催

セミナー開催。
「お客さまの心の扉を開けられますか?」
仕組みとしてのドアノックツール

2012年5月15日(火)14-15時
岡崎商工会議所にて
40名/無料

申し込み:
concierge@brother-p.jp
0564-51-0651:大井


ウチのKiss-Projectがお送りするセミナー・シリーズ。
5月は会社を出て、岡崎商工会議所にて開催。

お客さまの心の扉を開いてもらう仕組みを、一緒に勉強して行きましょう。
そんなセミナーです。  
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2012年05月04日

ブレ

なんか雲行きは、ボールを飛ぶようにして点が入るプロ野球にする、という怪しげな方向なのか。
お客が喜ぶように、と。
なんかお客を馬鹿にしてないかい。

そう言ってる人たち、以前は何を言ってたか。
投手は練習も身を使って(削って)やるしかない。
打者はマシーンとか道具の発達によって、効果的な練習ができる。
それが打高投低を産んで、投手受難の時代が続いている。
そう言ってたはずだ。

ちょこっと、ON砲全盛で王さんが55本打ったころを思い出して欲しい。
「3点差は安全圏」と言ってたはずだ。
それが、最近では5、6点差でも心配な時代となっていた。
これはボールの規制の甘さで、特定の球団が「飛ぶボール」を採用し、他の球団も俺も俺もとそちらに手を染めていった結果なんだと思う。

そして今、「飛ばないボール」とやらで投高打低。
今度はそれを憂えてる。

ブレてるなあ。

根拠は「国際球」として合わせたはずのMLBのボールの方が飛ぶみたいだから、日本の「飛ばないボール」を見直してほしいといってるようだ。(1年しか経ってないのに)
それって、ダルビッシュも苦戦し、松坂もいまだに手こずっている、MLBの「滑るボール」を採用するってことになるんじゃないの?

って、言ってみたくもなる。
どっちでも良いんだけどね。

言いたかったのは、アスリートかと思ってた人たちが結構心が弱いなってことと、評論家とかはこねくり回すのが好きだなってこと。

まあそれが、日本の野球の楽しみ方なんだろう。
私がどーでもいーことごちゃごちゃ書いてるように。  
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2012年05月03日

今度は東隣が無くなった。

今朝、家の前のコンビニに行った帰り、玄関先で東隣を見たらスッキリ空き地。
このところ帰宅が夜だったので気づかなかった。

先週の土曜日26日、これも朝見たらウチの庭の中に解体工事の足場がしっかり根を張っていた。
その数日前の夜、建築会社の方が手土産持って「ご迷惑をかけますが、よろしく」。
確かに挨拶は聞いていたけど、知らないうちにウチの庭に足場とは。
不法侵入じゃないの、これは。

新築は9月に完成するらしい。
西隣もちょうど昨年5月に解体し今は三軒建って住んでいる。

新築に挟まれし我が家。  
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